乳癌は早期発見も早期治療もいらない

[乳癌] カテゴリの記事

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• 乳がんは女性特有の癌？

  子宮癌（子宮体癌、子宮頸癌）は、女性特有の癌です。逆に、前立腺癌は男性特有の癌です。なぜなら、それらの臓器を持っていなかったら癌にはかからないからです。では･･･････。男性も乳癌になるんですか??と、シュガーさんから質問をいただきました。いい質問ですね～。あ、池上彰さんが番組を降りましたね？取材、執筆活動に専念したい、ということですが、本当なのだろうか？「お前、しゃべりすぎだよ」と、闇の権力から圧力、威圧、脅し、があったのではないだろうか？【送料無料】マインドコントロールを読んだらそう言う風にも考えてしまいます。あ、それではシュガーさんの質問に回答しますね？はい。男性でも乳癌になります。なぜならおっぱい（乳腺）があるからです。退化しているとはいえ。しかしながら、女性より乳癌にかかる率は極めて低いです。女性１００人に対して男性は１人、と言われています。「じゃあ、男性が乳癌を予防するにはどうしたらいいの？」女性の乳癌予防とおんなじですよ？「白いリボン運動」を実践しましょう。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。ではどんな食事をしたらいいのでしょうか？主食は玄米、または分搗き米にして、副食には「まごわやさしい」を食べましょう。では久しぶりに歌、いってみましょう。「まごわやさしい」 　 １　まごわやさしい　それはなに？ 　　みんなが食べると　元気になって 　　頭も良くなる　食べ物 　 ２　「まごわ」の「ま」はなに？　それは「まめ」 　　大豆　小豆　そら豆　黒豆　レンズ豆　ヒヨコ豆　血豆 　　（他になんでも入れて下さいね。以下同じ） 　 ３　「まごわ」の「ご」はなに？　それは「ごま」 　　ゴマ　クルミ　アーモンド　落花生　松の実　銀杏 　　ピスタチオ 　 ４　「まごわ」の「わ」はなに？　それは「わかめ」 　　ワカメ　モズク　メカブ　コンブ　イワノリ　ヒジキ　オゴノリ 　 ４　「やさしい」の「や」はなに？　それは「野菜」 　　大根　ニンジン　キャベツ　小松菜　白菜 カボチャ　ゴボウ 　 ５　「やさしい」の「さ」はなに？　それは「魚」 　　コウナゴ　シシャモ　ワカサギ　ドジョウ　ウナギ 　　イワシ　サンマ　 　　（骨や肝まで食べられる種類を挙げました） 　 ６　「やさしい」の「し」はなに？　それは「シイタケ」 　　シイタケ　チタケ　マイタケ　エノキ　エリンギ　シメジ　松茸 　 ７　「やさしい」の「い」はなに？　それは「芋」 　　ジャガイモ　サツマイモ　サトイモ　山芋　ツクネイモ　　キクイモ　ヤーコン 　 ８　「まごわやさしい」　それはなに？ 　　ここの中には　お肉はないし 　　卵も　牛乳も　乳製品もない 　　ここの中には　お肉はないし 　　卵も　牛乳も　乳製品もない ちまたでは「まごたちわやさしい」を提唱している人がいますが、それは大いなる間違いですよ？た＝卵ち＝乳（牛乳・乳製品）【お奨め文献】【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2011年02月02日

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• 「がん・ガン・癌　スーパーリンク」に登録しました

  このサイトは以前から知っていたのですが、自薦でも登録できるのですね。そこで登録しました。こちら↓です。「がん・ガン・癌スーパーリンク」掲示板もあり、質問に対して回答もできます。現代医学の癌の三大療法神話が少しでも崩せることを期待しています。【送料無料】ガンになったら読む10冊の本

  2011年01月30日

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• 可愛い娘さんを将来乳ガンから守るために･･･

  乳がんの原因として挙げられていることは以下です。これらを回避することが大切ですね。Ｑ６　乳がんにかかりやすい人は？ 以下の項目に該当する場合は、乳がんにかかるリスクが少し高くなると言われています。1. 月経 初潮が早かったり、または閉経が遅かったりした場合2. 出産　初産が遅かった場合3. 授乳　授乳の経験がない場合4. 体重　閉経後に急に肥満になった場合5. その他　避妊薬ピルや女性ホルモン、を常用している場合http://www.j-posh.com/nyuganQA.htmここで問題になるのが、１の「初潮が早かったり」ですね。これを知ったときにはすでに初潮を過ぎていた方が全員でしょう？だから親が娘さんの初潮が早くならないようにしなければいけないのです。では、どうしたら、初潮を早くしないように出来るのでしょうか？以下のことを実践して下さい。1.母乳育児をして下さい。完全１００％母乳です。2.母乳を終えてから、フォローアップミルクなど飲ませないで下さい。3.牛乳を飲ませないで下さい。4.乳製品を食べさせないで下さい。5.肉、肉加工品を食べさせないで下さい。幼稚園や小学校に行くようになると、３，４，５を守ることは難しくなるでしょうが、工夫すればかなり実行できますよ？【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】なぜ「牛乳」は体に悪いのか早く肉をやめないか？【中古】afb人気ブログランキングへ（本日３つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2011年01月29日

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  【若年性乳がんになっちゃった！ペコの闘病日記】のペコさんが卒業されました

  「卒業する」という表現は他の癌関連ブログ記事から知りました。それでここでも使ってみました。ペコさんは本を書きました。というか、ブログが本になったのかな？発売は２月になってからのようです。【送料無料】【入荷予約】 若年性乳がんになっちゃった！申し訳ないですが、野母伊は買って読もうとは思いません。（誰かが貸してくれたら読んではみたいですが･･･）多分読んだら悲しくなる･･･、というより、現代医学の癌医療に憤りを感じるだろうからです。なんだかいろんな意味で切ないです。「亡くなった」ということを「卒業した」という隠語で表すことにも野母伊は違和感を覚えて仕方ないのです。どうして「卒業する」という表現を使うようになったのか？その理由をご存じの方はコメントくださいね？人気ブログランキングへ（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2011年01月28日

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• ２５年かかってたったの2.5ヶ月？

  再発または手術不能な乳がんに対するエーザイの抗がん剤「ハラヴェン」。臨床試験で既存の治療法より患者の生存期間を２・５カ月延長するというのだ。え～？　たったの2.5ヶ月？　それだけでニュースになるの？研究の方向性が違うと思います。2.5ヶ月延命できることになんの価値があるのだろうか？乳がんを治せなかったら意味ないではないか？エーザイの乳がん新薬を承認へ　物質探しから２５年　再発または手術不能な乳がんに対するエーザイの抗がん剤「ハラヴェン」（一般名エリブリンメシル酸塩）について、厚生労働省の医薬品第２部会は２０日、製造販売を承認してよいとの意見をまとめた。上部の薬事分科会への報告を経て正式に承認される。　エーザイによると、臨床試験で既存の治療法より患者の生存期間を２・５カ月延長。２～５分で注射でき外来治療にも向いているという。　この薬につながる物質「ハリコンドリンＢ」は１９８５年、故平田義正名古屋大名誉教授らがクロイソカイメンから抽出し構造を特定。９２年に米ハーバード大の岸義人名誉教授が人工合成に成功した後、エーザイが有効性の核となる部分を突き止め、薬として生産するための複雑な工程を確立した。2011/01/20 18:19 【共同通信】http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012001000622.html【送料無料】ガンは治るガンは治せる【送料無料】病院に行かずに「治す」ガン療法人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報【関連ブログ記事】http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201101150001/

  2011年01月26日

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• 早期発見、早期治療で退院しても決して安心はできない乳がん治療(?)

  ＞90％の人が10年生存。早期に発見できるほど完治も望めるという文言が乳がん関連サイトにありました。「完治も望める」ですか？ということは、完治しない患者の方が多い、ということですか？癌関連ニュース記事を読むとそのような気がします。まずはタイトルです。手術可能な早期乳癌患者の生存がTACで改善、10年間のフォローアップで明らかにとあります。「生存がTACで改善」とはどういうことでしょうか？このタイトルから察するには「完治も望める」どころか、生存できる方が少ないのではないか？というふうに感じられます。本文を読んでみましょう。　手術可能なリンパ節転移陽性の早期乳癌患者では、タキサン系抗癌剤を含むレジメンのTACは、5-FU系抗癌剤を含むFACと比較して、無病生存率（DFS）と全生存率（OS）を有意に改善することがわかった。BCIRG001試験の10年間のフォローアップで明らかになったもので、12月8日から12日まで米国サンアントニオで開催されたサンアントニオ乳癌シンポジウム（SABCS）で、カナダCross Cancer Institute EdmontonのM. Martin氏が発表した。全文はこちら↓http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/sabcs2010/201012/517770.htmlなんだかよく分からないです。しかしながら乳がんの予防や乳癌の治療はもっともっと単純なことなのです。一番大切なことは乳がんにかからないことです。そのために、【白いリボン運動】を実行してください。白いリボン運動は以下です。賛同した方はあなたのＨＰやブログで紹介して下さいませ。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。【送料無料】乳がんと牛乳【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2011年01月24日

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• 肥満は乳癌患者の生存に悪影響、減量も治療の一環に(?)

  まずはその記事を読んでみましょう。　体格指数(BMI)が30kg/m2を超える肥満の乳癌患者では、無病生存期間や全生存期間が標準体重や過体重の患者に比べて短いことが、多施設共同フェーズ3試験のADEBAR試験のデータを用いた解析で明らかになった。（中略）　疫学調査では肥満女性は乳癌で死亡するリスクが高く、乳癌患者では肥満女性ほど転移リスクや死亡率が高いことが報告されている。今回の解析でも、疫学調査と同様の結果が得られ、「肥満はリンパ節転移陽性乳癌患者の生存期間に影響を与えることが示された」とし、減量も乳癌治療に加えることを検討すべきであるとした。なおドイツでは電話による減量や運動などのライフスタイル介入を加えたSUCCESS C試験が2009年から開始されている。全文はこちら↓http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/sabcs2010/201012/517744.htmlしかしながら肥満は乳癌やその他の癌だけではなく、あらゆる生活習慣病のリスクを高めます。なので、＞減量も乳癌治療に加えることを検討すべきであるとした。ということは検討する必要はないでしょう。減量することはどんな生活習慣病だって常識なのではないでしょうか？それをなぜだか凄いことを発見したかのように書いています。不思議です。【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食　【中古】健康・医療 ≪健康・医療≫ 「バランスのいい食事」が老化の原因だった!人気ブログランキングへ

  2011年01月22日

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• 乳癌治療とは？　延命が目的でしかないのか？

  治療とは「完治させ、さらに再発をさせないこと」ではなかったのか？「乳癌は早期に発見して早期治療を行えば９０％治る癌です」というような表現があちこちで見かけられます。ということは？「早期に発見されないと完治は出来ない、つまり延命しかできない」ということなのだろうか？私はそのようにしか解釈できません。あるサイトに以下の文言がありました。＞乳がんは早期発見や早期治療によって完治する確率がとても高くなります。やっぱり早期発見、早期治療でないと現代医学は太刀打ちできないようです。これは現代医学の癌の三大療法の敗北を意味しています。さらに末期になって発見されて抗ガン剤などの治療を行われたら最後、延命どころか何もしないより短命になることでしょう。別の言い方をすると？抗ガン剤で殺されるということです。こんな癌関連ニュースもありました。イニパリブは転移性トリプルネガティブ乳癌患者の生存期間を延長　仏Sanofi-aventis社とその全額出資子会社であるBiPar Sciences社は、2011年1月5日、転移性トリプルネガティブ乳癌（mTNBC）の患者に、ゲムシタビン/カルボプラチンとともにイニパリブ（inipaib、開発名はBSI-201）を投与した無作為化フェーズ2試験の最終結果が同日、米Baylor Charles A. Sammons Cancer CenterのJoyce O’Shaughnessy氏らによりNEJM誌電子版に報告されたと発表した。　この多施設フェーズ2の結果の概要は、2010年10月に第35回欧州臨床腫瘍学会（ESMO）で報告されている。あらかじめ設定されたエンドポイントではなかったが、全生存期間はイニパリブ群で有意に長いことが明らかになったという。全文はこちら↓http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/201101/518038.htmlやっぱり現代医学では、初期の乳がん以外は完治させることを目的にはしていない、というか無理である、と諦めているようですね。乳癌（とは限らないけど癌）のことは治ったさんに聞いたり相談したりしましょう。【送料無料】病院に行かずに「治す」ガン療法【送料無料】「ガン・治る法則」12カ条★1/21 10:00～1/24 9:59までポイント最大16倍★治る食事（DVD1巻+書籍1巻）にほんブログ村 医療情報（本日３つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）ガンの患者学研究所

