乳癌は早期発見も早期治療もいらない

[乳癌] カテゴリの記事

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• 米粉のピザを「あ～ん」　ギャル曽根とくいだおれ太郎が競演

  タイトルの新聞記事がありました。米粉を使ったピザです。開発したのは「ピザハット」。あは！　ピザの会社ならしかたないやね？････････ここから転載････････　ピザハットによる、生地に新潟県産コシヒカリの米粉を使った新商品発表のイベント。 　ギャル曽根さんはピザハットのユニフォーム姿で登場、耳には「くいだおれ太郎」のピアスが光り、対面が待ちきれない様子。 　米粉生地のピザを「早く食べたくて、待ちきれません！」というギャル曽根さんに、「米粉を使うたピザをお持ちしましてん！」と宅配バイクと共にくいだおれ太郎さんが登場。法被には「フードアクションニッポン」「食料自給率向上」の文字が。くいだおれ太郎さんは、日本の食料自給率向上運動の応援団も努めている。 　早速、ピザをほお張ったギャル曽根さんは「おいしーい！！」と体いっぱいに表現。商品化に３年を要したというこのピザ、生地に米粉が入っているとは「言われないと全くわからない」（ギャル曽根さん）そうだ。この日ギャル曽根さんが壇上で食べたピザは２切れだったが、「まだ足りないのでは？」の問いに「あとで１０枚くらい食べて帰ります！」とニッコリ。本気を出せば「１００枚くらいは軽い」そうだ。 　ギャル曽根さんにピザを「あ～ん」と食べさせてもらって、くいだおれ太郎さんはご満悦の様子。「私を『くいだおれ花子』にして下さい！」との申し出には、「あんたは食べても、たおれはらへんから、アキマセン！」と断っていたが、お揃いのメガネをギャル曽根さんにプレゼントし、食いしん坊同士の対面はアツアツムードで幕を閉じた。 　生地に国産米粉を使用したピザは、５月上旬から７月上旬まで全国のピザハットで限定発売される。http://www.asahi.com/food/news/TKY201004260227.html････････転載ここまで････････米粉を使ったピザを開発するのは、ピザを作る会社ならしかたないけど･････。ピザにはチーズがふんだんに使われます。チーズは乳製品です。乳製品は乳がん・前立腺ガンのリスクを高めます。米粉ピザであろうとなかろうと、ピザはほんのたまにのハレの日のごちそう、ととらえましょう。乳がんと牛乳日本人は戦前の食事に回帰しましょう。「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活人気ブログランキングへ

  2010年04月28日

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• 乳癌は「贅沢病」？「金持ち病」？

  日本でもそのように言われていた時代があるそうです。今回の記事ではあやさんのコメントを紹介します。知人が乳癌で他界して以来 乳癌関係の本や乳癌患者さんのﾌﾞﾛｸﾞなどもずいぶん読みましたが 乳癌で入院していても牛乳や牛肉のﾊﾝﾊﾞｰｸﾞなどが病院の食事に普通に出てくるみたいですし ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰやﾌﾗｲﾄﾞﾁｷﾝ ﾄﾞｰﾅﾂなどｼﾞｬﾝｸﾌｰﾄﾞも結構口に入れている、そして食欲が湧かない時はやっぱりｱｲｽｸﾘｰﾑ、中には再発乳癌にも関わらずｽｲｰﾂを食べ歩いている人もいます。乳製品や肉が乳癌にNGと言う認識はまだまだ足りないみたいです。最近両側乳癌で31歳の若さで他界した中城ふみ子さんという方の本を読みました。中城さんは29歳で乳癌を発病し左胸を切断、半年後に右胸に乳癌発覚し切断 その後放射線治療を行うも肺や肝臓に転移し他界しています。中城さんが他界されたのは昭和30年前後なので 乳癌にかかる方は殆どいない時代です。 また中城さんは小柄の細身の体型で 20代のうちに四人お子様を出産されているので乳癌ﾘｽｸも殆どないはず…。 それなのに何故両側乳癌？と思っていたのですが、、 中城さんは女学生時代からｼｭｰｸﾘｰﾑが大好きでよく本を読みながら食べていて無くなると妹に買いにやらせたり、入院してからもよく食べていたとか。ｼｭｰｸﾘｰﾑといえば材料は牛乳にたまご、ﾊﾞﾀｰなどですが やはりそういった嗜好がよくなかったのではと想像します。（昔の牛乳や卵は今の物のように抗生物質 ﾎﾙﾓﾝまみれではないと思いますけど）中城さんはお金持ちのお嬢様なので貧しい時代にそういった贅沢な食べ物が手に入ったのかも知れません。一説によるとその昔乳癌は「贅沢病 」「金持ち病」と言われた事もあったそうです。新編中城ふみ子歌集人気ブログランキングへ

  2010年03月30日

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• > 抗がん剤の使い方も評価も難しいです

  タイトルの内容でコメントを、REIKOさんからいただきました。> 小倉先生も｢さじ加減」が大事だと書かれています。> もし、小倉先生が抗がん剤をまったく使わなかったら34歳から23年間も> ご活躍を続けられていたでしょうか？(正確には再発されてから10年間）私はその逆だと思っております。＞この方「乳がんと牛乳」を読んで牛乳断ちしてましたよ？と、村上さんからの情報にあるように、牛乳断ちをしたのなら、なんで抗がん剤を止めなかったのかな？と思うのです。牛乳断ちして抗がん剤をまったく使わなかったら完治していたのではないか、と思うのです。（しかしながら、牛乳断ちだけでは不十分ではありますが･･･）> 亡くなったという結果だけを見てはいけないと思います。> 食の大切さはよくわかります。でも、ガンはそんなに簡単な> 病気ではありません。この点がREIKOさんやその他の医師が仰ることと私の認識との違う点です。「癌は比較的治りやすい生活習慣病です」と言っている方がいます。誰だったか忘れましたが･･･。私も大いにそう思います。ということで、癌はそんなに難しい病気ではない、というのが私の考えです。ガンの患者学研究所や、いずみの会を訪れると、それが実感できます。> がん細胞は様々な遺伝子がこわれていますが、> その壊れ方は人それぞれです（Nature誌にのってました）。> 一人の人の中でも壊れ方がいろいろながん細胞が混ざっているようです> （私の執刀医によると、ホルモンレセプターの状態がキメラに> なっている事例がよく観察されるそうです）。> がん細胞の性質は本当に多様なのです。多種多様であることはあまり関係ないと思うのです。きちんとした食事やライフスタイルを確立すると治っているようですよ？> 抗がん剤治療は延命効果があると思います。ここが最大の論点ですね。とっても大切なことです。私に言わせれば、抗がん剤治療は延命効果でしかない！ということです。（本音を言えば、延命どころか短命効果でしかない）> 食事療法では運がよければ完治の可能性もあるかもしれませんが、運ではありません。完治している方はたくさんいるようですよ？私に言わせれば、「抗がん剤治療で運がよければ殺されないで済んでいる方がいます」となります。> すぐになくなる可能性もあると思います。これはあり得ません。あ、末期ガン患者でない限りはあり得ません。なぜなら、癌はすぐに亡くなる病気ではないからです。末期ガンで発見された患者さんには、食事療法が間に合わなかった、という方もいるようですが、末期でない限り、何もしないでもすぐには亡くなりませんから。しかしながら、末期ガン患者でも、食事療法で生還した方もいるようですよ？一番生還率の低い患者さんは、癌の三大医療を受けて体をズタズタにされてから、食事療法をなさる方だそうです。そういう方は残念ながら、生還率はことごとく低いそうです。> どちらを選ぶかは本人の人生設計にも寄るのではないでしょうか？その通りです。選ぶのは本人です。しかしながら、食事療法の正しい知識も無いのにどちらが良いかを選ぶことはできません。なので、私はこのブログで癌の三大療法は受けない方がいいですよ、という情報を発信しているわけです。それから食事についても書いています。タイトルに戻ります。> 抗がん剤の使い方も評価も難しいです抗がん剤は使うべきではない、というのがこのブログの主張ですから、使い方も評価も不要なのですね？ですから、> 小倉先生も｢さじ加減」が大事だと書かれています。ということもこのブログでは無意味になります。【関連ブログ記事】１９８８カーライフさんのブログです。http://plaza.rakuten.co.jp/ynaru2005/diary/201003300000/「ガン・治る法則」12カ条論より証拠のガン克服術ガンになったら読む10冊の本人気ブログランキングへ

  2010年03月29日

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  この方「乳がんと牛乳」を読んで牛乳断ちしてましたよ？

  と、タイトルのコメントを、村上さんからいただきました。「この方」とは、小倉恒子さんのことです。貴重な情報ありがとうございます。＞この方「乳がんと牛乳」を読んで牛乳断ちしてましたよ？ということは？小倉さんは明らかに、抗ガン剤で殺された！ということになります。人気ブログランキングへ

  2010年03月28日

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  遺伝性があるからといっていたずらに恐れてはいけない？

  そうです。いけないのです。この記事は３月２３日、２４日の、遺伝子医療に関する記事の続きです。それらの記事を読んでいない方は以下を先にお読み下さいね？遺伝子医療は救世主となるのだろうか？http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201003240000/がんの家族歴聞き取り？http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201003230002/検査をしてもらった結果、あなたが遺伝性乳がん・卵巣癌のリスクが高い、ということが分かったとします。しかし、いたずらに恐れてはいけません。「え～？うっそ～！なんでなの？」そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、松田麻美子さんに聞いてみよう。「非常に多くの人が癌の主な原因は野菜や果物の残留農薬や食品添加物の摂取、あるいは遺伝だと思っています。しかし、実はこれらが原因で癌になる割合は、いずれも１～３％以下にすぎません。」え～、じゃあ何が主な原因なの？って思いませんか？さらに松田さんの説明を聞きましょう。「給食で牛乳を出し続けている学校や、食品メーカーがスポンサーになっていることの多いテレビなどでは教えてくれませんが、動物性食品、特に牛乳はチーズ、ヨーグルトなどの乳製品のほうが農薬や遺伝よりもずっとずっと強烈な危険因子なのです。」ということなのですよ？さらにまとめの言葉を聞きましょう。「たとえあなたが乳がんの遺伝子を持っていたとしても、その遺伝子のスイッチをＯＮにしてしまうかどうかは、あなたが選択している食習慣やライフスタイル次第です。」どうですか？たとえ遺伝性乳がん・卵巣癌のリスクが高い、と診断されたとしても、いたずらに恐れる必要はないのではないでしょうか？むしろ、そのようにして食事を主体に正しいライフスタイルを送っていったら遺伝性乳がん・卵巣癌のリスクのない方よりも何の病気もせずに一生を送れるかもしませんね？【出典】人気ブログランキングへ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。

  2010年03月27日

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  日本人が今、最も気をつけつけるべき病、二つめは････

  「乳癌。患者数はこの20年で倍以上に増加。現在日本人女性の20人に一人が患い、年間およそ1万人が死亡しています。にもかかわらず日本における乳癌検診の受診率はわずか23.8％。７０％を越えるアメリカなど欧米諸国に比べ、かなり低いのが現状です。そう、この事実は現在日本で乳癌の死亡率が増加している理由の一つでもあるのです。」これ、あるテレビ番組のナレーションです。「みんなの家庭の医学」という番組です。サブタイトルが、「今！日本人に急増する"死にも至る３大病。芸能人生還スペシャル」一人目が黒沢年雄。大腸癌。途中から見たので、冒頭のナレーションは聞いていません。でも、手術後にも大腸にポリープができた、と言っていました。黒沢さん、今後大丈夫かなぁ？そして二人目がこの冒頭のナレーションです。登場したのはアグネス・チャン。このナレーションの内容には間違いがありますね。日本人に乳がんによる死亡者が多いのは乳がん検診受診率が低いから、と、言いたいようです。実際に、あらゆる乳がん関連サイトでもそのように述べていますし、ピンクリボンでも検診を促しています。１９９０年を境にアメリカでは癌罹患率及び癌による死亡率が減少し始めたことはご存じですよね？この原因が早期発見だと日本では言っています。だから検診を受けましょう、と啓発しています。果たしてそうなのでしょうか？アメリカで癌罹患率及び癌による死亡率が減少し始めたことは早期発見のおかげなのでしょうか？否！乳がんが早期発見されてもしこりが自分で容易に分かるくらいになってから発見されても、死亡率には変わりがない、という調査もあります。むしろ、マンモグラフィー検診など、放射線を浴びる検診は、定期的に（毎年など）やっていること自体が乳がんリスクを上げてしまうというのです。アメリカで癌の罹患率及び死亡率が下がり続けている本当の理由はなんでしょうか？姉妹ブログの以下の記事をご覧下さいね？どうしてアメリカでは癌が減っているのか？http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201003200000/続・どうしてアメリカでは癌が減っているのか？ http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201003260000/人気ブログランキングへ

  2010年03月26日

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  健康な人がたまに摂るのは大丈夫かも知れないけど････

