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  空飛ぶ熱気球 （画像）

  ふと見上げた空に熱気球が飛んでました。（佐賀インターナショナルバルーンフェスタ開催中）ただ、飛んできてるのに気が付くのが遅れたし、カメラの準備をしてる間にどんどん飛んできて、撮影する頃にはピークを過ぎてました。それに飛んでる場所が少し遠くて、カメラの最大ズームで撮影してます。近くへ飛んでくるようならば、空を見上げてみようと思ってましたが、情報確認を怠ってました・・・。 

  2016/11/05

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  佐賀市大和町 野口の大願寺（廃寺）と天満宮 （画像）

  前回の西隈古墳から西方、金立町から大和町へ。野口の大願寺（廃寺）とその周辺（佐賀市大和町久池井）その周辺がメインで野口の大願寺（廃寺）はおまけ程度ですが・・・。下記のリンク先に「野口の堤を北へ約200m行った所に天満宮がある。その参道の途中から右に、更に北へ登ること約200mの所が大願寺廃寺跡である。」とありますが、この文章の前半が今回載せる場所です。Link：さがの歴史・文化お宝帳 - 野口の大願寺（廃寺）Link：地図、航空写真今回は行ってませんが、近くにある「野口の三仏」の情報も。大和町を散策してると、所々で観光マップを見かけますが、その中の一つ。野口の大願寺（廃寺）から北北東に約300mにある「野口の三仏」Link：さがの歴史・文化お宝帳 - 野口の三仏Link：地図、航空写真Link：ストリートビュー - 野口の天満宮 -ここが上の文章に出てくる天満宮です。野口の大願寺は廃寺になってますが、こちらは同じ場所にまだあります。だた、今はすぐ南側を高速道路が通ってい見えないし、すぐ前の道からも少し奥まったところなので、地域の方ぐらいしか知らない天満宮かもしれません。地図を見てもほとんどの地図に神社（天満宮）の表示はありません。天満宮は周辺より少し高い、円形に近いような土地の上に建てられています。まるで円墳の上のような感じですが、絵図では四角く描かれているので、段々と崩れていったのでしょうかね。そして、野口の大願寺の方も気になるところですが、さがの歴史・文化お宝帳の文章にあるように、絵図や古文書の情報だけで、発掘調査などの情報は見つかりませんでした。古い時代の航空写真も確認してみたのですが、農地、果樹園、植林などで昔のままと言う事はないのでしょうね。川上の大願寺廃寺跡と同じように、礎石と瓦片と・・・という感じでしょうか。- 境内の様子 -ここは上の文章にある「その参道の途中から右に、更に北へ登るこ・・・」の分かれ道です。今は高速道路に遮られ、どちらを進んでも、高速道路の側道にでるだけです。昔の絵図では天満宮に延びる道（左側）、正面に見えるブロック塀の角の横辺りに、天満宮の一の鳥居があったようです。先ほどの分かれ道（右側）の先、今は高速道路に分断されて直接すすめませんが、高速道路の北側に道があり、この先が野口の大願寺（廃寺）です。 

  2015/03/15

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  佐賀市金立町 西隈古墳 （画像）

  今日のブログは西隈古墳（佐賀市金立町）です。今回の西隈古墳で金立町の散策は終わりです。金立町には、まだまだ行ってないところもあるので、それはまたの機会に。※ 古墳内部は下記のリンクサイトを見てみて下さい。古墳内部の高精細画像などを見ることができます。上部にある穴は盗掘口？・・・なんて場所も見れたりします。Link：九州国立博物館 - 西隈古墳 - 史跡 西隈古墳（国史跡） -佐賀市金立町大字金立2936-5今回行った西隈古墳ですが、30年程前に行ったことがあります。さすがに記憶は断片的ですが、古墳を登ったり、石室を覗いたりしたことは覚えてます。Link：Google 地図、航空写真、ストリートビュー- 史跡 西隈古墳 -写真では文字が読みにくかったため、説明版からそのまま書き写してます。西隈古墳は金立山南麓の緩傾斜丘陵上に位置し、直径約三〇メートル、高さ四メートルの二段築成の円墳である。封土には円筒埴輪がめぐらされ、葺石が設けられていた。内部主体は横穴式石室で墳頂部に設けられ西方に開口している。石室規模は玄室が奥行き三、三メートル、幅一、五メートル、高さ一、七メートル、羨道が長さ二、八メートル、幅一、二メートル余を計る。玄室内部には、長さ二メートル、幅一、一メートル、高さ一、三メートルに及ぶ擬灰岩製の長持ち型石棺がおかれており、石棺の正面には円形及び山形等の幾何学文様が陰刻されている。本古墳は、昭和三十年十二月、佐賀県教育委員会が調査を実施したもので、以前に盗掘にあい副葬品は検出されていないが幾何学文様を陰刻した石棺を有する県下に類例のない古墳であって古墳時代の文化究明上貴重な存在とされている。佐賀県教育委員会墳頂部を南向きで撮影してます。左下にの開口部があり、その奥に石室があります。開口部は一番下にあり、覗こうとするとひざまずくか寝そべるような状態になるので、ビニールシートのようなものを持参した方がいいかもしれませんね。30年前はもう少し小奇麗な感じだったような気がするけど・・・。墳頂から東方向を撮影してます。南東方向から撮影してます。南側にある住宅との境付近。西隈古墳の少し手前にある分岐。ここから右側の道を進むとすぐに西隈古墳に到着です。ここまで車で来るのもどうかな・・・という感じも。専用駐車場はありません。下の道路からの曲がり角。でも、東方向から来ると見えません・・・。自転車だと、この辺りまではあまり坂を感じませんが、ここから先が少しきつくなります。・・・というか、運動不足のママチャリライダーだからかも（笑）上の写真の向かい側。こちらも曲がり角の参考になるかもしれませんね。 

  2015/03/10

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  佐賀市金立町 六地蔵 （画像）

  前回載せた銚子塚古墳から次の場所へ移動する間にちょっと寄り道。寄り道の目的は六地蔵です。Link：地図、航空写真 - 六地蔵 -六地蔵（金立町大字金立）の六地蔵です。ここへ行くときに、六地蔵、六地蔵・・・と思いつつ向かったからなのか、最初見た時にちょっと違和感が・・・。元は六地蔵六観音のようですね。観音の頭部が無く、その上に笠が乗ってる状態です。笠や中台にも破損した箇所がありますし、何度か倒れたりして破損してしまったのでしょう。最初見た時の違和感は観音の体が、地蔵の頭部に見えたので、妙な感じに見えたのでしょうね。彫られた文字も読めなくはなさそうな・・・。今のところ、この金立町で自分が把握できてる六地蔵は3か所だけですが、この文章の感じだともっとあるのでしょうかね。今まで自分で調べたり、ネットの情報を見たりした六地蔵が300弱ぐらいありますが、道端と寺院にあるのが半々ぐらいです（同一カ所に複数の場合も）佐賀県内に限定すると寺院が少し多いかな。あと、地域によって道端に多いところもあれば、寺院に多いところもあるようです。六地蔵から見た北側。そういえばここから上の方でも、縄文時代、弥生時代、古墳時代・・・複数の時代の遺跡が発掘されてます。消滅したり、埋め戻されたりしていて、面影は一切ありませんが・・・。というのを思い出して撮った一枚でした。次の小さな散策旅は、写真の左側、赤い矢印の辺りです。 

  2015/03/07

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  佐賀市金立町 銚子塚古墳 （画像）

  今日のブログは銚子塚古墳（佐賀市金立町）です。前回まで載せていた、金立町千布からは北へ1km弱ほどになります。県道31号線「金立特別支援学校入口」交差点から南に約30mほどの場所に銚子塚古墳へ通じる道の入口があります。その入り口から100mほど歩くと、右手に銚子塚古墳が見えてきます。Link：Google ストリートビュー - 県道31号線から銚子塚古墳への入口 - 銚子塚古墳（国指定史跡） -この銚子塚古墳は近くは何度も車で通ってますが、なかなか行けなくて、今回やっと行くことができました。立派な前方後円墳でしょうと言いたいところですが、全体の姿がよく分かりませんね（苦笑）一応、全長ほほぼ写真に納まっているはずなんですけどね・・・。今の季節は一部の木の葉が落葉していて、まだなんとか見えてますが、葉がある状態だともっと分からなくなるでしょうね。そういうことで、前方後円墳らしい姿は航空写真で確認してください（苦笑）Link：航空写真（Yahoo!）Google Earthをインストールされてる方は「 33°19'4.11"N 130°17'58.59"E」を表示して下さい。数日前からこの辺りの解像度（？）が変わったようで、Google mapよりはっきり見えます。Link：銚子塚古墳 (佐賀市) - Wikipedia- 説明版 -地図や航空写真で見ると道はありますが、一昔前の農道ほどの幅です。と言う事で、前回までとは別の日ですが、またママチャリでの散策です。 

  2015/03/01

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  佐賀市金立町千布　住吉神社 （画像）

  今日のブログは佐賀市金立町大字千布の「住吉神社」神社です。前回のお辰観音からすぐ近くです。北肥戦誌の下記文書、神代勝利関係で出てくる神社です。・・・父祖以来肥前に居住し、前大和守の時、去ぬる文明十七年に、上佐嘉庄千布の住吉社を再興す。・・・・・・兼ねて信仰の住吉大明神に参詣し御鬮（みくじ）を上げけるに、次男新次郎にぞ下りける。・・・少し前に同じく神代勝利関係の千布城（館林）等を載せてから、暇があれば色々と調べているのですが、陣内大和守、福島性（筑後の福島）関係、神代家がいつ頃肥前に入ったのか・・・色々と調べてみたりしたのですが、結局はよく分かりません（苦笑）多少は辿れそうな情報もあるものの、なんだかモヤモヤが残るような物ばかりで、調べれば調べるほどすっきりしません。元々、その時代に詳しいわけでもないですし、知らないことがあればまた新しく調べ始めるという感じですしね。ということで、その辺りの事はもっと詳しい方にお願いしますということで・・・（丸投げ）ちなみに神代宗元と陣内大和守が出会ったといわれる地蔵堂も、昔の絵図で住吉神社と千布城（館林）の間に見当たらない。他のお堂らしきものは何カ所かあるんですけどね。 - 住吉神社 -公民館が出来たり、ゴミステーションが出来たりしてますがそれらを除けば、この写真辺りは昔の姿が比較的残ってるように見えます。Link：ストリートビュー※ ストリートビューは神社正面辺りと裏の通りだけです。※ 地図、衛星写真は表示を切り替えて下さい。前にもこんな字をどこかで見たような・・・。たまたま似てるだけでしょうかね。この住吉神社に来たのは今回が初めてです。神社の裏手に道路があって、そこは車でたまに通るので、裏側は良く目にしてたんですけどね。- 狛犬 -昔の絵図では鳥居周辺にいくつかの、石碑のようなものが描かれているので、鳥居周辺にあったものなのか、別の場所から移設されたものなのか・・・。流鏑馬の事は良く知りませんが、最初、読んだ時には少し短くない？（鳥居から拝殿付近まで約100メートル）と思ったりもしましたが、現在の長さより神社の裏（北側）まで敷地が長かったようですから、もっと長い距離で行われたのかもしれませんね。ただ、検索してみると、100メートルほどの流鏑馬もあるようです。 

