[旅先の庭] カテゴリの記事

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  初島

  毎年恒例のぽんちの誕生日旅行。 普段気の利かない旦那が、鬼嫁ぽんちに最大限気をつかおうと涙ぐましく頑張って、旅のプロデュースをするのだ。 いつもどこか若干ズレ気味なのがご愛嬌で、今年も然り。 3人家族なのに2ベッドルーム&リビングのバカに広い部屋を予約して、ディナーのイタリアンのコース料理はケチるというズレっぷり。 そのディナーでも、海の見える席に自分がサッサと座り、店内を見渡すだけの席に仕方なく座る嫁。 その席はもれなくお子様付きの席で、当然ディナーをゆっくり味わう余裕もなく、娘の食事の世話をし、挙句計3回の「トイレ」コールにその都度席を立ったのは、誕生日を祝ってもらうはずの嫁。 まぁ、いいけどね。 娘は可愛いし！旦那より大事だし！ とはいえ、色々思うことはあるものの、旦那よ。ありがとう。 旦那が今回旅行先に選んだのは初島。 熱海からフェリーで20分程の何もない島。 時期的になのか環境的になのか、花々を見ることはほとんどなく、やっと見つけた黄色い花は、名も知らぬ山野草。 鮮やかな黄色と花先の茶色とのコントラストが美しい。

  2013.04.05

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  ・・・高いカノジョ

  この秋桜（コスモス）、ぽんちがしゃがみ込んで撮った写真じゃありません。普通に立った状態で撮りました。ぽんち目線で普通に見上げる位置にカノジョは咲いてました。黒姫のコスモス園では、どの子もすらりと背が高い。150cmのぽんちなんか、コスモス畑の中に入り込みでもしたら迷子になること間違いなし！先日、2年ぶりくらいに会ったギョーカイ（←建設業界ね）の知人に「ぽんちちゃん、結婚したって聞いたよ！」と言葉の暴力を受けました...嘘です「ほほぅ、そんな話題が出るほどに、わたくしの存在はまだ忘れられてはおりませんでしたか」（※一時は営業として外へ出ていたので）と余裕こいて返したところ、「今度、独身集めて飲むぞ！俺は保護者として参加するから」とのありがた迷惑なお言葉･･･えぇぇぇぇぇぇ～～～～～彼氏はいるんでしょ？　くらいは聞いてくださいよ、シャチョー！(哀)↑チビッ子でもプライドは高い　(失笑)

  2009.09.26

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  ダリア満開

  黒姫のコスモス園では、ちょうどダリアも満開でした。見たこともない花色や形のダリアが何種類も咲いていて、一番の見頃ということもあり、かなり圧巻な見応えです。このダリアの名前は“声変わり”。プリンセス・マサコと名付けられた上品な色合いのピンク色のダリアが人目を引いていて、ぽんちも見入ってしまった花のひとつですが、それよりももっと気になってしまったのがこのダリア。とても変わった名前で、どうやら花色が橙色から白色へ変化していくようなのです。・・・となると、この写真のダリアは“声変わり”した後？途中？でも、ダミ声になることなく美声を保っている様です。ぽんちの写真ではこの花の美しさを伝えきれないのですが、本当に最高に美しく存在感のある花なのです。（コンデジ充電切れにより十分に写真を撮ることができず、ベストショットがありません(TДT)...）ただいま一眼レフで撮った写真を現像に出している途中です。地元の小さな写真屋さんに頼んだら、仕上がりは明日の夕方だそう（丸一日以上かかるの!?）。ぽんちが写真屋さんに行った時、店主はヒマして店の周りをウロウロしていたのに・・・田舎の人は、のんびりだぁよね。あ。ぽんちもですけどね。

  2009.09.24

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  秋桜日和

  黒姫高原のコスモスを見に行ってきました。コスモス園の公式サイト情報によると、6年ぶりの見事な開花状況だそうで、時期的にも今が一番の見頃です。ぽんちは現在、“デジタルじゃない”一眼レフカメラを練習中です。（お師匠さんに「これで練習してからデジタルを買え」とイジワル言われてます。カメラもお師匠さんからお借りしています。でも返す気ないから既にぽんち私物です・・・というのは冗談で、師匠のご厚意によりお譲りいただきました）あ。ブログに載せている写真は長年愛用中のコンデジちゃん撮影のものです。デジイチデビューは来年3月の予定です（ほんとかよ！）今回の旅行（2泊3日）は盛りだくさんで、戸隠でお蕎麦を食べ、黒姫でコスモスを見て、須坂で筋肉ムキムキのオヤジカンガルー・ハッチに会ってきました。毎日お蕎麦を食べて健康的！と思いきや、帰宅後体重を計ったら2kgも増えていました(怖)ぽんち肥ゆる秋、でございます。■黒姫高原・コスモス園http://www.kurohime-kogen.co.jp/cosmos/