  乳癌にかかって手術して、再発防止のために日々食事やライフスタイルに気をつけている方は、徹底して摂らない方がいいですよ、ということです。何を徹底するか？というと？牛乳・乳製品です。「え？牛乳・乳製品はだめなの？」はい。このブログではそれを主張し続けてきております。そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、ジェイン・プラントさんに聞いてみよう。私の友人に、乳癌で片方の乳房を切除し、その後私は彼女にプラント・プログラム（ジェイン・プラントさんが作ったプログラム）を勧めていた。それなににまた乳癌になった。（プラント・プログラムが）効果がないのなら、もう人に勧めるのは止めようと思った。そこで、「本当に乳製品を止めているのか」と、彼女に聞いてみた。「ええ、だけどチーズだけはどうしても止められなくて･････。それにヨーグルトはいいんでしょ。みんな体にいいって言うわよ」ジェインさんが指導した方で、乳製品を食べなかった人は１人も乳癌を再発しなかった、というのだ。ではプラント・プログラムとはどういう内容なのでしょうか？・食品からのホルモンや、ホルモン様物質の摂取を減らす。・ガンの発生を防ぐとされている物質を含んでいる食品の摂取割合を増やす。・有機的に生産された農作物を新鮮なうちに食べる。・食物繊維・ビタミン・ミネラル・天然色素などが失われていることの　　多い精製された食品、缶詰、保存食品、煮（焼き）過ぎた食品を　できるだけとらないようにする。などなど。これらはその一部でその他にも挙げられています。乳癌にかかって再発防止に努力している方には必読の書です。人気ブログランキングへ

  2010年03月25日

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• 乳がん患者の医師・小倉恒子さん逝く

  野母伊と同い年、５７歳でした。まずはニュース記事をご覧下さい。････････ここから引用････････小倉恒子さん死去 乳がん患者の医師(3月21日 17:33) 　小倉　恒子さん（おぐら・つねこ＝乳がん患者の医師）１９日午前５時８分、乳がんのため千葉県松戸市の病院で死去、５７歳。松戸市出身。自宅は松戸市本町７の１。葬儀・告別式は２３日正午から松戸市本町１２の４の一友会館で。喪主は父、孝（たかし）さん。　２３年前に乳がん手術を受け、再発、再々発で闘病を続けた。耳鼻咽喉科医として働きながら、がん患者を励ます電話相談や講演で活躍した。著書「女医が乳がんになったとき」などで、がん体験を赤裸々に語ってきた。http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/obituaries/news/20100321/298110････････引用ここまで････････小倉さんはがん患者でありながら、癌医療に対する改善運動をしておりました。しかし亡くなってしまいました。そこで現在乳癌やその他の癌で闘病中の方にお願いがあります。「小倉さんの死を絶対に無駄にしないでください。」具体的に申しましょう。小倉恒子さんの二の舞を演じないで下さい。二の舞を演じないこと。それが小倉恒子医師の魂が一番喜ぶことだと思うからです。つまりあなたは癌から立派に生還して下さい。完治して下さい。ということです。【トラバ先ブログ記事】小倉恒子医師乳癌で死亡http://plaza.rakuten.co.jp/koukisinclub/diary/201003240000/小倉恒子医師の死 http://plaza.rakuten.co.jp/kosumosu1023/diary/201003230001/ぜひ以下のサイトを訪れて下さい。ガンの患者学研究所いずみの会以下はお勧め書籍「ガン・治る法則」12カ条乳がんと牛乳論より証拠のガン克服術抗ガン剤で殺される★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月24日

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• 遺伝子医療は救世主となるのだろうか？

  今日も読売新聞（３月２３日付）の「医療ルネサンス」からおおくりします。まずは記事を読んでもらいましょう。････････ここから引用････････広がる遺伝子医療（２）検査の相談　心の支え 　国立病院機構・四国がんセンター（松山市）で乳がんの手術を受けた女性（５５）は、遺伝性乳がんの可能性を指摘され、２００９年春、遺伝カウンセラーの増田春菜さんから話を聞いた。改めて家族のがんの発症歴を尋ねられ、検査法などについて説明を受けた。　遺伝性乳がん・卵巣がんは、血液検査でＢＲＣＡ１、２という二つの遺伝子の変異を調べて診断する。変異が見つかれば、家族も、遺伝しているかどうかを調べることができる。　娘たちには油断してほしくない。自身も、敵はどんながんなのか、はっきり知ったうえで闘いたい。そんな気持ちが強まり、娘たちに「検査を受けようと思っている」と相談した。「お母さんが受けるなら、私たちもやる」と返ってきた。　夏の２度目のカウンセリングは、双子の娘２人（１９）も一緒に受けた。主治医の大住省三さん（５２）と増田さん、担当看護師から、親から子へ遺伝する仕組みや発症する確率などについて詳しい説明を聞いた。娘たちにとって遺伝の可能性は急に現実味が増したようだった。　「怖い」「ショック」「遺伝がわかったら、生命保険に入れないの？」　家でも何度も話し合った。「普通より高い確率でがんになるのは間違いないんだから、わざわざ検査しなくてもいいじゃない」と一時期、娘たちは迷いも見せた。　それでも女性は、検査結果をデータとして示された方が、検診に真剣になると考えた。そんな思いを伝えるうち、娘たちも検査に前向きになった。今月３日、女性はまず自身の遺伝子検査に踏み切った。　この女性のケースでは、家族歴などから遺伝子の変異が見つかる可能性は４０％。検査は絶対確実ではないなどの説明を受け、同意のサインをして、採血をした。結果は１か月後だ。　遺伝性であれば、卵巣がんの危険性も高い。発症前に卵巣を切除する選択肢もあると説明を受けた。　娘たちの気持ちも、母親の検査結果が遺伝性だと判明すれば、また揺れるかもしれない。娘たちの場合、遺伝がわかれば、２５歳から乳がんの定期検診（触診など）を年２回、マンモグラフィーやＭＲＩ（磁気共鳴画像）撮影を年１回、卵巣がんは超音波検査などを半年に１回受けるよう勧められることになる。　増田さんからは、いつでも連絡してほしいと言われている。「相談できる場があるのは大きな心の支えです」と、女性は話す。　【ＢＲＣＡ１、２の遺伝子検査を受けられる医療機関】　「遺伝性乳がん・卵巣がんの情報サイト」（http://www.familial-brca.jp/）で調べることができる。（2010年3月23日 読売新聞）http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=22404････････引用ここまで････････遺伝子医療の一番恐ろしい点は、以下のことだと思います。遺伝性であれば、卵巣がんの危険性も高い。発症前に卵巣を切除する選択肢もあると説明を受けた。アメリカでは遺伝性乳がんのリスクが高いと分かった女性の間で、あらかじめ乳房摘出手術を受ける、ということもあるそうですね。日本語に一病息災という言葉があります。これは、「健康に自信のある人よりも、ちょっとした病気のある人のほうが、身体を大事にするので、かえって長生きをするということ」ですね？でしたら、遺伝性により乳がんリスクが高いと診断された方が、いいのかもしれませんよ？そうしたら、身体を大事にして、乳がんを発症させないためのライフスタイルを送ることで、かえって他の人よりも乳がんを発症させずに済むかも知れない確率が高いからです。前もって卵巣や乳房を切除するなどと言うのは身体に対する冒涜です。もう一つ、遺伝性医療の危険性はこれです。遺伝がわかれば、２５歳から乳がんの定期検診（触診など）を年２回、マンモグラフィーやＭＲＩ（磁気共鳴画像）撮影を年１回、卵巣がんは超音波検査などを半年に１回受けるよう勧められることになる。というように、検査づけになってしまうことです。放射線を他の人よりも回数を多く浴びることにより、癌にかかるリスクはさらに高くなってしまうことです。最後に、「相談できる場があるのは大きな心の支えです」と、女性は話す。とありますが、相談を受ける側（指導者）が間違った情報を与えるとしたら？どうでしょうか？ぜひとも遺伝性の癌や、癌そのものに関する情報を本やインターネットで集めてご自分で検証し何が正しくて何がまちがっているのかを、判断することをお奨めいたします。この「乳癌は早期発見も早期治療もいらない」に訪れてくれることをせつにせつに願っております。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月24日

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• がんの家族歴聞き取り？

  四国に住む５５歳女性は、２００７年６月、何気なく触れた右乳房にしこりを感じ、「やはり私もか……」と頭が真っ白になった、と言う。「やはり私もか･･･」と思った訳は、母親が５５歳で、妹も３０歳で乳癌にかかったからだ。「乳がんになりやすい家系なのかもしれない」という漠然とした不安はあった、という。検査を受けた結果はやはり乳がんであった。主治医から家族のがん発症歴（家族歴）を聞かれた。「遺伝性腫瘍かもしれません」と、医師。遺伝性の場合、７０歳までに乳がんが発症する確率は３６％～３８％とされているそうだ。（海外の研究による）一般の乳がん患者よりも若いうち（２０代から）発症し始める、という。この女性には１９歳の双子の娘がいる。妹さんは３５歳で亡くなった。その娘さんが２１歳。「あなたたちもかかる確率が高いのよ。気を付けて」と伝えたそうだ。しかしながら何をどのように気を付けたらいいのでしょうか？遺伝性かどうかを調べる検査があるのだが、保険がきかないため、検査料が１９万円もかかるのだという。この女性は「認定遺伝カウンセラー」の話を聞くことにした。以上は３月２２日付け読売新聞の「医療ルネサンス」からの要約。詳しくは以下の記事を読んでくださいね。････････ここから引用････････広がる遺伝子医療（１）がんの家族歴　聞き取り 　 　四国に住む女性（５５）は２００７年６月、何気なく触れた右乳房にしこりを感じ、「やはり私もか……」と頭が真っ白になった。　母は５５歳、妹は３０歳で乳がんになり、乳がんになりやすい家系なのかもしれないという漠然とした不安はあった。まめに自己検診もしていたが、５０歳を過ぎたころから、「私は免れたんだ」と思い込もうとしていた。しかし、違った。　国立病院機構・四国がんセンター（松山市）を受診したところ、直径２・５センチのがんと診断。乳房の全摘手術を受けた。入院時、主治医の大住省三さん（５２）から、家族のがん発症歴（家族歴）を尋ねられ、「遺伝性腫瘍かもしれません」と告げられた。　同センターは、００年から全国に先駆けて「家族性腫瘍相談室」を開設している。患者に家族歴の聞き取りを行い、１０年２月までに７６０３人から聞いた。乳がん（２１０２人）では、遺伝性の可能性が高い患者９５人（４％）、可能性がある患者２０４人（１０％）が見つかっている。　遺伝性の場合、７０歳までに乳がんが発症する確率は海外の研究で３６～８５％とされ、一般の乳がんよりも若い２０歳代から発症し始める。卵巣がんを発症する危険性も高く、「遺伝性乳がん・卵巣がん」とセットで呼ばれることが多い。家族歴の聞き取りは、遺伝性腫瘍の疑いがあれば、未発症の家族にも検診を受けてもらい、がんの早期発見につなげるのが目的だ。　女性には双子の娘（１９）がいるほか、乳がんのため３５歳で亡くなった妹が残した姪（２１）もいる。「あなたたちもなる確率は高いのよ。気をつけて」と伝えたが、心配でならない。　手術後に抗がん剤治療を１年受けて落ち着いたころ、大住さんから、「遺伝性かどうかを調べる遺伝子検査があるんですよ」と聞いた。保険がきかないため、検査料は１９万円かかり、迷ううちにまた時間が過ぎた。　０９年春の定期検診で、大住さんから、「うちに新しく認定遺伝カウンセラーが赴任したんですが、一度話してみませんか」と声をかけられた。増田春菜さんで、日本人類遺伝学会と日本遺伝カウンセリング学会が認定する遺伝カウンセリングの専門家だ。女性は増田さんから話を聞くことを決めた。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝家族性腫瘍と遺伝性腫瘍　血縁者にがん患者が何人もいる、いわゆる「がん家系」のがんを「家族性腫瘍」と呼ぶ。「家族性腫瘍」は、その家系特有の「遺伝要因」と「環境要因（食事の好みなどの長年の生活習慣）」が発症に関係すると考えられている。遺伝要因よりも、環境要因の方が色濃く影響している家族性腫瘍が多くを占める。　家族性腫瘍の中で、原因遺伝子がはっきりしていて、遺伝要因が強いがんを「遺伝性腫瘍」と呼ぶ。遺伝子検査は、まず、発症者で、特定の原因遺伝子の病的な変異を確認する。この変異が確認できれば、発症前の血縁者も同じ変異があるか検査することで遺伝が確認できる。ただし、発症者で確実に遺伝の変異がわかるわけではなく、保険もきかないので費用も高い。また、遺伝しているからといって、必ずしも発症するわけではない。　ただ、遺伝していることが早めにわかれば、生活習慣を改善したり、がん予防のための薬を飲んだりするなどして発症を予防する一次予防、こまめに検診を受けるなどして早期発見・早期治療をする二次予防ができる。国内ではまだ一般的ではないが、遺伝性乳がん・卵巣がんで、発症前に乳房や卵巣を切除する予防法もある。　遺伝性腫瘍に詳しい、国立病院機構霞ヶ浦医療センター「家族性腫瘍相談外来」担当医の市川喜仁さんによると、「遺伝性腫瘍」には以下の特徴があり、あてはまる数が多いほど可能性は高くなる。　（１）同じ臓器のがん（特に大腸がん、乳がん）にかかった人が血縁者に３人以上いる。　（２）血縁者に５０歳未満（乳がんの場合４０歳未満）でがんになった人がいる。　（３）一人で何度もがんにかかった人がいる。　（４）２つある臓器（乳房や卵巣など）のどちらもがんになった人がいる。　遺伝性腫瘍の中で最も多い「リンチ症候群」は、大腸がん、子宮体がん、卵巣がん、胃がんなど、様々な臓器にがんができるため、家族でばらばらの部位のがんを発症している可能性もあり、遺伝性の腫瘍と認識しづらい。また、遺伝性乳がん・卵巣がんでは、男性血縁者を通じて遺伝している場合もあり、女性にだけ注目していると遺伝の可能性が見えづらくなる。性別に関係なく遺伝することに注意が必要だ。　気になる人は、第一度近親者（親、子、兄弟姉妹）、第二度近親者（祖父母、孫、おじ、おば、おい、めい）まで、誰が何歳で、どの臓器のがんを発症したか確認してみよう。できれば、第三度近親者（曽祖父母、ひ孫、いとこ）まで調べた方が、より正確になる。　参考図書　家族にがんの人はいませんか（市川喜仁さん著、日本評論社）（2010年3月22日 読売新聞）http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=22401････････引用ここまで････････６回連載でこれが一回目。この先どんな展開になっていくのでしょうか。乳がんリスクファクターのすべてを知る！幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がんと牛乳★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月23日

