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まぐろどんぶり

[今夜のメニュー] カテゴリの記事

全59件 (59件中 1-50件目)

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干した白菜

自分のあまりの怠惰加減を、ちょっとぐらいはどうにかしよう！！というのを、今年の目標にしようかな・・・。と、思って、昨日、以前のように家計簿をつけようかと、思ったが、PCが変わっていて、家計簿ソフトがなくなっていた。仕方がないから、慣れないエクセルを開いて、テンプレートから、新規作成。これが、なかなか骨の折れる仕事だった。私には。なんとか、データの入力までこぎつけたら、ぱた子が、学校から帰ってきた。えー！！もうそんな時間なの？ちゃちゃっと、豚肉と玉ねぎを炒め、味付けをし、ちぎったのりと、ごまトマトの角切りを塩、こしょう、ごま油で味付けしたものをご飯にのっけた『さっぱり丼』を作ることに。部屋に放置してた白菜を豆腐と一緒にお味噌汁にして添えた。この白菜。干すと劇的に味が変化する。干すって言っても、ドライというより、セミドライ。本格的に干すのではなく、ただ４つに切った白菜を、そこらへんに放置しておくだけ。苦みが消えて甘みに変わる。これぞ大自然の不思議！？予定では、今日の夕飯は、先週から干してある白菜を使って、『すき焼き』です。セミドライ白菜、ぜひお試しあれ。

2013年01月16日

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塩ヨーグルトに挑戦中

アジアリゾート行きたいなあ～。アヤナがいいな～。ベイサンズでもいいなあ～。花火、綺麗そう。と、思いをめぐらせながら・・・。塩ヨーグルトを作ってます。今をときめく塩ヨーグルトって、なんてことない、水を切ったヨーグルトに塩をまぜただけじゃん。水きりヨーグルトの凄さは知っている。オレンジ系のジャムをのっけて食べると、簡単なくせに、豪華な味になる。なるほど～、塩か～。チーズ感が増すのだろう。とりあえず、お気に入りのブルガリアヨーグルトを半分水切りして、残った半分に、塩小さじ3分の1を入れて、キュウリを適当に切って、ヨーグルトの容器にぶち込んだ。これで、明日には塩ヨーグルトが食べられ、おそらく明後日にはキュウリの塩ヨーグルト漬けが、食べられるでしょう。フランスパンを薄めにスライスして、カリッとトーストし、生ハムとベランダで栽培中のバジル、そして塩ヨーグルトをのっけて食べる。プライベートヴィラのプールデッキを思い浮かべてたべよっと。

2012年09月20日

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おでん

全国の天気予報の予想最高気温を見ていると、いつも、他の地域よりも幾分高いこちらの地方。ぱた子と、これじゃあ、沖縄のほうが涼しいよね～。（台風が来てなくても）と、ぼやいている。エアコンは、依然として２４時間フル稼働。一昨日だったか、ちょっとだけ雨が降る前に涼しい風が吹いたので、一旦停めて、いたわりながら、お掃除をしてあげた。雨がやんだら、また暑さが戻ってきたので、すぐにON。そんな今年の酷暑の中、夕飯のメニューに困った私は、何を血迷ったのか、『おでん』を作った。お盆で帰省している時に、温泉施設の中の、バイキングレストランへ行った。手作りっぽい、お惣菜が並んでいるが、おでんのコーナーがあった。特に変わり映えしない普通のおでんだったが、食べてみると、とても美味。ああ、こんな季節違いの料理だけど、久しぶりに食べると美味しいもんだな～。と、思った。そして、うちで実践。大根はちょっとだけ入れて、JAのお店で安く売っている、冬瓜をたっぷり入れた。他は、まあ、ありあわせの材料で、ことこと煮込むと暑いから、圧力鍋で、一気にやわらかくして、あとは、放置して完成。エアコン稼動といっても、室温は３０度。死なない程度の冷やし方なので、おでんを食べるのは、暑くて大変だった。でも、まあ、子供たちも、喜んで食べたし、味がしみた冬瓜は、美味しかったよ。おでんを作りながら考えた。冬瓜ってネーミング、夏に収穫して、冬まで長持ちするから『冬瓜』だと聞いたことがあるけど本当に、冬まで食べられる状態を保てるんだろうか？昔はどうだったか知らないけれど、この猛暑が続く現代ではムリなのではなかろうか・・・と思った。

2012年08月24日

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基本のイタリアン

先日、雑貨屋さんをふらふらしていた時、ついつい、料理本を衝動買いしてしまった。それが、これ。【送料無料】基本のイタリアン少し前に、たまたまテレビで料理番組を見ていたら、基本の和食を作っていた。その、先生が、とりあえず、調味料の分量を量るくせをつけること。基本の味付けを覚えたら、料理に失敗がなくなると、おっしゃっていた。確かになぁ。私は、案外、この、量る事が苦ではない。デジタルスケールも、大さじ小さじも、日常使っている。パスタの時は、子供に「何グラム食べる」と、聞くと、「今日は１００グラムでいいや」という会話が普通に成り立っている。全部が全部ではないのだが。量る事が苦ではなく、基本が大事に！というコンセプトが、自分の中にあった時、めぐり合ったのが、この『基本のイタリアン』だった。料理の良し悪しって、本当に、微妙な加減が大事だな～と思う。真剣にやれば、材料を吟味するところからだろうけど、それより前に、自分が努力できるところから始めなければ。１時間弱火で半分になるまで煮詰めろ！！と、書いてあれば、強火で１０分で半分にしてはいけないのだよ。この、基本をマスターできた日には、また少し、上のクラスのイタリアンの本を買おう！！当分、我が家の子供たちは、パスタを食べさせられるハメになるだろう。

2012年06月12日

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豚ロース肉の生姜焼き

今月の初めくらい？のヒルナンデスで紹介されていた生姜焼きを作っています。そう、いま、下ごしらえだけして、あとは、帰宅待ちですね。美味しいかどうかはまだわかりませんが、一風変わった生姜焼きなのでちょっと楽しみ。豚ロースの厚切り肉を小麦粉をまぶしソテーして、フライパンの油を切ってから、りんごジュース入りのタレをからめる作り方。冷凍ごはんがだぶついてきたので、普段はチャーハンにするんだけど、生姜焼きということで、やっぱり欲しいのは白ご飯。冷凍ごはんを蒸しました。こうすると、冷凍庫の匂いも消えて、ほかほかの白ごはんに戻ります。白とはいっても、我が家は五分づき米なので、ぼんやりと茶色いのだけど。副菜を作るのは面倒だったので、今日は、山盛りのレタスで誤魔化すつもり。その、代わりといえるかはわかんないが、よもぎを買ってきて、よもぎだんごを作ろうかと、こちらも準備中。よもぎをきれいに洗って茹でて、水にさらしているところ。このあと、ミキサーにかけて、だんごの粉に混ぜて茹でる。きなこかあんこくらいは、家にあるかと思っていたが、何もない。さとうじょうゆでも、案外美味しいと思うからいっかな。美味しくできるように、頑張ります！！

2012年05月11日

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ミートローフ＆ポテト

最近のリズムとしては、１７時すぎから、夕食の支度をしてます。今日は、ミートローフだから、オーブンに入れてしまって、あとは、ぱた子が帰ってくるまで、暇。ぱた吉は、昨日の暴風のため延期になった試合のために県東部まで行っている。初心者なのに、ユニフォームをもらって上機嫌だったが、試合に出られれば、たいしたもんだ。おそらく、帰りは遅いであろう。あ、一応、今日のお掃除タイムは、トイレ掃除とお針箱の中を綺麗にした。さて、ミートローフについて。最近、気がついたことだけど、ミートローフは、ハンバーグよりも、簡単で美味しい。しかも、野菜類を一度に料理できる。作り方は、普通にハンバーグを作る分量かつ要領で、よい。それに、にんじんの５ミリ角切りピーマン１センチ角切り今日は、長ネギ１センチに切ったものを入れ混ぜる。コーンとか、あればよい。コレをパウンドケーキの型にオーブンシートを敷いて詰め、上から、プチトマトを押し込む。シュレッドチーズとかのせてもGOOD我が家は、じゃがいもの焼いたのが好きなので、皮付きのまま洗い、４分の１くらいに切って、水にさらし、オーブンに入れて、一緒に焼く。予熱なしで３００度で３０分、ポテトを奥にミートローフを手前にして、焼いてみたら、ポテトだけ、先に焼けたので、ミートローフだけ、あと、１５分追加しておいた。ハンバーグを焼くと、肉汁がどうしても出て行ってしまうのに対し、ミートローフは、どこにも行くところがないので、ハンバーグよりも潤った感じに仕上がる。コレが美味しい。しかも、我が家はにんじん好き。ちょっと歯ごたえの残ったこの時期甘いにんじんが、なんとも美味しいのだ。苦手なにんじんを克服するというTV番組を見て、ぱた子なんかは、「一体、にんじんのどこら辺が苦手なのか？」と首をかしげていたので、「一般常識として、にんじんは苦手な野菜の筆頭なのだ」と、教えておいた。我が家にとっては、「煮た大根」を克服する番組を作って欲しいのだけど。さて、そろそろ焼けるかな～。こんにゃくとあげはんぺんの煮物を作っておいたので、明日のお弁当も、それとミートローフで楽勝だな。全部食べられないように、確保しておかねば。

