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ウズベク人に着付け

突然でしたが、ウズベク人の女の子に着物を着せることになりました。外国人用に準備してあったLサイズの着物がブカブカの小柄な女の子だったので、子供がお母さんの着物を無理やり着てみた感じに出来上がりそうだったので急遽先輩がご自分の着物を貸してくれました。外人用の着物よりも、先輩の着物のほうが段違いで素敵だったので、着せられた女の子もうれしそうでした。なんとか無事に使命を果たし終えたようでよかったよかった。それにしてもウズベク人のスタイルのよさにはいつも驚かされます。髪の毛も豊かだし、かわいいから着物も似合うし。。。来月は自分も着物を着て人前に出ることになりますが、さすがといわれるように着こなしたいですけど、どうかな。。。

2008.11.21

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久しぶりの着付け　訪問着

最後に着付けをしたのはもう半年くらい前になりますが、来月着物を着る機会があるのでなんとか勘を取り戻そうと今日は着付けの練習をしました。一人３０分で着せられると思ったのですが、２人終わるのに１時間半。大丈夫かな？当日みんな自分で着られるといいけど、もし協力するってなったら、私の腕相当鈍ってますけど試験のときは帯の前までで１５分で着せられたらだったのですが、もっと時間かかってる。みんな持ってきてる備品が違うからなおさら手間取ったのだけど、一応忘れ物がないことは確認できたから一安心。あと１ヶ月ちょっとあるから、それまでに自分もちゃんと着られるようにしておかなくちゃ。それにしても、他の人のお着物を見るのは楽しいです。華やかだし、艶やかだし、これでちゃんと着付けられたら素敵なんだけどなー。緊張～

2008.11.05

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ウズベキスタンで日本文化の紹介

今日はこちらの市庁舎のようなところで、日本文化について紹介するプチレセプションのようなものがありました。日本人が少ないので、私もちょっとお手伝いをさせていただきました。会場で着付けの先生が振袖の着付のデモンストレーションをしたあとに、浴衣、小紋、色無地、子供の振袖、訪問着とこんなものがありますよとファッションショーのように紹介するために、あらかじめウズベク人の女の子に着物を着せることになりました。彼女たちは、日本人と比べて胸が大きく、腰回りも大きい。ナイスバディーなので、補正が必要でした。でも、選んだ着物がピッタリ似合って、とてもかわいらしい感じに出来上がりました。この催し物はテレビでも放送されたらしく、司会者の方たちとともに、私が着付けた色無地の方もチラッと映ったそうです。着付けはともかく、彼女は藤色の和服がとても映えて素敵だったので選ばれたのでしょうね。終了後、別会場でお雛様や端午の節句の兜、色内掛けなどの展示とともに、着物のできるまでの映像を見ることができました。そして、日本のお菓子とウズベクのお菓子、日本茶をふるまったのですが、皆さんすごい勢いで召し上がり、大盛況でした。でも、当初６時からで７時半には終わると思われていた催し物が、８時を過ぎても終わらず、ウズベク人の女の子の中には帰りを心配する人がいました。ウズベキスタンでは、女の子は６時までにうちに帰るのが普通だそうです。そして、例外としてお父さんやお兄さん、彼氏と一緒だったら１０時までなら許してもらえるそうです。そういえば、年末に息子殿のベビーシッターをお願いした学生さんも、１０時を過ぎるバイトは特別だったらしく、大急ぎで帰っていかれました。その息子殿、今日はお昼寝をしている間に私が外出し、途中偶然に散歩中の彼に２度ほど会いましたが、いずれも号泣していました。でも、８時過ぎに帰った時は、ＤＶＤも見ずにシッターさんと遊んでいました。「えらかったねー」と思いっきり褒めてあげたけど、彼にとっても自信になったかも。これで幼稚園も怖がらずにいけるようになるといいのですが。。。

