まぐろどんぶり

[教育・共育] カテゴリの記事

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• ひとりの時間

  無事に、修学旅行から帰ってきたぱた子。心配していた雨も、バス移動のときに降ってくれたそうで、折りたたみ傘を一度も広げなくてよかったらしい。まず、「お店のおばさんが、『これ、安いよ～、修学旅行の人だけ特別だよ～』と言うから、ついつい、たくさん買ってしまった」と、うちには買ってこなくていいよ、と、言っていたのに、もみじまんじゅうを買ってきてくれた。実家にはいつ行けるかわからないので『しゃもじせんべい』にしたら？と、言っておいたけど、「すっごく探したけど、しゃもじせんべいが、なくってね、違うの買ったあとに、友達が買ってるのを見つけた・・・ 」いや、別に、腐らなければ、何でもいいし、確かに、そう、言っておいたんだけど、本人、しゃもじせんべいにやたら執着していたようだ。同じ班の子が、財布をなくして、探し回ったという、ありがちなエピソードもあり、自由時間、他の子がプリクラを撮ると言うので、ずっと待ってたとか、まあ、子供らしいと言えば、子供らしい。聞けたのは、その程度で、何故か、ぱた子は、自分の部屋で、最近、はまっている、ちっちゃいレゴで海賊船を作り始めた。ごはんとか、おふろとか、明日の用意とか、色々、することがあるのに、「疲れててできない～」と言って、ひたすら、レゴを組み立てていた。どうやら、ぱたぱた家の子供たちは、『ひとりの時間』というものが、必要らしい。ひとりで、何かに没頭していると、ストレス解消になるのかもしれない。レゴを組み立てているぱた子に、「ぱた吉になんか、買ってきた？」と聞くと、「うん。『努力』って書いてあるストラップ。でも、怒るかな～？『おまえが努力しろや！』って言われそう」いいじゃん。いわれたって。せっかく買ってきたんだし。昨日は、渡せず終いだったので、渡す時の様子がどんなんか、楽しみにしている私です。

  2011年06月02日

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• トゲトゲディナー

  こんなにトゲトゲした空気のまま、外食しなくても良さそうなもんだったが、空腹のあまり、夕飯を作るエネルギーはゼロだった。ぱた子がいないので、どっか食べに行こうか・・・。と以前から話してはいたが、具体的な計画には至ってなかったので、パスタの材料は用意しつつ、ぱた吉の帰りを待ってた。6時半に帰ってきて、どうする？と聞くと、せっかくだから行こうぜ！！というので、さっさと用意して出かけるかと思いきや、ちょっと休憩！といって、ゲームを始めたぱた吉。なんで、このタイミングで母を待たせて、ゲームなんだよ！と、思ったが、うるさく言うとますます遅くなるので、放置。結局、30分はたっぷり待たせて、それから、着替えはじめる。しかも、上着がいるとかいらんとか、つまらんことで、言い合いになり、もう、食いに行くのやめようぜ！という始末。でも、作る気力もなにもあったもんじゃないので、無言のまま、イタリアンのお店に。お互いちょっとはムカついていたが、出てくる料理が、いい感じだったので、なんとか、その場は繕えた。言い争いも、あとをひかないのが、救いがたい我が家では唯一の美徳だろう。　機嫌が良くなったところで、中間テストの話。今回は、社会が悪かったらしい。2日目、数学と社会だけだったから、勉強しようと思ったら、出来たよね。というと、素直に、オレが甘かった。もっと丁寧にやらんと、点は取れん。と。ここで、騙されてはいけない。本当にそう思っていることは事実だが、それを実行に移すことが、できないのが、ぱた吉くんだ。ちょっとは私も学習できてる？そう思うなら、がんばりんちゃい。と言うと、なんだ、その、『ちゃい』は、ムカツク～・・・だと。こっちだって、ムカついたけど、シメのドルチェもなかなかだったので、ゆるすことにしよう。で、また、明日、学校の実力テスト。テストに慣れてきて、緊張感は、少なくなりつつある。

  2011年06月01日

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• 修学旅行の準備

  先月の中学校に続き、今月は小学校が修学旅行。どうやら、台風はぎりぎり通り過ぎて行ってくれて、今の様子では何とか、予定通りになるのではないのかな。さて、完璧ではないものの、おおまかに用意が出来ているぱた子さん。一番、悩んだのは、荷物を入れるカバン。旅行といえば、ミッキー柄のキャスターを持っていくのが常なので、本人、それで行こうと思っていたようだ。一応、事前説明で、キャスター付きはいいですか？と質問すると、「禁止ではないですが、荷物も最小限度がいいと思うので、小さいバッグでいいと思います」との答え。他に、カバンってあったっけ？と思って、押入れを探していると、本人が布製の小さいボストンを見つけて、「これにする！」といった。悩む前に、さっさと押入れ探せばよかったって言う話。最近お近づきになったぱた子の友達のお母さんから電話があって、「パンツにも名前を書きましたか～？」と、可愛らしい質問があったけど、我が家は、いろいろ適当なので、参考にならないと思うんだよね～。一応、ぱた子に、名前書いてよ～！とは言っておいたけども。でも、思い出せば、ぱた吉が、初めてひとりで囲碁合宿に行った時は、細かいことをいろいろ考えてたかも。懐かしいなぁ。さて、明日の夜は、ぱた子はいないのか～。スキーとか、宿泊訓練とか、何度か、外泊を経験してるけど、修学旅行って独特な響きがある気がする私です。

  2011年05月30日

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• 学校のカウンセリング

  我が子のコントロールが難しくなって、早、一年。最近あまりにも落ち着かないので、家庭での我が子への対応が、なにか間違ってるんじゃないかと思い、カウンセリングを受けてみることにした。まず、最近起こした迷惑の色々を話し、あまりにも落ち着かないのだけど、いわゆる『病院』にかかった方がいいのかを聞いてみた。カウンセリングの先生は、もし、そのような疑いがある場合は、必ず、自分に報告があるが、今のところ、何も、聞いていないので、『病院』に行く必要はないのではないかと。とにかく、この時期は、エネルギーがありあまっていて、特に男の子は、自分自身でも持て余すようなことが起こる。逆に、なにも感じず、意欲もわかないほうが、最近は問題視されているんです。なるほどー。何か、やらかして、学校やら警察（！？）で、ガツンと叱られたあとは、家庭では、親は黙っている方が、効果があるんですよ。え？ホントですか？うちには、父がいないので、ガッツリ怒られなくて、いけないのかと思ってましたが。いやー、親に、黙られると、余計に反省するんですよ。それは、お父さんがいたとしても同じく黙っていないといけません。最近、なんで、離婚したか？と、よく聞くんですが、物足りないことがあるんでしょうかね～？人間は、何かあると、まずは、自分が悪かったんじゃないかと思うんです。例えば、父を嫌って、別れた母が、父に似ている自分を嫌いなんじゃないかと、思うんです。だから、ちょいちょい、悪さをして、母に嫌われていないかを試しているんです。逆に、ストレートに聞ける環境があるということは、かなり、いいことです。なるほどー。でも、母が一人だと、重荷に感じているんじゃないでしょうか？だいたいは、長男とか、上の子とかは、将来は親は自分が見ないといけないと、自然に思うものです。だから、そういう気持ちが育っていれば、立派じゃないですか。（ホントかな～？）先生はなんだか、ずいぶん、私を励ましてくださった。私自身、子供の重荷になるのもつらいので、「母さんが死んでも、墓は要らないし、葬式もしなくていいから」と言ったら、「骨は、墓に入れないといけないんのかな？家にもっていたらダメかな～?埋めたくないな～。」とか、言うんですよね～。という、話をしたら、お葬式って、亡くなった本人のためではなくて残された家族のためのものですからね。でも、いろいろな話が親子でできてますね～。なかなか、できませんよ。と、居心地が悪くなるくらい、褒めてくれた。正直、本当に居心地が悪くなった。病んでいるのは、私だったっけ？と思ったり。どうやら、都合のいいときだけ母を求めるのも、普通のことだし、親の方は、それに答えていても、大丈夫らしい。例えば、身の回りのことも、家を出れば、自分でやらないといけないから、必ずそれまでにできるようにならなければいけないということはないらしい。要約すれば、我が家は、とりあえず、枝葉の手入れが多少必要だけど、根っこの部分は大丈夫ってことらしかった。ホントかな～？セカンドオピニオンって、こういうときにも必要だよな～と、思った。

  2011年05月25日

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• 『けいおんフェア』

  ローソンで、『けいおんフェア』っていうキモチワルイもんがやってる。と、ぱた吉が教えてくれた。そういえば、のぼりが立っていたな～。と、思っていた。当分、自粛していた、塾帰りのローソンも、最近、うやむやに復活しているぱた吉を、迎えにいった土曜日。ローソンの駐車場についても、全然、出てこないので、店内に入ってみると、「母さん、ガリガリ君買って！！」それをねらって待っていたのか。ぱた子にも、なんか買って帰ろうかと思て、店内を見回して、『けいおんフェア』の実態を知ることに。ゴールデンチョコパンミニでしょ。ふわふわせんべいでしょ。カレーのちライススナックでしょ。これは、ぱた子を連れて来なくては・・・。と思い、日曜日に、一緒に近くのローソンに行った。ぱた子に、「修学旅行のおやつ、ふわふわせんべいにしたら？」と、言ったら、「こんなもん、もってきたら、ヲタクって言われるもん」だって。そうなんだ・・・。ジャニーズの可愛い男の子に、キャーキャー言っているのはよくって、けいおんにキャーキャー言うのはヲタクなの？この、どこまでも癒されるキャラ達が、好き！！ってはっきりいえないもどかしさを、ぱた子が感じているのか、感じていないのかわからないが、難しい、対人関係の匂いを感じる。ぱた子は、ゴールデンチョコパンミニと、夏フェス屋台風焼そばを買って、団扇をゲットした。12月の映画も楽しみにしているぱた子だが、クリアファイルつきの前売り券は、すでに売り切れていた。もう、放送も、とっくに終了したのに、根強い人気があるんだな～。

  2011年05月23日

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• テストの嵐

  先週、実力診断テストがあって、終わったと思ったら、来週、中間テストがあって、月明けたらすぐ、また実力診断テストがあるそうな。今は、中間テストに連動する提出物をやっているのか、やっていないのか・・・。なのに、次の実テの範囲表が配られている。学生さんって大変だね～。しかし、中間テスト前に、次の実テの勉強をはじめる人がいるんだろうか？いるから、配られているということなんだろうけど。格が違うな。さて、前回の実テは、ほとんど勉強せず受けて250点満点中、200点とちょっと。本人の内側では、少々反省しているようだったが、平均が125点だったので、思ってたよりも、順位でいえば、普通だった。学年の雰囲気も、まだ受験生という気分になりきってないのかな。だいたいどの教科も似たような点で、それぞれの教科順位は平凡だけど、合計は、その順位よりも上がる。と、いうことは、他の人は、教科によって、得意不得意があって、個人的にひらきがあるのかしらん？ぱた吉が、今回は得意の数学も平凡な点だったということだけなのか。まあ、実テならいいとしても、本番のための実力をつけるという意味のテストなら、勉強せず、受けることに、罪悪感を感じて欲しいものだ。先日の塾のない日。「今日は、8時から勉強する」と自分からいったくせに10時過ぎてもゲームがやめられないので、ほっておいた。私も、起きていると、つい「勉強は？」といいそうになるので、先に寝た。寝ていたら、「オレ、もう、だめだー!!」と、私とぱた子の寝室に来て、冗談交じりに騒ぐので、流石に言ってやった。「『勉強しろ』というと、怒るけん、先に寝てんのに、起こすとは、なにごとか！！まず、やるべきことを、先にやらんと！！すぐにお風呂に入って、勉強に取り掛かりなさい！！あんたが起こすから、言われるんだけんな」自分は、勉強しないといけないと思いながらも、ずるずるゲームがやめられないのに、母さんは、ぱた子と仲良く寝てる・・・。なんだよ～！！と思ったんだろう。でも、こっちだって、ゲームしてる人に付き合ってるほど、神経太くないんだから。精神的な自立には程遠いようです。

