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かすや国際行政法務事務所－業務日誌

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離婚専門って一体・・・

先日某行政書士さんから当事務所宛に失礼極まりない開業セミナーのＦＡＸＤＭが正月早々送られてきたことはお伝えしたと思いますが、久し振りにその行政書士のブログを拝見しましたところ・・・私は言葉を失いました・・・。一般の方からの「抗議の書き込み」がなんでも、またもや突然「離婚」についてのＤＭをそのご夫婦がお住まいのところに送ったのだとか・・・さすがにＤＭの内容は書かれていませんでしたが、まさかＤＭで離婚を勧めたというのでしょうか？ありえない！！！離婚専門行政書士がＤＭで円満なご夫婦（もしかしてなんかの裏情報で夫婦関係が破綻していることをつかんだのか？）に離婚を勧めるなんて、元気なおじいさんのいらっしゃるご家庭に相続を勧めるようなもの（あまり公開の場ではかけませんが、クレームがくるくらいですから、単に「こういうことやってますよ」的なＤＭじゃなくて・・・）私も以前離婚専門を自称したことがありましたが、その頃は別にＤＭなんか送らなくても人づてに相談がきていましたが・・・私は思うんですが、離婚専門とか相続専門とかいうのは、人助けのためにやると思うんですね・・・ＤＭを送ってクレームがくるようじゃ本末転倒行政書士のすべてがこういうことをやっているわけではありませんのでその点はご理解下さい被害に遭われた方は心痛お察しいたします。

April 8, 2006

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苦情申出制度

今日は某県公安委員会に対する苦情申出書の作成の依頼を受けました。昼間、すでに苦情内容についてはヒアリング済みです。お客様には「今日納期の仕事が重なったので明日作成します」とはいいましたが、納品しましたので、苦情申出書もすぐに作ってしまおうかと。苦情申出制度とは、警察法第７９条の規定に基づき、警察職員の職務執行について苦情がある者は、公安委員会に対し、文書により苦情の申出をすることができることをいいます。公安委員会は、申出を誠実に処理し、処理の結果を文書により申出者に通知します。文書の様式は、特に定められていませんが、以下の事項を記載し、署名又は押印することが必要です。１．申出者の氏名、住所、電話番号２．申出者が住所以外の連絡先への処理の結果の通知を求める場合には、当該連絡先の名称、住所及び電話番号３．苦情申出の原因たる職務執行の日時及び場所、当該職務執行に係る警察職員の執務の態様その他の事案の概要４．苦情申出の原因たる職務執行により申出者が受けた具体的な不利益の内容又は当該職務執行に係る警察職員の執務の態様に対する不満の内容　詳しくはこちらからご相談ください。

March 29, 2006

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交通事故のご相談者の方から・・・

昨日お電話いただいた方からまたお電話いただきました。愚痴のお電話。交通事故や離婚など、お客様がすごくストレスを感じる案件はすごく多いです。「今日の相談料は大丈夫ですかね・・・？」「なんのことですか？今日は愚痴を聞いただけじゃないですか？こんなことでは相談料はいただけません。どうしてもストレスは溜まるものです。私で宜しかったらいつでも話し相手になりますのでお電話くださいね。」と申し上げましたら、「精神科のお医者さんみたいですね。法律関係の事務所が愚痴を聞いてくれるなんて思いませんでした」とおっしゃっていただきました。私はお客様の痛みを心の痛みも含めて軽くしてあげることができたら・・・と考えます。他人に話すことで多少お気持ちがラクになるのなら、何なりとお話下さい。お待ちしております。

March 27, 2006

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交通事故相談

「ＨＰみました。交通事故で相談があるのですが・・・」埼玉県の方からご相談のお電話いただきました。やはり、交通事故のご相談は実際お会いしたほうが宜しいとは思うのですが、おけがの具合により事務所に来て頂くのも、こちらから伺うのも難しいです。今日のご相談は、ちょっと警察も失敗したかなという感じです。お客様いわく。「○○号線の○○と言えば一店舗しかないと言っているのに、住所店に聞いて、と言うので店に聞きに言っているうちに加害者に逃げられた」と。警察も加害者逮捕の専門家である以上、被害者が現場を離れれば加害者が逃げる可能性があることを当然予想して指示する必要があると思います。その他、お医者様のことも信用できないご様子。そういうことが重なるとストレスも溜まりますので、愚痴でも宜しいので、ウチにお電話いただければなんでもききます。