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• 乳癌予防【一十百川柳】

  乳がんは　牛乳止めて　予防して【参考文献】乳がんと牛乳★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月23日

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• 明日はテストだからパンにして？【日本を癌大国にしたのは誰なのか？（15）】

  今回もまずは天声人語を読んで下さい。昭和34年（1959年）７月28日　日本の食べ物はなかなかうまい。米もうまいし、魚も外国のにくらべてうまい。つけ物もうまいし、果物も豊富にある。が、日本人の好みとしては美味だが、国際性ということになると、西洋料理や中国料理にかなわない。ことに栄養の点ではあまり合理的とはいえない。栄養審議会では日本人の『食糧構成』について厚生大臣に答申を出した。一口に言うと、米食を減らして小麦の粉食を増やし、農家では油脂類を自家消費できるように増産し、有色野菜をもっと食べるとよい、というにある。池のコイや金魚に残飯ばかりやっていると、ブヨブヨの生き腐れみたいになる。パンクズを与えていれば元気だ。米の偏食が悪いことの見本である。若い世代はパン食を歓迎する。大人も子供の好みに合わせて、めしを一日一回くらいにした方がよさそうだ。当時の新聞の読者投書欄には以下のようなのがあったりします。「明日はテストだから朝食はパンにして」と息子に言われた。米食偏重の害もあるし、子供の将来のためにもパンを多く食べさせてやりたい。でも高価なので週に1回が限度。政府はもっとパンを安くするように…。さて、めでたくパン食が普及したニッポンは今、どうなっているでしょう？そこで歌を作りました。（多島厚一は野母伊の作詞、作曲者としてのペンネームです）パンを食べると（デュエットバージョン）　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲：多島厚一（１番）男：パンを食べると　乳癌になる女：そんなことなんて　あるわけないでしょ？男：ところがあるのさ　乳癌患者の　　８割以上が　朝にパン食さ　　　男＋女：バターやマーガリンやジャム塗って　　　　ハムやエッグにヨーグルト　　　　キャベツやレタスにドレッシング　　　　飲み物には牛乳さ男：パンを食べると　乳癌になる女：そのからくりは　よく分かったわ（２番）男：パンを食べると　乳癌になる女：それが日本の　常識になる男：それが証拠に　乳癌患者の　　８割以上が　朝にパン食さ男＋女：バターやマーガリンや塩・砂糖　　　　植物油脂に乳化剤　　　　イーストフードに脱脂粉乳　　　　飲み物にはコーヒーさ男：パンを食べると　乳癌になる女：これが日本の　今は常識ね男：そうさ常識さ女：そうね常識ねこの歌の１番の内容は、管理栄養士の幕内秀夫さんがその著書の中で述べていることを参考にしました。幕内さんは、二つの病院で患者さん達に食事指導をしていますが、そのうちの一つ、川越の帯津三敬病院は、ガンの代替療法を行っていることでも有名です。全患者のおよそ９割がガン患者で、そのうち半分の人が乳ガンなのだそうです。乳ガン患者は食歴が特徴的だそうでして、なんと乳ガン患者の８割以上が朝食がパンだったのだそうです。朝にパン食する人はお昼や夕食にご飯を食べているかというと、そうでもなく、ご飯が異常に少ない、という共通点があるのだそうです。じょうぶな子どもをつくる基本食からそのくだりを引用させてもらいます。朝はパン食。でもパン食ではなにか物足りないから、常に甘いお菓子やケーキ、クッキーなどを食べている。パン食だから煮物、和え物、おひたしよりも、油を使った炒め物、揚げ物、ドレッシングをかけたサラダが多い。果物は美容にいいからと、楽しみで食べる量をはるかに超えた量を食べている。つまりごはんを食べないで、パン、砂糖、油、果物などでカロリーをとるという食生活をしていた。ということだそうです。心当たりのある方はいませんか？さらに、乳ガン患者の子ども達も、アトピー性皮膚炎やら、鼻炎、ぜんそくなどの病気を持っている場合も多い、という。つまりパンを主食とした、もしくはおかずをメインにした主食不在の油依存型の食生活は、子どもの健康まで冒しているということです。２番のサビの部分の歌詞、男＋女：バターやマーガリンや塩・砂糖　　　　植物油脂に乳化剤　　　　イーストフードに脱脂粉乳この歌詞は、某最大手メーカーの食パンの原材料名から抜粋しました。パンにはすでにいろんな物が添加されているのです。ごはんは？添加物ゼロですね？これからは、大いにたくさん堂々とご飯を食べましょう！【参考文献】「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活【お奨め文献】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年03月22日

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  逆さ仏現象

  逆さ仏現象（逆さま仏現象とも言うようです）ってご存じですか？仏とは死んだ人のこと。普通は（事故でない限り）家族の中では、祖父母がまず亡くなり、次には親が亡くなり、それから自分が亡くなり、そして子供たちが続く････、ということが自然の摂理ですね？野母伊の家系でもウチのカミさんの家系でもそのようになっております。ところがそういう順番を破る人が現れ始めたのですね。つまり、親が亡くなる前に子供が亡くなる現象です。例えば、６５歳の男性が癌で亡くなった。彼の両親は父９０歳、母８８歳で元気に健在。という場合のことです。これが、例が少なければ話題にも上がらないでしょうが、少なくないほどこの現象が起こっているということなのですね。特に、長寿の地域にこの現象が起こっているというのです。例えば沖縄県。それから山梨県棡原地区。これらの地域は百寿者が多いことでも有名で、沖縄は長寿県として、世界的にも有名でした。ところが沖縄県の男性の平均寿命が、２０００年には全国２６位に落ちてしまったのですね。これを「２６ショック」と言っています。平均寿命が下がると言うことは若くして亡くなる方が増えた、ということにほかなりません。つまり、６０代での死亡です。６０代で亡くなる、ということは、事故以外では病気が原因でしかありえません。６０代で老衰、ということはありえませんからね？同じように、長寿地区として有名であった棡原でも逆さ仏現象が起こりました。なぜでしょうか？それは食事が変わったからです。沖縄県は日本で最初にファストフード店ができたのですね。それが１９６３年のこと。野母伊が１０歳のころ。栃木県ではこのころはファストフード店なんかありませんでした。そして、男性は、米軍基地で働いたりして、アメリカの食事の洗礼を受けた、というのですね。棡原では、バスの都会への運行が住民を都会で働くようにさせた。そこに待っていたのは････？この記事は逆さ仏現象をお伝えするのが目的ではありません。逆さ乳癌現象がこれから日本を席巻するだろう。ということがテーマなのです。つまり、母親ではなく娘さんが乳癌にかかる、という現象です。これが逆さ乳癌現象です。（野母伊の造語ですけど･･･）今や、乳癌罹患年齢が下がりつつあるのだそうです。一般的には４０歳代にピークがあり、その後の罹患率は少し下がりますが、高いままで移行します。ところが、最近では、長島千恵さん、大原まゆさんの例のように、２０代前半でも乳癌にかかっているのです。これから日本人の乳癌罹患年齢のピークは３０代へと下がって行くのではないでしょうか？娘が乳がんにかかってしまった･･･。その娘さんの母親の気持ちはどんなものでしょうか？これからはそういう母娘の例が増えていくのではないか、と危惧しております。このことは残念ながら、危惧ではなく明かなことだと思っております。日本人が食の間違いに気づいてそれを改善しないことには、残念ながら、乳がん罹患の若年化はもはや避けることはできないと思われます。では、乳癌にかからないためにはどうしたらいいのか？「あ、私知ってる！早期発見、早期治療でしょう？だからマンモグラフィー検診を毎年受ける！」検診は乳癌にかかったことを教えてくれるだけです。予防には全然なりません。Knowlede is Power!＝知識は力なり！乳癌を知って下さい。乳癌に関する知識を入力して下さい。そうしたら、乳癌は恐れるに足らず、ということが分かりますから。乳がんリスクファクターのすべてを知る！幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がんと牛乳人気ブログランキングへ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。★以下は野母伊が紹介できる唯二つのがん患者支援団体です。ガンの患者学研究所いずみの会

  2010年03月19日

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  くららフェスタが昨日と今日ありました

  このブログには告知記事をアップしなかったんですけどね？＞３月１３日（土）、１４日（日）に、＞栃木県栃木市で【くららフェスタ】が開催されます。＞栃木県健康管理士会もブースを出します。ということで、姉妹ブログには案内記事をアップしてました。こっちにもアップするべきだったですね。細胞チェック、血液チェック、栄養相談、くすり相談、メタボ相談、一般健康相談、血管年齢チェックというチェックを行いましたが、その中で乳がん関連の方は二名おりました。１人は、娘さん（４０歳代）が乳がんにかかって手術した、という母親。もう１人はご自身で、これまで病気はしないで健康に生きてきたけど、閉経と共に更年期障害がひどくてホルモン療法を受けた方。この方は、乳房の自己触診をお風呂に入るたびにしていたそうです。でもマンモグラフィー検診でごく小さな癌２つ（１ミリと２ミリ）が見つかったそうです。このブログでも書いてきたように、更年期障害を抑えるためのホルモン療法はやっぱり危険なのではないでしょうか？だから最初から動物性食品を摂らない、控える、ということがとっても大切だと思うのです。そうすれば、更年期障害は起こらないか、軽く済むはずですから。【参考文献】女性のためのナチュラル・ハイジーン人気ブログランキングへ

  2010年03月14日

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• 米粉パン【一十百川柳】

  米粉パン　いずれ輸入の　米粉パン？【補足】米粉パンがブームになると、大手パンメーカーが安価な「輸入米粉」で作りそうなことですね？あやさんのコメントを紹介します。> ﾊﾟﾝの材料を小麦粉から米粉に変えても市販のﾊﾟﾝには> 相変わらず砂糖や脂肪分、添加物がたっぷり入っているし、> その上ﾊﾞﾀｰやｼﾞｬﾑを塗って 合わせるおかずや飲み物は肉、> 加工肉、卵、牛乳、ﾁｰｽﾞ、ﾖｰｸﾞﾙﾄ、ｺｰﾋｰ…。> まあ精製小麦粉のﾊﾟﾝよりかは多少はﾏｼなのかも知れませんけれど。。 > 高脂肪、低繊維、動物性食品多食の嗜好性を> 転換しない限りは乳ｶﾞﾝﾘｽｸの回避はまず無理だと思います。そういうことなのですよね？米粉パンもパンはパン。米粉パンじゃなくてご飯を食べましょう。子どもの「パン食」は今日からおやめなさい！じょうぶな子どもをつくる基本食人気ブログランキングへ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月13日

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• 牛乳・乳製品は危険な食品？

  またまたあやさんからのコメントを紹介いたします。 > 乳癌患者の食歴調査と言うのが何となく気になって > 全く参考にはならないと思いますがｺﾒﾝﾄを入れさせて戴きました。> 先日わたくしと同年の女性が乳癌で死亡しました。> 闘病3年最期は全身転移と聞きました。> 彼女は牛乳配達業者のお嬢様で彼女のお母さんは> 今で言う所の健康ｵﾀｸで癌になりそうな物は一切排除し> 健康=牛乳と信じて疑わず毎食牛乳を欠かさなかったそうですが > 彼女がまだ中学生の頃癌（部位不明）で亡くなりました。> わたくしの中学校は給食がなくお弁当でしたが> 彼女は毎日の様におかずにﾁｰｽﾞや牛肉、加工肉に卵料理、> 野菜はﾚﾀｽ一枚程度で殆どなし そしてﾃﾞｻﾞｰﾄに毎日ﾖｰｸﾞﾙﾄ > 冷えたご飯が苦手との事で冬場はお弁当のご飯を入れる部分に> ｻﾝﾄﾞｲｯﾁやﾊﾞﾀｰのついたﾛｰﾙﾊﾟﾝを入れて来ていました。> わたくしは物心ついた頃から乳製品が非常に苦手で残しては> 叱られてばかりいたのでそのお弁当の内容に少なからず衝撃を> 受けた事を覚えて居ます。牛乳が危険と言う話はﾄﾝﾃﾞﾓだと> 言う人もいますがそんなことからやはり牛乳乳製品は非常に> 危険な食品だと言わざるを得ない気がします。> 長々とつまらない経験談失礼致しました。あやさん、コメントありがとうございました。★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ乳がんリスクファクターのすべてを知る！女性のためのナチュラル・ハイジーン乳がんと牛乳

