まぐろどんぶり

[子連れの旅] カテゴリの記事

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• タイから帰国

  昨日の朝、無事にタイから日本に帰ってきた。有馬温泉と神戸三田アウトレットに寄ってきたので、自宅に戻ったのは夕方になった。モーレツな睡魔に襲われながら、洗濯機を二度、まわした。夕飯は近くのうどん屋さんに行って、久々の日本食。これはこれで、美味しいねえ。ホッとする。今日、関空から送ったスーツケースが届く予定。そしたらまた、洗濯だ・・・（汗）そして、ぼちぼちと、旅行記を書いていこう。今回も、盛りだくさん。書きたいことがいっぱいある。ぴったりするタイトルが見つからなくて考え中です。

  2008年04月02日

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  明後日からバンコクへ・・・お支度中。

  ぶっちゃけ荷物ができていないが、ネットに逃避中。バンコクは本当に暑そうだ。日本の夏も暑いが、今はこっちが寒いからギャップが大変。ケアンズは半日で慣れたから、きっと大丈夫だろうけども・・・。ぱた吉は、相当歩けるようになった。休み中は家の中をうろうろ歩いたり、立ってゲームしたり、自分なりにリハビリしていたから。それでも片松葉で参加。今日は修了式だから、午前中で学校は終わり。成績表に一喜一憂している暇もなく、渡航中に消化するべきことを、今日明日で終わらせる予定なので、『チャレンジ』やら、繰り上げてもらった習い事やらで大忙しの二日間だ。ぱた子はだいたい用意ができているそうだ。春休みの宿題のことをやけに心配していて、帰ってきてから何日あるのかを、何度も尋ねる。じじは、どっかの誰かから、観光スポットを聞いてきていた。ローズガーデン。サファリパーク。タイガー園。テキトウに、右から左に聞き流しておいたが・・・。週間天気予報も、チェックしたが、見事にいい天気。季節的にはさもありなん。でも、ちょっと前まで、雨マークも連続してついていたので、ひょっとしたら、またまたラッキーなのか。タイ語の練習も早く取り組みすぎて、中だるみ気味だが、空港までの車の中でみんなで練習しよう。そうそう、じじが、道路マップを買っていた。今までは、パソコンのナビからプリントアウトしたものを持参していたが、一旦道をそれると、修正ができないので、やっぱり地図は必要だよ。もっと、早く気が付けばいいのに・・・。ガイドブックも図書館から色々借りてみたが、『地球の歩き方』が、一番良さそうだ。地球の歩き方ポケット（9 2007～2008年版）用意ができていないのに、こんなこと言うのも変だが、早く出発してしまいたい気持ちになっている私。ここのところ、色々あったので、ちゃんと出発できるかどうか、不安なのである。さあさあ、現実逃避は終了して、準備をしますか。

  2008年03月24日

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• サイアムニラミットについて

  日本も春らしい気候になってきた。小学校も学年末懇談やら、6年生を送る会やら、区別子ども会やら、学年末の気配が漂っている。春休みのバンコクの予定を考えるのが、今の楽しみ。限られた時間なので、どんなことをしようかと、あれもいい、これもいい、状態。だんだん煮詰めて、今は『サイアムニラミット』はどうかなと、思っている。ネットで情報を集めてみると、ただ、ステージでのショーを見るだけではないらしい。ちょっとしたタイの文化を知るテーマパークになっているようで、園内で、象にバナナをあげたり、舟にのったり、タイの舞踊をみたりもできるらしい。タイ文化に触れるには良さそうなのだが、どうしようかと、考えている理由は、明らかに観光施設だから・・・。できできの観光施設って、それほど心が動かないんだよね～。地元の人は絶対行かないと、思うし。一度見てみないとわからないことを、いくら悩んだって仕方がないんだけど、こういうことを思い悩むのが、旅行の計画時の楽しみなのだ。『サイアムニラミット』オススメのご意見ありましたら、コメントよろしくお願いします。

  2008年03月12日

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• ロクシタンにうっとり・・・。

  今、心、惹かれているもののひとつに、ロクシタンがある。ショップが近くにあれば、今すぐ飛んでいくかもしれない。昨年の秋の沖縄。ＤＦＳでドタバタしたときに、懐かしいドタバタの様子左目の端に見えたショップが、今、思えば、ロクシタンだった。そこだけ、他のコスメショップと比べると、５割増しに混雑していたことを、覚えている。普段、こっち系のものにあまり興味はないのだが、『南仏プロヴァンス』『自然原料』と耳に入ると、またいで通れない。公式サイトでは、リニューアル記念の送料無料キャンペーン実施中。航空会社の機内販売では、機内限定の商品も取り扱っている。購入するにしても、一度は試してみたいので、こうなったら、ＤＦＳにはまるしかない。関空での長い待ち時間や、現地での退屈な買い物の時間が、一転、楽しみな時間に変わったのだ。そのためには、子供達の口封じの手段をなんとしても考えておかなければならない。

  2008年03月04日

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• 旅の準備いろいろ（荷物以外）

  バンコク旅行まで、あと、3週間とちょっと。あれ？結構すぐだったりする。もちろん、物理的な準備は何もしていない私。でも、色々と、手配したことはある。結局ぱた吉は、松葉杖のまま参加することになりそうなので、まずは利用空港会社のプライオリティーサービスに電話して確認。松葉杖のまま飛行機に搭乗できるそうだ。でも、座席付近においておくことはできず、客室乗務員さんにお預けするのだそうだ。トイレに行く時は、いちいち、声をかけなければならないね～。トイレに近い席だったらケンケンで行けばいいけど・・・。事前に座席指定のできないツアーなので、早めにチェックインして、良い席を確保しよう。座席に板を差込み、足を下にさげないようにする道具もあるそうだ。一応頼んでおいたが、使うかどうかは不明。あまりにも動きが制限されると、時間的につらいだろうし。これは、直接航空会社では予約ができなかったため、ツアー会社に電話して、申し込んでおいた。あとは、オプショナルツアーでの歩行が心配だが、まあ、疲れない程度についていけばいいと思えば、気も楽だ。普段、ガシガシと歩いて回る私達だが、今回、それが制限されるとなると、楽しみは・・・食事！？行き先はバンコク。食事に困ることはない。ガイドブックを見ていると、行ってみたいレストランが山ほどあって、目移りして大変だが、ホテルに近いところに絞れば、適度に良いお店があったりする。ぱた吉はフカヒレとツバメの巣を食べたいそうだ。チャイナタウンは近いぞー。あとは、子供達の大好きなホテルのプールで遊びながら、（ぱた吉にとっては、リハビリにもなりそう）じじと交代で、タイ式マッサージや、スパなどを楽しもうかな～。荷物の準備はまだ早いけど、ざっと現物を確かめておかないと、不必要なものまで、買ってしまう恐れがある。今は、持って行くカバンについて、悩んでいるところだけど、なるべく家にあるもので対処するように、考え中だ。どうせ買い物するなら、行ってから楽しんだほうがいいもんね～。