2012年04月23日

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いわしの刺身

『魚を食べると、体の調子がいい！！』と、贅沢なことを言うぱた吉。ただ単に、魚が好きなだけだと、母は思う。最近、ここらの海が荒れているせいなのか、はたまた、原油の値上がりからか、魚の値段も、上げ止まっている感じがする。ぱた吉は、煮付けが好きなんだけど、私とぱた子が好きではないので、なかなか、食卓にのぼらない。昨日は真イワシが、５尾で１９８円だったので、面倒くさいと言わずに、刺身にしてみた。案外、手で開くのは簡単で、あっという間に刺身の出来上がり。私は、白髪ねぎを添えてバジルソースをかけて食べたが、ぱた吉は、そんなのもったいないといって、ワサビ醤油で食べていた。イワシは、ちょっと臭いかな～。というので、だから、バジルがいいといったのに、聞かないから・・・。やっぱり、魚がいいや。明日も魚でお願いします！！だそう。仕方がないから、今日は魚も売っている八百屋さんへ。今朝獲れたサバが一本１９８円。ドロエビ（ここらへんの特産。刺身で食べる）が８匹で５６０円。ちょいと奮発して、買ってきた。サバは、半身はシメサバにして、明日用。半身を味噌煮にして、今日食べる。ドロエビは、刺身にして、殻でだしをとり味噌汁にする。あれ、そろそろ作り始めないと、間に合わないかも・・・。大変だ～！！

2012年02月17日

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バーニャカウダｂｙ無印良品

思わず、絶品のバーニャカウダにあたった。というか、バーニャカウダ自体、食べた経験がほとんどないので、どれが美味しい！！という評価はできないのかもしれないが、とりあえず、これは、美味しい。ふた袋入っていて、２１０円。これをひと袋に、オリーブオイルと生クリームを各40CC加え、あたためるだけ。アンチョビがきいていて、塩味がきついので、ひと袋で、我が家では、二食分食べられる。一昨日は、ブロッコリー、キャベツ、かぼちゃ、さといもを、土鍋で蒸して、それにかけて食べた。昨日は、生のレタス、トマト、残りのブロッコリーを盛り付け、カマンベールチーズのスライスと、アーモンドスライスをちらしてサラダに。ついでに、昨日のメニューは、サラダの他に、平うちパスタの生麺に、イオンで買ってきたトマトソース。酢牡蠣。おぼろ豆腐。フランスパン。簡単なものばかりだったけど、超豪華って感じだった。朝はパン。昼は生ラーメンだったから、小麦粉ばっかり食べてるな。ご飯のほうが健康には良さそうだけど、小麦粉だけでも生きて行けそうな我が家です。

2011年11月24日

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ジャガイモの皮むき

ちょっとしたことだけど、面倒くさいジャガイモの皮むき。カレーとかシチューならば、皮を綺麗に洗って、そのまま使うのだけど、できれば、剥いて使いたい料理もある。先日テレビを見ていたら、お肉屋さんのポテトサラダを作っていて、たっぷりのマヨネーズに牛乳と砂糖を入れていた。それは、ご承知置きだけど、ジャガイモの潰し方が、手軽でよかったから覚えておいた。丸ごと茹でたジャガイモを熱いうちに、皮ごと半分に切って、切り口を下にして、目の荒い裏ごし器または、ざるに置いてそのまま潰すと、皮だけが綺麗に残るというものだった。ほほーー！！これなら、早いじゃん。早速作ってみようと、圧力鍋で、ジャガイモを茹でたものの、適当すぎて、固すぎた。それでも、と思って、半分に切って、裏ごしにのせ、力をかけたら、ツルッと皮だけが剥けた。うぴょ～！！超カンタン。固かったので、そのジャガイモは、カレーに入れたが、それ以来、とりあえず、ジャガイモを茹でるのが、マイブームになっている。今日は、肉じゃが。牛肉ジャガイモにんじんたまねぎ糸こんにゃくを、黒糖、酒、だし醤油で味付けして、乾燥湯葉をいれて、ことこと・・・。いい匂いがしています。

2011年11月14日

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チーズ病

ジッペイが可愛くて、最近の朝はＺＩＰを見ている。見ているといっても、じっくり座って見られる時間でもないけど。もこみちの包丁サバキには、力が入りすぎ～！！と、思ってみてるけど、時々、作ってみようかと思えるレシピがある。でも、重ねて言うが、じっくりメモを取ってまで、見てないので、ほとんどが我流なんだけど。参考にして作った昨日の晩御飯が好評だった。チキンライスを作り、フライパンの中央をあけて、そこにとき卵をいれる。卵をご飯に混ぜてから、チーズをかけて蓋をしていた、もこみちくん。私は、卵を砂糖と塩で味付けしてから、中央に流しいれて、そのまま、チーズをのせて蓋をしてしばらく焼いた。すると、厚地のピザのようなものが完成。フライパンのまま食卓に出し、ピザの形にカットして、取り分ける。簡単だし、子供たちはチーズが大好きで、小さい頃は「チーズ病になるからたくさんはだめだよ」と、脅していたほどだから、フライパン二つ分が、綺麗になくなった。もこみちくん、ありがとう。

2011年11月01日

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広島風お好み焼き

初めて、広島風のお好み焼きを作ってみました。こだわれば、そりゃ、色々深いとは思うんだけど、そこそこ、家にある材料でできました。レシピにあった、エビと、焼そば（麺）をそれぞれ、冷蔵庫にあったチーズと、うどん（麺）に変更。おたふくソースは常備している。オタフクソースお好みソース★税込1980円以上で送料無料★オタフクソースお好みソース(200g)前は、業務用パックが割安なので使ってたけど、最近、この、小さいパックが新鮮でいいかも・・・と思ったりしている。しかし、この広島風お好み焼きには欠点が。まず、ホットプレートで、一枚ずつしか焼けないこと。お好みを焼いている時に、あいたスペースで、麺を炒めたり、卵を焼いたりしないといけないので、焼く場所が約2倍必要だ。もう一点、慣れていないので、どのタイミングで、上下、どの向きに重ねていいものか、いちいち迷うので、レシピの確認が必要だった。でもでも、初めて作った割には、大好評だったお好み焼き。広島風は、重ねてあるので、食感が、場所によっていろいろ。カリカリしてたり、もちもちしてたり、しっとりしてたり。だから、ひとつのお皿で、飽きないで最後まで食べられるんだね。次は、ちゃんと、焼そば麺と、エビを買ってきて、天かすもイカの姿のにして、作ってみよっと。はじめにこういう風に作ろうと思った人は偉大だなと思います。

2011年06月03日

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極寒の冷やし中華

毎日の食事のメニューに悩むのは、皆さん同じだと思う。私の場合、どうしているかというと、週に一回ぐらい、子供たちからリクエストをとることにしている。塾とか習い事の送迎の時間に、車の中で尋ねるのが、普通。で、子供だから、季節感もへったくれもなく、予算も度外視。内食も、外食も、いっしょくちゃにリクエストされる。ポイントは、子供からのリクエストにこちらから文句をつけないこと。リクエストなので、必ず作るとは限らないという前提と、事前に断っておけば、フリーな発想から、いい案が生まれるものだ。で、時々ふざけて、季節感の間逆なものを作ったりすると、ウケルので、楽しい食卓になったりする。昨日の『冷やし中華』には、リクエスト主のぱた子が、うひゃうひゃと笑って、喜んだ。当然、冷やし中華の生めんとタレのセットは店頭に並んでいないので、中華の生めんを買ってきて、タレはネットで調べて、手作りした。ぱた子には、ウケたが、湿った雪の降りしきる中、自転車でびしょ濡れになって帰ってきたぱた吉は、無言だったが、仕方がない。実際に、この寒さに、冷たい麺は、厳しかった。今後の予定では、今日は、ささみを使った料理（詳細未定）明日は、パエリアその先は、リクエストを聞いてみなくっちゃね。『そうめん』とかは、できればやめて欲しいな～。

2011年01月25日

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土鍋で手抜き

これは、私のオリジナルではないです。以前にテレビで見たものをちょっとアレンジ。材料は、ジャガイモにんじんたまねぎ肉（何肉でもOK）が、基本。分量は、土鍋がいっぱいになるぐらいに。ジャガイモは、よーく洗って皮付きのまま半分に切るか、小さければ、そのままでも。にんじんは、皮付きのまま乱切り。たまねぎは、流石に皮をむいて、８等分のくし切り。肉は、一口大。ま、切り方なんて、どうでもいいし、昨日作ったときは、インカのめざめ（ジャガイモ）から早くも芽がでていたので、珍しく皮もむいてみた。冷蔵庫にあったセロリと、もらいもののサツマイモも入れた。まず、土鍋に野菜を入れて、ひたひたになるまで水を入れ、その上にお肉をのせる。ちょっとだけ、塩をぱらぱら。土鍋の蓋をして、はじめから弱火で、ことこと煮る。時間は計ってないけど、多分、３０分煮て、火を止めて放置しておくと、だいたいやわらかくなると思う。ここまでの作業を、出かける前にしておいて、後は、夕食前にちょいと仕上げ。まず、土鍋から、全体の半分の量を、別の鍋に取り除く。これは、翌日の分。半分になった土鍋のなかを、好みの味付けにする。例えば、昨日は、オリーブオイルとバター、小麦粉、牛乳で、ホワイトソースを作って、コンソメスープの素、こしょう、ナツメグで、味付けをして、ホワイトシチューに。アレンジとして、糸こんにゃくを加え、和風だしと醤油、砂糖で、肉じゃが。トマトやトマト缶、ケチャップ、ウスターソースなどで味付けして、トマト味。市販のデミグラスソースを入れたら、ブラウンシチュー。カレールーを入れたら、カレー。ベーコンを入れ、コンソメをきかせて、スープ。とか、なかなか、どうして、自由度が高いのだ。色々試すなかで、ポイントは、ジャガイモは煮崩れやすいから、他の食材よりも、大きめに切ること。水から弱火で煮ることで、野菜の味がよくなる（ような気が？する）ということ。肉は、お水に浸らせないで、野菜の上におき、蒸す感じになるほうが、美味しい（かも？）といったところでしょうか。そして、今日は、昨日煮た残りの半分があるから、後は味付けだけ。さて、なに味にしようかな～。