March 26, 2006

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契約書作成

今日は朝から契約書とにらめっこ。ある許認可の申請で、事務所の使用権限の権利関係が明確でないと役所に受理してもらえないのです。そこの事務所、途中でオーナーチェンジしているわ、オーナーチェンジに伴ってビル名が変わっているわ、オーナーからの直接の賃貸ではなくいわゆる「転貸借契約」だったりと、とにかく複雑な権利関係。しかもオーナーさんは忙しい方でなかなかつかまらないときました・・・。また、不動産会社の名前も契約書に出てくることは出てくるが、いずれの会社さんも「今は管理していません」とのこと。とりあえず、その中の１社に「その当時のデータがコンピューター上に残っているかも」ということでしたので、期末のお忙しい時期とは思いましたが、何とか時間を作っていただき、その不動産会社さんにお伺いすることにしました。許認可も難しい権利関係が出てくると、そこの証明に時間がかかってしまうのでやっかいです。

March 20, 2006

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訴訟は弁護士または司法書士へ。

先ほど、ある金銭の請求についてご相談いただきました。「内容証明を送って、それでも支払いがない場合にはどうすればいいんですか？」→基本的には内容証明は発送日時と内容、（配達記録をつければ）それに相手方に届いたことを証明する手紙です。内容証明を送ったからといって、請求内容に強制力が発生するわけではありません。もちろん、「形成権」といって、意思表示のみで効力が発生する場合や、時効中断の一方法として法的な効力が生じる場合もけっこうあります。→詳しくはこちらからご相談ください。内容証明のすぐれた効力は、訴訟の場合の証明として有効に使えるということです。契約書などと同じですね。内容証明を送っても効果がないということになれば、次の段階として、訴訟や簡易裁判所の支払督促を利用する、あるいは調停を申立てていくというふうに進んでいくことになります。こういった訴訟、調停などの裁判所の手続ということになると、残念ながら行政書士ではお手伝いできないということになるんですね。裁判関係の手続や交渉ごとについては弁護士にご依頼いただくのが一番です。もちろん、「お金がないので・・・」というお話もわかります。が、その場合には、法律扶助協会というところがあって、弁護士費用を立て替えてくれたりしているんです。最近では、金額によっては司法書士のうち、簡易裁判所関係の訴訟代理権の認定を受けた人も訴訟や交渉ができるようになりました。行政書士もそういった司法・準司法手続きにも参入すべくＡＤＲセンターや成年後見センターの立ち上げ、研修の充実を図っています。末端行政書士の立場では、国民の側からの要請も強く感じます。また、そういう要請を感じながら、法律扶助協会など他機関の紹介や付き添い等しかできない今の立場にもどかしさを感じています。先日お伝えしましたように、東京都行政書士会では、弁護士会の研究団体との共同研究会を立ち上げ、弁護士との協力関係を築こうとしています。日本行政書士会連合会、東京都行政書士会、行政書士会の政治連盟の執行部の先生方には、ぜひ、ＡＤＲさらには、訴訟代理権まで勝ち取っていただきたい、そう思う今日この頃です。