  2011年01月21日

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  川村カオリさんのオフィシャルブログがすごいことになっているというのだ！

  といっても炎上しているわけじゃない。その逆で、ファンのコメントが後を切らないというのです。そこで野母伊も行ってみました。うわ！コメントの数が半端じゃない。１月６日付の讀賣新聞にこのことが記事になってさらに皆さんが訪れているのではないか、と思います。川村カオリさんの弟で俳優の忠さんは、「ブログは姉の生きた記録であり、寂しくなったら会いに行ける場所。大切に残したい」と語っています。野母伊は川村カオリさんを歌手としては存じていませんでした。しかし、詩人としては、亡くなった後にすばらしい詩を読みました。それが以下の詩です。ママからのおねがい夜更かしをしないでくださいジャンクフードを好まないでください乳製品をさけてください体が冷えることは避けてくださいがまんをしないでください強くあろうとしないでくださいいっぱい運動をしてくださいこうでなきゃだめというマイルールをつくらないでくださいまちがってもまっいっかと思ってくださいこんなひもあるかと鼻歌でもうたってください理想など追い求めないでくださいここじゃないと思ったら逃げてくださいあなたを大切にしない人と長くいないでくださいこの世界は強くはできていないからこの世界は思ったよりきれいじゃないから野母伊はこれからカオリさんのブログにコメントを書いてきます。川村カオリの調子はいいんだけどhttp://ameblo.jp/kawamurakaori/にほんブログ村 医療情報

  2011年01月12日

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• 乳癌患者支援団体

  乳癌だけではないんですけど、ガン患者の支援団体はたくさんありますね。「医療ルネサンス　盛岡フォーラム」に参加していた楢山勇子さんは次のように述べています。＞「アイリスの会」では、不安を分かち合えることが何よりうれしいです。この言葉ですべてが分かります。他の乳がん患者支援団体も大方は五十歩百歩なのではないでしょうか？辛辣なことを言って申し訳ないのですが、「不安を分かち合う」ことで、なにが生まれるのでしょうか？本当のガン患者支援団体というのは、完全にガンから生還した方がいて、現在ガン患者である会員に明確で適切なアドバイスや根拠のある励ましを与えることができる会です。根拠のない励ましなど患者側も気付いてしまいます。たとえば、大丈夫だよ、がんばろう！という言葉は根拠のない励ましです。野母伊は、椅子が用意されていて座って立ち読みができる（変な日本語だね？）書店で、この本は全文を早読みしました。乳癌に限らずガンは予防が一番大切です。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食にほんブログ村 医療情報【送料無料】乳がんと牛乳人気ブログランキングへ（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2010年12月29日

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• トランス脂肪酸、国の表示義務に先駆けて企業が自主規制

  まずは産経ニュースを読んでください。【社会部オンデマンド】トランス脂肪酸の表示義務化検討のその後は？　他の脂質とのバランスもあり… (1/3ページ)2010.2.13 18:00　「消費者庁がトランス脂肪酸について表示の義務化を検討していましたが、その後どうなりましたか。他にも健康リスクのある成分があると思いますが、なぜトランス脂肪酸だけが注目されるのでしょうか」＝東京都多摩市の会社員、大輪正志さん（５０）■低い日本人の摂取量　トランス脂肪酸は油の構成成分である脂肪酸の一種だ。植物油を加工してつくるマーガリンや、菓子によく使われるショートニングなどに多く含まれる。大量に摂取すると、血液中の「悪玉コレステロール」が増えて「善玉」が減り、動脈硬化や心筋梗塞（こうそく）などのリスクを高めるとされる。　米国やカナダ、フランス、韓国も加工食品の栄養成分表示にトランス脂肪酸を義務付けており、日本でも消費者団体が表示の義務付けや含有量規制を求めていた。　福島瑞穂・消費者担当相は昨年１１月２４日、閣議後の記者会見で「健康の増進を図る観点」からトランス脂肪酸の食品中の含有量の表示について検討することを表明。１２月に厚生労働省、農林水産省を含む関係省庁課長会議が立ち上がった。専門家や関係団体のヒアリングを行い、今月１５日に第３回が催されることになっている。消費者庁の担当者は「結論をいつ出すかは未定」と話すが、福島担当相は「表示できる方向で検討してほしい」と強調する。http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100213/sty1002131802002-n1.htmここで大輪正志さんの言葉を取り上げます。＞　「消費者庁がトランス脂肪酸について表示の義務化を＞検討していましたが、その後どうなりましたか。＞他にも健康リスクのある成分があると思いますが、＞なぜトランス脂肪酸だけが注目されるのでしょうか」＞＝東京都多摩市の会社員、大輪正志さん（５０）記事を（途中略して）続けて読んでみましょう。　こうした法律でトランス脂肪酸の表示を義務化した場合、摂取しすぎると動脈硬化などの健康リスクが指摘されている他の脂質（飽和脂肪酸やコレステロール）の表示の扱いについてはどうするのかといった問題も生じてくる。　消費生活コンサルタントの森田満樹さんは「そもそも日本には栄養成分の表示自体が義務化されておらず、先進国の中で遅れている。できたばかりの消費者庁としての存在感を示すためにトランス脂肪酸をとりあげた印象は否めない」と疑問を呈する。　菅野道広・九州大学名誉教授は「日本人はトランス脂肪酸よりも飽和脂肪酸の摂取量が多い傾向にある。トランス脂肪酸だけではなく、飽和脂肪酸や脂質全体の摂取量も含めて理解してもらえなければトランス脂肪酸の表示義務の意味がない。トランス脂肪酸表示にかけるコストとその効果を全体的に考える必要がある。http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100213/sty1002131802002-n3.htm＞「日本人はトランス脂肪酸よりも飽和脂肪酸の摂取量が多い傾向にある。＞トランス脂肪酸だけではなく、飽和脂肪酸や脂質全体の摂取量も含めて＞理解してもらえなければトランス脂肪酸の表示義務の意味がない。と、菅野道広教授が述べている通りですね？管理栄養士の幕内秀夫さんは、「脂質過多の食事が乳癌の原因となっている」と、述べています。トランス脂肪酸が市場から排除されることはいいのですが、それによって日本人の脂質摂取が減るとは思えません。根本的なことが忘れ去られています。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【関連ブログ記事】セブン＆アイ：トランス脂肪酸を全廃へ【頓珍漢問答】http://tb.plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201012280000/50f39/ 人気ブログランキングへ

  2010年12月28日

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• 検診　命を守る王道

  というタイトルで、１１月１９日、医療ルネサンス　盛岡フォーラムにおいて話し合いが行われました。参加者は以下の通り。内田賢（東京慈恵会医科大学　乳腺・内分泌外科教授）、田中秀一（読売新聞東京本社医療情報部長）、楢山勇子（乳癌経験者、三人の子どもを母乳で育児した）、高橋佳代子（聞き手・フリーアナウンサー）。高橋：基調講演で乳がんが増えているとお聞きしました。田中：出産の減少、出産年齢の上昇などを理由に挙げていましたが、　　　どう関係するのですか？内田：1.出産しない　2.生理の始まりが早い　3.閉経が遅い－－　　　などにより、乳腺がずっと卵巣からの女性ホルモンの　　　刺激を受けるため、乳がんになりやすいと言われます。　　　ただ、細かいメカニズムはまだわかっていません。　　　特に４０歳から気をつけた方がいいです。＞2.生理の始まりが早い＞3.閉経が遅いこれらに関してはなぜ早くなっているのか、なぜ遅くなっているのか、は調査すればすぐに原因が解明できると思うのですが？それをやろうとしないのが現代医学のようです。＞特に４０歳から気をつけた方がいいです。４０歳からでは遅すぎます。女の子は生まれて時から初潮が早くならないように育児をしましょう。楢山：私は自己検診もしていなくて、しこり＝乳がん、　　　程度の知識しかありませんでした。　　　自分もなるかも知れないと思って、胸に触ることを　　　お勧めします。＞自分もなるかも知れないと思ってと思いながら自己触診するのもなんだか悲しいですね。「自分は予防しているからかからないだろうけど、一応触診」というふうになったらいいですね？田中：検診は何歳まで受けるのがよいでしょうか。内田：７５歳まで定期的にマンモグラフィー検診を　　　受けてください。あとは自己検診でよいでしょう。４０歳以上の女性に２年に１回マンモ検診と触診が勧められている、ということだから、かなりの回数被爆されるわけです。これだけでも十分に恐ろしい、と野母伊は思ってしまいます。高橋：治療では、今は温存療法が主流だそうですね。内田：温存か全摘かの判断基準は、がんの大きさや、　　　乳菅内の広がりによります。温存療法の約５％が　　　乳房に再発します。再発の危険度、手術による後遺症　　　などをよく考えた上で判断します。楢山：何の知識もなく、取れば命は助かると思って全摘しました。　　　取った後のショックは大きかったです。高橋：手術の後、日常に不便はありましたか？楢山：胸のむくみやだるさなどのリンパ浮腫は、医師に　　　治療方法がないと言われ、ずっと続くかと思うと　　　二重に不安でした。看護師による講習会で習った　　　マッサージを今も続けています。小鳥をなでるように　　　優しく、腕を心臓より高く上げて行うのがポイントです。手術を受けるとやはり後遺症があります。乳がんかかったら手術を受けない選択をしてもらいたいです。それが常識になることを望んでいます。高橋：最近の抗ガン剤についてお話下さい。内田：新しい薬が次々にでき、抗ガン剤を使う患者が　　　増えました。術前化学療法といって、手術前に　　　抗ガン剤で癌を小さくして、全摘せずにすむように　　　することもあります。＞抗ガン剤で癌を小さくして、では抗ガン剤で癌を完全に退縮させたらいいのではないか？田中：抗ガン剤には副作用のイメージがあります。内田：ほぼ１００％が脱毛し、口内炎や爪の変形などもあります。　　　ただ、新しい吐き気止めや白血球を増やす注射など　　　副作用の対策は進歩しています。＞副作用の対策は進歩しています。副作用を抑えてどうする？抗ガン剤を投与されている患者さん、どうか、副作用を我慢しないで下さい。副作用と戦わないで下さい。抗ガン剤の副作用は異常事態です。抗ガン剤治療に挫折なさって下さい。白旗を揚げて、「参りました。がんばれません。抗ガン剤治療止めます」と、宣言して下さい。高橋：乳がんは再発しても対処法があると聞きます。内田：乳がんの場合、再発しても焦る必要はありません。　　　ほかのがんに比べて、ゆっくり成長するからです。　　　また、再発の７０％はホルモン療法が効きます。　　　３０％は抗ガン剤を使いますが、どちらも　　　種類は様々あります。　　　定期的に検査して再発を早く見つけても、検査を　　　しないで見つかっても、再発後の生存率は変わらない　　　という米国のデータがあります。ただ、安心のために　　　検査を希望する患者もいます。＞乳がんの場合、再発しても焦る必要はありません。実際に再発した患者にとってもそれどころではないでしょ？再発をさせないことを患者さんに教えてあげて下さい。それを行わなかったら、乳がんの再発による犠牲者は増えるばかりです。いや、乳がんの犠牲者ではありません。現代医学の乳がん治療の犠牲者なのです。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食にほんブログ村 医療情報【送料無料】乳がんと牛乳人気ブログランキングへ（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2010年12月27日

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• ストップ！女性のがん　早期発見がすべてです

  タイトルの文言は、「NPO医療・福祉ネットワーク千葉　第３回　市民公開講座」のキャッチコピーです。説明文の中にも次の記述が見られます。＞乳がんは早期発見・治療で治ります。＞子宮頸癌は予防接種で防げます。え？「乳がんは早期発見・治療で治ります。」「子宮頸癌は予防接種で防げます。」と、言い切っちゃっていいのだろうか？一般には「早期発見９割は治ります」となっているのですけどね？http://www.medicalwel.com/90_kouza/2011kouza.html乳がん、及びその他の癌は、十分に予防できる病気です。以下の書籍をご覧ください。【送料無料】乳がんと牛乳幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【関連ブログ記事】日本対がん協会のサイトへ行ってみましたhttp://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201006210000/鶴見隆史医師の本「現代版・食物養生法」消費税相当額サービス！人気ブログランキングへ