  2015/02/25

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  佐賀市金立町 お辰観音 （画像）

  前回までは金立町千布の県道31号線の東側を中心に載せましたが、今回は県道31号線の西側になります。 - お辰観音（縁結び） -お辰観音（金立町千布）は前に一度載せたことがありますが、近くを通ったので再訪してみました。いい意味で変わらないお辰観音がありました。お辰観音周辺は新しい住宅が出来たりして、前に来た時と比べると少し雰囲気が変わってましたが・・・。Link：さがの歴史・文化お宝帳 - お辰観音像Link：Google ストリートビュー Link：地図、航空写真そうそう、案内看板は新しくなってました。前に来た時にはプリントした案内看板、でしたが立派な看板になってます。県道31号線からお辰観音のある通りへと入るところにも、新しい案内看板がありました。・・・ただ、お辰観音 約150mと書いてありますが、この場所からお辰観音までは約250mあるので、途中で引き返さないようにお気をつけて。- お堂 -お辰観音から少し離れた場所にあるお堂。周辺にはいくつかのお堂や天神の祠などがあったようですが、いくつかは元の場所から移動したりしているようですが、この場所は200年以上前から変わらずこの場所にあるようです。と言う事でこのお堂以外にも、お堂や祠などがあるので近くを散策することがあったら探してみて下さい。一部は私有地内になってしまってるようですが・・・。 

  2015/02/23

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  佐賀市金立町、千布城跡 （画像）

  前回の東名遺跡や東名縄文館の北部を、金立公民館を起点にブラブラしていきます。素人が好き勝手に書いてるので、間違えもあるかもしれませんがお気になさらず。Link：航空写真（印付き） - 金立公民館 -- 公民館前の大きなマップ -今回、赤い線で囲んだ辺りをブラブラします。青い丸は今までブログに載せたところですが、一部、これから載せるところも含みます。- 金立公民館前土塁 -一時期は近くにある浄円寺を囲う土塁でもあったようですが、城の築城、浄円寺の創建の年代がはっきりしないので前後関係は不明。北側の浄円寺と公民館の北側道路沿い、公民館東側道路沿い、公民館南写真は東側道路沿いの一部。- 館林 -今回、千布城関係は佐賀郡誌（大正4）に書かれている、下記の文章を参考にブラブラしてきました。お城関係とか詳しいわけではないので、参考にするものが無いと回れません（苦笑）千布城とは元々、 上佐嘉千布村領主 陣内大和守利世（陣内大和守）の館で、その後、神代宗元、神代勝利、神代長良などが使用しています。あまりにもざっくり書きすぎ？もっと詳しく書かれているページがあるので検索してみて下さい（苦笑）千布城（土生島）が文章に出てくるのは永禄8年（一五六五）が最後で、それ以降、どうなったかは分かりません。次に千布城（館林）のその後を様子は200年程の後の姿。「此地に館林と稱する一地區あり方百間もあらん周圍に壕を巡らし竹藪生茂りて中間天満宮の石祠を祀れり。之昔神代勝利の出生せられし館跡なりといふ。館林の西南一二町の處にまた土生島と稱する地區あり　土人稱して長良城砦の址なりといふ。館林の附近には水町・鉾町・東小路・西小道・煙梢倉等の田字多し。何れも千布城に因ある處ならんか。」写真は館林を東側から撮影したものです。現在の館林は当時の半分以下になってると思われます。北側は当時の状態を残しているようですが、南側は消滅（？）現在の館林の周囲に小さな水路がありますが、その水路が道を挟んだ南側まで伸びていて、水路内が昔の館林だったようです。- 天満宮の石祠 -佐賀郡誌に書かれている天満宮の石祠。上の館林を東側から撮影した写真の左側中間あたり、葉が茂った畑（？）の真ん中に小さく写ってます。- 南西から撮影した館林 -- 地蔵のお堂 -圃場整備などで移動してしまってますが、数百年前からこの近くにあったようです。- お堂の裏 -右側の畑先、あぜ道沿い辺りに昔のお堂があったようです。そして、奥に見える家のある時。佐賀郡誌にある「館林の西南一二町の處にまた土生島と稱する地區あり　土人稱して長良城砦の址なりといふ。」この辺りの地区で西南の端。少なくとも数百年はそうだったようです。これ以上先だと1キロ以上離れてます。ただ一二町というのがね・・・間違えてなければ現在の距離にするとかなり遠くになるような・・・。古い地図を見ると別の集落に「島」と書かれているけど、そこは館林からだと南。- 八大龍王 -集落から少し離れた場所にある、八大龍王の石碑。さすがにメジャーなどを持ってなかったので、正確な高さは分かりませんが、高さ1メートルほど。Google Earthの表示では標高0メートル。この場所から南を見ると東名遺跡。そして、ちょうどこの辺りが推定される河道部の上になるのでしょうね。- 弘法大師 -昔はこの弘法大師の道を挟んで向かい辺りと、館林の横辺りに天神があったようですが、今はどうなってるのでしょうね。ちなみにこの地区内でもう一か所、これと同じようなお堂（？）がある所がありました。そちらは背を向けていて、実際どうなのか分かりませんが・・・（私有地内？）- お堂 -数百年変わらずこの場所に。建て替えはされてるでしょうが位置は変わりないようです。今回、撮影はしているものの、ほとんどの物は載せてません。館林周辺には、まだ沢山の石仏、祠等があります。この辺りを散策することがあれば、探してみるのもいいかもしれませんね。と言ってる自分は、あるのは分かってるのだけど探し出せてないのもあったりしますが・・・（苦笑） 

  2015/02/07

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  巨勢川調整池の遊歩道 （画像）

  今日のブログは、昨日載せた東名遺跡や東名縄文館のある、巨勢川調整池の周囲堤防上の遊歩道を、昨日載せた遺跡の現地を撮影しつつブラブラとしてきました。一部、車道と共有部分がありますが、それ以外の場所は車は通れません。のんびりと散歩などが出来ていい感じですが、外周の水路と多少距離はあるものの、フェンスなどが無いので、小さな子供などはちょっと怖いかなという感じ。Link：昨日のブログ 撮影場所は周囲堤防の南東の隅辺りから撮影した北側。ここから少し下がる（手前側）と車道との共有部分。東名縄文館に立ち寄った後に、周囲堤防上を進んでいったのですが、南東の隅に近づくにつれて段々と沢山の鳥の声が聞こえだしました。でも、肉眼では点のような物しか見えません。カメラを最大ズーム状態にして、やっと鳥の姿が確認できました。つい最近の新聞記事では、この巨勢川調整池で約70種類の鳥が観察できるそうです。とは言っても季節などでも違ってくるでしょうけどね。周囲堤防から外へ出ないといけませんが、北西の隅近くに展望台があります。・・・潔癖症の方は上がらない方がいいかも（苦笑）展望台のすぐ横に佐賀導水の大きな説明版がありますが、表面が劣化（？）していてよく見ないと読めません（苦笑）展望台から見た北西方向。大和インター、肥前国庁跡、肥前国分寺・尼寺、川上峡、船塚古墳、惣座遺跡などのある方向。展望台から見た北方向。金立サービスエリア、金立公園、久保泉丸山遺跡（移設前、移設後）、銚子塚古墳、西隈古墳、千布城跡（館林）、土生島城、葉隠発祥の地などがある方向。いつ更新するか分かりませんが、次回はこちら方向辺り。展望台から見た北東方向。日の隈山、帯隈山神籠石、えひめあやめ自生南限地帯、関行丸古墳、八大龍王碑などの方向。もう少し南（左側）まで写っていたら吉野ヶ里歴史公園までという感じですかね。 

  2015/02/02

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  東名遺跡、東名縄文館 （画像）

  今日のブログは、前にも一度載せたことのある東名遺跡の東名縄文館です。少し前にちょっと調べものをしていたら、牟田寄遺跡（佐賀市）の出土品紹介する企画展が東名縄文館で開かれているというのを知ったので、早速、行ってきました。今回は他にも見て回りたい場所があったので、家族の自転車を借りてママチャリサイクリングです。今回のブログは牟田寄遺跡関係がほとんどですので、東名遺跡関係は下記リンクの過去のブログを見て下さい。Link：東名遺跡、東名縄文館（過去のブログ）展示品色々と・・・。これから見に行く方もいらっしゃるでしょうから、画像は小さめで。展示スペースは少なめですが、色々と展示してあります。開催期間は3月31日までです。専門家の方には常識かもしれませんが、軟弱地盤のような土地でも生活していた人たちがいたのですね。素人考えで、軟弱地盤のような場所に住んでないだろうと考えてました。他の地域でも同じように生活している人がいたならば、実際、考えられている以上に多くの人たちが居たのかもしれませんね。前回は東名縄文館内部だけでしたので、今回は少し追加して、巨勢川調整池内にある発掘場所の写真を撮ってきました。写真の向きと、この位置図は方角が逆になります。目のマークがある方向から撮影したものです。撮影は周囲堤防上の遊歩道（？）からです。現地周辺に説明版等はありません（見落としてなければ・・・）1.久富二本杉遺跡2.東名遺跡 

  2015/02/01

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  伊万里市大川内山 大銀杏 （画像）

  今日のブログは大川内山の大銀杏と街並みなどの写真です。そして、今日で大川内山の写真は終わりです。 - 大銀杏 -紅葉や皇帝ダリアも綺麗ですが、もう一つ気になるものがこの大銀杏。黄葉と言うには少し早い感じですが、来週ぐらいからはまた寒くなるようなので、黄葉も進むのかもしれませんね。- お経石窯跡付近から撮影した大銀杏 -- 大銀杏近くから撮影したお経石窯跡付近 -- 大川内山の風景 -他にも何枚か撮影してましたが、ストリートビューで見れるんですよね・・・。すっかり忘れてたけど。次回はストリートビューでは見れない路地裏を・・・。大銀杏への登り口。天候や靴次第では足元が少し滑るかも・・・。自分が急ぎ気味だったというのもあるかもしれませんが。もう一つ上の曲がり角「藩窯御細工屋敷跡、藩役宅跡」のところからも大銀杏へ行けます。- 干し柿 -このお宅の干し柿は去年も載せたかも？（苦笑）前にも少し書いたけど、明治44年に出版された本に大川内山の写真が載ってます。なるべく似たところで撮影したくて写した一枚。実際は川向こうの高い場所辺りでしょうが、段々畑状になっていて、草木に覆われていますが、所有者がいらっしゃるでしょうから許可のいらないここまでで。う～ん、山を除けば別の場所のようです。どちらかと言うと染付鍋島藩窯絵図大皿に書かれている大川内山が近かったりします。藩窯御細工屋敷跡、藩役宅跡辺りに大きそうな建物が見えていたり、登り窯も確認できます。 

