乳癌は早期発見も早期治療もいらない

[乳癌] カテゴリの記事

全1048件 (1048件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 21 >

• タイムマシーンは存在した（？）

  乳がんリスクに関してはタイムマシーンがあったのだ、という話です。つまり、「過ぎたことだって元に戻せる」ということなのです。もしあなたが「初潮が早かった」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「月経周期が短い」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「閉経が遅かった」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「出産したことがない」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「高齢出産経験をした」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「家族に乳がんの人がいる」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「良性の乳腺疾患に既往がある」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「子宮体癌、卵巣癌の既往がある」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「長期間ホルモン補充療法を受けている」ということであれば、乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。もしあなたが「片側が乳がんになった」ということであれば（もう片方も）乳がんにかかるリスクは高い、ということですね？でもね？それを低くすることができるのです。「それはどういう方法で、できるの？」はい。人間の体は可逆的ですから、以前に間違ったことを行っても、それ以降に、正しいことを行ったら、元に戻るのです。【送料無料】 病院に行かずに「治す」ガン療法 ひとりでできる「自然療法」 / 船瀬俊介 【単行本】【送料無料】 ガンになったら読む10冊の本 本えらびで決まる、あなたの命 / 船瀬俊介 【単行本】【関連ブログ記事】抗ガン剤でガタガタの体にされてからでは遅すぎ、とは言いませんが、遠回りですhttp://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201109030000/Q;　ガンの末期で猛烈な痛みがあるのですが、痛みを止める方法を教えて下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201109080000/人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2012年01月22日

  コメント(4)

• 【白いリボン運動】に一項目付け加えました

  ひねくれくうみんさんからコメントを頂きました。デトックスとしてはくうみんの場合、抗がん剤治療中（治療と言うのも悔しいが）から、毎日運動で汗を流していました。体を動かすことと、それによって汗をかいたのが良かったかも知れないと思っています。さらに、１９８８カーライフさんからも以下のコメントを頂きました。 軽い汗をかくくらいの運動をして、体の中の循環を促すこともお勧めだと思いますね。基本的に血液・リンパ液、気の流れ、体の水分、神経などの循環が、スムーズな方というのは、あまり体を害しないようです。軽い運動、気持ち良い汗をかくことで、ストレスが解消できる時もあります。白いリボン運動に、気持ち良い汗をかく運動もプラスしていただけると嬉しいですね。お二人が仰るとおりだと思います。そこで【白いリボン運動】に項目を１つプラスしました。（でもどうやって運動と白を結びつけたらいいのだ？）【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。以下が新たな項目です。6.白いリボンを髪または胸に付けて、ウォーキングなど、　適度なエクササイズをやって気持ち良い汗をかこう！これぞ文字通り【白いリボン運動】です。これは「フリーページ」にアップしました。いつでもご覧いただけるようになりました。これは、レンさんからアドバイスコメントをいただいたからです。 こんにちは。以前から拝見させて頂いている者です。不躾ですが一つお願いがあります。このブログ、色々な記事があり、非常に為になるのですが、人に紹介する際、要点が分かりにくいらしく、面倒だといって、記事を全て見てくれないのです…。できれば一つの記事に、リボン運動などの要点をまとめて頂き、目立つ所に置いていただけると、新規の読者も増えるかと思いますので、ご検討頂けると幸いです。レンさん、ありがとうございました。これからはフリーページを充実させていこうと思います。【送料無料】 消「癌」作戦 / 森下敬一 【単行本】【送料無料】 水と塩を変えると病気にならない / 新谷弘実 【単行本】【送料無料】牛乳を信じるな！人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2012年01月22日

  コメント(0)

• 現代医学の三大療法やホルモン療法を受けてしまってその副作用に苦しんでいる場合、どうしたらいいの？

  乳がん以外の癌の場合は、手術が必要なこともありましょうが、乳がんの場合、野母伊は、原則として手術は不要であると思っています。さらに、抗ガン剤治療はなおさら不要であると思っています。さらに、手術、抗ガン剤の後に勧められる「ホルモン療法」は、全く絶対に不要であると思っています。しかしながら、そういう療法を施されてしまい副作用が苦しくて途中でその治療をやめたけれども副作用が続いているいる場合、どうしたらいいのでしょうか？まずはこちら↓のブログ記事をご覧下さい。号外！号外！苦しい痛いは体の叫び　パート２　情報求む！ http://plaza.rakuten.co.jp/gantomohashiru/diary/201201190001/こういう場合、体内に蓄積されている薬剤を排出（デトックス）することが必須ですね。「でもどうやったらデトックスできるの？」デトックスを促す食品を食べること。さらに毒になる食品や食品添加物を食べない、摂らないこと。ということが言えますね。「具体的に教えて下さい」はい。白いリボン運動を実践して下さい。ただし、いい加減であったり、中途半端な実践ではいけません。徹底して実践して下さい。以下です。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）　具体的には玄米を食べましょう。2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）　これは食品添加物としてもいろんな製品に使われていますから、　原材料名を良く読んで、使われているかどうか確認して下さい。5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。（つづく）【送料無料】 ガンにならない食べ方、生き方 PHP文庫 / 石原結實 【文庫】【送料無料】 ガンにならないゾ!宣言 PART 1 / 船瀬俊介 【単行本】人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2012年01月20日

  コメント(13)

• 乳がんのリスク要因をあれこれ考えてみましょう

  以下はいろいろなサイトに挙げられていることです。あ、このサイト独自のものもあるかもしれません。１.初潮が早い２.月経周期が規則正しい３.月経周期が短い４.閉経が遅い５.出産未経験（含む未婚）５.高齢出産経験がある７.社会的な階層が高い（高学歴）８.太っている９.家族に乳がんの人がいる 10.良性の乳腺疾患の既往11.子宮体がん、卵巣がんの既往12.長期間ホルモン補充治療を受けている 13.片側が乳がんになった 14.多量の飲酒 http://www.sutaa.net/nyugan/0001/0104/5.phpこの中には自分の意志で改善できる項目もありますね？例えば、「８．太っている」はダイエットすればいいだけの話です。「12.長期間ホルモン補充治療を受けている」は治療を途中でやめればいいのです。あ、すでに５年もこの治療を受けてしまったら遅すぎた、ということになる。「14.多量の飲酒」も少量にすればいいだけの話です。しかしながら、その他は「今さらどうにもならないじゃない？」「じゃあどうしたらいいと言うの？」と言いたくもなる項目なのではないでしょうか？＞１.初潮が早い「タイムマシーンで戻れというの？」とでも言いたくなりますよね？でも、戻ったところでどうしたら初潮を遅くできるのでしょうか？それが分からなかったらどうにもなりません。＞２.月経周期が規則正しい「規則正しくて何が悪いの？」と、言いたくなりますよね？これに関しては、なぜリスク要因なのか、野母伊は分かりません。初めて知りました。当該サイトにはその理由は説明がなされていません。＞３.月経周期が短いこれは「月経期間が長い」ということを言っているようです。＞４.閉経が遅いもう過ぎてしまった方もいます。そういう方はやはりタイムマシーン？これからの方は「どうしたら閉経を早くできるの？」を知りたいですよね？そういうことを明確には教えてくれません。＞５.出産未経験（含む未婚）「大きなお世話よ！」と言いたくもなりますよね？＞５.高齢出産経験があるやはりタイムマシーン？＞７.社会的な階層が高い（高学歴）これもタイムマシーン？＞９.家族に乳がんの人がいる「つまり私は遺伝的リスクが高いということ？」と、心配してしまいますよね？＞10.良性の乳腺疾患の既往＞11.子宮体がん、卵巣がんの既往＞13.片側が乳がんになったこれらもやっぱりタイムマシーン？でも実際には過去に戻れないのだから、「じゃあ、どうしたらいいのよ！？」ということになります。このように、どうしたらいいか分からない項目が多いですね。どうしてなのでしょう？考えられる理由は２つです。その１：乳ガンを予防する具体的な方法を本当に指導できないから。その２：本当は指導できるのだが、公開できないから。さあて、どちらでしょうか？（つづく）【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】 乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか / ジェイン・プラント 【単行本】人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2012年01月20日

  コメント(2)

• エストロゲンの分泌と密接な関連が乳がんの原因と考えられています

  タイトルのことは乳ガンの原因としてどこの文献にもサイトにも挙げられています。しかしどこにも、「ではどうしたらいいの？」という事に関しては明確な説明が見あたりません。キャンベル博士も同じように思っているようですよ？そもそもエストロゲン・レベルがそんなに高くなっているのはなぜか、ということに人々はどうして疑問を抱かないのだろうか。誤った栄養摂取が乳ガン発症の原因だとわかったとき、その原因である栄養摂取についての考え方を、なぜ正そうとしないのだろうか。このように単純な疑問をだれも解決しようとはしない。ではどのようにしたらいいのだろうか？再びキャンベル博士の弁。すでに現在、「動物たんぱくや脂肪が少なく、未精製・未加工の植物性食品が多い食事」はエストロゲン・レベルを下げる、ということを示す情報は十分手にしている。それにもかかわらず私たちは、食習慣を変えることを勧めるのではなく、効果のほどはわからず、間違いなく副作用があるような薬を開発し、宣伝するために何億ドル（何億円）ものお金を使っているのである。女性ホルモンのレベルをコントロールする食事因子の威力は、研究団体の間では長いこと知られてきた事柄だが、最近の研究報告にはめざましいものがある。８～１０歳の少女たちに、「やや低脂肪で動物性食品のすくない食事」を７年間継続させただけで、思春期の始まりとともに増加するいくつかの女性ホルモンを、２０～３０％（プロゲステロンの場合は５０％という低いレベルにまで）減少させることができたのである。この結果は驚くべき事である。なぜなら、食習慣の転換を控え目に行っただけで、しかも最初の乳ガンの種が蒔かれる幼い少女の大事な時期に、このような効果が得られたからだ。少女たちは、脂肪が２８％以下、コレステロールが１日150mg/dlという、適度の「プラントベースの食事」を実行したのである。もし彼女たちが「動物性食品を含まない食事」をし、しかもこの習慣を人生の早い時期から始めていたとしたら、きっと彼女たちは思春期の始まりを遅らせることや、乳ガンになるリスクを低めることなど、大きな恩恵を受けていたに違いないだろう。現在、乳ガンリスクが高い女性には、次の三つの選択肢が与えられている。1.じっと成り行きを見守る。2.自分の運命（遺伝子）を確認するため、タモキシフェンを摂取する。3.乳房の切除手術を受ける。しかし、四つ目の選択肢があるべきだ。それは、乳ガンリスクの高い女性に向けて「動物性食品を含まず精製炭水化物の少ない食事をすすめ、定期的に観察して支援する」というものである。すでに乳房切除手術をしている女性に対してでさえも、私はこの選択をすすめている。すでに診断が下されている病気の治療法として食事療法を用いることは、「進行した心臓病」「臨床的に立証されている２型糖尿病」「進行メラノーマ（致命的な皮膚癌）」などの人々を対象にした研究、および動物を対象とした「肝臓癌の実験研究」などにおいて、十分に裏付けられているからだ。【出典】【送料無料】 葬られた「第二のマクガバン報告」 中 / T・コリン・キャンベル 【単行本】人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2012年01月15日

  コメント(0)

• 

  乳がん・卵巣がん… 「遺伝性」 体質、高い発症率

  タイトルは読売新聞の記事の見出しです。記事の一部を読んでみましょう。乳がん・卵巣がんの中には、特定の遺伝子の変異によって、がんになりやすい体質を持っているため、発症するタイプがある。家族の発症歴などから遺伝子検査で変異がわかれば、早期発見のためのこまめな検診や、適切な治療につなげることができる。（岩永直子）http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/login.jsp?url=%2Fpage.jsp%3Fid%3D48637こういう情報を得ることによって、さらに不安を増す女性が多くなるのではないでしょうか？　つまり、母親や祖母、あるいは姉妹、親戚の方々に乳がんや卵巣癌が多い、という方は、自分もそういう癌に罹るリスクが高いのではないかとか、またご自分の娘さんもリスクが高いのではないか、と。心配が後を絶たないのではないでしょうか？そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、ドクター・キャンベルに聞いてみよう。癌は遺伝子を持っているというだけで発症するわけではなく、遺伝子が原因とされるのは、癌のうち、ごくわずかにしかすぎません。それは、複数の著名な研究によって報告されています。【出典】【送料無料】葬られた「第二のマクガバン報告」（中）松田麻美子さんにも相談だ。ハワイやカリフォルニアに移住した日本人女性の乳ガン発症率は、日本在住の日本人女性の４倍にもなり、アメリカ人女性並みです。これは食習慣やライフスタイルが変わったためです。乳ガンの発症には遺伝子よりも、食習慣やライフスタイルのほうがずっと強烈なインパクトを与えるのです。【出典】【送料無料】 女性のためのナチュラル・ハイジーン 生理痛から乳ガン・更年期障害まで、「女性...人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2012年01月08日