  2009.09.23

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  癒しの色

  ぶらり癒しの旅に行ってきました。千葉を南は君津から北は佐原まで。静かな山里で幻のような蛍の舞いに見とれ、水の郷で美しいあやめの花々に出逢ってきました。色とりどりのあやめのなかで、鮮やかな濃い紫色が一際目を引いたのですが、癒しの色はこの優しい桔梗色。和紙のような花弁がいかにも繊細に見えて、花弁にのる花色もことさら儚げに感じられました。あやめの花のなかで、その存在がほとんど忘れられたかのようにひっそりと咲く紫陽花も、やっぱり癒しの色です。瑠璃色とも杜若色（かきつばたいろ）とも思えるその色合いは、あやめの桔梗色とすこし似て、とても綺麗でした。水の郷には、茶摘娘のような姿（頭は手拭ではなくて菅笠でしたが）で、傷んだ花を摘む姉さんたちの姿があちらこちらに見えました。それにこの日は嫁入り舟が出て、綿帽子に白無垢姿のお嫁さんが、あやめの咲く水路をゆるゆると進んでいくのを見ることができました。現実を忘れ、日常を忘れて、なんとなく夢の中を旅した気分でした。（最後は小江戸・佐原にて美味しいうな重を食べ、思いっきり現実に戻って参りました♪）

  2009.06.14

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  南国の花嫁さん

  南の島へ、友人の花嫁姿を見に行ってまいりました。年下の旦那様はとてもとても優しく、あえて口には出さない女心の機微を上手に汲み取ってくれる男性のようです。結婚の報告を受けた時、「時計の方がいいと言ったんだけどね・・・」と苦笑いしつつも嬉しさを隠しきれない友人の薬指には、旦那様が「絶対に贈りたい」と言った婚約指輪がキラリ。「ドレスなんて、もう恥ずかしいから（年だから）結婚式はいいと言ったのに・・・」と照れた友人は、「絶対にドレスを着させてあげたい」という旦那様の願いで、南の島で眩いばかりの花嫁さんになりました。「もう新居に引っ越したし籍はいつ入れていいのに・・・」と困ったように言う友人は、旦那様のたっての願いで彼女の誕生日に籍を入れるのだと、また照れ笑い。　　　・　　　・　　　　・　　　・　　　・　いいなぁ（笑）写真の花はプルメリア。南国を代表する美しい花です。陶器のように美しくなめらかな様相で、白い花弁の中心はほんのりとクリーム色。こんな美しい花も一瞬で霞んでしまうほど、花嫁姿の友人はお世辞抜きに綺麗でした。結婚式は友人にとって一生の思い出だろうけれど、私にとっても間違いなく一生の思い出です。旦那様の嬉しそうな表情と花嫁姿の友人のこれ以上ないというくらい幸せそうな表情は、たぶん一生忘れられません。

  2009.05.26

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  狸に桜

  春ですねぇ。桜の美しい季節です。毎日が足早に過ぎていくから、あっという間にまた1つ歳を重ねてしまいました。皆さまお変わりなく、元気にお過ごしでしょうか？出逢いと別れの時期を迎えて、なんとなくぽんちは茶釜の狸に逢いに行きたくなりました。（いえ、実は何の脈絡もないんですが）猫に小判、豚に真珠、狸に桜・・・このミスマッチさが堪りません。「再出発するぞー」そんな風に狸氏は言っています。どうやらぽんちの心の内を代弁してくれているようです。なんとなくソワソワと落ち着かない気分ではありますが、のんびりゆるゆるとまたブログを始めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします！

  2009.04.05

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  母の色

  1年前のちょうど今頃、母と第二の母と3人で、群馬にあるボタニックガーデンに行きました。園内は秋めいてなんとなく寂しげな様子だったけれど、それでも咲いているかぎりの花は写真におさめてきました。その後ブログにアップしたのはごく一部の花だけで、地味だと思ったこのダリアは載せずじまい。いま眺めて、思いました。なんだか母の色だなって。なんとなく、イメージカラー。優しくて温かくて、そしてちょっぴりボケてる感じで(笑)。でもボケていると思わせて、芯の色はわりとハッキリしてる・・・そんなところも「ボケてると思わせてしっかり者」な母そのもの？第二の母が母を評して言います（←なんだかややこしい）。「柳に雪折れなし、ってね!」わたしも本当にそう思いますが、でも母ってば、ときどき恐ろしいくらいのボケをかまします。★Episode1先日トイレの洗浄剤“液体ブ○ーレットおくだけ”を取替える時に、台の部分を上下さかさまに取り付けてました。中身の液体がすべて漏れ出て、数日後にはスッカラカンになってました・・・★Episode2昨日の晩のこと。「あらっ。月が出てないわ～。昨日は満月だから今日はお月さまはいないのかなっ」いやいや・・・満月の翌日が“新月”のわけないでしょっ!!そんな愛すべき母に、ぽんちは毎日楽しませてもらってます。毒入りインゲンのニュースを見て「家族に（料理を）出す前に、お母さんが体を張って毒見をしたようなものよねぇ」と言う母に娘は、「“お母さん”って人種は、たいがい毒への耐性があるよね～」（※）と暴言吐きまくり・・・でも母は笑って「そうね～」と無邪気に答える始末。母というものは、サイボーグか超合金でできていて、きっと無敵なんだと娘は勘違いしているようです。※誤解があると申し訳ないので一言付け加えておきます。農薬入りの食品で被害にあわれた方を侮辱あるいは嘲笑する記事ではありません。うちの母親について、わたしが持っているイメージを表すためにこのような表現をさせていただいています。被害にあわれた方には、心からお見舞い申し上げます。最近、なにからなにまで信じられない不安な世の中になってしまっていますね。母がせっせと作ってくれる自家農園の野菜たちに、つくづく感謝です。いや、感謝は母に、、、ですね。