  2011年05月20日

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• 

  『私たちはどう生きるか』武者小路実篤

  私は、この世の中で、魔法使いに一番近いのは、科学者ではなく、文学者ではなかろうかと思っている。文章の中で起こった事が、現実ではないにしても、脳内で巻き起こる出来事全てを、空想で片付けるのはあまりにも惜しい気がする。時には、読んだ内容に、感銘を受けて、その後の人生が変わったりすることもあるだろうから、他人の考えを読む作業は、食事をすることと同じように大事だと思ったりもする。たまたま、読む本が切れたので、「読む本がない～！！眠れない～！！」と、家で騒いでいたら、ぱた吉が「これ、いいことが書いてあるよ」と、言ったのが、中2の道徳の教科書。時々、子供の教科書を見たりすることもあるが、道徳って、昔とそう変わりはないんじゃないかと、たかをくくっていたので、いままで、読んだこともなかった。その中で、やっぱり先人はいいこと書くな～。ある意味、当たり前のことなんだけど、明瞭に記述してある文章をみつけた。【送料無料選択可！】武者小路実篤 私の人生論 5 (単行本・ムック) / 武者小路 実篤 著それが、この中の一文（だと思う）『私たちはどう生きるか』感動しまくって、「ぱた吉、これ読んで、どう思った？」と言うと、「あー、それは、読んでない」教科書をつかった、道徳の授業はほとんど行われなかったそうだ。もったいないな。でも、果たして、自分が中学時代に読んだら、感銘を受けるかどうかは、怪しい。今になってみて、ようやく身に染みるのかもしれない。

  2011年05月15日

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• 再び、学校へ。

  相手のお父さんと電話した翌日。学校から、お金を取りに来てもらいたいと、電話があった。翌日の、午後に、お父さんが学校に持参され、私のほうが渡してあった、領収書を持って帰られたらしい。それまでの、学校とのやり取りは、担任の先生が不在だったため、生徒指導の先生だったので、ややこしい、経緯を担任にもきちんと伝えたかったので、ついでに、時間をとってもらった。全部話して、ぱた吉が、生徒指導の先生に『嘘』をついたことを、私は、どう対処していいのかわからないと、正直に伝えた。そして、相手に大袈裟に言えば、悪意が感じられることも、話した。学校としては、相手が個人的に、なにか、問題があるとは認識していない。全体の中で、いわゆる『ふざけがすぎる』ことがあり、その延長線上の出来事だととらえている。と。本当に、そうならば、私が、相手がやった点と点をつまみ聞きして、悪意を想像してしまったのなら、それは、過ぎた思考だったので、反省しなければ。でも、やっぱり、本当に、そうなのか？という疑問は残るよな。これまでの経緯は無視できないと思うのだけど。けれど、それ以上は、私も追及しなかった。私の仕事は、そう感じたことを、学校に伝えるところまででいいと思った。結局、最近の子の『おふざけ』の程度に、私が適応できないんだよ。これは、もちろん我が子を含めてなんだけど。学校側は、それに慣れているのだろう。ぱた吉のついた『嘘』については、やっぱり納得はいかないので、私の今後の課題にすることにした。学校から帰ってきてから、すぐに、相手に電話をかけた。眼鏡の代金を確かに受け取ったことと、我が子も、なにをしでかすかわかったもんじゃないので、なにかあったら、すぐに教えてください、と言っておいた。これで、一件落着ということになるのかな。子供のこと以外でも、ひとつ今回勉強になったことがある。相手は、賠償責任の保険に入っておられないらしく、いただいた眼鏡代金の一部は、自腹を切られたらしい。私は、保険で、簡単に補償されるということは、自分が痛い目を見ないから、あまりいいものではないと思っていたが、支払額が、多額になると困るので、加入している。が、被害者の立場になると、早急に必要な物については、修理を待たずに新しいものを調達しても、相手方の保険の支払いの対象になるそうだ。と、すると、相手が保険に入っておいてくれさえすれば、我が家は、眼鏡代金の全額を補償してもらえたはずだ。それに、自腹で払うと言われるよりも、保険から出ると言ってもらうほうが、弁償してもらう方の、気持ちが、随分楽になる。と、考えると、賠償責任保険というものは、なにをしでかすかわからない息子を持っている場合は、自分のためではなく、むしろ相手側のために加入しておくべきだと思った。

  2011年05月13日

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• 

  ピアノの修理

  今日は、我が家の電子ピアノの修理に来てもらった。昨年あたりから、ずっと調子が悪く、下がったままの状態の鍵盤が、日に日に増えていた。年末ごろに、買ったお店で、修理見積もりしてもらったら、4～5万かかると言われ、ぱた子に、「悪いけど、年が明けてから、考えるから」と言っていた。先日、グレード試験があって、ぱた子のレベルが、ぎりぎりっぽかったので、必死に練習していた。まだ、結果は来ないけど、練習のおかげで、感触は良いらしい。私はこのごろは、趣味でピアノを弾くこともほとんどなかったんだけど、ぱた子にせがまれて、ひっさびさに連弾をして遊んだ。すると、ますます下がっていた鍵盤の数は増え、弾くだけで、イライラするピアノになっていた。よくもまあ、こんなピアノで、毎日練習させていたなんて。ぱた子によくよく謝罪して、買い替えも視野に入れ、連休中にピアノ屋さんに一緒に行ってみた。最近は、生のピアノでも、音が完全に消えるものがあるんだね～。電子ピアノと同じメーカーなので、壊れているけど、下取りもしてくれて、45万円だって。ピアニッシモで分かるその違い。消音機能にこだわったベーシックモデル新品アップライトピアノ　KAWAI(カワイ）K-2ATX-P【サイレント付】【期間限定 新品ピアノキャンペーン】6点セット+メトロノームプレゼント中!!ちょっとや、そっとじゃ、買い替えは無理だな。やっぱ、修理でお願いします。でも、念のため、もう一回見積もってもらったら、『3万円程度でできますよ～』だって。即、修理で、お願いした。そして、本日、一時間程度で、修理完了。23,100円をお支払。修理の人も、とってもいい人で、汚い部屋だったけど、嫌な顔ひとつせず、消耗した部分の説明をしながら、修理してくださいました。ピアノの買い替えの相談にも乗ってくれて、（ちょっとは、商売気があるんだよね、やっぱり）うちは、3階だけど、「ベランダからクレーンで入りますよ。楽勝です！」と、教えてくれた。あとは、ぱた子次第だね～。また、このピアノの部品が消耗するほど、練習をするんだったら、考えなくもないけれど、中学は、吹奏楽部に入るって言ってるし、ピアノは現状維持ということで。今年の発表会は、夏にあるそうだ。そろそろ、選曲していただいている頃だろう。『リスト』の曲をピックアップするそうだけど、「ぱた子、リストは難しくて無理～！」と、嘆いていた。

  2011年05月12日

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• 一部訂正と、その後の対応。

  昨日の日記の訂正と、その後のお話。とても、ややこしい話です。昨日の日記眼鏡は修理に時間がかかる上、今週テストがあるので、速攻で新しいのを作ってもらった。夕方、先生から電話があった。担任の先生がお休みだったので、生徒指導の先生。顔をなぐられたのは、パンチではなく、紐のついた袋でやられたそうだ。紐を持って袋を頭部にめがけ振り回したらしい。ぱた吉が、「やめろや！」と言ったらしいけど、相手には聞こえなかったらしく、執拗に振り回し続け、それが、顔面に直撃し眼鏡が壊れた。時間は放課後。ぱた吉が、隣のクラスに仲のよい友達を訪ねていったときのこと。ぱた吉が、キレて暴言を吐いて、そこから立ち去ったらしいが、相手は、その後謝ろうと思ってしばらく待っていた。そう、先生から話を聞いた。だから、帰宅したぱた吉に、「やめろや!」って言ったの、聞こえんかったんだって。謝ろうと思って、待ってたんだって。ぱた吉もひどいこと言ったんだって？と、先生からの説明をそのまま話した。すると、「そんなわけない。だって、オレが怒っとったとき、あいつ、笑っとったし。暴言って言っても、なにしてくれるだやー！！って言っただけだし」なにそれ、一体？ここで、私は、本気で腹が立った。前日よりも、もっと。私はてっきり、ぱた吉も、半分といわないまでも、悪かったのかな～と、思ったんだけど。「それおかしいでしょ。本人、それで、本当に反省してるの？悪いけど、前のときも、あっちからわざとぶつかってきて『謝れ!』といった子だよね」ぱた吉は、「もういい、そういう奴だと思っていればいいんだから」と、言ったけど、「先生！！騙されてる!!」って思いが強くて、ぱた吉には黙って、学校に行った。子供からの聞き取りを、蒸し返してくれと、言ったわけではなく、この、真実を、伝えずに、教育はありえない！！と、おこがましくも、思ったのだ。で、これこれこうで・・・と先生に話したら、これまた、意外な話だった。「聞こえなかったかも・・・」「謝ろうと思って待ってた・・・」「ぱた吉が暴言を吐いて・・・」というのは、全て、ぱた吉の口から出たものだった！！それを、相手の子に確認したら、「その通りだ」と、言ったらしい。先生は、ぱた吉に騙されていた。親から見れば、そばにも寄って欲しくない相手だけど、子供同士って、不思議に絆があるのかも。それとも、相手と、ごたごたすると、自分の立場が悪くなってしまうという保身なのか。ぱた吉が正直に先生に話せば、相手はこっぴどく怒られただろう。そうさせてしまう原因が、自分というのが嫌だったのか。なにがなんだか、わからなくて、なにに対してかわからないけど、無性に腹がたった。そして、夜になって、相手のお父さんからお詫びの電話がかかってきた。「聞こえなかった・・・」下りを話すと、「そんなわけはないでしょう」とおっしゃったので、それで、少し胸のつかえが取れた。「こういうことをしたら、きちんと弁償しないといけないということを、本人さんにわかって欲しいので、新しい眼鏡の代金の一部を負担していただきたいんですが」と言ったら。「本人が、払うと言ってます」とおっしゃる。お父さんは、まともな人でよかった。かなり、厳しいとも聞いているし。でも、なんで、こんなまともなお父さんがいるのに、こんなことになってしまうんだろうな～。まあ、他人の家のことは、その人が考えるとして、さて、我が子のしでかしたことを、どう対処したらいいのか。とりあえずは、今回、相手に弁償してもらうということは、今後、ぱた吉が何かをやらかしたことについては、逃げも隠れもせず、弁償しないといけないってことだから、それだけは、肝に銘じておくように！！と、強く言っておいた。中学生って、難しいデス。

