乳がん患者に共通「カタカナ食」 減らすべきは「マヨケソ」
このタイトルを読んでピンと来た人は幕内秀夫さんの本を読んだことがある人ですね。 今、若い世代のがんが増えているという。婦人科系、なかでも乳がんの発症時期が低年齢化しており、若いころからがんを作り出す体になるという、恐るべき現象が起きているそうだ。現場で数千人以上のがん患者の食生活をみてきたという、管理栄養士の幕内秀夫氏は、「乳がんにかかった方は『食』に問題が多い」と話し、乳がんと食生活の関係について次のように指摘する。* * * 乳がん患者に共通した食生活、それは「カタカナ食」です。朝はパンとハムエッグにサラダ、コーヒー、ヨーグルト。昼はパスタやピザ......。40代以上で7割、20代、30代で8割もの乳がん患者が朝にパンを食べているのです。 パンが悪いという話ではなく、パンを常食にすると必然的に高脂肪な食事になるよという話。パンにはバター、コーヒーにミルクを、サラダにドレッシングやマヨネーズと、無自覚に高脂肪型食生活になっているわけです。 それが女性ホルモンの過剰を招き、婦人科系の病気を増やしている。 パン食に合うハムやソーセージなど食肉加工品は、脂肪分だけでなく添加物も入っています。さらに、マヨネーズ、ケチャップ、ソースといった調味料も見直したい。調味料の頭文字をとって、「マヨケソ」と私は呼んでいますが、砂糖や油が多く、カタカナ食に合う。加わることでどんな料理もおいしく感じる。マヨネーズは日本人の口に合いますが、スナック菓子以上の脂質が含まれることを自覚してほしいのです。※週刊朝日 2012年7月13日号http://dot.asahi.com/life/lifestyle/2012092601444.html>40代以上で7割、20代、30代で8割もの乳がん患者が朝にパンを食べているのです。こういう情報はピンクリボンキャンペーンでもリレーフォーライフでも、日本対がん協会でも教えてくれません。なぜでしょうか?彼らにとっては、癌が撲滅されては困るからなのです!パン食の害は乳がんだけではないのですね。>それが女性ホルモンの過剰を招き、婦人科系の病気を増やしている。そういうことなのです。食事がどれほど大切であるか、女性だけでなく、男性も自覚してください。 【送料無料】夜中にチョコレートを食べる女性たち [ 幕内秀夫 ]価格:1,470円(税込、送料込)【送料無料】「粗食」が病気にならない体をつくる! [ 幕内秀夫 ]価格:620円(税込、送料込)【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている [ 幕内秀夫 ]価格:1,365円(税込、送料込)★お知らせ★[乳癌は早期発見も早期治療もいらない]の過去記事をアップしています。こちら↓をぜひ訪れてくださいまし。癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない【送料無料】最強の基本食ががんを防ぐ [ 幕内秀夫 ]人気ブログランキングへどちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。にほんブログ村 医療情報★本日2つめの記事でした。前のも読んでください★