  コメント(2)

• Ａ子さんは、五年前に乳がん発症。そして手術。それから万一再発したら････とビクビクしながら暮らしてきました

  主治医からは「どうぞ好きなものを食べ、好きなように」と言われたという。その言葉にＡ子さんは「何かおかしいな」と感じたのではないでしょうか？そこで自分で代替医療を試したそうです。そうしてガンの患者学研究所にたどり着きました。その後Ａ子さんは乳がんにかかる前よりも明るく元気になったということです。Ａ子さんが主治医の言うことを鵜呑みにして、「好きなものを食べ、好きなように」生活していたら、再発していた確率はとっても高かったことでしょう。【出典】【送料無料】病院に行かずに「治す」ガン療法人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月22日

  コメント(2)

• 

  TBS「余命１ヶ月の花嫁・乳がん検診キャラバン」の内容見直しを求める要望書提出について

  タイトルのＨＰがございます。どんな内容か見てみましょう。2010年6月9日、TBSが20代・30代の女性を対象に行っている乳がん検診キャラバンについて、その年代の女性に対するマンモグラフィー検診ならびに超音波（エコー）検診は有効性が確認されていないとし、内容の見直しを求める要望書を同社に送りました。要望書を送ったのは、乳がん経験者、医療関係者、がん患者支援者、ジャーナリストなどからなる有志38名です。TBSにキャラバン実施内容の再考を求めると同時に、今後若年性乳がんと闘う人々の希望につながるような研究・開発、啓発活動が展開されることを願って、質問状を添えた要望書を提出させていただきました。http://www.cancernet.jp/kenshin/ここ↑には、ＴＢＳへの公開質問状、ＴＢＳからの回答書、回答書への返答などがあります。野母伊が思うに、なんだか観点がずれている、こんなことどうでもいいじゃないか、とおもってしまいます。乳がんを予防するためにはどうしたらいいのか？そういうことに意識を向けてください、そして情報を提供してください、と言いたくなります。ピンクリボンもリレー・フォー・ライフも乳がんの本質的な予防の仕方を教えてはくれません。そこで幕内秀夫さんが書いてます。今。乳がん予防の本を。▼今、乳がんの本を書いています。以前に書いたものが絶版になってしまい、「読みたい」という要望が多く書き直しています。私は、二十年近く前から乳がんは激増すると言ってきました。それは、私の食生活に対する考え方が正しければ、まちがいなく増加すると考えたからです。何しろ、ごはんを食べず、カタカナ主食だらけ、スイーツ食べ放題を続けたら、メタボ、糖尿病よりも、乳がんが増加すると思いました。それは数千人の患者さんをみて、他の病気の人以上に、上記の食生活の人が多いと思ったからです。そして、年々、生まれた時から、カタカナ主食とスイーツ食べ放題の女性が成人してきています。もちろん、乳がんは食生活だけが原因だとは思いません。しかし、どのように考えても、食生活の影響が大きいと思います。したがって、益々、増加すると考えました。残念ながら、その予測は当たってしまいました。　このような現状にも拘わらず、「予防」の話はほとんどでてきません。出てくるのは、「検診」の勧めばかりです。ピンクリボーン、言葉の響きはいいのですが、あまりにもお金の臭いを感じて仕方ありませんでした。やはり、調べたら上記のような運動が起きていました。「検診」の有効性について、私が語る立場ではありません（考え方はありますが）。しかし、検診は発見であって、「予防」のはずがありません。　ということで、「予防」の本を書いています。http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/52656404.html【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月16日

  コメント(0)

• 

  二十歳過ぎれば乳がん年齢（？）

  へえ？　もうそのような状況になってきてしまったの？乳がんの低年齢化はとどまることを知らない。そのうちに１０代後半の乳がん患者が現れるのではないだろうか？そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、J.POSHに聞いてみてみましょう。20歳過ぎれば乳がん年齢20歳代で乳がんになって、人生で一番の花の頃に病と闘わなくてはならなくなってしまった人、婚約や結婚を諦めた人など、様々な悲劇があります。 乳がんが女性のがんのトップということから考えると、若い女性にとっても、乳がんは決して他人事ではありません。そうだよそうだよ、他人事じゃない！じゃあ、どうすればいいの？でも、乳がんは早期で見つかれば助かります早期発見が可能な「マンモグラフィー検査」を受けましょう！若いからって、安心していませんか？なんだ、これだけかよ～。Ｑ５乳がんになる女性が増えた原因は？Ａ５乳がんの発生と進行には、女性ホルモン（エストロゲン）が関係あると考えられています。食生活の欧米化にともない、高タンパク・高脂肪の食事が増え、日本人の体格は向上しそのため女性の初潮の時期が早まり、閉経の時期が遅くなるという傾向があります。女性ホルモンの影響を受ける期間が長くなったことが、近年の乳がん増加に関連があるとされています。http://www.j-posh.com/nyugan02.htmlそうそう、そうなんだよね。だけども、ここでは、「･･･と考えられています」「･･･という傾向があります」「･･･関連があるとされています」というあいまいな表現しかされていませんね。なんでなの？人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2011年12月14日

  コメント(2)

• 

  私の薦めで、周りの方がどんどん牛乳をやめ、乳製品を少なく摂取するようになりました。白いリボン運動の項目４は広がりつつあります

  と、コメントをくださったのはここばるさん。活躍なさっていますね。質問もいただきました。プラセンタ注射は乳ガンのリスクが高くなりますか？更年期にさしかかり、１年ほど注射を打ってました。乳ガン検診で引っかかり、偽陽性でしたが針生検しました。そのときに、プラセンタ注射が原因ではないかと言われました。ラエンネックにドクターから問い合わせてもらうと、ホルモンには影響ない状態まで細かくしているから問題ないと。ネットで見ると乳ガン予防や、治療にも使っているみたいなことを書いてますが。本当のところどうなのでしょう？注射はここ一年ほどやめてますが。よろしかったら教えて下さい。＞プラセンタ注射は乳ガンのリスクが高くなりますか？プラセンタに関してはよく分からないので調べてみました。しかし、乳がんリスクが高くなる、という情報はヒットしませんでした。それどころか････、＞乳ガン予防や、治療にも使っているみたいなことを書いてますが。そうなんですよね。＞プラセンタ注射が原因ではないかと言われました。そのドクターはどのような理由でそう仰ったのでしょうか？私も知りたいところです。ひょっとすると、そういう例があったのかも知れませんね。＞ラエンネックにドクターから問い合わせてもらうと、＞ホルモンには影響ない状態まで細かくしているから問題ないと。ということは、細かくしていないと影響があり得る、という解釈もできますね？さらに、ということは、細かくしていても１００％安全であるとは言えない、というふうにも解釈できます。話はもどして、ひょっとするとここばるさんが乳がん検診で引っかかったのはプラセンタ注射とは関係なかったのかも知れません。それに関しては心当たりはありませんか？あ、このことは、ここばるさんが「白いリボン運動」の実践者であることを認識していながらの質問です。もう一つ質問させてください。＞更年期にさしかかり、１年ほど注射を打ってました。これは「更年期障害を回避するため」という目的で、ということでしょうか？この記事を読んでいる方の中で、プラセンタ注射を受け、またはサプリを摂取して、なにか心当たりのある方はおられませんか？あるいは「知人に同様のことがあった」など、ありましたら、ぜひコメントをくださいませ。人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月13日

  コメント(4)

• 

  私が乳がんだなんて絶対に間違いだ。そう思って、いろいろな本を買って読みました

  タイトルの事を述べるのは森本春江さん。さらに、「またセカンドオピニオンを頼って、同じ病院の副院長先生のところに受診をお願いしました。でも、先生もやはり同じ診断を下されました。」とも語っています。乳がんに限らず、ガンにかかったら、癌に関するいろいろな本を読んだり、インターネットから情報を得ることでしょう。しかし、どの本が正しいのか、どのサイトが正しいのか、を判断するのはとっても難しいと思うのです。検索して野母伊のこのブログがヒットして訪れてくれても、「こんなの眉唾だわ」と、すぐに立ち去っていってしまう方がたくさんいると思うのです。その一方で、当ブログにとどまってくださり、他の記事も読んでくださり、「ひょっとしたら野母伊の言うことの方が正しいのではないか？」と、思ってくださった方も少ないながらおられます。どれが正しくてどれが間違いなのかを判断するのは、その人やその家族の人たちの感性にかかっていると思われます。また、その感性を磨くのにはたくさんの本やサイトを訪れてみることも大変に有益だと思います。１０冊くらいの本や１０サイトくらいの内容を読んだだけで決めないで下さい。いろんな情報を読むことで感性が磨かれていくものと思います。それと、それ以外には霊的観念ということもあります。いろんな情報を読まなくても「これだ！　これが正しい！」とひらめきを感じる人も少なくないと思います。筑紫哲也さんは肺ガンを告知されてから、３００冊の本を読んだ、と言われています。が、本当に正しい本に出合ったときには、時、すでに遅しだった、ということを聞いています。さらに筑紫哲也さんは、以前に近藤誠医師を番組に呼んで、「抗ガン剤は効かない」というような内容を放映していました。なのに、なんで、ご自身は抗ガン剤を使ったのでしょうか？その番組放映当時は筑紫さん自身が癌とは無関係だったから、ご自身の魂に、近藤医師の抗癌剤情報は届いていなかったのでしょうか？ともかく、筑紫哲也さんがあえなく亡くなったことは残念でした。話は戻ります。セカンドオピニオンに関してです。現在ではそういうことが一般的になってきましたが、余り意味がないと、野母伊は思っています。＞「またセカンドオピニオンを頼って、同じ病院の副院長先生のところに＞受診をお願いしました。でも、先生もやはり同じ診断を下されました。」と、森本春江さんは述べていますが、この結果は至極当然のことなのですね。同じ病院の副院長が院長と異なるオピニオンを出せますか？では違う病院だったらどうでしょうか？同じ西洋医学による治療を行っている病院の院長だったら、ほぼ同じオピニオンを出すことでしょう。セカンドオピニオンを求めるのでしたら、毛色の違う病院の院長に求めましょう。例えば、帯津三敬病院。ここはホリスティック医療をおこなっております。幕内秀夫さんが癌患者さんの食事相談を担当している病院です。ほかにも西洋医学一辺倒ではない病院や医院やクリニックは、全国に少なくありません。あなたのお住まいの近くでぜひ探してください。【送料無料】長生きしたければ朝3時に起きなさい【送料無料】50歳からの免疫力と快楽人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月12日

  コメント(2)

• 

  女性が40歳から毎年マンモグラフィーを用いた乳癌検診を受けると、10年間で6割の女性が偽陽性判定に基づく再検査の指示を1回以上受け････

  タイトルのような調査や研究は日本では行っているはずないよな～、って思いましたら、やっぱりアメリカの研究でした。2011. 11. 2Ann Intern Med誌からマンモ検診を毎年受けると、10年で6割の女性が不要な再検査指示を経験　女性が40歳から毎年マンモグラフィーを用いた乳癌検診を受けると、10年間で6割の女性が偽陽性判定に基づく再検査の指示を1回以上受け、7％が偽陽性なのに生検の指示を受けることになる―。そんな結果が、米Washington大学（Seattle）のRebecca A. Hubbard氏らが行った大規模前向きコホート研究で得られた。検査を隔年で受ければこれらの確率は下がるが、診断時にステージIIb以上の乳癌と判定されるリスクは上昇する傾向が見られた。論文は、Ann Intern Med誌2011年10月18日号に掲載された。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/201111/522252.html（続きは会員登録をしないと読めません）【送料無料】ガン検診は受けてはいけない！？「じゃあ検診を受けないでどうやってガンを予防するのだ？」そういうふうに勘違いしている人がいますが、検診ではガンを予防することはできません。癌が発見されるだけです。できてしまった癌を早期発見するよりも癌ができないようにする事の方が大切なのではないでしょうか？しかし、厚生労働省も医師も本質的な予防法は教えてくれません。そこで野母伊が提唱している癌の予防法です。それが【白いリボン運動】なのですね。以下の通りです。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。ね？簡単でしょう？とはいえ、いきなり全部を実践することは難しいかも知れませんね？なので、今現在健康な方は、できることから始めてください。ガンにかかってしまった方には全部を実践することをお勧めします。【送料無料】まだ、肉を食べているのですか人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報（本日３つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2011年12月09日

