先生、私には分かります。
昨日、夕方から下がり始めた体温。何度測っても、36.0度前後。病院にいくと、朝の基礎体温が36.67度の高温層だったものだから、先生は…「基礎体温は、まだ下がってませんから。下腹部痛がすぐに治まって、基礎体温が高温を保っていたら望みはありますよ。」と。でも、私には分かっていたのです。基礎体温ではありませんが、日中の体温がガクンと下がれば、翌日の基礎体温もやっぱり下がるんです。そうは思っていても、まだ望みがあると言われ、注射もしてもらって少しだけ嬉しくなりました。でも、やっぱり今朝の体温は、ガクンとガクンと下がりました。(35.99度)フライング陰性等のおかげか、冷静に受けとめてます。前の周期と似たような撃沈でした^_^;勿論、2回目の人工授精にチャレンジするつもりです。3回目までは人工で頑張るという気持ちに変わりはありません。人工授精の1周期内の回数を、2回に増やして確率をあげたいのですが、これはゴマ夫の仕事を考えると難しいのです…。あと、ゴマ夫の精子機能検査も進めていきたいですが、これも検査日に月又は木と指定があるんです。そして、暗い話ですが…そろそろ、貯金を削らないと治療が進められなってきました。AIH(1回処方)の1周期にかかったお金が約6万5千円(薬代など全て含み)。経済的負担が大きければ大きいほど、焦りも大きくなるでしょう。先日、29才を迎えたばかりで、時間は残されているほうなのかもしれませんが、治療をはじめた頃の自信は消え、ただ、現実とだけ戦っている気がします。そろそろ新しい周期に切り替わりそうです。いま、モーレツにお腹が痛い!いろんな思いがありますが、それらを飲み込んで、治療を進める足だけは止まらないようにします。そして、今から2週間また排卵のタイミングを合わせることだけに集中します。新しい周期も頑張ります 5月生まれよ来い