まぐろどんぶり

[お金を貯める] カテゴリの記事

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• 衣替え

  今日は子供たちが、父さんの家に行く日。先週後半に、ぱた吉が風邪をひき、治ったと思ったら連休に突入してたので、いろいろ行事をこなし、ようやく、今日になってホッとできた。のんびりしたいところだったが、衣替えが、まだだったので、仕方なしに取り掛かった。春に詰めた衣装ケースが４つ。春以降にもらった「おさがり」の袋が４つ。全てひっくり返して、一枚一枚大きさを確認する。大人の衣替えは、着なくなったものを捨てるだけだけど、子供の衣替えは、仕分けがけっこう大変。以前は、ぱた吉の着られなくなった服を、ぱた子用にととっておいたが、最近、ぱた子用にもおさがりをくれる友達が増えたため、次に回すことにしている。大きい袋に男の子用と、女の子用のおさがりをそれぞれ詰める。ひどい汚れなどで、着られなくなった服は、小さく切って雑巾の変わりに使うが、これも、ストックがたくさんあるので、今回は涙をのんで、ゴミに出す。そのあと、それぞれの引き出しに詰めていくが、最近、ぱた吉の引出しの容量が足りなくなってきた。サッカーをはじめたので、ウエアが増えたこともあるが、体が大きくなるとともに、服が大きくなるので、枚数が入らなくなっていることに気付いた。容量の確保は、また考えるとして、私の引き出しの一部に収めた。贅沢な悩みだと思うが、男の子の長いズボンはほとんどまわってこない。ぱた吉もズボンのひざは、確実に抜けるので、さもありなん。そのかわり、長そでのスエットやフリースが沢山あって、なかから、汚れの目立たない、洗濯の楽そうなものを選んで、余ったものは、同級生の友達にあげることにした。衣替えが終わると、ほっとする。窮屈だった、押入れの中もスッキリした。その後、私は、ネットでお菓子の材料を注文した。友達のおかげで、洋服代はとっても節約できている。ケーキを焼いてお礼をしなくっちゃね。

  2005年10月10日

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• 魔法瓶を買いました。

  容量2.2Ｌのポット、１，９８０円也。上を押すと出てくる、エアポンプ式のポットです。ずっと欲しかったのですが、今まで､外出用の水筒で代用していました。冷蔵庫で冷やしておいた麦茶、または、スーパーで貰ってきたアルカリイオン水を、ポットに入れて置いて置くためです。冷蔵庫の開閉を一回でも少なくしようと、毎年やっていますが、ようやく、エアポンプタイプに格上げです。冷蔵庫つながりで、先日冷蔵庫の庫内カーテンを通販カタログで見つけましたが、あんなの買ってる人は、そもそも節約できないだろうと思いました。庫内カーテンは、大きなビニールさえあれば、簡単に作れます。向いているのは、布団が梱包されているカバー。厚手な上､角の角度を利用できるので、適当な大きさに切って、両面テープで張れば出来上がり。もひとつ、飲み物に使う氷。あれも習慣ですから、氷を入れない癖さえつければ、なくても充分冷たく感じてきます。冷やしすぎは体にもよくないですしね。我が家の電気代は、通常２０００円前後。夏場でも３０００円台です。それでも､年々微妙に上がってきているのは、電化製品の劣化だと思っています。一年中使う冷蔵庫は、ウエイト高いので、特に気をつけなくてはね。

  2005年08月03日

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• スーパーで貰った氷を・・・

  避暑のため、スーパーに入る。こう暑くなると仕事中にクラクラする。そんな時、利用する避暑地。下手に喫茶店に入ると、タバコの煙にやられることもあるが、スーパーじゃそんなこともないし、ドリンクだって選び放題。ついでに特価品をのぞいて、買い物をして、レジの後、夏場は保冷用の氷をいただく。帰宅後すぐ、氷を３つのビニール袋にわけ、バンダナにクルクルまいて、首に巻く。とけそうになると、そのまま、冷凍庫にしばらく置いて、又巻く。これで無駄なエアコンは不要と言う訳。ちなみに我が家のエアコン始動温度は３２度。ついでに、アルカリイオン水が無料でもらえるので（初回のみ専用ボトルを５００円で購入）飲料水として利用。水道のお水はちょっと飲むのに抵抗があるが、これなら、ボトルのまま冷蔵庫で冷やして飲めば、結構、美味しいし、麦茶を沸かして、冷まして飲むより、節約に効果あり。スーパーの利用法、他のアイデアご存知の方は、教えてくださいね。

