懐かしの宝物発見
最近、ちょっと訳があってPCメールをマメにチェックしています。なので、久しぶりのメインPCを触る機会が増えました。メインPCはそれこそ20年くらい前からHDDの中身は変ってません。OSは変ってもそれ以外のユーザーファイルはそっくりコピーを繰り返しているので。 で、何気にディスクの容量を確認がてらファイルをみてたら、3GBくらいの動画ファイルを発見? クリックして再生したら、とーっても懐かしいものが。 あれは、学生の頃の夏の夜。深夜、テレビをつけたら飛び込んできたのがNHKの鈴鹿8耐の番組。うぉ!おもしろそー、って録画したVHS。 バイクは好きでも全然サーキットとかプロライダーとか知りませんでした。NHK的編集が自分的にはツボにはまりました?DVDとかオフィシャルみたいな感じで出すと、マニアックになりがちなところを、深夜といえ、公共物。バイクを通したドラマ感がよーく伝わってきました。選曲も秀逸。いいんだなー、これが。 もー、切返しでよーく動く足回りに、体重移動が手に取るようにわかって、ほんと興奮したものです。 特に、このVHS。学生のころ住んでたアパートがほんとボロくて、テレビのアンテナ端子が部屋に来てませんでした。なので、室内アンテナで見てました。だからこのVHSもゴーストまみれ。 それでもほんと、何百回夜伽に見たことか。それをPCにデジタルダビングしてたのを発掘しました。 96年の8耐なので、ヤマハが優勝した年。そのころはR1-Zに乗っていたのでヤマハ党でした。それもあって、感慨深いドラマだなー、と・・・。 早速ここ数日、毎日のように見てます。 96年くらいが、バイク、よかったなー。山の上の工学部。女子率なんて絶望的でしたが、ロケーションから必然的にバイク率が高いわけです。もちろん、原付からスタートするんですが、いったん2輪の病魔に取りつかれたものは段々中免とかに進んでいくわけです。 たとえばクラスに5人くらいいた女性のうち、ZZR-250、セロー、スティード、ゼルビスと8割が中型になってました。いやー、懐かしい。青春の1ページです。 そんな今日も午後は習い事。たまにはネイティブさんとのレッスンもいれないと・・・、ということで予約を入れましたが、部屋に入ってびっくり! 若いブロンド美人!髪からのぞいた猿耳が確信犯で萌えさせます。「Nice to meet you!」 って、手を差し伸べてきたから、握手。 いいねー・・・、若い女性とスキンシップ。無料です。 聞くとー、イングランドから。日本に来てまだ3ヶ月。大学を卒業してすぐにこっちにきたんだそうです。まだ22歳って言ってました。「めっちゃ若いでしょ!」 って。言い方、間の開け方は、全世界共有、女子トークの間合い。変らないんだな。 でも、旦那もち・・・。学生結婚かねー。あ、そう、旦那もバイクに乗るようです。 ほんと、きれいな発音で助かります。もう、瞳の色が美しいブルー!スタッフさんが言ってましたが、敬虔なクリスチャンの家庭に育った方の英語は綺麗なんだそうです。Fワードとか間違っても使わないし、日本の生徒さんが使ってるのを聞くと、仰天。言われたものなら卒倒ものだそうです。 ということを思えば、 こういうレベルの映画に流れるビ○チ臭、パないです。言葉使いには育ちが出るんだなー。そういえば、このDVDも返さないと・・・。 ともあれ、久しぶりの美人講師に大興奮。生徒は男性2人、先生ひとり。テキストには準じますが、なるべく脱線して笑えるネタを探すので先生も大笑い。「Oh,guys!」連発でした。あとでスタッフさんに言ってたようですが、とっても楽しかったー、といってくれてたようです。固い先生はつまらないので、1年くらいは楽しめそうな感じです。 あの先生は、人気出るだろうなー。嫉妬です。 今日はなんか、いろいろエキスゲットで若返ることができました。