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別館”My　petit　box”

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全163件 (163件中 1-50件目)

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勉強会in東京♪

東京で勉強会に参加中～～＾＾

June 19, 2007

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心で香るアロマ生活

先日、リフレクソロジストのたかはし先生にお会いして、ちょこっとアロマもかじらせていただきました。精油って、高いし、横文字だし、どれが自分にいいのかわかりにくくて、ついつい、もらったものも、そのままにしてしまっていたのですが、先生に教えていただいて、目を閉じて、静かに香ってみましたら・・・こんなに心の奥にまで、すーーっと入り込んでくるものなのですね！鼻から香りを感じるだけなのに、頭の奥が反応しているのがわかりました。冷ややかな、ひそやかな、緊張が解けていくような気持ちになったのはネロリ。緑を感じ、安心した気持ちになれたのは、フランキンセンス。そして、かんきつの皮を思い出し、飲み込んじゃいたい衝動に駆られたのは、ベルガモット。五感を刺激して、いろんなイメージが広がるのでした。そうそう、たかはし先生の新講座が開講しています。「アロマセラピー講座　ホームケア編」。精油やビーカーのキットがいっしょになっているので、講座が始まると、もう、テキストを読みながら、お手元で精油を香ったり、リップクリームも作れちゃうんだって！学びと同時進行で、感じられるのがいいですよね。アロマをうまく生活に取り入れれば、代替医療としての役割も果たしてくれます。うちにも喘息児と花粉症がいるので、さっそくスプレーを作ってみようかな。あ、講座は期間限定、人数限定なので、興味がある方はどうぞ～。　　　

March 4, 2006

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どうぞご協力を

８ヶ月のとき、「どうだ、すごいだろー」っていうような、満面の笑顔で、誇らしげに立っていたのを覚えています。それが、長男の初めてのつかまり立ち。下の2人も、同じような頃に、同じようなことをして、少しずついろんなことができるようになりました。はいはいをしたり、お座りができるようになったり、この時期って、ほんとにかわいいです。そんなかわいい盛りの、まなちゃんという女の子が、重い病を抱え、苦しんでいると聞きました。最新の医療技術をもってすれば、助かる命だそうです。同じ親として、なにかをせずにはいられません。どうぞ、ご協力をお願いします。■まなちゃんを救う会http://ameblo.jp/save-mana/

March 2, 2006

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予約あと15分「UTAKI」

今回、日本の幻となりつつある柑橘類を使って、フランスで製造された香水が、発売となりました。その名は、『UTAKI』。『UTAKI』には、カーブチーという、沖縄のみかんの香りが使われています。このカーブチーは、野生種の柑橘で、年々生産量も減り、希少なものになっているそうです。http://store.yahoo.co.jp/shimatakara/utaki.html『UTAKI』は、シトラス系のユニセックスな香水で、みずみずしくさわやかで、森のような深みカーブチーの香りが、沖縄の聖なる地、澄みわたる空気と光のきらめきを表現しているんだそうですよ。なんと、あと15分で予約が終わります。私もひとつ、予約してこようっと。男女どちらでも使えるようなので、バレンタインのプレゼントにもいいね～＾＾

February 1, 2006

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少子化対策は世直し運動です

ニュースサイトで見つけました。猪口大臣と、女性記者３人の対談の模様。「特集ＷＯＲＬＤ・女だけの話題：少子化対策は世直し運動です－－猪口邦子大臣」少子化・男女共同参画担当大臣として、初めてスポットをあびた日の、ブルーのドレス姿。あのブルーには、こんな思いが託されていたなんて知らなかったなあ～道は厳しいけれど、もう後戻りも、立ち止まりもしないで、前に進んでいって欲しいですね。もちろん、成果があがるように。成果をあげながら。

January 21, 2006

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イベント：もっともっと助産婦さんin京都

１／２２（日）、第1回もっともっと助産婦さんin京都が開かれます。　「地元の助産婦学生さんを、　地元のお母ちゃんたちで守って包んで育てたい！」そんな、元気で涙もろくておもしろい京都のお母ちゃんたちが、ずうずうしくも助産師学校におしかけ授業をしちゃう、「キャラバン隊」というのができまして、初のディスカッション大会をします。元気が出ますよ～（きっと）ぜひご参加ください。＊（「助産婦」としているのは主催者のこだわりです）【日時】2006年1月22日（日）13～16時【場所】ハートピア京都第5ホール　（京都市中京区竹屋町烏丸東入る）【交通】地下鉄烏丸線丸太町駅下車してすぐ真上のビル　　　　　100円パーキングも近くにあり【参加費】医療従事者　1000円　一般・学生　500円【託児】託児室を用意しています。料金未定　1月15日までに予約【主催】お母ちゃんのキャラバン隊　以下チラシより抜粋~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私たちには、助産婦さんが必要です。あたたかい、人の心のある仕事をして下さい。心と体と魂と技術と志と愛と手のひらのぬくもりを磨き続けて下さい。お産の意味と本質と魅力を感じ学び続けて下さい。世の中から助産婦さんを絶やさないで。････････････････心を開いた、おおらかで温かい－い、人間味あふれる助産婦です。あなたの言動、生き様がそのまま関わられた母親の姿に役映されてゆき、その先には社会づくりにもつながってゆきます。どうか、もっともっと助産婦さん・・・いっぱい話したいです　ききたいです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~続きは当日会場で集え！　助産婦さん　助産婦の卵たち　子を持つ母たち　もちろんお医者様もいらしてください。となたもウエルカムです。 -------------------------------------------私も行きたいです。助産師さんに、お世話になった思い出、いっぱいあります＾＾たくさんのお母さんに、助産師のたまごたちと会って、お話を聞かせていただきたいと思います。よろしくです！！

January 19, 2006

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厄払いすみ～

今日は、家人の新年行事、厄払いに行ってきました。ええ、今年厄年だからです。７時にセットしたはずの目覚ましの効果はまったくなく、起こされたのは８時。８時に家を出ようと思っていたのに、軒並み計画変更とは（ＴＴ）ごはんをかき込み、８時50分に家を出、西宮の門戸厄神をめざします。門戸庄あたりについたのが９時半すぎ。すでに、厄神さんを同じく目指す車の列で渋滞中。あー、やっぱり、少しの差でもイタイわあ・・・が、駐車場の前まで行くと、前方の駐車場へ行かせる列と、目の前にある駐車場へ入らせる列とに分けられ、ちょっと待っただけで、駐車することができました。まあ、いろいろ待たされましたし、付近の交通規制や人と車の混雑で、目当てのお店にも寄れなかったりしたけど、無事、厄除けのご祈祷は受けられたので一安心です。しかし、朝ごはんを少ししか食べなかったせいか（時間がないので）、昼ごはん、子どもたちの食べること食べること・・・厄払いのお相伴？で、焼肉やさんに行ったんだけど、単品でいいやと思っていたのに、しっかーり、焼肉の追加をする羽目になり、予算かなりオーバー・・・明日、子ども達のお年玉を貯金しに行こうと思ってたけど、ちょっともらっちゃおうかな？　と、頭をよぎりました、まじで(^^;;

January 15, 2006

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やっと食べたアイス

やっと、ゆっくり、食いしん坊日記を再開できるゆとりができました＾＾まだ、冷蔵庫、冷凍庫、かくしおやつ戸棚に、食べないといけないものが結構ある（苦笑）賞味期限の間に、食べてあげないとね～～～ってことで、今日食べたのはコレ↓http://petitbox.blog33.fc2.com/

January 14, 2006

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しまった！

楽天ポイントが10倍だったのに、あのスイートポテト、買うの忘れた・・・ダーーーーーツ（TT)

December 3, 2005

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遠方より友来る、予定

明日は、友だちとはちょっと違うけど、お仕事仲間の皆さんが、西から東から、こっちに向かってやってきます！スタッフ紹介のページでしかお見かけしたことのないお顔、春に一度お会いしたお顔。ああたのしみだなあ！子どものころ、遠足に行く前、おやつを買いにいったり、リュックに荷物をつめたりした、あのワクワクした気もちが、さっき、急にこみあげてきました＾＾明日はね、大阪人でもあんまり行かない、たこ焼き体験に行くんだよ（爆）１人20個って聞いてるけど、食べられるんかなあ～あとで、お店に、テイクアウトしていいか聞いてみよ。ふー、実は私もはじめてなのだ。あんど、道頓堀界隈は、いつもは、夫のあとをついて歩くだけなので、ちょっと心配。下見に行ってきちゃおっかな^^;なにより、明日お天気になりますように！

November 26, 2005

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優勝せーーーる！

わーい、身近なところでやるんだ！これ、嬉しいな。あとで、行ってみよっと↓↓http://www.excite.co.jp/News/society/20051026230300/20051027M40.121.html

October 27, 2005

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ルパン公開

子どものころに親しんだ本が、この秋、そして来春、映画化されるそうな。その１本は、「怪盗アルセーヌ・ルパン」をモチーフにした、映画「ルパン」。すでに公開されている本作を見た人の感想はさまざま。カリオスとロ伯爵夫人や、クラリスといった、アニメ・ルパン三世の映画でもお馴染みだったキャラクターの登場で、書籍としてのアルセーヌ・ルパンを知らない子どもたちにも、なじみやすいつくりになっているようだ。10月５日のＡ新聞社説には、ルパンが、今年、生誕100年を迎えることが書かれていた。小説としての登場は、シャーロック・ホームズよりも、アルセーヌ・ルパンの方が、20年近く遅かった。しかし、悪者からしか盗まず、弱者を助け、人殺しをしないルパンには、女性ファンが多くついているというのは、なるほど。記事も語るように、シャーロック･ホームズの日本語訳も悪くはないのだが、ルパンシリーズの日本語訳のほうが、読みやすく、登場人物の個性がきわだち、こちらに良く伝わってくるような気がするから。最初はシャーロック・ホームズファンであった私も、アルセーヌ・ルパンと出会ってからは、すっかりルパン贔屓になってしまったのは、言われてみてなるほど、そういう、日本語訳の魅力が大きかったのだろう。もう１本、来春公開予定なのが「ナルニア国物語」。これも、小さいころ、繰り返しよく読んだ作品。家の押入れの暗がりに入って、この向こうに、ナルニアのような異次元の世界があるのではないか、夜の暗闇にまぎれて、あの天上の隙間から、ライオン・アスランがお供を引き連れてやってきたら？などと、いくどとなく想像してみたものだ。これが、現代の映像技術を駆使して映像化されるのだから、もちろん見てみたい。今の子どもたちに、これら作品を読めといっても、行間を、自分の想像力だけで楽しむという技術を、残念ながら持ち合わせていないように感じる。そもそも、挿絵の少ない本を読めといわれただけで、「しんどそう、嫌だ」と、すぐ拒否反応を示す子どもたち（我が家の）。誕生日に買い与えたルパンシリーズもナルニアシリーズも、読んでもらえないまま終わりそう。仕方がないから、読みきかせするはめになったが、確かに、昔の文章は、今の私でも読みづらい・・・。ルパン、子どもたちにも見せたいな。これをきっかけで読んでくれたらいいな。映像の力に頼ってしまうのは、ほとほと情けないが、「楽しむ」ためにはやむを得ない現実か。私は書籍ルパン本では味わえない、衣装や宝飾品などの美術を堪能してくるとするか。