  2005年08月02日

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• 簡単に保険を年払にできる方法

  長所・短所は裏表だけど、保険はやっぱり年払派です。理由は預金の金利が少なすぎる昨今、年払にするとたいてい年間５％程度は、安くなる。一年間の保険の支払いにかかる金額の５％といったら、大きいもんね。はじめの一歩が、何とかなれば、あとは、昨日の日記に書いた２千円貯金の応用でいけます。２千円貯金の通帳は、一年経ったら、自動的にまとめられて、一年定期預金になる。指定の口座から、月々決まった額が振り返られる仕組みはまでは同じだが、そこから、もうひとつのサービスを利用する。なんと一年経つと、貯まったお金を、またもや自動的にもとの口座に戻してくれるのだ。はじめに日付と金額の設定さえ、しっかり計画していれば、ただ、ぼーっとしていても、次の一年分の、保険は自動的に確保でき、今時、ほとんど自動引き落としなので、勝手に支払ってくれる。銀行の金利は、ここ数年、虫眼鏡でしか見えない。でも、金利だけが銀行のサービスではない。窓口で、相談をすると、こんな便利なサービスも発見できる。ペイオフ対策を謳って、金持ちばかりを相手にして、庶民相手に、こんなよい仕組みをどんどん、ＰＲしないから、銀行は儲からないと思う。念のため保険の年払の短所を挙げるとするならば、自動車保険の場合の例。途中で車を買い換えて、車のグレードが下がった場合。若干の損。医療保険の場合。特約などを､年の途中で付けられない場合がある。そんなところも考えながら、初めの一年分を貯めてみよう。

  2005年07月27日

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• ２千円貯金

  現在の残高１６８，３４３円也。月々２千円貯金をはじめてから、６年経過した。きっかけは、生命保険だった。保険の見直しをしたら、月々２,０００円安くなった。折角安くなったから、その差額をキープできる手はないかと考えた。銀行の窓口で相談したら、フリー定期というものがあった。自分の普通口座から、自動で定期の口座に振替してくれる。初めに申込むだけで、希望の金額を、希望の日にちに、毎月毎月、真面目に振替してくれる。たった、月々２千円でも、月日が経てばまとまった、お金になる。これは、面白いと思った。世の中には５００円玉貯金が、幅を利かせているが、家計簿をつけている人には、向かないと思う。私にいたっては、所持金を最低の最低にしているから５００円も減ったら、２日はご飯が食べられない。その点、決まった貯金は、家計簿管理がしやすい。それにしても、じわじわと貯まっていくこの２千円貯金。コツコツと、頑張った（？）証なので、使うのは、最後の最後にしようと思う。お金は使ってこそ価値がある。そう思っているのに、使えないお金がある自分に苦笑する。

  2005年07月26日

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• ちびタオルの活躍

  我が家のダイニングテーブルの上には木箱があり、その中には、小さく折りたたんだちびタオルを入れている。大きさは、２０センチ四方。ディスカウントショップで、１０枚入りで３００円程度で買える。これが、我が家では大活躍している。ティッシュのかわりにするのだ。子供だから、お茶のコップがひっくり返ったり、ときには、ご飯茶碗が宙を舞うことだってある。そんなとき、さっと取って、拭く。手や、口についた汚れをふいたり、濡らしておしぼりにしたり、とても便利。ティッシュの箱が近くにあると、ついつい使うから、ちょっと離れたところに、置いておく。これで、ティッシュは一月一箱で、大丈夫。テレビで見た、達人さんは、同じようなタオルで、鼻をかんでいた。洗濯をしてまた使うらしい。ここまでは、出来ないが、自分ができるところまで、やればいい。やらないよりは、節約になる。そう思ってちまちまと、貯めるのだ。