  2008年03月03日

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• 旅行の計画

  ぱた吉の右足は完治するという前提の下、頓挫していた旅行の計画をすすめている。前回までの話今日、めでたく２連泊目がゲットでき、近場のバンコク1都市のみのプランなのに、5泊7日という無駄に長い旅程になった。燃料サーチャージが馬鹿高いので、あっという間に帰ってくるのがもったいない・・・という気分はお解りいただけるだろう。これで、ほぼ丸2日間は完全フリーの旅程。その日の気分で、バンコク市内を散策できる。こんななにもない日のほうが、旅の思い出になったりするものだ。これからは、隅から隅まで読み倒したガイドブックをもう一度読み返し、行きたいところと順路をチェックするという、お楽しみの日々。マイレージのことでも、悩んだが、結局ＪＡＬの家族プログラムを申し込んで、落ち着いた。さて、ぱた吉の足が順調に治り、みんなが元気で旅行がつつがなく施行されますことを、いのりつつ。

  2008年02月13日

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  バンコク旅行のプラン

  10日かけて、いろいろ検討を重ねた結果、やはり予約済みのパッケージに乗っかることにした。個人手配も難しくないが、4人泊まれるコンドミニアムは一泊が6000バーツもするので、（私の参考レートは1バーツ3.8円）パッケージの割安ホテルで、手を打った。初日の夕刻、関空を出発して、深夜、バンコクに到着→ホテル。2日日は市内観光やマッサージ、昼は飲茶、夜はタイスキ。3日日にアユタヤの観光と夕食もついているから、程よく、充実したプランだ。さて、4日目からがフリー。この日は、ネットで現地のツアー会社に、カンチャナブリの一日ツアーを申し込んだ。4人で9600バーツ。原生林で象にのったり、トムヤムクンを作って食べるらしい。5日目もフリー。子供達を近場の海に連れて行こうかと思っていたが、ホテルのプールで遊ぶほうがいいそうだ。そして、この日の深夜に帰路に立つ。さて、先日ガイドブックを物色しに本屋に行ったら、タイのイラスト会話ブックを見つけて、イラストに惹かれたぱた子に買ってやった。子供達は我先にと、タイ語に取り組み、「おかあさん、早くタイに行きたい!!」と、言い出す始末。その後ぱた子が、なけなしのこづかいをはたいて、これを買った。『NDS』旅の指さし会話帳DSタイタイでは、英語がほとんど通じないそうで、なんちゃってな英語力の私も堂々と行けるから嬉しい。その分、タイ語の練習をしておきたい。早々と我が家はタイ・ブーム。私は、その間に地球の歩き方バンコクを読破し、タイの歴史やタイの仏教を知ることになり、街を自由に歩いてみたくなった。そして、今、もう１日延泊しようかと、ツアー会社に依頼をしているが、帰りの飛行機に空きがなく、キャンセル待ち中。朗報を祈っている。

  2008年01月15日

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• マイレージに頭を悩ます

  いままで、マイレージとは無縁だった。結構我が家はお出かけしているほうだと思うが、交換できる下限に届きそうもなかったので、航空会社のログインに使うくらいにしか思っていなかった。実際、ANAでたまっているのが4000マイル。JALは既に消失してしまった。今度の春休みに、予約したのが『バンコク』各旅行会社のツアーを調べてみたり、日程を調整してみたりして、自分の希望のなかで、値段が安かったのが、『AVA』のツアーだった。去年も『AVA』で出かけているが、窓口はJTBを利用した。でも、いろいろあって、今年は直接電話で予約をすませた。担当者の顔は見えないが、電話で手軽に話は済むし、窓口までわざわざ出向かなくてもいいし、今までに何度か電話をしているが、一様に感じがいい（←ここ肝心）それがたまたま、日本航空利用便。区間マイルの50％がたまるようになっている。JALのマイレージのサイトをうろうろしてみると、色んなシステムがあり、ボーナスマイルなんてのもあるんだ。目を引かれたのは、家族のマイルを合算できるシステム。これを見て私は、すぐ電卓をはじいた。いろいろなボーナスマイルをつけて、私の試算では、なんとか15000マイル弱。『おともでマイル』を利用すれば、＋40000円で、我が家の三人が東京往復できそうだ。これで25周年のディズニーランドへの足がかりができた。それにしてもマイレージというヤツは、とても煩雑だ。キャンペーンがあふれ、期間限定で次々に変化する。今回たびカードを申し込み、加えてJALカードも申し込んだ。二枚のカードが手元に届くわけだが、積算されるマイレージバンクの口座はひとつだそうだ。それぞれのカードの特典マイルが両方つくかどうかは定かではないが、画面上では『さらに』と書いてあるから、大丈夫なんだろう。うーん、マイレージは難しい。どこかに達人さんはいないでしょうか？

  2008年01月11日

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  おまけの有馬温泉

  神戸はすっかり秋だった。神戸空港に帰り着いたのが2時ごろ。師匠から「こっちは寒いよ～」とメールをもらってたので、覚悟していたが、ホントに寒かったので荷物から着れるものを引っ張り出しそれぞれはおった。うちの子供たちが神戸から連想するのは『飲茶』今回も結構粘っていたが、時間が時間だけに、パスさせてもらい、私の独断で、有馬温泉に寄ることにした。行きは、神戸で迷ったが、帰りはすんなりトンネルに入り、30分かからずに有馬温泉に着いた。目指すは『金の湯』大衆浴場だ。関西からの日帰り温泉でちょうど良い距離なのか、田舎のほうから観光バスで来ているのか、流石に沖縄帰りの客はいないだろうが、街はかなりの客で溢れていた。そんなに広くない大衆温泉。時間がゆっくりあったら、日帰り温泉『太閤の湯』にでも行けたが、大人2400円だからパス。『金の湯』なら大人650円子供340円。私の実家も今の自宅近くも温泉地だが、こんな茶(金)色の温泉はちょっと珍しくて、寄り道をした甲斐があった。名物？ありまサイダー別にブログ用に顔を隠しているわけじゃありません。微妙なお年頃なぱた吉。お留守番のばばの大好きな炭酸せんべいをお土産に購入した。駐車場から見た有馬の景色。この寒さといい、空の色といい、現実に一気に連れ戻された気がした。

