クリスマスに子供と読んだ本~2004年版~
今日の日記は、「2004年度版!Potato家のクリスマスにちなんだ絵本」と題しまして、子供と読むために今年のクリスマス用に購入した絵本を紹介します。 クリスマスの時期に子供と読んだ本 ~2004年~Is that you, SANTA? (by Margaret A. Hartielius) サンタさんが来るのを待ちわびて、いろんな音をサンタさんが来たかと思ってしまう男の子。その繰り返しがまたいいです。絵も可愛く、楽しいお話ですね。子供達は、「ちがうよ~」「今度こそ本当のサンタだよ!」などと騒ぎながら、楽しく読みました。 サンタさんにクッキーを用意しておくことや靴下を下げる習慣についても、この絵本を見ながら初めて3歳の娘にも話すことができました。 この本を通じて、3歳の娘と共にサンタさんを一緒に待つ気持ちを持てたように感じます♪(32ページ) SPOT'S FIRST CHRISTMAS (by Eric Hill) 日本語では、「コロちゃんのクリスマス」の絵本として知られています。仕掛け絵本になっていて、ページをめくるところが子供には嬉しいようです。 見開きに1分程度の簡単な英文なので、小さな子向けです。(20ページ)Froggy's Best Christmas(by Jonathan London, Frank Remkiewicz) Froggyシリーズの一つです。擬態語・擬音語が豊かに使われていて、絵も楽しく、またストーリーも繰り返しが多く、期待を裏切りません。今年は、まだ子供よりも私自身が楽しんでいた感もあります。(^^;(32ぺージ)The Twelve Days of Christmas 有名な同タイトルのクリスマスソングにちなんだ絵本です。On the first day of Christmas, My true love gave to me, A partridge in a pear tree♪の歌の内容が、絵で理解でき、とってもhelpfulで、良かったです♪時間のあるママなら自分で絵を描いてもいいのでしょうが、とても時間がなく絵も下手な私には、この絵本で歌の意味を子供達に理解させてあげることができ、本当に有り難いばかりでした。^^(32ぺージ) WEE SING FOR CHRISTMAS (BOOK & CD)(CD/カセット/歌詞英語本セット) 日本でクリスマスソングというと楽しい歌ばかり思い出しますが、ちょっと違い、聖歌が多く、あまり日本では聞かれない曲も結構含まれているのには驚きました。少し地味であれっ?と最初は思ったのですが、車などでかけ流していくうちにその良さが次第にわかってきました。 聖歌の歌詞には聖書と関連した発想の語が多く使われていて、それをチェックするのも私の勉強になりました。 中には遊び歌になっているものもあり、それに私が気づいてから、一緒に遊んだところ、我が家の3歳の子供も大喜びでした。この本はシンプルなだけに活用にはアイディアが必要ですね。(全56曲 歌詞本62ページ) 子供と一緒にサンタさんやクリスマスに夢を膨らませることができる時、ささやかな幸せな一時だと感じます。 そういえば、これらの絵本で見つけた表現を「今日の表現・単語」にUPしてみました。どれも簡単なものばかりですが、よろしかったらこちらからご覧下さい。