2010年11月11日

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ＬＥＶＯＮＩ

先日、近くのデパートの『イタリア展』に行ってきた。イタリアの食材！と聞くといてもたってもいられないのだ。思ったよりも、狭いスペースに出店されていたが、中身は凝縮されていた。加えて、思ったよりもお客さんが少なくて、試食、し放題だった。ピザ、チーズ、オリーブオイル、バルサミコ、アンチョビ、プロシュート・・・。我が家が大好きなものばかり。比較的、加工食材は、日本で作られたものが多かったが、調味料系は、ちゃんと輸入されていた。そして、一番、感激した食べ物。それが、LEVONIの生サラミだった。フェンネルやら、ローズマリーやら、パンチの効いた香りがまず、口の中に広がる。そして、強めの塩味と、お肉の味。売り子さんに、商品をべた褒めしたら、色々な種類を食べさせてくれた。自分で料理するのに、ハーブの使い方が、なかなか難しく、ローズマリーは、その辺に植えてありどんどん増えるが、年に一度程度、肉を焼くときに、ちぎってきて使うのが精一杯だ。やっぱり、本場のプロの使い方には脱帽。一緒にいた、ぱた子が、「これ、ぱた吉が食べたら『ウオー！』とか言うよね」うん、私も、そう思う。で、１２０グラムで１２６０円のサラミ５種盛り合わせを、買って帰った。我が家にとっては、高級品だけど、対価を超える味だと思う。家では、ホームベーカリーで焼いたパンをスライスして、アンチョビとバルサミコとオリーブオイルを混ぜたものを付けながら、生サラミをちびちび食べた。お酒が飲めれば、ワインなんて、きっとあうんだろうけど、実際、ワインなんて思いつかないほど、美味だった。楽天では見つからなかったので、参考までに貼っておきます。レボーニWEBショップレボーニサラミサラミ・フィノッキオーナ　Salame Finocchionaが、私のおすすめです。

2010年11月09日

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ローソン『おでん』の利用法

昨日から、ローソンの『おでん』が一品70円均一。クロに家庭教師をしたときに、クロのお母さんが持ってきてくれたローソンのおでんが、とっても美味しかったとかで、ぱた吉は、このセールを待っていた。昨日の、午後2時過ぎ頃に、早速ローソンへ。友達情報によると、セール中は、人気の具はなくなることがある・・・らしい。早めに行かなくっちゃ。牛スジ、豚角串、もち巾着、大根、ウインナー巻きを買う。店員さんが、おつゆはどのぐらい入れましょうか？と、聞かれるので、そこで、ひらめいた。『たっぷり、下さい!!』と、笑顔でお願いして、そーっと家に持ち帰る。帰宅後、早速、卵とこんにゃくを茹でてお湯を切り、たっぷりもらったおつゆに、ちょっとだけ味を足して、コトコト・・・。大根もできるかな～と思ったが、やっぱり、味のしみるのが早い材料の方が、いいかも。冷凍庫に保存しておいたむき栗で栗ご飯を炊いて、立派な夕飯の出来上がり。おでんは、結構食材をそろえるのに費用がかかる上、ガス代のことも考えたら、ローソン利用もありかなと、思った。

2010年10月16日

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週末のごはん

最近、泣きたいほど、野菜が高い。よく利用しているJAの直売センターにも行ってみたが、若干、安いものもあるが、買い占めるほどの安さでもなかった。雨、降らないもんな～。ということで、特に高い葉もの野菜を買わないで、ほとんどがもらいものの、ありあわせの野菜で、あんかけ焼きそばを作ってみた。たまねぎ、ピーマンは普段も使うとして、キュウリ、かぼちゃ、ジャガイモを使ってみた。先日神戸で食べた、夏野菜のあんかけ焼きそばのパクリだけど、自分なりの工夫としては、野菜を、素揚げにすると、うまくいかないので、油を使わずに、フッ素加工のフライパンで、素焼きにしてから、あんをからめてみた。まあ、いつもの焼そばとは、違う感じではあるが、そこそこ、クレームもなく食べてくれた。もう一品は、たこ焼きもどき。こちらは、ケンタロウがテレビで作っていたのをパクッた。分量はとても適当。あおねぎが、一把１６０円もするのが、悲しかったが、たこをはじめ、他のものがすべて家にあったので、そこは妥協。前日に見た記憶を頼りに、たこチーズ干しエビ紅しょうがの代わりに手作りガリ天かすに、少な目の生地をあえて、ホットプレートで、小さめに焼く。うちにはたこ焼き器もあるのだけど、たこ焼き器のない家庭でも出来るたこ焼きなんだそうだ。味については評判が良かった。ついでに昨日の夕飯は、てきとうゴーヤチャンプルと、てきとうチンジャオロース。炒め物は暑くて大変だったし、微妙にかぶる、この２品のチョイスというのも、脳が暑さでいかれているせいでしょう。野菜の高騰で、じじが作ってストックしてある、たまねぎとジャガイモをばかり使うので、メニューに幅が出ない・・・。いや、材料のせいにしては、失礼か。ああ、もう・・・火を使わずに料理できる美味しいものってなに？・・・フルーツ！？主食も副食もフルーツにしたい、今日この頃です。

2010年08月30日

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夏カレー

梅雨時期の蒸し暑さは、老体にはつらいです。こんな日には、あっさりと、冷奴、モズク酢、お茶漬け・・・くらいで済ませたいところですが、食欲大王がいるので、そんなわけにはいきません。今日の、リクエストは『カレー』まあ、リクエストを受ける方としては、ありがたいメニューではあるけれど。暑いので、あっさりと喉を通るように、今日は、トマト缶を投入。ジャガイモと、にんじんは、皮をむかずに、よーく洗っていれます。はじめは、皮が気になったけど、とにかくなんでも、皮ごと食べるのがよい！と聞き、皮をむく手間も省けて、ごみも減るので、やっていたら、そのうち慣れてきた。ルーはこだわっていないけど、甘口と中辛を半々くらいで。仕上げに、醤油とか、ソースとか、さとうとか、適当に入れると、美味しくなる。（と、師匠に教えてもらった）ご飯は、ここ何年も、5分づき。ちょっと黄色いけど、これも、黄色に慣れると、白いご飯を見ると、その白さに『ぎょっ!』っとするようになる。おおばばのつけた、らっきょうを添えて、出来上がり。これって、手抜き・・・だよな～。

2010年06月22日

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和風ハンバーグ

最近ますます、底なしの胃袋で、食後１０分で「おなか減った、なんかない?」という中２男子と、もともと、食が細いのに、歯の矯正治療中で、上の歯が５本もなくて噛むことが大変な小５女子がいる食卓は、難しい・・・。本来は、噛む事を増やし、満腹中枢を刺激してやりたいところだけど、自分自身も、あごが弱いので、食材を大きめに切ると、すぐ胃に来る。料理は嫌いではなく、どちらかというと好きなんだけど、時間的な余裕がない日や、やる気が出ない日のほうが多くて、だいたい、冷蔵庫にある食材で適当に作る日々だ。最近思うのが、どうやら、私は、食材の買い物が好きではないらしい。仕事の帰りに、スーパーに寄って、その日の安いものと、食べたいものをメニューも考えずに買うのがやっと。師匠に、特売品を教えてもらっても、相当頑張らないと、そこに買いに行けない。一応、冷蔵庫にあるものから使うことにしているので、腐ったりする事はそうそうないけど、日々のメニューも、行き当たりばったりだ。そういう、昨今の食卓で、行き当たりばったりで、成功したメニューが、和風ハンバーグ。我が家のハンバーグは、基本洋風。キャロットグラッセとポテトのバター焼を添える。が、この時は確か、時間がなくて、付け合せが作れなかった。あまっていた豆腐をハンバーグの生地に混ぜ、焼いたあと、シメジ入りの和風あんを作って、ハンバーグをぶち込んだ。手抜き＆行き当たりばったりメニューの完成。確か、何年も前に、これらしきものを作ったときに、ぱた吉が、普通のケチャップのがいい！といったので、封印していた事を思い出した。数年経てば、味覚も成長し、食べられるようになるんだな。さて、今日は、絶対使わないといけないのが、もやし。在庫品に、にら、エビ。エビの唐揚と、中華風スープってとこかな。おっ今日は、この日記のおかげで早々とメニューの完成。これでぼんやりしてても、大丈夫だな。めでたし、めでたし。

2010年05月31日

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もっふる

お餅が大好きな我が家です。これはお餅を、ただワッフルメーカーで焼いただけ。子供たちの感想は、『見た目は違うけど、味は、お餅だ・・・』うん、確かに、味はお餅。食感は、外側がぱりぱり、内側がもちもちしているが。お鍋や、おうどんに入れても美味しかった。今は、もっふる用のスライスもちが売れているそうだ。それを買ってくれば、中に色々具を挟んで焼けば、バリエーションも広がりそう。今度、お餅売り場を探してみよっと。

