ま、ぼちぼちいこか！

[ROBBEN FORD] カテゴリの記事

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  マイルス・デイビス・バンド在籍時代

  こんな映像を見て喜んでます。１９８６年６月１５日アムネスティ・インターナショナル２５周年チャリティー・コンサートニュージャージー州ロベン・フォード、溌剌として、若いですね～～ストラトキャスターにコーラス系のエフェクターをかけてギンギンのソロを弾いています。カッコイイなぁ～～８６年といえば、私は新入社員それまでの２年間、大学をなんとか卒業するために、けっこう真面目に勉強して音楽からは距離を置いていた時期でした。

  Oct 29, 2007

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  フルート奏者 HERBIE MANN の"Opalescence"

  ときどきオークションを検索すると、買わざるを得ない状況に陥ってしまいます。そんな１枚のＣＤ、フルート奏者ハービー・マンの"Opalescence"商品紹介に"Robben Ford"とあり、写真も詳細もなし。ハービー・マンといえば、昔フュージョンが流行った頃に聴いていたこともあるので、音楽の系統はその辺だろうと推測する。わからないだけに欲しくなってしまう（笑）ということで入手しました。1994年の作品、何故かカナダ盤クレジットを見ると、ロベン・フォードは２曲目の"Comin' Home Baby"のみの参加。この曲はマイナー・ブルースの変形。リズムがちょっとレゲエっぽい。ロベンはテレキャスっぽいクリーン･トーンでソロをとっている。指弾きと思われる弦のはじき音、なかなかいい感じ。その他の曲はIvan Linsの曲など、ややラテン系も感じられるフュージョン・サウンド。フルートという楽器はダイナミクスがあまりないだけに、全編を通して聴くとちょっと飽きてしまうきらいがあるが、それぞれの曲は悪くない。しかし、飛びぬけてカッコイイ曲があるわけでもなし。という感じ。星三つ。

  Oct 20, 2007

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  ロベン・フォード(ROBBEN FORD)のお薦め盤は？

  ヒロスケさんとリッキー・リー・ジョーンズの話で盛り上がってしまいまして、その中でロベン・フォードのお薦め盤は何ですかとたずねられました。自分の好きなものと他人に薦めるのとはちょっと違いますよね。そういう意味でこの問いには、いつも返答に困ってしまうのです。特にロベン・フォードの場合、エリック・クラプトンのように万人受けするというわけにはいかないし、聞き手のバックグラウンドによってかなり受け取り方が異なってくるのではないかと思います。しかし、あえて考えました。今の私がお薦めするなら、このアルバムにします！ロベン・フォード／スーパーナチュラル１９９９年のソロ・アルバム。泥臭いブルース・ロックギターでありながら時にはスマートで、都会的な面も味わえ、ボーカルも楽しめる内容となっています。聴いていただきたいのは、ソロ・ギターもさることながら、バッキング・ギターのカッコ良さ。憧れちゃうんだなぁ、これが。アルバムタイトルとなっている"Supernatural"、そして日本語版のみボーナストラックとして収録されている"Jimi's Dream"ではワウワウを使ったジミヘンを連想させるギターソロ。どの曲も私は大好きです。負けず劣らずのお薦めはこれ、"Tiger Walk" Robben FordRobben Ford『Freedom』アルバムは廃盤っぽいのですが、ダウンロードで曲は購入できるようです。これは以前にも書きましたが、YouTubeにめちゃかっこいいライブ映像がアップされていますので、まずそれをご覧になられればいいと思います。「ROBBEN FORD を初めて聴く方へ」でもでもやっぱり原点は次の２枚。フュージョン・ギターがお好きな方なら絶対この２枚ははずせません！ロベン・フォード／ギターに愛を "Yellow Jackets"の１枚目他にもあれやこれやありますし、ファンの方に「あれはないのか」と怒られそうですが、とりあえずこんなところにしておきます。

  Oct 15, 2007

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  "Truth" - Robben Ford の最新アルバム

