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[LIVE！ライブ！ライヴ！] カテゴリの記事

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• 愛しあってるかい～？！

  わたしにとっては「昔すごかった人」。だけどニュースの追悼シーンで流れる音楽は、今もカッコイイ。わたしはミュージシャンじゃないけど、彼の音楽から彼を感じることはできる。むずかしい理論とか理屈は一切いらず。思えば当たり前だけど、改めてそれが音楽のいいところなんだなーと思います。もうライブでは聴けないけれど、つながりたいと思ったらいつだって音楽はそこにある。部屋のなかで1人でヘッドホンつけて大音量で聴くもよし、ライブではじけるもよし。本気で聴くと、本気でその人とつながった気になるのが、不思議。そうえば先日ユニコーンの再結成ライブに行ったときも、ライブでは二度ときけないのかと諦めていた「大迷惑」を演奏してくれたとき、めちゃめちゃうれしかったです。音楽は偉大だ！

  2009.05.11

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• Live!!!

  パソコンとにらめっこな仕事が続くと、ついブログもさぼりぎみ。忙しい１ヵ月だったけど、わたしは元気です！昨日はクロマニヨンズのライブに行ってきました。ひっさしぶりにライブで汗だくになるくらいロックしてきましたよ！ちからが身体のなかからむくむくわいてきて、代わりにマイナスのエネルギーが汗と一緒にどっかに流れてとんでっちゃった。楽しすぎてぽかぽかしてます。生きてるってすばらしい！いろいろあるけど、生きてるだけでまるもうけ。みなさんも、よいお年を！

  2008.12.29

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• 

  特別な夜！さざなみＯＴＲ

  今回のライブはいろんな意味で特別。去年のライブは、病室でみんなのライブレポを読みながら、妄想の日々。それが、今年は自分の目と耳で聴ける喜び！これが、スペシャルいち。スペシャルに。神様からのご褒美としか思えない、４列目真ん中というかつてない、いい席！そして、このブログでお知り合いになれたおさぼさんと初対面なスペシャル☆最後に、スピッツライブ初心者の姉と一緒だったのも、ある意味スペシャル体験でした。まんをじして会場入りしたものの、念のためお化粧直しを…（だって４列目だもん！）とかなんとかやってる間に、すっかり開演時刻が近づいてしまい、おさぼさんとお話できたのも、ほんのちょっぴりでした。おさぼさん、ごめんなさい～。そして幕はあき、いつものように静かにスピッツ登場。わたしのテンション一気に上がり、最後にマサムネさんが登場して最高潮！しかし、隣で初スピッツライブの姉が興奮気味に「地味！登場が地味すぎるぅ～！」と叫んでいました。そりゃね、バンドマンの旦那様の影響で氷室のライブに行ってきたばかりの人からみれば確かにスピッツは、衣装も登場も、パフォーマンスも地味だよ。そんなことを、マサムネのまつ毛も見える前列でギャーギャー言っていたら、ＭＣで、そんな話になりました。（もしかして聞こえてた？！笑）マサムネさんが、今回の会場である福岡サンパレスにはじめて行ったのはドイツのなんとかいうバンド（名前忘れた…）で、その人たちは檻から登場したんだよー、なんて話。そしたら、聖飢魔IIは棺おけから登場してたとかで、スピッツも今度は宙吊りで登場しようかとか、客席にこっそり座っていようかとか、そんなことを話していました。客席から登場なんて、絶対やらないだろうけど、やってほしいな～。その後も、「マサムネほそっ！」とか「ベースの人がロック！」とか姉の新鮮なつっこみは炸裂していましたが、なにはともあれ間近できく生歌はやっぱりサイコーなのです。あの歌も、この歌も、ほんとうに聴けてよかった。新曲の「若葉」はとくに、じーんときちゃいました。どうしてあんなみずみずしい曲が作れるんだろう。すごいなぁ。そして、いつものメンバー紹介。キーボードのサポートメンバー、クージーがなぜか赤いバラを持って「カリスマホストにもらったんだー。なんて、うそうそ」「このバラはね、中にパンツが入ってるんだよ」それに、ちょっと食いつくマサムネさん。「え、うそ。どこ？」それをみて、満足げなクージー。「まーくん、うれしい？」このときの、ちょっと苦笑いな困った表情のマサムネさんがかわいかったー。クージー、グッジョブ！！また、途中わたしたちの席のすぐ近くに、ノリノリのおじちゃんを発見。もう還暦はすぎてそうなおじちゃんでしたが、歌詞も完璧に歌いながら体をふりふりゆらして、とっても嬉しそうでした。スピッツのすごいファンなんだなー、という感じ。みてると、こっちまで楽しくなっちゃう。そんなこんなで、スペシャルな時間はあっというまに過ぎてしまいます。心から、もっと聴いていたい！という気持ちでいっぱいでした。名残惜しい気持ちと、切ない気持ちでステージを去るメンバーを見送って、ふと隣をみたら姉が、あの赤いバラを持って立っているじゃないですかっ！なにとってんの～！と思わず爆笑。このブログを見た方だけにお伝えする、まーくんも興味津々のバラの中身は…真っ赤なスケスケＴバックでした～（笑）マサムネモデルのギターと記念撮影も。最後まで、スペシャルなライブでした。スピッツ、やっぱりサイコー！