  2011年05月11日

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• 顔にパンチを喰らい、メガネが破損。

  何事かと、思いきや、「相手が、ただ、ふざけただけ！」というのが、真相の様子。文字通り「ふざけるな!!」といいたい私。オレ、今回に限っては、ひょっとしたら、今まで、どこかで、気がつかないうちに、気を悪くさせていることがある・・・という可能性は否定しないけれど・・・少なくとも、昨日は、何もしてない。突然、ふざけて、顔をバシバシ殴られて、やめろよー!と言ったら、いきなり、顔面をパンチされた。さすがに腹が立ったので、無視して逃げた。・・・らしい。眼鏡屋さんに駆け込んだら、鼻あてどころか、フレームが割れていて、パーツ交換しなければならないらしく、つまり、当分、眼鏡が使えないそうだ。今週末、テストもあるし、仕方がないから、修理を依頼しながら、今日の放課後にでも、もうひとつ眼鏡を作りに行かねばならない。状況的に、ぱた吉の言い分が正しいとすれば、修理代だけでも、弁償してくれないかな～。最悪、お互い様ということなら、半分でもいいんだけど。ぱた吉がガラスを割って、過失だったけど弁償した。でも、これは、故意なような気がする。う～ん、我が子だからそう思うのかな。とりあえず、学校には連絡をして、両者から、聞き取りをして欲しいと言っておいた。流石に、ぱた吉も、それに承諾した。まあ、本当に、次々とやらかしてくださることよ。風向きが悪い感じがする。

  2011年05月10日

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• 

  12歳の誕生日

  ぱた子の誕生日は、遠足だった。疲れて帰ってきてると思いきや、テンションがやたら高くて、じじばばにもらったプレゼント（現金）で、何かを買いに行くと言う。目当てのものも、あったらしく、「ＬＯＦＴに行く！！」と、場所も指定。なにやら、収納式のはさみが欲しいらしい。ペンタイプのハサミ。 コンパクトに収納・携帯できます。ペンカット　ペン型はさみこんなのね。随分長い時間、ＬＯＦＴをうろうろして、希望のはさみをゲットした。が、車に乗ってあけてみると、破損していたので、再び店に戻って、交換してもらおうと思ったが、同色の在庫がなかったので、返品。折角の誕生日なのに、本人、ブルーになっていたので、夜、イオンに行くことに。夜も、アレでもない、コレでもないと、悩みまくって、雑貨を買っていた。最近のぱた子のお気に入りは、センチメンタルサーカス。《NEW！》♪500ml対応メール便不可【雑貨】センチメンタルサーカス・ペットボトルポーチ（キャラミックス）【2010年10月発売】【センチメンタルサーカス】プチタオルまあ、こういう年代は、こんなものか。今年も、実家にいる時に、恒例のおはぎでケーキを作って食べた。家では、ズームインのうまいもの市で買ってきた、りんごタルトでお祝い。テレビで紹介され大人気！真っ赤なりんごが目にも鮮やか。送料込！青森産直　【赤いりんごタルト】18cmホールこんなおっきいのではないけど、冷凍してしゃりしゃりしてるのを食べたら、美味しかった。このように、だんだん、本人の意向が色濃くなる誕生日。12歳といえば、航空運賃が大人になるので、我が家にとっては、ひとつの区切りでもあったりする。

  2011年05月09日

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• 神頼み。塾頼み。

  友達から、電話がかかってきて、今宵も、泊りがけで遊びに行くらしい。今日は、部活があったので、そのついでに、教科書をもって帰ってきたので、勉強するつもりなのかな～・・・と思っていたのに。日頃の学校の提出課題も、やっている姿を見たことがないのだけど、いつやってるんだろうね。こうなると、頼みの綱は塾になる。学校と、塾以外は、一切勉強していない・・・と思う。今まで月・木の数学・理科と、金の英語だったのが、3年生になってから、月に3回土曜日に、国語・社会が加わった。4月のとある、土曜日に、急に「今日、塾だから」と言うので、「え？なんで？」と、思わず言ってしまったが、そういえば、3月頃に、そんなようなことを言っていたような気がした。自分から、行くって言って、先生に頼んできたので、反対する理由もないのだけど、月謝は、学年が上がり数学が1000円ＵＰしたのと、土曜日の3000円プラスで、ひと月17000円になった。これに、夏期講習と冬期講習が加わるので、塾代も、馬鹿にならないデス。でも、これだけ塾以外で勉強しないとなると、やめるわけにもいかないっしょ。英語は、毎度のこと、迎えが11時ごろなのだけど、完全夜型のぱた吉は、案外平気らしいが、「寝てる子もいるよ～」だとか。そりゃそーだろうな～。私だったら、絶対眠いと思うな。月、3回の送迎が増えて、大変だけれども、本人は、土曜日は昼過ぎまで部活で、そのあと、囲碁教室に行って、夜、塾だから、なんだか、こっちも文句を言っている場合ではないよね。ガンバリマス。

  2011年05月07日

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• ところで、修学旅行はいったいどうだったのか？

  質問をしても、返事をしないので、あえて、放置。放置しすぎか、学校まで迎えにも行かなかったので、『今、どこにいるのか？』と電話をしてきたぱた吉。雨降ってたし、速攻、迎えに行ったけれども。だって、迎えがいったら、電話ちょうだい！と、あらかじめ言ってあったんだよ。聞いていない、ぱた吉が悪いじゃん。そういう状態なので、ぽつり、ぽつりと、した会話でしか様子はわからないのだけど、本人は、これ以上ないほど、楽しくて、楽しくて、もう一回修学旅行に行きたいそうだ。こっちはお断りだけど。私のいとこに、『友達といる時は、もう最高ー！！ってほど、楽しい』と言っていたらしいからね。だれとだれだかが、ＰＳＰを持ってきて、叱られた。とか、お好み焼き、めっちゃ旨かった。焼き方はねー、ああやって、こうやって・・・。とか、オレ、寺で、そこらへんにいたおっちゃんに、フレンドリーに話しかけたら、『あっちに『さざれ石』があるから、見てごらん！！』と、教えてくれた。オレの班しか、それみてないんだぜ！！という自慢とか。まあ、楽しかった100％で、相変わらず、反抗期で、腹立つことばっかりだけど、普通に、我が子が、楽しい！っていってることは、幸せなことだと思うようにする。それに、なんだか、どこに行っても、生きていけそうな感じになってきたし。親としては、今月に、二つもあるテストについて、気になるところだが、これも、本人次第ということで、なるべく、口出しをしないように、心がけないといけない。口に、バッテン印のテープでも貼っていようかな～。

  2011年05月06日

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• 祝・初家出

  ぱた吉は、今修学旅行中。残念ながら、本日の夕方には帰宅する。ぱた子とふたりの穏やかな日は、そう長くは続かないのだ。旅行前のぱた吉は、そわそわが高じて、学校のガラスを割ったり、廊下で先生にぶつかって、叱られたり、故意ではないけれど、過失である失態が多かった。家でもそう。そして結局、旅行の準備は、前日夜ぎりぎり。買い物だけは、前日に言っても間に合わないからと、くどくど言ってあったので、そこら辺は大丈夫だったが、それにしても、そんなに楽しみなら、もっと早く荷造りすればいいのに。でも、それは私も、人のことは言えないから諦める。最近、また、急に右上がりに、反抗的な態度・言動が増えてきたている。ずっとカッカしていた私だったので、ちょっとした事で、ケンカになった、修学旅行前夜。「オレ、こんな家出て行く！」と言ったので、「勝手にどうぞ。出て行く家の鍵はいらんだろうから、置いときな！迷惑になるから友達の家には行くなよ！チャリも、うちのものだから使うな！」と、言ったら、そこら辺は何故か律儀なぱた吉は、鍵を置いて、「児童擁護施設に行く」といって、行き先まで告げて家出した。しかも、制服に着替えて、修学旅行の荷物を持って、午後11時。多分、どこかで夜を明かして、そのまま修学旅行に行くという、甘いプランだったんだろう。ふんっ！ご勝手に！！と、思って、家の鍵を閉めて・・・。でも、やっぱり、おろおろしていた私。すると、10分経ったか経たないかのうちに、「ピンポーン」と呼び鈴が鳴る。なんだよ。早いな～。たった、そんな短時間では、こっちだって簡単に家に入れるわけにはいかないので、チェーンロックをしめて、ドアを開けてみる。「お茶忘れた。のどが渇いたー」無視して、ドアを閉めて、放置。しばらくすると「ピンポーン」。その繰り返し。流石に、どこにも行きそうな気配がなく、家の玄関の前に座って動かないので、家に入れてやることにした。まあ、本当にお騒がせだよ。まったく。もしも、いなくなったら、探して歩かないといけないのかな～。児童擁護施設って、どこにあるんだ？ひょっとして、捜索願とか？なんて、思っていたけど、こういうとき、気が小さいと、大事にはならないので、楽かもな。さあ、修学旅行からは、どんな顔して帰ってくるのか。そして私自身も、もう少し、変わらないとだめかもな。

  2011年04月28日

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• プロフィール帳

  最近のおこちゃまは、友達関係の構築のために、なにやらグッズが必要らしい。私の時代には、卒業する時に、書いてもらっていたサイン帳と呼んでいたものの進化形。いままでも、クラスの子に『これ書いて～』といって、渡されていたようだが、内心、そんなモン、必要なものか！！ふんっ！！と、思っていた。が、6年生になって、ぱた子も「プロフィール帳が欲しい！！」と言い出す。ぱた子は、世界は兄弟・人類みな友達タイプではなく、仲がよくて、遊ぶ子は、クラスではひとり。最近はふたりにやっと増えた。しかも、みんなと友達になりたい！！と、思っている節がなく、割と自己完結している。そんなぱた子がどうしてもプロフィール帳を買う！！お小遣いで買うから！！と言うので、イオンを探しまわり、ガチャピンのイラストのついたプロフィール帳を買った。へー。いっぱいページがあるね～。2枚でいいのにね～。と、茶化したが、実際は、それなりに、配布し、回収できたようだ。プロフィール帳って、馬鹿にしてたけど、親にとってはなかなかお役立ちのグッズだった。というのも、その一枚に語られている内容から、クラスメートそれぞれの個性を感じ取ることができて、ぱた子から学校の話を聞くときも、名前を聞いてイメージしやすい。大好きなあらいぐま（あれ？あらいぐまだったっけ？）姉弟にも書いてもらい、あらいぐま弟には、彼女がいるんだって～！！やるじゃん！！と、盛り上がった。今のところ、クラスで大きな問題はなさそうだけどなんとか、無事に卒業してくれることを祈っています。

  2011年04月23日

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• うかれ気分も、ほどほどに。

  昨日の夕方、中学校から入電。ぱた吉が、掃除時間中に、トイレの窓ガラスを割ったそうだ。きりきずがあるものの、大きなケガではないので、保健室で手当てしてもらって、事なきを得たが、ガラス代は、弁償してもらうとのこと。夜になってから、本人に聞いてみると、掃除をしようと思って、左手で、鍵を開け、右手で窓をあけようとして手を突いたら、割れたそうだ。いかにも、無神経に力任せにしないと、そう簡単には、ガラスも割れないだろうに。先生からの、話にもあったが、どうやら、修学旅行前で、浮き足立っているらしい。旅行まで、あと数日、同じようなことがあれば、修学旅行に行く資格がないと、本人にも学校にも伝えた。ガラス代は、自分で弁償するのが当たり前！と、ぱた吉には言ってある。私は、即刻、保険会社に電話で確認。積立傷害保険についている賠償責任保険特約で、補償されるとのこと。でも、それは、本人には伝えていない。学校には、写真などを出してもらうようにお願いしているので、学校経由でぱた吉にばれるかもしれない。でも保険料は、私が負担しているので、そのときは、私がぱた吉から徴収しようと思っている。自業自得だと思っているのか、本当に痛くないのか、『痛い』と一度も言わず、普段よりも、態度が小さくなっていたが、夕飯のお皿を流しにさげる時に、ガチャンと皿を割ったぱた吉。今度は、皿？不注意にも程がある！！もはや、ケガがひどくなくて良かった！を通り越し、一体、どこに反省があるのかと、辺りを見回してしまった。