  例のFender Japan Robben Ford モデル、落札価格は195,000円でした。もっと行くかもと思ってましたが、Fender Japanならそんなものなんでしょうか。ロベンといえば、最新アルバム「Truth」７月に発売されていたようですが、買ったのは実はつい最近です。ジャケットがカッコイイ！抱えているギターは"Taku Sakashita" のNoupaulタク・サカシタ氏、ロベンのファンでロベン好みに作ったギターが認められ、こんなに立派なジャケットに！（ウルウル）CDの感想ですが、ちょっとマニア向けっていう感じがします。一般受けは難しいかも。ロベン自身がプロデュースなので、好き勝手やってるのでしょう（笑）もう少し（音色やアレンジを）ソフトにすれば一般受けするのに、と思います。でも、ファンとしては聴くほどにカッコイイ！まず昨年ラリー・カールトンと来日したときに演奏した曲"Too Much"が収録されているのが目玉でしょうか。あとはスローな曲でのバッキングが良いですね。音色も。４曲目の"Riley B.King"、８曲目マイナーブルースの変形ともいえる"Peace On My Mind"、ラスト曲の"Moonchild Blues"私がロベンらしくて好きだと思う歌もんの曲は、ちょっとポップな５曲目"You're Gonna Need A Friend"、マイナーコードとメジャー７のコードの対比感が楽しめる１０曲目"River of Soul"かな。参加ミュージシャンでおや？と思ったのはベースの"Will Lee"若い頃、周りのベーシストの間で憧れでした。ニューヨークのスタジオ・ミュージシャンっていう感じだったと思うのですが、こんなところでロベンと共演してるんですね。最後にこんな文が。"This record is dedicated to B.B.King,Kathryn Ford and my wife,Anne."Kathrynはお母さんのようですね。

  Sep 29, 2007

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  Fender ES-RF Robben Ford モデルがオークションに！

  　Fender　Japanのロベン・フォードモデルがオークションに出品されています。　名古屋の「ハリーさん」から教えてもらもらいました。ありがとうございます。　生産本数が少ないのでいったい幾らまで上がるのでしょうか！？　昨日まで７３０００円だったのに、今日は１５６０００円！　あと２日ありますので、こんなもんでは終わらないでしょう。　欲しい気はしますが、とても手がでません（涙）　誰か誕生日にプレゼントしてくれないでしょうか（←ウソ）　http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k49660919　　写真は出品者のものです。勝手にごめんなさい！

  Sep 27, 2007

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  Carlton & Robben ブルーノート大阪の映像

  　　　　　　　　　　　　　　　引き続きYouTubeの話題ですが、"Larry Carlton & Robben Ford"　ブルーノート大阪の映像がアップされていました。一連のツアーでＤＶＤ用に撮影していたとは聞いていましたが、どういう経緯でこういう映像が流出？するのでしょうか。ファンとしては嬉しいですけど。　で、この演奏ですが、あきらかに自分が行った１ｓｔステージのものと違います。　ということは２ｎｄステージのものかな？　かなりリラックスのご様子。　もう一曲

  Jul 20, 2007

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  こんな映像が！　ブレッカー兄とロベン・フォード

  こんな映像が残っていたなんて感激。二十歳の頃、フュージョン音楽に夢中だった。オーレックス・ジャズ・フェスティバル、大阪万博公演に観に行ったと思う。（確信がないのが情けない・・・）ロベン・フォードの名前もその頃「何やこいつ？」みたいな感じで知ったんだと思う。今は亡きブレッカー兄との共演。貴重な映像だ。（ライブ版ＬＰは以前、オークションで入手していたのだ）Aurex Jazz Festival '80Sep. 02. 1980 at Budokan, Tokyo, JapanRandy Brecker (Tp, Flh)Michael Brecker (Ts)Robben Ford (G)George Duke (Key)Alphonso Johnson (B)Peter Erskine (Ds)横浜スタジアム・バージョンもあったもう1曲　Brecker Brothers - Straphangin'

  Jul 18, 2007

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  ROBBEN FORD を初めて聴く方へ

  　「ｒｏｂｂｅｎモドキ」さんが、YouTubeにRobben Fordのすごくいい映像があることを教えてくださいました。　ちょっと前には個人撮影のが数件あっただけなのに、これはＴＶ映像で音もいい。ドイツの"Ohne Filter"というＴＶ番組で９７年の映像。一挙に１０曲くらいアップされていて、うれしい。口をあんぐり開きながら見ていました。"The Inside Story"とはうって変わってロック色の濃い演奏ですが、音の表情の豊かさと素晴らしいリズム感に打ちのめされてしまいます。　どの演奏も素晴らしいのですが、ロベンを聴いたことがないという人には、ロックっぽい面とジャジーな面を併せ持つ"The Champ"を聴いてみていただきたいです。あぁ、こんな白のテレキャス、欲しい～！！！！映像はFirefoxのVideo Downloaderという拡張機能でflvファイルをダウンロードし、「携帯動画変換君」でiTunesに取り込みました。