2010年03月12日

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ひな祭りのごちそう

やっぱり、今年も雛人形は飾らなかった。七段飾りは、よっぽど気持ちの余裕がないと出せない。ぱた子に、小さいケースのものを買ってやるべきかと、今頃になって思ったりしている。当日の朝、「雛人形出さないの？」と言われ、ドキッとしたが、「悪いんだけど・・・忙しくて、無理・・・。変わりにごちそう作るから、許して」「だって、いつも、ごちそう・・・だし」と、私にとって嬉しいような、悲しいような、事を言い残して、登校していったぱた子。そこで、やっぱり雛人形を飾ろうか・・・と、思わない私。ごちそう作りに打ち込みました。ひし形の押し寿司スモークサーモンとか、生ハムとか、えびとか、ぱた子の好きなものを買ってきて、あとは、お得意のお寿司を作り、牛乳パックを型にして、押し寿司を作った。彩のさやインゲンの味が、大不評だったが、緑がないと、きれいに見えないでしょう。キュウリのほうがマシ・・・と指摘を受けた。ケーキを作ろうかと思ったが、ネットで、ひし形で三色の寒天デザートがあったので、それも作った。まず、抹茶ミルク味の寒天液を作り型に流す。次は普通の牛乳かんを作り型に流す。そして、いちごヨーグルト味の寒天液を作り型に流す。固まった三層の寒天をひし形にカットしたら出来上がり・・・。これ、案外手間がかかったし、そんなに美味しくなかったが、見た目で、ぱた子に拍手をもらい、大変だったけど、作ってよかった。結局、押し寿司の残った具とご飯で、手まり寿司も作った。おにぎりの要領で、とっても簡単だったけど、食べるのには、これが一番好評だったので、がっかりだ。何かと忙しくて、ゆっくりひな祭りができなかったけど、この程度で許してくれるかな～？密かに、自分がお母さんになったら、盛大なひな祭りを開催しようとぱた子は思っているかも知れない・・・。

2010年03月04日

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恵方巻き（手作り）

昨日のこと。夕飯、何にしようかな～。節分だし、恵方巻き買ってくれば、いいかな。楽だし。・・・なんて、朝は思っていたけど、お昼のテレビで、恵方巻きについて特集していて、オバチャンのコメントを見て、やっぱ、自分で作ろう・・・と思いなおした。お店のんは『味が濃くて喉が渇く』というコメントだった。・・・確かに、そうだよなあ。お米を４合研いでおいて、中に入れる具を買いに行く。我が家は、煮物系が、ほとんどダメだから、お刺身と、卵と、きゅうり、サラダ菜。ミツカン酢のラベルに書いてある分量で寿司酢（３合分）をつくり、炊き上がったごはん、４合に混ぜる。はじめは、分量どおりに作っていて、それなりに美味しかったけど、たくさん食べるので、薄味のほうが、あとが辛くならない（？）昨日は、ぱた子の英語教室があったので、とりあえず、黙って西南西のほうを向き、一本ずつ食べ、二本、ぱた吉に用意した後、英語教室に行った。帰ってきて、ぱた子が、もう一本作って～！！ぱた吉は、一本どころか、全然足りない。はいはい。結局、ぱた子が計３本。ぱた吉が５本。私が２本。の合計１０本。よかった～。家で作って。１０本も買うのは大変だもの。４合の酢飯はなくなり、朝炊いていたご飯で、酢飯を追加した。お寿司が好きだとはいえ、食べすぎじゃないの？この後、豆まきをしたが、鬼は、とっくにビビッて逃げてしまっていたに違いない。

2010年02月04日

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キッシュ・ロレーヌと豆乳鍋

日記のネタがないときのために、とっておいた写真だったが、アップできずにお蔵入りになっていた。ネタのない日が、ほとんどなかった・・・つまり、あまり平和でなかったと言うことか。私は、キッシュが大好き。パイのサクサクと、バターの香り、そして塩味。これぞ、黄金の組合せ！！（・・アホです）ピザを焼くために選んだオーブンを使っているが、石板のせいか火力が強いかも・・・少々焦げた。【送料無料】★★三菱電機正規代理店！★★エコバックプレゼント石焼厨房で本格料理！スチーム調理！三菱電機【石焼厨房+スチーム】オーブンレンジRO-EV100 【kanagawa01】残念ながら、キッシュは子供たちには、あまりウケナイ。そして、手間もコストもかかる料理なので、自分へのご褒美って感じかな～。私の体は本気で冬眠するつもりなのか、最近の食欲は２割増。思うに任せて食べていたら、大変だ。食いしん坊オーラ炸裂なので、誤解されそうなので、書いておくが、体脂肪率は20％半ば。ＢＩＭも20程度の人である。そういえば、ぱた子の体脂肪率が11％しかなくて、それはアスリート並じゃない？もっと、どんどん食べなくちゃ。ちなみに、昨夜は豆乳鍋でした。引き上げ湯葉が、思うようにはできなかったけど、濃厚なおなべで、〆のおじやもすっかりなくなった。韓国のお餅『トック』を入れてみたら、コレが、とっても良くって、煮崩れないし、食感はお餅だし、大好評。これは、お鍋の定番になりそうだ。

2009年12月11日

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手作り『小籠湯餃』

昨日の夕飯は『小籠湯餃』だったが、なんと発音するのかわからない・・・。シウロントウシウ？かな？↓小龍包風蒸し餃子らしい・・・。点心名人の餃子指南餃子はよく作る。野菜が余ったときとか、韮が安かったとき、豚ミンチがなくても、薄切り肉をきざめば、大丈夫だし、皮も、２回に１回は自分で打つ。が、決まったレシピはなく、ネットで、適当に探して作るので、いつもなんちゃってなものしかできない。が、この本に出会って、目からウロコ。やっぱり、料理本って素晴らしい。特に皮の作り方が、きちんと図解してあるし、二度ねかせることも、はじめて知った。図書館から借り物だけど、この本は欲しいなあ～。昨日は、マカロンのせいでなぜか左手の手のひらが筋肉痛だったので、こねる作業は、ホームベーカリーにやってもらった。絶対、真似しないほうがいいと思うが、生地が熱いので、ベーカリーの蓋を開けたまま、ピザの生地のコースでこねる。材料は強力粉と薄力粉と熱湯だけだったが、もちっとつるんとしたいい生地ができた。中に入れる餡は、一日前に作って、冷蔵庫でねかしておいたもの。マカロンを焼いている間に、作っておいた。まず、見た目は、結構まともにできた。いつも、インチキで、大きさがまちまちだけど、皮は１５グラム、餡は１８グラムをきっちり測った。ぱた吉が、皮を伸ばし、ぱた子が、餡を測り、私が包むという流れ作業。そして蒸すこと６分。さて、肝心のお味は・・・というと、小龍包好きの、我が家としては、あと一歩というところだろうか。ぱた吉曰く『まずくないけど・・・中から出てくる汁がなぁ・・・』・・・同感。それは、肉質を選び、調味料を吟味しないといけない領域？『小籠湯餃は、家でできるけど、飲茶レストランで食べる美味しい小龍包のようにはできない』という結論を得た。ということで、正月には、飲茶を食べに行くことに・・・。今から海外って言う気にもなれないので、来年は近場の国内で・・・。パスポートはこのまま期限を迎えそうだ。

2009年12月01日

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ミートパイ

今夜のご馳走！昨日から生地を作り、頑張りました。ららちゃん家からいただいた、クッキーを食べ、師匠家からいただいた、チョコタルトを食べ、ハッピーな１日でした。ありがとう～♪でした。

2009年03月05日

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鯛めし

最近、使っていないカテゴリの発掘中今夜の晩御飯は『鯛めし』です。我が家は、炊き込みご飯がよく食卓にのぼるので、炊き込みの種類だけはバラエティーに富んでいる。（と、本当は言うほどではない・・・そう思いたいだけ）『鯛めし』も、超簡単な炊き込みご飯。ほら、冠婚葬祭で折り詰めの中で幅を利かせている鯛の塩焼き。あれをそのままおいしそうに食べるのは、猫とぱた吉だけだろう。あれを使ってもいいし、生で鯛を買ってきて、塩焼きにしたものを使ってもいい。今夜は、まるごと一匹買ってきた鯛の半分を、昨日、刺身にして食べ、残りの半分を、今日使った。レフトオーバーだ。塩をしておいて、出てきた水分は捨てるほうが、魚臭さが減る。一度、グリルで塩焼きにしてから、米3合だし醤油４０ｃｃ黒砂糖小さじ1酒小さじ1水は、調味料を入れた後、炊飯器の内がまの３合の線にあわせる。この上に、塩焼きにした鯛をそのまま乗っけて、炊飯するだけ。炊き上がったら、鯛を取り出し、骨を取り除き、身をほぐしてご飯に混ぜるだけ。そういえば、鯛茶漬けも、前にブログ書いたような・・・。それほど、よく作る料理かもね。

2009年02月25日

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赤貝ごはん

あの寿司屋で握ってもらう『赤貝』とこの赤貝は同じものなんだろうか。だって、アサリよりほんのひとまわりおっきいだけの赤貝だモノ。種類は一緒で、大きさが違うんだろう・・・と睨んでいるが。スーパーで買ってきた赤貝は、３０個ぐらい入っていて、３００円也。まだ、生きている。おばあちゃんに教えてもらった作り方で作ってみる。赤貝をたわしでよく洗ってから、鍋に入れ、水を適当に入れてゆでる。貝だけ拾って、殻から中身を取り出して、殻はすてる。お米を研いでざるにあげ、炊飯器の釜に入れ、調味料（私は、だししょうゆと黒砂糖）を加え、さっきのゆで汁を冷ましておいて、白米の線まで注ぎ、赤貝の中身と、小さく切った野菜を入れて炊くだけ。野菜は、にんじん、ごぼうなど、適当にあるものを。出来上がってから、本当は、刻んだセリを散らすんだけど、ミズナがたくさんあったから、それで代用。三つ葉とかでもいいかも。余熱で火が入れば、それでＯＫ。炊いている間に、作ったなめこ汁と、残り物のコロッケで、本日のメニューは終了。ああ、楽チンな夕食。楽だったから、もうひと働きするかな。『りんごとシナモンとバニラビーンズ』のジャムをこれから作ります。明日の朝食は、焼きたてパンと、このジャムで・・・。気分だけは贅沢だな～。

