ラッキーをひきつけるコツ☆
「私にばっかりどうして悪いことばかり起こるのかしら!不公平だわ!!」と、口癖のように言う人もいれば「私はどうしてこんなにラッキーなことばかり起こるんだろ♪」と、いう人もいます。ラッキーとアンラッキーのどちらをひきつけるのかは、その人次第ですが、私が今まで出会ったラッキーをひきつける人の共通点のひとつを今日書きます。ラッキーをひきつける人は、自分の感性に正直な人で、自分を信じてその道を突き進んでいる。感性・・・第六感ともいわれます。感性は皆さんお持ちですが、鋭いかどうかがポイントです。では、感性を鋭くするにはどうすればいいのか?簡単に言えば、自分の「~しなければいけない」というとらわれから自分を開放し、無理に周りと合わせない、ということが出来ればだんだん感性は鋭くなります。直感的に感じたことは、その人にとってラッキーなことが起こるお知らせなのに、アンラッキーになりやすい方は、無理やりにでも『世間では~だがら』とインプットされているものに合わせようとして、ラッキーを逃がしてしまっています。どうしてそうなってしまったのでしょうか?小さい時から親や大人達に、『世間の枠』の中に入れられてしまっている人は、その中から少しでも出ると、怒られる・嫌われるとイメージを刷り込まれています。「~をしてはだめ」「~ちゃんはこうしているでしょう」等のことを親が子供に言い聞かせていることがよくありますが、それは子供に『世間の枠』をはめておけば自分が楽出来るから言っているのと、もう一つは親もそうされて育ったから子供にも「そうしなければいけない」という刷り込みからきています。一度刷り込まれてしまった枠を外すには、『世間の枠』から出るときの恐怖感や不安感等をなくしていけばいいのです。『世間の枠』から出る時の恐怖感・不安感は『マイナスに考えるクセ』なので、『世間の枠』から出ても大丈夫という『プラスに考えるクセ』に直してみて下さい。『世間』を気にしなくなると、毎日の生活の中で、自分のしたいことが素直に出来るようになります。自分のしたいこと(好きなこと)は、成果(ラッキーなこと)が出やすく自信も付いてきます。自分に自信が付いてくると、第六感が働いたときにも素直に従います。自分の感性に正直に行動することで、「ラッキーなことが雨のように降ってきます」ラッキーをひきつけるコツ、それは自分に素直になることです。※左側のフリーページに『ブラスに考えるクセ』にする方法が載っています。