  2014/11/27

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  伊万里市大川内山の皇帝ダリア （画像）

  今日のブログは大川内山の皇帝ダリアです。紅葉の季節に大川内山に行った時には、皇帝ダリアもブログに載せてますが、また今年も見に行ってみました。去年までより増えてる？生育いい状態がいい？どちらか分かりませんが、今年は良く咲いてるって感じです。家に植えている皇帝ダリアはブログに載せてませんが、同じくらい良く咲いてます。家のだと今年はよく成長しているという感じです。Link：Google ストリートビュー※ ストリートビューはせいらさん前。せいらさん前を曲がらずにこの道をまっすぐに進むと、道脇や対岸に皇帝ダリアが植えてあります。ちなみに三枚目の写真は、せいらさん横に植えてある皇帝ダリアです。- 道路沿い（左岸） -- 対岸（右岸） -右の石垣の高さが1メートルくらいかな。こんなに小さくてもちゃんと花が咲いてます。 

  2014/11/26

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  佐賀県伊万里市 大川内山の紅葉、その2 （画像）

  昨日に引き続き今日のブログも伊万里市大川内山の紅葉です。今日の撮影場所は大川内山の陶工橋、唐臼周辺です。Link：伊万里鍋島焼協同組合 秘窯の里 伊万里大川内山 

  2014/11/25

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  佐賀県伊万里市 大川内山の紅葉、その1 （画像）

  昨日までの有田町から、今日は伊万里市の大川内山の紅葉へ。まずは大川内山の鍋島藩窯公園 トンバイ橋周辺の紅葉です。早く色づいた葉は落葉してるのもありますが、まだまだもうしばらくは大丈夫な感じですかね。その年の天候だったり気温などでも違うとは思いますが、今まで何度か見に行った感じでは、3枚目の写真辺りが比較的早い段階で落葉してたりするので、この感じならばもうしばらくは紅葉してるんじゃないかと判断。素人の言ってることなので当てにはなりませんが・・・（苦笑）Link：伊万里鍋島焼協同組合 秘窯の里 伊万里大川内山- 鍋島藩窯公園 入口 -ここを載せた時には毎回、入口と書いていたような気もしますが、鍋島藩窯公園へは数カ所から入ることができます。 

  2014/11/24

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  有田町 有田歴史民俗資料館、白磁ヶ丘相撲場付近の紅葉 （画像）

  今日のブログもまた有田町の紅葉です。昨日の泉山磁石場や有田磁石場組合から少し歩いた、有田歴史民俗資料館と白磁ヶ丘相撲場付近の紅葉です。Link：有田観光協会 ありたさんぽLink：Google ストリートビューストリートビューは道路から見た有田歴史民俗資料館と白磁ヶ丘相撲場の入口付近。ここを曲がるとすぐに二股に分かれた道があり、左へ行くと有田歴史民俗資料館、右の坂道を上ると白磁ヶ丘相撲場です。 - 有田歴史民俗資料館付近 -- 白磁ヶ丘相撲場 - 

  2014/11/23

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  有田町 泉山磁石場周辺の紅葉 （画像）

  今日のブログも昨日に続き、有田町の紅葉です。昨日の大公孫樹（泉山口屋番所跡）前から道路をしばらく歩いて登っていき、次は泉山磁石場周辺へ。有田磁石場組合や石場神社近くから、磁石場へと通じる道沿いの紅葉。普段は閉鎖されていて通れませんが、紅葉が見れる秋の有田陶磁器まつりの期間中は解放されています。といっても磁石場までではなく、紅葉のトンネルを抜けて開けた場所辺りまでですけどね。（2枚目の写真の先辺り）解放中。何度か紅葉の季節に有田へ来てますが、行けたのが秋の有田陶磁器まつりの前後で、ここを通ることができませんでしたが、やっと今年通ることができました。Link：Google ストリートビュー※ 道路から見た有田磁石場組合や石場神社付近この場所では紅葉のトンネルを往復することになるのですが、行きは上ばかり眺めていて気が付きませんでしたが、帰りに足元を見ると至る所に白い石がありました。この白い石は陶石でしょうかね？周辺は枯葉や草に覆われていて見えませんが、この付近にあるものなのか、運び出される時に落下したものなのか・・・。通り沿いにあるお宅の玄関先だったり、有田磁石場組合の近くや泉山磁石場のところにも置いてあったりしますが、今までじっくり触れたり観察した事はなかったかな。触った感じは、分厚くて古そうな陶片（本当に古いかどうかは・・・）の断面を触った時のような手触りでした。あと、最初に触れた時の印象は粒子の細かな粉、例えればベビーパウダーがまぶされてる様な感じがしました。- 泉山磁石場 -上と同じ磁石場ですが、こちらは上の紅葉のトンネルを抜けたところで撮影した磁石場です。なんだか中途半端な感じですが、ロープが張ってあったのでそこまでで。上の有田磁石場組合近くから前の道をほんの少し進んだところの紅葉。下にストリートビューのリンクを載せてるので、その近さが分かりますよね。Link：Google ストリートビュー 

  2014/11/22

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  有田の大公孫樹 （画像）

  今日のブログは有田の大公孫樹（佐賀県西松浦郡有田町泉山）です。まだ少し早いかなと思いつつ行ってみましたが、ちょうど見頃を迎えてました。下の方でチラシを載せてますが、秋の有田陶磁器まつり期間中は、大公孫樹もモミジなどの紅葉もちょうど見頃で同時に楽しめると思います。もう、この写真だけで多く語ることは必要なさそうですね・・・。- 弁財天神社 -一昨年、この弁財天神社で頂いた吾唯足知のハマですが、今年は置かれてませんでした。もしかすると置き場所が変わってるだけかもしれませんが・・・。ちなみに検索してみたところ、有田駅案内所での配布はされてるようです（有田観光協会のブログ、11月02日）一昨年のブログはこちら弁財天神社前にあった、吾唯足知のハマの元になったつくばいのレプリカ（？）説明書きがあったかもしれませんが、気が付きませんでした・・・。サンタ発見。煙突のサンタが有名ですが、ここにもサンタ発見！・・・それで、トナカイは？身近で見かけるサンタもトナカイが一緒じゃないこと多いな・・・ってどうでもいいか（笑）モミジカメラのモニターで見てる時はもう少し自然な感じに見えてたけど、赤色が濃すぎ？これから載せる紅葉も赤色が濃い目です（苦笑）第１０回 秋の有田陶磁器まつり（平成26年11月20日（木）～24日（月・振休）詳しくは下記のリンクへ。Link：有田観光協会 ありたさんぽ公民館近くで写真を撮っていたら、空から大公孫樹の葉が数枚葉が舞い落ちてきました。一昨年、拾って帰らなかったことを思い出して、数枚の葉を拾ってきました。なんだかちょっと縁起よさそうじゃありません？さすがに焼き物に利用するのは無理かな・・・。 

  2014/11/21

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  熱気球 （画像）

  タイトルは佐賀インターナショナルバルーンフェスタとしたいところですが、この写真ではね・・・ってことで熱気球。近くを飛ぶこともあるかとカメラは持って出かけていたのですが、居た場所からは少しターゲットが遠かったのでした。撮影場所から気球が飛んでいる場所までは約1kmほど離れてます。次のターゲットの場所まで付いていきたい気持ちでしたが、残念ながら自分が向かうべき方向とは逆方向でした。ちなみに大会初日の午後の競技です。明日から大会終了まで天気予報では曇りや雨の予報。大会終了まで強い風が吹かず、雨が降らない天気だといいですけどね。遠くて行けないという方は、下記の公式ホームページでライブ映像も見れるので、ぜひ覗いてみて下さい。（ページ右側”LIVE”と書かれた画像バナーへ）Link：2014佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 

  2014/10/30

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  佐賀・川上峡 與止日女神社 （画像）

  今日のブログは川上（佐賀市大和町）の與止日女神社です。カメラを替えて間もない頃で、まだ操作にも慣れてませんでしたが、まぁなんとか・・・（苦笑） - 佐賀・川上峡 與止日女神社 -写真の左隅に車が写ってますが、この日は床の張り替え工事中でした。1450年式年大祭に向けて着々と準備が進んでいるのでしょうね。その1450年式年大祭がいつなのかと調べたら、平成26年10月26日・・・なんと今度の日曜日なのですね。- 社務所 -社務所が新しくなってから與止日女神社へ行くのは初めてです。- 與止日女神社 西門 -- 官人橋 -與止日女神社から見た官人橋。- 朽ちかけのクスノキ -境内の片隅で朽ちかけているクスノキ。200年ほど前の落雷で焼けてしまったとか。その頃にはすでに内部が空洞化していたでしょうが、その時から200年経過した今でも、まだこれだけ残っているものなのですね。このクスノキは高さ30m、幹の周り27mほどあったとか。前に載せたことがある武雄市の川古の大楠は高さ25m、幹の回り21mで樹齢3000年と言われているので、それ以上と言う事になるのでしょうかね。ちなみに1785年（天明5年）の絵図に、このクスノキが描かれています。落雷に焼けてしまう30年ほど前。太く立派なクスノキがそこに存在しています。その絵図には、現在、川沿いにあるクスノキと思われるのも描かれています。- オガタマ -前に切られていたオガタマの木。切られていたと書くと印象が悪いかな・・・。大がかりな剪定？前より樹高は低くなってますが、枝数は増えて全体的にボリュームがました姿になってます。- 瓦片や土器片 -瓦片や土器片を見るつもりはしてなかったのですが、境内をブラブラと歩いていたら、石垣に置かれた瓦片が目に付いたもので・・・。與止日女神社の本殿、幣殿、拝殿は一度焼失していると言う事なので、焼けたような瓦があれば当時のものだったりするのかもしれませんね。さすがにそこまでチェックしてませんが・・・。土器片は周りの砂や石を見た感じでは、川から引き揚げたものに混ざっていたのではないかなと言う感じですがどうでしょうね。だとしても、少し摩耗が少ない気がしますが・・・。と言っても土器片は数個しか見てません（苦笑）あと、見ておきたかったもの。古くなった物、錆びたもの、塗装後に年数が経過したもの。普段、なんとなく見てるけど、ちゃんと見たことないですよね（謎） 