  Apr 25, 2007

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  何度聴いても飽きない「ギターに愛を」

  　このロベン・フォードのアルバム（原題はThe Inside Story）、ギターソロのほとんどは空で言えるくらい覚えているんだけど、何度聴いても飽きないんですよ。　ギターが活き活きしていて、歌ってるんですよね～　まあ、興味のない人にはわからないと思いますが・・・・って、当たり前か。　「空で言える」からといって「弾ける」わけでは全然ないですが、昔は意味もわからずがむしゃらにコピーしたもんです。今日はちょっと復習してみましたが、コードとフレーズを関連付けてみると、「うん、なるほど」と今さらながら理解したりして。　ロベンは結構スケールに忠実なソロを弾いているのがわかります。　でも、何故かフレーズが歌ってるんですよ。　１曲目の"Magic Sam"はなんとか７割くらいマスターしたと自己満足中（笑）　

  Apr 5, 2007

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  Robbenも参加 "East Coast West Coast" - Toots Thielemans

  　Robben Ford (guitar) が参加していると知って１年以上前からブックマークしていたＣＤ。いぶし銀のハーモニカ、トゥーツ・シールマンスのアルバムにどのように絡んでいるのか興味があった。　ずっと在庫切れ状態だったが、久しぶりにチェックしてみると、amazonのマーケットプレイスで中古が安くあったので、やっと買いました。　東海岸、西海岸のミュージシャンに分けて、スタンダードを演奏。　東と西の違いが分かるかな？　いや、そんなに違わないぞ（笑）「イーストコースト」1.Naima2.In Walked Bud3.Dear Old Stockholm4.Groovin' High5.Con Alma6.In Your Own Sweet Way7.Giant Steps Piano: Lyle Mays,Bruce Barth Bass:Christian McBridge Guitar:John Scofield Drums:Troy Davis Vibes:Mike Mainieri「ウエストコースト」8.Waltz For Debby9.A Child is Born10.Take Five11.Spring Can Ready Hang You Up The Most Piano:Alan Broadbent,Herbie Hancock Bass:Charlie Haden Guitar:Robben Ford Drums:Peter Erskine Violin:Jerry Goodmanロベンは８と１０の２曲だけだったのでちょっと残念。８はバッキングのみ。１０の"Take Five"でソロが聴ける。おなじみ５拍子の曲。クリーントーンでジャズってる！といってもＡメロ部分なのでやっぱりブルージー。ギター弾きが聴くアルバムとしては、ジョンスコの方も聴き逃すことができまい。１、５、７に参加。特に５のイントロ、ジョンスコとトゥーツのデュオがききどころ。あのギターの音色がハーモニカと意外とマッチするんだなぁ。７がコルトレーンの原曲とは雰囲気が違って、ウキウキするようなとても楽しい曲になっているのが面白い。

  Mar 31, 2007

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  ラリーとロベンのライヴ盤が到着！

  　"LARRY CARLTON WITH SPECIAL GUEST ROBBEN FORD LIVE IN TOKYO"　予想以上によかったです。　おそらく昨年９月５日のブルーノート東京のセットからピックアップされたものだろうとのこと。私が行ったブルーノート大阪の演奏もよかったけれど、このＣＤの演奏も良いです。ＮＨＫ－ＦＭで放送した東京ＪＡＺＺの演奏より数段良いです。音がクリアで、生ではわからなかった詳細が聴こえてきて、「こんなこともやってたんだ」みたいな新たな発見があったりします。　"TALK TO YOUR DAUGHTER"のヴォーカルもいいです。演奏もグルーヴしてて臨場感と緊張感が伝わってきます。　ラリーとロベンがそれぞれコメントを寄稿しているのですが、ラリーがこんなことを書いていました。　「トム・スコット＆Ｌ．Ａエキスプレスにいたときジョニ・ミッチェルの"Court and Spark"をレコーディングして、いざツアーに出ようというときに行けなくなってしまったんだ。するとトムはロベンをバンドに呼び寄せたんだ。初めてロベンのプレイを聴いたとき、インスパイアされたよ。ブルースをプレイするときのアプローチがユニークでね。"Man could that kid SWING!"」　（最後の一文はどう訳せばいいのかわかりません）1.That Road2.Burnable3.Cold Gold4.Rio Samba5.Derrick's Blues6.Two Bad7.Talk To Your Daughter8.Too MuchLarry Plays a Gibson Mr.335 Guitar thru a Dumnle Amp and used D'Addarrio strings and Korg tuner.（へぇ～、ダダリオの弦使ってるんだ）Robben Plays a 1957 Les Paul Gold Top (on long-term loan from LC) and a Noupaul electric guitar (built by Taku Sakashita specifically for Robben) thru a Dumble Overdrive Special Amp.（ロベンのレスポールはラリーから長期ローンで？）Jeff Babko - keybordsToss Panos - DrumsTravis Carlton - Bassブルースファン以外にもお薦めできますよ！