October 23, 2005

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エス　コヤマにて

ちょっと日がたってしまいました、楽しみにしてくださっていた方、ごめんなさい。連休に、家族でしいたけ狩りのために、三田を訪問。家族のメイン→しいたけ狩私のひそかにメイン→エス　コヤマへっへっへ・・・だってねえ、「おいしいケーキやさんがあるんだって、いこ！」がきくのも、やっぱり、車で30分くらいまでが限界ですよ・・・。全員、同じ目線で目的がもてるならいいけど、お子ちゃまつれて、日曜しかいけないしね。車使えないから。しいたけ狩りの話は割愛します。で、エスコヤマに行く前にいた場所は、新三田近くの、ＪＡの農産物直売所だったので、そこから車で近いだろうと思いつつも、ナビを設定。最近のナビって、電話番号入れても検索できるのね、かしこー。すすめどすすめど、エス　コヤマはない。むしろ、だんだん、山に近づいていく・・・なんでだ？なんか、だんだん道が細くなっていき、ゴルフ場にぶつかってしまった・・・電話番号検索、つかえない！しかたがないから、もって行った地図（あるんじゃん！）を頼りに下っていくと、もう、このへんって、本当に、造った街なんですね。ものすごく造成してます～な雰囲気の中、ありました、お店。ガードマンが2人もいて、次々と入ってくる車をさばいています。徒歩の方もぞろぞろいらして、正面玄関はすごい行列。なんと、コンサート会場でもないのに、店の場外をまとめるために、店のスタッフが立ってるんだもん！車を止め、駐車場からの人の流れに身を任せると、私たちがついたのは、どうやらお店の裏口でした^^;でもね、ここでよかった。たぶん、正面から入っていたら、この裏口に気がつかないで、なっがーい行列に子どもも並ばせることになり、きっと、ブーイングの嵐が吹きまくっていたことでしょうから。裏口には、いくつかもオブジェがおいてあってお庭で子どもが遊べるようになっています。そして、そこにいる人だけにしかわからない、ソフトクリームの販売窓口が・・・！！種類はミルクと抹茶とそのミックスで、1つ300円しませんでした。子どもたちから一口ずつもらおうと思っておっかけたのに、みんな、くれなかった。よっぽどおいしかったんでしょう、子どもにも。泣きまねをしてみると、長男だけが戻ってきたので、がぶっと行かせていただきました。お味は・・・ああ、ここに（裏口）来てよかった！とってもこくがあるミルク味です。お店の中は、３つの列に分かれています。真ん中が、正面玄関の外から続いている、生ケーキを買いたい人の列・右が、バームクーヘンとか、焼き菓子のみの人。そして、左が、パンや焼きたてマロンパイ、ジャムを買う人の列。私は小山ロールと小山プリンとバームクーヘンを予約していたので、今回は、生ケーキはパス。焼き菓子は種類も多く、自分の、お友だちの、塾の先生の、すっごい迷っちゃいました。小山ロールは、評判にたがわず、卵を生かしたやさしいお味。ふっくらとして、確かにカステラっぽいですね。もちろん、２日めのほうが、じゃっかんおいしかったです。小山プリンは、プレーンとカボチャ味。カボチャは絶妙でしたね。上にカボチャプリン、真ん中がプレーンプリン、下にカラメルソースの３重なんだけど、カボチャが、カボチャカボチャしてないの＾＾ざらっと感がなくて、でも、カボチャの風味は死んでない。かぼちゃのざらつきをなくし、風味を残す、あのブレンドの感覚って、とっても難しい、さすがですね。私は、とろとろのぷりんは苦手なんですが、小山プリンはおいしかったです。北海道の、行列ができる瓶プリンより、よっぽどおいしかった、としておきましょう（笑）買って帰った焼き菓子、もう、手に入れただけで満足で、どれもいとおしくて、食べるのがもったいない・・・（困ったね）ダックワーズ、外側のカッチリ感はまあまあだったけど、クリームは多めで、ふんわりしてて、なかなかでした。また、おいおい報告します。でも、今回思ったのは、これからのお店作りは、もちろん、味も大事なんだけど、それプラスの付加価値が勝負かも。とくに、うちみたいなファミリーでしか動けない場合はね。たしかに、なんでまた、こない行き難い場所で、と、思っていたけど、こういう、自然がたくさん残っている場所で、自分の生活も楽しみながら、お店を開いておられるのってなるほどだなって、行ってみて思いました。人は、自然や季節感を忘れたらあかんね。

October 15, 2005

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選書まちがい？

自分が、絵本の書評をずっとしていたこともあり、ねた探しもかねた、読み聞かせを続けていた。いたと、過去形なのは、ちょと、ご無沙汰だから　＾＾；いつのまにか、３子は小学生となり、長男なんか、足が23センチになって、ちょっと早いんでないかい？と思うような、屁理屈をこねてくるようになり、このままで思春期に突入することに不安を覚えた私は、また、読み聞かせを再開することで、ほったらかしの育児をわびるがごとく、１日に10分くらいは、どっぷり、子どもと、ガチンコで向かい合おうと思ったわけ。でも、5年の長男に絵本、でもないし、そうそう！これだー、きらりーん！ひらめいたのは、映画化が決まった名作「ナルニア国物語」。しかーし。古い本なので、言い回しが難しい。今の子どもたちにはイメージできないような言葉や、ものの名前が出てきて、そのたんびに私は、子どもたちが理解できるように、節回しを変えたり、ちょこっとだけ、言葉に説明をはさみながら、久々の読み聞かせに注意を向けるべく、そういう、約束違反もやりつつ読み続ける。起承・・・転。話しがだんだん盛り上がってきたところで、子どもたちが、「おかーさん、もっと」と言い出した。しめしめと思いながら、じゃ、あとこの章の区切りまで、と、毎晩読む量を増やしたのはよいが、どんどん欲はエスカレートし、毎晩、声が枯れ、のどがいたくなるほど、読まされる羽目に・・・うう。これじゃあ、スキンシップじゃなく、・・・　つらいかも・・・(TT) しまったなあ！ちょっと姑息だったか？(^^;; と、いうか・・・このままナルニアを全巻読まされたら、のどがつぶれそうだよっ

October 5, 2005

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ふにおちた

あー、ちょと読んじゃいました。仕事柄、講座のテキストをね。そいで、なんていうんでしょう、胃の下、みぞおち？そのへんに、こう、ストンっておちた気がした。って、なんのことだかわかんないよね＾＾；うん、いろんなことを思い悩みつつきたけど結局は、自分のカミサマは自分でつくんなくちゃってことを思って。自分が自分を愛せて、自分を認められて、自分を評価できたら、どんな経験をしても、自分がＯＫだったら、なにも傷つくことはない。それがどんなに悲しかったり腹立たしかったりしても、たぶん。なんだか、自分の実にできる部分を見出したり、ま、いーや、って思えそうだもんね。そうそう、根本的に大切なのは、そういうことなのね～。女性とか、母とか、そんなんじゃなくって、もっと根本的なこと。人として存在する上で、自分の芯と向き合うことが大事。誰かが私を、どう見ているかもいいけど、自分が自分をどう感じるか、どう感じているかを知ることって、あんがい難しいなあ。そういうことが、すとんって、ふにおちたのでした(*^^*)これだよー↓http://prepro.jp/mission/この値段で、こんな気持ちが味わえるのは、確かにオトクだ・・・ほんとは、仲良しのあのひとにも、このひとにもすすめたい。でも、すすめない。自分で申し込む気持ちになって欲しいから（爆）

September 27, 2005

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デビューです！

その道のガイドが活躍するサイト、「All About」に、一緒にお仕事中の、「みわ　たかこ」さんが、デビューしました！！！　ぱふぱふぱふ～～～♪二月から準備をはじめて、正式にデビューできることが決まったのはつい先日。大変さを横で手伝いもせず見ていた私・・・せめて、みんなに、お知らせさせていただきます～みなさん、遊びにいってね！↓　「話題の仕事に就く」ガイド　三輪貴子をよろしくぅ～！　　　http://allabout.co.jp/career/popularjob/

July 26, 2005

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いそげ、お中元～

ぎょぎょー、今月も、あと５日じゃないですかあ！お中元、忘れてました・・・ってことで、楽天ないで物色。結果はコチラで報告中～http://plaza.rakuten.co.jp/diary3prepro/diary/200507250000/また追加していくね～～ではでは＠仕事逃避中・・・なれば。

July 25, 2005

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子連れでHawaii～（６）

最大の失敗が、トランクの鍵を忘れたことだった。このトランクには、ほとんどの所持品が入っている。開けないことには始まらない！！さあ、どうしよう！ていうか、鍵の110番のようなものがあるのか、とか、思いつかなくて、メンテナンスに電話をしてきてもらう。壊す。以上（涙）毎日午前中は海かプール。子どものご希望なのでしかたない。父と家人にまかせ、私はランドリーを回してくると言いつつ、待ち時間はホテル内をうろうろ・・・観光に行ったのは、前回と同じハレイワ方面のみ。ドール・プランテーションと、クア・アイナハンバーガーの本店、シェイブドアイスで有名なマツモト商店・・・あ、途中でなぜか、ハワイ大学の生協にも寄ったか＾＾；ハンバーガーは、日本にも支店があるが、ぜんぜんちがう！豪快で、それでいてうまみに満ちて、日本よりちょっと安い。行ってよかった！コンドミニアムで生活していたので、スーパーで食材を買いこみ、５泊の間の外食は、昼２回と夜２回だけ。あと、ホテルのピザショップからテイクアウトしただけ。直径５センチはあるマッシュルーム、なっがーい腸詰ソーセージ、大人の手のひらを２つ並べたくらいあるＴボーンステーキ肉、日本食の店でもらってきた「天かす」をつかって作ったぶっかけそーめん・・・24個5ドルのハンバーガー用パンは、結局使い切れなかったし、日本の5パック分ほど入ってるアメリカンチェリー４ドルも食べきれなかったなあ。あと、赤ちゃんの腕くらいある巨大タラバをゆがいたり、そこそこ自前でおいしいものが食べられた。独立記念日の花火はきれいだった。今回は、フラのショーを見逃した。これといってなんにもしなかったけど、心がとっても休まった旅だった。次回、お土産＆ショッピング編で、旅行記はおしまい。