  2010年12月27日

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• 乳がん検診に新超音波装置

  １２月２５日付の下野新聞の記事です。乳がん検診に新超音波装置　宇都宮クリニック導入　女性特有のがんによる死亡原因で、最も多い乳がん。最近はマンモグラフィ（乳房エックス線）に加え、検診精度を上げようと超音波（エコー）との併用が広がる中、新たな方法で画像診断ができるエコー検査装置が登場した。県内では宇都宮セントラルクリニック（宇都宮市屋板町）が初めて導入。乳房全体を自動でスキャンした情報をすべて動画で保存するため、検査後の再評価もしやすいなど診断の向上が期待されており、乳がん予防法の選択肢が増えることになる。　国の指針に基づく乳がん検診は問診、視触診と、マンモグラフィ。しかし、若い女性は乳腺量が豊富で、乳腺に隠れるように増殖するがんはマンモグラフィでは発見しにくく、エコーとの併用が有効と言われている。しかし、エコーは良性腫瘍なども拾うため、「要精密検査」となった際の心理的、金銭的負担といった懸念もある。 　同クリニックによると、これまで行ってきた従来のエコーは、検査者が専用の器具（プローブ）を乳房にあてながら、所見部分のみを撮影し、平均的に３～４枚の画像で保存。一方、新たな装置は、あおむけに寝た人の上に箱状のプローブをセットすると、自動で乳房全体をスキャンし、乳房の縦、横、真上からの断面を動画で保存していく。撮影画像が検査技師の技量や経験に影響されない上、これまで難しかった真上からの断面図が取得できることで、がんの浸潤の度合いも確認しやすくなったという。10月下旬の稼働からこれまで約70人が受診している。 　同クリニックの成田美保臨床検査技師は「乳房全体の情報が動画として残せるため、検査後に（検査者だけでなく）医師など複数の人間による再評価が可能になった。画像も鮮明度が増しており、２ミリの嚢胞など小さな病変もよく見えるため所見率は上がっているただ、どんな装置も１００％ではないのでマンモと両方受けてもらえれば」と話していた。http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20101225/434498確かに検診技術が上がることは悪いことではない。しかし、最も大切なことは、予防法なのだ。乳がんを予防する方法を具体的に提示しないことには、日本人の乳癌患者は益々増えていくことでしょう。しかも、低年齢化していくことでしょう。乳癌に限らず、癌を予防することは簡単なのです。以下の書籍をお読み下さい。ウソだと思って読んでください。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食【送料無料】乳がんと牛乳にほんブログ村 医療情報

  2010年12月25日

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• 乳がん検診はどのくらいの頻度で行うことが勧められているのか？

  乳がん治療の最前線　医療ルネサンス　盛岡フォーラムの基調講演から内田賢医師によりますと、検診は、４０歳以上の女性に２年に１回、マンモグラフィー検査と触診が勧められています。ということです。しかしながら受診率が低いというのだ。米国では昨年、政府が任命した医師で作る予防医学特別作業部会が「４０～４９歳の女性には定期的な検診を勧めない」と乳がん検診のガイドラインを改訂し、議論を呼びました。改訂は、検診の利益と不利益を比較して行われました。４０～４９歳では、検診で死亡率が約１５％下がるとされますが、検診時の放射線被曝や痛み、不安のほか、病気を見逃すリスクを不利益ととらえ、重視したためです。このことは話題になりましたね。日本はアメリカに倣うべきです。なぜなら、アメリカは実際に癌を減らしているからです。効果を上げている国が実践していることには謙虚に耳を傾けて、見習うべきです。ところが内田医師は次のように述べています。私は、被爆ががんを引き起こすことはなく、痛みも一時的なものと考えます。恐れ入りました。基調講演の最後には次のように述べています。乳がんに完全な予防法はありません。食事療法などは科学的根拠に乏しい。検診による早期発見が、命を守る王道だと言えます。おかしいですね？不思議ですね？基調講演の冒頭部分では、原因は出産の減少、出産年齢の上昇、食事の欧米化などの生活習慣の変化が、ホルモン分泌に影響を与えたからだと考えられます。と、述べている。ここで一番大切なことは＞食事の欧米化などの生活習慣の変化がという点であり、だから予防法としては「欧米食を取らないこと」とすれば、明確であり、予防効果も十分にあります。管理栄養士の幕内秀夫さんは、「乳癌ほど食事との関連が深い癌はない」と、はっきりと述べております。さらに、女性達が今の食生活を続けていったら、乳癌のピークの低年齢化が進むだろう、と憂えてもいます。医師達がこんなていたらくであったなら、幕内さんの予想は残念ながら的中することでしょう。＞食事療法などは科学的根拠に乏しい。そんなのんきなことを言ってないで調べて下さいよ！幕内秀夫のがんを防ぐ基本食ということは？　ガンを再発させない基本食でもあります。人気ブログランキングへ乳がんリスクファクターのすべてを知る！（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

  2010年12月23日

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• 乳がんが他の癌と違う特徴は？

  乳がん治療の最前線　医療ルネサンス　盛岡フォーラムの基調講演から探ってみましょう。（乳がんは）他の癌に比べ、家族に患者がいる人の発症率が高いのも特徴です。血縁者に２人以上、乳がんや卵巣癌の患者がいる人は、最低年１回は検診を受けてほしい。片方の乳房が乳がんになった場合、もう片方もガン化する危険性が高いので注意して下さい。医者というのは不安を煽ることしか言わないのですね？乳がんほど食事との関連性が高いガンは他にない、ということです。乳がんだけではなく、卵巣癌、子宮頸癌、子宮体癌など、婦人科系の癌、癌以外の病気にも食事が大いに関連しているのです。だから「家族に患者がいる人の発症率が高いのも特徴です」ということになるのです。つまり、家族も同じ食事をしていた。ならば、その家族も乳がんにかかりやすい、ということは自明の理でしょう？食事を無視していることが現代医学の最大の誤りです。謝りなさい！では野母伊が言い換えましょう。血縁者に２人以上、乳がんや卵巣癌の患者がいる人は、これまでどんな食事をしてきたかを検証しましょう。そうして、野母伊の提唱する「白いリボン運動」を実践しましょう。そうすれば、過去に家族が乳がんやその他の婦人科系の癌にかかった人がいたとしてもあなたは乳がんやその他の婦人科系の癌にかかるリスクは限りなく低くなるのです。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2010年12月22日

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• 乳がん治療の最前線　医療ルネサンス　盛岡フォーラム

  タイトルのフォーラムが１１月１９日に行われました。「増える乳がん～検診と治療の最新情報」というタイトルで、基調講演を行ったのは、東京慈恵会医科大学乳腺・内分泌外科教授の内田賢さん。（青文字が引用）乳がんは、女性の癌で患者数が最も多く、年間約４万７千人がかかります。死者数は５位で約１万２千人。閉経期を過ぎた５０歳以上を中心に増加傾向にあります。ここでも手をこまぬいていますね。まずは予防法を探って下され！そのためには、乳癌患者の食歴を調べて下さい！次は原因について述べています。原因は出産の減少、この原因説は定説になっていますけど、野母伊は腑に落ちません。後で登場しますけど、乳がん患者会「アイリスの会」会員の楢山勇子さんは、三人出産して三人とも母乳で育てた。しかし乳癌にかかった。これをどう説明するのか？出産年齢の上昇、「大きなお世話よ！晩婚だったんだから仕方ないでしょ？」という、文句が聞こえてきそうです。こういうことを原因として挙げたら、女性は早く結婚して子どもを産んで母乳で育てることが乳がんの最大の予防なのですよ。と言っているようなものです。これって差別じゃないの？内田さんはさらに原因を挙げています。食事の欧米化などの生活習慣の変化が、ホルモン分泌に影響を与えたからだと考えられます。出産の減少と出産年齢の上昇とをいっしょくたにしています。それは間違いでしょう。一番の元凶は「食事の欧米化」なのです。だから、出産の減少や出産年齢の上昇とは別なのです。どうか女性の皆様、出産していなくても出産年齢が高くても、ご安心下さい。野母伊が感ずるに、それらは乳がんの原因ではありませんから。正しい食事をしていれば乳がんリスクは上がりませんから。では正しい食事とは？白いリボン運動を実践することです。乳がん再発予防も同じです。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。白いリボン運動に賛同する方は、どうか、あなたのブログやＨＰで紹介して下さいね？（つづく）幕内秀夫のがんを防ぐ基本食にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ乳がんリスクファクターのすべてを知る！

  2010年12月21日

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• 続・高齢者の癌治療

  今回は、淡雪0414さんからいただいたコメントを紹介いたします。 私の義母（７0代終わり）は肺がん・肝臓になりましたが（転移ではない）高齢のためか手術以外の治療は飲み薬くらいで、抗がん剤も放射線治療もやりませんでした。そのためか、亡くなる2週間くらい前に二泊三日の旅行に行ってました。抗がん剤など使ったら絶対に旅行など出来なかったですね。大切なことは、若い人もこの義母様に倣うべきだ、ということですね？抗ガン剤で殺されるアメリカはなぜ「ガン」が減少したかにほんブログ村 医療情報

  2010年12月18日

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• ガンは治療をしなかったらどうなるの？

  少なくともガンの三大治療を受けるよりは長生きすることでしょう。しかしそれだけではありません。ガンが消えてしまった、という例もあるのです。「乳ガンといえば思い出す人」というタイトルのメールを匿名希望さんから頂きました。全文を紹介いたします。15年以上前の話ですのでもう天寿を全うされているかもしれません｡当時70代後半でしたから。その方はご近所では｢ちょっと変わった人｣と言われてました｡以前に､胸にしこりができそれが大きくなって｢邪魔になるから｣と、病院に行ったんですって｡一人暮らしでしたので､当時では珍しく本人にｶﾞﾝ告知をされたそうです｡そこからが彼女の｢変わった人｣が言われた理由なのかどうか､ｶﾞﾝ告知されても動じず入院と手術､治療を勧める医者の言葉も聞く耳なし。それ以来病院にも行かず｡どんどん大きくなるｶﾞﾝ細胞も気にせず放置｡とうとう皮膚を破って体の外に･･･彼女は傷口の消毒をして汚れるからと包帯をまいておいたそうです｡手当てはそれだけ｡傷が癒えたらしこりもｷﾚｲさっぱりなくなってとうとう病院に行かず治っちゃったんです｡転移があったのかどうかも不明でしたがその後も元気にお過ごしでしたから完治したと言えるんじゃないでしょうか｡ｶﾞﾝ細胞もあまりの無視のされようで居心地が悪くなったんでしょう｡これは極端な話ですが肝っ玉の座り方が病気に影響するいい例だと思います｡ちなみに私はﾍﾀﾚだからここまでできないなあ･･･病院に行かずに「治す」ガン療法人気ブログランキングへ

  2010年12月17日

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• 乳がん５年以降の再発予測 滋賀医大、指標を発見

  タイトルの記事が栃木県のローカル紙、下野新聞にありました。(12月14日 13:28) 　乳がん患者に５年以上の診療が必要かどうかを判断する際の指標となるタンパク質を特定するのに成功したと、滋賀医大と大阪府立成人病センターのチームが１４日発表した。　再発のリスクを予測できるという。一般的にがん治療後５年の生存が完治の一指針とされているが、乳がんは８～１０年後に再発し死亡するケースがあり、いつまで診療を続けるかが課題だった。　滋賀医大は、がん抑制タンパク質「ＲＢ１ＣＣ１」を特定。乳がん患者約３２０人の病理組織を調べた結果、「ＲＢ１ＣＣ１」と、がん抑制タンパク質の「ｐ５３」「ＲＢ１」の三つのうちのいずれかの機能不全が細胞核内であると、５年以上の死亡リスクが高いことが判明。患者の約４０％でこれらのタンパク質の機能不全がみられたという。http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/main/news/20101214/429643「５年以上の死亡リスクが高いことが判明」と言うことが分かったとして、「じゃあ、どうしたらいいの？」ということになりませんか？一番大切なことは、どうして乳がんにかかってしまったのかを理解してライフスタイルを改善することですね？まずは食事の習慣を改めることが大前提だと思います。「じゃあどう改めるの？」それは色々な方が教えてくれます。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食新谷弘実医師の『病気にならない生き方』シリーズジェイン・プラント教授の『乳がんと牛乳』にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年12月15日

