パフュームくらい感じたい
帰宅すると階段もとに茶色い封筒が。(アレだな・・・。) これでした。 マンガ。 でも一応、たぶん?ビジネス書。経理の本です。 去年の10月から新しい部署に移りました。以前のようなみじめな仕事から一変。使う知識は同じ、設計時代の能力をフルに活かせます。営業に近い業務になりました。 でー、問題が経理関係の知識のなさ・・・。技術畑だったので、顧客要求事項をまとめるのは慣れたものでしたが、その先の、自分たちのアウトプット、仕事の仕方が、どう会社に貢献しているのか、というのはあまり考えたことがありませんでした。 もちろん、品質のいいものを設計して造れば、お客様も喜んでくれて、会社の信頼も保てるんですが、会社にとっては収益性もとっても重要。総じて評価は財務数値として現れてきます。 昔は、仕事を簡単に銭の話に変えんな!って思ってましたが、いやいや、同じ労力を投入するにしても、原価のしくみ、財務への影響を積極的にコントロールできないと、苦労が報われない結果となってしまって、それは会社にも従業員にも不幸なことです。成り行きじゃいけない、と痛感してきました。 かといって、知識は増やしたいけど、活字はとっても加齢臭。 概念だけ整えて、あとは自分の部署の数値で学んでいけばいいので、まずは浅く広い知識と、なによりイメージが重要、ってことでまたまたマンガ指南書の登場です。 会計、財務のマンガはたくさんありましたが、評価は少し劣ってたけど、好みのイラストのマンガをチョイス。 とっても、いい香りがしそうなお姉さん。こんな方、うちの職場にはいないので、切望の裏返しかも。サクッと読みたいけど、3月内はちょっとビジーです。 この手の仕事はAI化、RPA化されていくかと思いますが、取り急ぎ、いろんな数字を分析判断するための基礎の基礎だけでも・・・。 明日は久しぶりに飲みに行けますが、花粉症で鼻づまり。味がまったくわかりません・・・。