July 17, 2005

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子連れでHawaii～（５）

滞在中、観光らしい観光は、ハワイ大学の生協に行き、ドールのプランテーションに行ったこと。その流れで、ハレイワまで足を伸ばし、「クア・アイナ」のハンバーガーの本店に行き、ついでだからと、マツモト・シェイブアイスの店に行ったこと。どこも日本人多かったなあ。さすがにハワイ大学には少なかったし、まして、生協に行く日本人はわれわれだけ。なので、でかいリュックをしょってる旦那は、巡回警備の人に連れて行かれ、職務質問をされ、ロッカーに荷物をいれろといわれていた。ドール・プランテーションまで車で30分ほどかな。ここまでくると、ドールが観光地だとしても、少し物価は安くなる。ドールに来たら、パイナップルでしょう！と、パイナップルキャンデーのでかい袋を購入。案の定、ワイキキ近辺より1ドル50セント安かった。クア・アイナは、ＵＳＪのお店が撤退して淋しかったので、再訪。やっぱ、ぜんぜん違う。アボガドバーガーは、アボガド半分入ってるし、パテの横で炭火で焼いたたまねぎの甘いこと。ささがきのようなフライドポテトも美味しい。こんなに差があるんなら、やっぱり支店は出すべきじゃないなと思う。（しかも、高くて小さいし）あとはーーー、会員制スーパーのコスコ（日本ではコストコ）へ行き、帰りに、知人宅へお呼ばれして、はじめて純アメリカ式のおうちにはいる。玄関がない。買ってたタラバの足を外させてもらい、いろいろ話しこんで帰る。経済が繁栄しても、ハワイにバカンスに来られるような状態にあるのは、やっぱりアジアでは日本くらいだという話にうなづく。政治的に見ても、日本人にはビザもいらない（短期観光ならね）。恵まれてるんだね。次の日は独立記念日。盛大な花火でお祝い。ハレイワへの道中、ドライバーに聞いた話だと、この島からも、イラクへ100人以上の米軍が派遣されていったという。一見、独自の文化と伝統を重要視しているように見えるけれど、国家としてはやっぱりアメリカなんだなあーと今更ながら実感。前回の、イラクとの開戦直後のように、自宅に星条旗を掲げる家も見なかったし、国家を口ずさむ人にも会わなかった。花火を見ながら思う。自分の生まれ育った国を好きだと言うことと、誇りに思えるって言うことは別だっていうこと。この子達も私も、自分の国について、案外知らない。良いところも悪いところも。知るべきところを知らないのだ。何を知るべきなのか、が、国際標準から外れている気もした。この子達も私も、国旗の元に誓うことはできないだろう。毎回、外に出ると思う。日本はすてきだ。でも、日本に自信が持てない。これは課題でありつづける。

July 16, 2005

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子連れでHawaii～（４）

チェックインは15時から。・・・のはずなのに、荷物だけ預けに行ったフロントで、「今日は16時からしかできない」といわれる。（混んでるから）しかたがないので、食材の買出しと時間つぶしの両方ができる、アラモアナ・ショッピングセンターへ。もー、７時間強の搭乗と、時差のため、みんなバテバテ。しかも、ショッピングセンターへついたのはちょうど12時。お昼のいっちばん混んでる時間帯とあって、大人子ども合わせて７人なんて、一緒に座れる場所はない。しかたがないので、２－３－２に別れ、好きなものを食べに行くことに。私？Ｍチンさんのブログでみた、トニー・ローマのリブの店にいきました。ていうか、お店じゃなく、テイクアウト専門の支店。大人の女性の手のひら大のリブと、小さな海老のフライ盛り合わせと、フライドポテトとごはん、で13ドル。これに、スプライトを２つつけ、娘とおなかいっぱいになりました。一つしか頼まなくて良かった～＾＾；ちなみにごはんは、「スチームライス」と書かれていて、「フライドポテト」は「フレンチポテト」。スプライトはＳサイズで十分！その後、合流した母に聞くと、息子どもは並びに行ったと言う。なにに？？「なんとかキング」げ・・・ムシキング、かいな・・・日本にもあるやろー！！見に行ってみると、確かにムシキング、ただし英語版。でも、製造会社は同じなので、初期画面も同じ。ただし２ドル！！（日本は100円）両替して１ドル札を２枚ずつ渡し、コインではなく、札仕様になった投入口に迷っていると、横にいた、日系の子どもがなにやら指示を出してくる。早口の子どもの英語ってわかんない！！（だから傍観することにした）１ドル札を１枚かかげて、「ここ？」と指差す長男に、自分の１ドルを入れるしぐさをする男の子。同じようにすると、「次はここを押せ、その次はカードをスキャンしろ」と、どんどん指示をだしてくる男の子に、長男は辟易し、「いいから！わかってるから！お願いやから黙ってて！」と、思いっきり日本語で、両手を「まあ、まあ」というようにだして懇願。でも、日本語のわからない男の子は、一緒にやりたいみたいだよ・・・場を見かねた彼の祖母が、襟首を捕まえて引きづっていった・・・（まじで）。英語が話せたら、きっと、いい友達になれたかもしれないんだけどねえ。しかし、ハワイにきてまでムシキングかよ・・・彼らは、「英語で書いてある！すげー、自慢しよ」と喜んでるけど。２ドル・・・だめだよ、子どものおこずかい範囲にしないとー＞メーカーアラモアナの１階にあるスーパーに行くと、全員水を得た魚のごとく元気になる。おもしろいもの、珍しいもの、いっぱいあるもんなあ！子どもたちは、ペプシの巨大なボトルに大喜び。でも買わない。食材を買いこみホテルへ。しかし１時間待ち・・・。同じようにチェックインの開始を待っている、アジア系のおっちゃんたちが、子どもたちにかまってくる。誰かが忘れていったビーチサンダルを（30センチくらい）、わかっていて子どもたちに「おまえのじゃないのか？」と言って来る。指差して言われるとわかるようで、首を振っていいえという手振りをする子どもに、「持って帰れば？、そのうちおまえ、大きくなって、それはけるようになるぜ」と言うが、子どもたちは困っている。そのうちこっちに（私）、どっからきただの、大阪かぁ！行ったことはあるぞ、ＵＳＪがあるんだよな？　俺、大阪は好きだよ、とか、だんだんエスカレートしてきたところで、奥様がお帰りになっておとなしくなる・・・このホテルは、タイムシェアという仕組みを持つので、アットホームなのは良いが、英語がわからない身にはやっぱり辛い。冷蔵庫に食材を放り込み、荷物を解き始めてやっと。。。。。トランクの鍵がないことに気づく・・・！！！！！

July 15, 2005

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はじめるね♪

こんにちは！旅行の話はちょっと中断して、今日は、聞いて欲しいことがあるんです。私が子育てをしながら、ほそぼそですが、少しずつ活動を広げてきた根っこ、ひとつのメルマガがあります。そこは、私がメルマガにライターデビューを果たした場所でした。顔を合わせたこともない、遠くに住んでいるスタッフではありましたが、みんな、同じく「夢を持っている人」で、「子育て中のママ」でした。年月は早いものです。始めにあったメルマガこそ廃刊になりましたが、残ったスタッフで新装オープンして、はや２年近く・・・それぞれの子どもたちも成長し、暮らしに変化もありますが、月２回、楽しくメルマガを配信しています。ママの顔、奥さんの顔、女性の顔、そして、ひとりの人・私の顔。たくさん顔を持っていて、どの顔も私の大切な顔。でも、子どもが小さいと、ママの顔が優先になって、人としての私の顔の居場所がなくなってしまいがち。私だって、子育て中でも夢は持ちつづけたい、できることなら、子育てしながらでも、夢に向かって歩いていきたい。スタッフのそんな思いは、今も変わりません。そして、明日、７月15日配信号で、同じように、夢を持って頑張る素敵なママたちのブログ紹介を、始めることになりました。ぜひぜひ、メルマガを申し込んでくださいませ！http://www.genki-fam.net/え？１回目は誰を紹介するんだって？？？よく聞いて下さいました＾＾あのね、関西を中心に活躍する、３男児のママ、です♪私も子どもが３人いますが、彼女のお子さんの方がちょっと大きいので、ママ業の上では先輩です。そして私は、ご一緒したパン屋さんのイートインコーナーでの、豪快な食べっぷりが忘れられません(^^)（かぶりつくところをこっそり見ていた～）！明日配信！お楽しみにね～

July 13, 2005

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Welcome to America！～子連れでHawaii（３）～

すったもんだありまして、ようやく来ました、ここはHawaii・・・いや、正式にはアメリカ合衆国のハワイ州もどき。の、はず。だってまだ、入国審査が終わってない！のだ～なんかね、厳しくなったらしいのよ、審査。それで時間がかかってるんだって、さっき、案内があったよ、日本語で。おお！これは時間かかるわ。だって、　　　指紋採ってるよ・・・両手のひとさし指の・・・さらに、カメラににっこり、　　　写真、撮られてるよーーーうはー、厳重だなあ！んでね、これは、14歳以下は要らないんだって。つまり、我が家パーティーでは、私たち夫婦と、実家親夫婦だけね。順番が回って、係官を見てホッ・・・日系だ～なんとなく、日系＝日本語が話せる、というイメージがあって、こういう、法的な場では安心しちゃうね。はい、左手の人差し指。お次は右手。人差し指になにかを塗って、ここ、と言われた場所に、指を押し付けること5秒間。係官の前のパソコンに、私の人差し指の影が映し出される。それをもとに、合衆国内に蓄積されたデータと照合する・・・待つこと数秒、「ありません」とでた。よかった！！！ってか、あったりめーじゃん！犯罪暦にデータなんぞ、あってたまるもんか！前回も、ひっかかったのはただの1回、帰りの飛行機に、　　　　バナナを持ちこもうとしただけだい！　　　　（うまいんだな、バナナ）ってことで、当たり前だが、私の周りでは、指紋照合で引っかかった人もなく、まずは無事、合衆国へ入国を許されたのでした。

July 11, 2005

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はじまりはじまり～makingofpreproevent

イベントは始まった。ご来場者はちょっと少なめだったけど、でも、会場はいい具合。「まーささーん、、、　　どうしよー、練習してるんだけど、うまくできないんですうー。　行きの新幹線で、聞いて下さいね～」と、前日ぼやいていたのは司会のＫちゃん。ごあいさつの部分の原稿が、指定された時間におさまらないという悩みだった。そういえば、Ｋちゃん、新幹線で練習しなかったね＾＾；でも、そこをそつなく、なんとかやりきったのは、さすが、元ホテルウーマンの、持ち前の臨機応変さ、でしょうか＾＾イベントはすすむすすむ。メインイベントの、講座講師によるパネルディスカッション。これこれ、楽しみにしてきたんだよね～先生方のことは、ウェブサイトと講師挨拶のページでしか皆知らない。どんなことを、実際にはお話になるのか、みんな、きっと、とっても楽しみにしているんだよねえ。あのね。へえーへえーへえーだったよ！きっと、今日、いや、しばらくは、耳の奥に、みんな残っていると思う。そんなお言葉が、宝の山状態だったんです！思うんだけど。ここに集う人たちだけではないんだけど、今、一番、欠けているもの、それは、自分を大事に思う心じゃないかって。なにか始めるにも、すっくと立ちあがれない、立ちあがっても、なかなか一歩が踏み出せない、どうして？って聞くと、自分に自信がないから、とか、失敗した時のことを考えると、とか、言っちゃわない？自分のことが大好きで、自分のやりたいことが明確だったら、自分に自信がないって言うだろうか？自分の感性を大事にして、信じてあげてください。自分の想いを表現すること、主張することは悪ではないのです。自分を通すためのスキルを見つけることもいいかもしんないけど、まずは、自分の心を開放してあげてほしい。そんなことを、つらつらと思ったイベントでした。あっというまに終わっちゃったイベント・・・もっともっと、お話を聞いていたかったです。ああ、おなか減ったなあ。喉もカラカラだし。片付けて、なだれこむべ、　　　　　打ち上げ会場に！！！とにかく、早く、店に行って、座りたかったよ。　　　　このあと、どうなるか・・・　　　　暗雲がたちこめているともしらずに・・・　・・・

