Point of No Return
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こんとあき我が家の3歳女児にとって、話の本質はちょっと難しかったようで。ただ、彼女なりに絵を見ながら、いろいろと想像しながら読み進めていったり。ちなみに私はNHKの『テレビ絵本』で初めて内容を知りました。
2006.11.23
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トッチくんのカレーようび子供の頃、この本が大好きだった。カレーのたまねぎがトッチくんのお母さんを泣かせて逃げていくのを、トッチくんたちが追いかけていく・・・というお話です。3歳児@カレー好きにこの本を読んでみると目を輝かせて喜ぶ。最近改めて読んでみたら、何だかずいぶん懐かしい感じのする本だったなぁ…という感じもするが、子供にはそんなの関係ないようで。
2006.10.14
いたずらこねこ バーナディン・クック, レミイ・チャーリップ, まさき るりこ自分も小さい頃によく見ていた絵本。子ねこがはじめてかめをみました。ぽんとたたくと頭がひっこみ、ぽんとたたくと足がひっこみ、子ねこは大仰天。我が家の3歳女児は、こねこが池に落ちてしまう所でいつもハイテンションに読みふけっております。我が家の猫達も、水とは飲むもので入るものではない、と心得ているようです。上まぁ、単に風呂嫌いともいいますが。
2006.10.12
エドワルド―せかいでいちばんおぞましいおとこのこらんぼうで、やかましくて、いじわるで、やばんで、だらしなくて、きたない、みんなをこまらせてばかりいるエドワルド。でも、ほんとうは…。子供を相手にしていると、正直疲れる。この本を読んでいても、ほめるところがないようなばかりの子供…なのかな?と思いきや、実は…。というお話。なんだか映画版の野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)に似ている気がする。
2006.09.30
久しぶりに、読んだ絵本について。~ある兵士の死とのたたかい 作・絵:高橋宏幸シュムシュ・パラムシル・マツワ・ウルップ島。今この名前を聞いて、どこの辺りにあるのかすぐわかる人は、NHKの気象通報をよく聞いている人か、歴史に詳しい人なのではないだろうか。この絵本は1944年暮れの出来事を題材にしている。戦時下、北海道の北の千島列島ウルップ島のそばで、日本の輸送船が沈没した。アメリカの潜水艦の魚雷を受けたためである。厳寒の海に投げだされ、死とむかいあった兵士たちの物語。 作者の体験に基づいているとのこと。自分は真夏に北方領土の国後島(旧古釜布)まで行ったことがあるが、その時でさえ、かなり涼しく、いやむしろ肌寒くさえ感じた。寒いといえば白金カイロ。昔、曾ばあちゃんが冬になるとオイルを入れて使ってたっけ。今でもあるんだね。↓★★★
2006.09.28
今はのどかな森の中のほとり、ひとりの兵士が死んでいる ではじまる。 その亡くなる1時間前、兵士は生きていて闘っていた 2時間前、道に迷い 4時間前には、住民を助け 一ヶ月前に戦地に赴いた。 そして、その前は、恋人にプロポーズをし、 その前に陸軍学校を出て、 その前は、父親がなくなり、軍隊に入ることにした。 大学時代に、恋人に出会い、夢もあり、 13の頃にはじめての失恋も味わった。 子供のころは、良く道に迷う子だった。 そして…24年前、この世に生を受けた。 両親が結婚して、9年目のことだった。 一人息子だった…。 私がこの本を知るきっかけになったのは、とあるラジオ番組の『絵本365日』というコーナーだった。初めて聴いたときは聞き流してしまったが、ふとした時に思い出しこの本を改めて読んでみた。読んでみてから驚いた。あの『ブッタとシッタカブッタ』と同じ作者だったんだ…。
2006.09.18
コメント(1)
普段詩など一切読まないのですが、この詩は別です。先にネットでこの詩を知り、後に本で読んだのですが、大事なものをなくしてしまった全ての方に捧げたいです。ネイティブアメリカンの愛の歌。愛の永遠を高らかにうたいあげる“究極のラブ・ストーリー”誕生。ベストセラー「千の風になって」(講談社)で感動を呼んだレイラの物語が絵本になりました。 悲しみの中で読みつがれてきた、一篇の詩があった。9・11米国、同時多発テロで、父親を亡くした11歳の少女が、一周忌に朗読した。IRA(アイルランド共和軍)のテロで命を落とした24歳の青年が、“私が死んだときに開封してください”と両親に託した手紙の中に、この詩が入っていた。女優マリリン・モンローの二十五回忌に朗読された。朝日新聞『天声人語』が紹介し、大反響となった“死と再生の詩”。作者不明の英語詩を、作家・新井満が日本語詩に。「千の風になって」をめぐる長編エッセイも同時収録。原詩/作者不明。 【目次】英語原詩「千の風になって」/写真詩「千の風になって」/楽譜「千の風になって」/日本語詩「千の風になって」/「あとがき」に代える十の断章―死と再生の詩『千の風になって』は、いったい誰が書いたのだろう
2006.09.17