  Jan 31, 2007

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• ＣＤ発売情報（mixiより）

  ｍｉｘｉからの情報ですが、先日来日した「ラリー・カールトン＆ロベンフォード」のライブＣＤが発売されるそうです。アマゾンで予約受付中。東京ＪＡＺＺの演奏（ＮＨＫ－ＦＭ）より大阪ブルーノートでの演奏の方がよかったと思うのですが、東京ブルーノートの録音が中心なのかな。http://www.amazon.co.jp/dp/B000LE1JQ4/もうひとつｍｉｘｉ情報で、デヴィッド・Ｔ・ウォーカーの過去３アルバムが紙ジャケＣＤで復刻されました。こちらは既に発売中です。http://www.amazon.co.jp/dp/B000JVS4AI/http://www.amazon.co.jp/dp/B000JVS4A8/http://www.amazon.co.jp/dp/B000JVS49Y/

  Dec 24, 2006

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  "Mystic Mile" - Robben Ford & The Blue Line

  　ロベン・フォードのメジャーなアルバムの中で、唯一持っていなかったブルーライン時代の１枚。最近中古で購入。　私は"Inside Story(ギターに愛を)"あたりのフュージョン系からロベンを信仰し始めたのですが、すっかり最近はこの時代のばりばりブルースも大好き。ソロになってからの"Blue Moon"なんかは、ちょっと音色がギラツキすぎるきらいもあるのですが、この"Mystic Mile"のギターは音色も好きだなぁ。ギター本来の音がしているという感じ。 Robben Ford : guitar & vocal Roscoe Beck : bass Tom Brechtlen : drumsという３人編成。　レコーディングもシンプルでギターを1回ダビングしている程度。　そのシンプルさがいい。　ギタリストにとってはコードワークの勉強にもなりそう。　基本はロック寄りのブルースですが、他ではあまり聴けないウエストコーストっぽい曲もあったりする。1. He Don't Play Nothin' But the Blues 　2. Busted Up 　3. Politician 　4. Worried Life Blues 　5. Misdirected Life Blues 　6. Moth to a Flame 　7. Trying to Do the Right Thing [For Anne] 　8. Say What's on Your Mind 　9. Plunge　10. Mystic Mile３曲めPoliticianは、そう、あのCreamの曲

