自遊人の足跡
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次いで訪れたのは、岡山城岡山城は、残念ながら戦災で焼失し、現在のものは復元されたものである。復元されたとはいえ、天守は往時の状況を忠実に再現しており、五重六階で黒い下見板張りであり、烏城と呼ばれていたそうである。最後に訪れたのは、吉備津神社吉備津神社は、備中国一宮であり、有数の大社である。本殿は、日本建築史上でも例のない珍しい建築で吉備津造と言われている。残念ながら屋根の修繕中で全容は、望むことが出来なかった。本殿と本社宮、御釜殿を結ぶ回廊は、現在149間が残り全国屈指の長さである。簡単に紹介しましたが、詳細については、別の機会に譲りたいと思います。有名な古建築を目の前にすると、往時にタイムスリップしたようで、ここでどのような歴史が刻まれたのかと考えると心ときめくのは私だけでしょうか。
2005年09月29日
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昨日は、バス旅行のため疲れがドット出て、予告のみで終わってしまいました。車は自分が運転する方が、むしろ疲れないですね。さて、岡山の研修旅行の目的は「古建築」を見学することでした。参加は、四国大学オープンカレッジの受講生33名、うち男性4名、ただ女性も男性に近い方がほとんどでした。(もし、これを読まれたらごめんなさい)最初に訪れたのは、熊野神社和歌山県の熊野神社の分社で、本社の社殿の形式を忠実に再現、多くの本殿を横一列に並べて建っており本殿は6棟からなり、第二殿が室町時代後期の物で重要文化財に指定されている。その2へ続く
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四国大学の研修旅行で岡山の古建築を見学に行きました。朝早かったのと、かなり歩き廻ったので、今日の日記は、予告だけと言うことで、明日詳しく紹介します。今日は、早く寝ます。
2005年09月28日
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まさこさんが展示している「古事記の神話&まさこの学んだ古事記と阿波展」へ出かけました。過日は来てみたのですが、残念ながら休館日だったので再チャレンジです。日曜日のせいか結構な人が見えていました。展示は、2階で山小屋風の風情があり、展示とうまくマッチしているなと思いました。一通り見せていただき、階下へ降りるとおそばのニオイがしていたので食べてみることにしました。思ったよりは美味しかったです。そしてスダチのアイスクリームも食べてみました。これもあっさりとして美味しかったです。
2005年09月25日
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神山の道の駅へ出かけました。道の駅では、「古事記の神話」展が開催されており、それを見るためでした。家からだと30分ほどで着きます。昔から比べると道も随分と良くなりました。道の駅に着くと、なぜか人が少ない感じを受け、山だからこんなものかと思いつつ、展示されている建物に近づくと室内が暗い、「まさか」その「まさか」があたり、休館日。残念。30日まで開催されているので出直しすることとしょう。
2005年09月20日
台風で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。オープンカレッジ「古建築を訪ねて」の日なのに台風で開講が心配されましたが、お陰様で大きな被害もなく予定どおりの開講でした。本日のテーマは、農村舞台、過去の調査で農村舞台は、全国に1370棟、そのうち徳島に240棟あるそうです。徳島にある農村舞台は人形浄瑠璃を演じる物がほとんどで、他に人形浄瑠璃を演じるための農村舞台は、長野と岐阜にあるだけだそうで全国に250棟(うち徳島に240棟)です。残りは、歌舞伎用の舞台だそうです。面白いですね。ただ現存するものも維持が大変で「文化財指定」されていないものは、なかなか補修が出来ないそうです。貴重な文化財なのに惜しいですね。台風一過=晴天と思っていましたが、夕刻になっても徳島は台風の強風域に入っているとかで、風はないが真っ黒な雲が流れていました。それに蒸し暑い。さて明日はどうだろうか。?
