アメリカで、代替医療の効果は既に抑圧しきれないほど浸透し、社会的地位を獲得しつつある
とコメントをくれたのはHao さん。続きを読んでみましょう。そういういう事実を、日本の医師会、ひいては支配・権力層は、日本国民に知られないように今後も必死に抵抗し続けるでしょう。一昨年だったか、ホメオパシーをバッシングするに好都合な事件(現代医療を拒否してホメオパシー治療をしていた幼児の死亡)が起きて、マスコミはこぞってホメオパシーをしている人は異常であるように書き立てました。もちろん、ホメオパシーは伝統ある医療で、英国王室御用達で愛馬もホメオパシーで治療している等の情報には一切触れられませんでした。この時は、ホメオパシーの養成校のひとつが閉鎖に追い込まれ、ある国立大学の医療過程では、ホメオパシーをカリキュラムで取り上げる予定が、一切、白紙になりました。ホメオパシー団体のひとつであるホメオパシージャパンは、予防接種の害や、日本人は総医原病である等の事を声高々に強力に主張していますから、他のホメオパシーの団体からしてみれば、そういう事を派手に主張するから叩かれるのだ、迷惑だ、という批判もあります。私は特定のホメオパシー団体を支持はしていませんが、ホメオパシーがここまで広く日本の社会、特に母親達の間に浸透してきたのは、ホメオパシージャパンの功績がとても大きいと思います。以前、ホメオパシージャパンの創始者の由井寅子さんは、「日本へのホメオパシーの紹介を始めた当初、直角の壁を素手で昇るよりも険しい道を進もうとしているのだと感じた」とおっしゃっていました。以後も彼女の団体はかなり大きく成長してきていますから、さらに熾烈な闘いが繰り広げられているのではないかと想像します。 【送料無料】ホメオパシ-的妊娠と出産 [ 由井寅子 ]価格:1,680円(税込、送料別)【送料無料】それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか? [ 由井寅子 ]価格:1,575円(税込、送料別)人気ブログランキングへにほんブログ村 医療情報