  2008.10.16

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  主役はわたしです

  色づき落ちた桜の虫食い葉っぱは、曼珠沙華のしべの上で休憩中です。県下でも有名な権現堂の桜堤には、ここ数年、秋になると曼珠沙華が咲きます。地元の方々の努力の賜物だそうで、冬には水仙、初夏には紫陽花と、春の桜だけでなく楽しめる場所になってきています。曼珠沙華と言えば日高の巾着田が名高く、それに比べれば権現堂はまだまだですが、それでも十分に楽しめました。それなのに・・・曼珠沙華を見に行ったのに・・・なぜか今日の“主役”は桜の葉っぱちゃん（しかも穴だらけ！）。（だって、曼珠沙華ちっとも上手に撮れなかったんだもん）■幸手市観光協会公式サイトはコチラ（権現堂の四季の花々の開花情報）http://www.satte-k.com/kaika/index.html

  2008.09.29

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  無機質

  秋の彼岸の秋分の日、海の上に逃避行してきました。そこは東京湾。アクアライン。土木の技術屋だった父が生前「一度行ってみたい」と言っていた場所です。結局その願いは、叶えてあげられませんでした。親なんていつまでも元気でいるような気がしていたし、それにあの頃のわたしは、父のためのちょっとした時間を作るよりも、大好きな人と過ごす時間を1分1秒でも、なによりも優先していました。失くしてみないとわからない、ってじつに哀しいことです。この無機質なカッターフェイスを眺めて、久しぶりに父のことをしみじみ思いだしたぽんちでした（←親不孝娘）。写真は“海ほたる”にある記念碑で、海底トンネルを掘り進んだシールドマシン先端のカッターフェイスを復元したものです。（もっと詳しくはコチラ。あるいはコチラ←こちらのブログの写真はよく撮れてます）最近“脱線ネタ”（お花以外のこと）が多いですが、じっさい、お花の写真を撮る機会が減っています。でも、今後は少しずつまたお花を見に行ったり、身近な可愛いお花を見つけて写真におさめようと思っているので、みなさま、変わらずお付き合いください。よろしくお願いします。

  2008.09.24

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  萩の庭

  先週末は母と第二の母を連れて、茨城の海辺へおいしいお魚を食べに行ってまいりました。途中立ち寄ったのは、梅で有名な水戸の偕楽園。とうぜん、梅の木はその実さえも落して、ただただ青々と茂るばかり。そんな梅林をそぞろ歩き、蜩の鳴き声が木霊する孟宗竹の林を抜けて最後に辿りついたのは萩の庭。秋にはまだすこし早くて、何株もある大きな萩の木には、数えられるくらいの花しか咲いていませんでした。それでも、これからこの枝垂れた枝に次々と咲くだろう赤紫色の花を想像し、季節の移ろいを感じてきました。■偕楽園ホームページはコチラ(↓)http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html【余談】例の“ぐー”により壊れたパソコンですが、肝心要なハードディスクがイカれていることが判明しました（昨晩やっと兄がレスキューに来てくれました）。物理的に破壊されているようで、中のデータを取り出すことは不可能。とうぜん、今まで撮りためたお花や可愛いいたち娘、楽しい旅先の写真などはすべてパァ！まぁ、昨年末までのデータはCD-RWにバックアップはしてあったのでいいんですが、今年に入って出かけた楽しい旅先の写真はすべてダメになってしまいました。そんなわけで本日は、自分のバカさ加減にため息しか出ません...バカバカ!!

  2008.08.26

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  あしかがの花の園

  今年も母を連れて、昨年訪れた栃木県は“あしかがフラワーパーク”へ行ってきました。昨年とほぼ同じ時期に訪れたけれど、すこし花の咲くタイミングがずれているようで、「日本一の大藤」と名高いむらさき藤は、昨年の方がゴージャスに咲き誇っていたように感じました。八重黒龍藤は昨年は終わりかけだったのが、今年は花盛りの時。白藤は木によって、まだまだ咲きはじめのものも多く、ＧＷ後半も十二分に楽しめそうな様子でした。そして、今年、藤よりも目を奪われたのがつつじの花々。ちょうどまさに花盛りな時期で、色とりどりのつつじたちは我も我もと咲き競っていました。フラワーパークのお花たちの写真を10枚程度スライドショーにしてありますので、お時間ある方は覗いてみてくださいね。【2008年あしかがフラワーパーク・スライドショーbyぽんち】http://photozou.jp/photo/full_slideshow/138771/520074?mode=album&ver=2.007あしかがフラワーパークの情報はコチラ。【花の芸術村　あしかがフラワーパーク】http://www.ashikaga.co.jp/

  2008.05.01

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  桜の下にて・・・

  昨日は父の命日でした。もう何年も前のことのような気がするけれど、いまだ三回忌。この2年間がどういう時間の流れだったのか、すごく長い年月に感じるかと思えば、半年くらいのことのようにも思えます。一月前くらいに、伊豆の河津桜を見に行ってきました。ヒカンザクラ系とオオシマザクラ系との自然交配種らしく、濃い色合いのピンクがなんとも可愛らしい河津桜なのですが･･･どうやらわたしの写真では、その愛らしい色合いが表しきれていないようです。父の命日の頃に思い出す和歌があります。「願わくは 花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ 」心静かに人生の終末を迎えることを切望するこの歌に歌われる“花”は桜であるということですが、愛らしい“河津桜”よりも、（色合いが）幽玄な様の染井吉野がまさにあてはまる、と思うぽんちですが、西行はどんな桜を思い詠んだのでしょうか。