  2005年07月04日

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• 自動車の保険

  自動車の保険の更新の案内が来た。もう､一年経つのかと思う。昨年の今ごろ、ネットで探して、考えに考えて、保険会社を変えた。ここ数年で、自動車の保険も様変わりした。それまでになかった保障も出て来た。新しいものが出ると、もちろん、保険代理店から薦められる。確かに、困った時の保険なので、いろいろ、助かることが増えれば、言うことなしなのだが、当然、保険は高くなる。実は今までに、自分自身、保険を使った事がない。そんな私だから、保険というと、必要最小限。これがスローガン。自動車事故で、人様にケガを負わせたら、せめても、金銭的には迷惑をおかけしないように、物を壊したら、すぐに弁償できるように､と思っている。必要最小限が、なにかが決まれば、保険料も節約できる。保険を節約したら、次に考える。事故をすれば、たとえ被害者でも、身体的、経済的に、大変だ。そう思いながら、無理な運転をしないようにしている。おまけに、自動車保険を使えば、割引等級も下がってしまうから、使わなくても、済むように、祈っている。最近は、等級が下がらない特約もあるが、保険を使うことになった自分を、痛い目にあわせたほうがいいとさえ思っている。事故に遭いたくて、遭っている人はいないが、事故をよく起こす人と、そうでない人がいる。車の保険について色々考えるのも大切だが、自分の運転についても、考えてみる、いい区切りだな。自動車保険の更新の案内をみて、そう思った。

  2005年06月28日

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• 古布を使うのだ

  お掃除は、好きではない。正確に言うと、お掃除より、整理整頓ができない。死なない程度に、不潔でなければ、いい。きれいな家や、片付いているお部屋に、滅茶苦茶憧れがあるが、自分でやるのは無理だとあきらめている。出来るだけ掃除の時間を短くして、読書にあてようと、半ばやけくそで、自分の中で宣言したのだ。とはいえ、まったくお掃除しないワケにはいかず、そこそこ、手を抜きながらやっている。そこで、活躍するのが、古布。Ｔシャツの古くなったものが、役に立つ。古くなった服は、はさみでじょきじょき使いやすい大きさに切る。普通の雑巾の半分くらいの大きさが、私は好き。それを、台所などに、まとめておいておく。雑巾なら、洗って干す作業が、面倒くさいが、古布は、使い捨て。どんな汚れでも、お構いなく使える。トイレや、洗面台にも使える。使った後の、フライパンの油をとったり、お皿の汚れも一度ふいてから洗うと、早く汚れが落ちて、洗剤が、少なくてすむ。お気に入りだった洋服を、ちょきちょき切り刻むとき、ちょっと胸が痛むが、「最後の、大仕事だから、頑張ってね」と自分自身に言い聞かせている。

  2005年06月09日

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• 携帯・・・その後

  アンテナの壊れた携帯を手に持って、やっぱり変えようと、思った。とりあえず、欲しいと思った機種でなくても、無料で機種変できるものも、あるかもしれない・・・と、昨日とは別のショップに向かった。昨日見た機種が展示してあったので、手にとって「やっぱり、かわいいなぁ」と見ていると、店員さんが、声をかけてくれた。「その機種は、無料ですよ。」ならば、答えは決まっている。「これにします。」それにしても、ショップが違うだけで、こんなにも値段がちがうなんて、驚きだ。昨日のショップは、留守電などの、私が使わないサービスを複数契約し、たまっているポイントをつかって、やっと、１５００円。普通に買えば、１万円に近い。それが、何の条件もなく、ポイントも使わず、無料。このちがいは、一体なんだろう？仕組みはよくわからないが、結果的には「衝動買いをしない」ことで、損をせずにすんだと、満足な私。もちろん、子供たちは、「おかあさん、よかったね～」と喜んでくれた。機種交換にかかる手数料のことは、秘密である。

