平日チャージです
今日は新役員さんの歓迎会でした。18時から開始なので5時あがりです。久しぶりに同期も参加したので別飲みと思えば悪くない?感じです。 5分くらい、役員さんの前に座らせられましたが、まあー次から次へと挨拶したい人たちの流れもあって、あっという間に虎口を脱しました。料理が美味しいらしく、結構上の人はちょいちょい使う店らしいですが、そんなに美味しいかぁ?っていう感じです。 結構長かった気もしましたが、終わってみれば21時前。お店の前で無駄にうろうろしているとつかまってしまいます。気配を消して・・・、ラン!ちょっとコンビニに寄ってウコンでも・・・。って、駅に戻ってくるとちょうど役員さんの一団が!これからどこかに行くようでした。 危ない危ない・・・。とりあえず、後輩君が、うまく一人になれたら呼んで下さい、っていうことだったので「くる?」とだけ連絡を入れておいて、少し食べに行きます。 飲み会の席だとあんまり食べれないので、鮨を食べに行こう!っていう感じです。店の前には、オーナーが立ってました。「しばらくぶりですね。仕事お忙しかったですか?」「いえ、最近ほぼ毎週飲めてますけど、名古屋とか多くて寄れなかったんですよ。」 ジャスト21時、店内へ。おー、お客ゼロ。女の子2人だけ。席について、「あんまり飲まないから・・・、チャージでいいや。」 で、守りの水割りだけにします。 あー、飲みやすい・・・。今日ついてくれた子は、見たことない子です?前髪しっかり、おっとりかわいい感じです。お話のテンポもよくて慣れた感じです。「会ったこと・・・、ない?でいいよね?」「えー、そうですねー、だって私、今日で、4回目?ですよ。ほんと先週くらいからはじめたばかりでー。」「うっそー。すごい落ち着いているから。」 いいねー、いいよー。おじさん、お酒が進みます。お酒の話し、結構できます。4回目にしてはいろいろお酒を勧めてくれます。「カルアーで、死んだなー。」「カルアー、あ、結構度数高いですよ。」「そうだ、イクラちょうだい!魚卵大好きなんですよ!」 2巻いただきました。はー・・・、イクラ美味しいです。「お昼とか、何してるの?」「あ、昼職はまだないです、先月フィリピンから帰ってきたばっかりなんでー。」「really?」 英語で返すと、え?って顔しました。よーし、掴んだ!留学かなんか、その話聞かせていただこうじゃないの、って思ったら先輩女の子が、ひそひそ話で、隣の客に流れていってしまいました。 隣の客も相当常連さんみたいです。顔見せでしょうかー。残念。 ついてくれたのは、ここのボスキャラです。 【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】What’s Michael?9巻め1巻【電子書...価格:756円 マイケルにでてくる、ニャジラです。んで、酒豪。テキーラボトル2本でいい感じ、とか言います。そんな感じですがー、嫁さんの親友の旦那と住んでいるところが近いようで、微妙に話が盛り上がってー、なぜか微妙にエロトーク・・・。あんまり萌えない? ふう・・・、それも酒の肴です。で、あっという間に、「時間ですけど、どうします?」 女の子の割りにお客が増え始めました。帰ってあげます。まだ10時、いつものところをのぞいてみます。 ドアを開けると・・・、あー、木曜なのに結構混んでます。というか、女の子が少ない感じです。2人かー。お?声からするとドロシーがいそうです!席について、またまた水割りをもらいます。 ふーん、ちょっとだけ放置・・・。そこに後輩君から電話。終電から逆算するとあまり楽しめそうもないので、今日はやめておきます、っていう連絡でした。そうしているうちに何組かお客が帰り始めました。やっと女の子がついてくれました。まーたまた、初めて会う子です?「はじめまして?」「はじめまして。」「こっち、よく出るの?」「こっちは最近からですねー。いつもは鮨バーのほうですねー。あっちは1年くらいやってましたよ。」「え?あっちにもよく行くけど、あったことないね。」「木曜がメインでしたから、平日来れる方じゃないと。」 そんな話をしていると、またお客が減りました。ドロシーが空いたのでチェンジのようです。真ん中くらいに座っていたので、「こっち、来る?」(なんか、この誘い、エロい・・・。) 隅っこの洗い場にシフトです。「すっごい、久しぶりじゃない?この前団体さんで来てくれたとき以来?あの、料理いっぱい頼んでくれた日以来?」「そんな前?結構今月は平日とか来たんだけど、いなかったね。先週の金曜日も来たよ。」「○○○(作業着っ子)ちゃんいた?」「いたよ。」「何話した?」「うーん、心霊スポット?」「あー、嫌だ嫌だぁー!もう行きたくない!」(連れて行かれて、嫌な目に遭ったんだな・・・。)「学校、忙しい?」「もー、3年生は実習が多くて!明日は120食一気に作る日!」「へー、そういうのもあるんだ。」 ちょっとドロシーの色恋話でもつついてみます。「全然ないよー。」「またまた・・・。でも、今の若い子、誘っても飲みにも来ないからなー、家で何やってんだろ。そんな草食系、どころか絶食系の男子ばかりだと女の子のほうが大変だ。」「絶食系!いいね、それ。ほんと、そうだよ。」 いいねぇ・・・。酒の肴にいい感じです。、 「最近、ほんと忙しいんだ。続けられないかも。辞めちゃおうかな。」「えーー!」「○○○ちゃんは続けるよ、ずーっと。そうだ来週4周年だから、来て。月末には浴衣イベントもあるし。」「へぇ、浴衣着れる?」「おばあちゃんに着せてもらうんだけど。」「へぇー、いいね。浴衣・・・。」「私は出勤しないけどね、その日。」「なんだー、それ?」 一緒に飲んでいると、最初の子も加わって乾杯です。またチェンジです。「昼、何やってるの?」「あ、学生です。英文科のー。」 おー、今日は語学女子によく会う日だ!つい最近までイギリスへ交換留学プログラムで行っていたようです。面白いじゃん! ちょっと遊びで英語で会話です。 ・・・。・・・・・・。「え、いいですね、やっぱり!翻訳機とか出来るんだろうけど、たどたどしくても直接伝える感じ、いいですねー。また、頑張ろう!」 やる気になってくれてうれしいです。そこにドロシーが戻ってきて、グラスを空けてくれました。「今日、12時までなんだ。だから帰らなきゃ。」 送迎のボーイさんと奥からあわただしく出て行きました。シンデレラ~。忙しそう。 そこに5人くらいの団体さんが到着です。自分もここで終電10分前。さすがに次の日仕事なので切り上げです。英文ガールがお見送りです。「○っちゃん、また!」 伝票のネームでもみた?so,I'm ○っちゃん! 酔ってます。とぼとぼ駅に向かって歩きながら、ドロシーの辞めちゃうかも発言・・・。 うーん、辞めちゃうと寂しくなるなぁ・・・。最近は少しやせて、ぐっときれいになっちゃいました。でも、深夜になると食べ物おねだりがなかなか、M心をくすぐってくれました。隠れマイ女王様です。うーん、いい・・・、エロいです。