March 17, 2006

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交通事故について。その１。

最近交通事故のご相談が多いです。ですので、これから不定期に交通事故に遭ったら（起こしたら）どうしたらいいか？ということを少しずつご説明いたします。「事故に遭って（起こして）困ってる！」「お前の言っていることのここがわからない！」という方は、こちらからご相談下さい！（実際に事故に遭われた（起こされた）方のご相談につきましては、初回は無料です。その後、有料相談、実際の業務受託に至った場合のお見積もりを提示いたしますのでご安心下さい。また、実際の事故のご相談に際しては、なるべくお名前・ご住所・事故の日時・現場住所・天気・道路の現況（交差点・一方通行など）をお書きのうえご相談ください）※新規でウインドウが開きます。まず、事故に遭ったらどうするか？相手の身元、無保険車かどうか、保険があれば保険会社はどこかを確認しましょう。その場での示談の取り決めはつつしみましょう。また、被害者であるあなたには、特に事故の届出の義務はありませんが、なるべく被害者であるあなたからも届出をするようにしましょう。警察が現場につくまでは現状保存に心がけましょう。自動車の通りが多い場合などは、二次被害の発生の防止に努めましょう。もしあなたのケガが軽傷で、他にケガ人がいる場合には、ケガ人への応急処置等に協力しましょう。ケガの程度が軽傷だと思った場合でも必ず通院し医師に診断書を出してもらいましょう。

March 15, 2006

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交通事故

「ＨＰ見て電話しました。交通事故のことで相談したいのですが・・・」最近交通事故の相談が増えています。今日は都内某所の方からご相談いただきました。他県某市内国道で昨日交通事故に遭われたそうです。「自分は被害者だと思っていたので仕事で急いでいたしそのまま通り過ぎてしまった。そうしたら相手が警察に届け出たらしく警察から連絡がきて『事故届出義務』違反で送検すると言われた。どうすればよいか？」道路交通法７２条１　車両等の交通による人の死傷又は物の損壊（以下「交通事故」という。）があつたときは、当該車両等の運転者その他の乗務員（以下この節において「運転者等」という。）は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。この場合において、当該車両等の運転者（運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員。以下次項において同じ。）は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは直ちに最寄りの警察署（派出所又は駐在所を含む。以下次項において同じ。）の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに損壊した物及びその損壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。これは加害ドライバーの義務を定めたものですが、相手方はおそらく「オレが被害者だ。相手は逃げた」とでも届け出たのでしょう。今日お話を伺ったかぎりではその方は被害者のような感じでしたが、交通事故業務は電話相談のみでは解決は難しいです。やはり現場で調査をして被害者・加害者の確認その他の状況確認が必要です。しかもなるべく事故から接近した日に。できれば目撃者も探しておきましょう。

March 13, 2006

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交通事故

千葉の方からお電話をいただきました。「ＨＰ見て電話しました。交通事故のことで相談したいんですが・・・」１月に交通事故に遭って、現在物損の保険につき保険会社と交渉中とのこと。まだ通院中なので人身の保険についてはこれからということでした。過失割合は１０：０だそうですが、最近思うのは、１０：０でも金額面で折り合いがつかないことがよくある、それでご相談に来られる方が意外と多いということです。今日のところは、とりあえず保険会社からの電話をまってみるということになりました。

March 11, 2006

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賃金不払い

今日は２８日。ある会社の賃金の支払日です。先日、そこの会社の元従業員の方からの賃金不払いについてのご相談をお受けしました。それで今日もし賃金が振り込まれていなかったから賃金の請求をするということでした。もうすでに内容証明はこちらで作成し準備済みです。そこで、「賃金が振り込まれていないことを確認した時点で連絡する」とのことでしたので今日は事務所で待機中です。今は他の仕事も全部納品済みですし、新規の仕事も書類まちの状態なので、３月３日の研修のテキストを、「なるべく事前に読んでおいてください」とのことでしたのでお勉強中です。

February 28, 2006

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契約書

顧問先の契約書の作成につきメール相談にのっていました。

February 27, 2006

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２日で１００万の損失！？

昨日の朝方（日曜日の朝方）、「某会社に出資したが、２日で１００万の損失をだしたので契約を解除したい。何か方法はあるか？」といった内容の相談メールが入っていました。「月曜日に行動を起こしたい」とのことでしたので、回答メールをしておきました。

