続・ホスピスってなんだろう?
ざっつさんから頂いたコメントを紹介しますね?その前に、前回の記事を読んでいない方はまずそちらから読んでくださいね?ホスピスってなんだろう? http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201005150000/>ホスピスについては知り合いが望んで入り、>いろいろ考えさせられました。普通の病棟では>考えられない様々な、そして手厚く暖かい看護と>お導きをいただき、最後はとても安らかだったのです。>最上の勉強と経験を積んだスタッフにしか出来ないと>感心しました。そこが医療の最終目標地点なんだ…と>とらえるかなんですね。安らかに死ぬことを前提としているからこそ、手厚く暖かい看護があるのでしょうね。遺伝的原因要素が大きな病で、かつ不治の病となると、死を待つしかない、ということもありうるでしょうが、乳がんやその他の癌に関しては、野母伊はそうは思っておりません。癌は比較的治りやすい生活習慣病、と言われています。実際に、末期癌で、いったん心臓が止まった方が生き返った例もあるそうです。そう言う例はごく希でしょうが、意識があり、生きていることが実感しているガン患者さんが、医師に見放されたからといって安易にホスピスに入るべきではないと、野母伊は強く思っています。もう一つ。たとえホスピスに入っているとしても、癌からの生還を諦めてはいけない、ということです。では、ホスピスに入っていながらどうしたら癌から生還できるのか?それは、食事を徹底的に変えることです。ホスピスが提供してくれる食事は、栄養士が献立を作って、一般的な栄養バランスの整ったどんな食材も何でもまんべんなく摂る、というものではないでしょうか?病気によってはその患者さん独自の食事が用意されるかもしれませんが、ガン患者に対してはそこまでは気を使っていないと思われます。これは野母伊の憶測であります。なので、ホスピスのガン患者に対する食事の現状をご存じの方はぜひコメントくださいね?ガン絶望から復活した15人論より証拠のガン克服術価格:1,260円(税込、送料別)ガンになったら読む10冊の本価格:1,890円(税込、送料別)ガンがゆっくり消えていく人気ブログランキングへ