  2010年03月10日

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  昨年はマンモグラフィーに写らなかった？

  マルちゃんのリボンさんから貴重な体験コメントをいただきました。 前かがみで新聞を読んでいるとき、ふと胸を触ったらしこりに気が付いて驚きました。すぐ人間ドックのオプションに乳がん検診をプラスして検査。触診とエコーで「乳腺線維腺腫の疑い」のため、外科を受診してマンモグラフィーと針を刺す簡易検査（正式名称は忘れました）をしたのですが、がんではないとの診断で安心しました。しかし、翌年改めて検査すると、なんとがんだと･･･。昨年はマンモに写らなかったと言われても腑に落ちず、恨みたい気持ちでした。転院して手術を受け、今はホルモン剤を飲んでいます。教訓。１件の病院の検査で安心しないで、２～３件行くべし。もう遅いけど。マンモグラフィーが精度が高いということではありません。さらに、その画像を読みとる医師の技量にも関係します。なので誤診は少なくないそうです。ですから、今でこそ、セカンドオピニオン、サードオピニオンをとることが常識となってきました。しかし、それより以前はそういう習慣が日本にはあまり浸透していなかった。そう言う時代にゴッドハンドと呼ばれる医師がおりました。その医師は何人もの乳がん患者を手術して、しかも再発率も低い、ということで、ゴッドハンドと･･･。しかしその医師は神の手どころか紙の手だったという。しかもその乳癌検診、及び乳がん手術が････。ぜひこの事件を知って下さい。★テレビ朝日　ザ・スクープ　乳ガン名医に重大疑惑続出！★　以下、動画像です。Windows Media Player 又はゴムプレーヤーなどが必要です。その１＠告発！虚飾の名医～ベルトコンベア式乳ガン手術＠告発！虚飾の名医～日本一下手？信じられない手術（スタジオ→VTR　約２０分） ADSL(300k)>>ISDN(64k)>>http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/asx/scoop030518-01_0300.asxその２＠告発！虚飾の名医～竹下さんの裁判・ガンじゃないのに乳房摘出？ ＠告発！虚飾の名医～被害者はもっといる（１）（２）＠スタジオ～ゲスト・医療事故調査会代表世話人　森功医師が指摘する問題点／清水病院の回答を紹介（VTR→スタジオ→VTR→スタジオ　約２２分） ADSL(300k)>>ISDN(64k)>>http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/asx/scoop030518-02_0300.asxその３@検証！リピーター医師・恐怖の実態（１）～富士見産婦人科問題 ＠検証！リピーター医師・恐怖の実態（２）～医療ミス１１回のケース、リピーターは国の責任だ＠検証！リピーター医師・恐怖の実態 （３）～なぜとめられないのか？リピーター医師の告白 ＠スタジオ～医療事故の再発防止にはどうすればいいのか （VTR→スタジオ　約２５分）http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/asx/scoop030518-03_0300.asx★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ乳がんリスクファクターのすべてを知る！マンモグラフィー検診に関してはこの本に詳しく書いてあります。それ以外でも、内容が充実しています。

  2010年03月07日

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  米粉パン【一十百川柳】

  米粉パン　テリー伊藤が　宣伝し乳癌の　リスクはそれじゃ　下がらない人気ブログランキングへ

  2010年03月06日

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  ピンクリボンの裏側？「それでもあなたはピンクリボンに寄付したいですか？」

  ピンクリボン運動はアメリカから始まりました。日本にもやってきました。「乳がんは早期発見、早期治療で９０％以上治る病気です。マンモグラフィー検診を受けましょう」ということを訴えています。そして、マンモグラフィー検診車を増やすために、ということで、寄付を募っています。多くの企業が（健康とは全く関係ない企業も）これに賛同し参加しています。ここでアメリカの"ピンクリボン"についての説明を読んでみましょう。（例によって太字が引用）アメリカの"ピンクリボン"の始まりについては、乳がんアクション（サンフランシスコ）のサンディー・Ｍ・フェルナンデスがウェブサイト「シンク・ビフォア・ユー・ピンク」で説明しています。１９８０年代半ば頃から、アメリカの企業世界では「慈善運動に関連したマーケティング」というものが「発明」されていたと、フェルナンデスは述べています。「消費者の半数以上が、良いことをしている企業の商品を買いたがる」ことが実証され、「慈善事業に参加していることを宣伝材料にして、より利益を増やす」方策を、企業の役員たちは考えるようになったのです。ピンクリボンもこの流れに乗って順調に影響力を増してきたというのです。企業はどんなに少額の寄付でも"ピンクリボン"を利用できる、というのです。「何か、社会に役立つ前向きな行動に参加したい」と感じた人が、"ピンクリボン"に支払ったお金の多くは、売り上げを伸ばしたいと思っている企業の利益になっていることでしょう。それでもあなたは"ピンクリボン運動"に寄付をしたいですか？さらにこうも書かれています。（寄付金は）良くて、〈ガン体制派〉の、診断、治療、遺伝子に関する研究費用の一部になるだけです。エプスタイン博士が本書で重要性を訴えている、「癌の予防」のために使われるお金には、どうしてもならないのです。それでもあなたは"ピンクリボン運動"に寄付しますか？「でもそれはアメリカの話でしょう？」そうですね。では、日本の"ピンクリボン"は、どれくらい影響力があり、どこまで乳がん撲滅に貢献できるのでしょうか。野母伊は、影響力はどんどん大きくなると思っています。しかし、乳がん撲滅のためには貢献は出来ないと断言します。それはなぜかといいますと、方法が間違っているからです。乳がん撲滅のためには、正しい、かつ明確な、かつ具体的な、乳癌の予防方法を日本国民全員に伝えないことには無理だ、と考えるからです。ピンクリボン運動も〈ガン体制派〉の一つです。乳がんの予防方法などは（分かっていながらも）具体的には広く国民に告知することはないでしょう。そういうわけで、乳がん撲滅に貢献は出来ないと確信しています。しかも、乳癌検診を促進することにより、マンモグラフィー検診で早期発見されることによって乳がん患者数は増えることでしょう。さらに現代医学の癌の三大療法によって早期治療をされることで、一時は治ったかのようになっても、食事を初めとするライフスタイルを変えない限り、再発する人が後を絶たないでしょう。癌を手術で切り取ってもそれで「治った」ことにはならないからです。今のところ、日本で行われているこの"ピンクリボン"のイベントを主催したり、協賛する企業のほとんどは、マンモグラフィーの受診者が増え、予防のための抗ガン剤が売れ、乳がんと診断される患者が増え、治療による副作用で悩む人が増えることで利益を得る企業でアメリカと同じ状況です。それでもあなたは"ピンクリボンキャンペーン"に寄付したいですか？しかしアメリカと日本は違う。日本の"ピンクリボンキャンペーン"への希望が書いてあります。今後、「乳がんにならないよう予防のために行動する」人を増やすような、そんな影響力を日本の"ピンクリボン"が生み出していってくれたら良いなと願うばかりです。その通りであります。そうなってください。"ピンクリボンキャンペーン"様。【出典】乳がんリスクファクターのすべてを知る！【参考文献】乳がんと牛乳幕内秀夫のがんを防ぐ基本食以下の企業が"ピンクリボンキャンペーン"に参加しています。検索で探しただけなので、実際には他にも沢山あると思います。ヤフーhttp://pinkribbon.yahoo.co.jp/TBShttp://www.tbs.co.jp/pink-ribbon/activity.html日立http://www.pi.hitachi.co.jp/pinkribbon/富士フィルムhttp://fms.fujifilm.co.jp/fms/mam/html/ribbon.html和歌山http://www.geocities.jp/pinkribbon_wakayama/東芝http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/company/csr/pinkribbon/住友生命https://cam.sumitomolife.co.jp/campaign/084q/朝日新聞http://www.asahi.com/pinkribbon2008/goohttp://pinkribbon.goo.ne.jp/東京日動あんしん生命http://www.tmn-anshin.co.jp/pink_ribbon/index.htmlso-net（ピンクリボン突撃取材レポート）http://momo-imouto.blog.so-net.ne.jp/2008-10-09★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月04日

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• 忘れてはならないのはマンモグラフィーには放射線が使用されているということです

  「そんなこと当たり前でしょう？」と、言われてしまいそうですが、では、その照射量はどれくらいなのか、ご存じですか？吸収線量：グレイ(Gy)線量当量：シーベルト(Sv)ウェブサイトから拾ってみました。････････ここから引用････････Ｑ５　放射線(レントゲン）撮影って、からだにとって危険じゃないの？ マンモグラフィー撮影の放射線が人体へ及ぼす危険性は、ほとんどありません。一回の撮影で乳房が受ける放射線の量は東京―ニューヨーク間の飛行機の中で受ける宇宙からの自然の放射線量の約半分です。また、マンモグラフィーで受ける放射線の量（１～３ミリグレイ）は妊婦のお腹の中の胎児が、（奇形などの）影響を受ける量（１００ミリグレイ）に比べると、はるかに少ない量ですし乳房はお腹から離れているので、さらに影響は少なくなります。http://www.j-posh.com/manmoQA.htm放射線の量より早期発見のメリットの方が大きいマンモグラフィはＸ線検査なので放射線被曝がありますが、乳房だけの部分的なもので、骨髄などへの影響はなく、白血病などの発生の危険はありません。1回の撮影で受ける放射線の量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線（宇宙線）とほぼ同じ量。マンモグラフィ撮影による危険性はほとんどないと思っていいでしょう。それより、撮影によって早期乳がんが発見できることのメリットの方がはるかに大きいのです。http://www.novartis.co.jp/campaign/mammography/qa_05.html　マンモグラフィで乳房が浴びる吸収線量は1～3mGyです。米国放射線専門医会による「1方向あたり吸収線量で3mGy以下」という勧告に準じて、日本でもこれが基準となっています。最近の撮影技術レベルでは、ほとんどの場合1～2mGy以下で撮影が可能です。これを実効線量で示すと、0.05～0.15mSvの被曝があるといわれています。　ところで、私たちは日頃から、宇宙線や大地、体内の放射能などから、それと気づかぬうちに年間約2.40mSvの自然放射線を浴びています。東京からサンフランシスコまで飛行機で移動する間には0.038mSvもの自然放射線による被曝を受けるというデータもあります。こうした自然放射線量は、地域によってもかなり差があることもわかっています。　こうしたことを考えれば、マンモグラフィによる被曝量では、確定的影響はけっして生じないといえます。もちろんリスクはゼロではありませんから、むやみに撮影していいということにはなりませんが、不必要に心配する必要もありません。 http://nyugan.info/allabout/qa2/qa2_3.htmlエックス線を使用するので放射線被ばくはありますが、一回の撮影で乳房が受ける放射線量は、東京からニューヨークへ飛行機で行く時に浴びる自然放射線（宇宙線）の量のおよそ半分と言われています。マンモグラフィー撮影に伴う危険がほとんどないか、非常に小さいと考えられています。http://www.jikei.ac.jp/hospital/honin/housyasen/mmg.htmlマンモグラフィによる放射線被ばくは、乳房だけに限られるので、白血病などの心配はありません。一回の撮影で乳房が受ける放射線の量は0.05mSv（ミリシーベルト）であり、また一般の人が一年間に受ける自然放射線量は2.4mSvです。単純計算で50分の1程度なので、マンモグラフィによる身体への影響はほとんどないと考えてよいと思われます。http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/radio_section/inspection/general_photography/mammography_question.html････････引用ここまで････････マンモグラフィー検診がいかに安全で安心か、ということを言いたいようです。しかしながら、これらの説明は間違いだというのです。乳がんリスクファクターのすべてを知る！から引用しますね？（太字が引用）多くの研究がこの説明が誤っていることを証明している。飛行機での移動では、全身的に放射線を浴びるのだが、マンモグラフィーでは感受性の高い身体部位に集中的に浴びる。今日、フィルム・マンモグラフィーのほとんどは、１回の照射で３ミリグレイを超えることがない。しかし乳房全体を検査するためには何回も撮影を行う可能性があり、トータルの照射量はもっと多くなるかもしれない。より大きく、より密集した乳房なら、自動的に照射量も多くなる。大きな検査センターでは、少なくとも、各々の乳房につき２回ずつ撮影することが一般的である。Ｘ腺フィルムが疑わしいか、もしくは不鮮明な病変を示す際は、放射線専門医は１０枚以上のフィルムを必要とするかもしれない。結果、３０ミリグレイを超えることになる。自信を持ってマンモグラフィー検診を受けないことはできます。そのためには知識が必要です。そうして、乳癌リスクが限りなく低くなるライフスタイルを実践することです。【知識が得られる書籍】乳がんリスクファクターのすべてを知る！はあらゆる方面から乳がんを語っています。女性のためのナチュラル・ハイジーン乳がんと牛乳★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月02日

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  アジア式の食事

  乳がんを予防するのにはどういう食事がいいのでしょうか？乳がんリスクファクターのすべてを知る！に紹介されている食事を見てみましょう。アジア式の食事アジア圏の伝統的な食事は、低脂肪で、概して菜食である。多くの植物性エストロゲンを含んでおり、日本、中国や他のアジア諸国の乳がん発症率が低いことから証明されたように、乳がんに対する予防効果が高い。また、マイタケやシイタケ、緑茶などの、そのほかの伝統的なアジア料理も乳がんに対する予防効果がある。（本書は初版が１９９７年、改訂版が１９９８年発行）ところが、訳者は次のように付記しています。２００６年現在、日本人女性の乳がん発症率は低いとは、とても言えない状況である。短期間のうちに、日本人の食習慣や生活習慣にも大きな変化が生じており、それに伴って乳がん発症率も上昇し続けている。日本人女性の皆様。乳がんを予防したかったら、伝統的な日本食に戻しましょう。カタカナ食は止めましょう。朝のパン食は明日から止めましょう。ご飯と味噌汁、それからお新香。これで物足りなければ、海苔や塩辛、納豆などがあれば十分です。ラーメン、パスタ、ピザ、グラタン、カレー（ベジ向けならオッケー）、ハンバーガー、サンドイッチなどのカタカナ食はたま～に楽しむくらいにしましょう。ところでヤキソバはどうなんだろう？あまりカタカナでは書かないからね？ジャスコ栃木店には「ばそき家」という焼きそば専門店があります。面白いでしょう？焼きそばも油まみれですから、たまのお楽しみにしましょう。麺類でしたら、蕎麦、うどんがいいですね。食パンはどうでしょう？個人のお店で焼いているパンの方が食品添加物は少ないようですね。また、大手メーカーであれば「余計な物は入れない」主義の敷島製パン株式会社の食パンがいいと思います。原材料を見ると以下の通りです。「小麦粉・砂糖・マーガリン・パン酵母・食塩・バター・米粉・（原材料の一部に小麦、乳製品を含む）」（超熟）（これでもマーガリン、バター、乳製品が気になるところです。乳がん再発防止の為に食事養生中の方は止めた方がいいですね？）他の会社の食パンはさらになにやら他にもわけの分からない添加物が入っています。ではパンに何を塗ったらいいの？マーガリン？バター？あるいはジャム？どれもお奨めしません。野母伊のお奨めは、納豆で～す。納豆をかき混ぜて、好みにより薬味（ネギ）、カラシを入れ、醤油をかけてさらにかき混ぜます。それを一口分をスプーンですくって（箸でもいいけど）パンに乗せる。パンが食べたくなったらぜひお試し下さい。　　一番安全なパンは、全粒粉を使って油脂類を入れずに自分で焼くことですね？★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年03月01日