February 26, 2006

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マニュアルどおり

私はケータイやネットを利用した詐欺、脅迫などのご相談も承っていますが、実は「事務所の」メールアドレスにもたま～にそのたぐいのメールがくるときもあります。下はその実例です。部分的に伏字にしてあります。＝＝＝ここから＝＝＝お客様のメールアドレスが厳正な抽選により無料エントリー対象者として選ばれました。さらに、登録を済ますことにより１２０００円分の無料ポイントがプレゼントされます。　　　【無料エントリー入口】　　　　↓↓↓↓↓↓↓↓↓　http://www.***iver.***/?num=***1フリーメールからでも登録出来るので匿名性やプライバシーを守ることが可能です。無料ポイントだけを利用してみてどんなものか体験してみるのはどうでしょうか？学生、ＯＬ、人妻など出会いを求めたいろんな女性が大勢登録されております。マナーを守ってご利用下さい。　※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※　※　架空請求やワンクリック詐欺等の無いこと保障します。※　※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※《注意》18歳未満の方はご利用になれません。ご了承下さい。拒否 ***use@***iver.***＝＝＝ここまで＝＝＝それにしても、「お客様のメールアドレスが厳正な抽選により無料エントリー対象者として選ばれました。」とか、「架空請求やワンクリック詐欺等の無いこと保障します。」とか、なぜマニュアルどおりの迷惑メールを送ってくるのかと思いますが（笑）＞マナーを守ってご利用下さい。→マナーを守ってそういうメールは送らないで下さい。

February 25, 2006

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契約書・内容証明のサンプル

会社さんから契約書や内容証明のサンプルの作成をご依頼されていましたので、今日メール添付で送っておきました。月末締めなので今月中じゃないと支払いが再来月になってしまいますからね（笑）

February 24, 2006

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契約書チェック

顧問先の会社さんの事務所で契約書についてご相談にのってきました。なかなか難しそうな案件です＞＜コーヒーご馳走様でした。

February 20, 2006

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交通事故証明

先日ご相談をお受けした交通事故について、事故証明の申請をしました。交通事故証明は自動車安全運転センターで発行してもらえますが、郵便局での申請もできます。申請書に、事故の日付、場所（なるべく詳しく。詳しくわからない場合は「○○県○○市」だけでも調べてもらえます）、取り扱った警察署名、当事者の氏名、代理申請の場合には続柄（行政書士の場合には「行政書士」と書きます）、申請者（代理人）名（ここの部分が事故証明に記載され、ここの住所に郵送されます）を書きます。１通６００円です。郵便局に頼めば手数料が７０円かかるので、６７０円になります。１週間前後で発行されます。ただし、警察に届け出た事故のみです。届け出ていないものは発行されません。また、事故直後は警察からセンターのほうに資料が行っていないので、発行されない可能性があります。

February 20, 2006

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法務顧問

顧問先の会社さんからお電話をいただきました。「契約書のことで相談がある」とのこと。月曜日の午後に事務所を伺うことになりました。

February 18, 2006

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契約書のチェック＆作成

契約書のチェック＆作成の顧問をさせていただいている会社さんの案件について色々ご相談にのっていました。

February 17, 2006

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交通事故相談

今日は１回目の面談相談。お客様とお会いするときは、なぜか雨の日が多い私ですが、今日は何とか曇りでした＾＾；２時間ほどの予定で面談をはじめました。まずは、白い紙をお渡しして、現場の状況の把握から。どんな道路なのか。一車線なのか、二車線なのか。Ｔ字路なのか、交差点なのか、はたまた五さ路なのか。信号はあったかなかったか。色は何色か。一方通行などはなかったか。被害車両、加害車両の位置、速度、二輪か四輪か、など。把握しておくべきことはたくさんあります。次に、病院を転院した、とのこと。転院の順番や所在地、電話番号、通院日数等、こちらも様々なことを把握しておく必要があります。特に入通院日数は慰藉料の金額にも影響する重要事項です。そのほか、相手方の氏名・住所、保険会社の名称・所在地、担当者名。事故の日時、天候、路面状況、事故直後の状況など聞き、あらゆる角度から検討します。医療調査の一環で、今度通院される際に、一緒に病院に同行することにしました。別に時間を計ったわけではなかったのですが、相談を終わってみると、ちょうど２時間が経過していました。第１回目のご相談で信用していただいたみたいで今日念のためにお持ちした委任状のほうにもその場で署名・押印していただきました。すぐに近くの役所に行き印鑑証明を発行してもらいました。後遺障害の認定申請の委任状には実印の押印と印鑑証明の添付が必要なので。まだ交通事故証明書をお持ちではないとのことでしたので、すぐに電車で現場を管轄する警察署に向かい、管轄の自動車安全運転センターを尋ねましたら、その県の安全運転センターでは、「窓口に行っても即日発行はしてくれませんよ」とのこと。いつもは即日発行してもらっていたので、てっきりどこでも発行してくれるものだと思っていました。それとも時間的にぎりぎりだったのかな？とりあえず申請用紙をもらい帰って来てから相談者の方に今日のご報告を。でも、事故の時間が深夜２時ということなので、現地調査が大変そうです＞＜まだ夜は寒いし・・・。