  Dec 8, 2006

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  「ロイヤル・ダン」～幻想のギタートリビュート

  　やっと買いました。　ラスタ・パスタさんの「レレ日記」でも紹介されていますし、他の方のブログでも見かけた記憶が。名うてのギタリスト達がそれぞれ１曲ずつスティーリー・ダンの名曲を演奏しているトリビュート・アルバム。　スティーリー･ダンの曲、しかもロベン・フォードが「ペグ」を演奏しているとあれば、買わずにおれませんでした。 Drums: Vinnie Colaiuta Bass: Jimmy Haslip Keybords and Horn section: Peter Wolf Rythm GUitars: Jeff Richman Sax: Ernie Watts　さっそく２～３回聴いてみた感想ですが、期待したほどめちゃくちゃイイというわけではありませんでした。でも、結構楽しめます。スティリー・ダンのオリジナルが完璧なだけに、どうしても「荒い」という感じが否めないし、ミキシングのバランスがあまり良くないように感じました。　さて、肝心のRobben Fordが演奏する"PEG"ですが、「え？これがPEG？」というくらいブルージーなイントロから始まります。何もここまでわざとブルージーなアレンジにしなくても、というのが私の感想です。原曲の雰囲気のままでも、ロベンなら十分ブルージーにかつジャジーに歌い上げてくれると思うのです。あとギターの音色もちょっと軽いのが不満。しかし、後半のアドリブはさすがロベンという感じで、ブルージーながらもコード変化に合わせて自在にスケールを操るところは凄いです。後半だけでも十分聴く価値はあるでしょう。　十人十色のギタープレイが楽しめるというのが、このアルバムのいいところ。　Jay Graydonの弾く"HOME AT LAST" かなりの変態プレイです（笑）　Al Di Meolaの"AJA"、 やはりアコギの速弾きは凄い。　Steve Lukatherの "PRETZEL LOGIC"はロックしていてカッコイイ。　ギターのインスト曲としてもイケてると思ったのはJimmy Heringの弾く"THE FEZ"　このギタリストのことを知りませんでしたが、オールマン・ブラザーズ・バンドのサポートとかをやっていたらしいです。

  Oct 1, 2006

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  もう最高！大阪ブルーノート"Larry & Robben"

  行ってきました！大阪ブルーノート「ラリー・カールトン＆ロベン・フォード」　Guitar : Larry Carlton　Guitar : Robben Ford　Bass : Travis Carlton　Keyboards : Jeff Babko　Drums : Toss Panosまさに夢の共演、立ち見が出るほど満席でした。その中を私たち夫婦は悠々と指定席へ（優越感！）若い人も来ていましたが、年齢層はやはり高め。向かいの席のおじさんも夫婦で来ていたけれど、そのおじさんすごく嬉しそうでした。（たぶん私の顔もニヤケっぱなしだったはず）カールトンのバンドにロベンを迎えてという形。ラリーはこのユニットのために新曲をたくさん書いたと言ってました。どの曲もブルース、ロックを基調に一ひねり加えたカッコイイ曲でした。（以下、ネタバレあるのでこれから東京公演に行くひとは注意）ラリーのギターはずっと３３５。黄色いレスポール・スペシャルをスタンバイさせていましたが使わず。ロベンは前半はゴールドの年季の入ったレスポール、後半は黒いレスポールタイプのギター（私の知らないブランド？）でした。ラリーの音色は３３５の甘い音でしたが、フィードバックさせたり速弾きしたり、変な音を出したり、子どものように楽しんでいたのはむしろラリーの方かも。ロベンはめちゃカッコイイ！　アンプ正面の席だったせいもあるけど張りのあるストレートな音で、ブルージーかつキレのあるフレーズ、コードワークもクール！！アンコール曲を含めて２曲を歌っていました。１時間半はあっという間に終わってしまいました。ラストの曲は懐かしのアルバム「夜の彷徨」から"Rio Samba"そして、アンコール曲はなんとなんと、懐かしのシャッフル曲"Talk To Your Daughter" 冷製パスタと黒ビールも美味しかった！

  Sep 1, 2006

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  "CITY LIFE" - Robben Ford

  2006年7月11日発売。新譜かと思いきや、（mixiコミュ情報によると）１９９６年の作品"BLUES CONNOTATION"のジャケットを変更しての再発売。とりあえず持っていなかったので取り寄せた。　1. City Life 2. One Day At A Time3. I Could See Forever4. Wanderlust 5. Billie's Bounce 6. I Put A Spell On You 7. Blues Connotation 8. Blues Connotation Reprise めずらしくかなりＪＡＺＺなインストアルバム。1,2,3が１９８８年、残りが１９９２年の録音。Charlie Haden(bass)が2,3に参加。位置づけがかなり微妙だなぁ悪くはないけど・・・アルバムタイトル曲"CITY LIFE"は、聴き応えあり。Miles Davisバンドに参加した影響がモロ出ている曲で、ドラム＆シンセのJerry Granellと２人でワンコードのジャム。５曲めBillie's Bounceはお馴染み４ビートのブルース

  Aug 18, 2006

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  "Super Natural" - Robben Ford

