イタリア対ウクライナ戦 観戦記
大会前の親善試合では双方勝ちを譲らなかった両チームだが決勝トーナメントでは3-0とイタリアの圧勝で終わった。サッカーのことは良く知らないホンコンスターオーだがウクライナは攻め口を掴めないままゲームオーバーとなったように見受けられた。それともイタリアが実力を発揮したのだろうか。中央突破を図るイタリアフォワード陣に群がるウクライナ防衛陣、サッカーの分かる人ならきっと、レベルの高さを正当に評価できるのであろうが残念ながら私にはそこまでの眼力はない。始終イタリアが優位にゲームを進めたように見えた。イタリアのゴールキーパーはゴールゲートに頭を打ち付けたのだが、頭をさすりながらよく働いた。何はともあれ、イタリアの勝利である。日本戦で負けていたトトカルチョがこれでチャラになった。柳沢君も許してあげよう。それだけでも丑三つ時の3時から5時までのこのことパンダホテルのPUBまで行った甲斐があったと言うものだ。意識が朦朧とし始めたのでこれから寝ます。おやすみなさい。