バイキングの謎
バイキングと言ってもこのバイキングではありません。昨夜、近くの台湾料理店に夕食に出かけました。店の前にバイキング90分食べ放題1,980円 店内で出す全ての料理が注文できます と大きく書かれていました。そうこのバイキングです。「そんなに食べられないよね」とバイキングではなく普通の食事をチョイスしました。そこからこの物語は始まりバイキングの謎に迫ります。緊急特集です。現れたウェートレスは、凄いスリットの入ったチャイナ服(これは私の妄想であり希望です)実はいたって普通の制服でした。メニューを見ながら、これも美味しそう あっこれもと後先考えず注文。ライスが出てきた時には「少し減らして下さい」とお願いしました。その後、料理が運ばれてきます。が最初は余裕で「美味しいね」なんて食べていたのですが、そのうち満腹に。でもまだ伝票がこない。その代わりに まだ料理が運ばれてくる。完全に注文した物を忘れている。そうこうしているうちに、やっと伝票がやってきました。注文した料理が全て出てきたようである。でも机の上には、まだ食べていない料理が残っている。これは、持って帰るしかないか。「持って帰りたいんだけど」「全然大丈夫ですよ」と言うことでお持ち帰り出来るものは持ち帰ることにしました。長らくお待たせしました。いよいよ謎に迫ります。レジでお勘定約5,000円、あれ最初の目論見とは違ってきたぞ。バイキングだと約4,000円なのに。そこでバイキングの謎に迫ります。(早くしろ)バイキングと普通の注文との価格差は、約1,000円。当然バイキングでのお持ち帰りは出来ません。注文が多すぎて食べきれなかった。このことを考えると どうみてもバイキングの方が割高に付くと思います。食事だけの場合、普通の注文の方が良さそうですね。それとバイキングの価格設定は、うまく設定されているようです。誰かがシュミレーションしたのか感心しましたね。皆さんもバイキングと普通のオーダーが選べる場所については、どちらを選ぶかどうかをよく考えて下さいね。なお、今回使用した写真は、Webから借用しました。