最後の新聞
昨日は、PTA総会だった。1年間の最後のしめくくりとして、講堂で委員会ごとに集まり、1年間の活動を振り返って感想や意見を述べ合う。委員会担当の先生から、私たち広報委員にいただいたのは、「(発行の)回をおうごとに、素敵なしあがりになっていって、 毎回、とっても嬉しかった。 でも、言葉を外へ発信すると言うことで、 想像以上に気も使い、大変だっただろうと思います。 歴代広報委員会の中でも、この顔ぶれが、一番だと思ってます」だった。どこまでおせじよ?って疑うことは簡単だけど、私もみんなも、先生の本当のお気持ちだと素直に受け止めている。だって、私たちは、それに見合う仕事ができたって、胸を張って言えるのだから。1年間、本当に笑いの絶えない広報だった。一方、広報を引き受けたことで、誰にも言えないような、すさまじい苦しみがあったのも事実。人が協力し合ってなにかを成すのは、本当に難しい。たとえそれが、家族であっても。昨日、総会の後、先生を囲んで写真を撮った。講堂がバタバタと片付けられていく中、PCを立ち上げてデータをとりこんで、CDに落として、写真を選んで・・・「おーい! 最後の人、かぎ!(渡されてしまった) ちゃんと閉めといてくれよ~。 しかし・・・ すごいカッコしてやってんな~^^」・・・と、気がつくと、恥じらいもなく、うん〇んぐスタイルで作業しているみんなだった、トホホ。新聞を校正しているときに見つけた、卒業生への送る言葉の中の、教頭先生が引用なさった言葉に共感。「しっかり抱いて 下に降ろして 歩かせよ」========================================================================▼子どもたちに「ほんまもん」のクラシック音楽をウィーン・フィルフルート首席奏者ヴォルフガング・シュルツ氏と、世界のソリストから数々の共演要請を受ける気鋭のピアニスト後藤泉氏を迎え、子育て中のお母さんたちが運営する、子育て支援コンサートが実現!「子どもが生まれる前は、よくコンサートに行っていたけど、生まれてからは、とんとご無沙汰。行きたいなぁ…、子どもたちにも聴かせてあげたいなぁ、子どもと一緒に楽しめるコンサートがあったらいいのに~」…そんな機会を待っていたお母さん、3/27は大阪市中央公会堂大ホールに集まれ!普段学校や幼稚園では容易に鑑賞できない「ほんまもん」の音楽を、五感すべてで感じる絶好のチャンスです!! 子どもたちと一緒に、「一生もん」の思い出を作りに来ませんか?■出演 ウィーン・フィルフルート首席奏者ヴォルフガング・シュルツ氏& ピアニスト後藤 泉氏■日時 2005年3月27日(日)18:30開場 19:00開演 20:30終了■会場 大阪市中央公会堂大ホール ♪♪♪親子チケットが めっちゃおトク! (親と子2席) \5,000♪♪♪■詳細 http://www.30ans.com============================================================================