February 17, 2006

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交通事故相談

お昼頃に着信が入っていたので掛けなおしてみました。「行政書士さんですか？交通事故の件でご相談したいのですが・・・」ＨＰをご覧いただいたとのこと。ご近所の学生さんということで明日お会いすることに。今日は事故の概要や、けがの具合、相手方の住所、保険屋の名称・所在地、担当者名を確認し、明日お持ちいただく資料等のお願いをし、今後ご依頼いただいた場合のお見積もりをお出ししました。

February 16, 2006

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離婚相談

離婚についてご相談を受けました。今回は１回目の相談だったので、おふたりの簡単なプロフィールと、出会った頃から今までの経緯を伺いました。それで、もし２回目以降ご相談いただけるようでしたら戸籍謄本や以前奥様に書いていただいたという離婚届のほうなどの資料も見せてくださいと言っておきました。離婚相談などは、さすがに電話で１～２時間聞いただけでは正確な回答は難しく、資料等も拝見したうえで検討する必要がありますので。また現在調停中とのこと。調停が不調に終わったら裁判も考えているが、お金のことが心配ということでしたので、法律扶助協会のことをご案内し、法律扶助協会に申し込んで「扶助相当」の決定を受ければ、弁護士費用の立替をしてくれますよ、ということを説明しておきました。また、そちらで弁護士さんの紹介もしてくれますし。

February 16, 2006

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先日お受けしたメール相談

先日他県の知人行政書士さんからご相談をお受けしていたのですが、私としては同業者や他士業の方からのご相談というのは、今までも何件かあり、無料でするものだと思っておりました。もちろん書類作成や手続きまで行った場合には、それなりに報酬をいただいておりますが・・・。今日、その先日ご相談をお受けした行政書士さんから「相談のお礼」ということで旅行のおみやげをいただきました。どうもありがとうございます！手紙も入っており、うまくいきそうなご様子。よかった、よかった。私でお役に立てることがございましたら、ご相談下さいm(_ _"m)ペコリ

February 9, 2006

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内容証明

今日も内容証明の作成について打ち合わせをしました。今日の案件はちょっと込み入っていました。

January 27, 2006

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内容証明

最近内容証明の依頼が増えてきています。今週は９件ほど内容証明を出しました。内容もクーリングオフなど簡単なものからある程度条文操作が必要な高度なものまで。高度なものになると当然報酬も上がりますが、その分難易度も上がります。内容証明は記述内容を考えるのが仕事の中心となります。時には条文のほか、学説や判例も調べることがあるので、出すのに２日から数日かかることもあります。

January 26, 2006

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今日は

先日メール相談いただいた方に見積もりをお出ししていたのですが、今日本格的な相談がしたいといったメールをいただきましたので初回に必要な書類の取り寄せ等をお願いいたしました。当事務所に離婚等家族・男女関係でご相談いただく場合には、最初に最低限次の書類をご用意いただくとその後のご相談がスムーズとなります。（１）戸籍謄本（２）あなたと配偶者（だんな様または奥様）の簡単なプロフィール（３）お二人が出会ってから現在までの年表（なるべく詳しく）今までの経験ですと、皆さん（３）の年表の作成が一番大変みたいですね・・・。一番良かった時期を思い出させてしまうことにもなってしまいますので・・・。でもこれをお作りいただくことで、現在の問題がいつ位の時期から発生してきたのか？ということを明らかにし、現在の問題を解決するための解決策を見つけ出すカギになることもありますので、なるべくお作りいただいたほうが良いと思います（大変なことをお願いしてどうもすみません）。