2008年12月13日

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カルツォーネに使うドライイーストについて

新装オープンして間もない、ジャスコ・・・いや、イオンへ行った。おっと、いきなりゆるキャラに遭遇。やばっ・・・カワイイ・・・。だーれも相手にしてくれなくて可哀相なLOVEちゃん？だった。さて、ちょっと服を見てみたかったが、もちろん、ぱた吉も、この日は、ぱた子までもが、ゆっくり見せてくれません。それでも、ライトオンの前で、服を見るふりをして、三浦春馬くんのポスターをじっくり見るのは忘れずに。結局、讃岐うどんの列に並び、なんで、かけうどんだけが安いのかと、文句をいいつつざるうどんの中と大を三人でシェアし、ぱた吉はかけの小をおかわりした。隣のサーティーワンで、紅茶味のアイスを試食して、食料品売り場にも行かず、さっさと帰ることになった。もう、絶対子供とは一緒に行かないぞー！！夕飯は、オーブンレンジのレシピ本に載っていた、カルツォーネを作ってみた。パン生地を手作りすると、隣近所に迷惑なので、パン焼き器にこねてもらったので、超簡単だった。フォカッチャ系の生地（オリーブオイルたっぷり）をのばして、ピザソースを塗って、ゆで卵のスライス、生のトマト、はたけしめじ、パプリカ、バジル、チーズ、生ハムをはさんで二つに折り、端をフォークで押さえて、あとは焼くだけ。うーん、100均のピザソース、いまいちだな～。せめて、にんにく刻んでいれたらよかったかな～。参考までに、ドライイーストはフランス製のｓａｆを使っています。普段の食パン用には、低糖食パン用赤ラベル。サフの赤は砂糖などの糖分が低いパンを焼くときに向いています。安全性が高く、イースト世界シェアNO.1メーカーです。サフ　インスタントドライイースト　赤　125g　(Saf-instant)ピザにはピザ用の緑ラベル。サフインスタントドライイースト［緑ラベル］（ピザ用） 125g使ってみると一目瞭然。緑ラベルは、びよよ～ん！！とのびるから、あ～ら不思議。特に、薄生地タイプは緑ラベルでないと作れないと思う。お試し下さい。

2008年11月16日

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土鍋で作る『ラタトゥーユ』

『レミーのおいしいレストラン』を見た。レミーのおいしいレストラン(DVD) ◆20%OFF！特に、期待していなかったけど、とっても面白かった。でっかい画面で見たいなぁ。そして、物語に出てくる『ラタトゥーユ』を食べたくなる。『ラタトゥーユ』は、フランスでのおふくろの味といわれている食べ物らしい。『イッテＱ』でベッキーが調べた情報による。ここで一旦、『ラタトゥーユ』はおいといて、話は、師匠のカレーに飛ぶ。師匠のカレーは美味しい。はじめは単純に人に作ってもらったものは、美味しいねェ。・・・なんて思っていたが、それを差し引いても、やっぱり美味しいのは何故か？それは、ずっと、謎だった。その謎が、ある日突然解明される。偶然見たテレビ番組で、画面の向こうの師匠である奥園先生が、土鍋でカレーを作っていた。その時のコメントで、「ジャガイモなどの野菜を調理する時は、ゆっくり火を通したほうが美味しくなる」と、先生はおっしゃった。土鍋で少々加熱した後は、火を止めて、そのまま待つという調理方法だ。私はいつも圧力鍋でカレーを作る。圧力鍋は、沸騰状態で短時間に調理できる。お肉の煮込み料理には欠かせないし、パスタをゆでる時には、この鍋の右に出る鍋はない。一方師匠は、シャトルシェフで、カレーを作るので、一度は沸騰させても、その後は余熱調理なので、ゆっくり火が通るのだ。なるほどー!!あの美味しさは、そこに秘密があったんだ。ここで『ラタトゥーユ』に話が戻る。フライパンにみじん切りのにんにくとオリーブオイルをたっぷり入れて、香りが出てきたら、たまねぎの荒みじん切りを加えて炒める。そこへ、てきとうに切った野菜（ナス・キュウリ・ピーマン）を入れ炒める。ズッキーニが美味しいそうだが、スーパーになかったので、キュウリで代用したが、我が家ではキュウリが好評だった。油がまわったところで、土鍋にどさっと移して、トマト缶と、生のトマトがあればてきとうに入れる。白ワイン（赤しかなかったので、赤で代用）塩で、味付け。ローリエや、あれば、アンチョビなどを入れるとコクがでそう。土鍋でグツグツいうまで火にかけた後、火を止めてほおっておく。野菜の固さを見ながら、時々火にかけてグツグツいったら止め、再びほおっておく。野菜の甘さがたっぷりでた『ラタトゥーユ』の出来上がり。出来上がりに塩・こしょう・バルサミコ酢などで、好みの味にして、召し上がれ。冷やして食べてもいいそうだから、これから夏に向って、いいかもね。肉が入っていなくて、油分はオリーブオイルだけだから、油分が口にまとわりつかず、あっさりしている。だから、冷やしても美味しいんだな。よし、今年の夏は、これで乗り切ろう!!

2008年06月05日

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キッシュロレーヌ（テキトウレシピ付）

昔つくっていたキッシュのレシピはどこかに行ってしまったので、ネットで検索して調べ、アレンジを加えてます。写真はこちら私の持っている型が、てっきり25センチだと思っていたら、22センチだった。参考にしたレシピが25センチのものだったので、パイが厚手になってしまい、ぱた吉から指摘が・・・。25センチ薄力粉200グラムバター100グラム卵１個水10cc塩小さじ1/3小麦粉と塩をボールにふりいれる。冷たいバターを入れて、カードで切るように混ぜる。私は秘密兵器を持っていて、カードが５枚合わさったようなマッシャーであっという間にバターがあずき大になる。秘密兵器のイメージはこんな感じ。茹でたじゃがいもを簡単につぶせます。かわいいデザインで、お料理が楽しくなります。MSC ミスターポテトマッシャー手早く手でバターの塊を潰しながら粉と混ぜる。さらさらとなったら、卵を溶いて水を混ぜたものを入れる。ひとつにまとまったら、ラップに包み冷蔵庫で休憩。ここまでで、約１０分。これが練りパイの生地だけど、休憩させた後、伸ばしてたたむを3回繰り返すと、折りパイに近い感じにもなる。３０分くらい休憩させた後、ラップにはさみ、麺棒で伸ばして型にはめる。生地に油分が多いので、型には何も塗らなくて大丈夫。全体にフォークで穴を開けて、もう一度、冷蔵庫で冷やす。10分程度で取り出して（夏は20分くらい？）オーブンシートをのせて、おもし貝印パイおもし /DL-5136をのせて、オーブン200度で１０分焼く。中身ベーコン150グラムたまねぎ1/2個ゆでたほうれん草適宜シュレッドチーズ100グラム卵3個生クリーム200cc牛乳100cc塩、こしょう、ナツメグ薄く切ったたまねぎを炒める。ベーコンも炒め、キッチンペーパーにあげて油分を切る。これを冷ます。卵・生クリーム・牛乳と調味料を合わせて混ぜる。焼いたパイの上に、冷めた具をのせる。このとき、チーズはなるべく表面に出ないようにしないと、中が焼ける前に表面が焦げてしまう。卵液を注いで、200度で25分程度焼くと、出来上がり。22センチの場合は、卵2個と生クリーム150cc牛乳50cc程度でOKだった。ちなみに、ロレーヌ地方のキッシュとして、ベーコンとほうれん草が入っているらしいので、具は好みで大丈夫。カロリーを気にする場合は、ココットに中身だけを作ると良いらしい。この日のメニューは、キッシュとマッシュポテト、レタスの千切りと、ごはんでした。

2007年11月19日

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旬・・・といえば春菊

ぱた子に野菜を食べさせるのに苦労している。苦手なのが、火を通した葉菜。特にダメなのが、白菜。白菜の一体どこが食べにくいのかが理解できないが、ダメなものはダメらしい。これが、不思議なことに、生は大丈夫で、レタスやベビーリーフ、サラダ菜、サンチュ、結構何でもOKなんだけど、冬はね～。寒いでしょ～。温野菜のほうが、体に良さそうだし。こんなぱた子も給食は頑張っているらしく、ある日「今日、ぱた子『春菊』食べた。美味しかったよ～」といった。へえ!!そんなのこの子にどうやって食べさせるんだろう・・・？メニュー表を見ながら、どんな料理だったか聞いてみた。「生でね～。しょうゆがかかっていた」・・・しょうゆだけ？メニューには『ナムル』と書いてあったので中華風。まず、もやしを茹でる。もやしは水でよく洗い、鍋に水ともやしをいれ蓋をして火にかける。沸騰したら、ざるにあげるのが、美味しいもやしの茹で方だそう。春菊は、かたい茎のところは除いて、別の料理に利用（インスタントラーメンの具にぴったり）葉を5センチくらいに切り、よーく洗って水を切る。冷ましたもやしと春菊に、ナムル風の味付けをする。ちなみに、私のアレンジは、ノンオイルの和風ドレッシング＋砂糖＋ごま＋ごま油これで和えたら出来上がり。これをぱた子は「おいしい」といって食べた。なんで茹でた白菜は食べられないのに、くせのある生の春菊が美味しいのか・・・？謎は深まるばかりである。