  2007年10月16日

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  沖縄2007（DFS～モノレールで空港へ）

  よせばいいのに、DFSのフードコロシアムのドリンク無料券を使って一服することにした。DFSは広いねェ。買い物目当てのひとは、ホントに一日いても楽しいんじゃないかな。作戦だろうが、レンタカーの返却口と、荷物の受取口は、DFSの端と端にあって、必ず売り場を通り抜けることになる。買い物が不要の場合は、レンタカーは空港営業所利用のほうが無駄に歩かなくていいと思う。我が家にとってはちょっと辛い、化粧品や香水売り場で高貴な香りにむせながら、フードコロシアムに行った。私は、ここでの食事をあまりオススメしない。理由は簡単。値段が、高い。とりあえず、ドリンクをもらって飲んだが、この時点で、10:40。計算的には11：55のフライトには余裕のはずだけど、もう、行こう。荷物を拾うには、再び化粧品や香水売り場を経て、受取口に戻る。大荷物を持って、モノレールに乗る。のりのりカードでこれも無料。ちょっとあせった気持ちも、モノレールに乗ったので、少し安らいだ。渋滞はないし、後は搭乗するだけだし。誤算だったのは、空港が混雑していたこと。日曜日だから、帰りの便に並ぶ列は、結構なものだった。それでも、ココまできてるから、出発時間前に呼び出しがかかるはずだし、大丈夫だろう。ちゃんと並んで、荷物を預けて、お昼の弁当をコンビニで選んで、あたためてもらい、搭乗口に向った。『成田行きのお客さん、いらっしゃいませんか～！？』と、係員が切羽詰った声で呼び出しをしていた。あー神戸はまだ、大丈夫なんだ。じじがトイレに行った。時計を見ると、え？50分。出発の5分前？ヤバクナイ？子供達と弁当を置き去りに、ひとり走って搭乗口に着くと、あと3分で締め切ると言われる。そりゃそうだ。慌てて、戻ったところでじじがトイレから出てきたので、「走ってー!!」と言ったが、「走るほどでもないんじゃないか～？」私よりものんきな人がココに一人。当然、乗ったのは我が家が最後。奇しくも最後尾の席だったから、かなり恥ずかしかったけど、無事に、乗れてよかった。成田行きの便が神戸よりも先だったか後だったかは未だに不明である。

  2007年10月16日

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  沖縄2007（首里城～有料エリア）

  門を抜けると、正面にどっしりと構える正殿右が南殿と番所。受付のような場所だったらしい。左が北殿。右から靴を脱いで上がり、正殿を見てから、左に抜ける順路だ。中は、結構混雑していたし、私達には時間がなかった。ガイドツアーの５０分で、全てが見られると思っていたが、有料エリアの時間は５０分には入ってなかった。正殿の1階にも、2階にも派手な玉座がしつらえてあるが、早歩きで見た。おきまりの順路の終わりにはお土産屋さん。ぱた子は龍のイラストのＴシャツ、ぱた吉は栞をあせりながら買っていた。靴を履いてから、急ぎ足で道路まで抜けたところに、客を降ろしたばかりのタクシーが頻繁に通っていたので助かった。DFSに荷物をとりに戻る。

  2007年10月16日

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  沖縄2007(首里城ガイドツアー～その2）

  歓会門を抜けると次にあるのは、瑞泉門。その手前に、この門の名前の由来になった湧き水の龍樋があった。風水により一番良いとされる場所につくられている。こちらが瑞泉門。そして、漏刻門。水時計で時刻を計ったことから名前がついている。広福門。ここらあたりに、休憩所、自動販売機、トイレがあるので、ちょこっと休憩。この先の有料エリアに行く前に、西（イリ）のアザナへ向う。ここらあたりも、たくさんの亜熱帯植物が植えてある。規模は小さいが、ケアンズで見た、しめ殺しのイチジクを連想させる木がある。昔は見張り台だった場所。はなれた島とはのろしを使って通信をしていたそうだ。そして『御庭』うなー（有料エリア）への入り口である奉神門。ガイドはココまで。中の建物の役割や、見所を教えてもらって、ガイドさんは去っていった。私は首里城は二度目だが、前回は、なんとなく、こんなところか～と思って通り過ぎているだけだったので、このガイドに乗ってとっても良かったと思う。今や昔の沖縄の暮らしや風土をちょっとだけでも味わえた気がした。

  2007年10月16日

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  沖縄2007（首里城ガイドツアーその1）

  ９時ぴったりにツアーは始まった。始まる前から、ガイドさんは守礼の門の近くにある亜熱帯の植物について、いろいろ解説してくださった。まずは沖縄県の県木、琉球松。そして県の花、でいご。花の季節は春だそうだ。この花がたくさん咲いた年は台風がたくさん来ると予想されるらしい。大人には興味深い解説だったが、ぱた子にはちょっと辛かったらしい、このあたりから、デジカメの撮影は主にぱた子がやっていて、カメラをはなそうとしないので、一苦労した。これはイチジクの仲間。こっちはマメ科。沖縄にはイチジクとマメの仲間がたくさんいるそうだ。ガイドさんが子供達にプレゼントといって渡してくれた実。通称、ウルトラマンの実だそうだ。沖縄でよく見かけるハイビスカスだが、地元では仏にまつわる花で、髪にさしたりはしないそうだ。守礼の門を抜け、初めて見えたのがこの石門。手を合わせて拝む場所だったそうだ。歓会門。両脇にシーサーがあった。神社の狛犬に似ているが、シーサーはライオンだ。戦火におちた首里城、残っているのは5％にも満たないらしい。世界遺産とは、沖縄に散らばる石造りの建造物をまとめて指定されているらしい。これが残っている５％のうちのひとつ。まだまだ、首里城のガイドは続く。