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• 乳がん検診キャラバン

  巷では乳がん検診を初めとして癌の検診を促す風潮になっています。予防の方法の情報を公開せずに、検診、検診、っておかしくないでしょうか？検診が発癌リスクを高くしているかも知れないのです。ほとんどの医師は本当のことを教えてはくれません。だから私達自身が癌のことを良く知って、防衛していきましょう。以下はkoukisinboyさんからの情報です。 ＞参考資料＞高木学校ではTBSの「余命一ヶ月の花嫁・乳がん検診キャラバン」に、＞医療関係者やサバイバーらと共に、内容見直しを求める要望書を提出。http://takasas.main.jp/event_100923.html 人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2010年12月07日

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  乳癌患者の低年齢化はもはや避けられないでしょう

  このまま、今のまま、日本人の、特に女性の食事の傾向が変わらなかったら、乳癌患者の低年齢化は避けられない、ということです。乳癌だけではありません。子宮癌も低年齢化することでしょう。「どうしてそんなことが言えるの？その根拠は？」はい。それは女性がご飯（＝米）を食べたがらないからです。女性は朝食に何を食べているか？おそらくパン食の人の方が多いのではないでしょうか？では昼食には？そして夕食には？おそらくご飯をほとんど食べていないと思われます。これが乳癌、子宮癌の最大の原因なのですね。だからご飯を食べて下さい。しっかり３食ともご飯を食べて下さい。早期発見・早期治療をいくら叫んでも乳癌患者は減りません。乳癌に限らず癌の予防は難しくはないんです。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食価格：1,470円（税込、送料別）人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2010年12月03日

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• 乳がんをきれいに手術する医師を養成？

  一見素晴らしいことのように思えますが････。「きちんと取って、きれいに治す」を合言葉に、乳がん手術に携わる医師らが術後の胸の形も考えて治療を行う学会を立ち上げ、２５日に設立総会を開く。生涯で日本人女性の１６人に１人が乳がんになり、半数以上が乳房を残す手術を選ぶが、変形や傷跡に悩む人も多い。女性の乳房へのこだわりを理解し、きれいに治せる医師を養成していく。http://www.asahi.com/health/news/TKY201011200324.htmlいくらきれいに手術しようが手術をすることに変わりはない。それより大切なことは、乳癌にかからないことです。つまり予防です。予防法を浸透させて下さい。医師や専門家は乳癌の予防法を知ってはいるのだろうけど、隠蔽しています。だから自分で探さないといけないのですね。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへアメリカでは「マクガバンレポート」を公表しました。それが現在の癌罹患率、癌による死亡率の低下につながっているのです。日本では「マクガバンレポート」は隠蔽されました。

  2010年11月27日

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  「１００万回生きたねこ」の佐野洋子さんのこと

  「１００万回生きたねこ」などのロングセラーで知られる絵本作家の佐野洋子さんが乳がんのため、１１月５日、東京都内の病院で亡くなりました。７２歳でした。乳がんやその他の癌で亡くなった方をすぐに話題にすると批判コメントがくることがあるので控えておりました。しかし、伝えなくてはいけないと思って今回記事にします。佐野さんは、昭和１３年に中国の北京で生まれ、終戦後、日本に引き揚げて東京の美術大学でデザインを学びました。卒業後、イラストレーターとして活躍し、ドイツ留学を経て３３歳で「やぎさんのひっこし」を発表し、絵本作家としてデビューしました。昭和５２年に発表した「１００万回生きたねこ」は、１００万回の死を経ても悲しみを感じなかった猫が、恋をして家族を持つことで、初めて悲しみや愛情を知るという物語で、幅広い年代に親しまれ、これまでに１７８万部を発行するロングセラーになっています。佐野さんは「おじさんのかさ」や「わたしのぼうし」などの絵本のほかに、エッセイも多く手がけ、平成１５年には紫綬褒章を受章しました。佐野さんは６年前に乳がんを公表し、闘病生活をしながら執筆を続けてきましたが、ことし７月に容体が悪化して入院していたということです。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101105/t10015063241000.html＞闘病生活をしながらとは、どんな闘病生活だったのでしょうか？彼女は、乳癌が骨に転移しているとわかった時、あと何年生きられるかと医師に尋ねて、２年と言われたそうです。さらに、治療費用がいくらかかるか、と尋ね、ホスピスも入れて１千万かかる、と言われたそうです。（私は、１千万もかかるかしら？と思いましたが、アバスチンなどの未承認薬を個人輸入したり、豪華な個室に入院したりすると、それくらいかかるかも。）そこで、彼女のとった行動がすごい！死ぬまでに必要な金額以外の貯金を使いきってしまおうと、治療を止めて、ジャガーを購入、それを１週間でぼこぼこにしてしまったそうです。お墓や遺影も自分で用意し、ホスピスもご自分で予約なさったとか。http://plaza.rakuten.co.jp/momon77/diary/201011230000/う～む、お金持ちであるからこそできた行動ですね。「治療を止めて」ということは正しいと思うのですが、止めてどうするか？そのまま食生活習慣を変えなかったら回復はありえません。治療を止めたにもかかわらず癌の真実に行き着かなかったことが残念でなりません。乳がんと牛乳にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月26日

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• 「いずれアメリカ人の乳癌罹患率は下がっていくものと思われます」と、2009年08月02日にブログに書いていた人がいます

  １１月２３日の記事で、＞「一方、アメリカでは1990年代初頭から乳がんの死亡率が下がり始め、＞右肩上がりだった罹患率も2004年に初めて上昇が鈍化し、話題になりました」 という文章を引用しました。2004年の時点では、まだ下がってはおりませんが、２０１０年の時点ではどうなんでしょう？　まだ下がってはいないのか？ひょっとすると下がっているのか？ご存じの方教えて下さい。現時点で下がっていないとしてもいずれは下がり始めることでしょう。「いずれアメリカ人の乳癌罹患率は下がっていくものと思われます」と書いてあるブログは以下です。肉食動物は草食動物より早死になの？あらまあ、手前味噌でしたね？（笑）乳がんと牛乳葬られた「第二のマクガバン報告」（上）にほんブログ村 医療情報

  2010年11月25日

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• 乳癌患者さんは二つのタイプに分類できるようです

  「分類」などと表現するのは失礼かも知れませんが、他に言葉が浮かばないので、そうしました。では、どういう分類か？一つ目は、現代医学の三大療法を拒否するという数少ない情報に反応して、それを実践する方。もう一つは、現代医学の三大医療に固執する患者さん。日本ぶろぐ村の「乳がんカテゴリー」から当ブログが排除されたのも、後者の皆さんの投稿によるものでしょう。乳癌患者さんのブログへ行ってコメントを書いたこともないし、ただただ正しいと思う乳がん情報を発信していただけなのに、排除。カテゴリー違反をしているわけではないのですから、いまだに「日本ぶろぐ村」の判断はおかしいと思っています。それはさておき、以下の新聞記事を読んでください。【ゆうゆうＬｉｆｅ】病と生きる　フリーＴＶディレクター信友直子さん（４８） http://sankei.jp.msn.com/life/body/101029/bdy1010290736001-n1.htmそこで野母伊は信友さんのブログへ行きました。普通は乳癌患者さんのブログにコメントはしません。しかし、信友さんは、以下のように書いていました。肝機能や腫瘍マーカーの数値は正常なので、あまり気にしないで生活するようにと言われましたが、気にしないなんて、できるかなぁ。。。どなたか、この件についてわかる方がいらっしゃったら、アドバイスをお願いします。明らかにアドバイスを求めています。そこで野母伊は以下のコメントを書きました。＞どなたか、この件についてわかる方がいらっしゃったら、 ＞アドバイスをお願いします。 と、ありましたので、コメントいたします。 信友さんのことはテレビ番組を見て存じておりました。 そしてこの度産経新聞に記事が掲載されていたので、 検索してこちらにやって来ました。 腫瘍は良性であろうと、出来ること自体が異常なのです。 体が異常事態を知らせてくれているわけです。 実は４３歳の時に、すでに 子宮筋腫があなたの体の異常を教えてくれていたのです。 ここでいろいろ述べることは出来ませんので、 ぜひ私のブログへお越しくださいませ。 そしていくつか記事を読んでください。 疑問点、質問はコメントに書いてください。 回答いたします。 必ずやお役に立てると思っています。 しかし、このコメントに対するレスは現在に至るまでありません。信友さんは他の方のコメントに対してはレスしています。野母伊のブログへは訪れてくれたのかも知れませんが、おそらく違和感があったのでしょうね。＞どなたか、この件についてわかる方がいらっしゃったら、 ＞アドバイスをお願いします。 と、書いているのだから、コメントに対してはレスして欲しかったですね。「あ、済みません。私はやはり食事と乳がんの関連は信用していません」とでも、なんでもいいのです。でもレスはありませんでした。無視されました。残念です。以下がそのブログ記事です。TVディレクター信友直子の乳癌日記http://nobutomo1214.blog8.fc2.com/blog-entry-109.html乳がんを防ぐのは難しくはありません。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がん再発防止も難しくはありません。乳がんと牛乳にほんブログ村 医療情報

  2010年11月22日

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  以前はそのピークは４０代後半から５０代でした

  ところが今やそのピークが４１歳になっているという。「え？　なんのピークなの？」乳がん発症年齢のピークです。乳癌にかかる人が低年齢化している、というのです。管理栄養士の幕内秀夫さんは、「この調子で行けば、まもなく３０代が乳がん年齢の中心になってくることはまちがいありません」と述べています。乳がんだけではありません。幕内さんは、「子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症といった婦人科系の病気が急増。これもまた、だんだんと患者の年齢層が下がっているのが気がかりです」とも述べています。この調子でずうっとずうっと行けば、乳がん年齢の中心は、２０代になってしまうのではないか？ とも思ってしまいます。「ではどうしたらいいの？」はい。予防をすることです。「どうやって予防するの？」はい。まずは食事に注意しましょう。1.３食ともご飯（米）をしっかり食べる。（パンは一週間に一度のお楽しみ）2.牛乳は飲まない。乳製品（バター、チーズ、ヨーグルト、　アイスクリーム、生クリーム、ホイップクリームなど）を　出来るだけ避ける。　3.肉類、その加工品はハレの日のお楽しみに。4.白砂糖、異性化糖を使ったスイーツを避ける。5.副食にはまごわやさしいを食べる。初めから全部実行することは難しいかも知れません。まずは１番から始めて下さい。「まごわやさしいってなに？」はい。以下をご覧下さい。知っている方もぜひご覧下さいね？「 まごわやさしい 」料理 （朝日放送） http://www.youtube.com/watch?v=DW3FJONcl6A幕内秀夫のがんを防ぐ基本食価格：1,470円（税込、送料別）にほんブログ村 医療情報

  2010年11月21日

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  三大治療を受けるという選択肢が最初からなかった

  タイトルのことを述べるのは、たーちゃんさん。「抗ガン剤治療を受けない、という決心をするにはすごい勇気が必要かと思いますが？」という記事にコメントを頂きました。とっても参考になることなので、記事にて紹介しますね？ 勇気というよりも、これで絶対に治すんだという意気込みともいうのでしょうか…周りの意見に流されないというかそんな気持ちの方が必要だと思います。私の場合、医者から手遅れと言われ代替治療で治した方の話を自分が乳ガンになる前に聞いていたので、三大治療を受けるという選択肢が最初からなかったです。術後の後遺症とか、副作用の辛さとか話を聞き、想像したらそれだけで嫌になりましたね。そして、他にどんな方法があるのか色々調べました（そのときこのブログを見つけたのです）。食事もマクロビをしたり、ナチュハイを試したり自分にあう物を探しました。ただ、やはり周りの反応というか心配というかそっちの方で参りました。当たり前ですが医者からの三大治療のアプローチも凄かったですよ。早くこのブログで『三大治療なしで治った！』宣言をしたいのですが、なんせ自分に弱いので、いい物だからと食べ過ぎてしまったり、運動をさぼったりと「まぁ、いいか～」が多い反省の日々です。周りの人たちがそのような反応をするのは当然でしょうね？三大療法が全てだと思っていますから。本当は逆なんですけどね？本当に、癌治療の常識を変えたいものですね。そうしないと、日本は世界一の癌大国になってしまいます。（もうなってるのかもしれないけど）女性のためのナチュラル・ハイジーン人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報

