A型、B型肝炎、破傷風
海外赴任までの間に、予防接種を受けなくてはならないのですが、なんだかんだとズルズル先延ばしにしてきてしまい、タイムリミットが。息子殿のおたふくの予防接種から4週間たったこともあり、本日予防接種に行ってきました。旦那様の会社の診療所でお医者様に聞くと、「じゃ、今日AとBと破傷風を打ちましょう」と言われ、今日はどれかひとつ打てばいいと思っていた私は「えー、そんなに一度に打てるんですか?」と思ったけど、時間もないのでラッキーと打ってもらうことにしました。息子殿は三種混合を打っているのでA、Bのみでしたが、「では、先にお会計お願いします」といわれ会計にいってみると「合計で44,***円です。」といわれ、旦那様はATMへ。全然ラッキーな出来事じゃなかった。しかもこのA、B型肝炎はこのあと2回の接種が必要で、この他にも髄膜炎の予防接種と息子殿はポリオの3回目を打ったほうがいいと言われ、三種混合の追加もあるし、スケジュールはいっぱいいっぱい。この経費は全てではないが、ちょっとは補助が会社から出るらしい。でも、接種の料金が某総合病院の金額よりも安かったのはサービス?その総合病院ではB型のみ行っており、3回の値段で一人21,000円とのこと。もちろん息子殿も同料金。ポリオの3回目だって補助はでないし。それにしてもこの予防接種の料金は高額医療費扱いになるのでしょうか?あーでも、もしなったとしても、来年手続きをする頃に私は日本にいるのか?そして我が家には手続きの資格があるのか?微妙~ところで、「日本脳炎の注射はしなくていいのですか」と訪ねると「ウズベキスタンは対象になってませんよ。豚がいませんから。」イスラム圏だから食用の豚はいないのです。日本脳炎は豚を媒介にして繁殖するので、豚のいない国は中央アジアでも予防接種をする必要はないのだそうです。へぇ~次は税理士さんのところにも行かないと、ローン減税の資格のことも聞かなくちゃだし。