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• 処方箋なしで合法的に行える唯一の放射線照射

  タイトルのこと、これこそがマンモグラフィー検診なのですね。乳がんリスクファクターのすべてを知る！から引用します。この、かなり疑問のある危険な検査を受けるのに、女性達は、ただマンモグラフィー・センターへ行くだけでよい。女性達の多くは、がん体制派のスローガン「早期発見が最高の予防」だと信じている。これほどのウソはない。第一に、全乳がんの９０％が、患者本人の触診で発見されており、マンモグラフィーによるものではない。第二に、マンモグラフィーは、それ自体が、乳がんの成長を止めたりするものではない。（中略）マンモグラフィー検査の目的は、できるだけ早期にがんを見つけ、もっとも安全で効果的治療することだ。問題なのは、マンモグラフィーが、この目的を達成するのに、もっとも安全で効果的な手段かどうかである。がん体制派はマンモグラフィー検診の安全性をしきりにアピールしますが、本当のところはどうなんでしょう？（つづく）★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年02月28日

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  乳がんの原因【野母伊の一行記事】

  ガン体制派には知らせようとしない意図があり、知られると困る人達がいる。【出典】乳がんリスクファクターのすべてを知る！人気ブログランキングへ

  2010年02月28日

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• 母乳育児のもう一つのメリット【野母伊の一行記事】

  乳児にとっていいだけではない。母乳育児は乳癌リスクを下げるというのだ。【参考文献】医者が患者をだますとき（女性篇）人気ブログランキングへ

  2010年02月26日

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  早期発見のためにマンモグラフィー検診を受けましょう？【野母伊の一行記事】

  乳癌リスクを上げたくなかったら自己触診で乳癌検診をしましょう。【参考文献】乳がんリスクファクターのすべてを知る！

  2010年02月25日

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  ピル【野母伊の一行記事】

  乳癌リスクを上げたくなかったらピル以外の方法で避妊しましょう。【参考文献】乳がんリスクファクターのすべてを知る！人気ブログランキングへ

  2010年02月22日

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• 乳癌再発予防のホルモン治療をどう考えたらいいの？

  おかあさんさんからコメントをいただきました。 ＞野母伊さん、ホルモン治療を続けるかどうかの相談を＞ネットでしたら親切な回答をいただきました。＞『例えば100人の術後の患者さんがいて、そのうち50人は＞治療をしなくても再発をしない人、残りの50人は＞治療をしないと再発してしまう人だったとします。＞この50人の患者さんのうち、10人～15人は術後補助療法を＞行うことで再発を防げる可能性がある、逆にいえば35人～40人は＞治療を行っても再発してしまうというのが＞術後補助療法に期待できる効果です』＞ということは、ホルモン治療は副作用を我慢してまで＞やることでは無いってことだと思いますか？はい、そう思います。ネットでの回答でも、効果がそれほど期待できない、ということもありますが、それ以上に････、あ、その前に、ホルモン療法に関しては一般的に次のような副作用が言われていますね？････････ここから引用････････ホルモン療法はエストロゲンを働けなくさせるため、更年期障害と同じような症状とともに、骨がもろくなって骨折しやすくなる骨粗鬆症や、つらい関節痛などの副作用を伴う。【出典】http://www.gsic.jp/measure/me_13/06/「副作用の出方」　ホルモン療法はとは、女性ホルモン値を下げる治療法です。閉経期と同じようなホルモン環境になるため、更年期障害の諸症状を訴える人が少なくありません。だからといって、更年期障害に対する治療をしたのでは、何のためのホルモン療法かわからなくなってしまいます。数週間から数ヶ月すれば、身体が女性ホルモンの足りない状況に順応しますので、症状は軽くなるはずです。それが待てない場合は、ホルモン療法を変更することもできますから、主治医に相談してください。 　ノルバデックスの副作用として、子宮体がんにかかりやすくなるという心配があります。一般の人が子宮体がんになる確率は１０００人中３～４人なのに対し、ノルバデックス服用者が１０年で子宮体がんになる確率は１０００人中１０人程度というアメリカのデータがあります。【出典】http://www.sutaa.net/nyugan/0004/0404/4403/4431/52.php････････引用ここまで････････副作用があるということは身体によくない、ということです。＞まだホルモン治療を続けるか悩んでいる私です。野母伊は、続けるべきではない、さけるべきだ、という立場をとります。では、なぜ、ホルモン療法はさけるべきなのか？それは薬剤でホルモンをコントロールする事自体が不自然だからです。不自然だからこそ副作用があるのですね？そこで牛乳に相談だ、じゃなくてジェイン・プラントさんの例を紹介しましょう。（以下で「エストロジェン」と表記しているのは「エストロゲン」のことです）ジェイン・プラントさんは４回目の乳がん再発の後、医師からホルモン療法を勧められました。しかし、ジェインさんは、この療法は子宮体癌など、他の部位の癌を誘発する危険性を認識していたので、ホルモン療法を拒否しました。さらに、ホルモン療法を受け、その不快な副作用に耐えながらも、結局乳がんで亡くなってしまった患者を何人も知っていたというのです。そこで医師から言われた、卵巣摘除術（放射線照射によって人工的に更年期状態を作り出し、エストロジェンの分泌を抑える療法）を受けたのです。（野母伊に言わせればこっちこそさらに危ない、と思うのですが･･･）この療法により、エストロジェンの分泌も限りなく少なくなり、もう再発はないだろう、と思った。しかし、４度目の乳がんの切除手術の抜糸をしてから２週間後、卵巣に放射線照射を受けてから数日後、首の手術痕に大きな、痒い腫れ物が出現したという。以下はジェインさんの生々しい声。「しこりそのものは痛まなかったが、そのまわりに痛みがあった。この腫れ物は小さな鶏卵の半分ぐらいの大きさで、首の付け根にできてきた。最初は感染でも起こしたのかと思った。そこで担当の放射線治療医の診察を受けることにした。診察してから彼は、これ以上は優しくなれないという言い方で、『これはがんです』と告げた。私は不吉な予感に圧倒された。もうだめだ。あきらめるほかない。間もなく死ぬのだ。なんでこんなことになったのだ。わけもなく映画『明日に向かって撃て！』を思い出した。２人のアウトローが武装集団に追われている。どこへ逃げても追いかけてくる。追っ手の攻撃は情け容赦もない。逃げ場はない。私の状態もそんなものだった。どんなに闘ってもがん細胞はしぶとく私の命を狙って追いかけてくる。逃げ場がない」しかし、ジェインさんの５度目の再発がんは消滅していったのです。ジェインさんは最初に乳がんになったあと、ブリストル・ダイエットという有名ながんの食事療法を取り入れてきたにもかかわらす、５度の再発を経験。じつはこのブリストル・ダイエットでは牛乳・乳製品を禁止はしていなかったのだ。５度目の再発を最後にジェインさんの乳がんが再発しなかったのは、ジェインさんが、乳がんの最大のリスクは牛乳・乳製品だと発見したからなのです。ということで、乳がんの再発防止は、ホルモン療法よりも、食事、ライフスタイルの改善によって行う方がずっと効果が高い、と思うのです。食事を改善しないでホルモン療法を行っても、効果は薄いでしょう。というか、再発のリスクは高くなるでしょう。では、食事も改善した上でホルモン療法を行ったらさらに効果が倍加されるのではないか？というご意見もあるかも知れません。いいえ、現代医学の療法は、副作用があることから分かるように、不自然な療法なのです。身体を痛めつける療法なのです。からだをいたわるのであれば、受けない方が賢明だと痛切に思います。しかしながら、半信半疑でホルモン療法を止めることはしないで下さい。「そうよ！その通りよ！！」と絶対的にそう実感してからにして下さいね？そのためには正しい知識を得ることですね？Knowlege is Power!【参考文献】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳癌にかからないための基本は食事です。乳がんと牛乳乳癌にかかった方は必読の書です。乳癌にかかりたくない方も（誰でもそうでしょうが）ぜひ読んでください。　【中古】健康・医療 ≪健康・医療≫ 女性のためのナチュラル・ハイジーンジェイン・プラントさんのことが紹介されています。乳がんリスクファクターのすべてを知る！すごい本です。食事やライフスタイルだけではなく、あらゆる分野における乳癌予防のための全てのことが書いてあります。★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年02月20日

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• あなたの乳ガンはどのような方法で発見されましたか？

  お待たせしました、っていうかぁ、お待たせしすぎちゃいました。１月３０日の記事でお願いしたアンケートの結果を発表いたします。・自分と彼の発見でした。（ルル・ちはるさん）・職場の先輩ですが、ふとしたきっけで胸に手がいき、　硬いしこりにふれたそうです。（歌と山さん）・右と左の胸を触っていて右の胸にしこりを見つけました。（charmさん）・前かがみで新聞を読んでいるとき、ふと胸を触ったら　しこりに気が付いて驚きました。（マルちゃんのリボンさん）・左胸上部に米粒大のしこりを自分で発見しました。（春の花さん）・お風呂で体を洗っていて、くしこりに気がつきました。（ベトコン母さん）・しこり 自分で触って 発見しました派です（ぴょんこ23さん）・エクボのようにみえる皮膚陥没（がん細胞が内側から皮膚を　ひっぱりこんだためおきる）によって自分で発見しました。（みなみさん）・私の知人は、市の検診で発見したそうです。（プクプク小豆さん）・定期健診のマンモとエコーでわかりました。どっちかというとエコーで。（クロさん）回答下さったみなさま、ありがとうございました。野母伊が予想していたとおり、というか、予想以上の結果となりました。それは、自分で発見している方がとても多い、ということです。しかも、偶然に胸に触れて、という場合も少なくありません。この点が他の癌とは違うのですね。つまり乳癌は自分で見つけやすいのです。であれば、偶然ではなく、意識的に、定期的に、自分で触診をしたら、危険なマンモグラフィー検診を受けなくても乳癌は高い確率で自分で発見出来るのではないでしょうか？ピンクリボンさん、マンモグラフィー検診の普及よりも、自己触診法の普及をしてくださいませ。とお願いしてもやってくれそうにないから、以下のサイトをご覧下さいね？乳がん自己触診http://www.gan-osaka.or.jp/kenshin/nyugan/jikokenshin.htmlしかしながら、いたずらに乳がんを怖がる必要もありません。でも、Knowledge is Power！乳がんを怖がらないためには正しい知識と実践が必要ですね？お勧め文献幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）この【白いリボン運動】に賛同して下さる方はぜひあなたのブログにアップして下さいね？★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年02月17日

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• 無症状の女性に対する乳癌の集団検診は、癌を発見するよりも、かえって作り出しているおそれがある

  タイトルのことを述べるのはロバート・メンデルソン医師。続けてロバート医師の言葉に耳を傾けましょう。（太字が引用）私はこのことについてずっと以前から警鐘を鳴らしてきた。そう考えるのは私だけではない。「国立がん研究所雑誌」の編集主幹を務めるジョン・ベイラー博士も私と同じ意見である。博士の結論は数多くの研究で裏付けられている。それによると、１グレイ以上の線量の放射線が１０年から１５年にわたって体内に蓄積すると乳癌を引き起こすおそれがあるという。また、ニューヨークのロスウェル・パーク祈念研究所のアーウィン・ブロス博士は、議会の小委員会で次のように警告している。「国立がん研究所とアメリカがん学会が推進する乳がん集団検診を受けた約２５万人の女性達は、１５年から２０年後には医学史上に残る医療性乳がんの蔓延の被害者となるだろう」【出典】医者が患者をだますとき（女性篇）この本が発行されたのは１９８０年。今やアメリカでは女性の７人に１人が乳がんにかかると言われています。（訳者注）アメリカでは現在、４０代から５０代の女性を対象にした乳がんの定期検診について、国立がん研究所は１，２年おき、アメリカがん学会は毎年の受診を推奨しているが、アメリカ内科学会は「患者への利益が確立していない」という理由で推奨していない。日本の現状はどうでしょうか？「乳がんは早期発見、早期治療が決め手」「マンモグラフィー検診を受けましょう」と盛んに宣伝していますね？現在の日本では、女性の３０人に１人とか、ある文献では２３人に１人が乳がんにかかっている、と言われています。ひょっとすると１５年から２０年後には日本でも現在のアメリカの様相を呈しているかも知れませんね。いや、アメリカと違って食事の指導がなされていないから、日本ではあと１０年で、いや、ひょっとすると５年で日本人女性の７人に１人が乳がんにかかることになるやもしれぬ。乳がんは十分に予防できる病気です。え～？　知～　らなかった。　広教広告機構です。【参考文献】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年02月16日

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• 乳がんの原因を突き止めようとする医師や専門家は皆無に等しい

