新体操かスイミングか・・・
夏の短期スイミング5日間が終わりました。今年はチェリーも初参加。一度も泣くこともなく、かといってはじけてる様子でもなく、緊張していたチェリーですが、判定会では突然エンジンがかかり、顔つけだけでいいのに、もぐってしまい、飛び級サプライズ合格。頑張ってくれました。8月からは通常クラスでスイミングを続けて行きます。ノンも5日間頑張っていました。5月にスイミングをやめて、それもまさかの補助付きクロール25メートル合格で終わってからの久々のスイミング。課題はクロール12.5メートルなんですが、先生に25メートルを目標にしようと言われたそうです。練習後半で補助の棒がなくなってからは、やはり12.5メートルが精いっぱいで、判定会ではその12.5メートルも合格できませんでした。本人いけると思っていただけに悔しかったようで、ブルーになってました。とはいえ、息継ぎも上手だし、さすがスクール育ちなのでフォームも割合きれい。足がつかないプールで、臆せず泳いでるのもすごい。5日間楽しく練習もできたようで、このままスイミングを辞めてしまうのはもったいないなあと主人がぽつり。初日見学したのと私が撮影したビデオを見ての感想。新体操は本来週二回通うところを、送迎の都合で週一に今年から減らしました。大会を目指してるお教室ではないので、楽しければいいというコンセプトが最近ますます物足りなくて。正直、6年生や中学生まで高いお月謝を払って続けていくのはどうかなと。ゆるく楽しいお教室なので、子供自身が辞めたいと言いだすわけでもなく、ただなんとなく好きな踊りができるのが楽しいから通っているという感じで、踏ん切りがつけにくい。でも、この先、皆が週二通うところを、ノンだけが週一というのもお月謝ももったいないし、今の時点でもかなりノンのモチベが下がっています。ノンはすぐめそめそ泣くところがあり、打たれ弱いんですね。すぐできない・・・とネをあげるし。娘の心を強くしたいと思うと、新体操よりスイミングのほうがコーチに怒られたり、自分との戦いだったり、本人が乗り越えて行かなければならない場面があきらかに多いです。頑張り屋の子だけに、ゆるい環境(新体操)において、どんどんモチベが下がり、レッスンで手を抜いてる姿にこれでいいのかなって。息抜きだけにお金を出す余裕は我が家にはないしね。ノンの気持ちは半々。久々のスイミング、思ったより楽しかったけれど、後半疲れてきて、苦しくなったと。テストも合格できなかったしね。でも、あと少しと先生にも言われたし、このまま続けたらすぐ泳げるようになるんじゃないと話すと、「そうだね~」。スイミングは心を強くし、体力作りにもいいし、何といっても我が家から徒歩圏の好立地。短期スイミング受講者の特典がきく9月までに結論を出さなくては。それにしても、子供が生まれて、描いた習い事にはスイミングはありませんでした。女の子なので英語とバレエで充分と思っていたのに、欲が出てピアノも追加し、本人の得意をのばしてやりたいと公文国語も始め・・・