June 17, 2005

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関わる理由・私バージョン

起業をお考えの女性、社員教育を刷新したい方にもおすすめ！---------------------------------------------女性向けメール通信講座のポータルサイト「Pre*Pro School」。開講中・開講予定講座の講師６名をゲストに迎え、無料イベントを行います。◇開催日時：2005年5月29日（日曜）◇場所：日本青年館ホテル国際ホール　http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/access.htm◇イベント・タイトル：「未来のための、はじめの一歩」◇定員：200名　（応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。）◇お申し込み締め切り：2005年5月19日（木曜）◇詳細・お申し込みURL:http://prepro.jp/event/　　＊子連れOK。簡単なキッズスペースあり。おうちにいながら、無理なく学べるメール形式の通信講座。丁寧なフォローも好評で、注目のサイトです。何か新しい気づきがきっとある！　イベントにぜひお申し込みを-----------------------------------------------------------------最初から、こうなることはわかっていた。すでに、メールボックスはぐっちゃぐちゃ～。しかも、同じ「イベント」に関することなので、はや、あっちへこっちの話を投げようとする自分に驚いた…だから、セーブしようと思ったのだが、結果、両方抱え込むことになってしまって・・・いや、でも、これはこれでいいのだと、もう1人の自分が言う。「お母さんが子育て中でも笑顔でいられること、元気になれること」と、「子育て中でも、できることはある、　いつかふたたび立ちあがる時のために、準備をしておくことはできる」が、私の心の中でリンクしているのだから。そう・・・企業の子育て支援策の一環として、「片親家庭を支援すること」をやっていると聞いたときに思ったのは、「今ある片親家庭を支援することは大事」だけれど、「片親家庭は支援しなければなりゆかない存在だとしたら、　片親家庭を作らないような支援をすることも大事」なのではないかな？ということ。つまり、今までの結果、に対する対処と、今後、への予防これは、できれば、一緒に進められたらいいんじゃないかな？そう、自分で考えたからだ。これが、両方に関わる理由だなあ・・・これを、きちんと、ラブレターにまとめないと、先にはすすめないぞっと！

May 15, 2005

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ウクレレのジミヘン！

うわーお！今夜のNHK23時～の番組「夢くらぶ」、楽しみ！出演がね、おきなわ～の夏川りみちゃんと、ハッワイ～のコニちゃん（こにしき）と、ゲストが、ジェイク・シマブクロ！yey！http://www.jakeshimabukuro.net/や～ん、楽しみ～♪♪えっとですね、彼は、ウクレレ奏者で、彼の曲は去年の夏も、ハワイ州観光局のＣＭソングとしてＴＶからさわやかに流れておりましたが、今年も！　ウクレレって、どんなイメージでしょ。やっぱり高木ブーさんの？それもいいんだけど、ジェイクのウクレレは、ウクレレであってウクレレでない！アルバム聞くとぶっ飛ぶよ～最初私も、「え？　ウクレレってこんなことできるの？」って、耳からうろこ、だったもん（目だろ）！ちなみにロックからジャズ、ブルーグラスまで奏でるジェイクのことを、人は「ハワイのジミヘン」と呼びます。ジミヘン（ジミー・ヘンドリックスのことよん）かあ！良かったら、試聴してきてください↓http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/JakeShimabukuro/新しいアルバムも楽しみだなあ。どうせなら、現地で買っちゃおうかな＾＾

May 12, 2005

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発見！すげえっ♪

お茶を飲むコップが欲しくて、楽天の中をうーろうろしていたら・・・昨年買った、ソーメン太郎の姉妹品、「竹泉」を発見！しかも、詳しい使い方までこんなに。こんなん↓これはねー、家で使うより、キャンプやバーベキューとか、アウトドアにおすすめですよ、電池だし。そしてそして！これで帰っちゃいけませんぜ！こんなんもみつけてしまいましたあっこんなん↓うひゃひゃひゃあ～っ人間って、どんどんおもしろいこと考えるよね。でも、ひっくり返すのが面白い、んだけどなー。ま、いっか。もっと探せば、おもしろい機器を見つけられそう。でも今日は時間がないので、これでおしまいっえ？コップはって？迷っているのが、デュラレックスのジコンかピカルディーか、ナイアガラです。こんなん↓　ジコンピカルディー↓ナイアガラ↓つぶつぶ感が涼しげだし、子どもが持ったとき滑りにくそうなので、ナイアガラが一番かなあ？？

May 7, 2005

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いえないこと

連休は終わったけれど、頭と体は通常モードになかなか戻れない～・・・昨日１日で『天使と悪魔』（ダン・ブラウン著）を一気に読破したのが、どーもたたっているような気がする。ご存じ、『ダ・ヴィンチ・コード』が第２作めで、こちら『天使と・・・』が１作目なんですね、ラングドン教授シリーズの。『ダ・ヴィンチ・コード』もおもしろかったんだけど、私は個人的に『天使と・・・』の方を推したい気分です。なぜかというと、ストーリーが２転３転するから。今もあるなしをささやかれている秘密結社を扱う点、美術、宗教のウンチクたれたれモードなのは両者とも一緒なんだけど、『天使と』の方が、話が丁寧な感じがするんで。まあ、気が向いたら読んでみてください＞ダ･ヴィンチ回し読み仲間の方々♪（ちなみに図書館で数十人待ちで、３ヶ月くらい待ちました）おっと。タイトルとぜんぜん違う話をしている＾＾；なんとなく、心にかさぶたのようにこびりついてて、人に言うでもなく、ＭＬで言えるでもない話。（どこのや）近頃、とっても興味を抱いている新たな仕組み。それは、お母さんという存在の、そのすばらしさを伝えよう、ていう感じなのかな。このへんは、まだ、うまく言えないのです。頭にこびりついて剥がれない１つの情景。去年の、ある子育て系の講演会で、講師が、「子育て中でもできることはあるんだよ」と説いていた会場でのこと。集まったお母さんたちに、マイクを向け、「お母さんを、一言で表現してみて」と回っているときだった。「お母さんって？」「太陽です」「お母さんって？」「24時間営業です」そんなやりとりが続くさなか、「お母さんって？」「使い古しの紙幣です」そう言った人がいた。ツカイフルシ　ノ　シヘイこれ、誉め言葉ですか？何もおこらなかったけど（ムシしたとも言う）、やっぱりという気持ちと、その言葉が、私をじりじりと踏みにじる、嫌な感覚だけが、今もかさぶたのように残る。子育て真っ最中で、少しでも何かを感じたい、リフレッシュしたい、そう思って時間をやりくりして集まっているお母さん方。その席で、そういう発言を、平気でマイクで言う人がいた。それが、今の現実なんだな。ツカイフルシの紙幣。この表現が、「とってもよくできた、ひねりの効いた誉め言葉」なのだとしたら、誰か私に、その心を教えてください。私の中には、この出来事が、ある種の象徴のように、私のトラウマと結びついてしまっていて、だから？そう、お膳がそろわないと前へすすめない理由になっています。言えないのは癒えないからだな。

May 6, 2005

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人は死ぬ時教材となる？！

　２年半入退院を繰り返していた祖母が逝った。94歳だった。先月、もう最後かもしれないと思って見舞った時には、思いのほか口調もしっかりしていて、うちの子ども達の手を握り、祖母「今日は病院やで、なんにも持ってきてへんから（小遣いを）。　　　今度来たときには（退院しているつもりらしい）　　　一緒にジュース買いにいこな」子ども達「うん、わかった！　　　　　ひーばーちゃん、そしたら、はよ退院できるように、　　　　　お医者さんの言うこと、ちゃんと聞かなあかんねんで！」祖母「（うなづいて）わかった」　それまで、点滴や診察にかんしゃくを起こし、気に入らない食事には手をつけなかった祖母が、ひ孫との約束を果たすために一念発起したと聞き、“ひ孫パワー”に感心したものだったけれど。　告別式で見た祖母のなきがらは、最後に会った時よりも、こそんとひと回り小さくなっていた。先に他界した祖父の時にも見た、のっぺりした死に顔を見ただけで、私は彼女が、確かにこの世の人ではないことを悟った。棺には、生前よく使っていたひざかけや、うちの子ども達が折った折り紙、大事にしていたぬいぐるみ、元気な頃に大好きだったアンパンなどが入っている。「こんなにたくさんの荷物、おばーちゃん、ちゃんと持っていけるの？」、そう思った一瞬、棺の中で祖母の口元が、ニヤリと笑ったような気がした。　献花をして最後のお別れをする際、葬儀社から来た営業マン司会が言う。「もう本当に最後のお別れです。　斎場では、お顔だけしか見えません。　どうぞ故人の体にさわってあげてください。　故人が生前痛かったところがあれば、さすってあげてください」私の横にいた夫が子ども達の背を、そっと押した。「ひーばーちゃんのお顔、さわってこい」。棺の中へ真っ先に手を差し入れたのは、我が家の子ども達だった。初めて出席する告別式の雰囲気や、曾祖母と言えども今やなきがらである体にも、不思議と怖れを感じない子ども達。いっせいに３本の手が伸び、祖母の両頬を包んだことに私は感動した。初めて会った遠い親戚の子ども達とも、すぐに仲良くなって、精進揚げの会場が子どもの笑い声で包まれる。ありがちな、しんみりと故人を偲ぶ膳にはならなかったけれど、子どもが大好きだった祖母や、祖母を迎えに来ていたかもしれない祖父は、きっと目を細めて眺めていただろう。帰宅して子ども達の感想。長男「ぼく、死んだ人見たの初めて！」次男・長女「うんうん、ひーばーちゃん、死んで『死体』にならはってんな」長男「めっちゃ冷たかったで、。　　　自然に冷たくなっても、あんなに冷たくなるなんて知らんかったわ」次男・長女「冷たかったなあ！　　　　　　ひーばーちゃん、ほんまに死んでたわ！！」身をもって学習したようだ。おばあちゃん、学ばせてもらってありがとう・・・というか、教材に使っちゃってごめんなさい。そして、さよなら。