  2011年04月21日

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• 受験生って、誰が？

  まるで、自覚がないのである。自覚がないだけならまだしも、昨日の発言には、ドンビキした。「中学生は忙しいって聞いてたけど、そうでもないよな～」をいをい。勉強ができる、できない以前のところに、大きな問題があるような気がする。先週末に、友達と楽しいショッピングに出かけていって、「スニーカーって、高いよな～。7000円とか平気でするんだな～」と言うので、「高校、受かったら、お祝いに買ってやろう」と言ったら、「絶対だぞー」あとで、ふと、気付いて「第一志望じゃないとダメだぞ」と付け加えたら、「さっき、母さん『高校受かったら』と言ったから、今更訂正はなしだろ」世間様には、暗黙の了解ということがあるんだよ。てか、一生懸命、目指す姿を見せてみろや。とまあ、普通の会話が成り立つことも、反抗期が加速しつつある今は珍しいことだ。母から、反抗して離れていくのは自由だが、自分の覚悟をしっかり持ってから、離れて欲しいものである。本当に煩わしい気持ちが膨らんだ時は、火星ぐらいまで、離れてくれよと思ってる。でも、尾木ママが褒めるとそこから自分で考えて成長すると言ってたので、「ぱた吉は頑張ってるよな～」ととりあえず、口に出して、抽象的に褒めてみる。「そうだよ。オレは頑張っているんだよ!」と、どこまでもオレ大好きな息子に、褒めておきながら、呆れる始末。我が子のことを色々考えるが、最後には、どうにでもなれ！と思う。このサイクルの『色々考える』時間が、加速度をつけて短くなっている今日この頃です。

  2011年04月19日

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• 

  修学旅行の準備

  我が子の学生ズボンは、ステージ用にとってある一枚を除いて、全て、ひざに穴が開いている。大きいもので、5センチほどの穴もある。休み時間にサッカーやバスケを楽しんでいるそうだが、もう少し、ズボンのことも考えてやって欲しいものだ。修学旅行も間際なので、今年も楽天でズボンを購入。【高級日本製学生服】違いの判るお客様には大変満足されています。【あす楽_年中無休】【品質保証付き】【レビュー評価No.1】試着サービス付き品質にこだわった全国標準型学生ズボン東レ生地使用の日本製学生服ポリエステル100％【返品無料対応】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】カッターシャツはイオンで安いのを買ったので、一安心していた。ところが、先週になって、ぱた吉が、「お母さん。今週末に財布と、パンツと、エナメルバッグを、友達と買いに行く」と、言った。へ？財布、あるでしょ。パンツも、お土産に買ってきた新品があるし、バッグって、運動部でもないのに、そこらへんにあるキャリーケースでいいじゃんか。と、抵抗を試みたが、いろいろな理由＆屁理屈攻撃にあって、撃沈。ああ、もう、どうでもいいから、すきにせい。要は、友達と、買い物に行きたいんだろう。これも、修学旅行の楽しみの一貫か。小学校の修学旅行は、服からなにから、本人に興味がなかったので、用意してやって、本人がカバンに詰めたんだけど、同じようには行かないらしい。予想外の出費で、頭を抱えていたら、ちょうど、参観と懇談があり、あるお母さんが、こんなことを言っていた。『小学校の修学旅行は、一緒に買い物に行ったりしていたけれど、だんだんと、自分の買い物を、友達と一緒に行ったりしたくなって、こういう風に成長しているんだと思うようにしています』なんて、いいことをおっしゃるんだろう。確かに、子供にお金がかかり、嘆きたい気持ちは、いっぱいだけど、それも、成長かと思うだけで、少しはこっちの気持ちも和らぐってもんだ。結局、昨日は、財布と、はで～なパンツ二枚と、靴下（これは、校則違反だけど）を買ってきて、財布は、自分で半分払うからと言って、不足の2600円を払わされた。今日は、エナメルバッグの下見に出かけたっきり。これは流石に高額なので、お客様感謝デーに、一緒に買いに行こうといってある。エナメルバッグは、高校生に、もしもなれたら、通学に使えるそうなので、全く無駄ということもないのでまあ、仕方がないか。思ったよりも少し余計目にお金がかかりそうな、修学旅行の準備の最中です。

  2011年04月17日

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• 進級!!

  なんとか、進級させていただきまして、昨日、始業式でした。ぱた吉中３ぱた子小６ついに、W卒業の年度に突入しました。三つ違いって、大変です。ぱた吉の中学校も数年前より、毎年度クラス替え。嫌なクラスメイトも先生も、1年間だけ我慢してくれ！！って意味だそう。問題な！？学年なので、中3になってまでも少人数学級のまま。ぱた吉のクラスは２８人。そして、担任の先生が、我が家の、いや、私の希望が叶って、昨年と同じ先生に。今どきいない、げんこつでボカスカ叩いてくれるという、いい先生なので、本当に、これで一年間安心だと、ほっとした。部活の顧問の先生が、他の学校の副校長先生になってしまったので、それを嘆いていたが、部活は、せいぜい夏までだから、先生にとってはご栄転だし、祝福してあげなくては。昨年、問題学級だったぱた子もクラス替え。「ぱた子、友達がなかなかできないから、休み時間は、図書室でひとりで本読もっと・・・」とつぶやき、私を不安にさせていたが、大の仲良しさんと、同じクラスになったので、大喜びで帰ってきた。同じクラスに、問題メンバーもいるそうだが、先生が変わったので、どうにか、頑張ってもらわねば。どちらも、最終学年なので、楽しく学校生活を送って欲しいです。

  2011年04月08日

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• 第二学年が終わろうとしている。

  早すぎる～！！今学年も、あっという間に過ぎた。子供たちも、自分も、この一年、どのぐらい成長したのか、それは、いい成長だったのか、わるい成長だったのか。ゆっくり反省したいところだが、そんなことしてたら、次の一年も終わってしまうぐらいの早さだ。最近の出来事としては、期末テスト、卒業式、など。そして、もうすぐ、スプリングコンサートがある。期末テストは、481点で、地味に最高記録を更新したと言っていた。今回は、英語が一番悪かったようだ。リスニングができないくせに、その改善策の基礎英語を聴く習慣がひとつもつかない。原因がわかっているのに、コツコツできないので、これが、実力だ。加えて、５教科以外をおろそかにしているので、来年度は、もう少し、考え直さんとね。そして、テスト前部停直後の卒業式。校歌や君が代の他に『流星』を演奏したそうだ。「聴きたいから、行ってもいい？卒業式」と言ったが、却下された。ぱた子も、卒業式に演奏するらしいが、こちらも、聴けない。３歳違いなので、入学式や卒業式での我が子の演奏は、一生聴けないんだな。コンクールや、コンサートとは雰囲気が違って、また、素敵なのにな～。残念。そして、最近は、PSPの新しいソフトが買いたいらしく、「テストが終わったから、買ってもいいでしょ」と言ったので、「こんな、ふざけた生活してて、いいわけないじゃん」朝は、もう少し早く起きて、朝ごはんを食べること。ちゃんと、夜にお風呂に入ること。少なくとも１２時頃までには寝ること。囲碁教室にちゃんと行くこと。新しいゲームを買うと、更に、生活が乱れるから、ちゃんとした生活ができるかどうか、やってみな～。それが、できてから、考えます。昨日の夜は、塾から帰ってきてから、「今日は囲碁ワールドの添削問題をやるから、(寝るのが)遅くなる」と、宣言したあと、「消印が、今日までだった・・・」だとー！！とりあえず、今日やって、明日の朝、ポストに入れたら？いまさら（午後１０時半）今日までだって言われても無理。（囲碁未来の時、郵便局の本局まで行って消印を押してもらった前科あり）『もうちょっと、計画的にできんのかな～！』と、山に向って叫ぶと、『無理～！！！！』ってやまびこさんが答える気がする。このように、右往左往。東奔西走。じたばたしているうちに、時間が過ぎていくのであります。

  2011年03月11日

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• 早寝・早起き・朝ごはん

  大切なのは、わかっているつもりでいた。子供たちが、もっと小さい頃には、絵本の読みきかせをして、どんなに遅くても１０時には就寝していた。最近では、早寝はだんだん難しくなっているけど、ぱた子とふたりで、早起き（平日のみ）朝ごはん（毎日）は普通のこととしてできているんだけど・・・。朝の弱いぱた吉君。いつの頃からか、朝ごはんを食べなくなった。小学校の頃は、食べていたし、中学に入っても、しばらくは食べていたのに、いつごろから、食べなくなったんだっけ？それも思い出せないし、実を言うと、ぱた吉が朝ごはんを食べてないということが、あまりにも日常化しすぎて、いつの間にか、それが当たり前になっていた。つい、先日も、師匠が、小学校の懇談で、『朝ごはんを食べてこない生徒がいて・・・』という話をしてくれていたのに、それが、そのまま、我が家に当てはまるということに気がつかず、今頃になって、そういえば・・・と思う、始末だ。昨日、囲碁の先生にお会いして、お話をしているときに、ふと、朝ごはんの話になり、それは、大問題だと、叱られた。それで、ようやく、ぱた吉が朝ごはんを食べないことを思い出したのだ。正直なところ私は、ぱた吉が朝ごはんを食べないのは、遺伝だと思っていた。ぱた吉の父、そして父の母が、完璧な夜型人間で、夜更しはいくらでも大丈夫だが、朝が滅法弱かったし朝ごはんも食べなかった。初めはびっくりしたが、だんだん慣れてきたし、私は私のペースを守ったので、すれ違った結果が現在に至っているのだけど。だから、ぱた吉が、夜更しをするのも、朝が弱いのも、朝ごはんを食べないのも、遺伝ということで、ある程度納得できるのが、早かったのかもしれない。今でも、遺伝的要素は大いにあると、思ってもいる。生活習慣では、矯正できないものもあると思う。今、一生懸命、ぱた吉に朝ごはんを食べさせたところで、自立したら、まず、食べないだろうさ。でも、とりあえず、この成長期には、私の責任で何とか食べさせないといけないのかなと、思うことにした。手っ取り早く、昨日の晩、ぱた吉に「今日、テレビで言ってたんだけど、朝ごはん食べないと死ぬんだってさ」と、言ってみた。（もちろん、ニセの情報）「ほら、タバコとかも、今すぐに死なないけど、慢性的な自殺でしょ。それと、一緒なんだって。とりあえず、ちょっとでも食べないとね」と言うと、単純なぱた吉は、今朝は素直に朝ごはんを食べてから登校した。単純なヤツで、ところどころ助かっている。「ベツに死んだっていいし・・・」とか、言わないところには、まだ、救いがある気がするし。生活習慣と、DNAの戦いも、楽ではない。