  2010年11月18日

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• 医師自身が癌にかかったらどういう治療を選択するのだろうか？

  これはよく言われていますね。現代医学の三大療法は選ばない医師がほとんどだと。Lorraine　Ｄａｙ医師（整形外科）も例外ではありませんでした。乳癌。整形外科医として多くのガン患者の治療を見てきた。放射線治療や抗がん剤による治療が、どれほど患者に苦痛をもたらすか、患者たちの苦しみ、忍耐のいる施療後の経過．．――を彼女は臨床の場でよくよく知っていた。　では自分はどうするのか。薬物や放射線による治療は必ず免疫システムの機能低下を招く。自分がガンであることはすでに免疫システムが低下しているということ、免疫機能の回復こそ唯一の道ではないか、薬物による治療はかえって回復を困難にするばかりだと彼女は考えた。周囲からは早く何らかの手を打て、治療をしなければ必ず遠からず死を迎えるぞと警告された。しかし彼女は現代医学によるガン治療を断固拒否し、生きるために自然療法を試みるという選択をした。そこでどうしたか？続きはこちら↓で。熟練医師が自らのガン治療に選んだ代替医療http://kenkou-8.org/2hrtaikenday.htm乳がんと牛乳にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月12日

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  いのちの乳房　乳がんによる「乳房再建手術」にのぞんだ19人

  タイトルの書籍が発売されました。以前新聞で読みました。荒木経惟さんが撮影しました。いのちの乳房この本は乳房を失った乳癌患者さんにとっては参考になりましょう。しかしながら、なんだか悲しいです。乳がんは十分に予防できるのに･･････。もし乳がんにかかっても十分に治癒できるのに･･････。そのことを知らずに、というか、知らされずに、手術を受けてしまった方々なのです。現代医学の癌の三大療法の一つである手術を受けてしまった方々です。三大療法（ここでは摘出手術）の犠牲者と言えましょう。みなさん、乳癌にかかっても、摘出手術は拒否しましょう！乳がん（に限らず）は十分に予防出来るし治癒もで出来るのです。「じゃあどうしたら予防できるの？」はい。白いリボン運動を実践して下さい。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。乳がんを治癒させるのもこの「白いリボン運動」が基本です。にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月11日

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• 凡ちゃんさん、のう胞が消えたのですか！？

  タイトルの質問コメントを、みな、さんから頂きました。初めまして。のう胞が出来ている者です。現在は「のう胞もできていません」とのことですが、凡ちゃんさんは、乳製品を食べなくなったら、自然にのう胞が消えたのですか？それとも、新しくのう胞は出来ていないということでしょうか？私は家では全く乳製品を摂りませんが、３週間に一度は外食してケーキバイキングやピザを食べに行ってしまいます。完全に断ち切っていると、後で爆発して甘いお菓子をドカ食いしたことが２、３度あるので、食事制限のストレスが溜まらないように３週間に一回はガス抜きの日を作ってるんです。そのせいで、のう胞が自然消滅しないのかなぁ・・・。家では白砂糖も乳製品も肉も摂らず、玄米菜食してるのですが・・・（青い小魚はよく食べてます）。心から乳製品を食べたくなくなれば楽になれるのに、そうなれない自分が情けないです。以下が回答、ということではないのですが、凡ちゃんさんから以下のコメントがありました。とっても参考になると思います。牛乳･乳製品にはいろいろな意見があるんだなぁとこのブログをみてあらためて考えさせられました。私は以前もブログにコメントした者ですが、個人的には牛乳は飲まない、とりたくない、よくない、と実感しているからなんですが。牛乳を断って一年半になります。昨年の春からやめてます。乳製品は大好きですし今も牛乳の味が忘れられなくて飲みたいなぁと思ってしまうほど好きなんですが、あの時の苦しみを思うと飲む事ができません。一年半前は牛乳は骨粗鬆症予防に良いと情報があり毎日コップ1～2杯ヨーグルト、チーズも積極的に食べていました。が、ある時両胸乳房が下から突き上げるような痛みがあり寝ても起きても痛くて苦しくて生理前はよく張って痛みがありましたが、この時の痛みは特にひどかったのです。暑くなってきたので牛乳を飲む量も多かったようです。 乳癌になったかと思い検診を受けましたが異常無し。それでも痛みは続きました。そのうち乳房に水が溜まりぶよぶよの丸い玉がたくさんできました。 そしてそれは硬い丸い玉になりコロコロよく動きました。病院で診てもらうと「のう胞」と診断されました。のう胞ができやすい体質の人は乳癌になりやすいので乳製品は控えるよう言われました。あれから牛乳はひとくちも飲んでいません。乳製品は控えるようしていますが食品に入っているので少しは食べてしまっていると思います。牛乳を断ってから乳房の痛み は一度もありませんし、のう胞もできません。骨粗鬆症検診もしましたが以前と変わりません。他の食事内容は牛乳をとっている時と今と変わってないと思います。牛乳だけとらないのです。まだ牛乳をやめて一年半なのでなんとも言えないかもしれませんが、私にとって牛乳はよくないもの、身体には必要ないもの、まさに嗜好品という感じです。牛乳・乳製品って本当に摂ってはいけない物ですね？（１１月１０日追記）凡ちゃんさんからこの記事にコメントがあります。ぜひ読んでくださいね。乳がんリスクファクターのすべてを知る！乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2010年11月09日

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• 血糖値上げる肝臓ホルモン発見＝糖尿病の新たな治療法に期待―金沢大

  （本日２つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）タイトルの文言をちょいと置き換えてみましょう。乳癌リスクを上げる女性ホルモン発見＝乳癌の新たな治療法に期待ホルモン療法で乳癌再発リスクを下げる、ということが行われています。しかし、それによって生理が止まってしまう。このほうが危険であると、野母伊は思っています。そもそもエストロゲンは必要なホルモンです。過剰に分泌、または摂取してしまうからいけないのです。では新聞記事を読んでみましょう2010年11月5日（金）13:03血糖値上げる肝臓ホルモン発見＝糖尿病の新たな治療法に期待―金沢大　金沢大の金子周一教授らの研究チームは５日、肝臓で作られるホルモンが血糖値を上げ、インスリンによる糖尿病治療を邪魔することを発見したと発表した。これまで後天性の糖尿病は脂肪摂取が主な原因と考えられており、肝臓との関連が見いだされたのは初めて。 　研究チームは、このホルモンの生成を抑制できれば、副作用の少ない治療につながると期待している。研究成果は、米科学誌セル・メタボリズムに掲載された。 　このホルモンは「セレノプロテインＰ」と呼ばれ、抗酸化物質セレンを運ぶ役割をする。セレンはアンチエイジング効果があるとしてサプリメントなどに用いられている。 　研究チームは、同大付属病院の糖尿病患者を調査したところ、セレノプロテインＰの血中濃度が高いことに着目。マウス実験で、同ホルモンを打ったマウスは血糖値が上がり、インスリンが効きにくくなることを突き止めた。肝臓での同ホルモン生成を抑える薬を打ったマウスは血糖値が下がることも分かった。 　研究チームは、セレノプロテインＰなど糖尿病に関与する肝臓由来ホルモンを「ヘパトカイン」と命名。これらは糖尿病だけでなく、メタボリック症候群やがんなどとの関連も考えられるという。http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-101105X156.html＞肝臓で作られるホルモンが血糖値を上げ、インスリンによる＞糖尿病治療を邪魔することを発見したと発表した。このホルモンだって必要だから産生されているはず。もし血糖値を上げるとしたら、過剰に分泌されているからではないか？だとしたら、なぜ過剰分泌が起こっているのかを突き止めることが先決ではないのか？＞このホルモンの生成を抑制できれば、＞副作用の少ない治療につながると期待している。こういった対症療法では糖尿病の完治にはつながりません。糖尿病予防にも乳癌予防にも、糖尿病治療にも乳癌再発予防にも、一番大切なことはライフスタイルです。その中でも特に大切なことは食事です。そこで白いリボン運動です。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。ヘパトカインが悪いのではない。エストロゲンが悪いのではない。ヘパトカインに関しては食事との関連は分からないが、エストロゲンに関しては、あきらかです。「だから乳癌に関してはエストロゲンを過剰に分泌させる、あるいは摂取する食事をしてきたあなたが悪いのだ」とも言えなくもない。しかし、そんなことだれにも教わったことなかったですよね？だから、あなたが悪い、と言うことでもありません。乳癌にかかってしまった方は、これから食事を改善して下さい。今健康な方。乳癌は十分に予防が出来る病気です。（他の癌が十分に予防が出来ない、ということではありませんが）白いリボン運動を実践して下さい。乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！人気ブログランキングへ【関連ブログ記事】再発乳がん末期http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201011080000/

  2010年11月09日

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• 続続・乳がんリスク　食生活で低減　大豆、魚介、乳酸菌…抑制・予防効果

  確かに大豆、大豆食品は健康のためには良い。しかし、○○を摂ればいい、という発想は止めましょうよ。つまり、××を摂らなかったら乳癌発症リスクは限りなく低くなります、というアドバイスの方がどんなに有効でしょうか？福田院長は「食事だけで乳がんが予防できるわけではないが、がんに負けない体づくりのためにも毎日毎回の食事を大事にしてほしい」とアドバイスする。　　　　　　　　　　　　◇　■腸内細菌の役割に注目　がんのリスクを下げるのではないかと注目されているのが、腸内細菌との関係だ。昨年１２月、米テキサス州で開かれたサンアントニオ乳がんシンポジウムで、東京大学大学院医学系研究科の大橋靖雄教授（生物統計学）らが「１０代から乳酸菌シロタ株を含む飲料（ヤクルトなど）を日常的に摂取していた日本女性は乳がんのリスクが低い」とする研究結果を報告。腸内細菌と乳がんの関係がクローズアップされた。　この研究は、乳がん患者とそうでない女性約１０００人に大豆食品と乳酸菌飲料の過去の３時期の摂取頻度を調査し、統計的に解析。乳酸菌飲料を週４日以上飲んでいた女性は３日以下に比べ、乳がんになるリスクが３割以上少なかった。大橋教授は「乳酸菌飲料の摂取は腸内環境を変える。大豆イソフラボンの代謝に良い影響を与えたのではないか」とみる。　欧米に比べ、日本を含むアジア地域では乳がん発症が少なく、その理由として大豆食品摂取の多さが挙げられてきた。大橋教授は「アジアでは乳酸菌を含めた発酵食品が盛んに食べられてきた。腸内環境が良い状態に保たれていることががんの発症を抑制しているのかもしれない」とし、今後は他のがんと腸内細菌の関係も研究していく。http://sankei.jp.msn.com/life/body/100128/bdy1001280804000-n3.htm＞「食事だけで乳がんが予防できるわけではないが、確かにそうでしょうが、食事こそが乳癌を予防する基本中の基本です。さらに乳がん患者の食歴を調査するとある特定の傾向があるという。管理栄養士の幕内秀夫さんは、「乳がんほど食事と関係の深い癌はない。乳癌患者の８割以上が朝にパン食だった」ということを述べています。＞毎日毎回の食事を大事にしてほしい」こういう言葉を言う医師や栄養士は沢山いますが、具体的な食事内容に関するアドバイスを聞いたことがありません。福田医師が語っていることも全然具体的ではないし、頓珍漢なところがあると思わざるをえません。＞「１０代から乳酸菌シロタ株を含む飲料（ヤクルトなど）を＞日常的に摂取していた日本女性は乳がんのリスクが低い」どうして（ヤクルトなど）と特定の商品名を挙げるのでしょうか？それに乳酸菌を摂取するのだったら、日本の発酵食品がたくさんあるでしょうに？＞　欧米に比べ、日本を含むアジア地域では乳がん発症が少なく、＞その理由として大豆食品摂取の多さが挙げられてきた。それも勿論あるでしょうが、牛乳・乳製品の摂取量が少ないことには気がつかないのか？　無視しているのか？　隠蔽しているのか？どれでしょうか？＞大橋教授は「アジアでは乳酸菌を含めた発酵食品が盛んに＞食べられてきた。腸内環境が良い状態に保たれていることが＞がんの発症を抑制しているのかもしれない」とし、＞今後は他のがんと腸内細菌の関係も研究していく。ヨーロッパにだって乳酸菌を含めた発酵食品があるではないか？＞腸内環境が良い状態に保たれていることが＞がんの発症を抑制しているのかもしれない「かもしれない」？　ですか？これは癌に限らず、病気にならないための基本中の基本でしょう。臨床試験の進め方（大橋教授の著書）幕内秀夫のがんを防ぐ基本食にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ最後にあの歌の歌詞、行きますね。 「パンを食べると」（１番）パンを食べると　乳癌になるそんなことなど　あるわけないと思うだろ？ところがあるのさ　乳癌患者の８割以上が　朝にパン食さ　バターやマーガリンやジャム塗って　ハムやエッグにヨーグルト　キャベツやレタスにドレッシング　飲み物には牛乳さパンを食べると　乳癌になるそのからくりが　よく分かったろ？（２番）パンを食べると　乳癌になるそれが日本の　常識になるそれが証拠に　乳癌患者の８割以上が　朝にパン食さ　バターやマーガリンや塩砂糖　植物油脂に乳化剤　イーストフードに脱脂粉乳　飲み物にはコーヒーさパンを食べると　乳癌になるそれが日本の　今は常識さそうさ　常識さ常識なのさ

