パルキン聞き読みへ
最近、ノンはかけ流してる音源のほとんどをシャットオフしてることがわかりました。何気に私が「今月のケイの話し何?」と聞いたら、「えっ!何か流してた?」とのたまうノン。かけ流してから1週間経つのに。パパもチェリーもまだ寝ている、朝勉の静かな時間にかけ流している(それに、ノンのすぐ横にあるコンポから聞こえる)のにもかかわらずです。ただかけ流してるだけで暗唱する時代はとっくの昔に過ぎていましたが、まさかこんなに早くシャットオフする時期が来るとは。。。これまでは、月に一度でもDVD見ていれば少しは意味づけになってるかな?まあ今はインプットに徹して、また復習して音読暗唱で仕上げればいいやと、時間のなさを理由に流されるままできました。ちょうど、パルキン導入が入学直後だったこともあって、本当にBGMだけの役割(それ以下?)でしかなかったパルキン。でも、これはまずいぞ!それに勿体ない!と危機感が募り、、、英検も終わったことだし、パルキンの聞き読みをしてみようと先日試みてみました。で、感想は「もっと早くからやればよかった~」字が読めるノンにとって、テキストを見ながら音声を聞く作業は絵の助けもあって、お話の内容や語彙がどんどん頭に入り、とっても効率がいいんです。楽しく為になる歌もあるし、ノン一緒に歌ってました。トーキングトレーナーはパルキンに比べて文字が大きいし、繰り返し同じ英文を聞くためお話も短いのですが、パルキンは字が小さく、お話も長めなので、これに慣れるとノンの洋書への敷居が低くなりやすいという利点もあるなと。200字から500字くらいの英文なら気楽に手に取るノン。最近、寝室の本棚を整理していたら、ノン昔読んだリーダー本に食いつく食いつく。問題はパルキンの聞き読み時間は夜しか取れないこと。朝はもうこれ以上詰め込めません。夜は寝る前にトーキングトレーナーをしていますが、そのあとにパルキン10分も聴いてられるかな。眠くてあくびはでるし、目がショんポリしてくる時間です(といっても7時前)トーキングトレーナーのように、毎日と意気込まず、でもなるべくねじこんでみたいと思います。小学生の英語も、母の頑張りとモチベ次第なのです。