  2011年03月08日

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• オイスターバー

  ぱた吉の好物のひとつに『酢牡蠣』がある。先週末でテストが終わったので、昨日、作ってやった。流石に、テスト中に、食あたりになったら、ヤバイでしょうから。まだ、テスト返却も始まってないから、余裕で調子に乗ってるぱた吉君。「オレ、『オイスターバー』に行ってみてー！！」一体、どんな中学生なんだよ。そんなとこ、この片田舎のどこにあるんだよ？確か、昔々、メルボルン行った時に、行った記憶があるけど、日本の牡蠣の方が断然美味いぜ！！しかも、地元に近い夏に隠岐の島でとれる、岩牡蠣が最高に美味しい。わかったよ。もう少し、日頃から頑張って、牡蠣を食わせればいいんでしょう。普段は慎ましい我が家の食卓だけど、ほんの時々、美味いものを与えたおかげで、こうなってしまい、少々反省しております。

  2011年03月06日

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  ペネロペ撮影会

  行ってきました、ペネロペ撮影会。前回、リサとガスパールで、原画は見たので、今回は、ぱた子だけ入館して、グッズショップであらかじめ決めてあったリサとガスパールとペネロペが一緒に描かれたポスターを購入し、撮影の整理券をもらった。１０時開館だったが、あっという間に１回目の整理券はなくなったようだ。我が家は、午後の部の整理券をもらって、一旦、家に帰って、ぱた吉を起こして、エサを与えて、送り出してから、再、入館した。５年生のぱた子は、一番大きい方で、どちらかといえば、幼稚園ぐらいの子供たちが、お父さんやお母さんにつれられて来ていた。ちっちゃい子が、でっかいペネロペを見てきゃっきゃと、笑ったり、ちょっとびっくりしたりするのを見ていると、つい、こっちもつられて笑顔になった。小さい、市の美術館なので、今年一番の大盛況だったんじゃないのかな？買ってきたポスターは、早速、額に入れて、我が家の中ではいちばんいい場所に飾った。早春の、一番のイベントだったな～。

  2011年03月06日

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• 学級崩壊は、どう、決着をつけるのか？

  先週、参観の後の懇談で、学級の現状について、話があった。担任先生だけの授業だと、立ち歩き、けんか、私語などが横行し、まったく授業にならないこと。加えて、子供同士のいじめの問題。『今日のターゲット』というのを決めて、よってたかって傘でたたくとか。学校は、担任の先生のほかに、先生を配置して、授業を進めるように配慮しているそうだ。そもそもの、原因だと思われる担任の先生は、ベテランの男の先生なんだけど、よく表現すれば、とっても優しい先生だ。ぱた子は、この先生が大好き。だけど、やんちゃ盛りのギャングエイジにしてみれば、物足りなかったり、恐れも知らなかったり、先生が弱い子をかばうことを、贔屓だと思ったりしたそうだ。確かに、これは、先生の指導の問題が多くを占めていて、しっかりしてくれてれば、問題にもならなかったとも思うけど、こじれてしまった今、家庭にも協力を願いたいという話。担任の先生は、ご自身の力が不足していた、指導が適切ではなかったと、始終、謝罪を含めて現状を話された。単純バカの私は、こんなに、先生という人種がが素直に謝罪をされる姿をかつて見たことがなかったし、ぱた子が慕っている先生なので、その謝罪と現状を聞きながら、涙した。いくら、相手の責任だと言っても、心を込めて、謝罪をされたら、今度は、自分の胸に手を当てて、悪いところはなかったか、落ち度はなかったか、改善していくところはどこか、と、考える順番だと、私は思う。が、中には、それでも、学校を、先生を責める声が最後まであったし、いじめを認めない（相手にも原因があると言い張る）親がいた。初めて、現状を知らされた、いじめに加わっていたであろううちのひとりの子のお母さんは、涙ながらに、相手の親に謝罪したと、聞いた。感じ方も色々だ。担任の先生も、ご苦労が重なっているらしく、かなり、お疲れのように見えた。そんな先生に、「明るくて楽しい授業をされたら、いじめはなくなるんじゃないですか？」という発言もあった。つらそうな先生をいたわる気持ちを親が持たないままで、そこの家の子供の、思いやりの気持ちが、育つんだろうか？そう、はっきり、言ってやりたいが、所詮、親同士、そこまで打ち解けてはいない現状に、悔しいと思ったり、どこかで、肩の荷をおろしたりしている自分。いじめている子たちも、とてもいい面を持っていて、全否定するつもりはないが、いじめられている子が、どんな気持ちでいるのかだけは、今、すぐに、理解して欲しい。一応の着地点は、『学校で起こったことを、逐一家庭に連絡する』ということ。これで、どう、変わるのかな。でも、根本を変えることは、難しいよな。もうすぐ、進級でクラス替えもあるし、しっかりした先生が担任を持ったら、悪い事件は地下に潜ると私は予感している。

  2011年03月02日

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• 明日から期末考査

  相変わらず、朝の弱いぱた吉。起床が始業の３０分前を切ると、流石に、こっちもあせるでしょ。で、先日は、テスト前の部活停止期間で、自転車に乗っていけなかったので、「早歩きで行きなさいよ！！」とひとことかけると、「そんな、わかりきったこと、言わんで！」だそうな。こんな些細なひとことにも、ムカツクという、心の狭さ！！もしくは、思春期。わかっているけど、出来ないこと、出来てないことが、多すぎて、イライラするんだろうか。そんなときは、目の前のことをひとつひとつ、片付けていけば、いいのにな～。・・・と、思えるのは、大人になってからだったかも、私。昨夜は「英作文、手伝って～！」と、時々、可愛いことも言ってくる。自分の都合のいいときだけだけど。『私は、沖縄に住みたいです。そこには、美しい海があります。沖縄は、北に行っても暖かいし、南に行ってももちろん暖かい。・・・云々』私の、ぶろーくんいんぐりっしゅでは、だんだん通用しなくなりつつある現実。一応、本人は、今までと同じ程度の目標を設定しているようだけど、目標に対して、勉強時間がどう考えても少なすぎると思うので、そのあたりの、自覚はいつになったら芽生えるのか。３年生になってからの、実力テストで、現実を知ってくれれば嬉しいのだけどな。

  2011年03月01日

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• 子供会の役員

  近頃、なんだかばたばた。こうやって朝に日記を書ける日は、テンポよく物事が進められる日になりそうな気がする。昨日の午前中は、子供会の、子供の区長選出と、歓送迎会の司会やら、席順やらを決めることと、新一年生に手紙を書く作業のお手伝いに行った。思い起こせば、一年前のこと・・・。子供会の役員について、「役員は、あくまでもボランティアだから、できる人が、頑張ってやろうよ。誰かに押し付けたりするんじゃなくて、自主的に子供のことを考えてる人が、立候補して決めようよ」・・・のような（偉そうな）ことを、つい、口が滑って言ってしまった。そして、一年後の今年。当然といえば、当然のように、会長職が回ってきた。とは言っても、会長は４人もいて、先頭に立つ人が他にいるので、一兵卒同様の私は、細かなことを、ちょこっと付け加えるだけで良いから、気は楽だ。役員の仕事は、それ自体、難しいことはほとんどない。ただし、思ったよりも、時間をとられることは事実。今は、引継ぎが終わったばかりで、わからないことが多い状態だから、余計に、なのかもしれないけども。８０人程度の子供会なので、色々な子供がいて、色々な親がいて、顔や名前がわかるようになるのも、それなりに楽しいことだ。任期は来年の２月まで。きちんと、責任を果たして引継ぎできるように、頑張ろっと。役員といえば、今夜、中学では、最後の役員会があって、これが終われば、ぱた吉の在学中の役員は終了。それと代わって、小学校の来年度の役員を引き受けているので、これからの一年は、小学校に行くことの方が多くなるのかな。我が家にとっては、ぱた子の卒業とともに、小学校との関わりがなくなるので、最後の一年をいい年にしたいと思います。

  2011年02月28日

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• 

  リサとガスパール＆ペネロペ展

  『リサとガスパールと一緒に写真が撮れる！！』という宣伝に、ぱた子が狂喜乱舞。もっぱらの疑問は「どんな大きさかな？」ということで、日曜日に、行ってきました。まずは、一緒に撮影してもらえる権利を獲得しなければならず、一目散にグッズショップへ。昨年の夏に、梅田の阪急でやってたペネロペのショップ見ていたので、新たな感動はなかったけれど、絵本のキャラクターグッズって、本当に可愛い。ぱた子は悩みぬいた結果、リサとガスパールのおべんと袋を買い、リサとガスパールリバーシブルミニトートバッグ(スモーキーグリーン)撮影のための整理券をゲット。それから、時間まで、絵本の原画をじっくりじっくり見る。そして、時間になったので、リサとガスパールが登場。おとなの背丈よりもちょっと小さい感じで、絵本よりも、まるっこくデフォルメされたキグルミだった。まあ、どうといったこともない撮影会だったし、どちらかといえば、小学生の低学年までがやっとという感じだが、絵本好きのぱた子なので、喜んでいた。撮影会も終わったので、落ち着いて、原画をみて歩く。そのときに気がついたんだけど、我が家には、リサとガスパールの本も、ペネロペの本も、一冊もないのだ。リサとガスパールの関係も一切知らない。原画展を見るうちに、ふたりの関係。そして、性格などがわかってくる。なるほどなー。こういう話だったのか。私が、いいなと思ったのは、この本。【送料無料】リサとガスパールにほんへいくそして、ペネロペのほうは、私も、ぱた子もこのキャラクターも絵も好きだけど、ストーリーはもうひとつ。すっごく、商業的な内容かな。かたち・・とか・・・いろ・・・とか、すうじとか。子供が喜ぶキャラクターに、親の購買の欲求を重ねた感じが、なんとも言えなかった。さて、２週間後には、今度はペネロペ撮影会があるらしい。「お母さんは、もういかないかな。ぱた子、ひとりで頑張れる?」試しに言ってみると、「ひとりでなんとかやってみる」と、言った。ひとりで、美術館に入り、ひとりで、キャラクターグッズをお小遣いで買い、ひとりで、ならんで、ペネロペとふたりで、写真を撮ってもらう。今は、やる気満々だけど、本当に出来るのかな

  2011年02月21日

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• 学校！もうちょっと頑張れよ！

  先日、ぱた子のクラスの子のお母さんから入電。「学級崩壊してるって、ホントに？」という、内容。うん。程度がよくわからないけど、ホントらしいよ。算数は、３学級ある学年を全体で、４クラスにわけて（内１クラスはゆっくりクラス）やってるみたいだし、他の時間は、校長先生や教頭先生が入っているみたい。「いや、なんとなくは、聞いてたんだけど・・・、電話したのは、学校から電話があって、来週ある参観日の後の学級懇談で、校長先生が話をするから、参観の後、なるべく残って懇談に出て欲しいらしくて、学級部だから、電話するようにいわれてんの」なんだか、間の抜けた話だね～。だって、崩壊してたのは、夏休み前だし、今は、２月だよー！！もう、とっくにあきらめて、次の学年のこと考える時期だよね。それに、そんな大切な懇談ならば、改めて、お手紙を出すべきだよ。一体、どんなおはなしをするんだろうね～。ぱた子からは、今日は、どの授業も進まなくて、体育以外は、一日中読書か、話し合いかだった。と、聞いた日もあった。勉強が進まないのも、本人的には、随分不安なものらしい。でも、ぱた子は、担任の先生のことは嫌いではないので、私も、先の懇談でつっこんだ話をしなかった。どちらかといえば、個人的な、友達関係のほうが、つらい目にあっているようなので、そちらの方が、心配だ。学校が、一体何を考えていて、今頃になって、懇談で何を話すのか。学校も、いろんな悩みがあるとは思うが、もうちょっと頑張れと、檄を飛ばしたい気分だ。