  2005年06月08日

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• 携帯のアンテナが壊れた（涙）

  モノを大切に使う。これ我が家の鉄則。なのに、なのに、悲しいことに、携帯のアンテナを壊してしまった。 友達に、アンテナがコードレスになった・・・。と、つまらない冗談を言っていたら、最近の携帯は、アンテナが内臓らしいということを聞いた。加えて、通話中にアンテナを引き出す人も、いないんじゃない？とも言われた。へ～そうなんだ。 以前に電磁波がどうのこうので、引き出すほうがいいよ、と言われ、忠実に守っていた私です。 カメラ付も、数年前から、普通のことだけど、デジカメをもっているから・・・と言う理由で、カメラのついていない機種をわざわざ探して、使っている。 ふだんから携帯でメールするの面倒くさくて、必要最小限にしている。携帯のカメラを使う用途を、身近に感じられない。必要のない機能は、ついていないほうが好き。機械ものは機能が複雑でないほうが、壊れにくいというのが私の持論だから。というわけで、カメラの付いていない機種を探しにショップへ行った。ＦＯＭＡを薦められたが、カメラを受け入れられない私にもはやテレビ電話はＳＦの世界だ。「通話と、メールができて、できるだけシンプルなものを」とお願いすると、びっくりするほど、ちいさい携帯を見せられた。今持っている二つ折りの携帯の、折りたたんだ大きさよりもちいさい。『おもちゃみたい・・・』と思ったが、見ているうちに、だんだん、かわいく思えてきて、コレが欲しくなってきた。ボタンは極小だから、きっと押しにくいだろうな・・・。二つ折りじゃないから、画面にキズが入るだろうな・・・。ちっちゃいけど、おとさないかなぁ。いろいろ、不安があったので、パンフレットに値段だけ、書いてもらって､帰ってきた。子供たちに相談する。案の定、「アンテナを直して使ったら？」（８歳）「お金がなくなったら、ミッキーに会えなくなるよ」（５歳）という意見。よしよし、子供たちの経済観念は、間違いなく育ってるぞ。と、満足する反面、模範であるべき私自身が、欲しくなっちゃった携帯を、どういう理由で手に入れるか・・・。もはや「もらっちゃった」では、ごまかせない。

  2005年06月07日

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• お菓子作り

  お酒も飲めない、タバコも吸えない、私の唯一の嗜好品は『お菓子』だ。念のため書いておくと、ＢＭＩは1８～1９。太ってはないよ。味にはけっこう、うるさいが、量はこなせない。でもでも、甘いものは別。ＯＬ時代は、週３回のペースで、ケーキ屋に通い、時には車で往復２時間のお店にも通った。もともと、お菓子を作るのも好きだった。小学校の高学年のころから、友達と一緒に作っていた。お金を貯めようと思ってからは、ケーキ屋通いは止めた。替わりに、趣味と実益を兼ねて、お菓子作りに力を入れた。お菓子作りは、初めは、道具にお金がかかる。ケーキ型など、収納に場所も取るので、覚悟もいるが、ひととおり道具がそろえば、何度でも使える。簡単な、パウンドケーキはよく作る。すぐできるし、材料も頭に入っているので、友達の家に遊びに行く時は、よく作って持っていく。アレンジとして、レーズン・レモン・オレンジ・サツマイモ・干しいちじくなど。子供のリクエストで、多いのは、シフォンケーキ。これも、プレーンだけでなく、ココア・レモン・オレンジバナナ・紅茶などの、アレンジも楽しい。シュークリームも、コツさえわかれば、失敗はない。カスタードクリームは電子レンジでできるし、砂糖を控えれば、あっさりしていて、買ってきたものより好みの味に仕上がる。美味しくて、楽しくて、そして安あがり。そうそう、ひとつだけ、『家で作ると、美味しくない』という声をよく聞くけど、腕前以前の問題で、材料を選んでないからだと思うよ。フランス料理の先生がおっしゃっていたが、『飲んでおいしいワインを料理に使うから、美味しい料理ができる』だそうな。妙に納得。だけど、私にはワインの美味しさが、わからない。アルコールには強くなりたい私である。