2008.04.16

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ウズベキスタンで日本髪

着物を着る機会がやってきました。着物は着られるけど、髪の毛は自分でやるのはお団子くらいしかできないのでそれでいいかなと思っていたのですが、「ここでも日本髪がやってもらえますよ」と先輩が教えてくれて、紹介された美容院に行くことになりました。でも、やっぱり不安で、日本から持ってきた着付けの写真を持って行き、「こんな感じの髪型にして欲しいんだけど」と旦那様に通訳してもらいヘアメイクが始まりました。まずは思いっきり逆毛を立てるところから始まって、ふくらみをもたせ、外側はアメ細工のリボンのように平たくした髪の毛の束でコーティングしていきます。途中で日本のサイズよりカナリ太いピンを３０本以上私の頭に刺すのですが、そのピンの束を私に渡し、彼女が合図するとそこから私が一本一本彼女に渡すのです。お客さん兼アシスタントということでしょうか。美容師さんは最初から最後まで片手に特大のスプレー缶を抱えて固めてまとめて作り上げていきました。それにしても、日本ではつけ毛やウイッグで仕上げていくのに、ここでは全部地毛でなんとかするのですから驚きです。出来上がった頭は私の見せた写真とは似ていなかったけど、演歌歌手のような髪型になりました。これは確かに日本髪だわと思って支払いを済ませて出て行くと、旦那様が「なんだそれ～！！」ウズベク人の運転手さんは「オーチン　ハラショー」って言ってくれたんだけどなー写真は、セットしてから１４時間経過した頭ですので、ちょっと崩れてきているかもしれませんが、かなりカチカチに固まっていました。やっぱりウズベク風日本髪だったのかしら？

2007.12.14

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だんだん着慣れてきました

着物は決まったものの、何だか決まらなかった小物ですが、たまたま行った駅ビルでセール品の帯締めと帯揚げが使えそうだったので購入してみました。義母が持っていた帯締めもかわいいものがたくさんあったので借りることにしました。でも、帯締めが長い。。。そこでちょっと一工夫で小紋ならこんな帯締めで遊んでもいいのでは？と先生が教えてくれました。（右）普通の帯締めでやるとこんな感じになります。一工夫で結構手が込んでいるように見えますよね。もう少し練習して自分の物にしなくちゃですが。着物も、やっと着慣れてきたというか、しっくりしてきました。引越しでお稽古の時間以外に着物を出してお出かけしようなんて全然思いませんが、それでも慣れてきたのは、週１でも継続していることがいいのでしょうね。ウズベキスタンに行ったら、イベント以外で着ることはないのでしょうが、忘れてしまわないように、需要があれば着付けのお仕事でもしてみようかと計画している今日この頃です。

2007.09.12

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喪服の着付け　うちの母って。。。etc

祖母が９４歳でなくなりました。なぜか享年は９６歳ですが、大往生でした。とてもかわいがってもらった大好きな祖母だったので、悲しさもありましたが、来世もまた会えそうなさわやかな葬儀でした。そして、葬儀のために実家に帰ると母から、「お通夜のときにお母さんの着付けよろしく」「え？わたしでいいの？」「せっかく習ってるんだからどんなもんかやってみて」「あなたのお母さんの葬儀ですけど、よれよれだったらどうするの？」そして私の初めての人間への着付けが始まったのでした。プロの着付けの人がお嫁さんに着付けしているのに隣で焦る私をよそに母は面白がっているのか？母は母なりに海外で自分で着物を着ようという私を心配してくれていたのでしょう試しに見てみる丁度いいチャンスを祖母がくれたと思ったのかもしれませんよくできたかはわかりませんが、なんとか着付けができ、プロの方にも大丈夫ですよと言って頂きました。翌朝の告別式には渋滞で間に合わず、母の着付けはプロの方がして下さっていましたがやっぱりきれいに着せてくれていました。母は私にお世辞を言ったのか、「昨日のほうが楽だった」といってくれましたがやっぱりプロのできは素晴らしい。私が自分で着ていても、最後に先生がちょっと手直ししてくれると、落ち込むほどきれいになるのですが、そういうちょっとしたことができるようになるにはやっぱりセンスか年期が必要なのでしょうね９６歳の祖母の葬儀は当初親族だけで２０人くらいで質素に行うだろうと予想されていましたが、叔父の会社の方や近所の方がたくさん来て下さり、１００名を超える方に送っていただきました。火葬場の職員の方から「３年も寝たきりだった方とは見えないきれいな骨ですね。きっと周りの方がよくお世話をしてあげていたんでしょうね。」とおっしゃっていただきました。お嫁さんと内孫娘たちへの感謝とともに、理想はピンピンコロリンがいいけれど、私も祖母のような最期をおくれる人生を生きたいなぁと思った葬儀でした。おばあちゃん、いいお手本をありがとう。