  2011年02月18日

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  イーヨーのキグルミ

  もう、我慢ができなくて、ぱた子も私も。ぱた子の誕生日プレゼントということで（ぱた子は5月生まれだけど）買ってやりました。【日本未発売！】ディズニーベア（ダッフィー＆シェリーメイ）にも着せられる！　ベアぬいぐるみ　着せ替え　コスチューム　セット　イーヨーとりたてて、イーヨーが好きだというわけではないんだけども、ダッフィーに一番似合うのは、イーヨーのキグルミのような気がして・・・。色かな？おなかのところが、ぷっくり出ていて、ますます可愛く見える。難を言えば、手袋の部分が、取れやすいので、ゴムでも入れてやろうかと、考えているところではあるのだけど。そんなことで、またまた、プーさんのＤＶＤを見直したりしているが、ふと、気づいたこと。イーヨーって、渡部陽一っぽいな。あ～、逆だ。渡部陽一って、イーヨーっぽいな。話し方とか、雰囲気とか。新しいキャラかと、思っていたが、ここにいたよ、昔から。癒されるのかもな～。

  2011年02月05日

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• 無事帰還

  ぱた子が無事に、スキー教室から帰ってきた。帰ってくるなり、「骨は折れんかった」と言った。それは、良かったねぇ。色々、話を聞こうとしたけど、「キモチワルイ・・・」といって、こたつでゴロゴロするぱた子。結局、何もせずに、ひたすらゴロゴロ。おそらく疲れすぎて眠ることもできなかったような状態だったらしい。ＶＳ嵐のなんちゃらボーリングで、赤いピンが奇跡のように倒れたことで、テンションが上がり、おかげでお風呂にも入るために立ち上がれた。お風呂のなかで、スキー教室のことを色々話してくれた。食事やお風呂はとにかくせかされて、大変だったこと、お部屋に時計がひとつもなくて、テレビで時間を確認していたこと、ぱた子は、班長さんだったので班長会議が、夕と朝にあって、ばたばたしたこと。話題は、宿泊のことが中心だった。2日めの朝（おそらく寝不足で）気分が悪かったけど、スキーをしたかったので、頑張った！と、言っていたので、スキーは楽しかったということだろう。学校から帰ってきたぱた吉が、「なんか、ぱた子、老けたみたい・・・」と言った。確かに、雪焼けしていたし、髪はぼさぼさだし、老けた・・・といえば、老けたように見えるかも。それでも元気に笑顔で帰宅！という枠には、かろうじてランクインしている感じかな。そして、ぱた吉も「骨が、折れんで良かったな」だって。

  2011年02月04日

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• ぱた子がいないと・・・。

  なんと、楽なんでしょう。ぱた子はぱた吉よりも、ずっと、聞きわけがいいし、育てるのが楽な筈なのに・・・（ぱたぱた比）まず、ケンカがないのは良いなあ。平和だ。それは、どっちがいなくても、同じだからな。ぱた吉が部活を終えて帰ってくるまでの時間が、まず暇。そして、英語教室の付き添いをしなくてもよくて、宿題は？ピアノは？チャレンジは？さあ、お風呂入って！！髪をすぐ乾かさないと風邪ひくよ！！もう、寝ないと明日起きれないよ！！という、お小言が、一切必要ない。私も大変だけど、裏を返せば、ぱた子って、毎日、大変だったんだろうな～！ということを実感。そして、反省。こんな、立て板に水を流すように、次々にあれこれ指示されると、ウザイだろうさ。ぱた子にも、ぱた吉と同じように、あれこれ言い過ぎる点を改善しないといけないな。私も、そのほうが、楽だし。で、やっぱり、そこで問題になるのは、じゃあ、言わなかったら、やるのか？ということ。テレビの好きなぱた子のことだから、だらだら、テレビ見て、宿題は何とかやるけど、ピアノとチャレンジは忘れたふりで、寝るのは11時というパターンになる気がする。話し合ってチャレンジ、やめようかな・・・。とも考えているんだけど、イマイチ、実行には移せないでいる。ぱた子のことで、いろいろ考えている時期に、ちょうどスキー教室でぱた子が不在だったので、ナイスタイミングでした。

  2011年02月03日

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• スキー教室

  明日から、ぱた子は１泊２日の予定で、スキー教室に出かける。でも、ぱた子には、二つの不安がある。まず、ひとつは、ぱた子は割りとひどい高所恐怖症。高台から景色を眺めることは大丈夫なんだけど、たとえば、神社仏閣の急な石段が、特に苦手。自分の目の前にある、急な下りがあると、泣くほど怖いらしい。それって、スキーそのものじゃないのかな？きっと、リフトもダメだろうな～。まあ、やってみて、どうしてもダメだったら、先生に泣いて訴えればいいよ。そして、ふたつ目の不安は、ちょうど、今から三年前。ぱた吉が、このスキー教室で脛骨ヒ骨を骨折し、救急車で下山したという、思い出があるから。まあ、兄妹で、同じ骨折の記録を作るというのも、滅多にないことだと思うし、ぱた子は、年明けにお祓いをしてもらったので、大丈夫だと思っておきなさい。今年の大雪は本当に参ったが、昨日まででスキー場の積雪は、３メートル。そして週間天気は今日から一転して、晴れマークに変わっているから、絶好のスキー日和になるだろう。確率はとても低いが、『すっごい、楽しかった！！』といって、帰ってきてくれたら、嬉しいな。

  2011年02月01日

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• 下の子の育て方

  昨日、ぱた子がキレた。珍しいことに・・・。ぱた吉が、囲碁番組を見ていた。ゲームをしながら。ぱた子は、何を思ったのかプーさんのＤＶＤを見たかったらしく、ぱた吉は、ゲームしながらテレビ見るなんておかしいよ！！と、主張。あと、２週間で郵貯カップの県予選があるので、私は、今は、ぱた吉に囲碁を見せてやって欲しいと、頼んだ。不満ながらも、承諾したぱた子だったが、ブツブツ文句を言っていたので、「さあ、今のうちにさっさとチャレンジやってしまいなさい！一ヶ月以上遅れてるんでしょ～!!」と、叱りつけると、その言葉にブチッっときたらしい。ぱた子の言い分によると、普段から、お母さんは、ぱた吉よりもぱた子に厳しい。ぱた吉のほうが、なにかと優遇されていて、ぱた子がいっつも我慢してる。ということだ。ちょっとまって！！まず、ぱた吉はすっかり反抗期だから、うるさく言っても聞かないし、もう、正直、見捨てたも同然。怒られる方が、ありがたいと思えないかな。それに、優遇って、つい先日、ぱた子だけ、ディズニー連れて行ったこと、もう忘れたの？ダッフィーの服だって作ったじゃん。普段から、我慢しているのは知っているから、それだけじゃなく、ぱた吉抜きで遊んだりしてるじゃん。と、言ったけど、ぱた子は怒髪天を衝いているから、もう聞く耳持たない状態。あーあ、もう、いいや。厳しく言わなくてもいいなら、お母さんだって楽だし・・・。さようなら・・・。と、言って、話を切った。もう、本当に、兄妹で、こんなに性格が違うのかと思うのだけど、ぱた子は、比較的真面目なので、私がうるさく言うことを、全部聞いて、それを気に留めるから、余計にストレスなんだろう。ぱた吉は、ちくわ耳だから、右から左に抜けてしまうのだけど・・・大切なことも。もうひとつ、ぱた吉は、算数や覚えることが得意なので、計算ドリルとかの宿題は、学校の授業中で終わらせてきた。ぱた子は、算数を解くのに向いている脳ではないようだ。だから、取り組むのもいやいやだし、なかなか終わらない。私が思うに、算数の得意な脳は、問題に必要な情報か、そうでないかを早く分類できるんだと思う。ぱた子の場合、下手すると、文章題の句読点の打ち方まで気になるから、『それは、どう考えても問題を解くために必要な質問じゃないよね』というような内容を私に質問してくる。訓練すれば、ある程度までは近づけるのかもしれないが、それを、私は『バカの壁』だと理解する。ぱた子に厳しくする件に関しても、ぱた吉も、３年前はぱた子と同じ程度だったんだよ！とか、ぱた子の将来のためじゃないのかな？とか、そういう、根っこの部分が、比較的理解しにくいようだ。その点、ぱた吉は、いろいろ滅茶苦茶だけど、物事の本質にはこだわるし、本人曰く『オレは結果を出している』そうだ。さて、これから、ぱた子に対して、どういう付き合いをしていくのか。本当の、さようならの日には、いい形でさようならを言いたいので、反省及び、今後の検討をしていかないとな。

  2011年01月31日

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  ダッフィーの服作りました。

  こんなの。私は、裁縫は好きだけど、高校の家庭科止まり。製図するほどの腕がないので、型紙を買いました。(●＾o＾●)/ メール便送料無料43cmMサイズのベアーに合うなんちゃってワイシャツ付き★背広上下の型紙★モンシェリーメイド届いた型紙を見たときは、正直、商品と言うよりは、趣味に毛が生えたような、印象で、作り方を理解するのに骨が折れた。でも、出来上がってみると、デザインというか、全体の雰囲気というか、とってもいい感じにできた。感心したのは、背広の後ろの裾が、しっぽにかぶらないように、カーブラインになっていること。商業的には少々改善の余地がある型紙だったが、デザインは、☆５つ。スーツにしたので、七五三チックではあるが、布を変えると、また、違う感じのものができるだろう。来月、じじばばのカラオケの発表会があるので、ダッフィーに、このスーツを着せて、連れて行くそうだ。今度は、もうちょっと普段着っぽいもの、例えば、パジャマとかを作ってやりたいな～。どなたか、型紙、お願いします。

  2011年01月29日

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• 超多忙の波、押し寄せ中。

  波の大きさからいったら、津波でしょうか。まあ、忙しいと言っても、三度も飯が喰えるのだから、世間様からみれば、暇じゃないっていう程度でしょうが。まず、年末のお休みがいつから取れるか、不明。そして、大掃除は、冷蔵庫の半分トイレお風呂ぱた子の部屋パソコン周り押入れが残っている。すなわち、ほとんど進んでいない。で、こんなにあたふたしているのに、夜になると、掃除っていうモードにはなれず、正月にディズニーでぱた子が着るトイストーリーのジェシーの衣装を製作。昨夜は、赤い帽子の形の髪飾りを作り上げ、今夜は、白いブラウスに、黄色い飾りを縫いつけようかと、考えている。フェルトで作った赤い帽子の髪飾りが、自画自賛だけど、とても可愛くできて、ぱた子も大満足。これをエサに、今日もほとんど一日中ひとり留守番をしていたので、今夜も頑張らなくては。仕事、明日で、終わりたいな～。

  2010年12月27日

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• 朝ごはん。昼ごはん。

  冬休み。ほとんど部活のないぱた吉。今朝は、１１時に自然起床。夜中にちょっとだけ宿題をしたらしい形跡があるけど、ほとんど、だらだら生活。１１時に起きてきて、即、「お母さん、朝ごはんちょーだい」はいはい。えっと、パンと目玉焼きとウインナーね。５分もかからず、朝ごはん終了。そして、速攻「お母さん、昼ごはんちょーだい」えー！もう？今？すぐ？「うん」じゃあ、ラーメンね。具は、焼豚ともやしとねぎで、生ラーメンを作って提供。これも、１０分かからず、完食。朝ごはんと昼ごはんの間の時間の最速記録では？どうせ、３時を待たず、「お母さん、小腹ちょうだい」と言うだろう。ここ数日、雪のちらつく山陰地方。友達の家に行くには、寒すぎる。ぱた吉は、ずっと家にいて、ぱた吉の胃袋と付き合わないといけないと思うと、うんざりする。