  2014/10/23

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  伊万里、大川内山の紅葉、その2 （画像）

  昨日のブログに続き、今日も大川内山の紅葉です。今日の紅葉はトンバイ橋、御細工場、陶工の家、休憩所周辺です。Link：伊万里鍋島焼協同組合 - トンバイ橋周辺 -撮影日：11月25日トンバイ橋の下流側の左岸。前もそうでしたが、この辺りの紅葉は少し早めのようですね。他の場所ではあまり大きな違いを感じませんが。- 御細工場周辺 -入口のガラス窓の外から撮影した、川沿いの窓の外。- 休憩所、陶工の家周辺 - 

  2013/12/09

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  伊万里、大川内山の紅葉、その1 （画像）

  今日のブログは大川内山の紅葉です。この日も姪っ子の子守をしつつ散策です。大川内山へ向かう途中で小雨が降ったりしたので、どうなることやらと思っていましたが、本降りになることなく雨は止みました。大川内山の後に有田の方へも行きたかったのですが、曇っていて肌寒かったので有田は断念しました。 - 大川内山の紅葉 -撮影日：11月25日枚数が多かったため、陶工橋、唐臼周辺と、トンバイ橋周辺とに分けて載せます。- 大銀杏と清正公堂 -大銀杏の木を見るとまだまだ緑の部分があって、これから黄葉しそうですが、木の下を見るとすでに大量の葉が落ちてますね。辺り一面が黄色く見えるほど落葉しているのに、まだまだこれからなのでしょうね。- 皇帝ダリア -10月に行った時にはさすがにまだ最低なかった皇帝ダリアですが、この日はほぼ満開に近いくらい開花してました。朝まで降っていた雨の影響なのか、元気な感じの花に見えないのが残念。川向こうに植えてある皇帝ダリアも、年々そのボリュームが増してるような・・・。- 煙突（青山窯） -いつ行っても撮りたくなるこの場所。微妙に撮影場所が違ったりして、その時その時で違うけど。たまには煙突の反対側も・・・。前にも載せた気がするけど。ショーウィンドウのの中に見つけた小さなクリスマス。でも、商品ではないよね？（苦笑）クリスマスまであと17日。ちなみにショーウィンドウは文三窯さんでした。たまたま調べもの中に100年ほど昔の写真集（？）を見たのですが、その中に大川内山の写真がありました。出版は明治44年ですが、その写真がいつ撮影されたかまでは分からないので、約100年ということで。次に大川内山へ行った時には、その写真と同じような場所から撮影できたらと思っていたのですが、バタバタで出かけたものですっかり忘れてました。この写真は昔の写真を思い出しつつ撮ってみましたが、ちょっと違うかな・・・。似たような範囲は写ってるけど。上のクリスマスオーナメント（？）からちょっと連想。手元にあった安物の湯飲みにキャンドルを入れてみました。少し厚くて光の透け具合がいまいちですが、意外とマッチしているかも？染付、透かし、薄い作りの器・・・それぞれいい感じになりそう！？ 

  2013/12/08

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  伊万里、大川内山 （画像）

  今日のブログは大川内山です。皇帝ダリアも咲いてませんし、大イチョウの黄葉も紅葉もまだですが、家族の要望で大川内山に行ってきました。イベントなども行われてなくて、あまり人と出会うことはありませんでしたが、ゆっくり散策したり、窯元さんをゆっくり見て回るのにはちょうどよさそうです。あまり人が多いと風景にしろ、窯元さんにしろゆっくり見れなかったりしますしね。今回はコンデジで動画と写真の両方を撮影しましたが、自分には両方というのは向かないかも（苦笑）動画に集中してしまうと写真の方が疎かになってしまって、今回のように写真少なめです・・・。Link:伊万里鍋島焼協同組合へようこそ！秘窯の里　伊万里大川内山 - 動画 -動画の方はもう少しましだと思もうので、よろしければ見てみて下さい。下手という苦情は受け付けません。本人が一番わかっているので・・・（苦笑）- 鍋島藩窯公園入口 -この辺りも紅葉しますがまだまだです。- トンバイ橋 -- 大イチョウ -一部は黄色く見える部分もありますが、黄葉まではまだまだです。- 陶工橋 -この辺りに昔神社があって・・・と言うのを何かで読んだと思うのだけど、その事を書こうと思って探したけど見つからず。何を読んだのだのか思い出せない、分からない・・・。また、次載せるまでには探しておきます。（場所は焼物広場の先）- トサミズキの実 -他にも実だったり花だったりあったのですが、動画に集中しすぎて見る余裕をなくしてました。焼物広場からお経石窯跡に通じる通路の登り窯上付近からの風景。そうそう、ちょうどこの登り窯の上辺りで、法面が崩れて手すりが少し傾いている場所があったので散策や写真を撮る時にはお気をつけて。特に注意を促すような掲示などはなかったので大丈夫なのかもしれませんが、手すりの根元の地面には亀裂もあるようなので念のため。 

  2013/09/29

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  古湯映画祭 - チラシ - （画像）

  ※ ブログ表示の変更が行われて、タイトル表示がおかしくなってますが、お気になさらず（苦笑） ブログ更新が終わったら何か考えます・・・。 ブログのメイン部分ではなく横のメニューや広告スペースが広くなってる？なんだかバランスが悪いような気がするような。 今年も古湯映画祭の案内が送られてきました。 最近、朝晩が少し涼しくなって、そろそろかな・・・なんて思っている時でした。 詳しい情報は下記のリンクへどうぞ。Link：古湯映画祭ホームページもう何年も前から黄色い封筒で送られてきていたので、今年も黄色い封筒を待ってたら、今年は透明の封筒でした。しばらく古湯映画祭の案内とは気が付かなかって（苦笑）過去のブログ記事：Link：水の旅人Link：神代勝利公の墓古湯映画祭で「水の旅人- 侍KIDS -」をこれから見るとか、見たって方で時間がある方は二つ目のリンクの「神代勝利公の墓」に足を運んでみるといいかもしれません。ちなみに元の東畑瀬は「神代勝利公の墓」前の道を500mほど上へ行った所がちょうど元の東畑瀬の上になる場所。古映画祭の案内と一緒に送られてきたチラシ。こちらの映画も気になるものが何本かある。その前にパソコンで録画してる映画を見ないと、HDDがパンパンなんですよね・・・。Link：シアター・シエマ 

  2013/09/09

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  水の旅人 （画像）

  画像表示再編集 2017/08/16前に書いた水の旅人のDVDを見てみました。う～ん、やっぱり見たことないのかも。記憶の中のイメージと違ってるし・・・。映画の設定上は佐賀のようでずが、他県を含む色々な場所でロケが行われているようです。最初は映像の中に出てきた、登り窯と唐臼がどこなのか知りたくて検索したのですが、ついでに映像からロケ地の情報を得られるものを検索してみたり・・・。犬に吠えられるお堂（?）とか狭い路地とかは分からなかったりしたけど、エンドロールに出てこない所の映像もあったり。個人的には県外のロケ地もそれほど遠くなく、すぐ近くに何度も行ってたり、近くを通ったがあったり、身近な感じの映画でした。畑瀬橋とその周辺、お寺、神代勝利の墓所、個人宅。佐賀では東畑瀬、神社（カラスとの決闘）、あと水路のシーンもあるようですが、どのシーンの水路やら。写真は水の旅人の原作、雨の旅人。古本ですがこちらも読んでみました（佐賀は登場しないけれど）前に書いた東畑瀬でずが、想像していたより多くの映像が使われてました。所々で他の場所も混ざってましたが。写真は2004年11月3日の10時31分頃に撮影した西畑瀬、東畑瀬です。前に使っていたHDDに入ったままでしたが、すべてデータを使えるように移したので、今回載せてみます。どれもあまりいい写真ではないけれど。- 畑瀬橋付近から見た東畑瀬 -Google Earthの航空写真の中に、この写真と同じ2004年11月に撮影されてたものがあり、ほぼすべての建物は無くなっているようです。2002年に撮影されたものでいくつかの建物はまだありました。- 畑瀬橋 -- 畑瀬神社(白髭神社) -畑瀬橋の袂、西畑瀬側にあった畑瀬神社。現在は他の場所に移転してます。近くは通るものの立ち寄ったことが無かったな・・・。上で載せた写真があまりにも中途半端な感じだったので、2枚を合成してみました。あまり綺麗な合成じゃないけれど。 

  2013/07/28

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  神代勝利公の墓 （画像）

  今日のブログは神代勝利公の墓です。所在地：佐賀市富士町大字関屋ここへ行ったのはゴールデンウィーク中でしたが、それから色々と調べたりしていたので、載せるのは今頃になってしまいました。なにかきっかけがないと、こういうことを調べることも無いですしね。神代勝利（くましろ かつとし、永正8年（1511年） - 永禄8年3月15日（1565年4月15日））は、戦国時代の武将。検索するとWikipediaや歴史に詳しい方が書かれたホームページがありますので、詳しい説明は省略させていただきます。 - 神代勝利公の墓 -この場所には神代勝利公の墓以外にもお墓や祠等がありますが、この場所自体の呼び名は無い（見つけられなかっただけかもしれませんが・・・）ようなので、神代勝利公の墓という名前にしています。この場所のことは前に調べものをしている最中に知ったのですが、ダム関連の工事のために入れなかったり、近くへ行く機会が無くやっと今頃になって行ってきました。Link：地図、航空写真※ 現在の航空写真はダム建設途中なので、今現在とは違います。Google Earthをお使いの方は、そちらで見ると現在の様子が分かります。※ 写真はクリックすると大きな画像が表示されます。※ 写真はクリックすると大きな画像が表示されます。- 神代勝利公の墓 -敷地の一番奥にあり、ひときわ大きなものが神代勝利公の墓です。ですが、移設の時の調査では、遺骨や副葬品などはなかったそうです。こことは別の場所にもお墓がありますし、後の時代に改葬されたのでしょうね。神代勝利公の墓の墓以外には、侍臣、宗源院の歴代住職のお墓、それに東畑瀬にあった祠等もここへ移されているようです。対岸に見える「ダムの駅富士、しゃくなげの里」です。駐車場（？）の出入り口。出入口の3か所（この時は1か所封鎖）だけしか溝蓋がされてないので、急な右折左折で脱輪しないようにお気をつけて。駐車場隅にあった地蔵。敷地内には沢山の植物が植えてあり、この時にも花を咲かせてました。これだけの植物が植えてある割には敷地内が綺麗なので、定期的に掃除されている方がいらっしゃるのでしょうね。- 東畑瀬 -今から約20年くらいに撮影した東畑瀬です。今の自分ならばもう少し散策して撮影していたでしょうが、手元にはこれだけしかありません。それに写真をデジカメで撮影したので、なんだかちょっと変ですね・・・。ちなみにこの東畑瀬は映画「男はつらいよ ぼくの伯父さん」、「水の旅人 侍KIDS」のロケも行われてます。「男はつらいよ ぼくの伯父さん」は見たことを覚えてるのですが、「水の旅人 侍KIDS」は一部、動く映像を見たような記憶はあるのですが、覚えてないんですよね。一応、検索してみて伊藤歩さんも出演していたのか・・・なんて思いつつ調べてみたけど、やっぱり部分的な記憶のような。公開された年の古湯映画祭に行ってるので、その時に予告映像のようなものを見たのかな・・・。今度、ちゃんと見てみます（苦笑）- 畑瀬橋 -対岸の橋のたもとにあるのは桜の木でしょうか・・・。そうだとすると、撮影は4月中旬頃ですかね。- 毘沙門堂 -勝利公墓、毘沙門堂（祠）は上の場所へ移転。宗源院と豊富宮も別の場所へ移転しています。 