April 29, 2005

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ありがたや

春なのに気の滅入る話を書いた後、１通の郵便がきた。正確に言うと、郵便ではなくて、〇ろねこメール。いつもなら、「ぴんぽーん♪　宅配便のお届でえーす」と玄関で言うのが、「あのお・・・このおうちには、〇さんっていう名前の方は　おられますかあ？」「ああ、それ、わたしです」「やっぱり！お名前が同じ漢字使っているからそうかなって思ったんですよね」「＾＾；　・・・はい、造作おかけします」それは、おととしご縁をいただいた、ある講演での講師からのだった。中身は、講師が出しておられるミニ新聞のバックナンバーを２回分。「何度かお送りしたのですが、　住所不明で返ってきてしまいました。　不備をお詫びします」みたいな走り書きと一緒に入っていたその新聞、講師の魂、ここに入魂！とばかりに、あつーい新聞なのである。ひゃあ・・・センセイ～（ふだんは、そう呼んでないけど）！おととし、講演会のお話で、すんごい共感させて頂いた方で、その後も、記事にすることをお願いして、たくさんお話をさせて頂いたのだったわあ・・・懐かしいな。しかし、この「住所不明」っちゅーのはなんぞや？翌日、メールの時と同じ担当さんが、宅配を届けてくださったときに聞いてみた。「あの・・・　このメールのことなんですけどね。　確かに、この名前は私の本名ではないのですが、　そういうのも、この番地に届けてもらえるようにお願いする用紙って、　ないんですか？」郵便局なら、１年に1回、この所番地には、これこれ、かくかく、しかじか、あれあれ、の名前の人の郵便をどうか配達しておくれでないかえ？と提出する用紙があり、それさえ出しておけば、ちゃんとポストに入れてくれるのだ。結局、そういうマニュアルがまだ〇マトにはないようで、この地区担当スタッフの口コミでフォローしているのだそうだ。いやはや、そうでしたか、お疲れ様です。なので、一部の気が利かない（かどうかは不明ですが）スタッフが、何度も「住所不明」だと言って、センセイにつき返しちゃったのでしょうねえ。何度も来るんだから、「あれ？」とか思わないのかね・・・（多分あの人だと、めぼしをつけている・・・）しかし、いつも、なんだな・・・何か凹むことがあると、誰かに救われてる気がする。何か、の、こともあるんだけど、ほんと、「まだまだだな、私も、ふふっ」と、ありがたいことです。センセイにかんしても、私は先生の新聞に会費も払っているわけでもないし、センセイになんのプラスになることもないと思うんだけど、時々、がさん、と、資料を送ってくださるのだ・・・今度は、ちょっと、なにかお礼をしなくてはなあ。ああ、ぼやっとしている間に、桜も葉桜になっちゃいましたね。次はハナミズキの咲くのが楽しみです。ハナミズキ、、桜と同じくらい好きな花です。花言葉は「公正」、でも、もっとロマンティックな花言葉があったみたい。　　　　私の想いを受けいれてくださいさーーって、お仕事お仕事♪

April 19, 2005

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お約束だよ名前書き…

入学した娘に、新しい「さんすうセット」を購入した。さっそく名前書きに悪戦苦闘。ほんっとに、細かいものが多いんだもん。しかも、一年生だから、まだ「ひらがな」じゃないと、字が読めないでしょ…さいわい、昨年、次男に作った「さんすうセット対策おなまえシール」がいーーっぱい残ってる。苗字さえ入れとけばわかるだろーと、次男のフルネームで作ったシールを、苗字の部分だけに切り取って使うことにする。しかし、びっくりしたのは、長男の時のさんすうセット（４年前）と、今回のさんすうセットの中身が違うこと。次男には、長男のを使わせているので、もしかして、次男の時から、中身が違っているのだろうか？これは急ぎ、確認しなくては！…ああああ、まだ終わんない…さんすうセット、恐るべし！この後、３人分の、「家庭連絡表」と、「健康の記録」を書かないといけないのになあ～仕方ない。気分転換に、明日持っていくものの確認でもしとこう。って、あれ？？うそー、載ってない。さんすうセットは、明日の月曜日に持っていくものだとばかり思っていたけど、「持ってくるもの」の中に入ってないー。くそー、この２時間の頑張りは、なんだったんだあ！！！うりゃあーーーーーーっ！！（いや、どっちみち、持っていかないといけないんだけどね～）

April 10, 2005

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子どものためのクラシックコンサート「ウラ」実況レポ５

幕は閉じた。750もあって、詰めるのも運ぶのも、手渡すのも大仕事だったお土産もなくなり、親子、子ども、一般（大人）、まんべんなく当選者をだした抽選も、1つも残さず引き換えてお持ち帰りくださり、後藤泉さんを、紅潮した笑顔で取り囲んでいたお客様もお帰りになり、私たちのコンサートは幕を閉じた。まだ仕事は残っている。ホール内の忘れ物チェック、ゴミの処理、使わせていただいた机やホワイトボードの返品、チェック、チェック、チェック・・・ゴミを捨てさせていただいている間に、「もう　降って　い～い？」そうささやくように降り出した雨。ゴミを一緒に運びながら、スタッフと、「もう皆さん、電車には乗られた頃やんねえ・・・　雨にあってないといいなあ」と言いながら、一瞬、夜の空に向かって、つぶやく。「待っててくれて　ありがと」後片付けを終えたスタッフから先に、打ち上げ場所へ向かう。最後に残り、控え室の鍵などを返しに行くスタッフの、荷物の番をしていた私。「もう閉めていいかな？」４時間ほど前に、1200人のお客様をお迎えした扉が、今、役目を終え閉じられる。ガチャッ・・・そのときだった。1人のお母さんが、雨に濡れながら走り寄ってくる。「あのー、　席にパンフレットを忘れてきてしまって・・・　取りに行ってもいいですか？」うひゃーっ、今閉めたとこだよ・・・しかも、もうホール内は清掃すんじゃったしな。とっさに１人が、スタッフ用のパンフレットを出してきて言った。「これでもいいですか？　落書きなんかはしていないと思うので・・・」お母さんの顔がほころぶ。「ありがとうございます！」両の手を差し出した彼女は、そのままパンフレットを、抱きしめるように胸に抱いて、来た道を走り去っていった。たった１部のパンフレットを、終演後１時間以上もたっているのに、取りにきてくださったなんて！あのお母さんは、どんな思いで、あのパンフレットを取りに戻ってきたのだろう？あのお母さんは、どんな思いで、あのパンフレットを胸に抱いたのだろう？そして、家に帰って、子どもたちや家族に、どんなふうに、コンサートの話をしたのだろう？ピアニストの後藤泉さんが、Ｙ売新聞の取材で語った言葉を思い出した。　　　「誰にでも初めてがある。　　　　　　　　それが私の公演だったらうれしい」あのお母さんも、この時の記事を読んだのかもしれないな。今日来てくれた子どもたち、クラシックコンサート・デビューおめでとう。　　　　あなたの初めてをお手伝いできて、　　　　　　　　　　　　　　私たちはうれしい！

April 5, 2005

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子どものためのクラシックコンサート「ウラ」実況レポ４

お客様を会場内にお送りした後、私は、次の仕事にとりかかるため、控え室へと下がっていき、次に会場へ上がったときには、もう、ラスト２曲くらいだったと思う。順番に、ちょっとだけでも、上演中の様子が見たい・・・でも実際にはそんな余裕は、まーったくなかった。ご来場されたお客様の、お楽しみのための抽選会の、賞品の準備や、当選番号の一覧を作るのに、もー必死。その横で、同じくお客様を会場へ送り届けた受けつけスタッフたちが、皆が苦闘したお土産袋750個を、人海戦術でロビーへと　　運ぶ　　　　　運ぶ　　　　　　運ぶ　　　　　　　　・・・「・・・さん！（私）　もう上がってきてねって。終わっちゃうよ！」うっわーーー、もうなのお？？ひゃあ～、まだホワイトボードの準備ができてないよお！あれとこれがまだだあ～～～っ相変わらずののろまぶりを呈しつつ、みんなの助けを借りながら、なんとか抽選発表の準備もＯＫ。あー、カルメンが流れてるぅ～これって、ラストの曲だよねぇ・・・　　　----------- そんなことで会場では -----------------来てくれた友人や、会場内のスタッフの話から、上演中の様子をご想像ください。詳しくは、↓にも。http://www.30ans.com/room/room30.php?blogid=72&archive=2005-3-30ここにも↓ http://tb.plaza.rakuten.co.jp/ehonraibu/diary/200503270000/約1200人のお客様が、本当に来られた・・・チケットが1週間前に完売となり、前日までにキャンセル待ち希望の電話が鳴りつづけていたことは知っていたが、それと、実際に来られることが、なんとなくイメージとして結びつかなくて。我が家の家族は、１階と２階に分かれて座ったようだ。よく見え、よく聞こえるはずの１階席に座ったオットは、案外、「聞こえにくかった」とご不満の様子。子どもたちの音でなく、「後ろの親がうるさかった」と言う。けっこう大人の私語が多かったらしい。２階に座った親は、「よく聞こえた」と言う。そして意外なことを。実は、http://www.30ans.com/room/room30.php?blogid=72&archive=2005-3-30この、会場を撮影した写真を見るとわかるのだが、１階の座席は、白い太い柱に囲まれており、柱と壁までの間には、幅1.5mほどのスペースがある。これを、「１階にプレイゾーンを設けたの？　　走りたい子どもたちが、会場のど真ん中を走り回らずに、　そこに集まって走ったり踊ったり、　あれは良い工夫だったねー」と言う。全然、「設けた」つもりはなくて、勝手に子どもたちが集まっていただけだけど。なるほど、そんな風に見えたのか～。視点の違いっておもしろいなと思った。いろんな思いを抱え、コンサートは大盛況のうちに終了。終演後、ロビーに出てくる顔がどれも紅潮している。明るい笑顔、笑顔、どの顔にも笑顔があふれる。「当たりましたァ！」と言って、親をせかしてやってくる子どもたち。当選した賞品を引き渡し、「また来てくださいね～」とちゃっかり言うと、「また来ます！」答えてくれるのは、親の方が多かった＾＾「楽しかったぁ」、これは子どもたち。少々重いお土産を受け取り、お見送りに立たれるピアニストの後藤さんを取り囲む人たち。握手を求める子どもたち。彼らにとって、後藤さんは、「自分が初めて見たコンサートでピアノを弾いたおねーさん」、きっとスペシャルな存在になるのだろう。「お気をつけてお帰りください」私の言葉に、「今日はありがとうございました。　子どもが騒いでも、本当に弾きつづけてくださって嬉しかったです」そう仰るお母さんがいた。「子育て支援」とか、「子どものための」とタイトルにつけていても、それでもなお、子どもを連れていっても良いコンサートだとはわかっていても、子どもがありのままで楽しめるコンサートだとまでは、信じられていなかったのかと思うと、切なくなった。演奏が最後まで終わって、やっと、信じられたからこそ、親たちの笑顔が明るかったのかもしれない。　

April 4, 2005

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完売御礼＆まだまだお願い

こんばんは！ここのところ、日記が更新できませんでした。その間に、なんと！「子育て支援クラシックコンサート」in大阪市中央公会堂は、チケットが完売してしまいました！！11日と15日に、２社の新聞に掲載されたのですが、一気にお問い合わせが増え、あれよあれよと言う間に、もうない…？え？って感じでした。チケットをご購入のみなさま、ありがとうございました！あんど、当日は気をつけてお越しくださいませね。しかし。大阪で、このヴォルフガング・シュルツ氏と後藤泉氏が開くコンサートは、27日だけではありません！翌28日のいずみホールで、今度は本格的に、というか、普通に、本領発揮、の、コンサートが予定されています。で。こちらは、まだお席がございます。27日に涙を飲まれた方も、「いやいや、ちゃんとしたクラシックコンサートに行きたいの」と仰る方も、どうぞ、28日、いずみホールの方へお越しくださいませ。ちなみに、お母さんスタッフたちは、27日も28日も、たくさんのお客様の前で演奏してほしい！と、27日を締めきった今は、28日のおすすめに回っております。お母さん、頑張ってますよ。お母さん、の、底力ってすごいなーって、今回、再認識し、そして、ちょっぴり嬉しかったです。ところで、わたくしめは、地声の大きさを買われて？ある、重大な役目をおおせつかりました～とほほ、、、どうぜデカイですよ、声！！てか、雨が降ったら、カッパ着用かい？って、とっても不安なお役目です(^^)とにかく、28日のいずみホールもよろしく！http://hayashiya-japan.com/izumi4.html