  コメント(4)

• 

  たまには乳がん関連ブログらしい記事を書いてみようかな？

  といっても他のサイトのニュースの転載ですけどね？2011. 12. 9ホルモン受容体陽性進行乳癌でダサチニブとエキセメスタン併用の臨床的有用性は示せず【SABCS2011】八倉巻尚子＝医学ライター　ホルモン受容体（ER/PgR）陽性の進行乳癌に対し、エキセメスタンとダサチニブの併用はエキセメスタンとプラセボ併用に比べ、奏効率は高いが、無増悪生存期間（PFS）には有意な差がないことが無作為化二重盲検フェーズ2試験で示された。スペインHospital Universitari Arnau De VilanovaのAntonio Llombart氏らが、12月6日から10日に米国サンアントニオで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム2011で発表した。　ダサチニブは、5種類のチロシンキナーゼ/キナーゼファミリー（BCR-ABL、SRCファミリーキナーゼ、c-KIT、EPHA2受容体およびPDGFβ受容体）に対するATPの結合を競合的に阻害する作用がある経口剤。SRC（ステロイド受容体活性化補助因子）ファミリーキナーゼは、エストロゲン受容体（ER）やプロゲステロン受容体（PgR）のシグナル伝達経路に関与し、SRCファミリーキナーゼの活性が乳癌細胞の増殖や浸潤、転移に重要な役割を果たすと言われている。　試験は、非ステロイド系アロマターゼ阻害剤による治療で進行した、ホルモン受容体（ER/PgR）陽性進行乳癌患者157人を対象に、エキセメスタン（25mg/日）とダサチニブ（100mg/日）もしくはプラセボを投与した。主要評価項目はPFSで、副次評価項目は臨床的利益率（PR＋24週以上のSD）、安全性、バイオマーカー測定とした。　すべての患者が試験に登録して6カ月以上経った時点で解析した結果、PFS中央値はダサチニブ群で22週（95％信頼区間：15-24）、プラセボ群が16週（同：12-18週）で、有意な違いはなかった（ハザード比は0.85、片側検定p＝0.163）。　症候性骨転移のある患者は全患者の40％で、ダサチニブ群のPFS中央値は15.7週、プラセボ群は13週だった（ハザード比は0.61）。一方、症候性骨転移がない患者のPFSはダサチニブ群が22.9週、プラセボ群が17.6カ月だった（ハザード比は0.98）。　奏効率はダサチニブ群が12％、プラセボ群が2％で、臨床的利益率はダサチニブ群が36％、プラセボ群が22％だった。　重篤な有害事象はダサチニブ群が13％、プラセボ群が4％。グレード3以上の有害事象は、ダサチニブ群が33％、プラセボ群が11％で、呼吸器障害がダサチニブ群で11％、プラセボ群は0％だった。病勢進行以外の投与中止がダサチニブ群は29％、プラセボ群が7％であった。またダサチニブもしくはプラセボの相対的用量強度（RDI）が85％以下となった患者がダサチニブ群で28％、プラセボ群は7％だった。　ダサチニブ群で有害事象が多いことから、研究グループは「この試験において、エキセメスタンにダサチニブを追加しても、臨床的ベネフィットの増加は認められない」と述べた。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/sabcs2011/201112/522796.html野母伊は乳癌や他の癌にかかってもいかなる現代医学の治療は受けないので、「あっしにはかかわりのねぇことでござんす」が、このニュース記事を読んで、この治療を受けていた患者さんはどのように思ったことでしょうか？【送料無料】抗ガン剤の悪夢【送料無料】ガンになったら読む10冊の本（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月09日

  コメント(0)

• 

  乳がん情報

  タイトルのコメントをりえぽんりえたんさんから頂きました。続きを読んでみましょう。 知ってたらすみません。今日マクロビ講演に言ってきて、たまたま乳がんの話が出たので参考までにー。マクロビでは乳がんの患者さんにはキャベツをいっぱい食べてもらうそうです。で、寝る前にはキャベツの葉っぱを胸に当て、さらしを巻いて寝てもらうそうです。以前にキャベツでバストアップみたいな記事を書かれていたと思いましたが、キャベツっておっぱいと何か関係ありそうですね？知りませんでした。キャベツを食べてバストアップしたのは平山あやさんですね。キャベツってまるいからおっぱいと関係があるのでしょう。へえ～、こんなダイエットもあったんだ。人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月07日

  コメント(4)

• 

  「がんは何故増えたか？」という質問に対して国立がんセンターの総長が名言を残しています

  「日本人が長生きするようになったから、がんが増えたんだ。４０代、５０代で結核などで多くの人が亡くなっていたら、こんなにがんは増えなかっただろう」と。（３０年くらい前の話だそうです）そこで牛乳に相談だ、じゃなくて幕内秀夫さんに聞いてみよう。これまでの時代は、実際そのとおりでした。ところが、乳がん患者さんが増加するようになってからは、事情がガラリと一変してしまいました。しかも、最近では、私が接する患者さんは２０代、３０代の女性ばかりです。乳がんというのは、比較的若くしてかかりやすいがんなのですが、低年齢化に拍車がかかっています。この流れは、まだまだ止まりそうにありません。乳がん患者さんの中心層は、間違いなく３０代前半になっていくだろうと見ています。幕内秀夫さんは、埼玉県の帯津三敬病院と東京・六本木の松柏堂（しょうはくどう）医院で、患者さんの食事指導をなさっています。前者では癌の患者さんだけから食事相談を受けているそうです。後者の患者さんはOLさんが多く、その半数ほどが子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症といった病気だそうです。残りは幕内さんが「五大OL病」と名付けている、冷え性、生理不順、便秘、貧血、肌のトラブルなどを訴える方々だという。私は今までいろいろなタイプの患者さんと接し、何万人もの患者さんの食事を調べてきました。そこから得たひとつの結論として、乳がんほど、食事の影響の大きい病気はありません。若くして乳がんになる患者さんの食生活は、驚くほどみな似通っています。正確なデータを取ったわけではありませんが、現場の実感としては、乳がんの患者さんのじつに９割が同じような食生活のスタイルです。パンなどの「カタカナ主食」を中心に、ヨーグルトや生野菜サラダを好んで食べる。意識は健康志向でありながら、実態は油・砂糖の大量摂取型食生活を送っている･･･。糖尿病も、「食生活の影響が大きい」とされていますが、若い乳がん患者さんほど、みんなが共通して間違いだらけの食生活を送っている病気はありません。このようにして、先に述べたような女性たちの食生活の変化、しかも間違った変化が、早くも深刻な結果として、自らの体に現れてきているといえると思います。まして最近では、まともな食事をしない少女、白いご飯をほとんど食べたことがないような若い女性まで現れてきていますから、この低年齢化にはいっそう拍車がかかっていくのではないか、と私は強い危機感を抱いています。【出典】人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月06日

  コメント(2)

• ちょうど３年前に乳癌告知でした

  と、タイトルのことを述べるのはチャオミーさん。続きを読んでみましょう。病院勤めということもあり、職場にはもちろん告知しました。治療で急に具合が悪くなることも予想できましたし、仕事を休むことで周りの人に迷惑をかけることになるので、それは社会人として当然だと思っていました。未知なる化学療法の副作用で、自分が一体どうなってしまうのかも不安でしたので、黙っているわけにはいきませんでした。そして入院するような体調不良もあり得たので、子どもをお願いするママ友たちにも告知しました。癌になったことで職場で不利益を被るとしたら、それはそれで運命だと思ってあきらめる覚悟もしていましたが、反面、乳癌患者だってこんなに元気！という姿を皆に見せていきたいとの決意もありました。結果、化学療法中に感染症で２回入院をしましたし、オペでも３週間休みましたが、闘病中に読んだ本で食事療法を始め、今では職場の誰よりも健康診断の結果がいいです。治療が終わったあと、自分でも驚いてしまいましたが…昇進しました。頑張ったご褒美だと受け止めています。癌である事実はもう避けられないのですから、告知されたあとの生き方が大切なのだと思っています。一度は死と向き合う機会に巡り会えたことに感謝し、私はこの先もずっと前を向いて生きていくつもりです。ガンにかかってしまった方が一番に最初にするべき事の１つは、「治ったさん」（ガンが治って現在元気な人のこと）の話を聞いたり、治ったさんに質問をしたり、ということだと思っています。もちろん治療を受ける前にです。＞闘病中に読んだ本で食事療法を始めと、チャオミーさんが書いておられるように、やっぱり基本は食事であると思います。その基本を改善せずに、プロ○リスやアガ○クスやウ○ンなど、ガンに効くと言われている食品を摂ってもあまり意味がないと思います。【送料無料】ガン絶望から復活した15人【送料無料】幸せはガンがくれた【送料無料】「ガン・治る法則」12カ条人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月03日

  コメント(3)

• 乳がんのリスクと飲酒習慣の関係を調べた米ハーバード大医学部などの研究で、女性では週にグラス3～6杯のワイン程度でもリスクが上昇するとの結果が出た。

  関連があるのはワインだけなのだろうか？それともアルコール飲料はどれでも同じ結果になるのだろうか？記事を読んでみましょう。少量のアルコールでも乳がんリスクは上昇　米研究　2011年11月15日1日当りワイン2杯の女性では、リスクが51%上昇　米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院と米ハーバード大学医学部の研究チームは、アルコール摂取と乳がんの発症の関連を調べるため、大規模臨床研究「ナース・ヘルス・スタディ（NHS）」に参加した米国の女性10万6000人のデータを分析した。1980～2008年の4年ごとに、女性のアルコール摂取について調査した。　研究は米国医師会雑誌（Journal of the American Medical Association、JAMA）の11月2日号に発表された。 　調査期間中に、約7700人の女性が浸潤性の乳がんと診断された。1日に5～9.9グラムのアルコール（ワインを1日当たり0.5杯あるいは週3～6杯に相当）を飲む女性では、まったくアルコールを飲まない女性に比べ、乳がんを発症する可能性が15%上昇することが分かった。 　さらに、1日当りワイン2杯あるいは30グラムのアルコールに相当する量を飲んだ女性では、乳がんの危険性が51%上昇していた。 　「アルコールの摂取量が少ない女性であっても、乳がんの危険性は少し上昇することが示された」とブリガム・アンド・ウィメンズ病院のWendy Chen氏は話す。 　乳がんリスクが上昇する傾向は、低い年齢層から飲んでいたグループも、40歳代から飲み始めたグループでも差はなかった。このことは、飲酒を途中でやめてもリスクの低減にはつながらない可能性を示している。 　Chen氏は、飲酒が乳がんリスクを高める理由は不明としながらも、「アルコールが女性ホルモンであるエストロゲンの循環レベルを上昇させることが原因のひとつかもしれない。高値のエストロゲンは乳がんに関連する」と話す。 　しかし、「研究は長年にわたり累積的なアルコール摂取を調査したのが特徴となっている。必ずしも女性がアルコールを全く飲まない方が良いというわけではなく、休暇や休日のパーティーなどで過度な飲酒をする程度であれば気にするほどではないだろう」としている。 　従来の研究で、適度の飲酒で心疾患による死亡率が下がるとの報告もある。研究者は「アルコールを全く飲まない女性では、赤ワインの適度な摂取による心疾患の低下という有益性が相殺される以上に、乳がんの低下という潜在的な有益性を得られる可能性がある。それぞれの女性が自分自身で飲酒によるリスクと利点を知っておくべきだ」と述べている。 As Few As 3 Drinks a Week May Up Breast Cancer Risk（ブリガム・アンド・ウィメンズ病院　2011年11月1日） http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2011/001913.phpどうしてワイン（アルコール飲料全般にも言及しているのでしょうが、ここではワインとします）だけを調査するのでしょうか？大切なことは、ワインだけを飲む人はいない、ということです。つまり、ワインを飲みながら何か食べるのです。つまり、ワインを飲みながらどんなつまみや料理を食べる傾向にあるか、ということです。野母伊はワインはほとんど飲まないので分かりません。なので、サイトから拾ってみました。ワインに合うお料理にはある特徴があるのです。それが「塩分」と「脂肪」です。この二つの要素がワインを美味しくすると言われております。ナッツ、チーズ、かまぼこ、などはおつまみ（お料理）としては無難でございます。ミートソース系のパスタなどもどんなワインでも合わせ易いと思います。スナック菓子の『プリングルス』や『ポテトチップス』などは「塩分」「脂肪」という点から見ましても、結構ワインとの相性が良いのでございます。簡単で、お得な、びっくりおつまみ（お料理）がございます。それは、『干し葡萄』でございます。そうです、ワインは葡萄から出来ているのです。ですので、同じ葡萄から造られている干し葡萄との相性が悪いはずがございません。また、干し葡萄はチーズとの相性も抜群に良いのでございます。日本の家庭料理には全くワインと合わないモノもございます。焼き魚も難しいですし、酢のモノはかなり厳しいと思います。http://www.winedesuccess.com/tokutoku_aboutWine06.shtmね？これで分かったでしょう？ワインだけを問題視することがいかに意味のないことかが。記事から判断すると、おそらく調査はワインで行ったのでしょう。それをアルコールの摂取量に置き換えています。アルコール飲料によって食べるつまみや料理も変わります。例えば、日本酒を飲む女性の乳がんリスクはどうなるでしょうか？そのような調査は行われていないでしょうが･･･。もし行ったら、「日本酒を飲む女性は飲まない女性より乳がんにかかるリスクが低い」という結果が出るかも知れないよ？【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】まだ、肉を食べているのですか【送料無料】ガンにならないゾ！宣言（part　1）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年12月01日