  　ロベン・フォード（ギター＆ヴォーカル）のソロアルバムの中で何故か持っていなかった１枚。やっと買いました。　届きたてほやほや。　いや、なかなか良いです。　ブルース色はわりと控えめで、大人っぽい洒落たサウンド。　なんで今まで持っていなかったんだろうという感じ。　１９９９年の作品。ゲストにマイケル・マクドナルドが参加。　裏ジャケットではメイプルネック、タバコサンバーストのストラトキャスターを弾いている写真。

  Mar 20, 2006

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  "Night Creatures" - Tom Scott

  　ロベン・フォード・コレクションにまた１枚追加。　トム・スコットの１９９５年の作品。フュージョン。1.Night Creatures2.Don't Get Any Better3.Bhop4.Anytime, Anyplace5.We'll Be Together6.Mazin'7.Yeah!8.Refried9.Daybreak　Robben Ford(g)は４と８に参加。その他曲のギターはDean ParksとPaul Jackson,Jr.　４曲めはスローな曲でアコースティック・ギターのバックのみ。８曲目は１６ビート曲で歪みの無いナチュラルトーンでのアドリブを披露。

  Feb 12, 2006

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  "Run For Your Life" - Yellow Jackets

  　　ロベン・フォード・コレクションにまた１枚追加。　イエロージャケット１９９４年の作品。　１１年ぶりにロベン・フォード（ｇ）をゲストに迎えた。　２曲目のややブルージーな８ビートの曲"Even Song"で　彼らしいギターソロを披露している。　ナチュラル・トーンで渋くてカッコイイ。　アルバム全体は初期のイエロージャケットと比べて、　よりジャズっぽくなっている。

  Feb 9, 2006

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  REH VIDEO "THE BLUES AND BEYOND" - Robben Ford

  ロベン・フォードの教則ビデオです。これがなかなかいいんです。"BEYOND"は"発展"とでも訳すのでしょうか。「ブルースとその発展」てな感じで、ブルースから始まって、ジャズのエッセンスをプラスし、そして最後はフュージョン。ギンギンにソロを弾いてるので、思わず見とれてしまいます。（１）Traditional Blues（２）Revelation（３）Ain't Got Nothing But The Blues（４）Miles Groove（２）と（３）はアルバム"Talk To Your Daughter"収録曲で、ブルースが基本でちょっとジャズっぽいコード進行があり、その部分のアドリブがカッコイイんです。そして（４）はマイルス・デイヴィスにインスパイアされたという曲で、コンビネーション・ディミニッシュ・スケールや度をずらしたペンタトニックを使用してのインプロヴィゼーションを披露してくれます。今はＤＶＤが発売されていますが、私の所有しているのはコピー防止信号の入ったビデオで、ＰＣに取りこもうとしても出来ないのが残念。観るたびにフレーズをコピーしようと思うのですが、つい見とれてしまって、いつになってもコピーが完了しません。一応譜面付きですが、譜面読むの嫌いなんです（苦笑）。

  Jan 9, 2006

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  中本マリ - "Moods Of A Lady"

  　またロベン・フォードの話題です。　ある掲示板で、ロベンの参加アルバムの中で中本マリのこのアルバムが大好き、という人がいたので俄然気になってしまい、とうとう購入してしまいました。　１９８２年のアルバムなんですが、ＣＤはとうに廃盤。　ヤフーオークションをときどきチェックしていると、出品がありました。　でも、かなりのプレミアが！！　悩んだ末、これを逃すといつ出会うかわからないと思い、希望価格で落札してしまったというわけです。　どんなに凄いんだろう、と届いたＣＤを聴いてみると・・・　「んん？、聴いたことある・・」　何曲か聴くうちに確信しました。　「これ、知ってる」　押入れを捜索してみたら、やっぱりありました。古～いカセットテープ（笑）　まあ、全然後悔はしていませんが、オッチョコチョイでしたね、私。　当時（２０年以上前）、ロベンが参加しているとも知らず、よく聴いていたんですね。　カリフォルニアでのレコーディング。当時の有名スタジオ・ミュージシャンの面々が参加しています。 Barry Miles (Key) Robben Ford (G) Tim May (Acc.G) Abraham Laboriel (B) Vince Colaiuta (Dr) Steve Forman (Per) Ernie Watts (Sax)1.Here We Go Again2.Love Garden3.Ride To The Country4.Feel My Love5.Never Too Late6.Goos Old Sound Of Music7.You Can Win8.Zoot Suit Stomp9.There Is Noting More To Say　ロベンのプレイはかなり地味でした。言われてみないと彼とはわからないかもしれません。　ソロは１曲めと７曲めに入っていますが、コーラスをかけたクリアな音でプレイしています。　その掲示板の人も書いていましたが、８曲めのZoot Suit Stompは　ホーンセクションも入ったファンキーな曲で、なまらカッコイイです（笑）　