2007.08.31

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もっていく着物

義母の着物を借りたので、お教室で着れるかどうか練習してみました。帯締めや帯揚げはまだ購入していないので練習用のものを使ったのでちょっと変ですが、なんとか着られないこともないことがわかりました。確かに裄はかなり短いのですが、直すこともないと先生がいうので、直しに出すのはやめることにしました。その分の予算で、伊達襟や帯揚げ、帯締めを余分に準備できるかな？着物は小物で感じが全く変るので、小物でセンスがわかるというか、着こなせるかが決まるようです。この着物にはいったいどんな小物が似合うのでしょうか？そして、もっていくときに訪問着に紋を入れたほうがいいと先輩にはいわれたのですが、着付けの先生は今から入れるのは大変だといっていました。悩むところです。

2007.08.23

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虫干し　海外に持っていく着物

突然、お義母さんが着物を出そうといいだしました。転勤に持っていく着物を選ぶためです。着付けは勉強してきたけれど、お出かけに着れる着物は、まだ準備していませんでした。友人の結婚式やお茶会程度の色無地は実家から借りたけど、それ以外は持っていませんでした。義母の実家はバブルの頃は儲かっていたようで、義母の姉が義母にたくさん着物を作ってくれていたようです。見せてもらうとしつけが付いたままの訪問着や帯がたくさん出てきました。あんまりよさげなものは遠慮して、とりあえず訪問着と小紋を一つずつ選んでみました。私には似合うのかしら？本当に持っていけるか着付けの先生に今度聞いてみよう。

2007.08.13

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襟付け

今日から実技は１級のお勉強に入りました。まずは長襦袢につける半襟が変わります。襟芯もしっかりした感じのバイアスの芯をつけてそこにバイアスの半襟をつけてその半襟に今までの襟芯を入れるのですが、襟元がしっかりして着崩れしにくくなるような感じがしました。だったらはじめからこれにすればいいのにと思うのですが、それはきっと違うのでしょうね。着付けも着物ベルトも使わず、紐だけの着付けになり、１回目はあわてましたが、コツがわかればしっかりしている分着崩れしにくいのかもしれないと思いました。でも、先生はお出かけするときには紐は使わずゴムのベルトを使い、帯も手結びをせずみはま姿という器具を使って着付けるそうです。基本を知って簡単で便利な物を利用するというのがいいのでしょうね。私もやっと基本のところまで来ました。ずっと日本にいるのなら、こちらの先生のところで結婚式などの着付けのお手伝いをさせていただいたりと素敵な技術の磨き方もあるのですが、いかんせん今は時間がないので、そろそろ着付けは卒業して次の習い事を始めてみようかと思う今日この頃です。今度はお茶やお花をかじった方がいいかも？

2007.08.01

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今日は実技試験

今日は準１級の実技試験でした。なんとかクリアしたようです。長襦袢までを着せたスタンに着物を着せて二重太鼓の帯を締め、１５分で着付けて合格です。２級は全てゴムの紐でしたが、今回は全て紐で着付けます。ちょっと油断すると１５分はすぐ過ぎてしまうのですが、あせってやると１２分くらいで着せられ、そのあと３分かけて仕上げをします。裾、上前幅、おはしょり、お太鼓、帯揚げ、帯締め、襟元。まずまずのできでした。筆記は来月です大丈夫かなーまずは教科書をもう一度やってみよう。そして来月からはその上の実技の勉強だそうで、着物ベルトも使わない本当の紐だけで着付ける方法を勉強します。お月謝も上がります。８月いっぱいで一度教室はやめようかな。転勤の準備もあるし。まずは筆記が合格しないとね。

2007.07.27

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自分にのしめ太鼓

今回は、自分でのしめ太鼓をすることになりました。ずっとスタンに着せていたので、久しぶりに着物を着ました。普通のお太鼓よりはちょっとは華やかだし、海外でなら私の年齢でも大丈夫ということだったので練習してみました。思ったより上手にできたようです。着付けのお仕事をされている先輩が一緒の時間のお稽古で振袖の帯をしていたのですが、私たちが自分で来ているのをみていて「８月になったら、自分の着付けのお稽古してください」って先生に頼んでいました。８月にはさすがに花嫁も着物は少ないのでしょうね。６月はピークと思っていましたが、７月も忙しそうです。私が結婚式をしたころは地味婚が流行っていたので、白無垢、色内掛けを着る人は友人でも少なかったけど、最近は着物がブームのようです。私も準１級の試験前のラストスパート。あと１ヶ月で試験です。とはいっても筆記の講習はまだ受けていないので、ひょっとするともっと伸びてしまうのかもしれませんが。。。準１級がとれれば、お仕事として着付をしてもいいみたい。人生で一度しかない成人式とか結婚式のお手伝いって素敵ですよね。責任重大すぎるけどねーウズでする機会はないだろうけど、帰ってきたらどうかしら？そのころにはまた地味婚に戻っているかもしれませんね。まあ、そんな夢見たいなことを言っているよりも、目の前のことをちゃんとしよう。