  2010年12月26日

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• 基礎英語２

  縁あって、小学校の頃から英語の教室に通っていたぱた吉。中高の塾のプレ教室のようなところなので、教わることは受験英語。ＣＤを使ってフォニックスなどもしてもらっていたが、肝心の発音と聴き取りは、イマイチだな～と、思っていた。今頃になって、それが如実に現れてきた。テストでリスニングがほぼ全滅。他は全部できてるのに・・・。塾の先生に相談申し上げたら、いちばん安く上がる方法を教えてくださった。「ラジオで基礎英語を聴きなさい」そういえば、少し前に、基礎英語が簡単でわかりやすいので、朝、ラジオをつけたりしていたが、定着しなかった。仕方がないから、ＣＤつきのものを買おうかと思って探していたら、ＨＰで過去の一週間分が聴くことができることがわかった。とりあえず、毎日、１５分。とはいえ、これが続かないから、大変なんだよ。ぱた吉と相談して、『塾のない日の夕食の前に１５分！』ということに決めた。１２月は、お試し期間で、１月からテキスト買ってちゃんとやろうぜ！！安く済ませるには、本人の心がけが命。続くか続かないか、千円ぐらい賭けてみようかな～。

  2010年12月24日

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• ぱた子の霍乱

  昨日の夕のこと。ぱた子のテンションがなんだかおかしかった。「なんか、イライラする～！お母さん、じっとしてるといやだから、雑巾ちょうだい!」え？雑巾かけてくれるの？そりゃ、ありがとう。玄関付近を綺麗に拭き掃除してくれて、助かった。「今度は、人生ゲームしよう！！」え？人生ゲームって、今？ご飯作ってるんだけど・・・。ちょっと待ってよ～。下ごしらえができたので、ぱた吉が帰って来るまでの間だけなら、やってもいいよ。変な人生ゲームで、ルーレットを回すけど、ぱた子は、自分勝手に好きなマスに止まったりして、意味わからんし。ぱた吉が帰ってきたから、ご飯（メインは牡蠣フライとチーズちくわフライ）を食べて、しばらくすると、「キモチワルイ・・・」と、青白くなるぱた子。今日は、英語のクリスマス会だから行かなくっちゃ。出かけるまで、横になっておいて～。で、英語教室に行ったけど、顔は青白いし、もちろんお菓子も食べられないし、身の入らない、クリスマス会が終わって、帰宅。早々に、布団に入らせて、一旦眠ったが、夜遅くなってから、何回も嘔吐。あの、変なテンションは、これだったんだ。普段元気だし、そんな変なサイン出されてもわけわかんないよ。一日経って、今は、何とか落ち着いてるけど、明日は、終業式だけだから、お休みさせようかと思ってる。朝からろくなものを食べさせていないが、夕食は、うどんかな。床を拭きたいと言ったら、具合が悪いと言うことを、覚えておかなくっちゃ。

  2010年12月23日

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• ２学期終了。三者懇談も終了。

  １学期の成績は、学習態度が大いに足をひっぱって、あまりよくなかったが、なんとか、２学期はとり戻した。でも、それも、先生の特赦によるものでしょう。多分。１学期の懇談の時に、ガツンと言ってもらって、夏休みをまたいでも、なんとか、９月は真面目に頑張ってたらしい。が、やはり、後半まで続かず、騒がしさが戻ってきたそうだ。ぱた吉を面倒みてくれていた班長さんは、疲れ果てて、今回は班長を辞退したというので、ほんと、どうやってあやまればいいのか、言葉もない。学校の先生も、塾の先生も、囲碁の先生も、ぱた吉は、優しい人柄だと、同じことをおっしゃってくださる。それは、とてもありがたい評価だけども、本当に、人に優しかったら、なぜ、クラスメートに迷惑がかかるほど、騒がしいのか。それって、優しくないじゃん。それに、いつ、本人が気がつくのか。五里霧中である。母として、色々、悩んだけど、塾の先生が、『それは本人が自分自身で勉強していかないといけないことだから』と、言ってくださったので、そうすることに、肝を据えた。ちょっとこっちにも、余裕が生まれて、以前よりは平和な日々。まあ、それで、いいか！と、思える、気楽な性格でよかったと思うことにする。さて、冬休み。校内のワックスがけとかで、部活もほとんどない。毎日、友達と遊ぶんだろうな～。こっちはこっちで、楽しそうだからよしとしよう。悪いことだけは、しないでよね。

  2010年12月23日

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• 2学期末懇談。まずは、小学校。

  先週は、小学校、今週は、中学校の懇談です。とりあえず、ぱた子の懇談が終了。仕事の都合で、少々遅れて行ったら、私の次の人が、先にお話をされていた。私が、到着してすぐ後、あと、二人やってこられたから、ラッキーだった。事前の希望を出して、一応順番は決まっているけど、先着順が、慣例の様子。後から来られた誰かのお母さんが、「今、懇談している○○さんは、前回30分以上も話してて、待ちくたびれたんだよ～」と、教えてくれた。待ってる人のことも、少しは考えんとね～。○○さんは、この日も30分はたっぷりしゃべって、出てこられた。お疲れ様でした。続いて私が、「ほいじゃ、すぐ、終わるから、待っててね～（笑）」と言って、教室に入った。ぱた子は、おおむね、学習は良好。「ほんとかよー！！分数の計算、あれで大丈夫っていえるんだろうか？」って、言いたかったけど、まあ、学校にそこまで要求しても、仕方がないと思って、黙。学級は、たいへんざわざわしていて、最近は管理職に入ってもらってます。はい、ぱた子が、算数の時間に校長先生が来てる！と言ってました。大変ですね～先生も。いや、ご心配かけてすみません。ぱた子さんは、一学期はやや消極的で声が小さかったのですが、今、教室が騒がしいので、みんなに聞こえるように、大きな声が出るようになりまして、まあ、不幸中の幸いと言いますか・・・。はあ。脚色はしていない。こんな、先生なのだ。呆れるけど。とりあえず、最近、女友達に上下関係があるようで、いわゆる、命令されているようなところがあるので、そのことを、先生のお耳に入れておいた。懇談は、5分で終了。お待たせしていた方に、「ホントに、早っ！！」と、つっこまれた。荒れている、小学校。内容は、中学校並みだ。授業中にマンガをよんだり、お菓子を食べたり。信じられないけど、こういうことも、低年齢化している。三学期はどうなりますやら。そして、小学校の最終学年が、いいクラスで、いい先生で迎えられますように、初詣のお願いごとは、それかな。

  2010年12月19日

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• 小学生じゃないんだから・・・。

  顔に立派な爪キズを３つつけて帰宅。親指、人差し指、中指・・・だろうなぁ。「んもう、小学生じゃないんだからさ～。一体誰と、ケンカしたのさ？」「ケンカじゃなくて、ちょっとトラブっただけ。とりあえず、この傷が残らないように、なんとかなんない？」はっ（苦笑）傷が残らないようにするためには、傷をこさえないことだよ。ケンカと、トラブったの違いを１００文字以内で説明して欲しいし。と、口にだして言うと、こっちがケンカになるので、黙。「とりあえず、顔、洗って。キズパワーパッド貼ってあげるからさ～。それより（肝心なのは）相手にケガさせてない？」「あ、それは、大丈夫」ホントかよ。半分信じられなかったので、大事なら学校から電話でも来るだろうし、その時わかるかな、と思っていたが、結局、電話もなかった。せっかく貼ったキズパワーパッドだったが、貼ったまま、学校に行くのは恥ずかしいらしく、朝、はがして、登校。「で、相手は誰？」と、もう一度だけ聞いたが、「大丈夫」と言った。「ああ、大丈夫くんね」と、嫌味を言いたかったが、やっぱりやめといた。色々なことを、通り過ぎて、最近は、『本人が自覚するには、本人のタイミングがある』と、思うことにした。身長が伸びる課程で、善悪についてこんこんと言ってきたので、追い越されたあとは、それまでに言ってきたことを、どれだけ思い出すことができるかというのが、本人の力だと思うことにした。冬休み前の懇談は、夏休み前とほとんど同じ展開になりそうだけど、先生、私の方はちょっと成長しました！と、胸に秘めて、話ができると思う。

  2010年12月08日

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• モンハンの餌食

  １ヶ月ぐらい前だったか、ぱた吉がPSPを買った。アルトサックスを買うときに、『オレは、もう、ゲーム類は一切買わない！』と、高らかに宣言したのに、だ。ほおんと、刹那で、生きている。勝手にしろや。今は、友達に貸してもらっているモンハンをずっとやってる。流石に、テスト前には、自主的にやめていたので、その、反動らしく、一昨日、昨日と、延々とやっている。肝心な、期末テストは、今までの最低点だったらしい。中間で、自己最高点をたたき出し、期末で、自己最低点とは、ジェットコースターのようだねぇ・・・。と、チクっといっておいた。自分で、「やっぱり、日頃からの勉強が足りんかった」と、自己分析をし、即、ゲーム三昧。いってることとやってることが、違うのも、相変わらずだ。英語のリスニングと、社会の歴史の並べ替えに、減点が集中しているので、今回は、課題をとらえやすいし、しっかり、自分で、考えろよ！！モンハン３は、多分、今日にでも届くと思う。「届いたら、すぐに教えてよ！時間が勝負なんだ!」言ってる意味が、さっぱり、わからん。勝負って一体なんの？私が、ゲームにはまったのは、たまごっちと、どうぶつの森。人生で以上２つ。ゲームに夢中になる気持ちは、一生わからないのかもしれない。ゲームしてると、時間が、無性にもったいなく感じて、（じゃあ、普段、もっと有意義に過ごせばいいのにと自分でも思うんだけど）心から、楽しめない気がする。だから、ああ、我が子もゲームの餌食にされたか・・・。と、思うのだ。

  2010年12月02日

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• 油断は禁物ですが・・・。

  なにせ、田舎なので、選べるほど、高校はないのです。と、いきなり、なんだ？って感じだけど・・・・。期末テストが終わって、まだ、結果は出てはないけど、ちょっとわかってきたこと。ぱた吉は、とりあえず、テスト勉強だけは、ほおっておいてもするらしい。今のまま、塾に通っていれば、そこそこ、点はとって来そうなので、びっくりするような大事件でも起きて、成績が、びっくりするほど下がらない限り、志望校は1校に決まっている。あとは、一発勝負なので、当日のコンディションのみ。こればっかりは、今から思い悩んでも、お天気と一緒で、どうにもならないので、今から考える必要なし。ということで、高校受験に対して、私が心配することは、ほとんどないに等しいんだ！！・・・という、結論に至り、受験は再来年だと言うのに、早々と、肩の荷を降ろすことにしたんです。ぱた吉自身、自分の弱いところとか、わかってきているみたいで、「リスニングどうやったら、聞こえるようになる？」と、聞いてきたりするので、「ハリーポッターDVDを字幕でみるとか?」といういい加減なアドバイスは時々、はさむんだけど。その程度で、あとは、ありきたりだけど、美味しいもの作って食べさせるとか、私自身が健康に気を配るとか、そんなところでいいのかな～。と思ったら、気が抜けた。もちろん、油断は大敵であるし、きっと、受験の当日なんて、いてもたってもいられないんだろうけども。ほっとして、気分がいいので、今は、生活態度が悪いことは忘れておくことにする。