  2007年10月12日

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  沖縄2007（首里城へ向う）

  最終日。フライトは11：55。短い2泊3日の旅を有意義にするためには、この日の午前中をいかに過ごすかにかかっていると思っていた。レンタカーの返却は、8時から始まり、フライトの一時間半前と、決まっているらしい。DFSで買い物するなら、3時間前には返すようにと言われた。目的は首里城。しかも、ただ行くわけではなく、9時スタートの『のりのり沖縄ツアーガイド』に乗りたかった。いろいろ、考えた結果、レンタカーの返却をDFS営業所にした。レンタカーを借りた空港営業所までいくと、首里城は遠くなるし、かといって、首里城に行ったあとに車を返却するのは、渋滞のことも考えると、危険だった。まず、8時にレンタカーをDFSに返却。荷物は自動的に預かってくれる。そこからモノレールかタクシーで首里城まで行けば、9時のツアーには間に合う。7時にホテルを出発して、高速を通らず、途中でガソリンを満タンにしたので、8時ちょっとすぎにDFSで車を無事に返却。首里城まではタクシーを利用することにした。首里城はお城なので、高台にあり、モノレールの駅からは、登り坂を歩かないといけない。バスもあるが。急いでいたから、タクシーが正解。難なく、待ち合わせの場所である守礼の門までたどり着いた。料金が800円ちょっと。あちこちの窓口で聞いたが、このツアーの特典である『のりのり沖縄ツアーガイド』というのが、今ひとつ理解できなかった。予約は必要なく、守礼の門の前が待ち合わせ場所・・・といわれてもねえ。結局、何のことはない『感動案内人』のバッチを付けたおじさんが、時間近くになると現れた。最近JTBのパンフレットで見かけるようになった、『感動案内人』世界遺産などの名所のガイドをしてくれる現地のツアーだ。オプションで組むと結構な値段だったはず・・・。旅行会社としては、いちいち別に手配しているわけにもいかないんだろう。JTB,ANA,JALそれぞれのツアーで来た人をまとめてガイドするらしい。早い時間にもかかわらず、団体の観光客がたくさん来ていた。・・・が、このガイドさんを待っていたのは、我が家の4人だけだった。

  2007年10月11日

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• 沖縄2007（やっぱりホテルのプールで遊ぶ）

  沖縄2日目は、スノーケリングをして、シーサーの色付けをして、沖縄料理をたくさん食べた。もう、満足・満足・・・・と、思っていないのは子供達。居酒屋にいるときから「プールに行きたい!!」と、騒いでいた。プールの営業は８時まで。一時間もないけど、ホントに行くの・・・？・・・ていうか、水着洗ったんですけど・・・。しょうがないなぁ。私は、翌日の朝食の買出しをする予定だったので、ホテルに三人を降ろして、コンビニに行った。前日はローソンだったので、この日はファミマにしてみる。そうそう、ホテルのすぐ下には、ガイドブックにも載っている沖縄料理のお店があって、駐車場は面白いほど『わ』で埋め尽くされている。観光客向けのお店とは、こういうところなんだろう。ちょっと優越感に浸る、私。（でも、ここも美味しかったりして・・・）おにぎりや、サンドイッチを買って、ホテルに戻ると、なんと、じじまでプールに入っていた。「けっこう、飲んでたでしょ～!!大丈夫なの?」と叫んでみたが、平気な様子。こんなところで倒れられたら、あとが面倒だし。子供達は、美ら海水族館で見た、イルカの観察会ごっこをしていた。正直、あんまりステキでないプールだったが、夜だったから、良かったかもしれない。うちの子たちって、ホテルのナイトライフはプールと決めているらしい。海は塩辛くって好きじゃないんだって。こっそり、ゴーグルを持ってきたぱた子。そういえば、ホテルにプールある？と、聞いてたっけ・・・。今度は、ステキなプールがあるホテルに泊まりたいね～。結局、水着はそのままバスタオルで脱水して、干し、なんとなく湿ったまま、荷物になったとさ。さあ、次の日で、短かったこの旅もおしまい。朝が早いので、荷造りをしておやすみなさい。

  2007年10月11日

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  沖縄2007（居酒屋～栄料理店）

  ナビに住所を入力する。ホテルから遠くない。場所は、石川にある、ベスト電器の向かいあたり。ベスト電器はわかったが、反対側にそれらしいのが見えなくて、通り過ぎてしまった。Uターンして、お店に電話すると、店員さんが店の前に立って、待っていてくれた。駐車場がないので、カイホー銀行に停めさせてもらった。休日は市民に駐車場を開放する、今時珍しい良心的な銀行さんは沖縄では常識らしい。確かに、目立たない店構え。シンプルでおしゃれだ。普段、居酒屋でソフトドリンクを頼まない主義の私だが、（飲み物でおなかが膨れると嫌だからね）メニューには、石垣産、シークワーサージュースとか、沖縄産、たんかんジュースとか、なんとか産、グアバジュースとか、マンゴージュースの文字。これは、頼まずにはいられない。海っぽい香りのシャコ貝。これも、絶品。よくこんなふわふわしたものを揚げられるもんだ。あっさり系の白身のお魚。正直、お魚は日本海のほうが美味しいかも。海ぶどうは大好き。なんと、ドラゴンフルーツの白と、サトイモ入り。ドラゴンフルーツのほんのりした甘さが、サラダには合うんだ。なるほどの一品。やっぱり頼んだ、てびちの唐揚。一緒に、三枚肉の煮込みも注文したので、ちょっと重くなりすぎたが、美味しいのでぺロリ。他に、油みそのおにぎり、もずく酢、豚肉とたまごのじゅーしー（雑炊）などもたいらげた。じじは、店員さんにオススメの泡盛を頼んで、飲んでいた。参考までに、ココの支払いは9,000円。前日が8,000円。4人で好き勝手に注文し、しこたま飲んで食べたので、安いよね～!!リゾートホテルでバイキングを食べるより、ずっといいと私は思った。ご馳走様でした。