  2010年11月08日

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• 医師はどうして牛乳・乳製品を擁護するのでしょうね？

  （本日３つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）まずは以下の文章を読んでください。Q：手術後、ホルモン療法中。乳製品を摂取してもよいか？2004年12月、左乳房全摘手術を受けました。リンパ節転移はなく、グレード1、ホルモンレセプターは陽性、HER2は2＋、ステージ1A期の乳がんで、現在ホルモン療法を受けています。 本などによると、乳がんの人は乳製品をあまり摂取しないほうがよいと書いてあります。ですから、私もそのようにしてきました。 ところが、先日、新聞にヨーグルトを1日2回食べるとピロリ菌が減少すると書いてありました。私もピロリ菌があり、これまで3回除菌治療をしましたが、うまくいきませんでした。担当医から「ピロリ菌はそのままでもよい」と言われましたが、ヨーグルトで効果があればと思って食べ始めました。がんとの関係もあり、少々、不安な気持ちで食べています。乳がんと乳製品について、正しい知識を教えてください。 （福島県：47歳女性)いろんな情報がありますから、本当に実感していないと、あっちにこっちにと心は動きますよね。そこで最終的には専門の医師の言葉を信じることになるのではないでしょうか？ところが医師こそが分かっていない、ということです。そこで医師の回答です。A：乳製品との関係ははっきりしない食事と乳がんのリスクの関係についてははっきりとわかっていません。乳製品を多く摂取している国では乳がんの発生率が高いため、乳製品と乳がんの発生率には因果関係があるのではないかと言われています。続きは以下で読んでください。http://www.gsic.jp/cancer/cc_18/qa/03.htmlね。一方では昨日の記事でokwaveの質問者が書いているように、＞（ある乳癌患者さんが）乳がんの再発予防には、＞牛乳、チーズ、バターなどの乳製品は一切、摂取してはいけない、＞更に白米を玄米に、醸造酢は黒酢に変えた方が良いと＞言われたそうです。このような素晴らしい内科医師もいるのですよね。にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月07日

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• 続・乳がんリスク　食生活で低減　大豆、魚介、乳酸菌…抑制・予防効果

  （本日２つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）昨日の続きを読んでいきましょう。初潮年齢と関係するのが子供時代の栄養状態で、日本女性の初潮年齢が早くなったことについて、食事の欧米化を指摘する声は多い。ただ、「初潮年齢への影響が欧米化によって食べる内容が変わったためなのか、カロリーを多く取ったためなのか、実はよく分かっていない」と福田院長。あらまあ、あらまあ。＞「初潮年齢への影響が＞欧米化によって食べる内容が変わったためなのか、＞カロリーを多く取ったためなのか、実はよく分かっていない」何をのんきなことを言っているんでしょうね？どっちもでしょうが！というか、食の欧米化は高カロリー食なのです。それから牛乳・乳製品ですね。続きを読んでみましょう。　◆負けない体づくり　発症のリスクを減らすとみられている食品として、よく知られるのが豆腐やみそ、納豆などの大豆食品だ。これは大豆の胚芽（はいが）部分に含まれる「大豆イソフラボン」がエストロゲンとよく似た化学構造を持ち、健康な若い女性が摂取すると体内のエストロゲンと拮抗（きっこう）してエストロゲンを抑える作用があるためだ。　また、魚介類に多く含まれるＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）やＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）と呼ばれる不飽和脂肪酸の抗がん作用も有名で、乳がん予防にも有効とみられている。さらに、乳酸菌や食物繊維は腸内環境を整え、腸内でのエストロゲンの再吸収を抑えるとみられ、予防効果が期待されている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/100128/bdy1001280804000-n2.htm一番大切なことは、エストロゲンの余分な産生自体を抑えることなのです。それには、肉類、牛乳・乳製品をできるだけ摂らないことです。（続く）乳がん全書乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月07日

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• 乳がんリスク　食生活で低減　大豆、魚介、乳酸菌…抑制・予防効果

  2010.1.28付の産経新聞の記事からお送りします。（本日３つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）　日本女性のがんの中で患者数が最も多く、死亡者数が年間１万人を超える乳がん。患者数・死亡者数ともに年々増加していることに加え、発症年齢の低下が心配されている。発症にはさまざまな要因が絡んでいるが、これまでの研究で、食事や運動などのライフスタイルの改善で、リスク（乳がんになる危険性）が減らせる可能性が指摘されている。どんなことに気をつけたらよいのだろうか。（平沢裕子）　◆初潮時期と関係　乳がんは４０代から５０代の中高年の患者数が最も多く、比較的若い時期に発症する。聖マリアンナ医科大学ブレスト＆イメージングセンター附属クリニックの福田護院長は「乳がんを引き起こす“がんの芽”は、１０代から２０代のかなり若い時期にできていると考えられている。乳がん予防に関心の高いのは中高年世代だが、予防という観点からはもっと若い世代にも関心を持ってほしい」と話す。http://sankei.jp.msn.com/life/body/100128/bdy1001280804000-n1.htm＞乳がんを引き起こす“がんの芽”は、１０代から２０代の＞かなり若い時期にできていると考えられている。ではどうしたらいいの？　福田院長？　それを教えて下さいよ！２０代初期に発症する人もいますから、そういう患者さんは、すでに一桁の年齢の時期に“がんの芽”が出来ていた、ということになりますね？＞予防という観点からはもっと若い世代にも関心を持ってほしい関心を持ったらどうしたらいいのでしょうか？続きを読んでみましょう。　乳がんは女性ホルモンのエストロゲンと関係しており、早い年齢での初潮は乳がんリスクの一つに挙げられる。では、早い年齢での初潮を防ぐにはどうしたらいいのか？それを提示しないことには＞乳がんは女性ホルモンのエストロゲンと関係しておりと発表したところでなんの意味もないし、乳がん予防にはまったくつながりません。（続く）乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月06日

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  『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんが亡くなりました

  乳がんでした。乳癌に限らず、癌で亡くなる記事を読むと滅入ってしまいます。そしてなぜか憤りが込み上げてくるのです。（本日2つ目の記事です。前のも読んでくださいね？)佐野洋子さんの著作は読んだことはありませんが、100万回生きたねここれは題名は知っていました。０８年に巌谷小波文芸賞受賞。同年のエッセー「役にたたない日々」では、医師に余命２年と宣告された際に外国車のジャガーを購入した様子を描き、「毎日がとても楽しくて仕方ない」と軽妙に語っていた。 絵本「１００万回生きたねこ」佐野洋子さん死去　７２歳http://www.asahi.com/obituaries/update/1105/TKY201011050375.html手術は受けたのだろうか？　抗ガン剤治療は？など、知りたかったので検索していたら、以下のブログにヒットしました。これにもすこぶる憤りを感じましたので、転載いたします。ぜひ最後まで読んでくださいね？ロビンの妹実の妹、たった一人のかけがえのない可愛い妹彼女の左の乳房に、乳ガンが見つかりました。病気になってしまったのは仕方のないこと・・・それよりもね。彼女が乳がんになってしまったことより、皆さんに伝えたい重要なことがあります。それは・・・・妹は、４年前から、左の乳房に異常を感じ、病院へ行って検査をしていました。はじめは近所のお医者様に行っていたのです。そこで、ガンの疑いもあると言うことで、大学病院にかかり検査を受けるように指導を受けました。その病院の紹介状で、ある大学病院に行っていたのですが、その病院の評判は、「良くもなく悪くもなく」でした。そこで、もっと良い病院はないものかと、妹は、ある日、ご来店いただいた、医師をご主人に持つお得意様に、相談しました。そのお客様と、ご主人の紹介で某病院の有名な先生を紹介していただきました。ネットや本などで、乳ガンの名医として、とても有名で名前の知れた先生です。ネットでは、いろんな良い情報で検索をしても、必ず上位１０位以内に、名前の出てきます。乳ガンで有名な病院と、名医と呼ばれている先生だからネット検索などでも、評判の良いということで出てくるのです。妹は、この某病院と先生を紹介していただいたおかげで、これで、身体のことを心配しないで済む。誰もが、認めている先生だからと安心して先生にお任せすることができたようです。その先生の、はじめの診断は、良性の腫瘍ということでした。良性の腫瘍でもいつ悪性になるかもしれないのが悪性ガンという知識くらいは持っていました。当然、そのまま放置することなくこの４年間の間、３か月～半年に１度の検診は、欠かしていません。何度・・・数少ない休日を、通院に費やしたことでしょう。その間に妹自身、乳房にしこりのようなものを感じ医師に訴えました。医師の結論は、触診と以前の検査結果を見るだけで、「良性の腫瘍ですので、心配はありません」その後、乳首から微量ですが血と膿のようなものが出てきたそうです。その後も、何度か、医師に伝えました。先生の診断は、触診と以前の検査結果の判断のみで、 「良性の腫瘍ですので、心配はありません」とのことで、大した検査はしないまま・・・・・妹に言わせると・・・・この時点で・・・・検査しなくてもわかるのかな？と思ったそうですが…お得意様の紹介と言うことで、遠慮して強く言えなかったようです。妹は私とは全然正反対の性格。とても思いやりのある、心優しい子です。疑問はあったものの「お客様やご紹介いただいたご主人のお医者様にも悪いし」と、お客様の顔、立場を気遣い「有名な乳がんの名医だから大丈夫だろう・・・」思っていたようです・・・この頃には、すでにはじめての検査から２年が経っていました。しこりが大きくなってきたのを実感した妹は、もちろん３か月～半年に１度の検診を続けました。もちろん検査結果は、いつもと同じ。私は、昨年、セカンドオピニオンをすすめました。しかし・・・・妹は「お客様＆ご主人様に失礼だから・・・・」と言って、行かなかったのです。この時、私が妹に強く言って無理やりにでも、セカンドオピニオンに連れて行かなかったのだろうと、悔やんでも悔やみきれません。いままで、１年間に３～５回の病院での検診これを３年半続けてきた。２０１０年２月の検診の日妹は、乳首からの出血をまた訴えた。妹が担当医師に言われた言葉は驚くべき言葉。「市や区でやっている乳ガン検診で、引っかかったら来てください」さんざん、医師の元での検査を求めて少ない休日を検診に使っていたのに、毎度、検診料＆診察料を払って通院していたのは、なんだったんだ！妹は、怒り狂う私をなだめながら７月末に区でやっている検診へ行った。もちろん、区の乳ガン検診の診断結果は、「早急に医師の元で乳がんの検査を受けてください」そこで、８月に某病院へ行き再診。医師に、区の検査結果を伝える。医師、急いでカルテを見直し、慌てた様子を見せたそうだ。そこで初めて、乳がんの検査らしい検査の予約を取り始めた。採尿・採血からマンモグラフィ、超音波、などなど・・・・乳がん検査に必要なすべての検査の予約。今更かよ！！！！８月末日に、医師より　聞かされた検査結果悪性乳ガンにより左の乳房全摘出ガンは２個あり１つは、６ｃｍのも及ぶ大きなものなので１０日後に手術します！　（医師の言葉）こんなこと！！！あり得るか！！！！さんざん、異常を訴えながら４年も通院していたのに、最後は区の検査結果に驚いて、やっと検査そして・・・全摘出おまえそれでも医者か！！！！６ｃｍの悪性ガンに育てたのはおまえじゃないか！！！！！なぜ、今まで患者の声に耳を傾けなかった！！！！まるで証拠隠滅でもするかのような早過ぎる手術の日程。納得いかない私はこの、２ヶ月間自分にできる全てのことをしてきました。もちろん、病院を癌研に変えてセカンドオピニオンを依頼。すべて再検査してもらいました。その他にも、乳ガンで有名な病院にも、２か所いきました。全ての病院での検査結果は悪性乳ガンにより左の乳房全摘出どこの病院でも、検査結果は同じ。６ｃｍというガンは大きすぎるのだ！！！！乳房の温存治療は無理な大きさだと言われた。当然、この医師を訴えようと色々なところへと相談へと出向きました。そこで私は、その病院に勤める乳腺科の看護師と仲良くなった。看護師は、我々姉妹に同情してくれて情報を教えてくれたのだ。彼女が、教えてくれた内容は、驚くべきものだった。あの先生は、カルテの一番上に書かれている病名を見て、患者を選んでいるんです。有名な先生だけに、頼ってくる患者の数も莫大なんです。だから、先生にとって全ての患者１人１人を見ることはできないんでしょうね。重病患者だけを、カルテの内容を再確認し、ちゃんと診察をしているんです。その重病患者が、その先生の元で回復すれば名声があがるからなんです。過去もそうやって、名前を上げてきたのです。妹さんは、はじめに検査した時は（４年前に初めて、その医師を訪ねた時）良性の腫瘍だったので、カルテの一番初めの日時に、良性腫瘍と書かれていたので、その次の、ページはめくっていないのでしょう。めくってさえいれば、必ず再検査が行われていたはずです。・・・・・看護師さんより（某病院の看護師さんありがとう） 妹のガンは医師の怠慢によるものだった！！！！完璧な医療ミスじゃないか！！！この話を聞き私は、どれだけ医師を恨んだことでしょう。どれほど、怒り狂ったことでしょう。某病院と医師を訴えるために弁護士・司法書士・医療裁判経験者・医療裁判専門相談室　etc・・・様々なところを訪ねた。そして・・・専門知識のある人たちの意見は全て医療裁判を個人で争って勝った例はほとんどない。お金が莫大にかかって泣き寝入りをするだけ。勝てない裁判と分かっているので、腕のある弁護士は断るケースが多い。患者が死んでいないので、まず勝てないでしょう。例え患者が、死んでも、個人の戦いでは、なかなか勝てないのが、現状です。医療裁判に使う資料を判断するのも　医師。その医師が、有名な先生なら尚更、その検査結果に反論する結果を出してくれる医師は少ないでしょう。多くの医療裁判を知っている人たちの見解だ。もちろん、警察にも相談した。患者が死んでいないと、被害届けで終わるか、起訴できないことが多い。と言われた。妹が手遅れで死ねば、その医師を訴えることができると言うのか？？？？「警察は弱者の味方にはならないのか！」と騒ぎ立ててみた。「警察が守ってくれないなら、自分でやる！」「ネットで固有名詞を出して、炎上させてやる！」と、怒りをあらわにしてやったが・・・・「そんなことをすれば、我々警察は、あなたを逮捕しなければならない」「それは、我々警察にとっても大変つらい結果になるので、やめてください」と言われた。妹の顔が浮かんだ。そんなことをしても、その医師は平然と医者を続けていく。苦しむのは、妹だけだ・・・私が逮捕でもされたら、妹がさらに泣くことになる・・・妹を悲しませたくはない・・・・我々、一般人は　何もできないのか・・・続きは【出典】から読んでくださいね？【出典】乳ガンだったなんて・・・追記ありhttp://ameblo.jp/mama9000/entry-10693964343.html#cbox【関連ブログ記事】「100万回生きたねこ」佐野洋子 http://plaza.rakuten.co.jp/1966yoko/diary/200902090000/にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月06日