  このブログでも、乳がんにかかった患者の食歴を調査して下さい、と、お願いしてきました。しかし、こんな個人のブログで主張したところで、医師が読んでいるわけはありません。いいえ、たとえ読んでいたとしても、きっとその医師は乳がん患者の食歴を調べようともしないことでしょう。それは何故なのか？分かりましたよ～～～～！姉妹ブログ蚤とダイエットの管理人、為谷君が記事にしたのでご覧下さい。乳がんの原因を解明することに力を注いだ方が得策だ？【頓珍漢問答】http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201002160000/どう？納得したでしょう？人気blogランキングへ

  2010年02月16日

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• あきれたピンクリボンキャンペーンの乳がん対策レシピ

  以下はある食べ物のレシピです。しかも乳がん対策レシピです。・小麦粉　…100g・きな粉　…40g・ベーキングパウダー　…小さじ１　1/2・塩　…少々・砂糖　…30g・卵　…２個・牛乳　…100cc・サラダ油　…小さじ２・きな粉　…適量・はちみつ　…適量・いちご　…適量・黒蜜　…適量材料を見ただけで、「これのどこが乳がん対策レシピなの？」と言いたくなります。ではどういう食べ物でしょうか？きな粉パンケーキです。【ピンクリボンキャンペーン２００９】実践しよう！乳がん対策レシピhttp://pinkribbon.goo.ne.jp/recipe/recipe08.htmlその他、以下のような気になるレシピがあります。これで乳がんを予防できるのでしょうか？牛肉のポトフ多種類の野菜の旨味が溶けあうので、化学調味料がなくても、十分においしい一品です。牛肉は表面を焼くことで、余分な油を落とすとともに、旨味が逃げてしまうのを防ぎます。粒マスタードに塩気があるので、ポトフはなるべく薄味に仕上げましょう。鶏肉と蒸し野菜のレモンソースひとつの蒸し器で肉と野菜を蒸すので、とても手軽にたくさんの野菜を調理できます。３～５日、冷蔵保存が可能です。ぜひレパートリーに加えてください。レモンソースが食欲をそそります。厚揚げと豚肉の煮もの カレー風味解説なしチキンスープの梅ソース添え鶏肉は、体を温め、食欲を増進させ、血を養う食材です。そのため薬膳ではよく利用されています。体力が落ち込んだときなどに食べると、元気が出ます。 【参考文献】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2010年02月13日

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  豆乳ヨーグルト再び

  マルちゃんのリボンさんから質問いただきました。 ＞野母伊さんご自身が、できた豆乳ヨーグルトを＞種菌にして次のヨーグルトを作ったら＞いつのまにかできなくなったんですよね？＞できなくなったら、どうすればいいのでしょう？あのときは実験だったのでそれで終了しましたが、再び作るとしたら、またプレーンヨーグルト（牛乳由来の）を種菌にして作ったことでしょう。＞牛乳由来ではない菌が入手できれば、一番いいんですけどねえ。そうなんですよね。乳がんを経験していない方なら、最初の牛乳由来のヨーグルトを種菌にしても問題ないとおもいますが、乳がんを経験して、再発を防止するためには、徹底した方がいいですね。そこで、気になるのなら、ヨーグルトは食べない選択肢もありますよ？あ、糠味噌を種菌にできないでしょうかね？今ひらめきました。こんどやってみます。食の堕落を救え！日本人なら知っておきたい「和」の知恵漬け物のある暮らし人気ブログランキングへ

  2010年02月12日

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• 乳がんの発症率は上昇を続けている

  「毎年数多くの女性が乳がんと診断されているのに、そのリスク（危険性）と予防法は、あなたのもとに届かない。ただ、あなたに知らされるのは、がんになってからできること、『早期発見・早期治療』についてだけ。」【出典】乳がんリスクファクターのすべてを知る！日本の現状も同じです。乳がん患者が増えつつあるようです。ピンクリボン運動はなにやってるのだ？日本対がん協会はなにやってるのだ？ガン検診を受けるようにとの啓発を行っていますが、それだけではガンが制圧できないことは火を見るより明らかです。人気ブログランキングへ

  2010年02月09日

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• 恵方巻きがどうして乳がんリスクを減らすの！？

  ビッコタンさんから質問をいただきました。 ＞コンビニに病人が安心して食べられる食材は無いと思っております。。。その通りであります。しかし当該記事は、健康な女性が、という前提で書いたのであります。＞恵方巻きでも具が肉だったり卵だったりツナマヨだったり。卵は巻き寿司には以前から入っていましたからまあ仕方ないでしょう。しか～し、肉？　ツナマヨ？　知りませんでした。まあ、ツナマヨはおむすびの具にも採用されていますからわからないでもないですけどね。肉にはびっくりしました。＞白米を使っていますし、添加物も相当入っていると思います。そうですそうです。＞野母伊さんは恵方巻きのどのあたりが乳がんリスクを下げると＞お考えでしょうか？ご教示願います。それはこの↓本が教えてくれますよ？幕内秀夫のがんを防ぐ基本食ということで、本当はこの本を読んで頂きたいのであります。しかしながら、ビッコタンさんにわざわざ購入してまで読んでいただくのは恐縮ですので、要点を歌の歌詞で説明いたしますね？野母伊のペンネーム、多島厚一が書いた曲の歌詞を読んでください。♪パンを食べると♪（デュエットバージョン）　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲：多島　厚一（１番）男：パンを食べると　乳癌になる女：そんなことなんて　あるわけないでしょ？男：ところがあるのさ　乳癌患者の　　８割以上が　朝にパン食さ　　　男＋女：バターやマーガリンやジャム塗って　　　　ハムやエッグにヨーグルト　　　　キャベツやレタスにドレッシング　　　　飲み物には牛乳さ男：パンを食べると　乳癌になる女：そのからくりは　よく分かったわ（２番）男：パンを食べると　乳癌になる女：それが日本の　常識になる男：それが証拠に　乳癌患者の　　８割以上が　朝にパン食さ男＋女：バターやマーガリンや塩砂糖　　　　植物油脂に乳化剤　　　　イーストフードに脱脂粉乳　　　　飲み物にはコーヒーさ男：パンを食べると　乳癌になる女：それが日本の　今は常識ね管理栄養士の幕内秀夫さんは帯津三敬病院で患者さんへの食事指導をしています。この病院は患者さんの９割がガン患者で、ガン患者の約半数が乳がん患者なのだそうです。それで、特に乳がん患者さんにはある食事の傾向がある、と言っています。それが、「乳がん患者の８割が朝食にパンを食べていた」ということです。それを知ってこの曲を書いたのです。パンを食べると言うことは、副食にも油を使った料理、動物性食品、牛乳・乳製品が多くなります。＞バターやマーガリンやジャム塗って＞ハムやエッグにヨーグルト＞キャベツやレタスにドレッシング＞飲み物には牛乳ささらに、パン（食パン）自体にもいろんな物が添加されています。＞バターやマーガリンや塩砂糖＞植物油脂に乳化剤＞イーストフードに脱脂粉乳これらの他にもいろいろ添加されています。だったら恵方巻きでご飯を食べようよ、ということなのです。手作りなら安全ですが、たとえコンビニの恵方巻きでも、パン食をするよりはずうっといいですよ、ということを言いたかったのです。40歳からの元気食「何を食べないか」夜中にチョコレートを食べる女性たち子どもの「パン食」は今日からおやめなさい！人気ブログランキングへ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。

  2010年02月07日

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• 近藤誠さんのホルモン療法関係の事が書かれた本ってあるのでしょうか？

  はい、ありました。しかしホルモン療法だけに特化した内容ではありません。乳がんを忘れるための本＞乳がん治療の歴史をふまえて、診断から手術、抗がん剤、＞ホルモン療法、放射線を用いた治療法について論じる乳がんのすべて。 と、書いてあります。人気ブログランキングへ

  2010年02月06日

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• 抗がん剤「ジェムザール」、乳がんにも適応拡大

  乳癌情報を発信しているブログなので、少しはそれらしいニュースを紹介いたします。････････ここから引用････････抗がん剤「ジェムザール」、乳がんにも適応拡大　厚労省　厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の医薬品部会は２８日、抗がん剤「ジェムザール」（一般名・ゲムシタビン塩酸塩、日本イーライリリー社）について、再発・進行乳がんへの適応拡大を認めた。海外の多くの国は乳がんで使えるが、日本では、肺がんや胆道がんなどでしか認められていなかった。 　今回のように、海外で承認された薬が日本で承認されるまでの時間差を「ドラッグラグ」と呼び、近年、解消を求める声が強まっている。 【出典】http://www.asahi.com/health/news/TKY201001290124.html････････引用ここまで････････しかしながら、これが乳がん患者にとって歓迎すべき抗ガン剤、となることは決してないでしょう。抗ガン剤で殺される人気ブログランキングへ

  2010年02月06日

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• 恵方巻きが乳がんリスクを減らす！？

  野母伊は以前に【白いリボン運動】を立ち上げました。内容は以下の通りです。1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）さて、今日は節分。みなさん恵方巻きを食べましたか？恵方とは、『角川新国語辞典』によりますと、その年の干支に基づいて、歳徳神（としとくじん）のあるとされるよい方角。とのこと。今年は西南西だそうです。そちらに向いて巻き寿司を切らずに一本丸ごと食べるのですね。なんで切ってはいけないのか？切らない＝縁を切らないということなのだそうです。野母伊の住む関東地方にはぜんぜんなじみのなかった風習ですが、数年前から騒がれるようになりました。どうせ食品業者のキャンペーンではあろうけれども、この恵方巻きの風習は全国にあまねく広めるべきだと思う野母伊なのです。しかも年に一回だけじゃあもったいない。毎日の風習にすればいい、とさえ思うのです。具体的に言うと、「一日１回！恵方巻きを食べよう」キャンペーン。できれば、「朝に食べたらその日一日の運勢が良くなるよ」キャンペーン。「（恵方巻きが）太ければ太いほどその効果は大きくなるよ」キャンペーン。どうですか。いいと思いませんか？「おいおい、野母伊君、なんで食品業界の肩を持つのだ？」と、言われちゃいそうですね？それに、「そんなこと言ったって朝に恵方巻き作るのは大変よ？」とも言われちゃいそうですね？朝作るのが大変だったら、前日の晩に作っておいてください。（笑）簡単な方法は、通勤途中のコンビニで買うことです。別に家で朝食を食べなくてもいいのです。このキャンペーンが定着したら、コンビニにも恵方巻きが用意されているはずですから。会社に着いてからみんなで同じ方向を向いて恵方巻きを食べましょう。これを朝食としましょう。家で朝食を用意する手間が省けますよ？これは、特に女性に参加していただきたいキャンペーンです。なぜなら、これが乳癌リスクを下げることになるからです。「なんでこんなことが乳癌リスクを下げることになるのよ！？」それはこの↓本が教えてくれますよ？幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年02月03日

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  乳がん患者さんはＪＷＴ（ジェイソン・ウィンターズ・ティー）は飲まない方がいいの？それとも飲んだ方がいいの？