  2008.03.17

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  年末大掃除と天の川

  業務連絡。（誰にっ!?）現在、ブログの大掃除中。正確にはフォトアルバムの大掃除中～。過去の画像のファイルサイズを小さくして、アルバムの空き容量を増やしています。そのため、過去の記事が全て更新され、“最新記事”状態になっています(-_-;)各テーマのブログ一覧でも、イヤガラセのごとく「ぽんちの庭」の過去記事が“New!”として並んでしまっています･･･そんなニセ最新記事にダマされてブログを訪れてしまった方がいらっしゃったら、ゴメンナサイ。まだ大掃除中なので、しばらくこの現象は続きます。あしからず～。業務連絡記事ですが（←だから誰に？）、写真がないと殺風景なので、ボツ写真だけど載せておきます。先日小石川後楽園に訪れた後、六義園まで足を伸ばしました。写真はほぼ全滅状態で、この写真もピンボケもいいとこですが、黄色い紅葉が川面に浮かぶお星様のようで気に入っています。季節はずれの天の川と思いねぇ。

  2007.12.12

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  フユザクラ

  フユザクラを見つけました。小さな花びら。薄く淡い桜色。遠目にはちょっぴり地味な姿ですが、近くで見ればやっぱり桜。可愛いなぁ。試験勉強から解放された本日、日曜日。小石川後楽園に行ってみました（渋い？）。紅葉の写真も何枚か撮ってきたので、お時間ある方は“ぽんちアルバム”を覗いて見て下さいネ。■ぽんちアルバム「20071209小石川後楽園」（スライドショーになっています）■小石川後楽園http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

  2007.12.09

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  ヒミツの花園

  母ふたり（母と第二の母）を連れて、群馬のアンディ＆ウィリアムス・ボタニックガーデン（イングリッシュガーデン）へ行ってきました。去年から「連れてけ～、連れてけ～」と言われ続け、1年越しにやっと実現です。いまの時期はそれほどたくさんお花は咲いていなかったですが（秋バラが思ったより咲いていず･･･）、常緑樹の茂る園内は実物が色鮮やかに美しく、ぽんちたちの目を楽しませてくれました。いくつかに区切られた園内は、それぞれのコンセプトごとに木々や花々が植え込まれ、レンガでぐるりと囲まれた、まるで秘密の花園のようなエリアや、一面に芝生が広がった先に白い東屋が据えられた邸宅風のエリアなどがありました。バラがところどころ咲いていましたが、バラよりもこの山茶花のほうがずっと目を引きました。夏が終わって、秋、そして冬へ。どこか息をひそめて咲いているようなこの冬の花が、静かな園内の雰囲気とぴったりで、しばし見とれてしまいました。■お時間ある方は、こちらでもボタニックガーデンの写真をお楽しみください。　　（スライドショーになってます）

  2007.10.14

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  贅沢ってこういうコト？

  母のために選んだお宿は、栃木県・塩原温泉の湯の花荘さん。家族全員でゆったり泊まれる、このお宿で一番大きなお部屋を予約。いまどき各部屋に専用の露天風呂（温泉）がついている、なんてありきたりですが、ここはその“程度”がちょっと贅沢だったんじゃないかな～、と(*^_^*)♪部屋から続く小洒落たウッドデッキには、4～5人が入れるくらいの岩造りの露天風呂。（証拠写真参照）源泉掛け流しの贅沢な露天風呂につかりながら、すぐ真下を流れる箒川の水音や美しい木々の緑に癒されてきました。もちろん母も大喜び♪前日の紫陽花に引き続き上機嫌で、何度もこの専用露天風呂につかって喜んでいました。【証拠写真その1】070707b25(塩原温泉・湯の花荘) posted by (C)ぽんち【証拠写真その2】070707b26(塩原温泉・湯の花荘) posted by (C)ぽんち【証拠写真その3】070707b27(塩原温泉・湯の花荘) posted by (C)ぽんち※写真に見える水道の蛇口は、50度近い源泉かけ流しのお湯をうすめるためのものです。那須塩原方面は、東北自動車道を利用すれば彩の国からもかなり近く、ぽんちは毎年2～3度日帰り、泊まりを問わず出かけています。ドライブするにもなかなか気持ちが良く、何度訪れても「また来たい」と思えるエリアです。近年温泉ブームですが、この塩原温泉は年々宿泊客数が右肩下がりらしいのです。どの旅館も建物の老朽化が否めませんが、ぼろは着てても心は錦、じゃないですが（←いつの生まれの人だ）、内装を一新したり、客室、浴場ともに若い女性好みに改装をしたりと、いろんな工夫をして頑張っているお宿も少なからずあるので、みなさまもぜひ一度那須塩原方面へお出かけになってみると、思いもかけず素敵な温泉やおもてなしに出会えることと思います。（ぽんち的には、温泉自体もとてもいいお湯だと思うのだけど･･･）って、ぽんちってばどこかの旅館の回し者!?でもですね、自分の肌で感じてきた“良い”と思うもの・ことって、他の人にも勧めたいじゃないですか!今回お世話になった湯の花荘さん以外に、ぽんちがとても気に入っている“下藤屋”さんというお宿が1軒、やはり塩原温泉にあります。今年の秋にそちらのお宿を訪れる予定ですが、今回とても良い時間を過ごさせていただいた湯の花荘さんとともにご紹介しておきます。みなさまも、機会があればぜひ一度訪れてみてください♪■割烹旅館　湯の花荘　　http://www.yunohanaso.co.jp/栃木県那須塩原市塩原323フリーダイヤル　0120-55-2824ぽんち的感想（補足）「客室の専用露天風呂以外にも、大浴場と箒川に面した露天風呂があります。わりとこぢんまりとしたお宿なので、お風呂が芋洗い状態ってことはあまりないのかも。ぽんち一家もお部屋のお風呂以外にも大浴場、露天風呂と入ってみましたが、タイミング的にちょうど“貸切状態”。小さめのお宿ってこういう所が大好きです。」■やまの宿　下藤屋　　http://www.shimofujiya.com/栃木県那須塩原市湯本塩原11TEL　0287-31-1111ぽんち的感想「外観は古い寂れたようなお宿ですが、中へ入ると女性好みな可愛らしくセンスの良い内装になっていて、客室も元は古い和室ながらモダンテイストで、過ごしやすく改装されています。大浴場の檜風呂はぽんちの大のお気に入り。お宿自体が客室も少なく、土日に訪れても貸切状態で温泉につかれます。（でも紅葉の頃はけっこうぎゅうぎゅうにお客さんが泊まりにくるのかも･･･）源泉掛け流しだから、こちらのお宿もお湯に関してなかなか贅沢です。」今日の記事はいつもの“花・植物”の写真とは関係なくなってしまいましたが(^^ゞま、、、母の誕生日祝いは大成功、ってことで･･･♪