January 26, 2006

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今日は

新規で民事の案件が２件新規でご相談（メール）いただきました。１件目は婚約破棄をした相手方の男性に対してどう対処していったらいいか？と言う案件（他にも色々論点はありましたが・・・）もう１件は相続に関する案件（こちらは他県の行政書士さんからのご相談です。ご無沙汰いたしております。）いや・・・どちらも難しい。でも、私でお役に立てることがございましたら、いつでもご相談ください。

January 23, 2006

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年金分割と婚姻費用の分担

昨年来離婚についてのご相談を受けている女性からご相談をお受けしました。その方は九州の方なので実際にお会いすることはなかなか難しいため、メールによる無料相談です。離婚に関して協議はまとまっていて特に争いはないが、「年金分割」を請求したいので２００７年の４月までは離婚したくないとのこと。そのような方は増えているのでしょうか？私はあまり詳しくは把握しておりませんが、こういった傾向とか時事問題にお詳しい方がいらしたら、ぜひお教え願いたいものです。それはともかく。昨年来、協議がまとまっているとは言っても、だんなさんが勝手に離婚届を出してしまうことを避けるため、離婚届の不受理申し出を定期的に出しておくようご指導しているのですが、そちらを再度確認しました。また、昨年来だんなさんから婚姻中の生活費をもらっていないということを聞いており、再三説得するようにご指導しているのですが、そちらも未だにもらっていないということなので、家庭裁判所で婚姻費用の分担請求をするようにご指導いたしました。こちらの手続きも何度かご説明しているのですが、やはり一般の方にとっては裁判所というところは敷居が高くて実行に移せないでいるみたいです。婚姻費用の分担請求などの調停手続きは、訴訟とは違いますので、弁護士に依頼しなくてもご自身でもできますので、そういうことでお困りの方はぜひご利用ください。調停後に不払いなどが起こった場合には履行の確保などもしてくれます。また、必要書類は最高裁判所のＨＰからダウンロードできますし、家庭裁判所のほうにも家事相談という窓口があって色々と相談にのってくれますので１度足を運ばれてみてはいかがですか？

January 9, 2006

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成年後見制度

先日東京都行政書士会の会報『行政書士とうきょう』の１月号が届きました。新成年後見制度がスタートして５年。いよいよ東京都行政書士会（以下、”東京会”と呼びます）でも、会としての「成年後見センター」が立ち上げられたみたいです。成年後見については、司法書士会や社会福祉士会などが当初から積極的な活動を行っていたわけですが、行政書士会でも、神奈川県行政書士会など、すでに成年後見センターを立ち上げた単位会（都道府県行政書士会を”単位会”と呼びます）もあります。東京でも行政書士を中心とした成年後見制度をサポートするＮＰＯ法人が、従来からありました。東京会も昨年から成年後見センターの立ち上げについて議論してきたみたいですが、いよいよ今年から本格的な研修等がはじまる、ということが会報に書かれておりました。そして、国民の利用状況がまだまだ十分とは言えない成年後見制度を「国家機関と市民との架け橋」として啓蒙活動等を行っていくということです。※成年後見制度認知症(にんちしょう)，知的障害(ちてきしょうがい)，精神障害(せいしんしょうがい)などの理由で判断能力(はんだんのうりょく)の不十分な方々は，不動産や預貯金などの財産を管理したり，身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約(けいやく)を結んだり，遺産分割(いさんぶんかつ)の協議をしたりする必要があっても，自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また，自分に不利益な契約(けいやく)であってもよく判断ができずに契約(けいやく)を結んでしまい，悪徳商法(あくとくしょうほう)の被害にあうおそれもあります。このような判断能力(はんだんのうりょく)の不十分な方々を保護し，支援するのが成年後見制度(せいねんこうけんせいど)です。出典―法務省民事局「新しい成年後見制度～成年後見登記制度Ｑ＆Ａ～」より

