旅の回想(2日目)
11/29晴れ朝10時の入場に合わせて三鷹の森ジブリ美術館に到着。電車に乗ったのなんて、もう1年振り。JR三鷹駅から小さな路線バスですぐ到着。(↑こんな感じで、あちらこちらにジブリのキャラがちりばめられている)ここは子供は勿論、大人が楽しみにしていた場所。入口からして暫く見ていたくなる程の天井。フレスコ画の描き込みが凄い。(残念ながら、館内撮影禁止なので屋外の写真のみです)常設展示を見るのにも、飽きずにずーっと眺めること1時間半。映画を観るのに待ち時間合わせて30分かかった。星をかった日(原作:井上直久『イバラード』)が上映されていた。なんだか聞いた事がある声がすると思えば、大泉洋が出ていた。連れはドラえもんの『惑星製造法』の話を思い出していたらしい。んでもって館内の本屋さんとショップで1時間。見たかったけど見ることの出来なかった、『めいとこねこバス』『ユーリ・ノルシュテイン展』のパンフとグッズ、お土産のお菓子類を買った。ちなみに私は宮崎アニメの中で何が好きかといえば実は『紅の豚』だったりする。ミュージアムショップの名前が『マンマユート』なのも嬉しい。しっかり自分用にトートバッグを買ってきた。(ホントはサイクルバッグが欲しかったんだけど、ちょっと高すぎた;)本屋では宮崎氏の新刊『ブラッカムの爆撃機』も売られていた。書き下ろしも掲載されているので『雑想ノート』や『飛行艇時代』の好きな方にはちょっと見てみてもいいかも。約3時間以上をそこで過ごしてホテルに一度戻った。↓帰ってきてからネットで見てたら、こんなの発見しました。↓DVD:宮崎駿とジブリ美術館マンガ美術館&(あんど)スポットガイド