契約更新 でもトイレットペーパーはちょっとしか流すな
本日大家さんがやってきて、半年間の契約更新が成立しました。まあ不満がないわけではありませんが、気に入っているところもたくさんあるし、何よりもこの家が見つかるまでのあの2ヶ月の労力を考えると、ここ以上に満足できるところが見つかるかもわからないので、このままここに住むことにしました。更新にあたって、「トイレットペーパーをトイレに流すな」という大家の要求は「流してもいいけど、ちょっとにしろ」に変わりました。網戸も改善してくれることになったし、壊れているブラインドもこの際カーテンかスクロールに替えてもらおうと頼んだのですが、それはまた修理の人を呼ぶと言ってました。この1年で何回きたことやら。そのうちの何回かは、職人の変わりに大家自身が修理をしていました。旧ソ連の男の人は車だって直せるといううわさはですから、家の備品の修理なんてお茶の子さいさいなのかもしれません。このブラインド、もともとは大家の別のもちものところについていたものを持ってきたリサイクル品です。別に嫌いじゃないんだけど、できればちゃんと機能するものがいいなー。