  2005年06月02日

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• 子供の習い事

  子供の習い事にかかるお金。コレだけは削れない・・・と思う人が一般的なのかな？親が自分がしたかったのに出来なかったことを習わせたり、こうなって欲しいと、親の希望が主体で習っているのが多いのは気のせいかな。子供が、コレがやりたいといって、すぐ習わせても続くのは稀だそうだ。１年ぐらい、子供を待たせて、それでもやりたいと思うことを習わせると続くらしい。いろいろそろえたのに、続かないのは、一番悲しい。私が、子供の習い事で、よく利用しているのは、公民館だ。私の住む市も、少子高齢化対策に力を入れているから、いろいろなことを、やっている。『公民館だより』はありがたい情報源だ。もちろん、原則無料。こどもの料理教室、音楽教室、そして、囲碁。この囲碁はやらせて、本当によかった。丁度、テレビで『ヒカルの碁』が流行っていたので、こどもの囲碁教室は、公民館で毎週開催されていた。囲碁の効果は私が語らなくても有名だが、実感できた。とりあえず、学校の算数には、困らなかった。あるとき、隣の校区の公民館との、交流試合があった。それをきっかけに、隣の校区の公民館の囲碁教室にも行くようになった。くどいが、もちろん無料。このように、いろいろ探せば、公民館の他にも、市の施設の水泳教室やら、体操教室やら、格安で利用できるものが、たくさんある。中には抽選だったり、期間ごとに申込をしなければいけないような。面倒なこともあるが、そこが、頑張りどころである。子供の教育費は、かけたくなくても、たくさん必要になる時がくる。その時のために、幼少期は、先のために蓄えて、親が自分で教えてやれることは、自分で教える。親子のコミュニケーションもとれて、一石二鳥でしょう。と、私は思う。

  2005年06月01日

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• 優しいお掃除

  アトピーや花粉症に悩む家庭は、とてもきれいに掃除が行き届いていると思う。もちろん根拠のない私の数少ないデータであるが。娘が２歳の頃まで乾燥肌で、アトピーかも？と疑い、そのとき、関係する本を読んでみた。たまたまその頃に、『せっけん』を薦めてくれて人がいて、その頃から、洗剤には、少し気を遣うようになった。いつのまにやら、娘の乾燥肌は気にならなくなった。そんな、体験をふまえ、主婦友の話を収集し、私のまとめた結論が、洗剤をたくさん使う家は、アトピーか花粉症になる。である。そんなことを思っていたら、たまたま、『家がきれいだと、免疫がつきにくいので、アトピーになる』と書かれていた本があったので、なるほど、そうなのかもしれないなとも、思った。いずれにしても、家の中がきれいになっているのは、きもちがいいし、そんな家に住みたいと、憧れる。でも、きれいにするために使う洗剤を、もろ手をあげて、信じていいものなんだろうか？掃除機の替わりに、ほうきをつかう。床は、米のとぎ汁でふく。菜っ葉をゆでた汁もいい。雑巾は、着なくなった服を切って使う。そして、必要最小限のせっけん。お掃除も、昔にかえったら、体にも、環境にも、そして、お財布にも優しい。

  2005年05月31日

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• お金を貯める理由

  私が頑張ってお金を貯めようと思うのには、ワケがある。短・中期的目標・・・旅行モノには、一切こだわらない私だけど、旅行だけは、じゃんじゃん行きたい。去年から、東京ディズニーリゾートにはまっているが、子供と一緒に楽しめるからというのが、一番の理由かな。子供たちがもう少し大きくなったら、オーストラリアに行きたい。フロリダもいいなぁ。もっと、大きくなったら・・・中学生くらい？ヨーロッパの国々を一国ずつゆっくり巡る旅をしたいな。長期的目標・・・子供の学費⇒自分の老後の生活資金私は子供に常々『学費は自分で払いなさい』と言っている。とりあえず、私が払っておくから、卒業後に自分の収入から返済するように、と。奨学金のようなもんだね。理由は、自分でお金を払ってでも、学びたいことを見つけさせる為。生活の心配をしなくて、学業に専念できるなんて、とても幸せな時代・・・ということを、過ぎてから、気付くより、学生の時に実感して欲しいんだ。そして、返済してもらったお金を、自分の老後の生活資金にする。子供たちに迷惑かけないように、自立した老人になりたい。『お金の話』というと、イメージが悪く、家庭の経済的なことについて、子供に話すのはどうかな？という人もいる。でも、私は、子供のうちから『経済』について、話していくことは、とても大切なことだと思う。ついでに、家庭の『経済』だけでなく、国の予算・税金・為替・株などの話をしてやると、意外と、面白そうに、聞いてくる。『お母さん、今日は１ドル何円？』な～んて、質問してくるので、なんだか、嬉しくなる。子供のうちから、経済感覚を磨いて世の中の役に立てるような、人になって欲しい。

