現在・過去・未来・そして親の介護について
今日の筆者はパパ<現在>現場には行ってませんが、たぶん月・火で電気配線が終わっていると思います。(先日、お会いした時のS監督のお話では・・・)この配線状況を確認する為、今度の日曜日に現場にいきます。来週の26・27日でJioと役所の構造体と金物検査が行われるもよう・・(本当は一緒に立ち会いたいが、休みが取れません)先日、現場を見てきたのでこの検査は、確実にpassすると思います。大工さんにはとっても良い仕事をして頂き、有難うございます。 <未来>ときわホームのS監督が言うには「この検査が通ると、すごいスピードで現場が進みますよ」「年内には大工仕事を終わらせ、来年は内装ですね」「2月には家を終わらせ、外構まで終わらせて引き渡す予定です。」もう、S監督さんの頭の中では、スケジュールが組まれています。検査が終わると打ち合わせなどで、現場にこまめに行かなくてはなりません。(日々の変化に嬉しい反面、交通費もバカになりませんが) <過去>(パパお昼寝中につきここからママ登場)今住んでいるマンションの購入そして・・・・・・12年前、物件・管理共に三井のマンションを購入。交通の便や子どもの保育園の環境を考慮し決定した。中古物件にしては設備及び管理体制が整っている点も気に入った理由の一つだった。売主さんはご夫婦二人で住んでいらしたので、中古といえども、丁寧に使用されていたので現状引渡しの条件を受け入れた。入居後、内装のみ手入れをしたが、当時は瑕疵担保責任なんてうるさくなかったので、経年劣化などあまり気にも留めなかった。入居当時、子どもは長女のみだったので、53平米の広さに満足出来たが・・・・・(今になれば、もっと広いマンションを購入すれば良かった)次女、三女が誕生し気がついたら家族5人居住スペ-スは狭くなる一方だったが・・・狭いながらも楽しい我が家狭い事を理由に買い替えるのは、あまりにも安易だと感じた。なぜなら、いずれ子どもが巣立って行くであろうと考えるとひょっとしたら、将来的には夫婦二人の生活になるかもしれないしせっかく手にいれたマンションなのだからここ世田谷に住み続けようと決心していた。そんな矢先・・・・・・・・・ 某TV局で中国の親子関係について放送していた。内容はいずれ年老いてゆく親の面倒についてだった。私の主人は長男、いずれは親の面倒をみなければならない立場と自覚していた。とりとめ、今は両親も健在だが、いずれ年をとり、先々どうなるかわからない・・・面倒(介護)の状態になったとして東京から茨城までは離れている・・・そうなったら、どうするのか?介護の状態に予告など無いはず!主人は公務員なので、転職する気は全く無い。今までは重要視しなかったことを前向きに検討しようと、夫婦でとことん話し合い同居では(主人の実家)東京まで通勤不可能なので、歩み寄りの形なら可能かも? 云わば、某番組から影響を受け、将来、介護をせざろうえない状態になったらと真剣に考えるようになった。余談ではあるが、娘の担任の先生も、突然、介護する立場となり26年間の教師生活にピリオドを打たれた。親も年を重ねると同時に、私たち子どもも年を重ねているという事実!また、介護は年齢に関係ない。突然、私も介護される立場になるかもしれない・・・・・・長男の嫁として、この歩み寄りはいつの日か正しかったんだと確信したい。それは、ここまで育ててくれた親に感謝する意味でも。それでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京(世田谷)を離れるのは辛いけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・介護について同感の方、ご長男の方、ご長男のお嫁さん是非ポチッとお願いします。最後までお付き合い頂きありがとうございました。