  2008.11.19

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• くるり　versus.　クロマニヨンズ

  オリンピックに熱狂しているあいだに、８月もおわりに近づいてた！びっくりです。この夏は、また東京にいったり花火にいったり、小学校の同級生とプチ同窓会をしたり、オリンピックで世界のイケメン探しに明け暮れたり、忙しくしています。そして、先日くるりの対バンツアー「でらぜっぴん」にいってきました。対バンの相手は、ザ・クロマニヨンズ。ハイロウズ時代に何度かイベントなどでライブみて、そのたびにヒロトの下半身もばっちりみてたりして（笑）今回も楽しみにしてたのですが、想像以上！かっこよかった！！すごい！ロックンロールがストレートにハートにズキュンときて、ヤラレました。ステージでとびはねるヒロトをみてると、楽しいオーラがこっちにも伝染してきます。ブルーハーツから現在にいたるまで、かたちを変えてたくさんの曲をつくってきたけれど「目指す場所は？」みたいなことを聞かれて、「ロックンロールバンドが目指す場所はね、無いんだよ。中学生でもいい。小学生でもいい。高校生でもいい。例えばホウキでもいいんだ。ギター持ってなくてさ。ロックンロールに憧れて教室の隅っこでワァーってなる。すっげぇ楽しいんだ。そこがゴールです。そこにずっといるんだよ。そっからどこにも行かないよ。それが東京ドームになろうが教室の隅っこであろうがそんなの関係ないんだ。ロックンロールバンドは最初から組んだ時点でゴールしてんだ。目的達成だよ。」（Wikipediaより）って答えている意味が、とってもよくわかるステージでした。だって、本当に楽しそうで、こころっからロックンロールが好きなんだなぁってカンジだもん。しかも、百戦錬磨なベテランの風格で、知らないひとでもちゃんと楽しめるような気配り。うー、カッコイイ。くるりもよかったけど、クロマニヨンズが強烈すぎ！興奮さめやらぬライブ後、ご飯をたべながら会場でもらったチラシをみていると年末のライブ情報を発見。さっそく友達と予約して、チケットゲットしちゃいました☆ニューアルバムも発売されるし、今年は冬までアツくなりそうです！！！秋にはスピッツのライブもあるんだった！あ～、しあわせだぁ。

  2008.08.25

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• くるりと中州ナイト★

  くるりのライブに行ってきました。ふれあいコンサートin福岡。今回のアルバムの曲をライブで聴けるということで、楽しみにしてたのですが、「なるほど！くるりっぽい」ライブでした。最近のくるりのライブは、私にとって癒しであり、なぜか最後に切なくなるもの。今回は、それがパワーアップして本当にもう泣きそうでした。過去のやさしさとか、今のモヤモヤとか、そういうの全部くるりの奏でるメロディに包んでからだの中をめぐっていく。うまく言えないけど、そんな感じ。もっともっと聴いていたい！と名残惜しい気持ちで終わったので、そのまま帰ることもできず、一緒に行った友達と飲みに行くことに。中州でやわらかいモツをつつきながら、ほろ酔い気分に浸りつつも徐々に現実に戻っていったのでした。帰り道、夜風に吹かれて歩きながら月のぉ～　砂漠がぁ～　♪　と、なぜか幼い頃父に歌ってもらった子守歌を口ずさんでいる自分に気付いてなんかちょっと可笑しかった。この日は、素敵な夜になりました。