  2005年05月30日

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• チラシの特売に釣られない

  『食料品』を節約する方法に、底値買いという技がある。底値ノートを作って、買い物に持ち歩く達人もいる。でも、いくら底値でも『買う』という行為には違いない。お金を貯める近道は、お金を使わないこと。実際、徹底的に底値で買おうとすると、ある程度ストックしておく必要がある。人間の心理として、ストックがあると、安心する。その安心が、節約の邪魔になる。もう、コレしかないんだと思うと、大切に使う。私はそう思う。私は、チラシも見なければ、特売にも行かない。大体のメニューを決めておいて、まとめ買い。冷蔵庫が空になるまで、買い物に行かず、頑張る。←コレ重要そうすると、だんだん粗食になるが、人間、腹八分目。粗食のほうが、健康的だ。そう思う。スーパーのちらしなんて、消費者の購買心理をついて作ってあるんだから、まんまと、それにはまっていては、くやしい。店頭に行けば、美味しそうにディスプレイしてあるし、手のかからない、お惣菜モノは、馬鹿高い。空腹時に行けば、お菓子だって、予定外に買ってしまう。１～２週間分のメニューを考えて、ノートに書き、それにあわせて材料を買ってくる。それ以外は、スーパーへは近寄らない。それが、節約の近道だと思う。

  2005年05月27日

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• 家計簿をつける気迫

  節約術には家計簿は欠かせない。私は、家計簿暦１１年。初めの３年ほどは手書きのもの。その後は、パソコンで管理している。家計簿をつけるにあたって、一番大切なのは、レシートをもらうこと。定番中の定番。使ったお金を、覚えておく作業を、軽減できる。出た、お金をきちんと記録できれば、必然的に、『現金を数えて、帳簿と合っているか確認する』作業も省ける。誰に申告するわけでもないのだから、省けるところは、徹底的に省けば、家計簿をつけるのが、苦にならない。次に、その家計簿を見ると、いろいろ感じるところが出てくる。節約をしていない家庭で、一番手を入れられるところは、『食費』『食費』は、更に費目を細分化する必要がある。『外食』『嗜好品』『食料品』の３つぐらいでいいかな。効果覿面なのは、『外食』をなくすこと。あたりまえか。でも、やればできるもんなんだ。『嗜好品』は各自のこづかいから、捻出すること。きついかな？『食料品』を減らすのは、買い物の回数を減らすのが、一番。結局は、やる気・気迫の問題。だらだらと、家計簿をつけて、それで満足していては、意味がない。家計を見直す気迫をもって、家計簿をつけていると、初めは、びっくりするぐらい無駄がみえてくるので、すっごく楽しいよ♪とりあえず、『食費』を半分にするを目標に。頑張りましょう。

  2005年05月27日

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• 電化製品の選び方

  我が家の電気代は一ヶ月２０００円程度。エアコンを使う時期でも、３０００円台。家族の人数や構成。部屋の広さによっても、違ってくるので、年々増えてくるだろうとは予想している。電化製品の購入を考える時は、まず消費電力量第一位の冷蔵庫の選び方が重要になってくる。（電化住宅の場合は住んだことないので、知りません）我が家は私と子供２人の３人家族。冷蔵庫の大きさは、３ドアの２５０リットル。フリーザーが少々手狭に感じるが、他は充分余裕がある。もちろん、消費電力省エネタイプ。今、普通の冷蔵庫といえば、５００リットル位かな？でも、「普通」と言う言葉には、騙されてはいけない。自分の生活にあった大きさの冷蔵庫を選ぶのが大切。ただ、大きければいいというものでもない。場所も取れば、電気代もかかる。問題は、電気代だけではない。たくさん入ると思えば、つい、買いすぎることもある。例えば我が家は、フリーザーは手狭なので、アイスの買い置きはしない。安い時に買っておけば、節約のような気もするだろうが、そこにあれば食べるのが普通。欲しいなと思った時に、買いに行く手間を考え、あきらめることが、多いので、家計のみならず、体にも優しい。ついでにいえば、冷凍食品は手軽だが、値段は高い。フリーザーに入らなければ、買えないので、丁度いいと、私は思っている。と言う理由で、冷蔵庫をひとまわり小さくすると、効果絶大と思うのです。ただし、私は好きでやっているので、これらが苦にならないけど、ストレスが溜まると病気になって、医療費のほうが高くつくので、ほどほどに・・・。

