エコ? 炊飯器の内釜を更新
もう何年使ったか定かでないのですが、炊飯器の内釜がボロボロに。テフロンが剥げ、ご飯が焦げたりひっつきやすくなって、もうそろそろ買い時かなと思っていました。なんか、身体に悪そうでしょ?でも、本体は何の故障もなく、まだまだ使えそうな気配。オークションを検索してみましたが、さすがに内釜だけの出品はありません。メーカーのHPを見てみますと、FAQにはこんなのが。Q1 内なべ表面のフッ素がはがれてしまった。ごはんとともに食べてしまったようなので、体への影響が心配。内なべのフッ素樹脂や素地は、食品衛生法に適合した材質です。はがれたものを万が一食しても、人体に影響はありませんので、ご安心ください。内なべのフッ素樹脂はご使用に伴い消耗しますが、通常炊飯性能への影響はございません。ごはんのこびりつきなどが気になるようでしたら、内なべのみのご購入は可能です。○○電機製品取扱店(ご購入店および最寄の量販店)または、お近くの○○電機サービスステーションでご購入をお願い致します。サービスに電話したところ、内釜(10合炊)のお値段は11,000円。ちょっと高いですね。安い炊飯器が買えてしまいます。悩んだ末、本体を買い換えるのは地球にやさしくないと無理やり理由付けして、今回は内釜だけを買い換えることにしました。ということで、本日、新しい内釜がやってきました。いつまで使えるか、記録開始です。