  2007.08.11

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• アジカン　酔杯2006-2007

  いつものライブ仲間と一緒に、アジカンの初アリーナツアーに行って参りました。いままでライブハウスでのパフォーマンスしかなかったアジカンが、ホールもすべてぶっとばして、いきなりアリーナ。すごいね。普通アリーナっていったら、テレビとかにばんばんでてるポピュラーなバンドやアイドルグループみたいな、良くも悪くも「ゲーノージン」って感じの人たちがやるもんだ、と私の中で決まっていたのです。でもアジカンはいい意味で、フツーっぽさがあるまんまビックバンドになっていっちゃった、そんな印象を受けました。バンド結成10周年を迎えて、さらにこの先の10年、フツーの人と人気バンドとの微妙なバランスを保って、これ以上大きくも小さくもならず今のスタンスのままでいて欲しいなぁ、と願います。いい曲書いて欲しいけど、大衆に媚びて欲しくないっていうか・・。うーん。ファンの心理も複雑ですね。一緒に行った友達とは、大学時代からいろんなライブに行き「今が最高潮」って感じでどんどんいなくなっていったバンドもたくさん観てきただけに、アジカンはそうなって欲しくないなー。とね。今回は、前回の反省も踏まえて「熱唱系ギラギラファン（←Iam命名）」らしき人達からはなるべく遠いところに陣取り、けど結構前列で、ゆったりとはっちゃけることが出来ました。ほっ。･･･なんか年寄りくさい感想ですねぇ。ライブ後の筋肉痛に悩まされながら、私自身の10年の重みもずっしり感じる事のできた１日なのでした☆

  2006.12.07

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• くるり　まZEPPご飯

  しばらくご無沙汰しておりました。長期の休みなどをもらい、所用を済ませていたらすっかり9月も終わりですね。友達が遊びにきたり、友達のところに行ったり、恋に悩んでいたり、そんな2週間でした。そして、いろんなモヤモヤをふっとばすくるりです。ライブ行ってよかった～、と相変わらず思える貫禄さえただようステージ。もう、踊りくるってました。ライブ前一緒に行った友達と、この曲やって欲しい！リストを挙げて盛り上がっていたのですが、「ワールズエンド・スーパーノヴァ」と「リバー」「人間通（！）」をやってくれたのでもう、体の底からアドレナリンでまくりだったと思います。途中、私の後ろにいた男子たちが「青い空」の時にぐわ～って感じで前にでてきてもみくちゃになったけど、おしおし、きたきた～と押されながら楽しんでいたらその曲が終わると同時に、ぴたっとおとなしくなってしまいました。あれは、いったいなんだったんだろう･･･うーん。ぐわんぐわんと、まわるようなくるりのライブ、ほんと好きだなぁ。あー「ワールズエンド・スーパーノヴァ」もっかい聴きたい！次は、焼肉系アジカンライブだ！！

  2006.09.25

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  アジカンと焼肉。

  ちょっと前、足の快気祝いということで女友達3人と飲みにいきました。本当は、ちょっとオシャレな串カツ屋さんで軽く食事をしつつ、ビールなどをひっかけ、それから街にくりだして、ダーツバーに行こう！と言ってたのですが串カツ屋さんが、超満員ではいれなかったのです。もうハラペコで、なんでもいいからなんか食べたい！！って女3人が飢えたケモノのようになってしまい、それならばと半額セール中の牛角へのりこみました。この3人は、実は小学生からの幼馴染ってやつで、一緒に焼肉に行くのは中学生以来？ついつい、その頃のノリと半額セールの文字にのせられてたくさん頼んでしました。最後は、ちょっとキレ気味に「この肉焼いたのだれっ？！責任もって食べなよー」とか「だから2人前づつは多いって言ったのに！」とかいいながら・・完食。もう当分肉はいらん・・・ぐったりとそう思ったはずだったのですが、また最近『焼肉行きたい病』がでてきました。今度はちょっと控えめに注文しよう、と思うのですがきっとまた食べ過ぎるんだろうなー。そういえば、今は夏フェス真っ盛り。なのに、忙しくていけない不完全燃焼状態。。そんな中、アジカンの初アリーナツアーが発表されてました。ライブは、一度しか行ったことないんですが、「ファンクラブ」かなりヘビーローテーションです☆ブログにもライブのこと書いたけど、もうなんていうか「すごっ」。当分アジカンライブはおなかいっぱい～ってくらいいろんな意味で満たされたのだけど最近、またあの濃い、ガシガシした、汗だくのライブに行きたい病。懲りずに、また行こうとする私。そんな肉汁したたる焼肉的魅力のあるアジカンライブ。やみつき・・かも。【CD】ファンクラブ / アジアン・カンフー・ジェネレーション