2005年09月07日
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昨夜は、何故か眠く日記を書き忘れてしまいました。今朝あらためて31日分を書いています。31日は、四国大学のオープンカレッジの日、「古建築を訪ねて」です。この講座も大詰めを迎えており、今月末は、岡山県の古建築を訪ねる研修旅行です。じっくり見学したいです。10月からは、後期の講座が始まります。引き続き同じ講座を受講する予定です。楽しみです。
2005年08月31日
午前は、ふるさと再発見講座「阿波海部刀の世界」の続編で総合教育センターに出かけた。なぜ海部で刀工が多かったか。僧兵のための武器づくりであったのではとのこと。興味深い。午後は、月1回の考古学入門講座テーマは、「高知の古墳文化」。本日の講師の方は、時間をかなりオーバー。いつもながら考古学を専攻している人は本当に考古学を愛しているのだなと感心しきりの一日でした。突然ですが、家の玄関に咲いていたさざ草です。
2005年08月27日
朝から天気も良さそうなので、ドライブを兼ねて平家物語ゆかりの場所を訪ねてみた。屋島・壇ノ浦の古戦場である。屋島のドライブウェイから望むと、現在は住宅がたくさん建っているが、平家と源氏の戦いがここであったのかと思うと、戦いの雄叫びが聞こえてくるようで感慨深い。この場所からは、前方に八栗寺が見える。昔子供の時分に行った記憶があるだけなので廻ってみることとした。下の写真を見て欲しい。一見どこかヨーロッパの景色を彷彿とする。(行ったことはないが、私がそう感じた。・・笑)このケーブルカー昨年で40歳になるそうですが、結構綺麗にメンテナンスされていた。終点から少し歩くと八栗寺の本堂に到着。家族全員の健康をお願いした。帰りは、志度から板野間を高速を走り、スピード感を楽しんだ。
2005年08月22日
ふるさと再発見講座「阿波海部刀の世界」を聴講のため総合教育センターへ出かけた。再発見講座にふさわしく、私の知らない世界だった。特に興味深かったのは、海部に多数(60ぐらい)の刀工があったと言うことである。海部刀は、全国の刀工の名前に変わって作られているそうです。今ならOEM生産と言ったところですか。なぜ海部で刀が作られるようになったかは、次回にお話が聞けるそうです。楽しみです。総合教育センターの写真を載せておきます。
2005年08月20日
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元会社の先輩から2005発掘とくしまの行事として板野町の埋蔵文化財総合センターで講演会があると、お誘いがあり出かけることとした。テーマは、吉野川流域における鉄器文化の開始で脇町の拝原東遺跡の調査結果と徳島における鉄器および鍛冶技術の導入倭と韓の鉄と題した講演会いつもながら遺跡発掘に携わる人の熱意には感心する。少しは見習わなくてはと思う。それなのに、昨夜就寝が遅かったのと午後1時から開始とで、一部先生方の声が子守歌に聞こえてきました。折角一生懸命講演いただいているのに「ごめんなさい」
2005年08月07日
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徳島県立総合教育センターでふるさと再発見講座「阿波弁の語源を考える」を受講。講師は、四国放送おはよう徳島で阿波弁講座を担当している徳島大学教授の仙波光昭先生です。内容は、「うんかごぶじ」、「オブケル」、「あまる」の語源についてでした。残念ながら最後の「あまる」は知りませんでした。「あまる」とは、落雷の意味だそうです。皆さんご存知でしたか。言葉の語源を遡るといろいろと新たな発見があるようです。全ての学問に共通することですが、あらためて奥の深さを感じました。ちなみに「うんかごぶじ」 のんきなこと「オブケル」 びっくりすることこの講座あまり知られていないのか、会場が広すぎるのか空席が目立ちました。主催者からも参加要請がありましたので是非参加を。最後にアンケートがあったので「阿波と古事記」の講座が良いと答えておきました。
2005年08月06日
午前中のスーパーはくとで帰る予定であるが、少し時間があったので古事記や日本書紀に出てくる白兎海岸に案内して貰った。白兎海岸の山側には白兎神社がありお参りすることとした。鳥居をくぐるとすぐに少しではあるが蒲が植えられていた。神社の本殿は立派で特に本殿の礎石が菊の形をしており天皇家と何らかの関係を示唆しているように思う。白兎海岸を望むと、因幡の白ウサギが渡った言われている場所が見える。白兎海岸の少し沖の小島から海岸までの間に、昔は岩が点在しており、丁度ワニ鮫が並んでいるように見えたそうであるが浸食により、その面影はない。鳥取駅まで送ってもらい、また会いましょうと握手で分かれ、私は徳島、もう一人は京都へと旅立った。帰りは順調で乗り継ぎの待ち時間もほとんどなく鳥取から家まで約4時間弱で到着した。楽しく、いろいろな経験ができ非常に有意義な旅だった。
2005年08月02日
考古学入門講座第三回を受講。本日のテーマは「伊予の古墳文化」。会場へはいると知り合いから先日は、来てなかったねと言われた。忘れたわけでなく、別の会合とバッティングしていた。いつもながら思うことだが考古学を研究している人は、本当に好きなんだなと思う。今日の先生も我々に話をする時楽しそうに話をされていた。「好きこそものの上手なれ」と良く言ったものだ、上達しょうと思えば好きになることか。今分かったのかの声が聞こえてきそうです。はい今分かりました。写真は、会場の考古資料館。
2005年07月30日