2007年11月16日

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とりハム作り

とりハムを作ってみました。友達のブログの日記に書いてあった情報によると、テレビで紹介されて以来、現在流行中だとか。師匠の指導により、近くのスーパーの特売日である水曜に、１枚100円で若鶏の胸肉を購入。パックから取り出して、キッチンペーパーで表面の水分を取る。１枚につき大さじ１の砂糖をまぶす。私は、黒砂糖を使ってみた。そのあと、小さじ２の塩をまぶして、ラップに包んで、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で４８時間ねかせる。表面をざっと洗ってから、沸騰したお湯に入れて５分煮て、そのまま８時間置くと出来上がり。ゆでる時に、しょうがと長ねぎの緑の部分を一緒にすると、臭みが取れると書いてあったので、やってみた。でも、そうすると、香りがチャーシューみたいになったので、量を加減するか、他の香草で試してみるのもいいかも。冷蔵庫にある野菜と、薄くスライスしたとりハムを盛り、黒ゴマとドレッシングで食べた。食感は確かにハム。安くて安心な手作りハムに、大満足の私。刻んでチャーハンに入れたり、冷たい麺類には、千切りにしたら、どれも合いそう。簡単なので是非試してみてください。

2007年04月22日

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我が家の食卓

昨日の夕食です。ハンバーグ・ベークドポテト・キャロットグラッセ・レタス。上のうち二品は、ストーブで作った品。そうそう、もう数週前のことになるんだけど、キッチンストーブを買いました。こんなの↓を展示品処分箱なしで5000円ちょっと。朝と、夕食のときだけ、キッチンストーブは活躍し、他の時間はエアコン暖房。ベークドポテトは、我が家の大好物。アルミホイルに包んだジャガイモにストーブの上で焼いて、そのまま、十字に切り目を入れて、横からぎゅっと押して上を開く。そこに、バターとお塩をのせて食べます。キャロットグラッセも、子供らの好物。ストーブの上で、にんじんをお砂糖とコンソメで煮て、仕上げにバターを入れて、煮汁を飛ばして、出来上がり。ハンバーグは普通だけど、昨日は、お麩を粉々にしたものと、すりゴマ黒を混ぜてみた。久々に、ナイフとフォークをセットして、久々に、ブログにアップしても恥ずかしくない程度の夕食らしくなった。ぱた吉は、場数を踏んでることもあるけどなかなかにして、ナイフとフォークで上手に食べられる。ぱた子は、上手にできないので、ちょっと不満気味～。かちゃかちゃとお皿が鳴っていたが、まあ、ほっておいた。あんまりうるさく言うと、嫌がるし、そのうちできるようになるでしょう。

2007年03月07日

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NEW明太子ごはん

最近はまっている食べ物があります。食べ物・・・というか、食べ方かな。それは『明太子』数ヶ月前のこと。師匠が、明太子スパゲッティーを作ってくれた。それまで、あんまりおいしい明太子スパゲティーを食べたことがなかったので、自分で作ろうとまで、思わないし、パスタ屋さんでも、注文したことがなかった。師匠が、作っている横に立って、のぞきこみ、作り方を教えてもらった。私にとって、とっても新鮮で、とってもおいしかった。残念なことに、子供たちは、あの独特な香りが駄目なので、子供たちのいない日に、一人分作って食べた。その時、あまりのおいしさに、100gのパスタをすべて平らげ、もっと食べたくなった。・・・とはいえ、もう一度パスタをゆでるのも面倒なので、あったかいご飯に『明太子ソース』をぶっかけて、食べた。『美味でございます～』久々に、食べ物でハマッた。別の日には、うどんにかけて試してみたけど、また、格別。それでは、師匠に教わった作り方に、私がちょっぴりアレンジを加えた『明太子ソース』のレシピをご披露します。明太子マヨネーズレモン汁しょうゆマヨネーズは明太子の倍量くらい、レモン汁は、適当。醤油は、風味の良いものをちょっぴり。ご飯の時は、醤油の量を少し増やすと、よりマッチする感じ。あれば、刻み海苔をふりかける。参考までに、妹にレシピを聞いたら、「パスタを、ものすごくバターまみれにするんだよ」と、言っていたが、私はバターは使わない。ゆでたまんまの、パスタに『明太子ソース』を混ぜるだけ。というか、ズボラな私は、もっぱらご飯にかけて、いただいております。簡単なので、一度お試しあれ。

2007年01月20日

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ミニ牡蠣鍋

久々に、食べ物の話題。昨日は『ミニ牡蠣鍋』でした。私は、普通の牡蠣鍋のつもりで作ったんだけど、なぜかぱた吉が「今日はミニ牡蠣鍋だ！」といったのさ。土鍋も我が家にある、普通サイズのものを使ったのに、『ミニ』の所以はなんだろう。突っ込んでみると、どうやら、具の種類が少ないことが原因だったらしい。牡蠣白菜エリンギ豆腐くずきりあとで、うどん。この日の気分で、鍋自体には味をつけず、出汁昆布をぶち込んだだけの、いわゆる『水炊き』にして、ポン酢で食べた。偏食王ぱた子は、牡蠣、白菜、エリンギがどうしても食べれず、豆腐とくずきりとうどんという、モノトーンな食事に徹していた。土鍋いっぱいあった『牡蠣鍋』だったが、うどんが出汁を吸い込んで、三人でまさに、一滴も残さずたいらげた。鍋に出汁昆布がぽつんと残ったが、最後にそれも食べた。土鍋が空っぽになったのが、妙におかしくて、ぱた吉と目が合って『プッー!!』っとふきだした。なんでおかしいのか、よくわからなかったけど、三人で、いつまでも笑っていた。

2007年01月18日

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長ねぎの黒焼き

ネギ好きな我が家。最近、よくＪＡのスーパーに野菜を買いに行く。野菜も果物も、市価より安くて、なにより新鮮でおいしい。子供たちを連れて行ったら、「ネギ買って～！！」と大騒ぎになる。うるさいので、とりあえず買い物かごに入れる。地元の長ねぎが、10本近くが一束になり、それが120円。安いのはいいけれど、こんなにどうやって食べようか。僅かな記憶をたどって調理開始。『焼きネギ』作ることに。コンロに網をのせ、表面が黒焦げになるまで、焼く。焼きナスの要領だ。焦げた皮をむくと、美味しそうな白い『焼きネギ』出来上がり。ぱた吉はそのままかぶりついたが、冷やして、適当に切って、ポン酢をかけて食べるといいかな。野菜をたくさん食べたいものです。

2006年08月28日

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苦手なゴーヤを食べる

ゴーヤはちょっと苦手。なので、ずっと敬遠していたけど、私の師匠が、大好物だと言うので、料理法を聞いてみた。ゴーヤをたてに二つに切って、種をきれいに取り除く。それを薄切りにして、塩をまぶして、少々放置。さっと、水洗いし、水気を切り、中華なべで炒める。そこに、シーチキンを投入。次に、手で軽くつぶした豆腐を投入。味付けは、中華味の素。仕上げに卵でとじて、出来上がり。うーん、これでは我が家はダメだ。おそらく食べられない。それでも、ちょっと食べてみようかと、ゴーヤを買ってみた。とりあえず、試しにちょっとだけ調理。上記のとおりに、中華なべで炒め、そこに、少量の豚ばら肉の千切りを一緒に炒め、黒砂糖、だししょうゆで、きんぴら風に味付け。仕上げに、ごま油と、すりごまを混ぜて出来上がり。ちょっと、濃い目の味付けにしたら、結構、箸がすすんだ。それでも、やっぱり子供たちは、敬遠。見た目も、ちょっと・・・かもね。結局、残りのゴーヤが、冷蔵庫で、ゴロゴロとなる。今日には食べないと・・・。やっぱり、ちょっとダメなゴーヤでした。

2006年08月25日

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じゃがいものおやき

以前に、たまたまテレビで見かけた、料理を作ってみた。じゃがいもの産地からの中継だったと思う。じゃがいもをよーく洗う。そのまま、レンジでやわらかくなるまで、加熱。やわらかくなったじゃがいもを、皮のついたまま、おやきの形につぶす。熱いので、濡れた布巾で包んでおさえる。ラップに包むと、きれいな形にできる。じゃがいもが大きければ、半分に切ってもよし。形作った後、すこし冷ましてから、フライパンで、いったん、両面に焼き色をつける。しょうゆ＋みりんのたれをつけて、ふたたび、香ばしく焼く。仕上げに、バターを鍋肌におとして、風味をつけて、できあがり。コツは、美味しいじゃがいもを使うこと。前にも書いたけど、私は出島をつかっているけど、時期的なものなのか、検索に引っかからない。けど、こんなのを見つけちゃった。北の土壌のじゃがいもは美味しいからな～。北の大地で育んだホックホクのジャガイモ北海道のジャガイモ男爵5kg（M～Lサイズ）真狩村・羊蹄...

