逃げ切り
週末の回転寿司は、ファミリーやらカップルでもの凄く混んでます。待ち時間は40分くらいとの事でしたが、ここは待つしかないでしょう。やっと呼ばれて4人でカウンター席へ、先行逃げ切り型の俺は、一気に注文を出します。基本的におすすめメニューは行かせてもらいます。特に美味しかったのが活イカかな、水槽で泳いでいるイカを捌いて寿司にしてくれます。身の透明感、コリコリ感は絶品で、たくさん食べたいとこでしたが、他のネタも食べたいので、そこそこにしました。お姉ちゃんとの対決は、俺の圧勝!まあ、女子高生にはまだまだ大食いでは負けられないからね。食事が終わってからY代だけがうちに泊まるので子供達をY代の実家に送り届けます。「美味しかったね、またみんなで御飯食べようね」と約束しお別れです。家に帰るといつものようにY代が先にシャーワーを浴びます。「じゃあ、呼んでね」と声をかけます。これはですね、いつもY代がシャーワーに先に入りそこそこ体を洗い終えた後、「いいよ~」と呼ばれるのです。そこで歯ブラシをくわえ浴室へ、Y代は恥ずかしいそうで腰にタオルを巻いています。歯を磨いてる間にY代が背中を洗ってくれます。背中が終われば次は前胸の当たりから少しずつ下に、そしていよいよジュニアに到達ここは特に丁寧に洗ってくれます。タオルでこすることはせず、石けんをたっぷりつけて手で洗ってくれるのです。そりゃあもう気持ちが良くて、コリッコリになってしまいました。このままおとなしく浴室を出るのか、それとも・・・