January 8, 2006

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久々の民事法務新件

久々にコテコテの民事法務の案件のご依頼をいただきました。昨年夏頃より、交通事故の案件をご依頼いただき、現在進行中ですが、新件では久し振りです。正確には昨夜ご依頼をいただいたので、今日書類を作成して、発送しました。巷には”トラブルがおきたらとりあえず内容証明！”みたいな本があふれておりますが、私はあまり感心しません。相手にどの程度の誠意があるのかわからない段階で内容証明なんか送りつけたら、それこそトラブルの元になる危険性があるからです。内容証明にするかどうかは慎重に判断しなければなりません。私は、”まずは○○！”をお勧めしております。○○・・・については、やはり一応商売なのでここではお教えできません＾＾；ただ、民事法務というのは、常に紛争とか、トラブルとかいうことと表裏の関係になっている・・・という側面もございます。そういう事態はできる限り避けますが、万一、将来訴訟等に発展してしまったときに備え、こちらもできる限りの証拠は残すようにご指導いたしますし、内容証明等の文面に関しましても細心の注意を払っております。また、万一に備え、弁護士の先生とも連携をしながら、慎重に業務を行っていかなければなりません。我々の仕事は、トラブルを解決することではなくて、トラブルを未然に防ぐことです。「何かトラブルになりそうな事柄があるけど、裁判はちょっと・・・」とお困りの方、当事務所がお役に立てるかも知れません。ご相談ください。※当事務所は示談交渉の代行、その他、訴訟に関する相談等は行っておりません。内容によってはお受けできない場合もございます。その時は弁護士の先生をご紹介いたします。

January 7, 2006

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弁護士さんにご相談

今日は取引先の会社さんの案件で、都内の弁護士さんの事務所にご相談に伺いました。会社の社長さんと駅改札口で待ち合わせをして、駅ビルの喫茶店内でコーヒーをいただきながら少し打ち合わせをしてから、お約束のお時間に間に合うように先方の法律事務所に伺いました。法律事務所に入り、事務所内にいらした女性に、「○○先生にご相談の予約を入れた行政書士の糟谷です」ということを告げると、奥の相談ブースに通されました。しばらくして弁護士さんがいらっしゃいました。社長さん、弁護士さんとも、簡単な自己紹介・挨拶・名刺交換の後、本題に入りました。相談時間は２時間以上に及びました。解決に向けて少しでも先に進めれば、と思います。「買物がある」とのことでしたので、１月の仕事の件だけ少しお話して、社長さんとは駅で別れました。事務所に到着後、社長さんに労いのメール、弁護士さんにお礼のメールをお送りしました。

December 26, 2005

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法務相談

今日は都内の会社さんから、法務相談の顧問契約をいただくことができました。「顧問」とは言っても、その会社さんいわく「相談回数が少ないのでその点考慮してください」ということでしたので、定期に顧問料をいただく、という従来の顧問形態ではなく、相談を受けたつど「１件あたりいくら」という形で相談料をいただく、という形にしました。今日さっそくご相談をお受けしたので、取り急ぎ回答メールをお送りしておきました。当事務所はお客様の実情に合わせた報酬形態を取り揃え、ご相談に対する回答も原則２４時間以内にするように心がけておりますので、このような形態で、身近な相談者が欲しい方はご一報ください。