  2006.07.21

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  スピッツのアルバムが映画になる？！

  昨日、そんなニュースを聞いて早速真相を確かめてみました。3月17日のＹａｈｏｏ！ニュースによると、「スピッツ」のシングル集「CYCLE HIT 」（２５日発売）が、映画になる。宮崎あおい（２０）西島秀俊（３４）主演の「海でのはなし。」で、収録曲から誕生したラブストーリーだ。劇中歌、エンディングと音楽もスピッツ一色になる。宮崎が演じる役名「楓（かえで）」も、曲名が由来。これまで「涙そうそう」など楽曲から誕生した映画はあるがアルバムから生まれる映画は初めてだ。らしいです★★ストーリーは、両親と平和に暮らしていた女の子が、自分の出生の秘密を知り、恋人の男性と自分の存在を探していくっていう内容。４月７日からヤフー動画で配信上映されるって書いてあるので、見逃せません。この映画の監督＆脚本を書いた「大宮エリー」さんは、学生時代からスピッツファンだったんだって！！気になるスピッツメンバーの感想は、「僕たちの楽曲からここまで世界観のある作品を作っていただいたことに驚きと喜びを感じます」でした。うーん、ますます観たい。なんか、ファンだった人がそこからまた新しい作品を作るってすごいと思う。そうやって、創造の世界が広がっていくんですもんね。私も、スピッツの曲を聴いて、何かしら自分の頭の中で思い描いたり、日々の生活の中で豊かな気持ちになったりします。世にでるすごい作品が創れるわけじゃないけど、音楽のおかげでクリエイティブな感覚が刺激されるって、やっぱり素晴らしいことじゃないでしょうか。　　　■送料無料+初回盤■【CYCLE HIT 1991-1997　Spitz Complete Single Collection】

  2006.03.18

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  ライブの楽しみ方♪

  私の初ライブは、高校1年生の「ボンジョヴィ」ドームツアーでした。スタンド席はかなり遠く、ジョンは豆粒くらいにしか見えないため、食い入るように大画面を見ていました。それでも、周りも私も超ノリノリ！！すっごく楽しかった。ライブの楽しみ方って人それぞれだけど、私は、音だけでなくそこの空気や匂い、雰囲気を五感で感じることが大事。それで、勝手に・・恋します・・！恋する相手は、演奏しているアーティストだったり、現実にその時恋している相手を想ったり、妄想で作り出した架空の恋人を想ったり、いろいろです。うわ～、なんか自分で書いていて、かなり恥ずかしい・・。でも結構本気です。私がライブ中アーティストに恋するのは、生で観て単純にステキ！ってだけじゃなく、（もちろんそれもありますが）その音や空気を通して、その瞬間を共有してる、つながってるって感覚があって、もっとすごくナマナマしいのです。彼らの音を聴いて、気持ちいいと感じながら、相手が同じように気持ちよさそうに演奏してるのをみると、気持ちと気持ちが通じているような錯覚に陥ってしまう。それが、恋！だから、席は近いに越したことはないけれど、あんまりこだわりません。恋に落ちると、妄想ワールド炸裂です☆でも、妄想の中身は秘密にしておこうっと！だって、みんなあきれるからさっ・・【CD】Merry Andrew / 安藤裕子最近私がハマっているアーティスト。月桂冠のCMの曲「のうぜんかつら」が好き。まだライブに行ったことはないけど、この方の曲は過去の切ない恋をしてた自分を思い出します。