2006年06月13日

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鯛茶漬け

実家の近くに『鯛茶漬け』で有名な料亭がある。いまは、地域をあげて観光に力をいれているせいもあって、観光スポットも増え、ルートに入っているかどうかは微妙だが、一昔前までは、よそから来られたお客さんをもてなすには、食事はココが定番だった。まぐろに次いで、鯛の好きなぱた吉。鯛を塩焼きにしたものを、お米と一緒に炊飯器で炊き、炊き上がってから、鯛の身だけをほぐし、ご飯と混ぜる、『鯛めし』が大好き。レンコ鯛を、安く買って来たので、他に、鯛の料理がないものかと、考えていたら料亭の『鯛茶漬け』を、思い出した。「ぱた吉、鯛茶漬けって知っている？」「さけ茶漬けならわかるけど、鯛なの？」「永谷園じゃなくて、ほんもののやつ。食べに行ったことなかったっけ？」「ないよ、お母さんだけ行ったんだろう」「大昔にね。じゃあ、真似して作ってみようか」ということで、記憶を頼りに、鯛茶漬けを作ってみることに。ご飯は、とりあえず、普通の水加減にして、調味料は入れず、こんぶだけを入れて炊く。本物は、鯛は身だけにして、蒸してほぐしてあるんだと思うけど、鯛が小さいため、仕方なく、塩焼きにした。ゆで卵を作り、白身と黄身をわけ、白身はみじん切り、黄身はフォークの背でつぶす。のりをあぶり、はさみで千切りにする。焼けた鯛の身を取り、ほぐす。はらわたに近い部分は、取り除き、骨やら頭やら他の部分を鍋に入れ、しばらくだしをとる。酒とだししょうゆで味を整えてから、こす。ご飯を大き目の茶碗（我が家ではカフェオレボールを愛用）に盛り、鯛のほぐし身、卵、のりを、自由にトッピング。熱あつの、おだしを注ぎ、いただきました。料亭のお味とはいかないまでも、それなりに美味しかったな。三つ葉でもあれば、なおよかった。久しく、食べていない『鯛茶漬け』。本物が懐かしく、食べにいきたくなってきた。

2006年06月12日

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焼きそば　３種

焼きそばは、野菜をたくさん食べられるから、作る頻度も高い。野菜は何でも良くて、そのとき冷蔵庫の中にある野菜を使う。キャベツ・たまねぎ・ピーマン・にんじんにんにく・しょうが・ねぎそれから、ほんの少しのお肉。豚肉のこま切れか、鶏肉。ベーコンやウインナーでもおいしい。麺を買うときに、忘れずにもやしを買う。具は、同じだけど、味付けは、３種。私が一番好きなのは、『とろりの焼きそば』にんにく・しょうがを炒めた後、野菜・肉を入れ、お湯をたっぷり注ぎ、だししょうゆと塩こしょうと、ちょっとの黒砂糖で味付けし、かたくりで、とろみをつける。火を止めた後、ごま油をちょっと。こうして作ったあんを、麺だけを別のフライパンでいため、ちょっとだけ、しょうゆを回しいれて、香ばしくしたものに、かけて、いただきます。食べるとき食卓には、『酢』を用意。子供たちも、ばさばさと酢をかけて食べる。私が、あんかけばかり作るので、「たまには、ふつーの焼きそばが、いい」とリクエストを受けると、仕方がないから、ふつーの焼きそばを作る。このときも、野菜はどっさり。太目の千切り風に切ると、いい感じ。味付けは、麺についている粉末ソース。野菜をたくさん入れても、粉末ソースは味が濃いから、３玉につき２袋入れるくらいがちょうどいい。かつおのけずりぶしと、青海苔をどっさり。マヨネーズをちょっぴりかけていただきます。第３の焼きそば。最近たまたまテレビで見たモノを、真似て作ってみた。味付けが、ザーサイのみじん切り・オイスターソース・塩・酢野菜は確か、千切りセロリとにらが入っていて、出来上がったところに、ねぎのみじん切りをぱらぱらとかけていた。細かい分量は覚えない主義なので、イメージで作ってみたけど、今までと違う焼きそばの風味で、おいしかった。焼きそばを調理する時に、冷たいうちに麺をほぐそうとすると、切れてしまうのは周知の事だけど、私は、袋ごと、レンジで１分加熱してから、使います。コレだと、すぐにほぐせて、楽チンですよ。

2006年05月27日

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コロッケの衣を簡単につけるテク

私は、揚げ物が嫌い。食べるのが嫌いだから、作るのも億劫。でも、コロッケは安く上がるから、時々作る。『必要は発明の母』というが、あるとき、コロッケを作っている時に、偶然ひらめいた（←おおげさ）たまたま、一口大のコロッケを作っていた。直径３センチ程度の、球体。大き目のボールに、小麦粉を敷き、一口大のコロッケを全部入れてしまったため、粉がつけにくくなっちゃった。思い切って、ボールごと持ち上げて、『ゆさゆさ』と、ゆらしてみた。コロッケがモノの見事に、ころころとボールの中で転がる。一瞬で全体に、小麦粉がついた。よし！いいぞ！と思って、卵も同じ方法で試したら、うまく出来た。（とき卵に少し水を加えるほうがつきやすい）小麦粉をつけるときつかったボールの粉をパッパとはらい、パン粉を入れて、コロッケを入れ再び『ゆさゆさ』あっという間に、衣がつくじゃあありませんか。ばあちゃんが、呆れて見ていたけど、そんなことは、おかまいなし。この日から、我が家のコロッケはまん丸コロッケのみ。ちなみに、中身がやわらかいと崩れて難しいので、じゃがいも多めがいい感じ。玉ねぎなど野菜は小さめに切るほうがいいでしょう。ひき肉を入れないで、コンデンスミルクと粉チーズを多めに入れて、ほんのり、甘めのコロッケにしても、意外と美味しいです。肝心のじゃがいもは『出島』がお気に入り。焼くだけでも、おいしいじゃがいもです。

2006年05月09日

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牛すじ肉のスープ・きのこの佃煮

今日は、子供たちがお父さん家に行っていて不在。こんな日は、残り物や、ごはんにふりかけで、済ますことが多いけど、午前中に、買い物へ行って、好きな食材を買ったので、ちょこっと作ってみた。牛すじ肉はゆでて、食べやすく切る。大根も適当に切って、ゆでる。圧力鍋に入れて、加熱。やわらかくなったら生椎茸を加えて、しょうゆ・酒・塩で味付け。上に浮いた油は掬い取る。（冷ましたら取れやすい)きのこの佃煮。こんぶをはさみで５ミリ幅に細くきる。しょうゆ・酒・砂糖、各適当をこんぶと一緒に鍋にいれて沸かす。きれいに洗ってほぐした、しめじ・えのきをいれて、煮立ったら、あくを引いて、３０分弱火で煮る。これだけで、白いご飯がたくさん食べられる。この２品とも、子供たちは、あまり好きではない。きのこに至っては、絶対に食べない。（こんなにおいしいのに、食感がダメらしい）ひとりで夕飯を食べるのは、寂しいけれど、時には、自分のためだけに作った、好きなものを食べるのは、ほっとするかも。子供たちが巣立ったら、毎日こんな感じなんだろうなぁ。そのときが来ても、出来る限りちゃんと料理しよう。そう思った。

2006年04月22日

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生わかめをもらった。

もらった生ワカメを袋から出したら、シンクにいっぱいになった。茎に沿って包丁を当て、葉を切り落とす。茎は根元の部分（これがメカブという部分なのか？）と、そうでない部分に分け、扱いやすいように２０センチ位に切る。それぞれをよく洗ってから、さっと熱湯に通すと、見慣れたワカメの色になって、ちょっとホッとする。やわらかい葉の部分は、ポン酢とすりごまをかけて食べる。または、わけぎのゆでたものと一緒に、酢味噌をかけて食べる。根元の部分の茎は、みじん切りにしてから、ラップに小分けにして、冷凍庫へ。後日自然解凍して、ポン酢をかけて食べる。やわらかい茎の部分は、千切りにして、ジップロックに入れ、ポン酢をかけて冷蔵庫で保存。ぼちぼち食べる。あきれるほど、ポン酢好きな私。こんな美味しい季節の食べ物なのに、これが嫌いなぱた吉くん。損してると思うよ～。

2006年04月06日

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赤貝ごはん

先日、大おばあちゃんに、作り方を教わったので、今日これからはじめて作ってみようと思う。赤貝は、殻をたわしで良く洗い、水からゆでる。口が開いたら、火を止めて、そのまま冷ます。具は、こんにゃく、ごぼう、にんじんなど、あるものを適当に。米一合に対して、だししょうゆ２０ｃｃ・酒少々・好みで砂糖少々ちなみに大ばあちゃんは『甘くすると田舎臭い』といって、砂糖は入れない。でも、私は黒砂糖をほんの少し加える。黒砂糖、白砂糖に比べて、風味がよく、やわらかい甘さなので、隠し味程度に加えると美味しくなる。米を研いだ後ジャー炊飯器の内釜に入れ、先に調味料を加える。赤貝をゆでた汁の、上澄みをすくって、釜にいれ、白米の水加減にあわせる。赤貝は、大きいものは二つに切って、他の具と一緒に炊き込む。炊き上がったら、三つ葉の刻んだものを入れたいところだけど、子供たちが嫌がるので、私が我慢する。我が家は炊き込み御飯だけで、他にはおかずがなくても大丈夫だけど、昨日、豆腐を安く買ってきたから、揚げだし豆腐でも作るかな。寒の戻りに、冬らしいメニューです。

2006年02月17日

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蟹なし雑炊

お土地柄、松葉蟹が比較的安く手に入る。多分、良質ものものは都会に流れるが、小さいものや、見た目の悪いもの、足のとれているものは、加工されるか、地元で消費されているとおもう。たまたま、実家から車で海の方向へ向かったところの、朝市にいったという、叔母からお土産に蟹をもらった。２５センチくらいの小さい松葉蟹。生きているもので７００円程度だと思う。子供たちも、もちろん蟹が大好き。みそまで食べる。身は、あっという間になくなるが、実は、その後のお楽しみがある。蟹の殻だけを、鍋にいれて、水をひたひたに入れて、火にかけ沸騰したら、弱火にして２０分位煮る。火を止めて、そのままほっておいて、一晩。翌日、蟹の殻を取り出して、火にかける。だししょうゆで、味をつけ、煮立ったら、ご飯を入れ雑炊にする。煮えたら、とき卵をはり、刻みねぎをちらし、器に盛って、もみのりをのせる。蟹の身はもちろん、入っていないので名付けて『蟹なし雑炊』。でも、味も香りも、正真正銘の、松葉蟹。蟹の殻は、絶対にそのまま捨てないで、利用しましょう。