  2013/06/02

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  チャイナ・オン・ザ・パーク- 深川製磁 -のラベンダー (画像)

  有田町のチャイナ・オン・ザ・パーク（佐賀県西松浦郡有田町）のラベンダー刈り取り体験に行ってきました。といっても自分は刈り取る方ではなく、子守担当ですけどね（苦笑）5月30日(木)～6月2日(日)まで、ラベンダー刈り取り体験ができるということで今回はそれが目的でした。（※ 詳しくはリンクの公式ホームページへ）Link：有田焼 窯元 深川製磁（チャイナ・オン・ザ・パーク） ラベンダー刈り取り体験は上の方からということで、写真を撮った下の方に人の姿は見えませんが、沢山の方がラベンダー刈り取り体験をされてました。駐車場を歩いている時に車のナンバープレートを見たのですが、午前中の早い時間にもかかわらず、県外から来られている方も多くいらっしゃいました。その日によっても違うと思いますが、ラベンダー刈り取り体験の方が多いので早めの時間帯、それと家族もそうでしたが、刈り取りに意外と時間がかかるようなので、時間に余裕のある計画がおすすめかもしれません。※ 画像をクリックすると別ウィンドで、大きな画像が表示されます。- 瓷器倉 -写真を撮ろうとしたら店員さん・・・。時すでに遅しで、すでにシャッターボタンを押した後でした。後で撮り直したのもあったのですが、こうやって店先に出てきてお客様（？）に長いお見送りをされていたのが印象に残っていたので、こちらの写真にしてみました。この時がそうだったかは分かりませんが・・・。この瓷器倉や工場の裏に、この案内にない建物がもう一棟ありましたが、奥の方にstaff onlyの看板が・・・。個人的にはその建物も興味をそそられる感じだったんですけどね。- 忠次舘 -- 瓷器倉と工場 -手前（右側）瓷器倉から一番奥まで約200mほどあります。- なんじゃもんじゃ -最初は御神木の看板だけが目に入り、何の木だろう？なんて思ったのですが、答えはその少し先にありました。なんじゃもんじゃは前に大圓寺（神埼市）のなんじゃもんじゃをブログに載せましたね。ちなみに今年の花はすでに終わってますが、調べてみるとゴールデンウィーク頃に開花、又はブログ等に載せてる方が多いようです。- カワヅザクラ -他に説明版のあった植物はこのカワヅザクラでした。他の植物もあったかかもしれませんが、途中から雨が降り出してしまったので断念。ふと見上げた壁には、深川製磁のマーク（富士に流水）チャイナ・オン・ザ・パークから見えた歴史と文化の森公園（世界・炎の博覧会跡地）そういえば、今年、世界・炎の博覧会のキャラクター セラミーが復活しましたね。植えられたものではないと思いますが、板の隙間から枝を伸ばすイヌビワ。その他、目に付いたものを色々と・・・。 

  2013/05/30

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  多久聖廟、（その2） （画像）

  今日のブログは多久聖廟（佐賀県多久市多久町）の2回目です。と言っても一部の人しか興味を持たなさそうな内容かもしれませんが・・・。- 聖廟の森 -今まで何度か多久聖廟に着てますが、立ち入ったことのなかった聖廟の森へ。赤い矢印の辺りから数段の階段を上ればそこは聖廟の森。入口付近から見た聖廟の森。通路沿いに置かれた論語陶板を眺めつつ、木々の間を進んでいきます。約40mほど聖廟の森の先端へ到着。「入口付近から見た聖廟の森。」の写真の先をよく見ると、先の方にこの辺りがすでに見えていたり・・・。ちょうど聖廟の森を抜ける辺りには沢山のどんぐりが落ちてました。- サヌカイト -今回は桜が目的で、サヌカイトは予定になかったのですが、目に付いてしまって・・・。石垣の一部だったり・・・。地面から顔を出していたり・・・。新旧（？）混在していたり。どちらを新にするか難しかったり・・・。新しく見えるのでも、割れてから割られてから1万年以上ぐらいは経過しているかと・・・。サヌカイトの説明を見ていると、「貝殻状に割れ・・・」というのを見かけますが、今まではう～ん？という感じでしたが、大きなのが割れた状態だとそれも納得できる気がします。上の欠けたサヌカイトの右側。これは雨などの浸食によるものなのでしょうか？部分的に欠けているところがあって、サヌカイトと分かるものの、そうでなければ判別できないほどです。この辺りの石垣は創建当時のものでしょうかね。それならば300年ほどここにあることになりますが、ネットで調べてみても約100年ほど前の聖廟と周辺が写った写真はあるものの、この場所（聖廟より少し手前）が分かるようなものは見つからず。絵図、古文書、古写真、昔の地図に昔の航空写真、思いつくものすべて見てみたけれど・・・（ネットで見れるもの）おまけ。猫さん。 

  2013/04/18

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  多久聖廟の桜と植物 （画像）

  今日のブログは多久聖廟（佐賀県多久市多久町）の桜です。たまたま近くに行ったので、少し遠回りして立ち寄ってみました。去年は三年山緑地の桜だったので、今年は多久聖廟周辺の桜です。植物以外にも撮影したものがありますが、それはまた後日・・・。※ 撮影は少し前になりますので、ソメイヨシノは散っていると思います。- サクラ -- シャガ -- キランソウ（ジゴクノカマノフタ） -- スミレ -- 聖廟釈菜 -4月18日、もうすぐ聖廟釈菜が行われるのですね。何度か行こうと思ったことがあるものの、タイミングが合わずに行けてません。写真はガラスの写りこみを避けたので、変な角度ですが気にしないでください。Link：多久市観光協会Link：公益財団法人 孔子の里 

  2013/04/08

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  成富兵庫茂安の追遠碑 （画像）

  石井樋公園、成富兵庫茂安の追遠碑(佐賀県佐賀市大和町尼寺)- 追遠碑 -- 題字 -- 碑文（一部） -- 追遠碑、裏面 - 

  2013/03/30

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  伊万里、大川内山の紅葉、その3 （画像）

  大川内山の紅葉も今日で3回目です。そして、今回はこれで終わりです。明日と明後日は天気がよさそうですし、大川内山を訪れる方も多いのでしょうね。撮影日：2012年11月19日Link：伊万里鍋島焼協同組合 今回は鍋島藩窯公園入口から御細工場前辺りまでです。鍋島藩窯公園内には、ほかにも紅葉が見れる場所もありますが、今回は時間の関係でここで終了です。御細工場近くでスミレの花が咲いてました。 

  2012/11/23

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  伊万里、大川内山の紅葉、その2 （画像）

  前回の陶工無縁塔近くから次は権現神社坂沿いの皇帝ダリアが植えてある場所へ。複数のルートがありますが、今回は旧関所跡前を通り、せいらさんと畑萬陶苑さんの間の道から左折するルートを歩きました。タイトルは昨日の続きということで、紅葉と入れてますが紅葉は登場しません（苦笑）撮影日：2012年11月19日Link：伊万里鍋島焼協同組合 - 大川内山の皇帝ダリア -毎年見に行かれている方は、手前の方で皇帝ダリアが咲いてないので、咲いてないのかも？と思われるかもしれませんが、権現神社坂を進めば綺麗な花を咲かせています。皇帝ダリアは大きく育ち魅力的ですが、写真を撮ったりじっくり見たいという方には不向きですよね。でも、権現神社坂沿いの皇帝ダリアは数メートル低い場所に植えてあり、ちょうど目の前で見れる花もあったりします。対岸の皇帝ダリア・・・数年前にも同じように載せたような。一体どれだけの皇帝ダリアが植えてあるのでしょう。ざっと見ただけでも相当数ありそうですね。家でもあんなに沢山植えられたらいいなと思うものの、まずは土地を買わないと（苦笑）トンバイ塀に埋め込まれた窯道具。大川内山に行かれた時には探してみてください。定番の撮影スポットも撮影。やっぱりこの場所で記念撮影している方も多いです。鍋島藩窯坂の中ほど、清正公堂の案内が見えたら左折。後は道なりに歩いて行けばすぐに清正公堂と大イチョウがあります。ちなみにこの通りの先には階段がありますので、階段を避けたい方は次の脇道からどうぞ。清正公堂にお参りを済ませたら大イチョウ見学。やや他の場所のイチョウに比べると、まだ緑色の葉が多いでしょうかね。でも、そんなことを言ってる間に、黄色くなってあっという間に散ったりするのでしょうね・・・。大イチョウ下の手水鉢に置かれた窯道具。地元の人にしてみれば、その辺りにいつもある普通の光景なんでしょうけどね。大五郎窯の看板が見えてきたら鍋島藩窯公園入り口がもうすぐです。ということで次回はトンバイ橋や御細工場周辺です。道端のヒメツルソバ 

  2012/11/22

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  伊万里、大川内山の紅葉、その1 （画像）

  昨日まで載せた有田町から、伊万里市の大川内山へ。1回目は大川内山の関所、めおとしの塔付近から、陶工無縁塔方面へ向かう道沿いの紅葉です。撮影日：2012年11月19日Link：伊万里鍋島焼協同組合 陶工橋めおとしの塔唐臼小屋表面が崩れた法面に窯道具が一つ他にも割れたものがいくつか。でもあまり古そうではないかも。左上にも皇帝ダリアが植えてありますが、次は皇帝ダリアが植えてある通りへと向かいます。 

