断熱材の施工チェックは大事ですよ!
心配していた断熱材の施工をみてきました。 金具部分の断熱材が捲れているのは、検査の方が点検しやすいようにしてある為。 中央部が気になりますが大丈夫なのでしょうか・・・・・・? 我が家は在来工法です。 断熱は外張り断熱、高気密高断熱ではありません。充填断熱です MAGグラスウ-ル使用充填断熱で重要なのは防湿シ-トですが、袋入りのグラスウ-ルを使用しているので、この袋が防湿シ-トとなります。 施工上の注意点は・・・・ 決して詰め込んではいけない例えば60mmの断熱材(膨らんだ状態)押し込むという事は潰されてしまうので60mmで無くなってしまいます。そのため、本来の厚みの効力が発揮されない為 表裏を間違えない表面が防湿層になっているためこの面を室内側に向けて御使用下さい。記載有り 柱や間柱の上で耳を重ねる。防湿層を確保する為。*耳を重ねられない部分もあるが、そこは重ねなくてもタッカ-止めしてあれば大丈夫だそうです。 天井部分 グラスウ-ルの正しい施工と検索しても情報が溢れすぎていて・・・・・果たして何が正しいのか??現場チェックをして、いくつかの疑問があったので、監督に質問したところ・・・・MAGに問い合わせて下さいました。このように、何もかも知った素振りをされるよりも、日々勉強ですとおっしゃって調べて下さる姿勢は施主として嬉しい限りです。 上記の注意点の一部は私自身がMAGに問い合わせをして回答いただいた内容もあります。MAG商品に関するお問い合わせ 0120-941-390とても親切に教えて下さいました。 断熱材の施工全てが終了したわけではないのですが・・・・・不安はかなり解消されました。こんなにも心配していて、大工さん達に失礼ですよね・・・・・・すみませんでした。 我が家の現場はいつ行っても整理整頓されていてとても気持ちが良いです。棟梁をはじめ、大工さんの仕事振りが表れているようでした。 先日の釘打ちミスも修正されていました。 現場チェックのあと、つくば市のホ-ムセンタ-でKOIZUMIの人感センサ-付き照明をかなりの破格でGETしてきました。トイレに取り付けようとおもいます。 今まで、そこのホ-ムセンタ-は覗いた事がありませんでしたが・・・・・・かなり面白いです。都内の大工センタ-などでは絶対に売っていないような物も売ってました。 それは・・・・神棚セット!!! これにはビックリ そうか~~神棚はここで手に入るのか~~~ ポチお願いします。皆さんも断熱材施工は必ずチェックして下さいね。