March 22, 2005

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子どものためのクラシックコンサート　準備レポ２

実行委員会から、どさーーんと、チラシと、出演者のピアニスト・後藤さんの載った新聞が送られてきた。これを、どことどこへお届けしようか思案するのも、封筒に詰めて、お手紙を書くのも、結構楽しかったりする。このコンサートを成功させたい…ってことは、たくさんの人に来てもらって、子どもたちの笑顔、お母さんたちの笑顔が、たくさん見られること。ってことは、つまるところ、チケットを買ってもらわねばいけないということ。でもね、確かにチケットは買って欲しいですよ。でも、ついつい、チケットを買ってというよりも、このコンサートが実現することがとってもすばらしい、そっちを強調してしまうんだなあ。ウィーンフィルのフルートの主席奏者なんていう肩書きを持つソリストが、赤ちゃんも一緒に同席できる子づれＯＫコンサートの出演を快諾してくださったことって、本当にスゴイと思う。今回、私たちのコンサートの日を挟み、２日ずつ、大人向けの、普通に本格的なリサイタルが組まれている彼。真中がぽっかりと１日空いたからといって、必ずしも、子どもたちの為に演奏を引き受けねば成らないいわれはまったくなかったわけですから。なんか、それだけで、ドキドキしてしまう私って、すごく単純でしょうか？実行委員会のお母さんたちは頑張ってます。自分の子どもの通う塾や、幼稚園・保育園・小学校つながりのママ友達、地域の商店街のお店なんかに、チラシを持っていったりしてねえ。子どもを受け入れてくれるコンサートが実現する、それが嬉しい。そのコンサートが、大阪で行われる、それが嬉しい。そして、そのコンサートに関われる自分が嬉しい。その自分に、頑張るんだよ！と応援してくれる本当の友達を見つけた。みんなの応援に、チケットを買ってくださる方々へ、この感謝の気持ちが伝わりますように！========================================================================▼子どもたちに「ほんまもん」のクラシック音楽をウィーン・フィルフルート首席奏者ヴォルフガング・シュルツ氏と、世界のソリストから数々の共演要請を受ける気鋭のピアニスト後藤泉氏を迎え、子育て中のお母さんたちが運営する、子育て支援コンサートが実現！「子どもが生まれる前は、よくコンサートに行っていたけど、生まれてからは、とんとご無沙汰。行きたいなぁ…、子どもたちにも聴かせてあげたいなぁ、子どもと一緒に楽しめるコンサートがあったらいいのに～」…そんな機会を待っていたお母さん、３/27は大阪市中央公会堂大ホールに集まれ！普段学校や幼稚園では容易に鑑賞できない「ほんまもん」の音楽を、五感すべてで感じる絶好のチャンスです！！　子どもたちと一緒に、「一生もん」の思い出を作りに来ませんか？■出演　ウィーン・フィルフルート首席奏者ヴォルフガング・シュルツ氏＆　ピアニスト後藤泉氏■日時　2005年３月27日（日）18:30開場　19:00開演　20:30終了■会場　大阪市中央公会堂大ホール　　♪♪♪親子チケットが　めっちゃおトク！　（親と子２席）　\5,000♪♪♪■詳細　http://www.30ans.com============================================================================

March 5, 2005

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おやつ日記

最近、みなさん、どんどんブログを始めていらっしゃるけど、私はまだ始めるふんぎりがつかない。だって、ここも毎日更新！とか思って始めたのに、ぜんぜんできないんだもん。ま、楽しみながら続けている「おやつ日記」くらいが、私には関の山ですわ。更新してます、時々覗いてね。「おやつ日記」http://www.number21.jp/diary/yuzuno/これからは、コンビニおやつが続く予定…ばたばたしているから、デパ地下の視察にも行けないのら～～。

February 27, 2005

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芝生のゆくえ…

職員の厚遇見直しで揺れる大阪市が、新年度から削減する予定である年間70億円の福利厚生費の一部を利用して、市内約430ある小中学校の全ての校庭に、芝生を植える計画だと発表した。　現在、小中学校の運動場は、ほとんどが、私たちの子どもの頃と同じ土。土よりも芝生の方が、ケガをしにくい。人工芝を敷くよりは、天然の芝を植えて育てる方が、子ども達のひざにかかる負担も少ない。また、運動場を天然芝で埋めることは、ヒートアイランド現象が大きな問題となっている大阪市にとって、それを少しでも解決するための強い助っ人になると踏んでいるのだ。　なんですって？？　子どものためと言いながら、私はこの計画が、大人の都合だけにしか聞こえなかった。だって、芝生を植えて緑化と聞こえは良いが、その後誰が、成長しつづける芝を管理していくのだろう？　芝は生き物だ。水を撒かねばいけないし、雑草ヌキをしなければいけない…　第一、刈り込みは素人の手に負えるものなのだろうか？　そして、誰にそれをやれ、やり続けろと言うのか。　文部科学省は、ゆとり教育について揺れている。私たち親は、子どもを標的にする事件が明るみに出るごとに、子どもを通学させること、いや、育てていくことじたいに不安を募らせるばかり。毎朝夕、腕章をつけて見回ったり、学校周辺の清掃に駆り出される保護者・地域の人たちに、これ以上いくら「子どものため」だからといって、芝生の世話まで頼めないと思うのだが。　案の定、芝生化は、地元が資金協力に応じ、芝の手入れなどに協力してくれる学校から選び、始めていく構想だとか。１校500万ほどかかる費用のうち、250万円を補助しても、全部で約10億円でおさまる構想だ…って、それはムシの良すぎる話ではないのか。なんだか、職員厚遇を見直すためには、あんた達もちょっとは払ってねって言われている気がするんだけど。現に我が家も大阪市内在住なのだが、地域が資金に協力するって、詳しく言うと、この校区でどこの誰がいくら払うの？　このままちゃんと勉強して、校区上位の高校へ入ったとしても、大学へ現役合格するのはほぼ無理だと言われている我が地域。放課後の校庭で遊ばせてもらえない子供たちは、球技禁止の公園で三角ベースに興じ、ベンチで寝ていた大人といざこざを起こし…調べものをしに行った図書館の机には、「ここで勉強をしない」と張り紙が。教育委の外郭団体が運営する放課後活動の説明会では、「いじめはあると思ってください」と言ったとか。芝生より他に、考えないといけないことが山積みなんじゃないの？　土、結構。ケガ？　ケガもするから学ぶこともあるんじゃないですか？　それから、市長さんに助役さん、「今後は財界人からアイデアを聞き」ではなくて、もっと現場の声を聞きにいらしてくださいな。一緒に給食でも食べながら、子どもや私たちと語らいませんか？

January 27, 2005

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ひとりごと…ぼそっ

この世にはいろんな人がいる。いろんな人との出会いがあって、別れがある。別れかたがある。別れに事情もあるし、それは人それぞれだから。さっき、たまたま、そういう分かれた人の書かれたものを発見し、拝見させてもらった。事実を曲げたりしたところはないし、なんにも間違ったことをおっしゃっているわけではないのだが、心に痛かった。私が悪いのではないし、いや悪くはなかったけれど、ひと括りにして言えば同じなんだよって、そう言われたような気がして。ま、ね。否定もしないけれど、鋭さが痛かったのだ。きっと、忙しいとき、気力が張っているときに見れば、そうだったねー、て終わっていたかもしれないけど。まあ、原稿からの逃避中に、いらんことするさかい、こないなるねん、言うことですわ…さて、お昼ご飯をしっかり食べて、気合入れて原稿書かなきゃ。エイエイ、オー！ま、いろいろあるけど、応援してるよ。お互い頑張りましょう！　ってことで。

January 24, 2005

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金曜時代劇と大河

金曜夜９時の時代劇ドラマは結構好き。先週始まったのは、「華岡青洲の妻」。これは原作を本で読んでいるので、筋書きを楽しみよりも、配役を楽しんでいる感じなのだが、おかあはん、が良かった。田中好子さんです。前回はまだ初回で、嫁を大事にするシーンが多かったんだけど、来週からは、嫁姑バトルがスタート。こわいよおー♪　あのつめたーい視線…好子さん　ＶＳ　和久井えみちゃん。これも楽しみだけど、青洲の妹役始め、周りの方々にも注目しています。今夜は「義経」の３回目。歴史で習った常盤の流浪は、事実のみでわかんなくって、今回の２回を見て、なんとなく、さもありなん、だった。乳飲み子を抱え、、敵味方関係なく男性の間を流れていく常盤。そこには愛情なんてものはなく、ただ生き抜くためだけの手段だったのかと思っていたけど、そうでもないのかもしれない。常盤、そして、清盛の正妻、そして、かえ、に、おつぎ…妻・恋人、女性に注目。

January 23, 2005

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携帯と夢と

昨日はお友達の家に行くのが嬉しくて、朝からバタバタしていた。子どもの着替えを出し、置手紙をして、ごみだしをして、夕飯のごはんのタイマーのセットもして、準備ＯＫ！と、はりきって家を出たものの、電車に乗ったところで気がついた。　　れれ！　携帯が、、ない…　そんなあ！いまさら引き返すわけにも行かず、まあ、時間どおりに行けばなんとかなるわ～甘かったです。いろんな連絡先が詰まった携帯…外出中にやっておくべき行動のシナリオも入った携帯…全部ぱあ！じゃんか…　ああ。こんなときに限って電車は遅れるし、ほんと、なかったらなかったで済むと思っていた携帯が、いまやこんなに私の生活を侵食していたなんて。テーブルに置き忘れた私がアホなんですけどね…＾＾；ところで、去年あたりから、夢は何かと再三聞かれるようになりました。夢かあ。夢って子どもが持つものだと思っていませんか？主婦だって夢があります…か？叶うものが夢で、叶わないものが憧れ？？叶えたいならかなえたらいいじゃない……どうやら私は、また。自分のやみくもさに嫌気がさしてしまいました。いえ、字のごとく、「闇雲」。いつまでたっても形にならないのはどうしてだろう。そう考えることから逃げてきたのも事実です。いつまでたっても自信がないのかもしれません。自信の価値確認と、存在確認。いつまでたっても、アイデンティティが定まらないのかも。これってＡＣ？？モラトリアムなままなんですね…しかも、猶予したまま、期限が切れてない。私の中のはっきりしたビジョンっていうのは、「世は満足ぢゃ」といって死にたい。これだけ。そのためには、いっぱい人を愛しなさい、そして許しなさいって言われたこともあったっけ。　　ながらへば　またこのごろや　しのばれむ　　　　憂しと見し世ぞ　　今は恋しき　　　　　　　　　　　　　　　　　（藤原清輔）きっと、ぱあーっと開けていくんでしょうね、きっかけさえあれば。

