葉芝真己さん「真夜中のカフェでお茶を 2」
原作は、雪代鞠絵さん。 編集者の柚木は、お気に入りのお店のオーナーシェフ・真庭から告白されます。そんな中、真庭と女優・嶋美津子と抱き合っているところを目撃します。もやもやする柚木です。柚木の夢は、大学の先輩の瀬尾の本を自分の手でで出すことでした。瀬尾は、もうすぐ結婚しますが、柚木と別れるつもりはなくて・・・。振り回される瀬尾との関係にも答えを出せない柚木です。編集部に真庭と嶋美津子の記事を書けと依頼が来ます。白羽の矢は、柚木に・・・。真庭から、真相を聞いた柚木は・・・断る決心をしますが、真庭は、書けと言います。柚木のためだと言います。柚木は・・・。 「真夜中のカフェでお茶を 1」の続きです。これで完結です。真庭は、いい男ですね~。理想の男性ですね。やっと落ち着いた幸せを掴めそうな柚木です。(^^)でも、瀬尾もどこかしら憎めない男なんですよね~。本人はそれが悪いと思っていないのですよね。困った人です。^^;これからも何かしら二人をからかって絡んできそうな感じですよ。(^^*)瀬尾編も読みたいですね。そして、今度は苦労してほしいものです。