テーマ:映画館で観た映画(8576)
カテゴリ:映画
猫がいる、一つ屋根の下 僕に家族が出来ました。 2匹の猫、クロとチャーと暮らす30歳の二星優斗(古川雄輝)。 唯一の肉親である祖父・幸三(竜雷太)が亡くなったことから始めた“猫付きシェアハウス・二星ハイツ”には、それぞれの夢を持つ4人の同居人が住んでいたが、みな次のステージへと巣立っていった。 不動産会社の広瀬有美(長井短)から、彼らの活躍を聞かされ、二星ハイツの再開を促されるが、優斗は気乗りがしない。そんななか、優斗は祖父が遺した手紙に書かれていた、幼い頃に離ればなれになった弟の存在を想い出し、彼を探し出すことを決意する。 その方法は、猫付きシェアハウスと自分の存在を全国に知らしめて、再び住人を募ることだった。 優斗をサポートしようとかつての入居者である立花修(細田佳央太)、島袋毅(上村海成)、矢澤丈(本田剛文)、ファン(松大航也)の4人が二星ハイツへ帰ってくる。 そんな折、入居を希望する加納直人(金子隼也)と名乗る人物が現れ……。 この映画に対して、まったく予備知識を持たないで見に行った。 見た理由は、「シェアハウス」が舞台だから。 私がもし若かったら、シェアハウスで暮らしたいと思っている。 とはいえ、二星(ふたぼし)ハイツに入居する際の、七か条は厳しすぎる。 **************************************** その一:猫の暮らしを最優先する事。 その二:原則朝食は、入居者皆で一緒に食べる事。 その三:常に部屋は整理整頓し、清潔に保つ事 その四:入居者同士、協調性を持つも、干渉し過ぎない事。 その五:猫の誤食を防ぐため食べ残しは必ず適切に処理すること。 その六:猫を愛せない者を家に招かない事。 その七:この家は夢を持つ人のためにある。 ***************************************** その二:一緒に朝食をというのも、毎日だとしんどい。 私だったら、「月に一度、皆で一緒に夕食をとりながら、話をする」がいいな。 その三:部屋を整理整頓・・・というが、自分の部屋はどう使おうと自由だと思う。 ただ、食堂や台所などみんなで使う部分は、絶対にきれいにしなかればいけない!! この他に私だったら、自由参加で年に数回イベントをする。 例えば、近くの公園で花見。 弁当を食べながら皆でわいわい。 皆でキャンプに行く。 そんな時、ひとりが、一人だけ、外部の人を誘ってもいいことにする。 マンネリを防ぐためにも、いろんな人が入ることが必要だと思う。 とまあ、私がシェアハウスで暮らしたらという妄想が止まらない映画だった。 ところで、芸人、さらば青春の光の社長、森田は大の猫好き。 (個人)事務所で猫を飼っていて、猫の名前が「専務」と「会長」。(⌒∇⌒) ■【突撃】 森田の新居にブクロがいきなり訪問!!■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.11 00:11:14
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