  2012/11/21

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  有田町の紅葉 （画像）

  昨日ブログに載せた大公孫を後にして、次は泉山磁石場、有田町歴史民俗資料館方面へ。撮影場所：佐賀県西松浦郡有田町泉山周辺撮影日：2012年11月19日 まずは石場神社入り口近くのトイレ裏側辺り。上記トイレ、有田磁石場組合近くの道路沿い。白磁ヶ丘公園相撲場に向かう道。白磁ヶ丘公園相撲場白磁ヶ丘公園相撲場周辺の紅葉肉眼で見ると、七色の紅葉と言いたくなるような色だったのですが、写真だとなんだか・・・有田町歴史民俗資料館へ向かう道有田町歴史民俗資料館前の紅葉写真に写っている場所はほとんど同じ場所なのですが、撮影場所や撮影する高さで雰囲気が違いますね。有田町歴史民俗資料館の駐車場前に来た時には砂利がひかれた駐車場だったのですが、綺麗な駐車場になってました。昨日のブログに有田町歴史民俗資料館の駐車場にアラカシの木が・・・と書いたのですが、先に見える木の下にドングリが落ちていて、その実はアラカシのようでした。有田町歴史民俗資料館もしっかり見学してきました。常設展示以外にも、伊能図や有田町の川で子供たちが拾った陶片が展示してありました。Link：有田町歴史民俗資料館 

  2012/11/20

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  有田町の大公孫樹 （画像）

  - 有田町の大公孫樹 -所在地：佐賀県西松浦郡有田町泉山1丁目13番撮影日：2012年11月19日下の方はまだ緑色の葉や、緑と黄色のグラデーション状態の葉がありますが、タイミングはちょうどいい頃でしょうかね。もうしばらくすると上の方から段々と落葉し始めるでしょうしね。ちなみに大公孫樹以外の紅葉も撮影してきていますが、それはまた後日。逆光ですが、それはそれで威厳のある姿に見えたり。- フクロウ -有田へ行ったのは一昨年の秋が最後だったようですが、その時には無かったフクロウが沢山ありました。大公孫樹の周辺にどのくらいあったのだろう・・・。とにかく色々なところに、沢山ありましたので、ここを見て行かれた方は探し出して数えてみてください。- 弁財天神社 -こちらにお参りを済ませた後ぐらいに一人の男性が来られました。どちらから来られましたか？という話から、短い間でしたが少しお話させていただきました。その方は弁財天神社のカギを開け、扉を開けに来られたようだったので、てっきり宮司さんなのかと思っていたのですが、あとで思い返してみると違ったのかも。もしかすると窯元関係の方？とは思うものの、名前をお聞きするほどの会話はしていませんしね。今となっては謎のまま・・・。- 吾唯足知 -お参りをしようと近づいた時に目に入った文字が、お守り・・・無料！？お参りを済ませて、近づいてみると、窯道具のハマでした。前に新聞記事だったかで、このハマが人気というのを読んだことがあり、手に取った瞬間にそのことを思い出しました。説明文の内容は・・・現地で手に入れてご確認ください。ちなみに説明に見える、しん窯さんのホームページは下のリンクからどうぞ。Link：有田焼窯元 しん窯 青花- 御門樹 -御門樹（ゴモジュ）弁財天神社の斜め前、説明版が立ててあり御門樹という聞きなれない植物名が書かれていました。検索してみるとスイカズラ科ガマズミ属だそうです。そういえば、前に来た時にはこの説明版もありませんでした。御門樹は有田でも花が咲くのでしょうかね？咲くとすればいつ頃なのだろう・・・。- 窯道具 -フクロウの台座だったかな・・・そちらの記憶は曖昧ですが、台座に窯道具が埋め込んでありました。こちらも窯道具になるのでしょうね。一番手前のは大皿とかそんな大きさでした。ふと大公孫樹前にある公民館を覗いたら李参平の像がありました。（ガラス越し）- 縄文樫（縄文アラカシ） -もう何年も前に4000年前の遺跡から出土して、発芽し成長したアラカシをの木をブログに載せたことがありますが、さすがに覚えている方はいらっしゃらないですよね。その木の実から成長した1.5メートルほどのアラカシの木がここに数本植えてありました。そういえば、有田歴史民俗資料館の駐車場隅にもアラカシが植えてあり、沢山の実が落下していました。ただ、実を一瞬見ただけなので、アラカシではなかったりするかもしれません。上に載せたハマを飾るための試作？ハマを貰って帰った方はどうされているのでしょう？そのまま引出に入れたままなんて方もいらっしゃるのでしょうね。こんな風に飾れるようなものを売られていてもいいかもと思ったり。ただ、無料の物を飾るのにお金を出す人がいるかどうか・・・（苦笑）有田でハマを使ったクラフト教室とかもいいかもね。・・・イチョウの葉を拾って来ればよかった。上に書いた男性が、イチョウの葉を拾っていかれる方がいらっしゃいますよ・・・なんて他の方に話してるのが聞こえていたのだけど、その時にはまさかこんな風に作るとは思ってなかったし。 

  2012/11/19

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  八幡宮 （画像）

  今日のブログは八幡宮です。前回載せた養父神社から東に直線で約130メートルほど、道なりに進んで約320メートルほどの場所にあります。 - 八幡宮 -八幡宮（佐賀市大和町大字尼寺）現在の地図では「八幡宮」と表示されていますが、寛政四年（1792年）の絵図では「天満宮」となっています。その表記が間違えでなければ、昔は天満宮だったのでしょうか・・・。「城崎（地名）に若宮八幡宮」と書かれてるのもありました。そして、拝殿内には平成十年に改築した時に、寄付した方の名前が書かれているものがあり、そこには「八幡神社」と書かれていました。見る人が見ればその違いもわかるのかもしれませんが、自分にはわかりません。ちなみに地名の城崎ですが、リンク先にも書いてあるように、国分忠俊の尊光城（館）があり、そこから付けらえた地名のようです。国分忠俊については見れる情報がほとんどなく、詳しい年代は分かりませんが、1300年前後頃のことという感じですかね。あと、散策中には気が付かなかったのですが、絵図を見る数か所に碑やお堂のようなものが書かれていて、現在の様子を確認すると、木々に覆われた状態で確認できる場所もあり、現在でもなにか残っていたのかもしれませんね。Link：さがの歴史・文化お宝帳 - 城崎Link：地図、航空写真戸は施錠してあり開かなかったのですが、お賽銭用に開けられた、格子の窓から見た拝殿内。鳥居の右側、寛政四年の絵図でも、ここに台座に乗った碑のようなものが4基描かれています。ただ、当時描かれているものは、どちらかというと下の写真のような自然石の方が近い印象です。 

  2012/09/20

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  養父神社 （画像）

  今日のブログは養父神社です。 - 養父神社（養父社） -養父神社（佐賀市大和町大字尼寺）住宅街の中に建つ、小さな神社というところでしょうかね。古くからの住宅もあれば、真新しい住宅もあるような場所です。標高約7m、ほぼ西向きで養父神社があります。前にブログに載せた肥前国分寺跡。その時に国分寺跡から南に行ったところにある地蔵尊を載せましたが、その地蔵尊前の道を約300メートルほど進むと養父神社へたどり着きます。昔は道なりに進めば養父神社前まで行けたようですが、今では少し手前で右折することになります。あの地蔵尊に彫られた「国分寺道北乃正面」をそのまま解釈すれば、養父神社の前を通る道はその昔、国分寺道と呼ばれていたのでしょうかね。養父神社の鳥居の下、鳥居の台石として使われている石は元々、肥前国分寺跡にあったものが、ここ養父神社へ大正時代に2個運ばれてきたようです。養父神社についてですが、ほとんど情報がなくいつ頃の創建なのかとかは一切わかりません。図書館などに行ってちゃんと調べればわかることもあるのかもしれませんが・・・。他に書くとすれば、現在、この辺りは字鍵尼といいますが、元々、この辺りに鑰尼信濃守国分季高の居城跡があり、それが名前の由来になっているようです。他に金華山は鑰尼信濃守国分季高の居城跡であるというのも見かけましたが、金華山がどこなのかわかりません。Link：地図、航空写真現在、鳥居横には大黒天などが置かれていますが、寛政4年の絵図では見当たりません。他の場所では道端の石碑なども描かれているので、その当時はなかったのかもしれません。同じく鳥居のも描かれていないのですが、薄らと下書きのようなものが見えるので、書き損ねただけかもしえませんが・・・。養父神社から西へ道なりに約80メートルほど進むとあるお堂。寛政4年の絵図では同じ場所に「阿弥陀」とありお堂が描かれていますが、今は違う・・・？この手の話はあまり詳しくないので触れません。現在のお堂は南向きですが、昔は敷地の西側に道があり、そこを入ると西向きのお堂があったようです。- 三界萬霊等 -文字が読み取れたのはこれだけでした。他のは摩耗が激しくてまったく読めないか、一部に文字があるかな・・・という感じでした。 

