CAP応募とTEの練習
日曜日にCAPの課題三つ目を録り終えました。今回はBook10とBook11のトーキングカードの読みあげ課題が2つ、それからWho took the peanutsを歌いました。トーキングカードでは相変わらず複数形のSや3単元のSがしっかり発音されてない。ネイティブだって子供は特にきちんと発音してないかもしれないし、本当は細かいところを小さいうちはうるさく言いたくないんですよね~でも合格させてあげたいし、私もCAP録音の煩わしさから早く解放されたいし・・・と少し悩んだんですが、今までは指摘してやり直してきたきたけれど、今回Try againを一度経験させるのもいいかなと思い、そのまま応募しちゃいました。Who took the peanutsの歌もフルコーラス歌い頑張りましたが、細かいところを見ればちょっとあやふやな部分あり。でも4歳という年齢が考慮されて、案外合格になるのかな?昨日からMagic is easyの歌の練習に入りました。赤ちゃんからSAは聞いてるし、この歌はDWEの資料請求でもらったサンプルに収録されててDWEっ子が歌ってるんですよね~CDに合わせて大体ノン歌えてました。今月中にTEの課題以外はイエローまで全部録り終えられそうです。(Try againで返ってくれば来年もう一度録りなおしだけど・・・) ライムのTE手ごわいです。1,2回の練習ではとても無理。TEの練習をすると、ノンがどれだけ自力で文章を作れるかがわかります。アクティビティブックの8ページを見て、Which is bigger,the flute or the picolo?の質問に対しノンはちゃんとThe flute is bigger than the picolo.と答えていました。比較級わかってるようです。英会話教室でちゃんと文法を習ってるわけでもないのに、いつのまにか習得してるところはやっぱり英語育児の賜物です比較級は言えましたが、What time do you go to bed?に対してはノンだんまりです。何回練習しても、時間の前にatを言うのを忘れます。TEで定型文を言う練習は、英語全体をぼんやり理解してる今の状態から一歩進めて理解させるのにいい勉強になってると思います。練習し始めの頃はちゃんと言えなくても、練習を重ねるうちにすらすら言えるようになるのはノンも自覚してるようで、TEがちゃんとできた日はノンも嬉しそう。暗記で言ってるだけだと思ってたTEも、ライムレベルになると少し背伸びしてる感じで、お家でのいい取り組みになってると思います。