  コメント(2)

• みそ汁や大豆製品で、乳がんや限局性前立腺がんのリスク低下

  タイトルのことはずいぶん以前に発表になりましたね。まずは、その内容を読んでみましょう。みそ汁や大豆製品で、乳がんや限局性前立腺がんのリスク低下日本の伝統的な食文化の一つに、豆腐、納豆、みそ、煮豆など「大豆および大豆製品」を、日常的に食べる習慣があります。このため欧米などに比べて日本では、大豆・大豆製品に含まれる大豆イソフラボンをより多く摂取していると考えられます。イソフラボンはマメ科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種で、特に大豆に含まれるイソフラボンを「大豆イソフラボン」と呼びます。国立がん研究センターによる多目的コホート研究では、このイソフラボンと発がんのリスクを10年にわたって追跡調査しました。その結果として、・イソフラボンを多く含むみそ汁や大豆製品の摂取が多いほど、乳がんのリスクは低下する・みそ汁や大豆製品からのイソフラボンをよく摂取するほど、前立腺内にとどまる限局性前立腺がんのリスクは低下するという結果が得られました。 みそ汁と乳がんの関係については、「1日１杯未満しか、みそ汁を飲まない人」に比べて、「1日3杯以上、みそ汁を飲む人」では、乳がんの発生リスクは0.6倍、つまり40％も低下しました。みそ汁以外にも、豆腐、油揚げ、納豆においても程度の差はありますが、いずれも乳がん発生リスクの低下がみられました。http://kenkousupport.kyoukaikenpo.or.jp/support/03/20111019.htmlこれまでこのようないろんな単品食品の追跡調査が行われて、発表されてきました。これに近いことならテレビの健康番組でもやってますよね？「あるある大辞典」が過激で有名でしたね。納豆が店頭からなくなったときには驚きましたよ。みのもんたが司会をやっている番組もそうでしたね。（今もやっているのでしょうか？）そこから「みのもんた症候群」などという言葉も生まれましたね？「ためしてガッテン」はＮＨＫが放映しているだけに、みなさん信じてしまいがちです。これらの番組はバラエティーですから、眉に唾を付けながら見ましょう。では元に戻ります。味噌汁（他の大豆食品も）を多く摂る人は乳がんリスクが低い、などの単品食品の調査は、その背景を考えないといけませんね？つまり、味噌汁や大豆製品をきちんと食べる人って、他にはどんな食品を食べているのか？ということです。まずは逆のことを考えてみましょう。朝にパン食の人が味噌汁を飲んでいるとは思えないのです。さらに、お昼に大衆食堂で、「焼き魚定食＋味噌汁」を食べているとはとても思えないのです。せめて夕食にはご飯をしっかり食べて、味噌汁も飲んでもらいたい、と思っております。しかし、とくに朝にパン食の女性の食事に、味噌汁が入り込むことは昼食、夕食にも、難しいのではないでしょうか？話は戻ります。味噌汁や大豆製品をきちんと食べる人って、他にはどんな食品を食べているのでしょうか？それは、きっと、たぶん、おそらく、大方、絶対に、少なくとも、ご飯をきちんと食べている、ということです。【参考文献＆お勧め文献】【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】「バランスのいい食事」が老化の原因だった！【送料無料】夜中にチョコレートを食べる女性たち以下↓は本文とは関係ありませんが野母伊の大好きな動画です。Pisica si delfin(1分50秒)http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=xHrIeiLbqO8いかがでしたか？人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月28日

  コメント(9)

• 私が乳がんにかかったら子供たちも元気になった

  Ｎさんは２０代で乳腺腫になりました。そうして医師にいわれるままに手術を受けました。Ｎさんは振り返ります。「当時は普通の食事をしていましたが、自分では『栄養のある正しい食事をしているのに、どうして私が病気になるのか』と思っていました。『肉、卵、野菜も食べ、バランスを考えて３０品目も摂っているのに』と。でも、今思い出してみると、ウインナーなどの加工食品もよく食べていましたね。そして、子宮内膜症のせいで生理痛がひどくて鎮痛剤ばかり飲んでいました」これこそが一般にいわれる普通の食事ではありませんか？しかもまじめに３０品目も達成しようと努力していた。それから、鎮痛剤で痛みを抑えても真の解決にはなりませんね？病気がさらに悪化してしまうことにもなりかねません。その後Ｎさんは、３７歳の時に夫君を亡くし、その精神的なストレスや子育てのプレッシャーのせいか、その１０年後になんと乳がんにかかってしまいました。手術は受けたのですが、その後の再発防止のための抗癌剤や放射線治療は受けなかったのです。理由は病院や医者に対して不信感があったからだそうです。ふたたびＮさんの話です。「患者としては『安心』を求めて病院に行っているのに、医者は必死になって病気を見つけようとします。それなのに『早期発見して、早期治療をしても治るとは言えない』などと無責任なことを言うのです。これでは自分の大切な体はまかせられません。」そうしてある縁があり「お茶の水クリニック」を訪れました。そうして玄米を主食とする食事療法を始めました。Ｎさんは次のように述べています。「実践しているうちに自分の体でも変化が分かるようになってきまじた。私にとって玄米に出合えたことはとても大きかったですね。先生に看ていただいた結果でも、私の体質に玄米は合っているそうですが、『こんなに美味しいものを何でもっと早くから知ることができなかったのか』と思うぐらいでした。ですから、食生活を変えたことはまったく苦ではなく、今ではお肉を食べたいとも思いません。」ふつうでしたら、体験談はこれでおしまい、となるのでしょうが、実は、Ｎさんのお子さんたちにも変化が起きたのです。「私の様子を見て、息子も娘もお弁当に玄米おにぎりを持っていったりしています。二人とも玄米にしたら体が引き締まってきて、息子は陸上部なのですが、高跳びの自己ベストを更新しているようです。食べ物の嗜好性が変わり、集中力やスタミナがついたことを実感しているようですね。自然医食療法に出合う前は、がんに対してすごく恐怖心があったんです。でも、自然医学を理解し、食事療法を実践するようになってからは、その恐怖心も消えました。結局、自分の病気は自分で作ったものだと理解できるようになったからです。それならば『生活のスタイルと食事を変えれば、自分の力で治せる』と思えるようになりました。もし、病院に不信感を持ちつつ、抗癌剤や放射線治療を行っていたら、常に再発の恐怖におびえながら、体調をくずすことになっていたものと思います。」【出典】【送料無料】ガンは食事で治す以下の動画は本文とは関係ありませんが、ヤフーのトップページで見つけたものです。ぜひご覧くださいね？Lovely Owl（１分４７秒）http://www.youtube.com/watch?v=3G1PFLuTrgM&feature=player_embedded人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月27日

  コメント(4)

• 

  急性リンパ性白血病の診断を受けた大塚範一キャスター。病気に打ち勝ち、復帰を約束

  タイトルのことは最近のことです。このブログではあえて話題には挙げませんでした。しかしながら「なんか変だぞ？」と思ったので取り上げました。以下のURLをクリックしてください。１１月７日にアップされたであろう記事です。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000002-jij-sociこの記事が削除されています。なぜだろう？読んだ方おりましたら、内容を教えてください。大塚キャスター、急性白血病で当面休養 2011.11.7 05:04　２日から体調不良のため休養していたフジテレビ系「めざましテレビ」（月～金曜前５・２５）のメーンキャスター、大塚範一さん（６３）が、病院での検査の結果、急性リンパ性白血病と診断され、当面休養することが６日、分かった。　フジテレビによると、大塚キャスターは先月末に首に触れた際、偶然しこりを見つけ、かかりつけの病院で診察を受けたところ、異常が見つかったという。その後、都内の病院で精密検査を受けた結果、血液のがんの１つとされる急性リンパ性白血病と判明。緊急入院した。　現在は入院中だが、リンパの腫れもひいて元気な様子で、抗がん剤治療を受けるための準備に入っている。復帰時期は治療経過を見つつ、医師と相談しながら決める。番組は当面、同局の伊藤利尋アナウンサー（３９）が代役を務める。　大塚キャスターは１９９４年４月から同番組のメーンキャスターを担当。６日夜にフジテレビを通じてコメントを発表し、「１７年と７カ月、所定の休みを除いて皆勤で走り続けて来ましたが、全く予期せぬ突然の病を得て、休みを頂くことになりました。健康だけが取り柄の、また健康だけを頼りに『めざましテレビ』に取り組んで参りました。そのような形で崩れた衝撃は、まだ受け止め切れていません」と複雑な胸中を吐露。それでも「厳しい治療にも気力で耐えて、数カ月先の５時２５分に再び元気な笑顔で再登場することをお約束します」と病気に打ち勝つ決意をつづった。　７日にも、めざましファミリーから何らかの報告がありそうだ。（紙面から）http://www.sanspo.com/geino/news/111107/gnj1111070505011-n1.htm以下の動画は大塚範一さんは登場しませんが････。大塚範一氏がアブナイ！マスタードガス猟で殺される！１ http://www.youtube.com/watch?v=1zMiRgUs4-k&feature=relatedこれ↓癌にかかったら、いや罹らぬ前からの必読書です。【送料無料】抗ガン剤で殺される人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月14日

  コメント(3)

• 

  これでいいの？　乳がん対策レシピ

  たまに本屋へ行くと、健康関連や食事、病気の本コーナーへ行って立ち読みします。以下のような、いろいろな病気に対応するレシピ本があります。そういう本を見ると、「本当にこれでこの病気がよくなるのかな？」と、思ってしまう内容の物がほとんどです。これらの料理で、はたして糖尿病や高血圧は改善できるのでしょうか？野母伊は、はなはだ疑問に思っております、乳がんレシピもあります。この本の内容は以下のサイトで画像が見られます。実践しよう！乳がん対策レシピhttp://pinkribbon.goo.ne.jp/recipe/はて？　こんなレシピで乳がんが予防できるのでしょうか？再発を予防できるのでしょうか？はなはだ疑問です。以下の本がお勧めです。人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月10日

  コメント(0)