  Nov 23, 2005

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• かなりヤバイ！マイルス・デイビス

  　さっそく頼んでいた中古ＣＤ"Highlights from Complete Miles Davis at Montreux "が届いたので、さっそく聴いてみました。　かなりヤバイです！　ギタリストとしては、５曲めのロベン・フォードのソロもぶっ飛びですが、２～４曲めのジョン・スコフィールドもぶっ飛びです。　アルバム全体に、かなりテンションの高いハイ・クオリティーな演奏が収録されています。

  Nov 7, 2005

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  マイルス・デイビスとロベン・フォード

  　マイルス・デイビスのグループにロベン・フォードが参加していたことがある。　ロベンのブルースギター教則ビデオでは、マイルスと演奏したらしい曲を取り上げて、コンビネーション・ディミニッシュ・スケールを使ったインプロビゼーションを披露していた。　ＣＤは出ているのだろうか、と前から気になっていたけれど、思い立って調べてみた。　判った範囲で書き留めておく。＜プライベート録音＞(1)STRONGER THAN BEFORE(2CDR) 4,800円(税込 5,040円)　LIVE AT NEW ORLEANS 04/25/1986(2)IN DETROIT(2CDR) 4,800円(税込 5,040円)　１９８６年８月３１日のデトロイト公演　＜ＣＤ＞(3)Highlights from Complete Miles Davis at Montreux ￥3,207（税込）(4)The Complete Miles Davis at Montreux 1973-1991 [Box set] [Limited Edition]￥30,361（税込）------(4)はなんと２０枚組みのボックスセット。既に新品在庫は無いようだが、中古は出品されている。(3)はそのハイライト版で８曲入り。少なくともJean-Pierreという曲でロベン・フォードのソロが聴けるようだ。余裕があれば(1)も(2)も買いたいが、とりあえず(3)の中古が1500円ぐらいで出品されていたので注文してしまった。

  Nov 6, 2005

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  Robben Ford - "The Inside Story"

  　このアルバムは私のバイブルです。今でも彼のギターソロは、頭のなかで全部口ずさむことができると思う。 　邦題は「ギターに愛を」。１９７９年のリリース。 "The Inside Story" がなんで「ギターに愛を」なのか？、ジャケットを見たら納得していただけるでしょう。裏ジャケットはもっとすごい。Gibson 335をヒシと抱きしめています。 　レコーディング・メンバーはこの後"Yellow Jackets"を結成することになる、ラッセル・フェランテ(K)、ジミー・ハスリップ(B)、リッキー・ローソン(D)。 　まさにフュージョン！　Jazz,Blues,Rockが溶け合っているという感じ。メロディアスかつブルージーなギターソロに参ってしまいました。ロベンに出会う前、私はラリー・カールトンが一番好きだったんですが、そのラリー・カールトンでさえも影響を受けたと言わせたロベン・フォード、恐るべしです。 　彼のソロの凄いところは、左手の指使いが従来のギタープレーヤーと全く違うところ。４度飛び、つまり同一フレットで弦を移動する動きが多くて弾き難い。彼は最初にサックスをやっていたそうで、そのサックスのフレージングがそのままギターに行かされているというわけです。 　コード・バッキングもカッコイイんです、またこれが。 　ギターリスト以外の人からは、あんまり注目されていないかもしれないけれど、ギタリストにとっては、めちゃインパクトのあるアルバムでした。ギタリスト史上に残る名盤でしょう。 1. Magic Sam 2. For the One I Love 3. North Carolina 4. There's No One Else 5. Inside Story 6. Need Somebody 7. Far Away 8. Tee Time for Eric Russell Ferrante : Keybords Jimmy Haslip : Bass Ricky Lawson : Drums

  Oct 15, 2005

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• "Claus Ogerman featuring Michael Brecker"