  おかあさんさんからいただいた質問で、保留になっていたＪＷＴ情報です。＞ＪＷＴ（ジェイソン・ウィンターズ・ティー）も前に興味があって＞調べたんですが乳がん患者は飲まない方がいいんですよね？＞ホルモン関係で乳がんには良くない物が含まれてると＞書いてたような記憶があります。＞でも私は、野母伊さんの言うことを信じます。＞なので飲んではいけない人がいるのか教えてください。お願いします。そもそもこのＪＷＴは、ジェイソン・ウィンターズ氏が自身の癌を治したいがために世界中のハーブを調べ上げてブレンドしたものなのです。それで実際にジェイソンさんの癌は消えました。だからガンの種類によって飲んではいけないガンがある、ということは辻褄があわないのではないか？と野母伊は思っておりました。でも憶測で物を言ってはいけません。そこで調べてみたら、やっとその謎が解けたのです。あ、その前に、ジェイソンさんのガンが消えて、それ以後、ジェイソンさんの身に何が起こったか？知りたくありませんか？実は大騒動が巻き起こったのでした。まずはその模様から読んでくださいね？ジェイソンさんの著書から引用しましょう。････････ここから引用････････私のガンが完全に消えたのは、ガンを宣告されてから約半年後のことだった。私を診察し手術を勧めていた医者たちは、私の回復を喜ぶどころか、それまでの自分たちによる放射線治療や抗ガン剤などが効いたと言うかもしれない。あるいは、私の腫瘍はガンなどという悪性のものではなく、いずれ放っておいても治るものだったのだ、と言うかもしれない。おそらく一度は私に死の宣告をした医者たちは、私がなぜ末期ガンから生還できたかを証明できないはずだ。私は、ハーブをこの地上にもたらしてくれた神に感謝したくて、近所の教会を訪ねた。そこの牧師もまた、私がガンから生還したことを奇蹟と信じてくれていた１人だった。私がブレンドしたハーブティーのことを話し、彼に少しだけプレゼントした。すると、数日してその牧師が私の家に駆け込んできた。「ジェイソン、君が見つけたあの健康にいいお茶はいったい何なんだい。あのお茶を飲んだおかげで、２０年も苦しんできた痔がすっかり治ってしまったんだ。もし、君がこのお茶を人々のために広めないならば、君は怠慢の罪を犯すことになるよ」牧師は冗談とも本気ともつかない顔でこう言った。そして、こう続けて言った。「でも、君がこのティーを広めたとしたら、権力によってとんでもない嫌がらせをされるだろう。だって北アメリカの当局は、このティーのために年間数億ドルの医療ビジネスを失うことになるかもしれないのだから。そんな迫害に遭っても、君はこのハーブティーを世界中に広める気はあるのか」私はかつて、抗ガン剤として世界中で用いられているリトリールがカナダとアメリカの当局によって、すべての自然食品店の店頭から消えたことを知っている。だから私が末期ガンから生還したのは、この魔法のハーブティーのおかげだと公表すれば、リトリールと同じ運命をたどることになるだろう。しかし、私のそんな考えは、数日後には騒動の中に消えてしまった。なにしろ、私が末期ガンから生還したという話はあっという間に街中に広まり、多くのガン患者やその家族が私の家の前に殺到してきた。なかには、私と握手をしたいだけの人もいたが、ほとんどの人は私のハーブティーを欲しがった。そのうち、地元の新聞が私を取り上げた。すると毎日３００本以上の電話がかかってくるようになり、手紙が１０００通も届いた。そして、家の前には毎日長い行列ができるようになってしまった。行列は私が勤める会社の前にもできたため、私は会社を解雇されてしまった。なにしろ冷蔵庫を売る会社なのに、ショールームには私のハーブティーが欲しくてやってくるガン患者ばかりだ。私は決心した。シンガポールからハーバリーンを、メキシコからはチャパラル、そしてイギリスからレッド・クローバーを取り寄せ、それをミックスしたティーを５オンス（約140cc)の袋詰めにして、欲しい人に無料で配った。みんなはティーのお返しにと、いくらかのお金を置いていってくれた。私は薬剤師の免許を持っていなかったから、これを薬として売ることはできなかったし、また、このハーブティーを売って儲けるつもりもなかった。私のハーブティーを飲んだ人たちの中には、痔が治ったという教会の牧師や、脳腫瘍が消えた人、痩せる効果があった人、セックスが強くなったという人など、さまざまな効果を訴える人たちが出てきた。ラジオ局が私のハーブティーを紹介すると、さらに客は１０倍に増えた。その中にはオーストラリアやドイツからやって来る人もいた。しかし私は、このハーブティーでガンが治るとか、どんな病気に効果があるのかを言ったことは一度もない。なぜなら私の家の前には警察官が頻繁に巡回するようになり、私のハーブティーを買い求めた人たちから、何気なく話を聞き出そうとしていたからだ。もし、私が、「このハーブティーさえ飲めばガンから生還できる」と宣伝したとしたら、私は当局に逮捕されていただろう。ハーブティーは薬では決してない。【出典】『ジェイソン・ウィンターズ・ストーリー』（株式会社ダイロク・刊）････････引用ここまで････････では話を元に戻しましょう。＞ホルモン関係で乳がんには良くない物が含まれてると＞書いてたような記憶があります。「乳がんには良くない物」とは？実は、レッドクローバーに含まれている成分なのですね。次のような記述があります。････････ここから引用････････悪玉エストロゲンを抑えイライラや肌荒れを防ぐレッドクローバー（ムラサキツメクサ）は、昔から湿疹や乾癬などのしつこい肌トラブルの伝統療法に使用されてきた以外に、呼吸器の感染症に、目の結膜炎に、用いられた長い歴史があります。また、他のハーブと組み合わせてガンの予防や治療に用いられます。レッドクローバーは植物性エストロゲンを豊富に含み、体内に入り込んだダイオキシンなどの環境ホルモン（女性ホルモンのエストロゲンになりすまし、ホルモンバランスをくずします）を抑える働きをします。体をリラックスさせ、肌荒れを防いでくれるので、生理前に肌が荒れる、イライラするなどの症状がある方にはぜひ、お試しいただきたいハーブです。加齢やストレスにより、女性ホルモンのエストロゲンが減少し、ホルモンバランスの崩れからくるＰＭＳ（月経前緊張症）や、更年期障害の症状にもおすすめします。レッドクローバーの効果を検証した臨床試験はいくつか報告されていますが、エストロゲンの産生が減少している場合、卵巣を刺激してエストロゲンを最大限に産生させます。また、骨粗しょう症に対する効果が期待されています。【レッドクローバーブレンド】は、ハーブマスターと呼ばれる専門家により、もっとも効果が見られたブレンドにしてあり、レッドクローバーの他に、血液浄化のためのハーブがブレンドしてありますので、にきび、膀胱炎、かぜ予防にもおすすめします。※妊娠期間中は召し上がらないでください。 【出典】http://www.yoshika-andou.com/html/new-redcloverc.html････････引用ここまで････････ほら。エストロゲンですよ。乳がんの原因となる女性ホルモンのエストロゲンです。しかしこのサイト、というかサプリメントの宣伝文ですけど、ここでは植物性エストロゲンという表現をしています。そしてタイトルでは、悪玉エストロゲンという表現をしています。つまり、これらのエストロゲンは別物なのだ、と判断できます。それからこういう記述もあります。＞エストロゲンの産生が減少している場合、＞卵巣を刺激してエストロゲンを最大限に産生させます。エストロゲン＝乳癌リスク、ということを知っている人にとっては「やっぱり危険だ」という誤解を招きかねません。じゃあ、本当はどういうことなのでしょうか？次の例を読んでください。（つづく）あれまあ、全文アップしようとしたら文字数がオーバーしちゃったので、二回にわけますね。つづきは明日アップします。お楽しみにね？まさかに役立つ健康茶の薬効図鑑この本にＪＷＴも紹介されています。

  2010年02月01日

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  （再掲）アンケートにご協力下さい

  あなたの乳ガンはどのような方法で発見されましたか？またはあなたのご家族や、知り合いの方の例でも構いません。野母伊はある予測をしているのですが、それが正しいかどうかを確かめたいのです。乳がんが発見されるきっかけは何が多いのか？ということを知りたいのです。例えば、・マンモグラフィー検診で。エコー検診で。・医師による触診で。・定期健康診断で。・自分でしこりを発見して。などなど。その他のきっかけもあるかもしれません。ぜひ教えて下さいね？幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年02月01日

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• ある乳がん専門医は語った

  乳がんと牛乳の翻訳者、佐藤章夫さんのサイトから引用させてもらいます。････････ここから引用････････「あなたやプラントさんに言われなくても、乳製品が乳がんの原因の一つだということは知っていたよ。毎日乳がん患者を診ていれば、どんな人が乳がんになりやすいか解るのだ。ただ、現在のように乳製品が溢れている社会で、乳製品を止めなさいなんて言うことはできない。だから、我々は早期発見に力を入れているのだ。乳がんは治るから、乳がんになったって早く発見すればいいのだ。乳がんになってしまった患者に好きな乳製品を止めなさいなどと言うのは残酷だよ。乳がん患者に最善の治療を施すのが我々専門医の仕事だ」と。【出典】http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/newbreastcancer.html････････引用ここまで････････なにかおかしくはないでしょうか？野母伊にツッコミを入れさせて下さい。＞毎日乳がん患者を診ていれば、どんな人が乳がんになりやすいか解るのだ。あ、やっぱり解っていたのですね？お医者様は頭がよろしい方たちばかりですから、解らないはずはありませんよね？＞ただ、現在のように乳製品が溢れている社会で、＞乳製品を止めなさいなんて言うことはできない。そうでしょうか？「止めなさい」と言うことは出来るでしょう？あるいは、「控えなさい」くらいなら言えるでしょう？それを実行するかしないかは患者が決めることです。なぜ言ってあげないのですか？言われたら実行する患者もいるはずです。＞だから、我々は早期発見に力を入れているのだ。あらまあ、あらまあ。早期発見で癌を摘出してそれでおしまい、とでも思っているのですか？＞乳がんは治るから、乳がんになったって早く発見すればいいのだ。治る？　切り取ってそれで「治った」と解釈していませんか？乳癌（に限らず癌）はそんなに甘い病気ではありませんよ？＞乳がんになってしまった患者に好きな乳製品を止めなさい＞などと言うのは残酷だよ。手術や抗ガン剤治療を施したあげくに再発や転移をさせてしまう方が残酷なのではないのでしょうか？＞乳がん患者に最善の治療を施すのが我々専門医の仕事だ。最善の治療？私は治療を施さないことが最善の治療だと思っています。現代医学の癌の治療に「最善の治療」はあり得ませんから。癌を予防するライフスタイルを教えて下さい。でもお医者様はそういうことは無頓着のようです。なので私がブログで情報を発信しているわけです。お医者様方、失礼いたしました。乳がんリスクファクターのすべてを知る！人気ブログランキングへ

  2010年01月31日

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  ＪＷＴ（ジェイソン・ウィンターズ・ティー）について情報ください

  おかあさんさんからコメントをいただきました。＞ＪＷＴ（ジェイソン・ウィンターズ・ティー）も前に興味があって＞調べたんですが乳がん患者は飲まない方がいいんですよね？＞ホルモン関係で乳がんには良くない物が含まれてると＞書いてたような記憶があります。＞でも私は、野母伊さんの言うことを信じます。＞なので飲んではいけない人がいるのか教えてください。お願いします。ということで、検索をかけて探したのですが、見つかりませんでした。このことが書いてあるサイト、または書籍をご存じの方は情報下さいね？人気ブログランキングへ

  2010年01月31日

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  エストロゲン療法ってなに？

  おかあさんさんから質問をいただきました。＞いつもいつも疑問に答えていただいてありがとうございます。＞さっそくですがエストロゲン療法とは、私が今現在やっている＞ホルモン療法の事でしょうか？今日も注射してきたところですが、＞本気でこの治療をもうやめにしようか悩んでいます。＞でももしやめたせいで・・・と考えてしまう自分もいて＞だれか～教えて～！って言うか、野母伊さん教えてください。＞ホルモン療法の事、どうお考えですか？＞飲み薬の方は、実はほとんど飲まずに放置しています。＞こんなんじゃ薬代もったいないんですけどね。2010年1月27日の記事に・エストロゲン療法は、乳がんのリスクを高める！と書きました。これに対する質問です。＞さっそくですがエストロゲン療法とは、私が今現在やっている＞ホルモン療法の事でしょうか？今日も注射してきたところですが、ちがうのです。前回の記事で紹介したこのエストロゲン療法とは、更年期障害の症状を改善する療法のことです。つまり、エストロゲンを補充する療法です。しかし、エストロゲンを投与するのですから、当然、乳癌にかかるリスクが高くなる、というわけです。乳癌にかかった方の再発防止のためのホルモン療法は、その逆で、エストロゲンを分泌させないようにする療法なのです。＞本気でこの治療をもうやめにしようか悩んでいます。薬剤である以上、対症療法ですし、副作用もありますね？＞でももしやめたせいで・・・と考えてしまう自分もいて＞だれか～教えて～！って言うか、野母伊さん教えてください。はい、わかりました。でも、不安なままやめるのもお勧めできません。「じゃあどうしたらいいの？」ということになりますよね？Knowledge is Power!　知識は力なり！　ですよ？まずは乳癌のホルモン治療に用いられる薬剤について知って下さい。････････ここから引用････････ノルバデックス錠２０mg.（クエン酸タモキシフェン） ★副作用★　無月経・月経異常・更年期障害・吐き気・嘔吐　　★注意事項★　乳癌に対しては、エストロゲンの働きを抑える一方、子宮に対しては　女性ホルモンと似た作用を発揮する為定期的に婦人科にかかる事　（子宮筋腫・ポリープ・内膜症　等）ゾラデックス３．６mg．デポ（酢酸ゴセレリン）★効果★　卵巣のエストロゲンを食い止めます。　卵巣を摘出したのと同等の効果を発揮します。★副作用★　ほてり・頭痛・めまい・肩こり・更年期障害★注意事項★　そのまま閉経してしまう可能性があります。【出典】http://maimu777.jugem.jp/?eid=134････････引用ここまで････････＞飲み薬の方は、実はほとんど飲まずに放置しています。そうですか。これに関しては大正解だと思います。乳がんリスクファクターのすべてを知る！には、タモキシフェンについて詳しく書いてあります。一部紹介しましょう。次のようなリスクがあるというのです。（太字が引用）・目の障害－網膜へのダメージ、角膜混濁、視機低下など。・血栓－命に関わるような血栓が妬く倍も増えることがわかった。・肝炎、肝臓がん、子宮がん、その他のがん－タモキシフェンは、　肝臓に対して毒性があり、実際に、タモキシフェンで治療を行った　動物実験で、タモキシフェンが肝臓に対する「強烈な」発ガン性物質　であり、予防研究で投与したのと同等のタモキシフェンを与えた　ラットの１２％に、非常に侵略的ながんを発生させたことが分かった。　（中略）　タモキシフェンの製造販売者であるゼネカ社でさえ、これが　肝臓に対する発がん性物質であることを認めている。　しかし、一方では、乳がん予防研究のなかで、タモキシフェンの　使用を強く訴えている。・保守的な英国医学研究審議会でさえ、タモキシフェンに発がん性が　あるのなら、安全な摂取量というのはありえない、と警告している。・タモキシフェンで乳がんの治療を行った患者の、もう一つの乳房で　再びがんが発生したら、その場合は非常に攻撃的な性質であることが　多く、すぐに死に至ることもある。・タモキシフェンで乳がんの治療をした患者は、他の種類のがんを　発生させるリスクが５０％高くなり、とくに消化器系のがんで高くなった。・スウェーデンとアメリカの研究で、タモキシフェンの治療を受けた患者に、　子宮癌が６倍増加したことも強調した。カリフォルニア州環境保護局の　報告書では、次のように警告している。　「ケースコントロール研究とクロスセクショナル研究による証明から、　タモキシフェンは女性に子宮内膜がんを発生させることが分かった。　この証明を後押しする報告も数多くあり、タモキシフェンの使用で、　子宮内膜や婦人科系の異常が発生している。タモキシフェンが、　人間にも動物にも、がんの原因となることは明らかである。では、ゾラデックス３．６mg．デポ（酢酸ゴセレリン）に関してはどうなんでしょう？残念ながら、この薬品に関しては乳がんリスクファクターのすべてを知る！には言及されておりません。他のサイトから副作用を見てみると･･･。主な副作用 骨疼痛、顔面紅潮、乳房腫脹・圧痛、性欲減退、排尿困難、発汗、肝障害【出典】http://www.bms.co.jp/nyugan/info/12_03_03.htmlとあります。実は薬を使わずに、エストロゲンレベルを低く抑える方法はあるのです。女性のためのナチュラル・ハイジーンには、著者の松田麻美子さん自身の体験談も交えてその方法が述べられています。松田さんは、１１歳で初潮を迎えています。これは乳癌リスクが高い、ということになりますね？しかし松田さんには、乳がんという症状ではなくて、子宮筋腫という病気で現れました。そして３４歳という若さで、子宮を失うことになりました。その松田麻美子さんは今や、ナチュラル・ハイジーンの指導者となっています。一度病気にかかっても健康は取り戻すことが出来るのです。一度乳がん（その他のがんでも同じ）にかかっても、再発リスクを極限にまで低くして、一生健康に生きることは十分可能なのです。そうです。一度や二度、三度や四度、病気にかかったからと言って、諦めてはいけないのです。病気を改善して、ピンコロ人生を歩むことは十分可能なのです。そのためにはできるだけ薬に頼らず、食事を中心とするライフスタイルの改善がとっても大切なのですね？それから、正しい知識を得る、ということもとっても大切ですね？このブログで紹介している書籍はぜひとも読んでいただきたいと存じます。　★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年01月30日

