カテゴリ:行政・立法
正月の休みが明けたら、早速成人の日の休日となった。 毎日が休みの暇ん爺としては、休日はあまり関係無いのだが、 休日に関してはいくつか感じる事がある。 その一つは、休日が多くなったこと。 若い頃、日本人は働き過ぎ、などと言われ、 有給休暇が使われないのなら、休日を増やそう、 ということになり、休日が増やされたたのだが、 いつの間にか、昭和天皇の誕生日の名称変更、海の日、山の日、 休日に挟まれた日を休日・・・などと、増えてきた。 だが、増やせば良いというものではない。 なぜ海の日なのか、なぜ山の日なのか、分からない。 一方、成人の日は1月15日だったのが、 一月の第二月曜日になった。 なぜ以前の成人の日が1月15日だったのか、 今どきのワカイモンは分かっているのか、 はなはだ疑問だ。 もう一つは、第二月曜日、第三月曜日という休日ができたこと。 月曜日にすれば間違いなく連休になる、という考えだが、 月曜日の授業科目が遅れる、という意見もあるし、 木曜日や火曜日が祝日なら、その間の日を休んで4連休にできて 休みやすい、というサラリーマンもいる。 庶民の声を聞かずに、(毎日が休みのような)国会議員が考えたので、 このような休日になったものと思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[行政・立法] カテゴリの最新記事
|
|