  2007年10月10日

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  沖縄2007（体験王国むら咲むら）

  9月に沖縄に旅行を計画した時から、ずっと考えていたのが、台風。一週ずれていたら、我が家も台風に巻き込まれていた。台風対策として、リゾートホテルの屋内プールで遊ぶ。温泉へ行く。沖縄の文化に触れる体験をする。それくらいを考えていた。その時にピックアップしてあったのが、『琉球王国むら咲むら』と『琉球村』琉球村のほうは、行ってないからわからないが、ホテルのロビーにあった両方のリーフレットを見比べて、むら咲むらに行くことにした。銭湯があるのと、馬がいて、乗馬もできるのがいいかなと・・・。まず、銭湯で休憩。人工温泉らしいが清潔すぎて、温泉という感じではなかった。ちょうどお昼過ぎだったので、貸切。ゆっくりしてから、体験施設へと歩いていく。ぱた子は体験の中から、キャンドルアートを選び、じじとぱた吉は、乗馬をするといっていた。・・・が、本当の意味での沖縄の文化に直撃する。お昼休みが長いのだ。普通、観光施設は営業中はお昼休憩しないでしょ。むら咲むらは、それぞれの体験施設は個人営業らしいことがわかった。キャンドルアートのところまで行くと、お昼休憩が12時～2時までと、書いてあった。予約をかく紙が置いてあったけど、どう考えても、客が少なそうなので、予約は必要なさそう。そう思いながら、他の施設を見て回ると、どこも、殆ど開店休業で、店の人がいないか、いてものんびりしていた。客引きもしない主義らしい。馬にいたっては、3時まで昼休みだそうで、ぱた吉は暇で死にそうにしていた。じじは、そこらへんにある長いすで、お昼寝。ひさしのある屋外なので、蚊はいるが、それ以外は快適そうだった。そばで女の子が数人でカキ氷を美味しそうに食べていた。貝殻や珊瑚のかけらなどで、ランプを作ったり、時計を作ったりできる施設があったので、店員もいないし、ひやかしてみる。 さっき、カキ氷を食べていた女の子のうちひとりが、やってきて、「どうぞ、見てください。・・・あんまり暇なのでカキ氷を食べてました」「ごめん、見てるだけだから、ゆっくり食べてください」と、私。その隣のシーサーの色付け体験のところは、少ないながらも安定してお客さんがいた。スタッフも数人いた。ぱた子が、これに興味を示したので、キャンドルはやめて、色付けをすることにした。はじめは、ぱた子と私が2人でやっていたが、途中から瀕死のぱた吉も、一緒になって塗り始めた。ぱた子はこういうことが得意技。おーい、ぱた吉、見本とかけ離れてきてるぞー!!オスメス二対のシーサーと置き台がせっとで2800円。エプロン、絵の具、絵筆、絵の具の皿、ドライヤーが自由に使えて、ちゃんと梱包もしてくれる。かわいく色がつけてあるシーサーを見本に、色付けをした。これが、意外とやっているうちに面白くなる。ぱた子はもちろん、ぱた吉も夢中になってやっていた。ここは、暑かったな～。扇風機が一応回ってはいたが、暑い。暑いのもだけど、湿度が高いのが、ちょいと辛かった。シーサーが出来上がった2人の乗馬でも見学するか・・・と思ったけど、値段が高すぎ～!!とかで、辞めたそうだ。「大山乗馬センターだって、高いからしょうがないんじゃない？ 」というと、「あそこは、乗って山に行けるからいいけど、ここで、ぐるぐる回っていてもしかたがないでしょ」なるほどね。最後に、ビジターセンターをちょっとだけ見て、ホテルに帰ることにした。ウエルカムドリンクのチケットをもらっていたので、15階の展望レストランで、一息ついた。確かに、ココの眺望は素晴らしいが、逆光でまぶしい。夕日は綺麗に見えるだろうな～。ホテルには、200円のコインランドリーが置いてある。結局、2日とも洗濯をした。水着をびしょびしょのまま荷物にするのはちょっとね～。夕飯までの間に、洗濯を済ませた。さて、お楽しみの居酒屋へ出発。

  2007年10月06日

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  沖縄2007（おんなの駅なかゆくい市場）

  スノーケリングで小腹がすいたので、道の駅へ。ルネッサンスリゾートの付近に『おんなの駅なかゆくい市場』がある。マップルに、ここのスイーツが大きく出ていた。写真はマンゴー味。これが目当てだった。・・・が、マンゴーはシーズンオフだった。気を取り直して、注文したのはこれ。紫芋とピーナッツのハーフ＆ハーフ。核には黒蜜がたっぷりかかっていて、美味でございます。ひとつしか注文していないのに、スプーンを4本も付けてくれた。他に、魚屋さんで、ホタテ・ムール貝・海老に、それぞれ、ホワイトクリームとうにソースをかけられグリルしてあるものを各1個。サーターアンダギーの、黒砂糖・かぼちゃ・紫芋を各1個それらを仕入れているうちに、ぱた吉が「美味しいのがあるよ～」と呼びにきた。それがこれ↓皮はカリッと、中はトロトロのてびち。間違いなく、これは美味しい。『おんなの駅なかゆくい市場』にいかれる方、これを食べなきゃ後悔するよ。お茶目な看板もあった。お店に、リーフレットが置いてあって、何気なく見ると、居酒屋のリーフレットだった。『てびちの唐揚』もそこのメニューらしい。お店のおじさんに、「この栄料理店って、ここから近いですか？」と聞いてみる。店は、すぐ近くの石川にあるそうだ。おじさん曰く、スーパーなどには並ばない、素材をつかっているし、地元の人向けのお店で、観光客向けじゃないから、行ってみたら～♪週末だから予約もしておいたほうがいいかもね～。是非来て下さい!!という感じではないのがちょっと不思議だったが、『てびちの唐揚』本当に美味しかったので、こんな料理が出てくるなら、絶対ココに行きたくなった。そして即、予約の電話を入れた。これで、この日の夕飯の場所は決定。市場ではお土産物も数多く売ってあった。我が家が目指すのは、これら。『島バナナ』ひと房250円その下が『たんかん』10個で250円とっても甘いみかん。ちっちゃいのが『シークワーサー』30個くらい入って300円位。そして、感動の『アテモヤ』1個300円前後。これは、ケアンズで初めて出会ったフルーツで、あっちでは『カスタードアップル』と、呼ばれていた。マンゴーがなかったのがとても残念だったけど、この時期ならではのものがあったので、良かったです。