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• アンケートにご協力下さい

  あなたの乳ガンはどのような方法で発見されましたか？またはあなたのご家族や、知り合いの方の例でも構いません。野母伊はある予測をしているのですが、それが正しいかどうかを確かめたいのです。乳がんが発見されるきっかけは何が多いのか？ということを知りたいのです。例えば、・マンモグラフィー検診で。・医師による触診で。・定期健康診断で。・自分でしこりを発見して。などなど。その他のきっかけもあるかもしれません。ぜひ教えて下さいね？幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年01月30日

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• 初潮が早かった女性は一生乳癌リスクが高いままなのか？

  千鳥さんからコメントいただきました。大切なことなので記事にて話題にいたしますね。 > こんにちは！いつも記事、楽しみに拝見しています。ありがとうございます。嬉しいです。とっても励みになります。> わたしの初潮は11歳で始まってしまい、このことは> 乳癌の危険因子だと、だいたいどの本にも書いてあるので> なんだか怖くてこの手の本は読む気がなくなってしまいます…。女性ホルモンであるエストロゲンにさらされる期間が長ければ長いほど、乳癌リスクが高くなる、というのが定説になっていますね。しかも乳がんリスクファクターのすべてを知る！によりますと、これはまぎれもない事実のようです。ですから、閉経の時期が遅い、という方も乳がんリスクが高くなる、というふうに言われていますね？ますます怖がらせて済みません。> 女性のためのナチュラルハイジーンという本を読みましたが、> わたしのような人は三倍も乳癌になりやすいと書いてあり、> 凹みました。私はこの女性のためのナチュラル・ハイジーンには、衝撃を受けました。千鳥さんは、この本の凹む内容の方に過剰に反応してしまったのではないでしょうか？> 野母伊さん、こんなわたしでも非肉食、非乳製品食を> していればがん予防はできているのでしょうか？できています！（きっぱり）人間の身体は食事を変えれば変わっていくのですからね？私だってピーク時には9.8mg/dlあった尿酸値が正常値に戻ったのですから♪> 主食は玄米にし、油や精製塩、白砂糖は避け、> 精白小麦製品も食べないようにしていますが…これは基本的なことですね。それともう一つお願いがあります。それは････、女性のためのナチュラル・ハイジーンをもう一度冷静になって精読してください。ぜったいに新しい発見がたくさんありますからね？★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年01月29日

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  マンモグラフィー検査は、してはいけない！

  タイトルは、ある本の帯に書いてある文言です。またまたすさまじい、すごい本と出合ってしまいました。帯にある、他の文言を引用します。（太字が引用）・エストロゲン療法は、乳がんのリスクを高める！・避けたい乳がんのリスクは、いっぱいある！・経口避妊薬の危険性・乳がん予防薬の危険性・食事にある危険性・ライフスタイルにある危険性・政治が無視した乳がんの危険性そのある本とは？乳がんリスクファクターのすべてを知る！内容に関しては少しずつこのブログで紹介していきます。この本の翻訳者の１人である氏家京子さんは、次のように言っています。「Knowledge is Power」（知識は力だ）確かに。知識がないからみなさん癌にかかると医師の言いなりになって現代医学の癌の三大療法を受けてしまうことになります。医師よりも知識を身につける必要があります。しかも正しい知識を。その知識はこの本が与えてくれます。乳がんリスクファクターのすべてを知る！人気ブログランキングへ

  2010年01月27日

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• 乳癌が教えてくれること

  子どもを早く成長させるな！これに尽きます。女性のためのナチュラル・ハイジーン人気ブログランキングへ

  2010年01月27日

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• 乳ガン関連サイトでは乳ガンを予防する具体的な方法は教えてくれない

  乳がんの原因とか乳癌リスクとして、以下のことが日本では伝えられています。････････ここから引用････････乳がんの原因はひとつではない乳がんのリスクが高いとされる人の特徴は：・母親や姉妹が乳がんになったことがある・初潮がはやく、閉経が遅い・40歳以上・30歳以上で未婚の場合・出産経験が少ない・他の乳房の病気にかかったことがある・片側の乳房に乳がんが見つかったことがある・肥満・多量の飲酒他にもあります。ただし、これらの危険因子に当てはまらなくとも、乳がんになることもあります。そう考えれば、現代の日本人女性は皆が乳がんのリスクがあるといえます。定期的な検診で早期発見が何よりも大切です。【出典】http://www.nyugan-guide.net/nyugan/reason.htm････････引用ここまで････････自分の意志ではもはやどうすることもできないことが多いですね。ただ、肥満と多量に飲酒は自分の意志で改善することはできます。しかし、・30歳以上で未婚の場合・出産経験が少ないというのはあまりにも理不尽ではないでしょうか？しかしながらそういう女性でも乳癌のリスクを低くすることは可能です。････････ここから引用････････多くの研究が、「初潮の年齢が早いと、乳ガンのリスクが高くなる」ことを示している。初潮は少女期の成長速度によって誘発される。すなわち成長速度が速いと、初潮年齢も早くなる。少女達の急速な成長は、大人になったときに高い身長、多い体重や体脂肪の原因となることは周知の通りだが、これらはいずれも乳ガンの高いリスクと関係しているのだ。中国でも西欧諸国でも、初潮年齢が早いと、エストロゲンのような血中ホルモン・レベルもまた高くなる。ホルモン・レベルは、動物性食品の多い食事をし続けていると、生殖可能な年齢の間、ずっと高いまま維持されるのである。このような状況下では、閉経年齢は３～４年違ってくる。それゆえ初潮から閉経までの生殖可能な年齢の期間がおよそ９～１０年延びることになり、女性ホルモンにさらされている期間が大幅に増加することになる。生殖年齢期間が長引くことは、乳ガンのリスクの増加と関連していることを、ほかの複数の研究が証明している。さらに強調すべきことは、高脂肪摂取は、３５～４４年間という人生の充実期の間、血中エストロゲン・レベルが高く、プロラクチン（血液中の女性ホルモン）のレベルが５５～６４歳という晩年の時期に高くなっている、ということと関係しているのである。こうしたホルモンは、動物性タンパク質・牛乳・肉の摂取と大いに関係がある。【出典】葬られた「第二のマクガバン報告」（上）････････引用ここまで････････自分の意志ではどうすることもできなそうなことも、なんとかなりそうですね？・母親や姉妹が乳がんになったことがある遺伝による乳ガン発症の確率は低いとされています。それよりも、これからの食事を中心とするライフスタイルを見直すことで、乳ガンのリスクは大幅に下げることが出来るでしょう。・初潮がはやく、閉経が遅いこのブログと読んでいる方は、すでに初潮を迎えてしまった方が大多数だと思います。なので、みなさまの娘さんやお孫さんが初潮が早くならないように、してください。また、まだ閉経を迎えていない方は、遅くならないようにして下さい。・40歳以上・30歳以上で未婚の場合・出産経験が少ない・他の乳房の病気にかかったことがある・片側の乳房に乳がんが見つかったことがあるこれらも食事を中心としたライフスタイルの改善で乳ガンのリスクは限りなく低くできますね？また、すでに乳ガンにかかってしまって、現在再発や転移を予防するために努力している方も、同じです。医師の言いなりにはならないでください。医師よりも乳ガンについて詳しくなって下さい。そのためには正しい本を読んでください。この、葬られた「第二のマクガバン報告」（上）も凄いですが、乳がんと牛乳も乳がん患者さんはもとより、女性にはみなさんに読んでもらいたい本です。正しい知識はパワーです。正しい知識は武器です。正しい知識はあなたの命を救います。正しい知識は乳癌のリスクを回避します。でも、正しい知識には出合うのが難しい。なので野母伊は正しい知識と思う情報を発信しているわけです。★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年01月26日

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  乳癌は左の乳房に多く発症する？

  それはなぜなのか？遺伝子を解明しても答えはない、という。ではなぜなのか？体の歪みだという。そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、大沼四廊氏に聞いてみよう。（大沼氏は生化学博士です）「発症する側で極端な循環障害があり、たくさんの細胞が酸欠になり、壊死するからです。発症していない方は、血液が循環しています。しかし、発症している方では、主要な血管がすべて機能していないということです。その原因が、鎖骨の亜脱臼による鎖骨下動脈の圧迫です。従って乳癌を改善する前に、鎖骨の歪みを改善する必要があるのですが、この重要な視点が、西洋医学にも東洋医学にも盲点となっているのです」【出典】がんの盲点★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年01月17日

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  HER2陽性乳がん

  ひろさんからコメントに質問をいただきました。みなさんにも知って欲しいので記事にて回答致します。 ＞妻は、ホルモン(－)、ＨＥＲ２陽性の乳がんです。＞乳がんの病理タイプに関係なく、肉食、乳製品が原因でしょうか？ご質問の内容が単純すぎて回答しずらいので、まずは基本的なことをおさえておきたいと思います。まず、肉食はガンに限らずあらゆる生活習慣病の原因となりえます。ですから、癌（癌も生活習慣病の一つですから）の原因にもなりえます。乳癌だけ、ということではありません。あらゆる癌の原因となりえます。癌にはいろんな部位の癌がありますが、それぞれの癌にかかりやすい食品はあるのか？というと、肉食過多で食物繊維が少ない人は、大腸癌にかかりやすいでしょう。ストレスをためすぎている人は胃癌になりやすいでしょう。というように、食品やライフスタイルと癌との関連性はあると思います。では乳癌は？乳癌と前立腺癌の発症には牛乳・乳製品の影響が大きい、とジェイン・プラントさんが発表したわけですね。ということで、＞乳がんの病理タイプに関係なく、肉食、乳製品が原因でしょうか？という質問に対する野母伊の回答としては、病理タイプには関係ないと思います。また、肉食、乳製品だけではなく、食事関連では、白砂糖や異性化糖の摂取過多、精白穀物の摂取過多、パン食や、麺類過多にともなう油脂類の摂取過多など、それから仕事の長時間化、ストレス、心配事などなど、いろんな要素がからんでくると思っております。ということになります。癌に関しては医師よりも癌の経験者、しかも癌を治した経験者と実際にお会いして話を聞くことをお勧めします。野母伊が現在お勧めできる癌患者支援の会は以下です。ガンの患者学研究所いずみの会会の主宰者の著書も出ているのでまずは読んでみるのもいいですね。「ガン・治る法則」12カ条論より証拠のガン克服術この↓本の中で船瀬俊介さんは上記二つの会のことを紹介しています。★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が正しい、と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年01月12日

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• 職場の女性の昼食を見るにつけ････

  ここだけの話ですが･････、乳癌への道を歩んでいるように思えてしかたないんですよね？（もちろん乳癌だけではありません。生活習慣病全般です）しかし野母伊は何も言いませんし言えません。せめてご飯のお弁当を作りましょう。手作り弁当が廃れてしまったわけは？コンビニ弁当やらが簡単に手にはいるからですね。コンビニのご飯弁当には、食品添加物がたくさん入っています。「だって朝は忙しいからお弁当作る暇なんて無いわ」「朝ご飯は食べてるのですか？」「当たり前でしょう？朝ご飯はその日のエネルギー源だから」「何を食べてるのですか？」「トーストにバター塗って、それからコーヒーで眼を覚ます。それとヨーグルトも欠かしません」「あ、それでしたら、朝ご飯は抜いてお弁当作って下さい」「？？？？？」勿論これは架空の会話ですけどね？朝にパン食をしている女性が昼にご飯を食べるか？というと、そう言うことにはならないようです。だいたい、パスタとか麺類。やっぱりお昼もパンとかね？そうして、夜はコンビニやスーパーの中食とかね？どうしてもご飯を炊くのが面倒だ、という人は、休みの日にご飯を大量に炊いて冷凍保存しましょう。一週間分。おにぎりにしてラップでくるんで冷凍にしておけば、取り出してチンして食べられます。しかし、電子レンジは野母伊は勧めてはいませんが、ともかくご飯を食べるためには電子レンジの利用もしかたありません。乳がん防止のため、まずは毎食ご飯を食べてください。それから乳がんと牛乳を読んでもらいたいですね？人気ブログランキングへ

  2010年01月11日

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