二日酔いの日々 part2 朝までフォー偏
25日にライブを見に行って、二日酔いでシナリオスクールに行って、翌日はスーパーよさこいで写真を撮るために朝8:00からナノのメンバーと行動を共にする。場所を変えて踊るのに同行するので、一日仕事だ。しかも移動はすべて歩き。私がこのブログを作るきっかけになったリーボックの靴がめちゃめちゃ大活躍した。この靴じゃなかったら、ここまで耐えられなかっただろ。ちなみに共同購入なので、今は売っていないけどこのお店は要チェックです。とにかくなんとか夕方までのスケジュールをこなし、せっかく原宿に来たのだからと、帰りのバスを断って、夜の青山へ歩いて移動。いやいやとにかくよく歩いた。ぶらぶら歩いてちょっと気になるお店に入ってみる。なんでもいいから早くビールが飲みたい。ガスコンと言う無国籍風のカジュアルなお店に入ってみる。なぜこの店を選んだかと言うと、以前行ってたお店と名前が同じだし、作りがちょっと気になった。やばい!ここは福岡で我が家のようにくつろいでいたしんちゃんの店に似ている。生ビールを2,3杯(定かではない)ずつ飲み、私はこの日はソルティードックで通した。あまりカクテルは飲まないのだが、この日労働者と化していた私にはソルティードックの塩が異様に美味しく感じられた。まっすぐ帰ればいいものを、相方を無理やり一日ひっぱり回しているので、どこかに接待しなければならないだろう(笑)…話し合いの結果、今月末にスクールの人たちとゲイバーに行くので、下見と称して、先日相方が会社の部下のこと行った六本木の香和に行く。相方が行った時とは内容もメンバーも違っていたようだ。はっきり言ってよさこいの大将であるMさんの踊りを見た後では、見る目も厳しくなる。それでなくても私はニューハーフには目が肥えている。踊りの決め手は指先と視線だ。これは写真を撮ると如実に感じる。ここにはそーね、踊りも接客も残念ながら私のハートをわしづかみにする子はいなかった。月末の飲み会は行き先変更だ。もう年なんだから帰ればいいもものを、六本木に移動したからにはケントスに行ってみる。やはり年寄りにはケントスは心地いい。ケントスを出た時にすでに時間が定かではなかったけど、おなかが空いたのでそこらへんのバーに入る。この日の支払いはすべてカード。酔っ払いは断片的に記憶がなくなるので、自分の痕跡をたどるにはうちらの場合カードがいい。ここでは久久に夫婦喧嘩をする。酔うと必ず喧嘩をする。日頃、愚痴を言わないので、何かの拍子に馬鹿みたいな喧嘩をする。それもはたから見ると相当壮絶らしい。でも自分のえらい所は「もういい!酔っ払いやけん(博多弁)やめよう!」と、ある程度の所でやめて、気がつくと帰宅しベッドにいることだ。うちらの喧嘩はある意味のコミュニケーションだ。そんなわけで今週はおとなしく過ごした。今月は10月に博多、長崎ツアーがあるので節約月刊なのだ。まだ今月は3日しかたっていないけど、ちゃんと家で地味に過ごしているので自画自賛している。やはり酔っ払いの思考回路はしらふでも変わらないのである。