  2007年10月05日

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  沖縄2007（真栄田岬～青の洞窟スノーケリング）

  ザブンザブンと、波は階段に押し寄せる。ゆっくりと海に入った。全員が海にちゃぷちゃぷ浮いたところで、浮き輪のロープにつかまって、数メートルガイドさんが私達を引っ張って泳ぐ。崖の波打ち際に、ゴツゴツした自然の歩道がある。そこを洞窟に向って歩くらしい。これは、このツアーでいちばん大変だった。ちょうど、満潮で、歩道には膝くらいまで海水があって、しかも、波がザブンザブン。ふらふらしながら、ゴツゴツした岩場を歩くのは重労働だった。それも、そう長くなかったので助かった。目的の洞窟にすぐ、到着した。マスクを付けてひとりずつ海に入り、浅瀬でフィンを着けて出発。他にもツアーグループががたくさんいたので、神秘的という感じではなかったが、洞窟の中の海で泳ぐということはめったにないので、面白かった。夜行性の魚も教えてくれた。「ここで目を閉じて、いいというまであけないで下さい」とガイドさん。まじめに目を閉じて、浮き輪のロープにつかまり引かれていく。「はい、いいですよ」おおおー!!青の洞窟だ。とても綺麗な青。海の青を絵に描く時よりも、もっと鮮やかで、グリーンに近い、明るくて、優しい青だった。（写真は全然ダメだった・・・インスタントだしね）洞窟を泳いだあとは、外の海に出る。それまで感じなかった、波に揺られる感じが伝わってきた。これからは、お魚の餌付け。餌の麩によってくる大小の魚。ニモもいた。ガイドさんはしばしばもぐっては、写真を撮ってくれたり、バブルリングをつくってくれたりなまこを取ってきてくれたりした。これだけ泳げたら楽しいだろうな～。10キロくらいは平気で泳げるそうな。洞窟には歩いていったが、帰りは泳いで帰り、エントリーした階段に戻ってくる。陸に上がったら、急に体が重くなる。どこがどうということはないが、ヘンなところに力が入っているのか、くたくたになっていた。それぞれ借りたところで、道具を返し、送迎者に乗って、ショップに戻り、ウエットスーツを脱いでシャワーをする。あ～楽しかったな～。心配していたじじも、前日の自主練の成果があがり、快適にトライしていたらしい。うつぶせの姿勢がちょっと腰にきたとは言っていたかな。顔のサイズの中途半端なぱた吉だけは、水中マスクに海水が入って、苦労していたが、他の三人は、一度も水が入ってくることもなく、スノーケルクリアも一度もすることなく、楽しんでいた。ひとり一万円を越す、ケアンズのシーウオーカーに比べたら、時間も長く、これだけ楽しめたので、絶対これはオススメだと思う。親切なガイドさん、お世話になりました。

  2007年10月05日

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  沖縄2007（真栄田岬～青の洞窟スノーケリングの準備）

  日程が短い分、朝は早い時間から行動開始。スノーケリングの予約は９時に入れた。前日にローソンで仕入れたサンドイッチと持参したカップスープとコーヒーで朝食をとっていたら、７時半に携帯に実施の連絡が入る。『２０分前までに真栄田岬近くの駐車場に来てください』水着に着替えて、うえから服を着る。ビーチサンダルを履き、バスタオルを持って、ホテルを出る。ナビの目的地は『真栄田岬』目指す駐車場はホテルから10分かからなかった。既に何台かは停まっているが、人がいない。キョロキョロしていると、ピンク色のワゴン車がやってきて、目が点。『あいのり』好きな我が家は大興奮で、写真撮影。じじだけが、なぜ、私達がこのテンションなのかわからなかった。この車に乗り込み、ショップへ。まず、一人ずつ問診票を書く。もちろん子供の分も一人一枚。常備薬のバラエティーに富んでいるじじは、てこずっていた。支払い（ネット割引で3,400円×4人）をしてから、水着を着ている私達は、ウエットスーツを合せてもらう。私とぱた子は難なくウエットスーツを着たが、脂肪を少々多くまとっている男性陣は着るのに苦労していた。すぐに、私達のガイドさんが現れた。病気もちの高齢者と、小学生2人の込みのグループだったからか、私達4人だけがひとつのグループになったらしい。通常は最高10人にひとりのガイドさんがつくそうだ。ツアーは8時から一時間刻みで、予約ができたが、10時11時あたりがいちばん混むそう。だれでも朝はゆっくりしたいもんね。でも、たくさんの人が来るので、朝早いほうが海が澄んでいて綺麗に見えるらしい。早起きは三文の得。ショップの裏手に、マリンシューズ置き場があって、ここでシューズを合せて履き替える。再び、ピンクのワゴンに乗って、ようやく真栄田岬に向う。真栄田岬には、砂浜はない。駐車場から下りの階段がついていて、それを下ると、すぐ海なのだ。階段の上のところに、ライフジャケット・水中マスク・スノーケル・フィンが置いてあって、ライフジャケットを着て、水中マスクのサイズをあわせてみる。（機材レンタル料込みなのでマイグッズはホテルのベランダに干しておいた）注意事項をここで聞く。ガイドさんよりは前に進まないこと。水中マスクは外さないこと。波で酔うかもしれないけど、早めに手を上げて知らせること。買い物かごを持つように、スノーケルを腕に下げて、足の入る部分に水中マスクを入れて、階段を下りていく。ぱた子の機材はガイドさんが持ってくれた。朝なのに、結構な人で混雑している階段と海。スノーケルよりも、ダイビングの重機材をもった人たちもたくさんいた。まずは、ガイドさんが海に飛び込む。ガイドさんはカバーと、ロープのついた浮き輪を持っている。ひとりずつ海に入るように、指示が出た。

