右寄り情報会議SNS開設
民主党中心の左寄り内閣が誕生して伝統的日本が危機状況に陥っていると思われるので、「右寄り情報会議(仮称)」というSNSを立ち上げました。なんだか企画倒れかも・・・という予感がしないでもないですが。(^^;;; 右派・保守派・愛国者などを自認する方は、ご参加いただけると幸いです。参加は完全無料で、まあミクシィか何かをイメージしていただければいいと思いますが、コミュニティ開設に関してはSNS管理者(桜井和空)による許可制とさせていただきます。しばらくは、右側から見た政治・経済・社会・文化などに活動範囲を限定・特化したいものですから。 私が考えているのは、保守派にとって危険な政治状況をいちはやく察知して情報を共有し、何らかの対処行動を始めるきっかけを作ること。したがって、ネット上で得た「これはヤバイ!」と思った情報を、リンクまたはコピペで告知する活動がなされるべきと思いますし、また、参加しやすいようにデモ予定の情報なども告知すべきかと思います。このSNSはイベントをカレンダーの形にできますので、情報さえ集まればいつどこでどんなデモが行なわれる予定なのかが一目瞭然になります。みんなで情報を置いていって、ここへ来れば右派の考え方や行動予定が一通りわかるというような情報源にしたいと思っています。 そこで、今こそ愛国者の結集を!・・・と思っていた矢先、《保守は揉める宿命。(◆ケシクズ◆ 2009年09月20日)》を見ると、さっそく保守で仲間割れでしょうか。┐(´д`)┌ ヤレヤレ 今の日本国はそんな状況じゃないんですがね。ま、自分の立場を闡明にするためにちょっと言葉が激しくなっただけと信じたい。 私は、右寄りの人々が広く交流するための“器を提供する”つもりですので、許容範囲は日本国民の右半分くらいになります。器は中身がなくて大きいほうがいい。(^^; 私は、皇位継承の男系維持だけは死守せねばならぬと思っていますが、あとはかなり柔軟で、靖国参拝もやりたい人だけがやればいいくらいにしか思っていません。どうでもいい人は行動しなくてもいいとは思いますが、命を懸けた先人の努力という歴史的事実には無関心であってはならないと思いますし、靖国神社を物理的にも精神的にも破壊しようとする勢力に対しては大反対です。まあ、特定の主張を実現するよりは多様な意見を「それもこれもアリ」と認めていくスタンスです。 SNS右寄り情報会議は、ネット上で昔のサイレント・マジョリティを受け容れる場所と考えていただければいいと思います。もちろん多少過激な保守派も、適度に棲み分けていただければ許容可能です。むしろそういうリーダーは各々コミュニティを開設して、一般フォロアーと交流してもらったほうがいいよう思います。これだけ左翼系の言説が市民権を得ている戦後日本においては、保守派は細かい違いで相互に足を引っ張りあうよりも、自分のフォロアーを可能な限り増やしていく戦略をとるべきです。すでに日本のサイレント・マジョリティはだいぶ左翼系の考え方に頭が染まってきている、という危機感を持つべきでしょう。 ミクシィなどのSNSを使っていらっしゃる方は分かると思いますが、あれらは招待制が多いので、いくら議論しても発言は広くネット一般には公開されません。(ま、ミクシィの場合には会員数が厖大ですからネット公開と実質上同じなんでしょうが、ネット検索にはひっかかりません。) しかし、SNS右寄り情報会議には、ネット公開コミュニティと会員まで公開コミュニティがあり、前者は閲覧だけなら可能です。また、非公開コミュニティもシステム上は設定が可能です。(私が適切と認めた場合以外はコミュニティを開設させませんが。) たとえば、上のような仲間割れは非公開コミュニティで限定された人々の間で互いの考え方を議論していくこともできます。意見の違う人々は、棲み分けることもできますし、小さな部屋のような場所で口角泡を飛ばすような激しい議論をすることもできます。ま、工夫によって使い方はいろいろということです。 日記についても、各記事でネット公開、会員まで公開、友達まで公開が選択可能ですので、好きに使ってください。ブログ感覚で使えると思います。 これは、SNSというインターネット・ツールで保守派を応援しようという試みです。「SNSは保守活動にけっこう使える!」というのが私の直観です。運営上であまり面倒を起こしたくないので、社会ルールとマナーを守っていただける方には奮ってご参加いただきたいと思います。 興味のある方は、http://patriots.sns.fc2.com/ へおいでください。人気blogランキング↑この記事が面白かった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。「p(^o^) 和の空間」の Window Shopping<日本人なら“和”にこだわりたい> 《「天皇はどこから来たか?」連載中》 私の第2ブログ「時事評論@和の空間」と第3ブログ「浮世[天(あめ)]風呂 @和の空間」もよろしく。ついでにこれも→(笑)無料メルマガ『皇位継承Q&A』登録はこちらから 目次 ブログ散策:天皇制の危機 も合わせて御覧ください。