  ここのところ、毎日のようにＣＤやＤＶＤが届く。ということは・・・・・クレジットの請求が怖い！今日届いたのは、「クラウス・オガーマン・フィーチャリング・マイケル・ブレッカー」オガーマンは作曲家＆編曲家。ＮＹとＬＡのそう錚々たるスタジオミュージシャンが参加している。東京出張中インターネット喫茶で検索していて、衝動買いしたものだ。ただ、amazonで「在庫が確保できていません」が２週続いたので、新品の注文はキャンセルし、マーケットプレイスで中古を買った。期待して聴いたが、私的には★３つというところ。ブレッカーもブリブリ吹いてはいるが、オーケストラ・アレンジのせいか、映画音楽的で全体の印象が落ち着きすぎ。最後の曲のロベン・フォードのソロは確かに異色だ。シングルコイルのクリアーな音色で、無機的な音階。クラッシックっぽい音使い？へえー、こんなのも弾けるんだ、ていう感じ。やっぱロベン・フォードはヤンチャな方がいい。1.CORFU2.LYRICOSMOS3.AFTER THE FIGHT4.ADONIA5.BOULEVARD TRISTESSEMichael Brecker,Randy Brecker,Robben Ford,Alan Pasqua,Marcus Miller,Abraham Laboriel,Eddie Gomez,Paulinho DaCosta,Vinnie Colaiuta,Steve Gadd最近開店した大型のショッピングモールに買い物に行ったら、カップ面が７０円とか、納豆が３パック４８円とか、めちゃくちゃ安いのはいいけれど、広すぎて疲れてしまった。広けりゃいいってもんじゃない、ここは日本だぞー!

  Jul 24, 2005

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  ロベン・フォード "パリ・コンサート"（ＤＶＤ）

  ロベン・フォード(guitar,vocal)のことは、ゆっくりと書いていこうと思っていたが、本日発売のＤＶＤが届いたので書かずにはいられない。2001年5月8日パリのクラブで行われたコンサートの模様、２回のアンコール含む全１２曲を収録。４年前のライブを何故今頃？という突っ込みは抜きにして、ファンには堪らない映像だ。税込２５００円程度で買えるのも嬉しい。複雑なコード進行のフュージョンだってへっちゃらのロベンだが、根っからのブルース好き。５０代のギター小僧。今回も２曲ほどポップな曲があるが、ほとんど全編どっぷりブルースだ。ブルージーなソロの中に時折紛れ込むジャジーなフレーズが私は大好きだ。逆に彼がフュージョンをやっている時は、ブルージーなフレーズが私のツボにはまる。今回のツボは５曲めの"Moonchild Blues"スローテンポのマイナーブルース。ドミナント７ｔｈからトニックマイナーへの解決部分で随所にジャジーなフレーズが聴ける。去年来日したときは、レスポールとテレキャスを半々くらいの割合で使っていたが、このＤＶＤでは２～３曲がFenderのロベンフォード・モデルで、他は全て白のテレキャスター。あぁ、Fender Japanでいいから白のテレキャス欲しい！今回改めて感じたのは、左手の指使いがきれいで、無駄な力が全然入っていないということ。指が長いのか？　薬指と小指は、関節がほぼ伸びた状態になっていることが多い。とにかく、見習うことが多すぎる。ＤＶＤから音声分離してｍｐ３に変換してｉＰｏｄに入れなきゃ。

  Jul 22, 2005

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• ロベン・フォードのサイン

  自主制作のＣＤを会社の同僚に買ってもらったら、「自筆サインはないの？」とか「将来プレミアがつくかも」とか、社交辞令とわかっていながら、そういわれると悪くはない気分。サインなんぞ、クレジットカードの伝票にしかしたことないぞ。というわけで、仕事中なのにサインを考えてみた。まるで中学生だ（笑）サインといえば、２０年以上前、ラリー・カールトンが来日し、大阪マルビルで開かれたギターセミナーを見に行ったとき、「夜の彷徨」のＬＰジャケットにサインしてもらった。（あ、歳がバレる）去年はロベン・フォードに、大阪ブルーノートのライブで、"Keep on running"のＣＤジャケットにサインしてもらった。子どもが大きくなってきたので、愛妻を連れてブルーノートにもっと行きたいな。今日はイタリアンのお店でＹ君の送別会があった。若いもんはパワーがあるなぁ。ワインを何杯も一気飲みするなんて、おっさんにはとてもついていけまへん。

  Jun 22, 2005

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