  2010年12月01日

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• 今日から、期末テスト。

  今日から、金・月・火曜の３日間で、期末テスト。今日は、技術家庭科・保健体育・数学なので、なんだか、テスト前日の気合のようなものが全然なかった。技術では、コンピュータが出題されるらしい。ハードとかソフトとかOSとか、全然、わかってなかったようで、解説してやったら、やっと理解できた様子。その、解説が間違ってなければ、いいんだけど。数学は、図形なので、言葉を覚えて、あとは、持ち物（コンパスとか）確認。そして、「明日、６時に起こして!」と言って、１０時には就寝。もちろん、朝、起きれるはずもなく、７時すぎてたけど・・・。こんなに、のんびりしてて、今は、楽でいいんだけど、月・火曜が、大変でしょうに。本人は土日にやるつもりだろうから、放置しております。そんな感じだったが、ふと見た生活ノートに、先生からのメッセージが。授業態度を考える。班員としての行動。人に迷惑をかけない。できてますか？君の場合、勉強はこれらの次ぐらいに考えよう。をいをい・・・・。「なんか、書いてあるけど、どうよ？」「うん・・・とりあえず、テスト終わってから・・・」「って、それで、いいのかな?・・・ま、任せるわ。自分で考えな」なんなんだろうな～。人に迷惑って、いったい。よく言うじゃない。人に迷惑をかけなかったら、それでいい！・・・みたいな？基本ができてないってことなのか。やっぱり、ふざけすぎってことなのか。色々、考えたけど、やっぱ、考えるのはぱた吉の仕事だと思って、そっとしておくことにした。迷惑をかけている人々には、本当に、申し訳ないと思っています。

  2010年11月26日

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• 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』試写会

  何故か、一年に二本ぐらいの割合で試写会プレゼントに当選する。今回応募したのが、ヤマト。キムタクもヤマトも、今となっては、大ファンですっ！！・・・と言うわけではなく、試写会の日が、たまたま行けそうな日だったのが、応募の理由であっさり当たった。感想。まず、宇宙戦艦ヤマトの大ファンですっ！！という人は見ないほうがいいと思う。かといって、映画を全否定する気はなく、ある種、ノストラジックな気持ちで見ていた私。言ってしまえば、『とてつもなく大掛かりなパロディー』だと思ってみると、面白い。細かい指摘をすれば、きりがないと思うが、それなりに、アニメを再現しようとしている努力は凄いと思う。『always 三丁目の夕日』の監督さん。私の世代は、always世代ではないので、実感できない懐かしさを、ヤマトでは、味わうことができると思う。忘れていた、ヤマトのディテールをちょっとずつ思い出しながら見ていた私。これは、こういう映画なんだと思う。一緒に見ていたぱた子は、ヤマトについて、何も知らない。この世代には、ちょっと物足りないのか、「ありそーな、話だよな」と言っていた。SFで比較すると、アバターは現代人にも飽きないストーリーだったが、見ている自分が入っていく隙のない映画。ヤマトは、見ている自分がそこに入っていける隙のある映画。最近の作品は、手が込んでいて面白い分だけ、見ているほうの想像力とは、無縁で、いわゆるサービスの行き届いた作品が多いので、その点でいえば、ヤマトはホッとできる作品なのかもしれないな～。

  2010年11月25日

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• すこーし復活。

  キレたい出来事はたくさんあるが、ここ２日ほど、我慢できるようになってきた。自分が、元気になってきたってことかな。反省したのは、土曜日の夜。土曜日は、囲碁の試合があった。久々の試合だったし、他県との交流もあり、ぱた吉は楽しみにしている反面、少々緊張気味だったと思う。お弁当は、何にしたらいい？と、週はじめから聞いていたけど、「あとで、聞いて」とか言うので、ムカつきながら、木曜日。「流石に、買い物あるし、サンドイッチでいいの？」と聞くと、「うん、それでいい」と、言っていた。ずっと『カツ』だったんだけど、勝てなくて、『サンドイッチ』の日に勝てたのでね。金曜の夜、サンドイッチの用意をして、塾の迎えに行くと、ぱた吉が「明日、カツある？」と聞くので、「え？サンドイッチって言ったでしょ」すると、「最近、手抜きだな～」と言った。また、キレました、私。手抜きって、なに？お母さんは、週初めからずっと、何にしようかと、聞いてきたよね。で、昨日、最終確認したよね。それを、忠実に再現した結果が『手抜き』なの？ああー、思い出しても悲しくなる。塾で遅くなった上、試合前でピリピリしてたぱた吉も、不満が爆発。口げんかが、なかなか収められなかった。結果、翌日の試合は、全敗。結果を聞いたとき、大いに反省をしました。怒りの内容は、ともかくも、時と、場合を考えなければ。あの時、ぱた吉が何度も言っていた『今は、やめて』という言葉。どうしても、収められなかった、おろかな母。もう少し、精神的に、健全でないとまずいよなぁ。神様、どうか、もうしばらく、あと、・・・そうだな～８年くらい？元気でいさせてください。お願いします。

  2010年11月24日

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• 生活発表会2010

  先週の土曜日。小学校の生活発表会があった。ぱた子は５年生。そろそろ、お母さんと一緒にお弁当食べたくない！とか、見に来ないで！とか、そんなお年頃かな～と思って、先手を打ってみた。「お母さん、発表だけ見に行こうかな～。お弁当は、友達と食べるんでしょ」「う～ん・・・どうかな？・・・相談してくる」と、ぱた子。その翌日。「Kちゃんと一緒に食べることになったんだけど、Kちゃんのお父さんとお母さんも一緒だから、（ぱた子の）お母さんも来て！」は？なんですと？面識のない、Kさん家族と、一緒に弁当とな。一緒に食べるのはいいけど、いつもの粗末な弁当では、まずいっしょ。サンドイッチの予定だったけど、おかずとか、フルーツとか、つけなきゃいかん。さて、当日。ぱた子は、『タイ』について色々調べて、グループ発表。ナレーターをつとめつつ、ADのような役をしていた。意外なことに、こういうことしてると、生き生きして見える。声の、大きくてハッキリした、男の子も一緒だったので、全体的に、しまりがあっていい発表だった。そして、ドキドキのお弁当の時間。教室で食べるのかと思っていたら、日の当たるぽかぽかの野外に、敷物をしいておられたKさまご一家。青空の下。三段のお重を広げ、まあ、のんびりとしたよいご家庭のご様子で、少々、恐縮しつつ、お昼ごはん。はじめは、陰もない日向で、日に焼ける～お肌が～！！なんて、思ってたけど、天気もよくて、気持ちよいお昼ご飯になった。午後は、ぱた子は友達とバザーなどにまわるので、私はお役ごめん。恒例の喫茶に行って、友達に声かけて一緒にお茶。まあ、色々と、あるわさ。問題は。それは、ぼちぼち解決するとして、ぱた吉の反抗期のことを愚痴って、ちょっと、気分を晴らして帰った。そして、ぱた子は振り替え休日をはさんで、三連休。「ぱた子、沖縄行けるほど、お休みがある」そうだね～。行きたいね～。沖縄。私は仕事さ。苦手だと思っていた発表も、そこそこできるぱた子だと、見直しつつ、無事に生活発表会が終わった。

  2010年11月24日

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• 都合のいい、親離れ。

  ぱた吉のヤツ、生活ノートに、『家に帰りたくない』と、書きやがった。なんか、やっぱり、ショックだったな～。だって、私も見ることを知ってて、書いてるんだから。最近、ゲームに熱中してるから、特に、話しかけられたり、注意されたり、ウザイんだと思う。こっちも、わかっているから、適当に放置している。で、なぜ、トラブルになるのかと言うと、ぱた吉は、都合のいいところだけ、親離れしたいんだよ。生活全般依存しているくせに、一体、何様のつもりなんだ！という話じゃないの、それ？オレは、学校で一生懸命勉強しているんだから、帰ってきてからぐらいは、ほっといてくれ！うるさく言うな！というのがぱた吉の主張。じゃあ、ほっておくから、自分のことは、ある程度自分でしないといけないし、家族の一員として、ある程度協力しないといけないんじゃないのか？と、いうことが理解できないのか、理解しようとしていないのか、理解しているけど、面倒なのか。ほんと、離れるのか、離れないのか、どっちかにしてくれよ。『親離れ』って、こんなものかな～。子供って、自分の都合のいい方法で、親離れをするもんなの？自分はどうだったのか？と、考えてみるが、私の親は、基本、放任だったので、あんまし、参考にはならない気が・・・。年に一回ぐらい、マイナスオーラに包まれることがあるが、まさに、今が、そう。帰ってきたくなけりゃ、帰ってこなきゃいいじゃん。早く、自立して、家、出て行って欲しい！とか、思って真剣に指折り数えたり。こっちだって、人間だからね。感情っていうものがあるんだよ。気分転換、そして、クールダウン、せねば・・・。と、思いつつも、そうする元気もなかったりして。ふと、うちの子、大変で・・・という、クロの母の気持ちは、こういう感じなのかな～と、思う。我が子も、決して、楽ではないけど、クロよりは、扱いやすいであろう、ぱた吉なので、いままで、笑って過ごせる苦労で済んでいたけど、クロの母ちゃん、毎日、こんな感じなのかな？と、今になって実感できたりする。経験って、大事だな。もう、ここまで、育てたので、あとは、自力でなんとか育ってくれればいいんだけど・・・。私が自分でのせてる、肩の荷を降ろせば、いいのかもしれない。

  2010年11月18日

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• 乱闘

  久しぶりに、暴れてやった。一昨日から風邪が本格化したが、この日は朝から忙しく、気力で何とか乗り切った。昨日は、１日休むつもりで、朝から何もせずに、グーグー寝ていた。おかげで風邪はよくなったが、昨日のぱた吉の態度があまりにも悪くて、帰宅後から激怒し、お互いに言い合いになって大暴れ。ぱた子がビアノにいってて留守だったのでよかったよ。暴れて、言いたいこと言って、ちょっと自分のストレスの原因がわかった。けんかの原因になったのは、レンタルの返却。レンタルのマンガとかCDとか、借りるのはそのときの気分でいいんだけど、返すのに期限があり・・・当たり前だけど・・・。ぱた吉を甘やかした結果、返却が、私の役目になっていて、それを当たり前のように押し付けられるのが、重荷なんだよ。「オレが延滞料金払って返すから、ほっといてよ」と、終いには言い出したぱた吉だったが、「その、お前の持っているお金は誰が稼いだんだよ！そんな、無駄遣いするためのお小遣いじゃないんだよ！」たかが、レンタルの返却の期限だけど、たかが、そんなもんさえ、守れないのもどうなのか？別に、延滞料払えば済むことだ。と、割り切れない私も、自分に余裕がないということだけど。一応、宣言。レンタルショップは、各自で行く。自分で期限内に返せないなら、レンタルしない。結局、自分に余裕がないから、子供の憎まれ口に腹が立つんだ。こっちが、うわてに立って、さらりと受け流せば、乱闘にもならなかっただろう。ついつい、甘やかして、レンタルを返却し続けてきたことも、大いなる反省点でもある。何歳になっても、育児って難しいなぁ。育児って言うより、対人関係になるのかな、もはや。なんか、いろいろ、反省なんだけど、暴れて、いろいろ、わかったこともある。人は、そうやって、生きていくものだと、あきらめるかな。

  2010年11月17日

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