• 

  食事の欧米化が、がんの要因に

  横田哲治さんは、小石恭子さんが乳がんにかかった後、小石さんに、ニュージーランド在住のままがんとの共生をすすめたという。そして次のような提案をしたそうです。天皇家の健康食の内容やレシピを紹介し、食事を通しての乳がんの治療に専念されるようにしどうをした。とくに毎日、ご飯、味噌汁をとることを勧めた。小石さんは、私の指示に素直に従い、その通りに実行した。日本とニュージーランドの１万キロを超える命をかけた交信が続いた。幸いなことに、ニュージーランドの南島のオタゴ市では、容易に日本食の食材が入手できたのである。外国人があまり食べない海苔、梅干し、味噌、豆腐などが店に売っていた。小石さんから貴重な報告を受けた私は、もう少し詳しい情報が欲しく、何度かメールで彼女とやりとりをした。－－大学卒業後、オーストラリアへ渡航されましたね。日本を離れた後の食生活はどう変化したのでしょうか。これまでのお話と一部重複するかもわかりませんが、とても大切なことですので確認したいのです。「日本を離れて、オーストラリアとニュージーランドで人生の過半を過ごすようになり、ご飯とお味噌汁の日本食から急激に食生活は変わりました。牛肉、バターやチーズなどの乳製品主体の食事になったのです。やはり日本での生活に比べ、肉も食べる量が多くなったのですね。私は金沢市から電車で３０分程の小さな町の出身で、高校も大学も金沢に通ったのです。そして大学の後期には実験の時間が多くなったので、大学の近くに下宿しました。面倒ではないという理由で、この時期から時々朝食にパンを食べるのを始めてしまいましたが、昼食と夕食は別に変えませんでした。博士課程の学生としてオーストラリアに行ったときには、最初、食事を作ってくれる下宿の建物に住んで、ヨーロッパ的な食事を多くとっていましたが、後半は大学のアパートの建物に移って、日本から持っていった炊飯器を使ってご飯を時々食べるようになりました。日本からの留学生が結構多い大学でしたので、一緒に日本食も作って魚も食べていました。インドやタイの料理屋に行って、料理を習いましたが、毎日は行きませんでした。ニュージーランドに来てからは、日本の食材がもっと簡単に買えて、ご飯を初めから食べていましたが。、やはりお肉や乳製品を食べるのが毎日のように続く食生活でした。」【出典】【送料無料】乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか現代の日本人も、＞お肉や乳製品を食べるのが毎日のように続く食生活を送っていませんか？女性にはさらにスイーツが加わったりしませんか？人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月07日

  コメント(1)

• 

  私は何故乳がんにかかったのか？

  横田哲治さんは次のように述べています。がんの発症リスクは、食生活、遺伝的なもの、職場でのストレスなど多様な要因が考えられる。ＦＳＮ「食の安全を考えるネットワーク」の研究活動を通じて、日本人の戦後の食生活がご飯を主食とした伝統食から、肉類、脂肪を多く摂取する食生活に変化したのが大きいと思う。食に関心のある人はこのような考えに行き着くものですね。食に関心のない医師はこのようには夢にも思わない。だから癌患者を三大医療で治療しても、再発、転移させてしまうのです。食事に関心のない医師は本当に罪な存在だと思います。日本人女性でオーストラリアに留学、その後ニュージーランドで仕事をするようになった方が、４０代後半で乳癌にかかりました。その方（小石恭子さん）の手紙が紹介されています。日本を離れて、オーストラリアとニュージーランドで人生の過半を過ごすようになり、ご飯とお味噌汁の日本食から急激に食生活は変わりました。牛肉、バターやチーズなどの乳製品主体の食事になったのです。やはり日本での生活に比べ、肉を食べる量が多くなったのですね。乳製品や赤身肉は、乳がんだけでなく前立腺癌や糖尿病の要因になっていると結論することができます。私自身が乳癌になり、抗ガン剤、放射線の治療を受けています。日本人ですから、当地で日本食をとっていなければならなかったと反省をしています。研究者として論文を読んだ感想は、日本の小・中学校では、牛乳や牛肉はカルシウム、タンパク質を多く含むから食べなさいと奨励されて、事実、学校の給食、家庭でも食べました。乳癌になって深く後悔しています。（横田）先生が私よりずっとよくご存じのように、和食を食べていると乳癌や前立腺癌のリスクは減少すると確信しています。アメリカの論文でも豆腐やご飯などの和食は、いいと記述しています。【出典】【送料無料】乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月06日

  コメント(3)

• 

  乳がんから守るライフスタイル因子

  またまた横田哲治さんの本からの情報です。まずは、乳がんから守ってくれる因子。母乳授乳、カロチノイド類、食物繊維、果物、低体格指数、運動、野菜、ビタミンＡそして乳がんリスク因子です。成人肥満、アルコール、高齢初妊娠、早い初潮、未経産（１１月６日追記）これらの「乳がんから守ってくれる因子」、「乳がんリスク因子」は一般に述べられていることです。横田哲治さんは次のように本文に書いています。「私は、これらのリスク因子に食肉や牛乳の残留ホルモンを加えて欲しいと思っている」これは一般的に言われていることであって、なんら目新しいことはありません。野母伊としては、＞高齢初妊娠、早い初潮、未経産ということが乳がんリスクを高める因子とされていることに憤りを感じております。統計学上そうなのかもしれません。しかし、乳がんリスクの大元は他の所にあるのではないか？と、いつも感じているのです。岩崎良美さんが結婚なさいました。５０歳です。初婚です。もし子供を身ごもったとしたら高齢初妊娠となります。周りの人や医師は「乳がんリスクが高くなるから子供は諦めなさい」とでもアドバイスするのだろうか？早い初潮はすでに過ぎてしまったこと。いまさらどうしろというのだろう？未経産に至っては、未婚であれば未経産は普通であろうし、既婚であっても子供は作らない、という人もいるだろうし、欲しくてもできない人だっているだろう。なんか理不尽な乳がんリスク因子です。逆に、乳がんから守るライフスタイル因子の中に＞低体格指数というのがあります。これは、「早い初潮」と相反することであります。ということは、乳がんを予防する因子とは･････、女の子が産まれたら、1.母乳で育児をする2.離乳後は高カロリー食（牛乳を含む動物性食品）を与えない3.粗食の食事で育てるということではないでしょうか？あ、女の子だけではなく、男の子も同じです。前立腺がんの予防になりますから。【出典】【送料無料】乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか【参考文献】【送料無料】粗食のすすめ【送料無料】粗食のすすめ新版人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月04日

  コメント(2)

• 乳がんと前立腺がんは日本以外の国でも問題になっている

  タイトルのことを述べるのは横田哲治さん。「海外ではアメリカ、ニュージーランドなどは、国をあげてがんを減少させることに取り組んでいる」と言うのです。続きを聞いてみましょう。食肉や脂肪を多く消費するのが要因の一つ、と指摘されている。牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵など生産の現場の経験と取材から、効率のいい生産を目指すために、抗生物質や成長促進ホルモンを日常的に使用していることがわかった。アメリカの日本向け牛肉生産のフィードロット「穀物多給飼育」などでも、このホルモンを投与している。それは、オーストラリアやカナダも同様である。いま、日本の輸入牛肉の８０％は、オーストラリアから入っている。牛肉のＢＳＥ問題の拡大も気になるところである。乳製品もアメリカから多く輸入されている。乳がんや前立腺がんは、ホルモン作用と密接な関連があるといわれている。過去、医学部の学生時代に「女性ホルモンを専攻した」という開業医と親しくしていたことが、今回の検証に際し私の大きな自信となっている。乳がんも前立腺がんも、これまで中・高年の病気とされてきたが、近年、若い世代にも発症が多く見られるようになった。乳がんが世界一多いアメリカは、女性は１８歳になると乳がんの検診をすることになっている。男性も女性も、まだ若いから関係ないよと無関心ではすまされないのである。というのも、日本では、乳がん、前立腺がんの患者、死亡者が急激に増えている。日本は、なぜ外国に比べて特異な増加をしているのだろうか。その背景には、なにがあるのだろうか。【出典】【送料無料】乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月03日

  コメント(0)

• え？２０１５年には日本人の５万人が乳がんで亡くなる？

  そのような試算がすでに出ているというのだ。管理栄養士の幕内秀夫氏がよく述べているように、日本人の乳がんは、いや、乳がんだけではなく、その他の婦人科系がん、いや、がんとは限らず、婦人科系の病気はこれから益々増えていくことでしょう。なぜなら、そのようなリスクの高くなる食事を、とくに若い女性が、しているからです。「食の安全を考えるネットワーク」代表の横田哲治（よこたてつじ）さんは次のように述べています。乳がんによる死亡者を地球規模でみると、一位はアメリカ、二位はフランス、三位はベルギー、四位が日本となっている。日本の死亡者の増加傾向を見ると、アメリカの後を追うように２０年位の遅れで患者が増えている。日本の乳がんの死亡者の増加は、世界のなかでも特異である。なぜ、これほどまでに短期間に増えているのか。その要因の追求が重要である。私は、誰よりも関心を持ち、数年前からニュージーランドの大学の医学部の先生方と交流をしている。これまで取材で二回ほど訪問している。女性を対象にした調査機関の調査結果がある。将来かかったらつらいと思う病気は何ですか？の問いに、乳がんが８８％、子宮がんが８６％となっている。日本人の女性の*２０人に１人は乳がんにかかっている。それにもかかわらず、日本ではまだ身近な病気としての意識は低いのである。子宮がんの二倍の人たちが亡くなっているのにである。日本は、現在１万人以上の女性が乳がんで亡くなると前に述べたが、これに至るまでの死亡者の数の増加をみたい。これが要するに、日本人の乳がんの発生の要因をつかむ一つのヒントになるように思われる。戦後、昭和２０年代は乳がんの死亡者は千人ほどだった。これが１９７０年になると２４９０人、８０年になり４１００人、２０００年に９１７０人に増えている。わずか６０年ほどの間に、このように増加している。死亡する女性の年齢を見ると、３０～６４歳までの女性が、がんによる死亡者のなかで一番多い。近年、乳がんにかかる女性の年齢が２０代までに低下している。これも、乳がんで注目すべきことであり、要因を知る手がかりになると考えている。*２０人に１人：現在では１７人に１人と言われている【出典】【送料無料】乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年11月02日

  コメント(1)

• 

  乳がんというのは女性に対して比較的友好的で優しいがんなのですね

  「そんなことないでしょう！？　乳がんだってがんですよ！下手すると死に至るんですよ。それがなんで友好的で優しいがんなの？」と、言われてしまいそうです。では回答いたします。その１：自分で発見ができ得るがんであるということ。その２：（以下のことを書くと十中八九批判コメントが来るでしょうが）　　　　外科的手術で切除するにしても、内臓ではないこと。　　　　（このブログでは原則的に外科的手術には反対です）その３：（胃ガン切除のような）食事の制限（食べる量、回数など）がないこと。（ただし、食事の内容に関しては徹底して改善する必要があります）そして、予防することも十分可能なのです。（他のがんも同様ですが･･･）【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】乳がんと牛乳（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月16日

  コメント(0)

• 

  日本とアメリカの乳ガンに対する患者側と医師側の意識の違い

  アメリカにおいてがん患者が減少している理由は何なのか？がんによる死亡者も減少しているのは何故なのか？そこで牛乳に相談だ、じゃなくて山内英子先生に聞いてみましょう。Ｑ：日本、アメリカ女性の間に“乳がん”への認識の違いはありますか？　　　　　　　　　　　　　またそれはどのような点でしょうか。Ａ：認識の違いは多くみられます。日本人女性はアメリカ人女性に比べると　　より乳がんに対し、一般的な恐怖感をもっています。　　それゆえに自分ひとりで乳がんに苦しんでいるというふうに考えてしまう事が多いようです。続きはこちら↓http://bcnetwork.org/pg467.html期待してこのサイトに行ったのですが、なんだか期待はずれの感があります。以下のガン患者支援団体をＨＰをご覧下さいませ。ガンの患者学研究所いずみの会幸せはガンがくれた「ガン・治る法則」12カ条論より証拠のガン克服術ガン絶望から復活した15人人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月16日

  コメント(0)

• 牛乳・乳製品を摂取しないことが乳がんリスクやその他婦人科系の病気にかかるリスクを下げる（？）

  専門家：エビデンスはあるのかね？野母伊：さあ？専門家：それが素人の浅はかさだよ。野母伊：しかし、生理痛の酷かった人が牛乳・乳製品を止めることにより　　　　これが改善できる例があるのです。　　　　ということは、乳癌リスクも低減できる、ということではないでしょうか？（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】まだ、肉を食べているのですか人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月15日

  コメント(3)