  2012/09/12

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  築山児童公園 （画像）

  今日のブログは築山児童公園です。前にブログに載せた国分寺跡から西に約270m、国分尼寺跡から東に約150mほど。国分寺跡から国分尼寺跡に行く途中にあります。Link：地図、航空写真 - 築山児童公園 -住宅街にある小さな公園という感じでしょうか。航空写真で見ると、小さな子供が遊ぶには十分な広さに見えますが、その半分は古墳です。古墳上部へと上がる階段の途中から撮影した築山児童公園。築山児童公園前の通り。この道を進むと国分尼寺跡。- 築山古墳 -形状：前方後円墳墳長：約60m後円径：40m、高 6m前方幅：52m、長 33m、高 7mくびれ幅：約28m内部主体：横穴式石室乱掘:明治年間に盗掘その他、葺石あり 埴輪年表・・・というか集めた情報を整理？5世紀から6世紀頃に築山古墳が築造されたと思われる。1144年 天養元年 瓦経に天養元年とある。1634年 寛永11年 成富兵庫茂安、尼寺の築山に葬られる。1925年 大正14年 瓢形（ひょうけい）型との記載あり。高さ一丈九尺(約5.75メートル）1948年 昭和23年 航空写真：古墳を含む周辺は沢山の木々に覆われている。1968年 昭和43年 築山一帯が尼寺の児童遊園地造成のため前方部がけずられる。1974年 昭和49年 航空写真：後円部は確認できるものの、前方部は幅が狭いか前方の両端付近が無いようにも見える。1981年 昭和56年 航空写真：古墳の形は確認できず、古墳を含む周辺は小判型。1987年 昭和62年 航空写真：1981年とあまり変わりない姿で見える。1988年 昭和63年 調査1991年 平成3年 街灯設置の際に瓦経出土※ 1925年の瓢形型は前方後円型と使い分けされているみたいです。素人だからでしょうが、色々と疑問に思うこともありますが、それに触れると長くなりそうなので省略。ちなみにこの古墳は史蹟などに指定されていないようです。現地に古墳の説明版は無し（見落としてなければ・・・）写真では左側が前方部で、右側が後円部です。- 古墳上部 -前方部北側、くびれ寄りに上へと上がる階段があります。古墳上部には成富兵庫茂安の墓碑、成富兵庫頭茂安碑、一字一石碑があります。と書いたものの、上部の大部分は草木に覆われていて確認できないので、ほかにもまだあるのかもしれません。一番手前が、成富兵庫茂安（成富茂安）の墓碑古い文書に2基ありとあるので、これのことでしょうね。アップの写真を撮り忘れました・・・。成富兵庫茂安は最後の20年間をこの築山で過ごし、遺骨は妻と5人の殉死者の墓とともにこの地に葬られました。元々、遺骨はこの築山に、遺髪は本行寺（佐賀市）に埋葬されていたようですが、今は遺骨も本行寺に埋葬されているようです。妻と5人の殉死者に触れたものは見つからず、本行寺へ一緒に移されたのかそのままなのかわかりません。- 築山経塚（佐賀県築山経塚出土瓦経-重要文化財) -平成3年の街頭設置の際に後円頂部から229枚の瓦経が発見される。詳しくは下記のリンク先を見てみてください。写真奥が後円頂部辺りですが、奥の方をよく見ると一本の街灯がありますね。瓦経が出土したのはあの辺りでしょうかね。※ 成富兵庫Link：さがの歴史・文化お宝帳 - 成富兵庫茂安※ 築山経塚Link：文化遺産オンライン - 佐賀県築山経塚出土瓦経Link：Weblio 辞書 - 佐賀県築山経塚出土瓦経- 成富兵庫頭茂安碑 -上中下で作りが違う感じですね。2度3度と手が加えられているのでしょうか・・・。大部分は上ですでに書いたようなことなので省略しますが、「松津国造の墳墓といわれ・・・」とありますが、この松津国造は不明とされてます。色々と調べているときにも何度か目にしましたが、国府と関連付けた考えなのか、なにか根拠になった情報があったのか・・・。- 一字一石碑 -一字一石碑の下、自然のままのような石が置かれていますが、これは国分尼寺の礎石のひとつだそうです。写真を撮った時には知らなかったので、ほとんど写真に写ってませんが・・・。埴輪片・・・ではなくちょっと古い瓦ですかね。よく見て回ればどこかで埴輪片が顔を出しているかも？築山児童公園から西に直線約400メートルほど先にある印鑰神社（いんにゃくじんじゃ）その境内の片隅に他の場所から集めたと思われる、碑や祠などがあるのですが、その中に築山の文字が彫られているものもありました。「築山森稲荷大明神」この築山は今の築山児童公園付近なのでしょうかね。そして、上の写真を準備中に気が付いたのですが、横のには成富文字がありますね。「成富釆女種桓」？一部、読み取りづらいので、字が違うかもしれません。 

  2012/09/07

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  肥前国分尼寺跡 （画像）

  今回のブログは肥前国分尼寺跡です。前回載せた、肥前国分寺跡から西へ400メートル弱ほど行ったところにあります。Link：地図、航空写真 - 肥前国分尼寺跡 -現状は国分寺跡と同じような感じで、説明版がなければ分からないという感じでしょうかね。建立後も肥前国分寺と同じく、火災、倒壊、再建と同じような運命をたどっていったようです。古い調査資料を見ると、正面の右に見える碑の下に礎石があったようですが、今は見当たりませんね。周辺にあるものの、草木に覆われ見えてないだけかもしれませんが・・・。ほかにも10数個の礎石があったようですが、現在はどうなっているのほとんどかわかりません。そして、礎石の話は別の場所でも続きます・・・。- 肥前国分尼寺 -画像をクリックすると拡大表示されます。肥前国分尼寺、南側正面の道。春日小学校横を通り進んでいくと古代官道（西街道）へたどり着きます。- 観音菩薩碑 -肥前国分尼寺跡前から、東へ200メートルほど行ったところにある観音菩薩碑。肥前国分尼寺跡から近いこともあり、礎石かとも思ったのですが情報は見つかりませんでした。すぐ前が道路なので、反対側の歩道から撮影したのですが、下のほうに彫られた観音菩薩という文字以外に、上のほうにも違う字体で文字が彫られているようです。文字部分を少し加工・・・。読めるような読めないような・・・（苦笑）上下の色が違うのは明るさが違うので別々に加工しただけです。- 古代官道（西街道）-肥前国分尼寺前の道を南に進み、古代官道だった道を東側に少し歩き、西側向きで撮影したもの。・・・だったと思う（苦笑） 

  2012/09/03

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  肥前国分寺跡 （画像）

  今日のブログは「肥前国分寺跡」です。- 肥前国分寺跡（佐賀市大和町大字尼寺） -全国、全国68ヶ所に国分寺があったそうなので、家の近くにもという方もいらしゃるかもしれませんね。肥前国分寺、国分寺がどんなところだったのかは、下記のリンクを読んでみてください。そこそこ長文だと思うので、無理にお勧めはしません。Link:さがの歴史・文化お宝帳 - 肥前国分寺跡Link:Wikipedia - 国分寺 - 肥前国分寺 説明版 -画像をクリックすると拡大表示されます。※ 説明版に表示されている方角と現地の方角は違います。現地の方角で言うと、説明版の向かって左側が北方向になります。- 肥前国分寺 年表 -自分がいろいろなところから集めた情報をまとめた年表なので、間違っている部分や書き損ねているようなものもあると思います。 740年 天平12年 七重の塔を建てることの詔を出される。 741年 天平13年 国分寺建立の詔を出される。 756年 天平勝宝8年 この時点で肥前国分寺が存在していたようです。1470年 文明2年 火災で消失1625年 寛永2年 国分寺再建1792年 寛政4年 絵図に国分寺とあり。1868年 明治元年1883年 明治16年 倒壊1884年 明治17年 再建1990年 平成2年5月30日に佐賀市史跡に指定される。2000年頃に建っていた薬師堂が取り壊され、その後は何も建てられていないようです。調べているといろいろと気になるところがあるものの、それを調べだすときりがなかったり・・・。- 肥前国分寺跡 -ここが肥前国分寺跡で、正面には講堂があり・・・なんて書いても現状からなにも想像できないですよね（苦笑）他国の国分寺ですが、復元模型などを製作されているところようなので、下記のリンクを見るとどんなところだったかわかりやすいかもしれません。Link：Google - 画像検索 「国分寺 模型」Link：地図、航空写真※ 地図に線を書き入れていますが、正確なものではありません。※ ブログに載せたものはすべて地図にマークを入れています。- 礎石 -説明版のある十字路の南東側にある礎石。この礎石のある場所は金堂の土壇（？）肥前国分寺跡の場所は知っていたので、なんの下調べせずに行ってしまったのですが、なんだか不自然に感じて撮影していたこの石も礎石でした。あとで気が付いたのですが、寛政4年絵図にもちょうどこの位置に二つの礎石が描かれているような・・・。国分寺跡から南へ伸びる道を進み、古代官道（西海道）に接したところから東へと進もうとしたら、ふとお線香の香りが・・・。振り返るとこの地蔵尊でした。東へ行こうとそちらの道ばかりに気を取られ、視界に入ってなかったようです。上でリンクに張った「さがの歴史・文化お宝帳」の説明文にある「地蔵尊の石碑に「国分寺道北之正面」・・・」がこの地蔵尊です。一枚目の写真、右側に見えるのが、国分寺跡から南に延びる道になります。- 三界萬霊塔 -国分寺とは直接関係ないだろうと思いますが、近くで見かけたものをいくつか・・・。今回、国分寺の東側から歩いて行ったのですが、最初に出会ったのがここ。寛政4年の絵図にも似たようなものが描かれていますが、場所が少し北にあるので同一のものではないかもしれません。または、後世に移動させられているのかもしれません。- 猿田彦大神碑 -国分寺跡の東門跡付近。横にも碑があるようですが、そちらは未確認。 

  2012/08/31

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  海へ （画像）

  ちょっと気晴らしに・・・ではなく、たまたま偶然に海へ。

  2012/06/29

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  地蔵堂、その2 （画像）

  今、雨が降り出してきました。数日前までの天気予報だと、今日まで晴れの予報だったような気がしたのだけど。ブログは前回の続きで地蔵堂です。 六地蔵の横にある地蔵堂戸を開けるとお線香の香りがしてました。ソファーなんかも置いてあり寄り合い場にもなっているのでしょうかね。Link：さがの歴史・文化お宝帳 - 六地蔵上の地蔵堂の近く気まぐれに通った道の途中で。地蔵堂ではないですが一緒に・・・。ここは何になるのかよく分からないです。たまに載せるリンクのさがの歴史・文化お宝帳にも情報が無いようです（・・・たぶん）賽銭箱後ろに井戸があり、昔から大切にされてきた場所なのかもしれませんね。昔、馬の水飲み場だったという話もありますが、詳しくはわかりません。 

  2012/06/23

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  地蔵堂 （画像）

  佐賀市大和町内の地蔵堂一応、地蔵堂としてますが、他のも置かれていたりして、お地蔵様だけでは無かったりします。古くから使用されていたと思われる道をずっと歩いて行ったのですが、枝道は入って行ってないので、実際はもっとあるのではないかと思います。徒歩なので、枝道まで見て回る余裕がありませんでした（苦笑） こちらのお地蔵さまは、上の地蔵堂の裏になります。Link：さがの歴史・文化お宝帳 - 馬頭観世音ここは枝道を少し入ったところ。何もないだろうと思いつつ、狭い通りの先を覗いたらお堂がありました。 

  2012/06/23

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  石柱、石仏・・・ （画像）

  前に佐賀市大和町内を歩いた時に撮影したものです。どんな風に載せていこうかと悩んだ挙句、ますは屋根や建物、神社などに置かれていないものです。庚申尊天、馬頭観音、大黒様・・・種類別で載せていくと同じ写真を何度も載せる事になるので、この分類に。・・・今日はなんだか眠れずにこんな時間にブログ更新です。でも、少し眠くなってきたので、更新が終われば倒れこむようにベッドに入るだけ。 少し前にちょっと調べ物をしたのはこの場所のこと。集落のはずれというような場所でもないし、神社でもあったのかと調べてみたものの、これといった資料も無く、絵図もこの場所が分かるものが無く、結局は分からずじまい。（インターネット）恵美須文字えびす。前に沢山のえびす像を載せましたが、これは載せ損ねてますね。この石柱も何かのようですが・・・。道路脇に色々なものが集められた一角がありました。開発が進み、色々な場所にあった物がここに集められたのでしょうね。写真は撮ってませんが、歩いている時に田んぼや畑の中にある石柱などがある場所もありました。古い時代の道標一枚目の写真の左側に道があり、そこをしばらく歩いて行くと、その先に2枚目の写真の道標がありました。歩いている時にとあるお店の前で見かけた石柱前を通り過ぎつつ見ていたら文字らしきものが見えたので、撮影した一枚です。表面はほとんど当時の形を留めていないようですが、元は道標とか道路元標とかだったのでしょうかね。写真でもなんとなく文字のようなものがわかりませんか？文字と言われれば文字のような・・・という感じだと思いますが・・・。 