January 21, 2005

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必然的出会い、だったと思う

今日は、友達と新年会。ひっそりと？３人だけで集合し、予定していたランチの場所へ急行。だって、すんごい、並ぶんだもん。なのに、現地に人っ子ひとり並んでいなくて、実は前日もここにランチをしにきた私には悪夢としかいいようがなく。そう、　　　定休日ですから～…ざんねん！　っと、斬ってる場合じゃないんだけど。まったく、このわたくしらしくないことで悔しいです。しかたがないから、隣の、これまた１度行きたかったフードテーマパークの、「餃子スタジアム」へ行くことにする。（このへんの変わり身はさすがやんな、我ながらー）餃子をしこたまぱくついて、一緒にやっていたチョコレート博からデザートを持ち込み、至福の境地でさよならをしました。タイトルと違うやんって？いやこれからよ。思い起こせばもう５年ほど前になりますか。NETで知り合って、意気投合した私たち。NETがなかったら、絶対に出会えなかった私たち。お互い年齢も開いているし、住んでいる場所も離れている。でも。１番、私の心の奥底を見せられる相手。１番、私が今何を辛がっているか、何を求めているか、きっと、どんなになっても、受け入れてくれる相手。なりあがろうと、びんぼたれでも、心がすさんでも、もうもうダメダメでも、私を応援してくれる相手。きっと、出会うべくして出会えたのだと思うし、人生違った道を進んでいたとしても、きっとどこかで出会わされていたのではないかと思えるほど、私の中にすんなり入ってきた相手。そんな出会いがあったことすら、今では不思議ともなんとも思わなくなったほど、きっと、私の心の一部になっているのでしょうね。面と向っては恥ずかしくてよう言われませんので、こっそり。ありがとうと、こんなことをここに書く私は、また弱気になっているのでしょう…あかんね、いくつになっても。

January 20, 2005

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楽しい寄り道

今日は、朝早く起きて、なぜかお雑煮。前の晩に支度が出来て、朝もすぐ出せるから。（お餅はチーン！しました）とにかく８時に家を出なくちゃ！！（でも、出たのは８時半だった、、機嫌悪かった、家人）狭い日本、そんなに急いでどこへ行く～はい、厄祓いにいくのです。我が家から車でちょっと足を伸ばせば、そこに、日本でも有数の、厄除けがご専門の仏様がおいでなんです。（厄神明王とお呼びするのですが）どうせ祓ってもらうんなら本格的に！ってことで、開門９時には入れるように出かけたのでした。混んでましたよ～。明日から大祭があるということで、直前の日曜は、毎年すごい人らしいです。９時に入ったにもかかわらず、お祓い受付120番超ってどゆこと？？（笑）明王様の御前に通されたものの、そこには、各地から祓ってもらいに集まった善男善女がぎゅうぎゅう詰め。老いも若きも名前を呼ばれた数×￥－－－？？すげー！１回30分ほどのご祈祷で、それだけの数をこなすって、いったい、時給なんぼなんよ！と、邪念満々の私でありました。あー、一仕事すんだ！私のお楽しみはここからです。本当は、勧めていただいたイタリアンのペペに行きたかったのだけど、門戸の方へ向う車の列がすごいことになっていて、ペペには、そこにわりこまなければ行けないようなので、嫌だと言われてしまいました・・・お腹もすいていたしね。結局、西宮北口そばのACTA西宮へ行き、ごはんを食べ、コープでお買い物。コープさんには、珍しいものがあります。それはね、神戸にしか現存しないのではないかと思われる、「メロンパン」なんだよねえ。知ってる？　神戸のメロンパンは、アーモンド形のふわふわパンで（クッキー生地をのせてない）、中には白餡が入っているのです。私達が今メロンパンだと思っているスタイルのパンは、「サンライズ」と言い、本当は、それが原型らしいですねぇ。写真を撮るために買っちゃいましたので、後ほど写真をアップいたしましょう＾＾山垣畜産で、美味しいと評判のコロッケを買いました。一路、車を夙川へ回してもらい、エルベランへ。レモンパイが食べたかったのと、お土産に持っていくクッキーを調達。こちらは、生ケーキのどれもが、お高くもなく、かといって、添加物を使わないご主義。本当に買う側に立って作ってくださっているお店という感じで、いつまでもそこにあって欲しいお店の１軒なんですよ。芸能人の方にもごひいきさんが多いのでも有名です。（私が買っている横で清算されていた方も・・・＾＾）子ども達が、ケーキ選びに悩んでいると、「どれもおいしいぞお！」と大きな声が・・・お元気そうですね、こんにちは、社長さん！家族全員に、チョコレートを頂きました。ひとくちでほおばった生チョコは、いつ食べても変わらぬおいしさ。ここにくればエルベランが待っている、そんな感じで嬉しかったです。一応お楽しみもあったからいいけど、この朝早いのと、せかされるのと、30分の読経に辛抱するのが今後３年・・・はぁ～！もっと周辺のグルメ情報を印刷しておかなければ！！

January 16, 2005

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お初です、よろしく～

今日は、お仕事関係の集まりに、初めて顔出しをしてきました。参加締め切りギリギリに、エイヤッ！って申し込みをして、申し込んだものの、名刺が切れかけていることに気づく…急いで印刷するのは良かったんだけど、印字がずれてるぅ！ご出席の皆さん、大変失礼を致しました（ペコリ）。でも、今日ね、ちょっとアクシデントがあったのですが、怒ったときの大阪弁って怖いなぁーって再認識しました。普通に話しても、「怖い」って言われることがありましたが、その人の気持ちがよくわかったというか…。巻き舌と抑揚なのかな。まあ、たんたんと、ぼそぼそと語る大阪弁っていうのも、あまり聞いたことがないけどね（笑）外に出て行くと、いろんなことがあるもんです、ほんとに。で、初めて参加させていただいた会は、楽しかったです＾＾ちょっと緊張して、いちごシフォンケーキが全然甘く感じられなかったです＾＾；てなことで、よろしくです～

January 14, 2005

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まごわやさしい

はっ！…見渡せば、どこもかしこも計ばかり　我一代の不覚なりけり～～～なんて詠んでる場合じゃないなと思ひ。なんのことかっちゅーと、ご近所さんはみなさん、年始のご挨拶と一緒に愚痴、じゃなくて、一年の計を、ちゃーーんと書いておられました。。。ぽりぽり。前回の日記では、計を立て損ねているのよね…　愚痴ってしまって。なので、私も（遅いって。しかも７日済んでるし）第一のコース！　ではないが、まずは思いつくことを1つ。去年から気をつけていること。「まごわやさしい」を守ること。なんじゃあ？と思う方、お話しましょう。ま～　まめご～　ごまわ～　わかめ・海藻や～　野菜さ～　魚し～　しいたけ・キノコい～　芋これをバランスよく一日の食事で摂取する、子どもにも摂取させること。そゆことです。食育の話を始めると長くなりますんで割愛するざますが、やっぱり日本人の体は、上記の食品が必要なんですね。腸も長いし。そのために、１番手っ取り早いのは、お味噌汁です。できれば、朝はお味噌汁とごはん！最近は、朝食を食べない子どもが実に多いとか。昨年、指導に来られた栄養士さんが、うちの小学校で子ども達に聞くと、「夕食でハンバーガーを頻繁に食べるコ」が少なくてよかったらしい…頻繁に、とは、週一くらいらしいのだが、少ないとはいえ、いるんか！とびっくりした私でした。まあ、うちは観光地の中にあるので、考えられないこともないんだけど。そういえば、こないだは、４年生でお小遣い１万円持たされている子もいたし。長男に「羨ましい？」と聞くと、間髪をいれずに「ううん、全然」と答えたのにほっとしつつ、「全然」をつけた辺りが、本当はちょびっと羨ましいんだろうな－と思ってしまう。ちなみに、子どもに自分でお小遣いを決めさせている我が家では、毎月10日に一回、100円をあげています（文房具・本は別）。近所の駄菓子屋で100円使ったら、両手にはみ出すほどの駄菓子が買えているようなので、今はそれで満足らしい…って、話それちゃったね＾＾；とにかく、せっかく根付いたところなので、今年も、この、「まごわやさしい」を守りつづけていきたいと思っています。以上

January 8, 2005

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おめでとうさんです

新年おめでとうさんです！今年もよろしくお願いします。年末は、怒涛の大掃除でした。これは毎年変わりないです…ってか、変わらないといけないよね！元旦の計はだから、　「今年こそ、少しずつキレイにしておこう！」あ、でも、毎年同じ計だから進歩がないというか、後退しているかもというか退廃的というか…うーん。ま、いいです。で、きれい？なおうちで新年を迎え、ちょっと実家にも寄生して英気を吸い尽くし（母は寝ているかも）、元気アップして帰ったはずなのに、今日はなんだか、だるいです…。で。年末に、家人が一人お持ち帰りしてきたときの話。お持ち帰りといっても、きれーなオネ-チャンではなく、小汚い疲れたおっちゃんなんだけど。（見てないよね、、、）家人と彼は、お正月に取っておいたボジョレーを飲んでしまい、家人は先に寝てしまった。残ったのは私と酔っ払い。あーあ、でしたな…。しかし、なんで今、その酔っ払いの話をするかというと。「なんで○○ちゃんがはたらかなあかんわけ？」と言われたことが、なんか残っているからかな。イコール、働く必要がないでしょ？　なのに、どうして？ってこと。働く必要がないとは、つまり、出る必要がない女は家にいろって言うことだと思うし、彼は、女性が家にいることに幸せを見出せないのは変だと言っているわけです。家にいるけど働きもしている私は、ちゃんとそのことを明かしていなかったので、なおさら理解できない輩だったのでしょう。彼はこうもおっしゃいました。「こうやって、俺に、つまみや果物を出してくれるって言うのは、　愛しているからやんなあ…？？」。彼をじゃないよ、念のため（爆）。愚問です。愛しているから、ではありません。もちろん。私と彼が、例えば直接的な関係だったら、きっと、突っ込んだ反論をしていたでしょうが、家人の友人なので、それはしませんでした。否定することが私の得になるとも思えなかったし。彼が家に泊まることになって、　家をきれいに片付けたのも、　布団を用意したのも、　明くる朝早く？起きて朝食の用意をしたのも、すべて家人を愛しているから？？？　ああ？　　　　なんじゃそりゃうーん、なんか、年末は、ただ気分が悪かっただけなんだけど、年始改めて考えてみると、なんちゅうか、複雑な気もします。なにか間違ってると思うけど、私のほうが間違っていると言われたら、それもそうかもしれないのは事実なのかも。間違っている私に足りないものが、今の世の夫婦の男女のあり方なのかな。まだまだ。足りないとしても、羨ましくもなんともないんだけどね。私は私、ですから～！こんな私といることが、問題だとしたら、それはまた別ステージでのお話だしね。でも、彼が、朝、シーツと枕カバーを外して布団を畳み、貸してあげたトレーナーとズボンをきっちり畳み、食欲がないだろうに、私が嫌みったらしく握ったでっかいおにぎり３個をきちんと平らげたことには、敬意を表します（笑）ついでに言うと、今年のおみくじは　　「大吉」でした！　　月ごとに　眺むる月ぞ　くまもなき　　　　　光を四方の　海にうつして水底にまで映る月は、影もなく鮮やかで平穏静寂。しかし、常に、自省する心を忘れず、教えのごとく歩め。と、なんかちょーっと無理っぽい解釈の歌がおみくじに詠まれておりました。あの年末でこの歌のように、いきなり成就するわけでもなく、まあ、１年かけて励めば、この歌のような１年だったと振り返ることもできようぞ、みたいな。ま、今年もお気張りやすってことで。