December 15, 2005

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賃貸借契約と転貸借契約

今日は不動産の契約のことでご相談を受けました。「他人の物を借りる」という契約には、民法上３つの種類が規定されております。３つとは、「消費貸借」、「使用貸借」、そして「賃貸借」の３つです。「消費貸借」とは、「当事者の一方（借り主）が種類、品質及び数量の同じ物をもって返還することを約（束）して相手方（貸し主）から金銭その他の物を受け取る」契約です（民法５８７条）。お金を借りること、などがこれに当たります。「使用貸借」とは、「当事者の一方（借り主）が無償で（タダで）使用及び収益をした後に返還をすることを約（束）して相手方（貸し主）からある物を受け取る」契約です（民法５９３条）。例えば親子や兄弟間で土地などを住宅の建築用地としてタダで貸すことはありますが、他人同士の間ではあまり考えられない形態です。「賃貸借」とは、「当事者の一方（貸し主）がある物の使用及び収益を相手方（借り主）にさせることを約（束）し、相手方（借り主）がこれに対してその賃料を支払うことを約（束）する」契約です（民法６０１条）。アパートやマンションの賃貸借がイメージしやすいですが、レンタカーやレンタルビデオなどの動産（不動産以外の物を、民法上「動産」と呼びます。民法８６条２項）ももちろん賃貸借にあたります。「賃貸借」は、貸し主が借り主にある物を貸す、という形態をとるのが普通ですが、その借り主が別の第三者にまた貸しするということもありえます。この「また貸し」のことを、民法では「転貸」と呼んでいます。「転貸」は、「賃借人は、賃貸人の承諾を得なければ、・・・賃借物を転貸することができない」（民法６１２条１項）とされ、この規定を受け「賃借人が前項の規定に違反して（無断で、「賃貸人の承諾」を得ずに）第三者に賃借物の使用又は収益をさせたときは、賃貸人は、契約の解除をすることができる」（同条２項）とされております。この場合、賃借人と第三者との間の「転貸契約書」と賃貸人がその転貸契約を承諾するという「承諾書」が必要となります。転貸借に興味がある方は下をクリックしてください。

November 14, 2005

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交通事故相談

今日は交通事故の相談を受けてきました。先日現地の調査をしてきた、その内容をご報告し、お客様のご相談にものってきました。

September 10, 2005

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広告サイトのキャンセル料

「広告サイトへの登録をして、登録料支払いの前にキャンセルしたが、キャンセル料を請求された。クーリングオフはできるか？」というご相談を受けました。

September 8, 2005

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後遺障害認定申請

交通事故の後遺障害認定申請をしました。

September 2, 2005

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交通事故調査

某市で発生した交通事故の調査。まず自動車安全運転センターで事故証明書を取得し、市役所の路政課で道路台帳図を取得しました。その後、現場に行き、写真をとり、お客様に電話で事故状況等を確認しました。

August 30, 2005

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国会図書館

今日は交通事故の現地調査の前に住宅地図を入手すべく国会図書館に行ってきました。住宅地図というのは、通常の地図よりも精密に作られた白地図で、その家の名義人の名前まで書かれている地図です。行政書士は色々な申請を扱いますが、その中で地図を添付することがもとめられるものも多く、住宅地図はけっこう使います。住宅地図は市の図書館にもありますが、大体はその市内の最新版と２３区内のものがあるくらいです（東京都内の図書館の場合。なお、２３区内のものは必ずしも最新版ではない）。しかし、国会図書館は日本国中で発行される図書がすべて集まってくるため、「地図室」では日本全国の「住宅地図」の最新版をみることができます。そこで、私は八王子市外の地図の調査が必要な場合は、国会図書館に行くようにしています。

August 19, 2005

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交通事故

交通事故の相談受けてきました。会社の仕事中の事故でのケガ。なかなか人間関係とかも難しく、権利はあってもそれを主張しにくいことに、やるせなさを感じます。今後は正確な事故状況を調査しつつ、こちらの正当な権利を主張していくことをお伝えしておきました。

August 16, 2005

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交通事故相談

送られてきた書類にひと通り目を通したので、通常の基準で計算した慰藉料額をメールで先方に送り、電話で少し今後のこと等につきお話しました。１６日にお会いして具体的にお話しを進めることになりました。

August 11, 2005

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ゴルフ場で窃盗事件！？

夜８時半頃、携帯電話がなりました。出てみると、６月に案件が解決した方からでした。なんでも、今日ゴルフに行っていたが、ゴルフ場でサイフやカードが盗まれ、その後ゴルフ場がそのことを公表しなかったために被害が他の人にも広がったとのことでした。「保障の件でゴルフ場と示談したいのでアドバイスをくれ」とのことでしたので、示談についてアドバイスをし、示談書作成も行政書士業務なので、何かわからないことがあったら連絡をくださいとお伝えしました。

July 24, 2005

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