2006年02月14日

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ポトフ

今日午後は、入学前の物品購入のため小学校へ行った。夕方はピアノだし、帰りが遅くなるので、ポトフを作っておいた。じゃがいも・にんじん・たまねぎ・かぶ・キャベツ・エリンギベーコン・骨付き鶏肉を大きめに切る。たっぷりの水と固形のコンソメを二個を一緒に、圧力鍋に入れて調理。５分で切って、加熱して圧がかかってから１０分。あとは、放置。蓋を開けてみると、超・簡単な、作業の割には、なんともいいお味。普段は、ありったけの調味料数種類をちょっとずついれて、味を調整するけど、今日ばかりは、コンソメのみで、充分美味しく出来ちゃった。お味の決め手は、ベーコンかな。塊のものを１センチくらいに切って入れたけど、美味でした。スライスだと、あの味は出ないんじゃないかな～。ちょっとだけ鶏肉も入れたのは、和風で言えば『こんぶ＆かつお』みたいな関係で、うまみが増すと思ったから。うまくいきました。子供たちは、ケチャップとマヨネーズとマスタードを混ぜたものをちょっとつけて食べる。大満足のポトフ。ぱた吉は「おでんよりこれがいいな～」どこまでも、洋食好きな一家です。

2006年02月09日

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パエリア大好き

ぱた吉はサフランの香りが大好きだ。贅沢な奴。パエリアは『発掘あるある大辞典』を見てから、作るようになった。あるあるのテーマが、『２５センチのフライパンで簡単にできるパエリア』のような感じだったが、我が家のフライパンは２０センチ。うちは３人家族だし、２０センチが小ぶりで使いやすいので、ずっと、２０センチだ。２０センチでも充分できるのだけど、友達が来た時に作ると量が足りないので、蓋つきの鉄鍋を買った。（買ったんじゃなくて、カタログギフトでもらったんだった）こんなのです。いつもこれでパエリアを炊くけれど、普通のフライパンとぴったりしまる蓋があればできる。あるあるのパクリだけど、最近は適当に私流になっている。材料は、米　２カップ（研がないのが普通だか私は研ぐよ。日本人だから）水　２カップトマトの水煮缶　半カップ魚介（えび・あさり・いか）鶏肉でもＯＫで適当オリーブオイル大さじ５にんにく　２かけみじん切りサフラン　２０～３０本（くしゃみに注意）塩　小さじ１こしょう　少々玉ねぎ　半～１個みじん切り野菜（ピーマン・にんじん・好きなものを）つくり方水を沸騰させて火を止めサフランを入れておく。鍋にオリーブオイル・にんにくを入れて、火は中火熱くなったら、あさりをいれて蓋をして、しばし蒸し焼き。あさりが口を開けたら、その他の魚介をいれて、炒めて、火が通ったら、いったん取り出す。煮汁は鍋に戻す。その鍋に、玉ねぎを入れて、炒まったらトマトの水煮を入れる。はじめに作った、サフラン湯と、米を入れ、塩こしょう。沸騰したら、なべ底からはがすようにして、ゆっくり混ぜる（３～４分）。お好みの野菜を入れて、蓋をして、中火で５分→弱火で１５分→火を止める。取り出しておいた魚介を戻し、再び蓋をして蒸らす。我が家は、パエリアをつくるぞー！！と材料を買ってくるのではなく、魚介は、何か別のものを作った時に、ちょっとずつピンはねして、冷凍をしておいて、集まったら、パエリア作る感じ。魚介が少ない場合は、コンソメを入れると十分おいしくなったり。トマトの水に缶は、最近はカットのものがあるので便利。残ったものは、２つくらいに分けて、冷凍しておくと、カレーやシチューに使える。サフランは高価だけど、ほんのちょっとで、良い香りになるし、一度買えば何度か使えるので、これも、我が家の常備品。そうそう、この南部鉄器は、とても重いのだけど、重宝さん。ひっくり返せば蓋でも調理できて、お肉や餃子などを焼くのに、とっても良い。悩んだ末に、選んでよかった調理器具のひとつでした。

2006年02月08日

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なんでもランチ

ランチといえば昼飯だろう・・・と野暮なことはいいっこなしよ。メニューに困ると、一皿に盛り付けて、「今日はランチだよ～♪」と言うと、子供たちにうけること、間違いなしです。まず、添え物から用意しましょう。今日はキャベツとトマトだけど、レタスの方が我が家の定番。プチトマトも可愛いので、よく使います。後はブロッコリーや、カボチャの煮つけなんかも。時間があれば、ポテトサラダ・マカロニサラダあたり。ゆで卵も、うずらで作れば、可愛らしい。ランチに欠かせないのが、フルーツね。写真はネーブル。柑橘類は大好物。いちごや、ウサギのりんご。それから、ご飯はプリンのカップで型抜きして、見えにくいけど、日の丸はぱた子がつくってくれたもの。メインは、超手抜き作品。生協のメイタガレイのから揚げ（冷凍）。揚げただけ。骨がなくて、しっぽまで食べられるので、重宝。写真をとった後、残りのハヤシをご飯にかけて召し上がれ。残り物って、うちの子供は嫌がるから、別のメインで気を惹いといてから、小出しにするとうまく食べてくれる。もちろん、メインはいろいろ変わります。ハンバーグ・コロッケ・とんかつ超定番品をいろいろ。寒いので、団子のお汁も作った。具は玉ねぎ・ジャガイモ・お麩。そこへ団子を丸めて入れたら出来上がり。いつも、同じミッフィーのプレートだから、最近ちょっと違うプレートも欲しいなぁって思ってます。飽きのこない、シンプルな奴探してます。

2006年02月07日

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とろりのオムライス

料理ネタにリクエストを頂いたので（笑）我が家の定番特集組みます。我が家にはオムライスが２種類ある。ひとつはごく普通のオムライス。お友達に頂いた、オムライスパンという優れもののフライパンが活躍する。オムライスパンとは、楕円形で中央がオムライス型にへこんでいて、簡単に薄焼き卵が、巻き巻きできる。実はそれが我が家に来る前は、我が家のオムライスは１００％とろりのオムライスだった。とろりのオムライスは、チキンライスをまず、型抜きして皿に盛る（我が家はミッキーフェイス型）その上の卵は、甘めに味をつけて、ピザ用チーズを混ぜてから、フライパンで焼き、半熟のところでとめて、チキンライスの上に乗せるだけ。これだと、何人分でも一度にできるので、面倒くさがりの私には、もってこいだし、チーズ好きの子供たちにもウケる。細かいレシピではないけど、参考までに。チキンライス残りご飯鶏肉（ベーコン・ウインナーでも可）玉ねぎ・にんじん（粗いみじん切り）にんにく（みじん切り）コーン（あれば）塩・こしょう・ケチャップ・バジル・ウスターソースとろりの卵卵　人数分＋１～２個砂糖卵１個につき小さじ１塩少々ピザ用シュレッドチーズ私流オムライスはオリーブオイルで調理。上記のうち、にんにく・ベーコン・コーン・バジル・ピザ用チーズが我が家では冷凍庫に常備。バジルは、乾燥のものだけど、トマト系のシチューなどに、いれると、ぐっと味が良くなるので、一家に一袋。オレガノでも可。ついでに、ウスターソースには色々なスパイスがブレンドされているので、洋食には隠し味程度にいれると、いいらしい。料理は味より香りにこだわった方が、美味しくできるような気がします。

2006年02月06日

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クリスマスディナー！我が家の場合

ケーキはお昼に焼いておいたけど、他は夕方帰りが遅くなったので、３０分でパパっと作りました。まずはトマトとモッツアレラのサラダ。切って盛るだけー！のこのサラダが子どもたちにも人気です。そして、チキン。サフランライス付きです。プラスお好み焼き。なぜー！？（汗）今年のケーキは大成功でした。ブランデーシフォンです。ケーキに添えるフルーツマンゴー２種・りんご・キウイそれを切り分け、クリームと大小２種のアラザンで飾り付け。まず一応見本ぱた吉のデコレーションぱた子のデコレーション楽しい宴会も終わって、さて、サンタさんは来てくれるでしょうか～？

2005年12月24日

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黒米の手巻き寿司

黒米と言っても、炊けたご飯は紫色だった。保育園の食育参観の講演を聞き、お土産用にと講師が、自家製の黒米を分けてくださった。以前玄米食にしようとして、手間がかかる割に、子供が喜んで食べないので、リタイアした私。黒米も、きっとそうだと思って、あまり期待はしていなかった。隣で講演を聞いていた友達は、『黒米って栄養も値段も高いんだよ～♪嬉しいな』と言っていた。さて、それでも、試しに作ってみようか。『酢飯にすると、色が一段と鮮やかになります』という言葉が、耳に残っていたので、お寿司にすることにした。久しぶりに、手巻きにでもするかな。そう思い、まぐろとたこを買ってきた。出汁巻き卵を作って・・・たった、３品だけど、まっいいか。他にそろえても、この３品だけ食べるだろうし。ジャーの炊けた合図を聞き、蓋を開けてびっくり。白米一合あたり、黒米大さじ１しかいれていないのに、強烈な紫色に変身していた。子供たち、食べてくれるかな～？と、とても不安になる。でも、作ったものは仕方ない。とりあえず、酢飯にして、お味見・・・ん？結構美味しい。子供たちが帰宅して、見せる前にまず説明。黒米について効能を語る。そして、色がすごいけど、驚くなと言う。予想に反し、すんなりと受け入れてくれて、いただきます！！をした後は、喰うわ喰うわ・・・。まあ、よく食べました。普段食の細いぱた子も、もりもり食べたもんだから、こっちの方が圧倒される程。具の種類が少なくてごめんね。というと、２人とも、他のものより、このまぐろが多いほうがいい。という。結局のところ、黒米うんぬんではなくて、まぐろが美味しかったらしい・・・。ま、いいか。とりあえず、玄米食は無理だったけど、黒米なら、なんとか大丈夫みたい。

2005年11月18日

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