January 6, 2005

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良いお年を

今年も、残り24時間をきりましたね。いやあ、怒涛の大掃除でしたよお、んで、まだ済んでません（泣）毎年、このくらいになって、「ちょっとずつやっとくんだった」とか、「ふだんからやっとくんだった」とか、おそいよね！くう～今日は、奈良の事件の被疑者が逮捕されたというニュースに沸きました。ＴＶでインタビューされた女の子が、「悪夢がやっと終わった」って言っていたけど、そうだろうか？と思いました。まだまだ、犯人がつかまっていないとか、行方不明のまま、とかいう事件は残っています。ほんとうに、なんとも…ですね。来る新年は良い年になりますよう、心より祈るしかないのでしょうか。自分に出来ることといったら、自分の足場を固めることしかないのでしょうか。いえ、その足場さえ、なんとももろいものです。子どもを持つということについて、その責任を全うできる器が私にあるのだろうかと、何度も思った一年でした。ま、後ろは向いてる暇もないので、ＧＯＧＯ！　しっかり足を地に付けて進んでまいる所存でございます。関係各所のみなさま、来年も、どうぞよろしくお願いいたします（ぺこり）良いお年を♪

December 30, 2004

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ハッピー　クリスマス！

クリスマス・イブですねぇ。今日は、とっても寒かったですが、なんだかウキウキです。自分がプレゼントもらえるわけでもないんですけど（笑）街へ出て、クリスマス・プレゼントを何人分か買いました。使ってくれるかな、着て貰えるかな、そんなことを考えているときが、いちばん楽しいかもしれません。友人からのメールにありました。　子育ては一人でするものじゃない、　人間は沢山の人に支えられて生きてきた、　って事を今回の本当に身にしみて感じました。本当にそうですね。ふだんは自分が頑張っていると思っていないと、ちゃんと立っていられない気がするのですが、本当は、自分が頑張っているから、だけではないんですよね。この友人の言葉に、心が清らかになった気がしました（笑）どなたさまも、Happy　Cristmas！今宵、あなたの枕もとに、真っ赤なサンタさんが来てくれるといいですね。（ブラックサンタじゃなくってね！）

December 24, 2004

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福井の水羊羹

こんにちは！ずいぶん、ここをほったらかしにしていました・・・で。そろそろ今年も終わりに近づきましたので、年末年始の準備に入らねばと、いろいろ物色しています。準備・・・お掃除じゃなくて、食べる方ね、もちろん＾＾；冬場になると、毎年、食べ比べに励んでいるものがあります。千枚漬けと水羊羹・・・千枚漬けは、昨年、京都に行った時に、結構あちこち食べて、ちょっと食傷気味です。で、村上重に先日行き、やはり私のベスト千枚漬けはここだなあ～と、改めて確認したので、それで〆ようかなと。水羊羹は、福井限定です。なぜか、福井には、11月から３月の間だけ、紙の箱に流し固めた水羊羹が売り出されるんです。こたつに足をつっこんで、ぬくぬくになって、冷たい水羊羹をツルンといただく・・・これが福井っ子の冬の風物詩となっているのですね。Ｂ５くらいの箱を、一人一箱持って、スプーンでがばがば食べるのに、子どもの頃は憧れたものでした（笑）今だったら、一箱500～700円ほどなので、その憧れは実現するんだなあ～でも。ここ数年、いろいろと検索したりしたのだけど、福井の水羊羹を食べ比べしたサイト、、、というのが見つけられません。あったんだよね、以前。でも、今、検索にヒットしない、閉めたのかな？水羊羹と言っても、敦賀以南の嶺南ではでっちようかんといい、敦賀以北・嶺北の水羊羹とは、じゃっかん、寒天の濃度が違うような気がします。どっかおすすめってお店はないですかねえ・・・いちお、江川、甘泉堂、西勘堂、大黒屋、江ざし、錦海堂、小川菓子輔・・・は食べた記憶があって、他にも食べてるんだけど・・・求む！水羊羹情報！

December 21, 2004

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なんばパークスのプリン博

先週行ってきました。会期が12/19までになり、たぶん、最後の２週間は混むだろうと思って。でも、このひも混んでました。考えることは一緒なんだね～。で、開場15分まえに２階のエレベーター前で待機。開場時刻と同時に、上に上がるはずだったのに、なぜか、その直前に、並んだエレベーターがよどへ移動してしまい、間に合わない！そんなあ。開場へつくと、入場制限？結局、会場は、スーパーのお豆腐売り場みたいな感じで、冷蔵ケースにたんにプリンが並んでいるだけなので、場所が狭くて入れないんですね。ロープで仕切って、あまり入れないようにしてあったのでした。いちお、メインは、フラノデリス。限定200個限りで、お一人様5本。余裕でGETできました！！多分、会場1時間後にはなくなっていたことでしょうね。あとは、楽天でも評判のプリンがいくつかあって、パンフレットの説明を見ながら、籠にプリンを入れていきます。ＨＰでは、どこどこのプリンが来ている…それはわかるけど、お値段が載っていなかったのでした。食べたいプリンは、どれも300円台。買いたいけどあきらめたプリンもいくつかあって、それでも合計額が4000円になってしまいます…プリンだけで4000円！それも、１個ずつしか買ってないのに！お子さんを並ばせていた方は、お子さんが自分の好みをじゃんじゃん籠に入れていくのが敗因～みたいな風景もありましたよ。わかるなあ！役立つ年齢って、自分の好みもしっかりあるもんなあ。私がプリンに時間をかけている間、家族は、横の「浪花麺だらけ」で、ラーメンに舌鼓を打っておりました。待たせて嫌な思いをさせなくて良かった、それは嬉しいことですね。しかーし！人が後ろに並んでいると、時間をかけてプリンを選べない…見逃したプリンも幾つかあるので、もう一回、行きたいなあ！私がおいしかったのは、軽井沢プリンロンシャンのまろやかプリン、菓子工房田原のプリン大竹菓子輔の駒の街プリンです。ご参考までに。http://www.namco.co.jp/ftp/mendarake/event/pudding.html

December 10, 2004

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ＰＴＡの研修会

このあいだ、ＰＴＡの地区ごとの研修会に出席。はじめ大きな場所で全体の、まあ、開会のご挨拶式みたいなもんがあって、あとは、委員会ごとに会場を分けて分科会みたいな。もちろん私は広報で、そこにはご近所の小学校、中学校の広報委員会の方、それも、委員長・副委員長クラスのかたばかり勢ぞろいなわけです。司会の方の案内で、自校紹介があって、持参したＰＴＡ新聞を何部でいくらくらいで作れたとか、予算がどのくらいとか、困っていることはなんだとか、そんなお話を一巡して終わった感じです。まあ、わかっていたことだけど、みんな「困って」るんだなあ。予算もピンからキリ。これは、児童数にもよるから、増やせないところもあるみたいだけどね。委員集めがもっかの一番大きな悩みのよう。中には、「結局は私一人が動いてます」ってところも複数あった。それはそれで、自分の好きなように新聞を作れるから、おもしろかったり、楽だったりするのかもしれないけど、視点が偏りはしないのかなと気にもなるところ。「広報になるくらいなら、どこでもいいからよそにしてください」そんなこと、面と向かって言われたら、きついよね…それくらい、事実、新聞出すのは大変なんだよね。で、家庭を犠牲にもしていると思うし、広報はその度合いが大きいとも思うし。だから、1年やったらおしまい。だから、後のことはしらなーい。だから、なんにも解決しないし、先にも進まないし、堂々巡りだよなあ…と思う。新聞つくりの作業のＩＴ化にしても、NETに繋ぐな、学校のプリンターは貸せない、写真に顔を載せるな、うるさいことったらない。誰が管理するんだ、誰が責任を取るんだ、だったら、なんで新聞を出さないといけないわけ？出席者の中に、「別に、ＰＴＡ新聞を出さないといけないこともないのでは？　出さなくなって、誰が困るんでしょう？」と、おっしゃる方がいた。それに対して、助言者として出ておられた某校長は、「やめてしまったら、絶対復活することはないでしょう。　広報がなくなるならうちも、と、なくなる委員会が　後を絶たないかも。　頑張って続けて欲しい」とお答えになる。はっきり言って、なんの助けにもなってないと思うけど。ボランティアでできることにも限界がある。うちの学校も、来年はどうなるかわからない。私が残ればいいという問題でもない。私が残ったら、きっと、我が家へのしわ寄せは、今以上になることは目に見えている。それはしてはいけないことだと思う。その場しのぎの、危ない綱渡りだなーと実感。同じＰＴＡだけでこぼしているんじゃなくて、他と異見交換することも大切なんだと思うなあ。

November 18, 2004

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仕事が回らん

ＴＤＲ旅行記の次がこのタイトルっちゅーのもなんだかアレですが。えっとね、12月に自分達でレイアウトする、最後の新聞を出すのですが、そのまえに、市のＰＴＡ新聞への寄稿？のお誘いを受けたので、ホイホイと出すことになったのです。「これを知らしめたい」ということならなんでもＯＫ。なので、先月行った、校庭バーベキューの話題を原稿にすることに決めたのでした。広報の中の、当日参加した２名に原稿を考えてもらって、写真を皆で選んで、原稿の手直しを考えて、写真に写っているママに掲載の許諾をもらう。はあ、できたよ、これでいいかな？？教頭先生から校長先生にチェックしてもらって、赤ペンが入り、直して持っていって、やっぱり赤ペンが入る。最終ＯＫを出すついでに、「そうそう、原稿は縦書きで出した方がいいよお」とおっしゃる先生、すいません、募集要領が「11字×50段」なんですけど、これって横書きなんじゃないんですか…などということもあった後、あ！肝心の広報委担当の先生に見せてないッしえー、で、見せると、「ここまで学校に気使わなくていいよ」とおっしゃる。何行か消される。うううーん、最初から先に広報の先生にお見せすればよかったかな。でも、「はい、私はＯＫ」で終わるんだもん。「私はＯＫ。じゃあ、教頭先生に見てもらって　また連絡するね」にはならないのよね。こういう、上へ取りつぎができないっていうのは、なぜなんでしょう。なんのために担当者を置くんだろう？？こっちだって、暇じゃないんだいっ、ぼそっ

November 16, 2004

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