• 初潮が早かった人でも、高齢出産の方でも、出産未経験の女性でも、閉経が遅かった女人でも、乳がんリスクは下げられます

  「どうしたらいいの？」はい。以下の「白いリボン運動」を実践してください。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。この「白いリボン運動」は、乳がん予防の為だけではありません。癌以外の生活習慣病予防にもなりますし、現在健康に不具合のある方、たとえば生理痛がある、アレルギー性の病気がある、頭痛持ちであるなど、そういう症状の解消にもつながるのです。ぜひ実践してくださいね？【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】なぜ「牛乳」は体に悪いのか【送料無料】ぼくが肉を食べないわけ新版人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月12日

  コメント(0)

• BCnetwork

  いろんな乳がん関連のサイトや法人がありますが、そのほとんどが、乳がん予防には全く触れていないか、ありきたりのことを少しだけ述べているに過ぎません。このブログ記事のタイトルのＮＰＯ法人も同様です。◎おもな活動１） 経験者による乳がん治療や、医療機関の情報提供２) 乳がん早期発見促進のための啓発活動◎活動の方法1) 相談者に類似する(ステージ、家族構成など)経験を持つＢＣネットワークのボランテｲアーを紹介（経験者ボランテイアーの育成にも努める）2) 乳がん治療や薬に関する新しい情報を、登録メンバーに日本語Eニュースで毎月発信する（日米両国）3) 乳がん経験者のためのサポートランチミーテイング（日米両国）4) 乳がん専門医による日本語での講演セミナー開催（日米両国）http://bcnetwork.org/pg47.htmlこれでは乳がん患者は減らせません。増えるばかりでしょう。予防しなきゃ！【送料無料】乳がんと牛乳人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食

  2011年10月10日

  コメント(0)

• 鉄人28号モニュメント「ピンクリボン・スペシャルライトアップ」

  鉄人28号をご存じの方ってどのくらいおられるのでしょうか？野母伊は小学生の頃、「鉄人２８号」が連載されている、『少年』という月刊漫画雑誌（光文社刊）を購読していたので大ファンだったですよ。それから「鉄腕アトム」も連載されていました。もちろん大ファンでしたよ。それで野母伊は漫画家への道を目指した訳なのですね～。しか～し、ストーリーが考えられないのでまもなく挫折。（笑）その鉄人28号がピンクリボンキャンペーンのライトアップに参加したそうです。何でもかんでもピンクのライトアップをすればいい、ってもんじゃないと思うけどね？乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えることを目的として、10月の「乳がん月間」に今年も神戸でピンクリボンフェスティバル2011を開催！鉄人28号モニュメントのライトアップを通して、ピンクリボンのメッセージを発信します。一夜限り、鉄人28号モニュメントが「ピンク色」にライトアップします。http://www.feel-kobe.jp/news/2011/10/05091334.htmlピンクにライトアップされた鉄人２８号を見て、「あ、乳がん検診受けなきゃ」と、思う女性ってどれくらいいるのでしょうか？なにかむなしさを覚える野母伊なのです。横山光輝氏の描く漫画の鉄人２８号は、もっと格好良かったと記憶しています。（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食

  2011年10月09日

  コメント(0)

• ブレストケア活動のトリック

  「ブレストケア」という言葉は、まだ聞きなれないかもしれませんが、乳がんをはじめとする乳房の病気をケアすることをいいます。「ワコール ブレストケア活動」は、乳がんをなくすことを目的にしたアクト（Activity）。＞乳がんをなくすことを目的にしたアクト（Activity）と書いてはあるのですが、乳がんにかからない方法、つまり予防法はどの頁にも全く書いてありません。早期発見に置き換えています。ワコールブレストケア活動http://www.wacoalbreastcare.com/about/【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】アメリカはなぜ「ガン」が減少したか人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月08日

  コメント(0)

• 乳がん患者が増えることで潤う会社もあるのですよね････？

  そういう会社がピンクリボンキャンペーンに参加していることの意味が分かりません。医療用かつら専門anhttp://www.beauty-an.jp/pikribbon/2011/この会社↑のサイトでは「乳がんの予防」に関する情報はありませんです。「あのう～、通りすがりの者ですが、意見を述べさせてください。こういう会社がピンクリボンキャンペーンに参加することは会社にとって大いにメリットがあると思うのです。なぜなら、検診率を上げたら早期発見されて乳がん患者が増える。乳がん患者が増えたら早期治療と称して現代医学のガンの三大療法を受ける。その中でも特に抗ガン剤治療に期待しているのではないでしょうか？」【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料選択可！】やっぱり、やっぱりガンは治る! (単行本・ムック) / 安保徹/著 阿部博幸/...【送料無料選択可！】抗ガン剤の悪夢 ガンは治せず、延命せず (単行本・ムック) / 船瀬俊介/著人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月07日

  コメント(0)

• ピンクリボンキャンペーンは女性に、乳がんにかかるかもしれない恐怖を煽っているように思えなくもないのです

  「Pink Ribbon Festival」サイトからお送りします。こういうサイトを見たらかえって乳がんに関して恐怖を覚えてしまいませんか？生涯に乳がんを患う日本人女性は、16人に1人（※1）と言われています。乳がんによる死亡数は年々増加しています。年齢が高まるとともに増えるがんとは異なり、30代から増加し、40歳代後半という比較的若い世代でピークを迎えています（※3）。（乳がんにかかりやすい人）乳がんの家族歴のある人が挙げられます。またエストロゲンが関係しているので、初潮年齢が早い、閉経が遅い、出産経験がない方は、エストロゲンにさらされる期間が長くなるのでそれだけ乳がんにかかりやすいといえます。http://www.pinkribbonfestival.jp/about/more.htmlなぜだか分かりませんが、「毎年５万人かかっています」と「がんの予防」の頁は何も表示されませんでした。ピンクリボンキャンペーン真っ最中だというのに、これでいいのでしょうか？それにしても、「初潮年齢が早いこと」と今更いわれても、もうすでに過ぎてしまったことですよね？これに関しては本当は親の責任なのですけどね？ですから、これから親になる方々は、娘さんに初潮年齢を早くさせないようにしてください。あ、男の子の親御さんには、初しゃせい（禁止語のためあえて平仮名にしています）を遅くするようにしてください。前立腺ガンと関わってくるかもしれませんから。閉経が遅い、って言われてもすでに閉経が遅い時期で終わった人にとってはそれが恐怖になるのではないでしょうか？さらに、出産経験がない方、というのに対しては、「差別表現じゃないの？」と、言いたくもなります。【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】ガンがゆっくり消えていく【送料無料】ガン絶望から復活した15人人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月05日

  コメント(0)

• おや？　ｇｏｏのピンクリボンキャンペーンには、いいことも書いてあるぞ？

  「実践しよう！　乳がん対策レシピ」ということで、期待はしないでその頁に行ったところ、ほかのどんな乳がん関連サイトの「乳癌予防」の記述よりも詳しく書いてありました。乳がんの発症を予防するためにがんを予防するためには、がん細胞が大きくなりにくい体内環境づくりをこころがけることが大事です。その最大の方法が食事・栄養です。乳がんは女性ホルモンと密接な関係があるので、その特徴をよく知り、適切な食事・栄養を摂りましょう。「がんの予防」とは……　がんとは、細胞の中の遺伝子に傷がつき、細胞が突然変異を起こして増殖する病気です。　私たちの身体は、およそ60兆個の細胞からできており、それぞれの細胞がどのように働くかは、細胞内にある遺伝子によってコントロールされます。この遺伝子は、日常生活の中で、さまざまなリスクによって傷ついたり異常を起こして、がん化を招きます。このように、がんの芽は、だれにでも起こりうるものなのです。　「がんにならないように予防する」とよくいわれますが、それは「がん細胞をつくらないように予防する」ということだけではなく、「がんという病気の発症を予防する」という意味も含んでいます。　たとえ、乳がん細胞が身体に発生しても、がん細胞の増殖を防ぎ、潜伏したままの状態が保てれば、健康な生活を送ることができます。「がん」という言葉を聞くと、だれでも不安になりますが、過剰に心配する必要はありません。神経過敏になってストレスをためることは、心身に悪影響を及ぼし、かえってがんの発症を招くことにもなりかねません。　　「生きていく間にがんの１つや２つは、できることがある。でも、生活や食事・栄養に気をつければ、がんとして発病する危険率が低い」と、がんに対する認識を変えてみると気持ちが楽になります。乳がんの発症とエストロゲンの関係　乳がんは、母乳が作られる乳管や小葉の内側にある乳管上皮、小葉上皮から発生します。この乳管や小葉の中に留まっているがんは、非浸潤性がんといわれ、リンパ節や他の臓器に転移することはありません。乳がんの病期ではTisといわれ、最も早期のがんです。　この時期は、女性ホルモンであるエストロゲンとの関係が見逃せません。乳管の上皮は、エストロゲンの影響を受けやすく、エストロゲンの増減によって増殖したり抑制されたりしています。それゆえ、乳がんの発症に大きく関わっています。日本の乳がんの約65%は「エストロゲン依存性乳がん」で、エストロゲンががん細胞にあるエストロゲン受容体に結合してがん細胞が増殖するタイプです。　がん細胞は、分裂を繰り返しながら成長していきます。その進行度をみると、２cm以下のしこりがある（１期、早期乳がん）、わきの下のリンパ節に転移が疑われる（２期）、しこりが5cm以上と大きく、わきの下のリンパ節にも転移している（３a期）、しこりが皮膚に表れたり鎖骨上下のリンパ節などに広がっている（３b 期、局所進行性乳がん）、肺や骨、肝臓など他の臓器に広がっている（４期、進行性乳がん）と、ステージが上がっていきます。　非浸潤性乳がんの段階ではエストロゲンの影響を受ける乳がんが大多数ですが、エストロゲンの刺激の下で浸潤性乳がんになり、少しずつ大きくなるにつれ、エストロゲンに左右されない乳がんに変わっていきます。ホルモンから見ると親離れして、自立した乳がんになったといってもよいでしょう。ただし、私たちの身体からみれば、パワーアップして活発に活動する好ましくない乳がんなのです。　乳がんには、大きくなっても長い間リンパ節や他の臓器に転移しないタイプもあれば、小さいうちに転移するタイプもあります。ただ、小さい乳がんは、一般的に“性格がよい”確率が高いため、エストロゲンの刺激が少なくて、乳がんがゆっくりと成長するような環境にしておくことがポイントです。 さまざまな顔がある「大豆イソフラボン　豆腐やみそ、納豆、湯葉などの大豆製品は、たんぱく質や脂質、ビタミンBなどを豊富に含む栄養豊かな食品で、ヘルシー食として欧米でもブームになっています。その大豆の胚芽部分に含まれている「大豆イソフラボン」は、いま話題の「ファイトケミカル」の一種「植物性ポリフェノール」です。ファイトケミカルとは、植物由来の抗酸化栄養素で、体内に入ると組織や細胞を活性酸素の攻撃から守る抗酸化の働きをします。　活性酸素は、がんを発症させるリスクファクターのひとつで、細胞や体内の脂質を酸化させ、がんや動脈硬化などの生活習慣病の引き金になるといわれています。また、過剰な発生は遺伝子を傷つけ、がんの発症にもつながってきます。大豆イソフラボンは活性酸素に対抗する作用をもっていますから、がんの発症を予防するために有効な栄養素といってよいでしょう。 続きはこちらで↓http://pinkribbon.goo.ne.jp/recipe/03.html【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料選択可！】やっぱり、やっぱりガンは治る! (単行本・ムック) / 安保徹/著 阿部博幸/...【送料無料選択可！】抗ガン剤の悪夢 ガンは治せず、延命せず (単行本・ムック) / 船瀬俊介/著（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月04日

  コメント(0)

• これは悪質　ピンクリボンキャンペーン　グラフのトリックで情報操作！？

  まずは、Yhoo JAPANの「ピンクリボン特集２０１１」の、グラフ1：女性のがん部位別死亡数をご覧ください。平成１７年から右肩上がりの折れ線グラフがなだらかになっています。これを見ると、「なるほど、乳がんによる死亡者が増える率が減少しているのだ。ピンクリボンキャンペーンによって早期発見、早期治療が功を奏しているのだ。このままいけば近い将来、乳がん患者の死亡数は減っていくのではないか？」と思ってしまいませんか？大腸ガン、気管、気管支及び肺ガンに関しても同じことが言えます。そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、１９８８カーライフさんに聞いてみよう。私は騙されたのか？（昨日の記事から）http://plaza.rakuten.co.jp/ynaru2005/diary/201110020000/みなさん、ここ↓から「意見・要望」を送りましょう。http://ms.yahoo.co.jp/bin/event-info/feedback【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】アメリカはなぜ「ガン」が減少したか人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月04日

