[絵手紙]の記事一覧 | 自遊人の足跡

心の寄り道して行ってネ

今日は、午後からＮＰＯ法人の最終手続きの登記完了届けを提出に県庁へ行ってきました。これで全ての手続きが完了です。その後、近くのきママさんのショップへ立ち寄りました。１０万アクセス記念品のチョイスをお願いしました。阿波の美味しい海産物をセレクトして頂きました。お楽しみに。暫くお店の喫茶コーナー（お茶もコーヒーも出てきませんが、アイディアが出てきます。）でいろいろとお話を何時も良いヒントを頂いて帰ります。きママさんありがとうございました。その後、ドクターエンドウ徳島店で行われている絵手紙展を拝見に。それがタイトルに。私も気が向いたら絵手紙を描くので参考になりました。青汁とともに絵手紙展を眺めているとお店の方から青汁のチケットをたくさん頂きました。先日のカムツゲザー取材のお礼だとか。ラッキー　早速使わせて頂きました。社長さんありがとうございました。健康増進に使わせて頂きます。そんな徳島ぐるり旅でした。

恵方巻き食べました

今日は節分　皆さん豆まきしましたか。「鬼は外！」「福は内！」鬼さん「まいった」と逃げ出しました。その後、豆を頂きました。それも年の数だけ　満腹。夜は、定番の恵方巻きの丸かじり。何時からかは忘れたが何故か我が家の年中行事に。今年の恵方は「南南東」食べ終わるまで沈黙。*************　読み飛ばして下さい　**************恵方巻きのルーツはどうなんでしょうか。ちょっと調べてみました。その一つに江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説。節分の日は、暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、一年の災いを払うための厄落とし。豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説。その他にも恵方巻の発祥地の候補には、和歌山（紀州）、滋賀（近江）等があるが、いずれも確かなものではないそうです。時代の変遷を見てみると大正初期……大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べるという風習（流行り？）があった。1932年……大阪鮓商組合が「節分の日に丸かぶり　～この流行は古くから花柳界にもてはやされていました。恵方に向いて無言で壱本の巻寿司を丸かぶりすれば其の年は幸運に恵まれる」と書いたチラシを配布。当時のチラシが「本福寿司」（大阪中央区）に残っています。1973年頃……大阪海苔問屋協同組合が「節分の夜、恵方に向かって無言で家族揃って巻き寿司を丸かぶりすると必ず幸福が回ってくる…と昔から言い伝えられています」と書いたチラシを、寿司屋に海苔を納める時に配った。当時は大阪のデパートでも「2月3日　幸運巻き寿司売り出し」と宣伝販売されていたらしい。1977年……海苔業界による街頭イベント「海苔祭り」が大阪・道頓堀で開催され、「節分の丸かぶり」を取り入れた「巻き寿司早食い競争」が行われた。これがマスコミに取り上げられて全国に知れ渡ったのをきっかけに、全国主要都市の「海苔祭り」でも宣伝されるようになる。1989年……広島のセブンイレブンが恵方巻きの販売開始。翌年より販売エリアが広がり、95年には関西以西の地区、98年には全国エリアで販売するようになる。こうした流れに伴い宣伝活動も活発になり、様々なお店やメディアでも取り扱われるようになったため、恵方巻きの認知度も拡大しています。ちなみに、昨年はコンビニエンスストア大手３社（セブンーイレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソン）だけで約６００万本の恵方巻きを販売したそうです。年々この需要が高まっていることから、今年は前年度１割～３割増しの販売を予定しているそうです。３社とも予約販売は当たり前。コンビニ以外のスーパーや寿司屋を入れると、その販売量は膨大な数になるでしょう。

またまた調子に乗って万両から千両に

♪北風吹き抜く寒い朝も♪♪心ひとつで暖かくなる♪♪・・・・・・・・♪♪北風の中にきこうよ春を♪こんな歌を思い出す朝でしたね。でもやっぱり寒い。昨夜、ある所でピンクに染まる梅の花を見ました。春を聞こうとしたが、やっぱり寒かった。寒さに負けず、琥珀色に輝く泡の立つ飲み物を暖かい所で暖かい料理とで頂きました。ご馳走様でした。そう言うわけで、昨夜は気持ちよく早い時間に寝床に着きました。今、天気予報を見ていますが、今日も吉永小百合の歌が聞こえてきそう。さてさて本日も調子に乗って万両から千両に変えてみました。

「ちょうし」に乗っています

「ちょうし」と言えば、先日来ならお酒の銚子と思うでしょう。その銚子ではなく調子です。またまた絵手紙を調子に乗って載せました。我が家の庭の水仙です。色に変化がないので難しいですね。可愛そうだが一輪切り取ってきました。小さい花瓶にいけて目の前にするとほのかな香りが漂ってきます。思わず、いい香り。私には、あまり強くなく甘い香りがしました。今寒い中、庭の水仙元気に咲いています。