  2007.07.09

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  黒羽の紫陽花

  薄曇の七夕。盛りを過ぎようとしている紫陽花が黒羽の城址跡やその街道をうめつくし、しっとりと咲いていました。070707b24(黒羽・紫陽花) posted by (C)ぽんち母の誕生祝い。ぽんち一家（母＆兄夫婦＆ぽんち＆弟）は7月7～8日、栃木県の塩原温泉郷へ行ってまいりました。旅の初日に訪れた栃木県大田原市は黒羽。“くろばねの紫陽花”として有名な地です。先日の北海道旅行から「花に飢えている」母のリクエストで、見ごろの紫陽花を堪能してまいりました。ただでさえ、兄弟3人（＆嫁）が集まっての一生に一度あるかないかの旅行にほくほく顔の母でしたが、美しい紫陽花の花を心行くまで楽しんで、もう上機嫌(*^_^*)北海道でさんざん母に迷惑をかけたぽんちでしたが、この時点でもうだいぶ巻き返し!この後、塩原温泉郷のお宿に向かったわけですが、、、さてさて母の反応や如何に!?お花とはあまり関係なくなりますが、明日、泊まったお宿をご紹介したいと思いますので、お時間ある方は覗いてみてください(^_^)070707b11(黒羽・紫陽花) posted by (C)ぽんち070707b17(黒羽・紫陽花) posted by (C)ぽんち■フォト蔵：アルバム「ぽんちの庭」でも紫陽花の写真をお楽しみください。http://photozou.jp/photo/slideshow/138771/360669?mode=album070707b01(黒羽・紫陽花) posted by (C)ぽんち■くろばね紫陽花まつり　2007年6月23日～7月10日http://kurobane.info/■くろばね観光マップ　あじさいの見所が確認できます。http://kurobane.info/map.html

  2007.07.08

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  予期せぬ出会い

  富良野から美瑛へ。あいにくの曇りときどき雨。それでも、灰色の雲が風に吹かれると、合間から気持ちの良い青空が覗いた北海道2日目。母の希望で花を求めて美瑛を回ったけれど、やっぱりまだ花盛りの季節には早すぎて、思うような花畑には遭遇できずがっかりしていた矢先、美瑛の丘陵地帯を下り札幌へ向かおうとした道の途中で、鮮やかなピンク色の斜面が目に飛び込んできました。斜面一面に広がる芍薬畑。街道沿いのレストランの外観と相まって、なんだかメルヘンチックな雰囲気です。時間の都合でこちらのレストランでは食事をしませんでしたが、けっこうなお客さんで賑わい、表のドア前に掲げられたメニューをちらりと見ると、オーガニック素材の料理を出すらしく、かなり興味をそそられました。今度また美瑛を訪れたら、ぜひここでランチを食べたいなぁ♪お店の名前は覚えられなかった～。でも、美瑛の“マイルドセブンの丘”を下った先にあるので、きっと行けばすぐにわかります。★余談★北海道へ行ったならば、さぞかし美味しい料理をたらふく食べてきたのだろうと思いきや、レンタカーでの2泊3日のフリープランでは、なかなか思うようなスケジュール調整ができず、初日に食べたジンギスカン（＆焼肉）とその日の夜“森の時計”でのスパイシーなカレーだけが、北海道旅行での美味しい思い出･･･2日目の朝はファーム富田で軽くブランチをとり、その後はいよいよ札幌で美味しいものを食い倒れだ～～～!!と張り切っていたのに、札幌に着いたのは夜6時。疲れきってしまっていたぽんち親子は、宿泊先のシェラトン札幌でイタリアンディナーをとることに。31階からの眺めに気分を良くしながら、美味なイタリアンに舌鼓を打っていたわけなんですが、ぽんちは突如体調不良に･･･猛烈に気分が悪くなりトイレへ駆け込み、そこに篭ること15分･･･あまりの気分の悪さとお腹の痛さにのたうちまわり、意識も朦朧。冗談でもなんでもなくて、、、救急車で運ばれました(-_-;)“急性腸炎”とか診断されて、けれども病院へ着く頃には症状も治まり、真夜中にはホテルへ無事帰還したけれど、楽しいディナーも、意気込んで計画していた翌朝の市場漁りもすべてパァ!!えーえー、親不孝娘だから罰が当たりましたの。どこまで母を困らせるんでしょうね、わたしって･･･!!（号泣）ここで誓います。来週末は、母を温泉に連れて行くので、今度こそ親孝行してきます（大号泣）。ぜったいぜったい、ちゃんとおもてなしをして参ります。ダメダメ娘ぽんちの汚名挽回。みなさま、温かい目でお見守りくださいませ...