  2006.02.24

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• くるり　♯2

  くるり初のホールツアーくるりワンマンライブツアー2006 ～はぐれメタル魔神斬り～に、行ってきました。しかも、席は前から5列目！！めちゃめちゃ近くて、隣は空席だったのでゆったりとハジけることができました～！！ボーカルの岸田くんは、細くて小柄なのになんであんなにパワフルな声がでるんだろう。と感動しきり。かっこいいわあ～。そういえば、今回のライブで岸田くんイヤー・モニターをつけてました。スピッツのマサムネさんも、確かつけてる。WEBサイトの岸田日記で「よく見える眼鏡付けながら街を歩いてる感じ」と書いてました。だからかな・・、なんかライブを余裕で楽しんでるっぽかったです。こっちも、楽しそうなメンバーを見るともっと楽しくなっちゃいました！よいライブに行けて、幸せ～♪久しぶりに生「東京」も聴けて、最後はちょっぴり切ない気持ちでした。これで当分ライブもお預けかぁ～と思うと、なんかね。またワクワクするライブよろしくです☆☆くるりの、曲を聴きながら音の中を泳ぐカンジ、やみつきです。

  2006.01.17

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• アジアン　カンフー　ジェネレーション

  23日から26日まで4連休をとり、女祭りなクリスマスを過ごした後締めくくりは、またもやライブに行って来ました☆今回は、初アジカンライブ！はじめてのアーティストだと、どんなノリなんだろう･･と、ちょっとドキドキなのです。しかも、私はアジカンのメンバーが何人でどんな人たちなのか全く知らずにライブに臨んでしまいました。（もちろん、音楽は聴いていて好きだったんだけど）そんなドキドキの中始まったライブ。始めにオープニングアクトで「アンダーザカウンター」というバンドがでて30分くらい演奏しました。客層は、私が行くアーティスト（くるりとかスピッツとか）より若い子が多いな～、という印象で、男女は半々くらいかな。始めは、そんなことを観察する余裕があったのですが、アジカンのライブが始まるやいなや、もう大変！！「あ、この曲知ってる♪アルバムのだ・・！」と、思ってテンション上がってきた、その瞬間「OHi! OHi! OHi!」掛け声と共に、周り中がジャンプ。早くもヒートアップ！？と思って一緒に飛んでいるとサビの部分に突入したとき、後ろから女の子の奇声とダミ声がまじったような音が。どうも、その子たちはサビになると一緒に大音量で大合唱するみたい。そっちの声がうるさくて、せっかくのゴッチの声は聞こえないし歌詞もよく覚えてないのに「あ～あ～」とかごまかしながら歌いぐいぐい肘で前の私たちを押してくるし、MC中は友達としゃべるしではっきり言って、ジャマ！！盛り上がるのは勝手だけど、ちょっとなあ。せめて、一緒に歌うのはカンベンして欲しいのです・・。ライブパフォーマンスもかっこよかったし、昔のくるりを思い出させる激しさもあったし、メンバーの一人がマサムネ似の声だといううわさの真相も確かめられたし、楽しかったんだけど、マナーの良くないファンはどうかと思う。アンコールは後ろに移動してゆっくり聴けたけど、私たちが年とったのかね～、なんて友達と切なく思ったのでした。今度行くなら、後列でいいや・・。

  2005.12.27

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  くるり

  昨夜は、またライブにいきました☆今度は、くるりのライブです。先週のスピッツライブのときの膝小僧の青あざが消えないうちに、今度はオールスタンディングのライブということで、青アザ悪化は必至です。以前も書きましたが、奥田民生さんのライブは、声が子宮にくる感じ、スピッツのライブは草野マサムネさんの声と歌詞がずばっと魂に響く感じ。そして、くるりのライブはボーカル岸田くんの声とパワフルなバンドの音を全身で浴びてるようでした。音のシャワーを浴びて、ついつい目を閉じてゆらゆら～、本当に、気持ちいい。スピッツは結構ちゃんと1曲1曲決められた曲をやっているようですが、くるりは即興で演ることが多くそれもまた楽しみです。アンコールで一つの曲を20分くらいやってみたり。そんなこんなで気持ちよくノっていたのですが、途中で私の前を横切る女性が。ちょっとぉ～、曲の途中でトイレ？！失礼だなあ。なんて、思いながらもぎゅうぎゅうの人ごみの中体をよけて通れるスペースを空けてあげました。そのとき、横切ろうとした女性が突然私に全体重を預けてきたのです。とっさのことで、私は分けもかわらず抱きかかえるように支えました。みると、女性は意識を失っているよう！！びっくりしながらも、とりあえず脇を支えて外に出ようとしましたが、それに気づいた隣の男性が代わってくれ、無事に救出されたようでした。ライブハウスなんかではよくある貧血だったみたいですが、あ～、もう本当にびっくり！！違う意味で心臓がドキドキしてしまいました！12月にはまたスピッツライブに行く予定☆そこもオールスタンディングのライブハウスなので、私も気を失わないように気をつけよう☆私の場合、血の気が多いので貧血の心配はなさそうだけど、マサムネさんを近くで見すぎて、興奮のあまり気を失ってしまうかも・・？！