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• 母乳育児が乳癌リスクを下げる一つです

  タイトルのことは現代医学で「乳がんの原因」の一つとして挙げられています。（本日３つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）では、日本では１年を境に「断乳」を勧めているのはなぜなのでしょうか？母乳育児をもっと長くしたら乳癌リスクは下がるのではないでしょうか？さらに、子供にとっても、断乳は過酷なことです。母親もまだ母乳が出るのに止めさせたら乳房が張ってこまるでしょう。これは絶対に不自然なことです。「ではいつまで母乳を飲ませていいの？」幕内さんのブログへ行きましょう。この↓記事のコメントに沢山の方が書き込みしております。１１月２日の朝食・昼食http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/51325976.html夜中にチョコレートを食べる女性たちにほんブログ村 医療情報「バランスのいい食事」が老化の原因だった！人気ブログランキングへ

  2010年11月04日

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• 術後検診もホルモン治療で決別したので受けられないのですが･･･

  と、コメントを寄せてくれたのはぴょんこ23さん。続きを読んでみましょう。それで良かったと思っています。しかし まわり(親族)には 検診を受けないなんて!!と非難されるでしょう。来月が術後一年になるのですが…去年 告知された時より 今が健康です!生活が変わったから♪もうX線被曝したくありません!発見より予防 あるのみです!(2010年10月22日 20時24分19秒)そうですよね。「発見より予防 あるのみ！」乳癌に限らず、どんな癌だってそうそうかかる病気ではないのです。十分に予防ができる病気なのですね。実際にアメリカでは癌にかかる人の数も、癌で亡くなる人の数も減少をつづけているのです。なぜでしょうか？予防しているからです。代替医療を取り入れているからです。日本ではその逆で、癌患者も死亡率も増えています。それはなぜでしょうか？予防していないからです。代替医療を排除しているからです。「でも癌ってどうやったら予防できるか誰も教えてくれない」基本中の基本は食事です。幕内秀夫さんが分かりやすく教えてくれますよ？幕内秀夫のがんを防ぐ基本食これ↓には乳がんのリスクが詳しく書いてあります。乳がんリスクファクターのすべてを知る！この本↓は女性全員に読んで欲しいお勧め本です。乳がんと牛乳にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月04日

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  ホルモン療法が完了したら････

  と、なにわっこさんから質問を頂きました。（本日３つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）では質問の内容を見てみましょう。> ３年前、３０歳で> 左胸乳癌→温存手術→放射線治療→ホルモン治療中です。> 野母伊さんのブログを興味深く読ませていただいています＾＾お読みくださりありがとうございます。> > 乳癌患者は、「乳製品はNG」らしいです（これは私も知っていました）が、> よくスーパーなどで売っている大塚●品さんの「スゴイダ●ズ」は> どう思われますか？一応、乳成分０％となっていて、> 逆にイソフラボンが摂取できるのかな、と思ったのですが・・・> 会社名、商品名の掲載がだめな時は、この質問はスルーしてください。会社名、商品名の掲載はちゃんとちゃんとしちゃいますよ？批判的な記事でない場合はね？「スゴイダイズ」の会社名は正確には「大塚チルド食品株式会社」で、商品名はそのまま「スゴイダイズ」ですね？日本で初めて、オカラを取り除かずに大豆をまるごと使用しました。会社のＨＰには、「豆乳には含まれていない食物繊維をはじめ、大豆タンパク、大豆イソフラボンが摂取できます。大豆本来の旨みを生かした濃厚な味わい。」とありますね？そしてこの商品の原材料は？大豆 これだけです。大豆だけ。すごい！しかもおからを捨ててない。まさに丸ごと大豆。だから「スゴイダイズ」なんですね～？これ、優れ物だと思いますよ？実は野母伊は飲んだことなかったので、一番小さいパックを買って飲んでみました。125ml入りで１０５円でした。高いね～？うわ！　たしかに濃厚。この製品は摂っても、とってもいいと思います。でも、本音を言えば、この製品は高いから私は、大豆や大豆の加工品を食べます。しかし液体に加工したことで、吸収率が良くなるかも知れません。そこのところは私はよく分かりませんが･･･。> あと、一人子供がいるのですが、できれば、ホルモン治療が完了したら、> もう一人希望しています。> 一応、最近では「治療後の妊娠も可」が一般論（？）と> なっているようですが、どう思われますか？う～ん。> 上記の質問は、個人的な意見で構いませんので、どうぞお答え> いただけますと参考にしたいと思っています。個人的な意見ですと、まずはホルモン治療はやらない方がいい、と思います。乳がん再発予防は食事を改善することで十分出来るからです。次のお子様がほしい、となるとなおさらだと考えます。これに関しては、他の方（経験者を含む）からもきっとコメントが頂けると思いますよ？> 突然のコメント、失礼致しました突然でも、失礼なことは全然ありませんよ？ブログはコメント機能が特徴なのですから。いつでもコメント、質問をお寄せくださいね？【関連ブログ記事】乳癌再発予防のホルモン治療をどう考えたらいいの？ http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201002200001/にほんブログ村 医療情報楽天ブックスは品揃え200万点以上！人気ブログランキングへ

  2010年11月03日

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• これでいいの？　乳癌検診

  （本日２つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）タイトルのことに関してほうれんそうさんから質問を頂きました。 乳癌検診の触診がいい加減でした。わきの下のリンパもみないで、異常なし、と言われました。この先生は講演会なども、よく出ている医師なのに診察がいい加減です。これでよく、医師の代表のような顔をして、公演会に出れますね。こんなことが、許されてもいいんでしょうか？同じような経験をした方、乳がん検診に詳しい方、「私の場合はこうでしたよ」など、ぜひコメントくださいね？にほんブログ村 医療情報楽天ブックスは品揃え200万点以上！人気ブログランキングへ

  2010年11月03日

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• ○○を食べると××のリスクが◇◇減少する、という疫学調査

  こういう単品の疫学調査ほどいい加減なものであり、信頼できないものであると野母伊は思っております。そこで牛乳に相談しないでりえぽんりえたんさんのコメントを紹介しますね？ 「牛乳を毎日◇杯飲む人は乳がんリスクが△％上がる」とかの方がずっとためになるのに････。息子（3歳）を見る限りでは、幕内先生がおっしゃっている子供の典型のように思えますので、ばっかり食べでも気にしないです。実際にばっかり食べです。カロリーが高めの野菜しか食べません。でも豆とか種子類だったら、本当にどんな種類でも食べる感じなので、そういう意味では色々食べてもいるかも知れません（ぎんなんとか）。でも給食で色々食べている娘より、健康な気がします（娘も今は基本的に健康ですが）。季節の食材ばっかり食べ････　調理法を多少変えて、ばっかり食べがうちのおかずの基本です。加工食品を30品目なら、摂らない方がはるかに健康ですね？にほんブログ村 医療情報人気ブログランキングへ

  2010年11月02日

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• 乳がんを卒業しました

  （本日３つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）「え？　どういうこと？」と思うことでしょうね？簡単に言うと、「にほんブログ村」の「乳がんカテゴリー」から強制退去させられた移動をしていただいた、ということです。さっきメールチェックをしたら日本ブログ村からその旨のメールがありました。それでそれ以前にアップした二つの記事はテキストリンクとピング送信URLを変更して再びアップしました。う～ん、なんでかなぁ？「乳がん」というカテゴリーには乳がん関連のブログだったら登録してかまわないと思っていたんだけどなぁ？それで、どのカテゴリーに移動されたのか？　というと？にほんブログ村 医療情報なのです。野母伊はこのブログを乳癌患者さん達にこそ読んでもらいたくて「乳がん」カテゴリーに登録したのですが･･･。「乳がん」カテゴリーにふさわしくない、というのなら、「乳がん」カテゴリーは「乳がん患者」というカテゴリーに変更したください、と言いたいところです。あ、でも、日本ブログ村さんを批判しているわけではないですよ？これからもお世話になるのですからね？また第一歩からやり直しか～。上位に入れるのかなぁ？とガッカリしていたのですが、でもね、新しいカテゴリーサイトに行って驚きました。なんとこのブログが燦然と一位に輝いているではないですか！どうやら「乳がん」カテゴリーの記録をそのまま受け継いでいるようです。にほんブログ村 医療情報（カテゴリー変更記念にクリックしてくださったら嬉しゅうございます）楽天ブックスは品揃え200万点以上！人気ブログランキングへ