  2007.06.26

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  早すぎた夏

  まだ早すぎた夏。富良野の夢のようなラベンダー畑は、まだ早咲きの品種が色づき始めたばかりでした。お花を見ることをとても楽しみに思っていた母はすこしがっかり。でも北海道に行く前から予想していたことだったので、「しょうがないよね･･･」と言いながら、目の前に広がる“すこしは富良野らしい”風景を楽しんできました。親孝行ぶってるぽんちですが、母と二人になると必ずギャーギャーと喧嘩になります。旅行中も何度も衝突。こうやってブログを書き綴っているときは「もっと孝行娘にならなくちゃなぁ」と思うものの、いざ母と向き合うと、なんだかいつまでたっても“子供”な自分がいて、甘えからくる我侭を言いたい放題。“母のための北海道旅行”だなんて、キレイごとを言ってみたって、結局は自分の我侭放題の旅。お互いもう旅行はこりごりだ、って思うくらいバカみたいな喧嘩をしっぱなしだったけど、それでもまた思うのです。「今度は花咲く富良野に母を連れて行きたいなぁ」って。仕事の関係などでなかなか良い日程を組めないけれど、また数年のうちに（母の足腰立つうちに）、富良野を訪れたいものです。

  2007.06.25

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  牡丹の園　～塩原温泉郷・妙雲寺～

  那須からの帰り道、母に教わった牡丹園へ立ち寄ってみました。そこは塩原温泉郷。多くの旅館が立ち並ぶ温泉街にあるお寺、妙雲寺。見落としがちな狭い入口の石階段を登り、たどりついた本堂の裏手には、穏やかで静かな牡丹園が広がっていました。境内のそこここに、牡丹の花がたおやかに、それはそれは静に咲いていて、実家に咲く芍薬とはまた違った不思議な存在感の在る魅力を漂わせていました。お寺の境内であり、隣接する墓地もあるということで、時折喪服姿のご婦人方とすれ違いながら、ひとり静かに牡丹の園をそぞろ歩けば、花に向ける無心な心とはうらはらに、わたしの胸の内でなにかいまひとつ淋しさにも似た感情が渦巻いて、ふとした不安にかられたりもしました。同じ線上を歩いていたと思っていたら、知らぬ間に道は別れて、たぶんわたしは独りとり残されていたのでしょう。明らかなお世辞、聞き流される会話、見下した表情。それが、わたしという人間がたとえくだらないせいだとしても、なにもかもが悲しく淋しく思えて、でもわたしにはわたしの進む“道”があると心に強く思いながら、牡丹の園の道を行けば、花や木々、降り注ぐ木漏れ日すべてから、見えない力をもらった気がして、すこし心が落ち着きました。この空間は、わたしが経験したことのない気配で満ち溢れているかのようです。（あ･･･ぽんちには霊感とかはまるでないですヨ）とっても不思議な場所。牡丹の魅力もさることながら、境内を彩る木々があまりにも美しすぎます。愛子様のお印の“シロヤシオツツジ”が、花が咲いているわけでもないのに、どうしてかとても魅力的に思えた牡丹園の散策でした。（あれ？最後は牡丹とは関係なくなってしまった･･･妙雲寺の牡丹をアルバムにしてありますので、お時間ある方はコチラをどうぞ）

  2007.05.28

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  大人の可愛さ　アブラハム ダービー

  物憂げな色合いのシックなピンクで、“大人の可愛さ”を醸し出しているかのようなアブラハムダービー。（ちょっと“キズもの”になっちゃってますが･･･泣）昼間の明るい青空と暑い陽射しに映える元気な明るいピンク色の“アンジェラ”とは対照的なバラ。ブログで取り上げたい“好みのバラ”はほかにもまだまだあるんだけど･･･う～ん。そろそろ、夢見ごこちなバラの園から抜け出して、実家の庭で生い茂るたくましい草木とまた向き合いますか･･･(^_^;)というわけで、明日からはまた、ぽんちの母がせっせとお世話をし続ける“庶民な”草花たちをご紹介していきます。■ほかのバラたちは、ぽんちの楽天フォト『伊奈バラ園』でどうぞ～(*^^)http://photo.space.rakuten.co.jp/MGFlNDkwMjhjYTllNjI_/slideshow/10469/■伊奈町バラ情報はコチラhttp://www.town.saitama-ina.lg.jp/rose/index.html※一連のバラの写真は、埼玉県伊奈町のバラ園のバラたちを撮影したものです。