  2007年10月05日

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  沖縄2007(ホテルへ～恩納マリンビューパレス）

  ホテルは石川インターからすぐだった。場所はだいたい把握していたが、暗くて、あたりも見えにくかったので、たどり着けたのはナビ様のおかげ。今回、このホテルを決めるにあたり、相当悩んだ。というか、行こうと決めたのが急だったので、圧倒的に情報を収集する時間が足りなかった。ぶっちゃけると、『ツアー代金一人23,800円』これなら行ける。そう思って行こうと決めた。9月の二つの連休がらみだとこれが倍額になるのだが、月末の普通の土日は、破格値だった。・・・が、このプランは予約が取れなかった。神戸発昼の便なら、あったが、たった2泊3日で、これ以上時間を削りたくなかった。他の旅行代理店を当たる。大人33,800円、子供32,800円。これなら空席があった。即、押さえて、カウンターへ向う。最終的に、一人＋5000円で、リザンシーパークと、どっちにするか悩みに悩んだ。こっちは朝食がついてくる。うーん、悩むけど、23,800円の予定で、既に10,000円オーバーなのだ。我が家にとっては『朝食』は魅力がない。朝からガツガツ食べると、胃腸に自信のない私は決まって体調を崩すのだ。やっぱり朝食はいらないから・・・そう思って、『恩納マリンビューパレス』にした。でも、朝食をパスしてでも、リザンにしておけばよかったと思わなくもない。『恩納マリンビューパレス』は立地がいい。沖縄のおよそ中央部分の恩納村。石川インターからすぐだから、アクセスがいい。近くにビーチもたくさんある。居酒屋やお土産屋、コンビニは近くに二軒もある。高層階なら眺めもいい。和洋室のお部屋は広く、年季は入っているが、簡易キッチンも付いていて、希望すればキッチンセットも有料で借りられる。特に不潔という事もない。でもでも、私にとって、辛いことがあった。『禁煙ルーム』というものがないのだ。この時代に、そんなのありかよ・・・と思うのだが、事前にした電話で「消臭対応しておきます」との答えに不安を覚えた。実際、お部屋が臭いのだ。いくら窓を開けても、壁や床に染み付いた臭いは、ちょっとやそっとでは解消されなかった。これで今回、いい勉強になった。『禁煙ルーム』がないホテルは、いくら安くても利用できない。朝早く目覚め、唯一、好きな場所である広いベランダでのんびりしていた。10階の角部屋で、ベランダの右後ろのほうから、朝日が昇ってきた。目の前はホテルムーンビーチ。こちらも年季が入っていそう。ルネッサンスも見えた。ぱた吉と10年前に泊まったホテルだ。今も安定的に人気のリゾート。そして、この旅のメインともいえるスノーケリング。その場所の真栄田岬もバッチリ見えた。

  2007年10月04日

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  沖縄2007（瀬底ビーチ～渋滞にはまる）

  ビーチ選びには、結構時間を割いた。沖縄で管理されたビーチといえば、クラゲよけネットが設置されていて、スノーケル禁止という所が多い。マイスノーケルセットを持参した我が家。ネット内は安心だが、スノーケルができなければ意味がない。折角、美ら海水族館まで来たんだし、ここは沖縄でも海が綺麗といわれる地域。ここらで、条件に合うビーチが『瀬底ビーチ』だった。駐車料が1500円と、事前に調べていたより、500円値上がりしていた。2人分のシャワーがもれなくついてきた。駐車場より、更にワゴン車で海辺に送迎され、そこに、更衣室や、シャワー室があった。そそくさと着替えをして、浜に向う。混雑していると、予想していたが、貸し出しのパラソルもポツリポツリとあるだけで、のんびりした、ビーチが広がる。砂浜というよりも、貝殻や珊瑚が粒上に砕かれた浜。まことに沖縄らしい。待ちきれずに海に飛び込んだあと、持参の浮き輪に空気を入れる。周りを見回すと、我が家の重装備は浮いて見えたが、そんなの関係ない!!しばらくスノーケリングをした。噂どおり、浜から近いところにも、色々な魚が泳ぐ。かなりの遠浅の浜と見えて、随分先なのに、腰の辺りまでの深さのところで立っている人もいた。じじも、スノーケルの自主練に励んでいた。いつしか雲が広がって、刺すような日差しはなくなっていた。水温はぬるくて、ちょっと、温泉につかっている気分。そうそう、日本海と東シナ海では、海水の塩分濃度が違うんだろうか？お盆にいった海水浴は、塩の濃さに目も鼻も辛かったが、ここでは、そんなに感じなかった気がする。結局、5時半ごろまで、海で遊んでいた。そのへんにあった水道で、シャワーの代わり。装備も簡単に洗った。普通、シャワー券が二枚あったら、女性陣の特権だと思うが、なぜか、男性が2人温水シャワーをした。私は、潮がついていたほうが、気持ちよかったので、それでよかったんだけどね。海でも、本当に綺麗な所は、ベタベタしないもんだね～。車に戻り、ようやくホテルへ。・・・が、なぜか渋滞。那覇市内の渋滞は慢性的だと聞いていたが、こんなところでなぜ渋滞？じわりじわりとしか進まないので、だんだんおなかも減ってくる。ねえ、あきらめてここらで夕飯にしようか。しばらくすれば、渋滞もなくなるかもよー。全く、予定していなかったが、道端にあった、居酒屋に入ることになった。これが、正解!!いわゆる、観光客向けの居酒屋ではなく、隣のテーブルでは地元の人たちが、送別会のようなことをしていた。うみぶどうラフテー馬刺し（ケアンズのリベンジ）揚げゴーヤのみそ和えも美味しかった。駐車場は有料の市民駐車場に停めたが、そこの管理のおじさんから事故があったらしい・・・ということを聞いた。渋滞も少しは緩和されていたが、許田インター入り口の左車線はまだまだ混雑が続いていた。ETCの特権で、右車線からゆうゆうと通り抜けた。ホテルに着いたのは、9時過ぎだった。

  2007年10月03日

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  沖縄2007（美ら海水族館～有料エリア）

  有料エリアはここから伊芸SAで買った20％オフチケット。大人2人子供2人の家族券で3840円也。入ってすぐのタッチプール。ちょうど、タッチプールの説明が始まって、ヒトデやナマコとしばらく遊ぶ。それまでいた無料エリアは、屋外なので、これ以上水分は含めないほどの湿度と暑さに、子供達はご機嫌ナナメだったが、ここで復活した。夢中になれることがいいらしい。そのあと、全ての水槽を見ようとしたが、あまりに入館者が多くて、人をかきわけかきわけ見るのが大変だった。お魚の写真はとっても難しいなあ。いちばん上手に撮れたのは、じっとしてくれているうつぼくん。順路を進むと、世界一の水槽。確かに、でっかい。ここも、大混雑。水槽を眺められるカフェも満席で、回転もわるそうだったのであきらめた。順路の最後にはお約束のお土産屋さん。見たい気持ちもやまやまだったが、レジの行列にうんざりして、さっさと外に出た。こういうところは、混雑具合によって、楽しめる度合いが変わる。ディズニーリゾートと同じだなと思った。人の少ない時に、もう一度じっくり見たいと思った。4：30からのオキちゃん劇場に後ろ髪を引かれつつ、また、子供達が暴れだしても困るので、水族館をあとにして、車に戻りビーチへ向った。

