「天津乙女」がやってきた/12月13日(木)
2006年以来育ててきた6種のバラのうち、「金閣」という名の黄色の品種が、なぜか枯れてしまいました(原因は不明です)。 仕方がないので、新たな黄色い品種のバラの苗木を買い求め、植え替えました。「天津乙女」というスタンダードな大輪の四季咲き品種です。 バラ栽培をしている方なら一度は聞いたことがある有名な品種で、1960年に日本で発表されたので、もう50年以上の歴史があるそうです。 とにかく色が綺麗で、香りがいいのが特徴です。最初は多花性の品種にしたかったのですが、連れ合いがこの品種を気に入ったので決めました。 「春になったら、また元気で咲いてくれよ」と寒肥えの肥料もたっぷりあげました。病気にならずに健やかに育ってくれることを祈るばかりです(写真の苗木は2月になったら、3分の1くらいに剪定します)。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】