  2007.05.22

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  アンジェラと青空

  “アンジェラ”♪元気なピンク色のつるバラです。彼女には、晴れ渡った青空が似合うわん♪■ほかのバラたちは、ぽんちの楽天フォト『伊奈バラ園』でどうぞ～(*^^)http://photo.space.rakuten.co.jp/MGFlNDkwMjhjYTllNjI_/slideshow/10469/■伊奈町バラ情報はコチラhttp://www.town.saitama-ina.lg.jp/rose/index.html※一連のバラの写真は、埼玉県伊奈町のバラ園のバラたちを撮影したものです。

  2007.05.22

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  天女の羽衣と･･･

  天女の“羽衣”、甘いピンク色のバラ。名前は“Heavenly Robe”（羽衣）。伊奈バラ園に数あるピンク系の中でも、ひときわ“甘い”感じを醸し出していたつるバラ“羽衣”。薄いピンク色の羽衣を纏い天から降りてきた天女でしょうか？それとも、いままさに天へ昇ろうとしている天女でしょうか？彼女は“レディローズ”。鮮やかすぎるほどのオレンジ色。日の光を浴びて輝いていました。ぽんちは単細胞なので、バラってみ～んな美しい“レディ”に見えます!!黄色いバラは“フリージア”。鮮やかな黄色が目を引きました。この“フリージア”以外にも、黄色のバラがいくつかあって、どれもこれも美しい!!というか･･･どのバラもみ～んなキレイで困っちゃう～(>_

  2007.05.21

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  カリナ　ピンク色のバラ

  “カリナ”ちゃん。ピンク色のキュートな薔薇。本日の、ほんとに最後のバラ。前記事で今日はもう閉店、のはずだったけどもう1枚だけ･･･“チャールストン”もすごく素敵な色合いだけど、わたしのブログの配色が黒とピンクのため･･･トップ記事にしておくにはアンバランスなのです･･･(T_T)というわけで、本日はピンク色のカリナで締めくくり。明日、ほかのバラたちの記事をアップするまで、トップページを飾ってもらいます。よろしくね、カリナちゃん♪ほかのバラたちは、ぽんちの楽天フォト『伊奈バラ園』でどうぞ～(*^^)■伊奈町バラ情報はコチラhttp://www.town.saitama-ina.lg.jp/rose/index.html

  2007.05.20

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  チャールストン　黄＆オレンジ色のバラ

  黄色～オレンジ色のバラ、チャールストン。バラ園に行って感じたのが、こういった色合いのバラが、なんだかけこうぽんちの好みだなぁと･･･もちろん他の色もどれもこれも美しくて“好み”なんだけど、こういった色合いにどうしても惹かれました。ほかのバラたちは、ぽんちの楽天フォト『伊奈バラ園』でどうぞ(*^^)あぁっ!!アップしているときりがない～。今日はこのくらいで･･･また明日から、怒涛のようにバラたちアップしまーす(*^_^*)（て、楽天フォトにアップした写真と同じ写真をブログ記事にし直してるだけなんですが･･･）■伊奈町バラ情報はコチラhttp://www.town.saitama-ina.lg.jp/rose/index.html

  2007.05.20

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  ホワイトマスターピース　白いバラ

  白い薔薇って、なんだか高貴に思えてしまう･･･バラの花自体、ただでさえ高貴な感じがするけれど、白はよけいにそう感じます。“自分がなり得ないもの”の象徴みたい!ほかのバラたちは、ぽんちの楽天フォト『伊奈バラ園』でどうぞ(*^^)■伊奈町バラ情報はコチラhttp://www.town.saitama-ina.lg.jp/rose/index.html

  2007.05.20

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  真珠貝　淡いピンク色のバラ

  伊奈町のバラ園へ行ってきました♪バラが花盛り。とっても綺麗。このバラは“真珠貝”。なんとも優雅な名前です。色合いがごく淡くて美し～い。いっぱい写真を撮ってきたので、ぽんちの楽天フォト『伊奈バラ園』でもバラたちの競演をお楽しみください(*^^)ブログ記事には、ぽんちが特に気に入ったバラたちをアップしていく予定です。（楽天フォトにアップした写真と同じになりますが）■伊奈町バラ情報はコチラhttp://www.town.saitama-ina.lg.jp/rose/index.html

  2007.05.20

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  夜桜ならぬ夜藤

  ライトアップされた藤の花。息を呑む美しさ、とはこのこと。“あしかがフラワーパーク”の最終第6弾。「日本一の大藤」の名はまさにこの藤のためにあるのね。と感心しきり。夜の園内も人・人・人。まさに芋洗い状態でした･･･そして園内中、昼間よりも藤の香りが大気中に満ち満ちていて、うっとりするような芳しさ。これは酔えます!藤の花って罪つくり･･･芳しいほどの美しさ。魔性の女みたいです。（下段の写真は、藤棚のパイプが見えちゃってゴメンナサイ!!って感じです(-_-;)･･･）■あしかがフラワーパーク　http://www.ashikaga.co.jp/index2.html〒329-4216 栃木県足利市迫間町607TEL. 0284-91-4939開園時間　7:00～17:30 / 17:30～21:00（ライトアップ）