昨日鳴門のドクターエンドーさんでのミニオフ会に出席したのですが、急用のため、まさこさんの展示を見ず帰ったので、再び訪れた。たまたままさこさんもお出でになっており、資料の説明を頂きました。なかなか良く調査され感心しました。久しぶりに青汁も頂きました。レモンを入れるとどうですかね。話の中で地図の件がでましたので紹介しておきます。地図閲覧サービスのフリーページへグーグルの衛星写真サービス、これは教えて頂いた晴れじゅんさんの日記を参照して下さい。写真はまさこさんの展示の一部です。
2005年07月28日
鳴門のドクターエンドーさんで古事記を研究されている方々とお会いする機会があり出かけました。マスクMさんまさこさんクマキチさんにお会いでき、いろいろとお話を伺い皆さんの研究熱心さに感心しきりでした。私も最近皆さんの日記、出版物などを読ませていただき興味を持ったところです。これからもう少しいろいろな古書を読んでみたいと思いました。皆さんありがとうございました。また、このような機会をお願いします。
2005年07月27日
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昨日、調べ物でネットサーフィンしていると神山町ホームページに「町史発刊」の記事が出ていた。内容を見るとかなり面白そうなので購入することとし本日神山町の広野支所へ出向いた。支所の係の方の話によると町史本編は、2,000部、資料編は500部印刷したとか。既に資料編はなくなっているようだが、町史本編はまだ大丈夫とのこと。セットで8,000円。編纂の手間、内容、発行部数から見て格安の値段。2,300ページに及ぶ大作となっている。当分楽しめそうだ。詳細は神山町史の発刊を参照
2005年07月22日
午後より「古建築を訪ねて」の講座を受講。本講座は月2回で開講日が変則なので注意が必要です。本日は、古民家について 徳島は古民家の宝庫だそうです。そう言えば私の住む町にも国の重要文化財「田中家」、県の有形民俗文化財「武知家の藍寝床」がある。両家とも藍の生産農家で随所に生活の工夫を覗かせている。なお、現在も住居として使われている。このような民家をのんびりと観察すると過去へタイムトラベルできるのではと思う。
2005年07月20日
7月12日の夕刊に掲載された記事を勝手にページにしました。都合が悪ければ削除します。まさこさん新聞記事
2005年07月14日
阿南市夢ホールでの谷川健一先生の講演会「古事記に書かれた阿波」を聴講に出かけました。数年前仕事の関係で桑野町に住んでいた関係から阿南市には懐かしいところがたくさんあります。夢ホールもしかり私が居た時期に完成し、何度か訪れたこともあります。雨にもかかわらず開演前になるとほぼ会場は満杯に近くなりました。先生の話は古事記と阿波の地との関連を分かり易くお話し頂いた。その他パネルディスカションもあり有意義な一日となり、益々古事記への興味が沸いてきました。
2005年07月03日
徳島インターネット市民塾とは、インターネットとスクーリングを組み合わせた在宅型生涯学習システムです。この市民塾は、専門家だけでなく市民が講師となり、農林水産業、商工業、科学技術、くらし、まちづくり、ボランティア活動、健康・スポーツ、育児、伝統・文化などをテーマに学習するIT活用型教育システムです。まだ船出をしたところで開講しているもの少ないですが、自宅で簡単に受けられることから受講してみる価値はあると思います。私は、4講座を受ける予定で、そのうち2講座が開講しています。一つは「まちをつくろう」で、徳島のまちづくりに関心があり、実際に何かアクションを起こしてみたいと考えている人のための講座です。徳島での実際のまちづくりが紹介されたり、スタッフとして参加したり、イベントの評価をおこなったりしながら、実際のまちづくりの楽しさを体験するものです。もう一つは、「プログ入門」です。先にこのHPで実践していますが。(笑)ブックマークのところにリンク先を入れております。
2005年06月16日
昨日の古建築を訪ねての復習で、熊谷寺へ行って見ました。熊谷寺は四国霊場第八番の札所で、下から仁王門・本坊・中門・本堂・鐘楼・太子堂と順次、緑の樹木の中を登っていきます。さすが緑の中涼しく清々しい気持ちになりました。建物の内、仁王門は、1687年に建立されたもので、昭和46年に県の有形文化財に指定されております。心洗われる一日だったと思います。下の写真は、仁王門の正面です。
2005年06月09日
四国大学オープンカレッジの古建築を訪ねてを受講した。この講座の先生は森兼さんで独学で建築を学んだそうで、古建築も自ら調査したそうです。今回で3回目となり今までは寺院建築について学びました。徳島にも良い古建築が沢山あります。機会があれば訪ねて見たいです。帰りは、少し寄り道で娘の所へ回ってみました。孫の瑚雪が歩き出したそうで、なんだか自慢そうに立っているのが可笑しかったです。
2005年06月08日
本日の大塚国際美術館は、今年で24回目を迎えるベートーベン「第九」交響曲演奏会と連動し、「西洋美術とふれあう日」と言うことで特別開館がありました。(月曜日は休館)この特別開館は、3,150円の入館料が1,000円と格安。行ったことのない家内と一緒に鑑賞に行ってきました。平日なので少ないかなと思ったが、結構な人数の入館者でした、やはり入館料の割引は魅力なのかな。行ったことのある人は分かると思いますが、かなりの距離を歩くのでぐったりです。記念にモナリザの写真を撮ってきましたのでご覧下さい。
2005年06月06日
今日は、四国大学のオープンカレッジ「平家物語の世界」を受講。10回コースで徳島駅西の四国大学交流プラザで行われています。現在60人ほどの人が受けています。結構面白いです。今日の講義は平清盛が後白河法皇を幽閉するくだりであった。平家物語は、3人の主人公、平清盛、源義仲、源義経の物語だそうです。全編を呼んだことがないので一度全編を通して呼んでみたいです。午後時間があったので新町川のひょうたん島クルーズに乗ろうと乗り場へ行くと予定していた時間のものは既に満杯。びっくり!!
2005年06月03日