  2010年11月01日

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• 再発乳がん末期

  （本日２つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）乳がん関連サイトを検索していてたまたま見つけた掲示板に、痛々しい書き込みがありました。５年生存率がいかにいい加減なものかがわかります。癌の三大療法は、命を少しずつ切り刻んでいくような物です。最初の投稿だけ引用させていただきます。1 名前： ゆみ 投稿日：2006/05/07(日) 00:32母は７年前に乳がんで左乳房全摘出をしました。その後も検診、抗がん剤を続けていたのですが鎖骨の上辺りに転移し、放射線治療を今年の3月から一ヶ月程行ったのですが皮膚が限界だし、これだけ当てておけば大丈夫と言われました。しかし放射線治療の頃から全く食事ができなくなってしまい、４月末に血便が出て入院して検査したところ、胃の後ろ側に破裂しそうな大きさの転移があり、胸壁と心臓にも転移していて余命１ヶ月と診断されました。放射線治療した場所も窒息しない程度にはなったが消えていないとのこと。突然の余命宣告で家族はとても混乱しています。医師の説明では放射線治療で完治するという印象をもっていたのに。検診も抗がん剤も続けていたのに突然手の施しようがないと言われてとても納得がいきません。医師の意見を鵜呑みにして他に何の手段もとらなかった私たち家族が無知だったのでしょうか？医師によると、今無理して食事をしてもがん細胞の栄養になるだけと言われたのですが、本当にそうなのでしょうか？母は末期と知らないで努力して食べようとしているのですが、食事でがんが成長するなら食べさせないほうがよいのでしょうか？奇跡を信じて、健康食品も試させようと思っているのですが。http://www.gankeijiban.com/bbs/read/025nyugan/1146929579以下、現代医学の三大療法の恐ろしい点です。＞これだけ当てておけば大丈夫＞医師の説明では放射線治療で完治するという印象をもっていたのに。＞突然手の施しようがないと言われてとても納得がいきません。＞何の手段もとらなかった私たち家族が無知だったのでしょうか？結果的には無知、という表現が当てはまるでしょうが、これは、ほとんどの人が現代医学の癌の三大療法を疑ってはいないので、仕方のないことだと思います。なのでこのブログでは、健康なうちから癌について知ってください、と主張しているわけです。それから何の知識もなく癌にかかったら、まずは医師の言いなりにならない、つまり、いきなり癌の三大療法を受けない、待ってもらう、ということが大切ですね。癌では即死はしませんから。徹底的に癌について、代替医療について調べる時間はたっぷりとあります。＞抗がん剤を続けていたのですが鎖骨の上辺りに転移し、抗ガン剤が有効であるならばどうして転移するのでしょう？遅くともこの時点で「なんかおかしいぞ」と気づいて欲しいのです。＞今無理して食事をしてもがん細胞の栄養になるだけと言われたこれは一理ありますが、この医師が断食療法を勧めているとはとうてい思えません。癌は断食療法も効果がありますが、専門医や専門家の指導の元で行わないと危険です。この医師はそこまで考えてはいないようです。これまでこのような治療をしてきて、余命１ヶ月までに追い込んで、さらにこの言葉。踏んだり蹴ったりですね。＞奇跡を信じて、健康食品も試させようと思っているのですが。健康食品、つまりサプリメントだけでは駄目です。病院食を食べていながら健康食品を摂っても、効果が相殺されてしまいます。いや、健康食品が負ける。まずは基本となる食事を変えないと駄目ですね。基本となる食事はやはり玄米です。勿論無農薬玄米。そして徹底して動物性食品を摂らない。（牛乳・乳製品も動物性です）魚介類も徹底して取らない方がいいでしょう。これが基本です。応用はたくさんあります。そうやって末期ガンから生還した人は少ない数ではないようです。癌にかかったら以下のいずれかのサイトを訪れてください。ガンの患者学研究所いずみの会人気ブログランキングへ　【中古】健康・医療 ≪健康・医療≫ 幸せはガンがくれた「ガン・治る法則」12カ条論より証拠のガン克服術ガン絶望から復活した15人にほんブログ村 医療情報【関連ブログ記事】癌の･･･手遅れとは？http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201010290000/

  2010年11月01日

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• 「ママからのおねがい」はとってもいいことが書かれているのですが････

  （本日２つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）テレビのワイドショーでも紹介されたそうです。つまり朗読されたか文章が公開されたのでしょう。しかし、それに対して次のように書いているブログ記事がありました。たまたま見たワイドショーでは、さらっと取り上げられていましたが、もちろんコメントはなし。なにしろ食品メーカーのほとんどを敵に回してしまうことにもなりかねないので、テレビや雑誌で大きく特集されることはほぼないでしょう。http://d.hatena.ne.jp/thunder-r-labo/20090729/1248877558その通りでありますね。ではママからのおねがいを再び読んでみましょう。ママからのおねがい夜更かしをしないでくださいジャンクフードを好まないでください乳製品をさけてください体が冷えることは避けてくださいがまんをしないでください強くあろうとしないでくださいいっぱい運動をしてくださいこうでなきゃだめというマイルールをつくらないでくださいまちがってもまっいっかと思ってくださいこんなひもあるかと鼻歌でもうたってください理想など追い求めないでくださいここじゃないと思ったら逃げてくださいあなたを大切にしない人と長くいないでくださいこの世界は強くはできていないからこの世界は思ったよりきれいじゃないから乳がんと牛乳にほんブログ村 乳がん人気ブログランキングへ

  2010年10月31日

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  なぜ『乳がんと牛乳』の出版は遅れたのか？

  （本日３つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）原書は『Your Life in Your Hands』。その初版は２０００年に出版された。しかし日本語版が出版されたのは２００８年であった。なぜだろう？　なぜかしら？そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、Dr. Jasonに聞いてみよう。　本書の原書は，2000年に出版され，その後2003年，2007年と改訂され，これまで，15カ国で，翻訳されているにもかかわらず，日本では，今回訳書がでるまで，8年間も翻訳されなかった．日本は科学分野の訳書が出るのは非常に早いので，おそらく，牛乳や乳製品に関わる企業から訳書の出版に関して何らかの圧力があったのではないかと疑わざるを得ない．http://blog.goo.ne.jp/jason_suzuki/e/1a7ec8172b48a8417acdf023e61078e3＞これまで，15カ国で，翻訳されているにもかかわらず，だったら出版社は（日本語版出版に）飛びつくにちがいない！ところがそうではなかった。径書房がやっと翻訳本を出版したのだ。快挙？かもしれませんね？あらら、乳がんと牛乳の翻訳者である佐藤章夫教授は以下の本を出版していた！米と糖尿病価格：1,890円（税込、送料別）にほんブログ村 乳がん人気ブログランキングへ

  2010年10月30日

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• 緑茶に乳がん予防効果ありませんでした（本日２つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）

  ん？　「緑茶には乳癌予防効果がある」という噂があったのかな？そういう噂も話しも野母伊は聞いたことがありませんでした。ではなんで、こんな調査をやったの？では新聞記事を読んでみましょう。緑茶に乳がん予防効果ありませんでした　がん予防効果の研究報告もある緑茶を飲んだ人と飲まない人で、乳がんについては発生率に差はないことが、国立がん研究センターによる５万人規模の追跡調査でわかり、２８日発表した。　緑茶にはカテキンと呼ばれる抗酸化物質が豊富に含まれ、がん予防効果の可能性が示唆されていた。同センターは、欧米に比べアジアに乳がんが少ない点に注目。緑茶を飲む習慣と乳がんとの関連を調べた。　岩手や大阪など１０府県在住の４０～６９歳の女性約５万４０００人を対象に、１９９０年代初めから十数年にわたって調査。このうち５８１人が乳がんになった。　同センターは、緑茶を飲む頻度を「週１杯未満」から「１日５杯以上」の６段階に分けて発症との関連を調べたが、量による差は出なかった。　５年後に再び調査に応じた約４万４０００人について、飲む頻度の分類を「１日１０杯以上」にまで広げたり、煎茶(せんちゃ)や玄米茶など緑茶の種類も分けたりして詳しく調べたが、飲んだ量と発生率に関連はなかった。（2010年10月28日11時53分 読売新聞）http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101028-OYT1T00481.htm「いい加減に単品調査は止めてくれ！」と、言いたいですね。こんなことを調査する暇があったら、乳癌にかかった人の食歴を徹底的に調査してください！「何を摂取したら乳がんにかかりにくくなるか」ではなくて、「何を摂取したら乳がんにかかりやすくなるか」の方が大切であり、その方が調査は簡単でしょう？乳癌患者の食歴を調査したら、そこから乳癌の原因となりうる食生活が浮き彫りになることでしょう。しかし、そういう調査はやろうとしない。なぜ？幕内秀夫さんだけが乳がん患者の食事の傾向を発表しています。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食こちらもとっても参考になります。乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！にほんブログ村 乳がん人気ブログランキングへ

  2010年10月30日

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• ブログを拝見いたしました。乳癌のことを全部知っておられるのですか？

  と、ちよさんからコメントがありました。回答が遅くなってしまい申し訳ありません。全部知っているわけはありません。少々の知識です。しかしそれくらいの知識でも正しい知識であれば、十分に役にたつと思っています。あ、逆に言うと、何でも知っている必要はないのではないでしょうか？知らなくてもいい知識も少なくないと思います。＞私は｢乳がんと牛乳」も読んで乳製品をなるべく＞摂取しないようにしています。また牛乳と乳癌については＞関連がないと思っている医者が多いことは知っています。＞医者はエビデンスが欲しいのです。だから私は関連論文を＞探しています。医者を説得するにはそれが一番有効だと＞思っています。それもなるべくインパクトファクターが＞高い雑誌に掲載された論文がよいでしょう。そういう＞論文がありましたらブログで紹介してください。医師を説得する必要があるのでしょうか？無駄、とは言いませんが、医師を説得するには多分、無駄なエネルギーを使うことになります。また、論文は乳がんと牛乳にも【出典】として紹介されています。＞あと、食事を改善することで癌が治癒するという論文も＞ぜひお願いします。　これは周知の事実なので、論文でなくてもいいのではないでしょうか？医師が書いた本は少なくありません。＞自分の方は、癌の根治に結びつく＞癌幹細胞に効く治療法で、早急に実現できそうなものは＞ないかと論文を探しているところです。＞できればＤＮＡ傷害を起こすことが分かっている化学療法剤は＞使用されたくないのですが、根治に結びつくのであれば＞それも仕方がないと思っています。化学療法剤で根治に結びつくとは思えません。根治したかのような状態にまで回復しても、再発の心配は拭えないのではないでしょうか？基本は食事の改善でしょう。それから、牛乳・乳製品は「なるべく摂取しない」というレベルではなくて、「完璧に摂取しない」レベルにする必要があるでしょう。末期がんを克服した医師のゲルソン療法のススメ済陽高穂医師の書籍です。人気ブログランキングへにほんブログ村 乳がん

  2010年10月29日

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  乳がん検診、経験した方教えてください

  触診さんの質問もんです。過去の記事のコメントなのであまり目に付かないだろうから、記事にしました。 脇の下のリンパも診ないで、異常なし、と言われましたが、これ、おかしくないですか？マンモで、リンパ節まで撮れますか？？？？どなたか回答お願いします。にほんブログ村 乳がん

  2010年10月27日

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  ピンクリボン月間

  りえぽんりえたんさんのコメントを紹介します。 何だか今月はピンクリボン月間で、「・・・・・・」と思うことが多いので、アメブロの方の私のブログに記事を書き、白いリボン運動も紹介させていただきました。ありがとうございます。ピンクリボンでは乳がんに歯止めはかけられません。そうですよね？りえぽんりえたんさんのアメブロのブログへ行ってみよ～う！学校給食にモー毒（牛乳）はいらない！http://ameblo.jp/riepon7/カン・ジン・カナメの健康教室 1☆牛乳はモー毒？☆価格：630円（税込、送料別）人気ブログランキングへにほんブログ村 乳がん

  2010年10月24日

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