  2007.05.05

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  つつじも美しい♪　～あしかがフラワーパーク～

  つつじも美しかった“あしかがフラワーパーク”の第５弾。（母によれば、館林のつつじよりも美しかったとか！まぁ、咲き具合のタイミングによるんでしょうけれど･･･）“日本一の大藤”だけでなく、他の花々も楽しめるあしかがフラワーパーク。この時期、藤の花とともに園内を華やかに彩っているのが色とりどりのツツジ。こんもりと生い茂るツツジの木が、それぞれの柔らかなピンクのグラデーションで魅せてくれます。藤のほかにこんな美しいツツジも見れちゃうなんて、フラワーパークは二度美味しい♪■あしかがフラワーパーク　http://www.ashikaga.co.jp/index2.html〒329-4216 栃木県足利市迫間町607TEL. 0284-91-4939開園時間　7:00～17:30 / 17:30～21:00（ライトアップ）

  2007.05.04

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  八重黒龍藤　～あしかがフラワーパーク～

  こちらは八重黒龍藤。なんかカッコイイ名前です。まだまだ続く、“あしかがフラワーパーク”第４弾。しつこいいたちみたいに性懲りもなく、藤の花の写真をUPです。だって･･･フラワーパークには素敵すぎるお花がたくさんなんだもん。八重咲きの藤。ぽんちは初めて見ました。普通の藤よりも花房が短くて、遠めで見るとまるで葡萄の房みたい!ころころと可愛らしい印象、でも近くで見ると華やかな貴婦人みたい。上段の写真は、園路の脇に咲いていた小さめの八重黒龍藤。そろそろ咲き終わり。下段は大きな藤棚になっている八重黒龍藤。こちらは、5月2日現在蕾も多く、これからまだ楽しめる咲き具合でした♪■あしかがフラワーパーク　http://www.ashikaga.co.jp/index2.html〒329-4216 栃木県足利市迫間町607TEL. 0284-91-4939開園時間　7:00～17:30 / 17:30～21:00（ライトアップ）

  2007.05.04

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  うす紅藤　～あしかがフラワーパーク～

  ピンク色の藤♪“あしかがフラワーパーク”第３弾です。でも･･･写真デカすぎですか!?だって･･･この藤が、とてもステキで一番大好きなので...藤色は艶かしく。白色は清らしく。ピンク色は･･･若々しい華々しさ？藤色や白色とは違う“鮮やかさ”を感じます。う～ん、好きだぁ♪■あしかがフラワーパーク　http://www.ashikaga.co.jp/index2.html〒329-4216 栃木県足利市迫間町607TEL. 0284-91-4939開園時間　7:00～17:30 / 17:30～21:00（ライトアップ）

  2007.05.03

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  白藤　～あしかがフラワーパーク～

  “あしかがフラワーパーク”第２弾です。白い藤は、藤色の藤よりも開花が遅いらしく、花房がけっこう蕾の状態。全部花開いたら、どんなにか美しいでしょう!藤色とはまた違った趣。実に爽やかですっきりしとした美しさです。フラワーパークには、ほんのり甘いうっとりするような藤の香りが漂っていて、いまも、ふと藤の香りが香ってくるような気がします。とても女性的な香り。藤は姿形だけでなく香りまでもが、たおやかな日本女性（理想）を表しているみたいです。あ、日本女性と言っても、私ぽんちは当てはまりません...(-_-;)■あしかがフラワーパーク　http://www.ashikaga.co.jp/index2.html〒329-4216 栃木県足利市迫間町607TEL. 0284-91-4939開園時間　7:00～17:30 / 17:30～21:00（ライトアップ）

  2007.05.03

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  むらさき藤　～あしかがフラワーパーク～

  不肖な娘・ぽんちの親孝行。ママが「行きたい!」と騒いでいた藤の花を見に、栃木県は足利市まで行って参りました♪う～ん、久しぶりにこんな豪奢な花を見ました。美しすぎます...あしかがフラワーパーク、なめてちゃいけません（え？ナメてたのは私だけ!?）。か～な～り～、大したもんです!!（←下調べせずに行ったので驚きの連続･･･）なにしろ“日本一の大藤”です（写真：下段）。そして藤の花はもちろんのこと、その他の花々もことごとく美しく、ぽんち親子はハシャぎっぱなしでした!!写真は「その弐、その参･･･」と、まだまだ続きます♪■あしかがフラワーパーク　http://www.ashikaga.co.jp/index2.html〒329-4216 栃木県足利市迫間町607TEL. 0284-91-4939開園時間　7:00～17:30 / 17:30～21:00（ライトアップ）東北自動車道より佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行　（約15分）関越自動車道より高崎ICより、国道50号前橋・足利・小山方面進行　（約80分）北関東自動車道より伊勢崎ICより、国道17号、前橋方面走行経由　（約70分）国道50号、足利・小山方面進行　（約60分）

  2007.05.02

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