日本よ何処へ行く?
テレビで、一般人のインタビューにお目にかかると、世の主婦層特異赤ちゃんを連れたお母さん、言葉がなってません。と言うより、日本列島住人一人ひとり(ただし該当しない人も数多)全部だめ!自分の子供を捕まえて、「この食べ物なら赤ちゃんにも優しいので、安心して食べさせてあげられます!」と宣うなり。取材陣も、編集人も、放映人も、一切気にしない、妙な世の中、何処かでチェックが入れば、こんな馬鹿げた言葉遣いの映像が流れる訳もなし。テレビ局も、そう言ったシーンを省いて居たら、残る物がなくなる!と思っているのかも?とも思いながら、やっぱり気に入りませんねえ。スターニアが逝ってから、ミヒャエルの心境に大きな変化があり、変わったなあ!と連日じわじわと感じている次第。生きとし生けるもの、それに対して、いつくしみの気持ちは十分あったと思うミヒャエル、でも本物じゃなかったと思えて居るのです。何を見ても、心から「生きている事への愛おしさと慈しみの心」が、掛け値なしに、純粋にわき上がってきているのです。これまでは、子供は可愛いと思いながらも、綺麗じゃない子供を見ると、見たくな~い!ってことでしたよ。でも、どの顔も、愛おしい!それが現在。でもでも、その心を以ってしても、なお我慢がならないのは、乱れた日本語なり!物を大切にする、人を大切にする、その心は見上げたもの、それに言葉は生きて居て動くものであり、変化するものである」けれど、世の中こぞって、「してあげる!」って言うのは何事ぞ!私の勝手、おいらの勝手は通らんのじゃ!如何思いますか?おのおのがた!