  コメント(4)

• 「乳がんの間違った知識」の間違い

  「goo教えて！goo」の「教えて！乳がん」の頁からです。乳がんの間違った知識乳がん患者の8割が、朝食はパン乳がんの発病原因となるものには遺伝性因子から環境因子…続きこの中の回答の中に、＞粗食のすすめ (新潮文庫) (文庫) ＞幕内 秀夫 (著) ＞この本ですね。＞立ち読みでも良いから読んでみてください。＞「乳がん患者の８割が、朝食はパン」＞これは嘘です。＞データはいくらでも都合よく作れるのです。＞乳癌の原因はまだ解明されていません。というのがあります。明らかに「アンチ幕内秀夫」の人でしょう。もしそうでないとしたら、あまりおりこうさんではありません。【出典】http://oshiete.goo.ne.jp/benriqa/detail/breastcancer/【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】子どもの「パン食」は今日からおやめなさい！【送料無料】外でも粗食（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月03日

  コメント(0)

• おお～！　ポストペット！！　実は野母伊は未だにポストペットを使っています

  ピンクリボンキャンペーンで大騒ぎですね。このキャンペーンでは一番大切なことを教えてはくれません。ピンクリボン運動で都庁がピンクに－記者にポストペットのモモ妹も　都庁都民広場（新宿区西新宿2）で10月1日、「ピンクリボン in 東京　2010」が開催された。　ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝えるシンボルマーク。乳がんは、日本人女性の16人に1人がかかると言われている。東京都の乳がん死亡率は全国で最も高いが、検診受信率は全国の中でも低い状況。　当日はマンモグラフィ検診車の見学、ピンクリボンメッセージツリーの展示、ブース出展、がん検診情報カードの配布、「東京都乳がん検診普及啓発事業」公式キャラクター・Postpet「モモ」妹による会場の取材のほか、ステージではキッズダンス、フラダンス、トークショー、ライトアップのカウントダウン、大野靖之さんによるコンサートが行われた。　ライトアップ時には、都庁の照明が通常の白からピンク色に徐々に変化するまでの約5分間、山田邦子さんが自ら作詞した「しあわせの青い鳥」を披露した。　　同イベントスタッフは「乳がんになった女性はもちろん、支えてあげる男性も大変で、その存在も大切だという話が印象に残った。男性にも興味を持ってもらえたらうれしい」と検診を呼びかける。　ライトアップは19時～23時。今月9日まで。http://shinjuku.keizai.biz/headline/1011/＞ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝えるシンボルマーク。それよりもっと大切なことがあります。早期発見以前の大切なことを伝えてください。つまり乳がんを予防する方法を。それを徹底的に広めないから乳がん患者が減少しないのです。こもままですと、乳がんにかかる女性の低年齢化が進むことでしょう。ライトアップ？無意味なキャンペーンで電力を無駄に消費しないでください。【関連ブログ記事】ピンクリボンキャンペーンでライトアップ？【頓珍漢問答】http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201110010002/【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月03日

  コメント(0)

• ピンクリボン・ランチ　なんだそりゃ？

  東京都都庁の職員用食堂で、「ピンクリボン・ランチ」なるものが提供されているそうだ。以下の通りです。職員用食堂があるのは北棟も南棟も32階。何軒かあるすべての食堂＆カフェでピンクリボン限定メニューが用意されています。9日（火）から12日（金）までの期間限定で、各店がヘルシーでカロリー低め、ピンク色をイメージしたり、趣向をこらしたしたメニューを日替わりで提供しています。今日はお豆腐（植物性淡白が豊富でヘルシー）が共通テーマで、各店のメニューは以下の通りでした。●南側「西洋フードシステム」：　豆腐つくねと秋野菜のグリル　紫芋のピンクソース（712kcal）●南側「ニュートーキョー」：豆腐ハンバーグ、黒米ご飯、桜えびのサラダ（720Kcal)●南側「スワンベーカリー」：つぶいちごパイ、いちごコロネ、ひじきと豆のサラダパン●北側「東京ケータリング」：豆腐ハンバーグ紅葉おろしポン酢、ご飯、味噌汁 (726Kcal)●北側「アターブル松屋」：揚げだし豆腐、ご飯、タラモサラダ　（788Kcal)http://yaplog.jp/golden_apricot/archive/296詳しくは上記の↑ブログでご覧ください。画像もありますよ？これらのメニュー、なかなかいいと思います。姉妹ブログの為谷君↓が紹介した料理はいただけないけどね？【関連ブログ記事】ピンクリボンランチhttp://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201110020000/【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月02日

  コメント(0)

• ＹＡＨＯＯのトップページがピンク色に変わった！

  そうか。１０月はピンクリボン月間なのだった。以下のサイトでは、君島十和子さん、西川史子さん、すみれさん、キム・テヒさんなどがメッセージを書いていますね。有名人、著名人を起用して宣伝をしています。ピンクリボン特集　２０１１http://pinkribbon.yahoo.co.jp/目的は寄付金集めです。「乳がんをなくす　ほほえみ基金」は、公益財団法人日本対がん協会が、2003年4月にピンクリボン活動など乳がん征圧のために設けた基金です。多くの企業・個人の皆様からお寄せいただきました寄付で成り立っています。ご協力・ご支援をお願い申し上げます。＞2003年4月にピンクリボン活動など乳がん征圧のために設けた基金です。それからすでに８年半がすぎました。その基金のおかげで乳がん患者は減ったのでしょうか？制圧などできないどころか、逆に患者を増やしているのが現状です。効果のないことが分かっている以上、ピンクリボン運動は廃止するべきです。● 10年度ほほえみ基金　寄付金総額　123,206,816円http://www.jcancer.jp/endowment/hohoemi/index.html早期発見のために乳がん検診を受けましょう、というキャンペーンでは乳がん患者を減らすことはできません。ピンクリボン運動の方向性自体が間違っているのです。間違っているからどんなにお金を集めたところで、乳がん患者は減らせません。だから私はほほえみ基金に寄付はしません。寄付をするよりも以下の本を購入して読んでください。【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】まだ、肉を食べているのですか【送料無料】牛乳を信じるな！（本日３つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年10月01日

  コメント(4)

• 

  乳がん経験者の大空眞弓さんが乳がん定期検診を公演で訴え

  女優や著名人のこういうキャンペーンは効果が大きいことでしょう。まずは新聞記事を読んでみましょう。「乳がん検診怠らないで」　大空眞弓さん体験語る　山口 　乳がんについて考える県民公開講座「２０１１ピンクリボンｉｎやまぐち」が２５日、山口市吉敷下東３丁目の県健康づくりセンターであった。女優の大空眞弓さんが自身の乳がん体験などを語り、集まった４５０人にがん検診の重要性を訴えた。 　大空さんは、テレビに出演している時期に乳がんが発覚し、摘出手術を受けた。その後、定期的に検診を受けるようになり、胃がんや食道がんが見つかった経験を語り「家族のためにも検診を怠らないでほしい」と呼び掛けた。 　乳がん専門医で山口大医学部付属病院の山本滋医師の講演や、シンポジウム「乳がん患者を支える医療と看護～検診で守る、大切な命～」もあった。（小西宏幸）http://www.asahi.com/health/news/SEB201109250052.html＞大空さんは、テレビに出演している時期に乳がんが発覚し、＞摘出手術を受けた。＞その後、定期的に検診を受けるようになり、胃がんや食道がんが＞見つかった経験を語り「家族のためにも検診を怠らないでほしい」＞と呼び掛けた。 乳がん摘出手術を受けるまでは仕方ないでしょう。では、その後、胃ガンや食道ガンが見つかったのはなぜなのでしょうか？そこのところを検証しないで、定期検診を勧めても意味はないと思うのです。さらに、定期検診を受けてもいい人は、もしガンが見つかった場合、自分はどのような治療を選択するかを決めている人です。ガンについて勉強もせず、定期検診を受けて、ガンが見つかって、ショックを受けて、頭の中が真っ白になって、あたふたして、医師の勧めるがままにガンの三大療法を受けてしまう。これこそが悲劇の始まりなのです。ガンの三大療法を拒否するだけの信念ができてから検診を受けて下さい。ガン（に限らず生活習慣病）は、定期検診よりもずっとずっと大切なことがあるのです。それは、予防です。【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】ガン検診は受けてはいけない！？【送料無料】ガンにならないゾ！宣言（part　1）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年09月28日

  コメント(4)

• 

  40歳未満の早期乳癌患者では乳房温存術と乳腺切除術で長期生存期間に差はなし【ASCO Breast 2011】

  このことにさらにひとつ加えると、「なんの治療も受けない選択をしても生存期間に差はない」ということも言われています。ともかく記事を読んでみましょう。　40歳未満の早期乳癌患者で、乳房温存術と乳腺切除術を行った患者の間には生存期間の差がないことが明らかとなった。米国立がん研究所（NCI）の癌患者データベースSEERの解析の結果示されたもの。成果は9月8日から10日に米国サンフランシスコで開催されているBreast Cancer Symposiumで、米Texas大学MD Anderson Cancer CenterのHsama Mahmood氏によって発表された。　研究グループはSEERデータベースから、1990年から2007年の間に、20歳から39歳までの女性でT1-2、N0-1、M0の乳癌と診断され、乳房温存術（腫瘍摘出手術＋放射線）か乳腺切除術（±放射線）を受けた患者のデータを抽出した。全生存期間（OS）と、原病での死亡のみを対象にした生存期間（CSS)を調べた。また多変量Cox回帰分析でOS、CSSに関連する因子を調べた。さらにマッチドペア分析で乳房温存術と乳腺切除術のOSとCSSを比較した。　1万4764人のデータが解析された。観察期間中央値は5.7年。年齢中央値は36歳で、64％が白色人種。69％がT1で64％がN0だった。56％がエストロゲン受容体陽性、50％がプロゲステロン陽性。45％（6640人）が乳房温存術を受け、55％（8124人）が乳腺切除術を受けた。多変量解析の結果、診断からの期間、年齢、人種、グレード、腫瘍の大きさなどの、OSとCSSの予測因子が見つかった。　乳房温存術群のOSを乳腺切除術群のOSと比較すると、ハザード比0.93（95％信頼区間:0.83-1.04、p＝0.16）、CSSを比較すると0.93（95％信頼区間:0.83-1.05、p＝0.26）で両手法による差はなかった。　さらにマッチドペア分析で、10年OSは乳房温存術群で83.5％、乳腺切除術で83.6％で、p＝0.99と差がなかった。10年CSSも乳房温存術群で85.5％、乳腺切除術85.5％、p＝0.88と差がなかった。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/201109/521493.html【送料無料】抗がん剤は効かない価格：1,500円（税込、送料別）【送料無料】ガン絶望から復活した15人【送料無料】ガンで死んだら110番愛する人は“殺された”増補版人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年09月20日

  コメント(0)

• 世の中には不養生、不摂生している人がなんの病気にもかかっていません。不平等じゃないの？

  タイトルのことは、ある３０歳代の乳がん患者、仮名Ａさんの愚痴から拾いました。簡単なことです。不養生、不摂生している人が病気にかかる時期は人それぞれ違うのです。そういう人でも長生きして天寿を全うすることが希にあるかもしれません。Ａさんは、３０歳代で乳癌にかかりました。でも他の人はかかっていません。「何でわたしだけなの？」と、思うのは当然のことです。発想を転換しましょう。「若くして乳がんにかかってラッキーだった」と。癌は感謝すべき細胞です。あなたに、あなたのライフスタイルが間違っていることを知らせてくれているのです。そうして若いうちにライフスタイルを改善できたら、その後は健康で長生きできるのではないでしょうか？しかしながら癌にかかってもそれに気付かず、癌を敵視している人がなんと多いことか。不養生、不摂生している人が、今健康に生活しているとしても、それがいつまで続くかはわかりません。希に百歳以上まで生きる人もいるかも知れません。しかし多くの人が、５０歳を過ぎてから何らかの不具合が出ることは容易に想像ができます。それが乳がんとは限りません。その他の癌、高血圧症、糖尿病、などなど、何にでもかかるリスクは高いのです。だから若くして乳がんにかかって、その意味に気づいた人は幸せなのです。しかしながら、乳癌にかかっても抗ガン剤治療やホルモン療法に頼り、食事に無頓着な人がなんと多いことか。医師も教えてくれません。自分で発見するほかありませんね？抗ガン剤治療をうけながら、サプリメントや食事療法を行っている人も見かけます。これは大変に無駄なことです。「でも、誰に相談したらいいの？」ガンの患者学研究所いずみの会をお薦めします。【送料無料】幸せはガンがくれた【送料無料】「ガン・治る法則」12カ条【送料無料】ガン絶望から復活した15人【送料無料】論より証拠！ガンをなおす「いずみの会式玄米菜食」【送料無料】ガンになったら読む10冊の本人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年09月16日