  2005年05月20日

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• 保険屋の食い物にされてはいけない！

  まずは、万単位のお金の支出を見直す。人間の買い物、高価格ランキング第２位の保険。月々はなんとか払えても、今まで払ったお金を計算すると、びっくりする。保険の見直しなども、数年前から、テレビ番組に取り上げられている。番組中にあるＦＰが「こうしましょうよ！」と断言していたが、それはどうかな？と思った。だって保険は、ある種、賭け事的な要素もあるので、「いちばんいい」ものは絶対にない。いつ死ぬか、わかんないんだもん。「これが、いちばんいい」と薦める保険屋は信用しないほうがいい。長所・短所は裏返しなので、悪いところをきちんと説明してくれる、保険屋が「いい保険屋」だと思う。ついでに言うと、複雑な保険の内容を素人にでもわかりやすく説明してくれる人がいい。１個２個質問を用意しておいて、たとえ即答は出来なくても、きちんと「答え」を出してくれる人がいい。保険の内容に関係ない、プレゼントやポイントはもらったところで、毎月払う保険に無駄があれば、全く意味がないので、惹かれないほうがいい。ただ、いい保険屋を見つけるためには、話を聞かないことには始まらない。虎穴にいらずんば虎子を得ず。「聞いたら入らないといけない」ような保険屋はキッパリ帰ってもらう。保険について一生懸命勉強すれば、そこそこ、わかってくるから、自分でやろうと思っても、ある程度はわかる。でも、自流は危険も伴う。さらに、勉強をしつづけないといけないので、まずは、信用できる保険屋を探すことが、一番いいと思う。信用できる保険屋を探し当てたら、人生で、百万円単位で得をする場合があると思う。例外もあるだろうけど。日本人は、保険に関しては「気前がいい」と思う。言い換えれば「保険音痴」。厳しいかな？コレをしないで、コンセントを抜いたり、風呂のこり水で洗濯していても、ざるで水をすくっているようなものなのだ。

  2005年05月19日

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• 見栄とプライドを捨てるのが一番さ！！

  「ほこり」のような「小銭」を、集める前に、もっとも、節約の邪魔になるものそれが「見栄」と「プライド」だと思う。インフレ時代と同じように「見栄」と「プライド」をぶら下げ、このデフレ時代に、現実逃避している、いい例が、「日本」そのものだと感じている。要は、現実をしっかり見つめること、それに尽きる。「ない袖は振れない。」昔の人は、核心を突く。自分を見つめていると、なにが必要で、なにが不必要なのかが、見えてくる。それは、整理整頓と同じだが、違う点は、すでにあるものを捨てるのではなく、未来に向かって、これから使うお金を減らすところだ。ここで、邪魔になるのが「見栄」や「プライド」だと思う。自分にとって不必要なものでも、そんなものが、邪魔するので、ついお金を使う。やっかいなのが、友人関係で、「見栄」や「プライド」をぶら下げていると、同じような友人と波長が合うだろう。結局は、お互いが「見栄」を張りつづけて、エスカレートしていくと思う。念のために書いておくと、なにを必要とするかは、個々の価値観で決めればいいので、「見栄」や「プライド」を大切にしようと思うのなら、それは、それで、いいと思う。（私とは友達にはなれないけどね･･･お互いにね）自分にとって大切なものだけを持っていれば、波長の合う、友達が出来てくる。「お茶」する時は、たがいの家で。「手土産」は基本は手ぶら。もし、あれば、おすそ分けの野菜や魚、はたまた作ったお菓子。それで許される仲間が、集まるから、楽しい時間も過ごせる。そんな、友達は、私にとっては、何物にも代えがたい財産で、お金が貯まることよりも、ずっとずっと、大切なことだ。

  2005年05月18日

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• お金を貯めよう！！

  主婦友とお茶する場合、かなりの確率で登場する話題が、お金の話。私が、旅行のお土産を持っていくと、「どうすれば、そんなに、旅行に行けるの？」と聞かれる。「節約でプールしたお金を、ほとんど全部、旅費にしてるんだよ」そう答えると、「どうやったら、そんなにプールできるの？」と聞かれる。そのあたりの質問について、ひとことでは、語れないし、私のやってることに、「キメ手」はひとつとして、存在しない。（と思う。）お金は、「ほこり」と同じだと思う。日々、すこーしずつ積もっていく「ほこり」。そのことについて、書いていってみようと思った。

  2005年05月17日

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