  2012/06/19

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  川上峡 こいのぼりの吹き流し （画像）

  今日のブログは川上峡の「こいのぼりの吹き流し」です。近くを通ったのでちょっと寄り道です。こいのぼりの吹流しより他の写真が多いですが・・・。 - 川上峡春まつり「こいのぼりの吹き流し」-もう何度かブログには載せているので、よく見に来て下さる方にはおなじみの光景かもしれませんね。晴天というのもあるのかもしれませんが、今年はなんだか鯉のぼりの色が鮮やかに見えるような。- 與止日女神社（与止日女神社、河上神社） -住所：佐賀県佐賀市大和町大字川上１-１ 今年も與止日女神社の境内からみたこいのぼりの吹き流しです。Link：地図・航空写真Link：さがの歴史・文化お宝帳 - 河上神社Link：Wikipedia - 與止日女神社- 桜の蕾 -開花までもうちょっとのようですね。県内の他の場所ではすでに開花が始まっている場所もあるようです。ここで、開花した花を探してみたものの、今のところ見当たりませんでした。- 梅の花 -桜の花はまだでしたが、境内では梅の花が咲いていました。目測で1.5cmほどでしょうか、小輪の梅の花でした。- 狛犬 -- 千社札 -手水舎、屋根裏の千社札- 千四百五十年式年大祭 -調べたところ創建は欽明天皇25年（564年）11月1日だそうです。- Facebook -最近、色々なところで見たり聞いたりするFacebookですが、こんなところで目にするとは。ちなみに自分はFacebookを使ってません。Link：Facebook - 與止日女神社 Yodohime Jinja(Shrine) 

  2012/03/27

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  THREE MINUTE TRIP TO SAGA

  Link:佐賀県庁ホームページLink:あそぼーさが（佐賀県観光連盟）Link:佐賀観光協会公式ポータルサイト sagabai.com※ 動画は県が制作したものです。 

  2012/03/11

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  牛尾梅林 （画像）

  今日のブログは牛尾梅林の梅の花です。Link:小城市観光協会過去に載せた牛尾梅林：2011年2月12日、2009年3月15日、2005年02月17日 - 牛尾梅林 -牛尾梅林（小城市小城町三里）今年は開花が遅いという事で、少し遅めに遅めに行ったつもりだったのですが、まだそれでもちょっと早かったようです。それに、曇り空というのもあってか、今まで何度か来てますが、ここまで風が冷たく感じた事は無かったような気がします。今年も、多くは牛尾神社周辺で撮影しています。毎回、この辺りの梅が早く咲いていることもあり、この牛尾神社の周辺が多かったのですが、ここは南向きで他の場所より開花が早いのかもしれませんね。山頂駐車場付近（北西方向）の梅の木牛尾神社前の道。いつもだとこの辺りも、もう少し開花していてもよさそうな・・・。南側斜面の梅の木牛尾神社前の道、その脇にある梅の木境内の隅にある梅の木 

  2012/03/08

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  鏡神社の梅園 （画像）

  今日のブログは鏡神社（佐賀県唐津市鏡）の梅園です。本来の目的はここでは無かったのですが・・・。 - 鏡神社の梅園 -今までも今頃の季節に前を通ると、通りからも梅の花が見えていたのですが、ここにこんな梅園が有るのは初めて知りました。この時はちょうど雨のやみまで、ほんの少しだけ梅の花見物です。花の状態。満開まではもう少しと言ったところでしょうか。暖かい日が続けば一気に開花が進みそうです。- 古代の森会館 -本来の目的は梅林の横にある「古代の森会館」帰りに建物の写真を撮ってくるつもりが、古代の森会館を出た時には再びの雨。小走りで車に戻り、写真を撮る事はすっかり忘れてました（苦笑）ということで、入る前に取ったこの一枚のみ。予定が速く終わり、せっかくだからどこかへ寄って行こうと思ったものの、あいにくの雨。近い場所で、濡れなくて済むような場所で思いついたのがここでした。ブログへ良く来て下さる方は、この案内板を見ただけでどんなものを見に行ったか想像できるかもしれませんね。Link：古代の森会館 （唐津市）入口横にはひな祭りの立て看板。おや・・・？と思いつつ中へ。中もひな祭りムード一色。そもそも、急な思いつきで立ち寄ったのだし、しょうがないね・・・って事でひな人形見学。沢山のひな人形を見つつも、隙間から見える石器、土器、甕棺も一緒に見学（苦笑）常設展示の前にひな人形が展示してあるので、大部分は隠れてしまってたんです。※ これから行く方とか、数年後に検索でたどり着いた方へ。ひな人形見学ついでに、常設展示も見学したいと思われているのでしたら、問い合わせの電話をしてから行かれた方がいいかもしれません。また、来年は展示方法が違うかもしれませんしね。本来の目的とは違ってしまいましたが、古いひな人形、さげもん、さるぼぼなどあまり目にする機会の無い物や、装飾の小さな磁器の皿まで沢山の物を目にすることができました。常設展示も大部分は隠れてしまっていたものの、自分が見たかった場所の前にはたまたま展示が無く、ちゃんと目的は達成できてるんですけどね。Link：唐津のひいな遊び（古代の森会館）- 佐賀の春はひなまつり スタンプラリー -スタンプラリーなんかも行われていたのですね。ひなまつりが県内数カ所で行われえいるのは知ってましたが、スタンプラリーは初耳でした。唐津でひなまつりが行われているのも知らなかったりしたのですが・・・（ぼそっ）スタンプラリーは県内4カ所（佐賀（佐賀市）、伊万里、有田、唐津（含む呼子））にいくつかのスタンプが用意されていて、そのうちの5カ所のスタンプを集めると景品が当たるようです。ちなみに3カ所だとステッカー。会場により期間が違うようですが、挑戦してみてはいかが・・・？- 映画『俺達急行 - A列車で行こう -』 -スタンプラリーの台紙、その最後のページには俺達急行のロケの様子の紹介なども。この映画のロケが県内でも行われていて、その事が色々と書いてありました。内容は？って声が聞こえてきそうですが、スタンプラリーの台紙を手に入れて下さい（手抜きともいう・・・）その場所は「JR駒鳴駅（伊万里市）」この日も帰りも近くを通って・・・と言いたいところですが、7kmくらい離れたところを通って帰ってんですけどね（苦笑）駒鳴駅は通った事があったかな・・・。と言っても電車ではなく車での話。電車はほとんど乗る事が無いんです。SARIコスモス遊園（閉園中？）、鵜殿石仏群とかぐらいまでならば行った事が有るんですけどね。Link：映画『僕達急行（ぼくきゅう） -A列車で行こう-』公式サイト 

  2012/03/06

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  祐徳稲荷神社とロウバイ （画像）

  今日のブログは祐徳稲荷神社とロウバイの花です。祐徳稲荷神社は前にもブログに載せたので、覚えている方もいらっしゃるでしょうね。前にも載せたので、写真は少し控え目・・・のつもり。祐徳稲荷神社 - ロウバイ -このところの寒さの影響なのか、見に行くのが遅かっただけなのか、ちょっと茶色くなった花も目立ちましたが、まだギリギリ大丈夫という感じでした。そして、息を思いっきり吸いたくなるようなロウバイの花の香り。ミツロウのような淡い黄色に、ハチミツのような甘い香り。・・・香りはちょっと違うかな？ 今回は門前の通りも少しだけブラブラと・・・。 

  2012/01/31

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  シチメンソウ （画像）

  今日のブログは東与賀海岸(佐賀市東与賀海岸) のシチメンソウ自生地です。この場所は数年に一回くらいブログに載せてますね。紅葉が始まる少し前のこの季節、他に思いつく植物などが無いんですよね。木の実とかならば何かしらあるとは思うのですが・・・。あっ、皇帝ダリアがありますね。そして明日は「明日は立冬」でも、今日は最高気温が24.8度。ふと、半袖Tシャツになったのですが、それでも違和感を感じないほどです。・・・ダウンジャケット、暑くないですか？（謎） - シチメンソウ自生地 -- シチメンソウ -こん棒状が葉で、そのつけねににあるのが果実だそうです。今年の葉は少し細いような気がしましたがどうなのでしょう・・・？沢山あるわけではないのですが、所々にまだ緑色のものもありました。ムツゴロウでしょうか？模様などは確認できず・・・。他のハゼ科かもしれません。それとカニ。近づいても逃げないので死んでる？とか思ったのですが、しっかり足を動かしてました。目の前のコンクリートの上にムツゴロウ（ハゼ？）が這いあがってきました。干潟では歩いているというより、スイスイと滑って行く感じですが、コンクリートの上ではよちよち歩きの赤ちゃんのようでした。写真のムツゴロウはヒレで歩いて、体が浮き上がってますよね。遠くには潟スキーしている漁師さんの姿が・・・。獲物はムツゴロウ？ワラスボ？遠くには海苔の支柱も沢山見えてますね。干潟の祭典シチメンソウまつりが開催中でした。結構いろいろなお店が・・・と言いたいところですが、まだ早い時間だったため、一部のお店に一部の商品が並んでいるだけでした。※ 下の写真はクリックすると拡大表示されます。- ナンキンハゼ -場所によってはクリーム色ぽく変化しているところもありますが、ここのナンキンハゼはまだ緑色をしていました。でも、すぐ横の木では紅葉が始まっていたり・・・。シチメンソウ自生地の上を沿うように飛ぶヘリコプター。でも、高度が高く、シチメンソウを撮影しているとかではなさそう（？）no image 

  2011/11/07

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  2011佐賀インターナショナルバルーンフェスタ （画像）

  タイトルは「2011佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」としてますが、今年も会場以外の場所で撮影したものです。天気予報の通りだと、今年のバルーンフェスタの競技は今日が最後かな？・・・なんて思うとやっぱり見たくなるもので・・・。とは言ってもバルーンフェスタ以外にも大会が行われるので、まだまだ見る機会はあるんですけどね。Link：2011佐賀インターナショナルバルーンフェスタLink：佐賀熱気球パイロット協会 曇り空で逆光ですが、それはそれで幻想的でいいでしょ？反対側に行く時間が無かっただけとも言いますが・・・（苦笑）おまけに競技開始からすでに2時間ほど経過していて、自分が居た場所よりもっと遠くに飛んでいたり、手前で着陸しだしたり・・・。なので同じ気球が何度も写っていたりします。カチガラス。自分が居た場所から5mほど離れたガードレールの上にカチガラス。逃げる事も無く、熱気球に向かっておしゃべり中。鳴き声は仲間同士のおしゃべりでしょうが、最初に見た時は熱気球を見上げて、なにか話しかけているように見えました。 

  2011/11/04

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