  2005.11.24

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  スピッツ　2

  スピッツライブの興奮も冷めぬまま、早朝宿を出発して友達の結婚式にでるため、特急にゆられながらさらに南へ。何着も試着して、今日のために選んだウェディングドレスを着た友達は大学の頃と何も変わらない、きれいで気遣いの彼女でした。そして、その横で緊張のため唇が青くなっている新郎がいました。「おめでとう」「ありがとう。遠くから来てくれて、本当にありがとう」　そのやりとりと、幸せそうな笑顔だけでも、ちょっと涙がでそうになります。ご両親の反対があったため入籍から半年おくれての結婚式になったと聞いていましたが、式にはご両家が出席されており、式はつつがなく終わりました。結婚式は、二人の男女が結婚という契約を神の前で交わす場でありますが、日本は、それよりも今まで育ててくれた両親に感謝の気持ちを表す場という意味合いが強いように思います。なので、ご両親にも心を込めて「おめでとうございます」とご挨拶しました。「愛してる」の響きだけで　強くなれる気がしたよささやかな喜びを　つぶれるほど　抱きしめてまた、昨晩のライブでのチェリーという曲がぐるぐる頭でなってました。次の日、私達を新居に招いてくれ、たっぷり2年分のおしゃべりを楽しみました。彼もとても素敵な方で、私は行くまでの心配な花嫁の父から、ただの興味深々な親戚のおばちゃんのように、二人の愛の軌跡を聞きまくったのでした（笑）帰り道、また二人で列車にゆられながら、しみじみ友達っていいもんだなぁと鼻歌を歌いながらかみ締めていました。♪ズルしてもまじめにも　生きてゆける気がしたよ　　いつかまたこの場所で　君と巡り会いたい

  2005.11.21

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• スピッツ

  行って来ました！スピッツ☆ライブ。今回は、列車にゆられて駅弁を食べたり、途中下車して紅葉を見に行ったりしたので、なんだかライブというより小旅行といった感じ。でも、やっぱり日が暮れて、空の色が青から赤へ、そして薄紫に変わっていくのにしたがって、気分もすっかりライブモードに切り替わりました☆このたび、席はかなり後ろの方でしたが、音響がよくすごく近くにマサムネさんの声を感じられて、とってもうれしかったです。心なしか、マサムネさんも気持ちよく歌っているように感じました。余計なノイズがないからか、ずばっと歌詞が魂に届いて改めて「スピッツ最高・・」と思ったライブなのでした。ハジけまくって、がすがすと前の席に膝小僧をぶつけてましたが、多分アドレナリンがすごくでてたのでしょう、まったく気にしていませんでした。ところが、宿に戻ってみると膝は真っ赤に腫れ上がり、ずきずきと痛みが襲ってきたのです。ちょうどその晩の宿は温泉がついていて、友達が「効能に打ち身って書いてある！」と教えてくれたので、夜と翌日の朝、じんわり温泉につかりました☆温泉につかりながら、今晩のライブでの「幸せは　とぎれながらも　つづくのです～」というスピカの歌詞がぐるぐると頭をまわり、ぼんやりと明日の友達の結婚式について考えたのでした。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・

  2005.11.21

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• 声でイク女

  夏に大阪であったイベントに行きました。そこで、スピッツの草野マサムネさんと奥田民生さんと平井堅さんがセッション！もう、嬉しくて鼻血でそうでした(>_

  2005.10.30

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