カテゴリ:外国語
ネットニュースから・一部切り取り 人様の英語についてどうこう言える立場ではない。 ましてや、アメリカ人の英語については、 ましてやましてや、前アメリカ大統領の英語については。 と書きながら、前アメリカ大統領トランプ氏の英語の事。 去年の暮れ、米議会が、トランプ前大統領の納税申告書を公開した、 とのニュースがあり、そこに画像のプラカードがあった。 70%の国民がトランプの申告書を見たがっている・・・ それは・・・BIGLY・・・だ、と書いてのデモだ。 この「BIGLY」は、小学生レベルの英語(アメリカでは国語)力の トランプ氏の造語だという。 この言葉に出会った時、意味がよく分からなかったが、 次第にその内容が分かってきた。 トランプ氏は、形容詞BIGを副詞にすべくLYを付けたのだという。 だが、辞書のどこを見ても、BIGLYは無い。 トランプ氏ならではの英語だという。 (日本語だと、「黄色い」に倣って「緑い」と言うようなものか?) あちこちの演説を聞いてみると(読んでみると)、 大きくする、更に大きく、大々的に、などという意味で使っている。 トランプ氏は後に、SNSでは、big league を使っていて、 biglyではないと暗に否定しているようだ。 だが、画像のプラカードにあるように、 BIGLYは使いやすい単語だと思う。 と、英語力小学生以下レベルの者が独り言。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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