2007.06.27

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晴れの日の帯

今日の着付教室は晴れの日の帯でした。前回やったときよりも上手にできたのだけれど、残念カメラを忘れてしまいましたお嫁さんとか、振袖とかの帯で、主役の人がする蝶々結びのような帯結びとお太鼓の上に扇のような羽をだす結び方の復習でした。教科書をみたら、この帯結びは檜扇とのしめ太鼓というらしいです。自分で着るよりも、スタンに着せるほうが楽かしらと思ったけど、今回はいつもよりスタンの背が高かったので、雰囲気が全然違い、簡単とはいえない感じでした。着付けはいろんな身長や体系の方に着せるお仕事だから、これでいいということがなくて、毎回の着付けが自分の技術を磨く機会だと先輩たちはおっしゃっていました。私はまだ自分でも満足に着られなそうだから、お金をいただいて人様に着付をするなんて夢のまた夢ですが、準１級とれたからといって（まだどれてないけど）継続して着物に慣れ親しんでいかなくてはだめなんだなーと実感したお稽古でした

2007.06.20

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袴の着付

前回は男性の着付でしたが、今日は女性の袴の着付でした。いつものお稽古着に先生からお借りした袴を着せたので、なんだかモンペみたいな色合いになってしまいましたが、まぁ、うまくいったのかな？それにしても、この蝶々結び、大学の卒業式のとき、この上のぺらっていうのが気に入らなくて、自分でもう一度縛りなおし、途中でほどけそうになったことを思い出しました。（おかげで卒業式の夕方以降のスナップ写真はなんだかリボンが・・・自業自得ですが）ペラペラしているように見えて絶対取れないくらいしっかりしてるんですね。知らないと怖くないものが、わかるようになると恐ろしくなることってありますよね。恥ずかしいそして、先回と同じ「出世結び」。これは女結びともいうそうです。剣道とか合気道とかされてる方たちは当たり前にできるのでしょうが、へぇ～っとちょっと感動しました。余談ですが、着付の先生のお宅はいつもお花が絶えることなく咲いています。お稽古だけじゃなく、土日などは結婚式場でのお仕事もお忙しいようですが、心の余裕が感じられます。日々がいっぱいいっぱいの私ですが、先生と同じくらいの年になったら、私もそんなお庭ができるようになるのかしら？

2007.06.13

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男性の着付、&ちょっと目を放した隙に。

はじめての男性の着付に挑戦しました。とはいっても、七五三の5歳の男の子の羽織はかまに挑戦だから、なんとなく息子殿を思い浮かべてこんなにおとなしくしてないだろうねーと含み笑いをしながらスタンに着せてみました。案外うまくいきました。余談のわりには写真が大きいのですが、我が家の息子殿の興味は、私の油断の隙間にあります。今回はちょっと置いておいた印鑑。床も、机も、通帳も、大惨事です。彼の手も顔も殺人事件のようなできばえ。。。。大失敗でした。日本の文化としては3歳の七五三は男の子もやっていたそうです。今は簡略になって女の子だけになったようだけど、健康を願うという意味で、海外に行ったら息子殿の3歳の七五三をやってあげてもいいかなはかまのたたみ方には出世結びというのがあるそうで、紐を伸ばすのときれいにたたむのと一石二鳥のようなたたみ方でした。今度写真にとってこよう

2007.06.08

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初めての振袖

はじめて振袖の着付に挑戦しました。今まで自分で着ていた訪問着や、スタンに着せていた留袖と比べても、重いしかも、スタンが小さかったので、長いどうなることかと思ったけど、なんとか着せられました。でも、後ろはお見せできません。。。写真撮ったんだけど、すごい間の抜けた帯になっちゃって次の時には見せられるようにと励みのために恥を忍んで前だけ添付することにしました。着付ももうちょっと頑張ろうっと

2007.05.16

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