  コメント(4)

• 

  乳がんを告知されました。まず、するべき事はなんでしょうか？

  はい。まずは慌てないことです。癌は比較的治りやすい生活習慣病なのですからね？乳がんに限らず、ガンでは即死はありえませんからね？そしてあなたの食歴を書きあげてください。ご自身がどんな食品を好きで食べてきたかを書いてください。そこにある傾向が見えてきます。その傾向を簡単に分類すると、1.ご飯を食べる量が極端に少ない。（一日茶碗一杯以下）2.粉食（小麦粉食）が多い。3.牛乳・乳製品をよく摂っている。4.スイーツが好き。ということではないですか？当てはまることはないでしょうか？ほかにも乳がんになるリスクの条件はあるのですが、最低限はこれらです。では、乳がん再発、転移を防ぐにはどうしたらいいのか？前述の１，２，３, ４を改善することがまず第一です。次にこのブログの過去記事を沢山沢山読んでください。分からないことや疑問の点は、コメント欄に質問してください。各記事で紹介している癌関連の本を読んでください。【送料無料】幸せはガンがくれた【送料無料】「ガン・治る法則」12カ条【送料無料】抗ガン剤で殺される人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2011年08月22日

  コメント(4)

• 

  自分へのご褒美（？）

  たまにブログのランキングから他の乳癌患者さんのブログを訪問にしてガッカリすることが多々あります。恒例として、「自分へのご褒美」があるようです。抗ガン剤治療が終わった、などという区切りの時に、自分へのご褒美をあげる（食べる）ようです。しかしながら、そのご褒美の内容がよくありません。乳癌再発を促すような食品ですから。つまり、スイーツや乳製品が多いですね。それから脂まみれの食品。（パスタ、ピザなど）日本全国の、乳癌を診察する医師たちが、食事に関する指導もできたら、こんなにも乳癌によって死亡する方は激減すると思うのです。しかし医師に指導ははできません。何故なら、栄養学の教育を受けてこなかったからです。だから、「代替療法？　食事療法？　そんなものまやかしものだよ」と、ほとんどの医師は言うに決まっているのです。だから、患者さん自身が気付かなくてはいけないのです。だから、そのために勉強しなくてはならないのです。しかしながら、気付く患者さんは少ないと思われます。たとえば、このブログに訪れてくれたとしても、気づけない方も少なからず（というか沢山）いることでしょう。その人が選ぶ治療法はその人が決める事なので野母伊としては何とも言えません。でもとお～～～っても悔しいのです。【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年08月19日

  コメント(8)

• 

  乳癌死亡率の低下はマンモスクリーニングとは無関係 スクリーニング導入時期が異なる隣国間での比較

  アメリカでは１９９０年を境に癌の罹患率、死亡率ともに減少し始めました。ヨーロッパの先進国でも同様の傾向らしいですね。しかし、乳癌に関しては減少に転じるのが遅れたようです。先進国でガン患者、及び癌による死亡者が減らないのは日本だけ？日本の医師らは他の国で癌による死亡者が減少しているのは、ガン検診の検診率が高いからだとしています。だとしたら罹患率も増えるはず。本当の理由は、官民一体で代替療法の普及を推進しているからなのですね。しかし日本では医師らは代替医療を馬鹿にして排除し続けています。乳癌に関してはピンクリボン運動が「マンモグラフィー検診を受けよう」運動をさかんにやっています。これだけでは乳がん患者は減らないし、乳がんによる死亡者も減らないでしょう。むしろ早期発見→早期治療→早期死亡につながりかねません。以下の日経ＢＰの記事をお読みください。　欧州の先進国では、マンモグラフィーによるスクリーニングの普及とは無関係に乳癌死亡率が低下してきたことが、仏International Prevention Research InstituteのPhillppe Autier氏らの研究で明らかになった。論文は、BMJ誌2011年8月6日号に掲載された。　先進国の多くで乳癌死亡が減少している。死亡率の低下には様々な要因がかかわるため、マンモグラフィーによるスクリーニングが果たした役割を観察研究やモデルを用いた分析によって明らかにすることは難しい。そこで著者らは、スクリーニング導入時期以外の条件がほぼ同様の隣り合う2国間で、乳癌死亡率の変化を比較することにした。（太文字は野母伊が設定しました）全文はこちら↓http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/j07/0040.jsp久しぶりに白いリボン運動を掲載します。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。【お奨め文献】【送料無料】アメリカはなぜ「ガン」が減少したか【関連ブログ記事】アメリカでは１９９０年以降、国民のガンの罹患率、死亡率ともに減少していますhttp://plaza.rakuten.co.jp/MiracleEnglish/diary/201108160000/（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年08月16日

  コメント(3)

• 

  『粗食のすすめ』（初版）をざっと再読してみました

  発行日は１９９５年７月２０日ですけど、ちっとも色あせていない。食事事情への警鐘は現代にもそのまんま当てはまっている。ということは、日本人の食生活は１６年前と変わっていない、ということかな？　いや、むしろ悪くなってはいないだろうか？同書の中から、若くして乳がんにかかってしまった女性の食事相談の内容を紹介しましょう。●乳ガンの再発を食事で抑える（Sさん・女性・27歳）Ｓさんは乳ガンの手術を受けたが、再発する危険性が高いと指摘を受ける。そこで、再発を防ぐためには、体質を変えることだと考え、食事の相談に見える。Ｓさんのこれまでの食事は、太ることがいやで、ご飯は一日に一膳がやっとという食生活をしていた。当然だが、これだけのご飯では、クッキー、ケーキ、饅頭などの甘い菓子類も多く食べる生活だった。自分でも、あまりよい食生活はしていないと感じ、毎日牛乳を二本は飲むようにしていた。少なくない女性が普段、普通にしている食事の傾向だと思います。「あまりよい食生活はしていないと感じ」ても、スイーツをやめるのではなく、「牛乳二本は飲むようにしていた」。ということで益々悪い方向へ進んでいきました。幕内さんはどんな指導をしたのでしょうか？◎家族構成　父・母・弟の四人暮らし。食事を作るのは母親。◎食生活スタイル　これまでは（朝）自宅　（昼）会社の社食　（夕）自宅　食餌療法を開始した当時は自宅療養中なので全部自宅。◎母親にも来院してもらい、今までの食事のどこに問題があり、　どこを改善する必要があるかじっくり説明する。　とくに、　主食の少ないことが食生活全体をおかしく　していることを指摘。　父親や弟も協力的なので、　最初から家族全員で取り組むことにする。《メニュー》◎朝食－これまでは、時間がないのでパンにミルクティー　というのが一般的。胚芽米に少量の雑穀（キビ、アワなど）を　入れたご飯に味噌汁、漬け物。副食は季節の野菜、その他、　海草（海苔など）、豆類（豆腐、納豆）などにする。◎昼食－なるべく軽くして、胚芽米のおにぎり、玄米餅、　うどん、そばなどにする。いずれにしても餅なら海苔を巻くだけ、　ざるそばなどの簡単な食べ方にする。◎夕食－胚芽米のご飯に味噌汁、漬け物。ご飯は出来る限り　二膳は食べるように指導し、副食は季節の野菜を中心にして　それよりも多くならない程度に魚介類か卵、豆類などにする。　肉類、食肉加工品、牛乳、乳製品、甘い菓子類などはやめる。◎間食－ご飯をしっかり食べるようになれば減ってくると　思われるが、どうしても甘い菓子類が食べたくなったら、　焼き芋、干し芋、甘栗、干し柿などを食べるように指導する。《ケーススタディー》食事を変えた一週間後には便秘が解消し、一ヶ月後には、疲れ具合や気力が全然違ってきたという。母親も便秘が解消し、肌などもきれいになったという。約５年が経過したが、自覚症状は何もなく、検査結果もまったく異常はなし。現在は週に何回かアルバイトに行っているが弁当持参。時々は同僚と外食も楽しむようになった。普通は乳ガンの手術後は、再発防止と称して抗ガン剤療法を受けさせられたりするのですが、この当時はそうではなかったのかどうかはわかりませんが、Sさんはそれがなかったことも幸いしたようですね？【出典】【送料無料】粗食のすすめ（初版）【中古】afb/粗食のすすめ粗食のすすめ 新版 (単行本・ムック) / 幕内秀夫人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年08月07日

  コメント(0)

• 

  エストロジェン（＝エストロゲン）は女性の体内で産正されるだけで十分なのです

  エストロジェンが乳がんの原因であるとされていますが、エストロジェンは女性にとって必要不可欠なホルモンなわけです。「ではそれがなぜ乳がんの原因になるの？」それはエストロジェンがエストロジェンが過剰に体内にあるからです。ではなぜ過剰になるのか？それは摂取するある種の食品によって体内に取り込んでしまうからです。どういうことか？そこで牛乳に相談だ、じゃなくてジェイン・プラントさんに聞いてみよう。牛乳にはエストロジェンが含まれている。しかしその濃度は高いものではなく、人体には影響がないとされてきた。しかし少量であっても重大な影響をもたらすことがある。女性ならみんな、性周期におけるエストロジェンのわずかな増加が乳房に微妙な影響を与える事をしっている。ここで強調しなければならない重要なことは、牛乳中のエストロジェンがインスリン様成長因子１（IGF-1）の増加をもたらすことである。エストロジェンは普通の牛乳だけでなく、低脂肪乳・無脂肪乳にも存在する。哺乳類のミルクは、生後急速に成長する子供のために母親が分泌する液体である。IGF-1やエストロジェンの濃度がそんなに高くなくても１日に幾度となく、毎日、しかも長期間にわたって口にしているから、乳がんや前立腺癌などのホルモン依存性がん細胞の分裂・増殖を促進するのである。中国人が常々言っていたように「ミルクは子供の飲み物」なのだ。【出典】人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年07月31日

  コメント(0)

• 

  生きたかったら、医者の勧めに乗っちゃダメです

  と、コメントをくださったのは斑縞さん。紹介します。 こんにちは、斑縞です。> 代替療法で治癒したことを公表するとかならず>「うそっぱち言って！」なんて言われますが、> それは何かの理由で自分たちが不利になるので> 反対しているのかと思われます。抗癌剤の市場規模は、2009年国内だけで6186億円だそうです。がんの医療に携わる方を含めると確実に１兆円を超えると思います。食事療法でタダで治る事が判ると、これらのお金が入ってこなくなりますので、製薬会社はマスコミにスポンサー料を払い、政治家に資金提供し、大学の研究機関に資金援助する訳です。都合の悪い番組を流さないよう、食事療法の研究を信用ある研究機関で行わせない様にです。(東電の原発と同じ)生きたかったら、医者の勧めに乗っちゃダメです。彼らの言いなりに成った場合、４期乳がんの５年生存率は17％位だそうです。それで良いなら別にそれで良いのですが、私はそれでは困るので、別の方法を色々試した訳です。幸い、しこりが有ったので素人でも「何が良くて何が悪いか」を正確に把握できました。自分ががんに成ったら、かみさんと同じ乳製品・牛肉カットを行うつもりですが、その際はレンタルのエコーとかを借りて「何が良くて何が悪いか」を正確に把握するつもりです。何度も書きますが、乳がんの場合、しこりが即ち非常に正確なセンサーの役目にも成る訳です。全てのがんが、かみさんと同じ乳製品・牛肉カットだけで治るかどうかは私には断言できませんが、治るとしたら何らかの食事療法でしか治せないと思います。セカンドオピニオンの先生は、「(抗癌剤を含む)薬ではほぼ絶対治らない。数万人に１人とか例外は居ると思うが、結局手術で切らないと絶対治らない」と言っていました。この人の専門は、手術では無く(抗癌剤を含む)薬です。人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2011年07月24日

  コメント(5)

全1048件 (1048件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 21 >