  2007年10月03日

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  沖縄2007（美ら海水族館～イルカラグーン）

  美ら海水族館は、海に向かい下りの坂に建っている。下りのエスカレーターで、水族館の入り口に向う。一つ目のエスカレーターを降りて、右手後方に入り口があった。入園口で「『フジ』に会いたいんですけど・・・」と聞いたら、「一旦外に出られて、下に降りてください」「・・・?」「手にスタンプをおせば、再入園できますから」『フジ』に会うためには、入園料はいらないんだね～。後々気づくことになるが、『フジ』どころか、ウミガメ、ジュゴン、オキちゃん劇場（イルカのショーベース）も、無料スペースだった。もうひとつ、エスカレーターで下りる。目の前にはとても綺麗な景色が広がる。ちょうど、オキちゃん劇場が終盤だった。向ったのは、イルカのプール。『フジ』がいた。ご挨拶にもきてくれた。まだ、人工尾ひれは付けていない。『フジ』は、自分のハンデについて、何も気にしていないように見えた。他のイルカと同じように、普通にそこにいた。ただ、私は『命が助かって本当に良かったね』と、思いながら、『フジ』を見ていた。そばには、人工尾ひれが無造作に展示してあった。しばらくすると、イルカの観察会が始まった。浅いプールにイルカたちをよんで、イルカの体について、解説を受けた。暑い中、日陰に身を寄せるようにして見ていたが、こんなに間近でイルカを見るなんて、ちょっと感動。頭の上に鼻があって、口の先に耳があるなんて、想像を超えていたのも、面白かった。流石に、外の暑さが辛くなってきたので、エレベーターをひとつ登って、涼しい館内へ。・・・と、思っていたが、たくさんの人で、館内冷房にも限界があるようだった。

  2007年10月02日

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  沖縄2007（伊芸SA～道の駅許田～美ら海水族館）

  沖縄自動車道の伊芸SAは東海岸が一望できると、ガイドブックに書いてあった。まだ、沖縄らしさを味わっていなかったので、海を見るために立ち寄った。確かに海は見えたが、反対車線のほうが海に近くて良さそうだ。紫芋ソフトクリームや、タコスでおやつタイム。ここで、美ら海水族館の割引チケットを購入。道の駅許田での、20％オフが最安値と事前調査でわかっていたが、大人2人子供2人の家族券なら、ここでも20％オフだった。そして高速を下り、道の駅許田へ地元の野菜や果物や、みやげ物がならぶ、道の駅。道の駅としては、規模も小さくて、狭い駐車場は混雑していた。カットフルーツ（ドラゴンフルーツとフルーツパパイヤ）を買って試食。うーん、大好きなマンゴーがないのが残念だな～。ジュース用シークワーサーはネットにたくさん入って200円。安い!!ここのレストランで、沖縄そば、ソーキそばを食べる。これがお昼ご飯かな。ちょっと太目の麺は好き好きだろうが、上に乗っている豚肉はとっても美味しかった。調理法もさることながら、肉自体の味がいいんだろうと思って食べた。そして、水族館へ。一般道ながら、まあ、走りやすい道。ところどころ工事中だったから、更に良い道になっていくんだろう。入り口になるべく近い立体駐車場に車を停めた。この日は真夏のような暑さ。日陰に停められて、良かった～。道を下っていくと、美ら海水族館の入り口だった。

  2007年10月01日

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  沖縄2007(神戸前泊～那覇空港～レンタカーで出発）

  天候にも恵まれ、真夏に戻った沖縄2泊3日の旅のレポです。タイトルに年を入れ、来年につなげたいと思ってますが・・・どうなることやら。神戸空港7：30発の便を利用するということで、神戸に前泊。ちゃんと道路を把握していったつもりだったが、どこかで間違えて、やっぱり迷う。トンネルを通るつもりが、六甲だろうか、神戸の街の夜景がきれいに見えるところに、出てしまった。今回、おかしなことに、前泊のホテルのほうが豪華だった。神戸ポートピアホテルぱた子は添い寝で、12,900円。南館で、きれいなお部屋。しかも空港はすぐそこ。翌朝、6時過ぎに出発。途中のコンビニで焼きたてパンを買う。これが結構まともなパン。コンビニでゆっくりしていたせいか、時間も押してきて、神戸空港では殆ど待ち時間もなく、出発。パンと機内サービスのコーヒーで朝食を食べていたら、那覇空港にあっという間に到着した。総合案内のカウンターで、『のりのりカード』を受け取る。今回のツアーの特典だから忘れずに。レンタカーの送迎バスで、レンタカー会社に向う。いい天気の沖縄。私達を待っていたのは、パッソだった。10時過ぎには車にのり、ナビと格闘し、なんとか設定したのは『美ら海水族館』。こうして、沖縄の旅のはじまりはじまり。

  2007年10月01日

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• 今夜、神戸空港へ

  気づけば、今年3度目の関西行き。我が家にとって、初めての神戸空港の利用になる。相変わらず、有能かつ迷惑なナビは付けてないので、私ナビで向う。でも、今日は、木曜日。ぱた子のピアノ＆ぱた吉の囲碁の日。まじめにぱた吉が囲碁に行ったなら、出発は6：30すぎ。囲碁の間にじじが来て、簡単に食事を済ませて、シャワーでもして、ぱた吉を拾って、出かける予定。今回は日程のわりには、冗談じゃなく荷物が多い。海遊びグッズは半端じゃないなあ。これでもフィンは、留守番させるんだけど。加えて、現地レンタカー移動なので、ハードボイルドなスーツケースはやめた。積み下ろしが大変だろうからね。ソフトなボストンバックに、分散させて詰める。そのため、量も増えて見えるんだろうなぁ。子供達は、普段はあんまり熱心じゃないくせに、勉強道具を各自詰めていた。浪費癖のあるぱた子は、自分の全財産のあまりにも少ないことを昨日知り、大ショックを受け、「これじゃあ、沖縄で何にも買えないよ～！！」と大泣きした。私は無視。「だって、ちゃんと説明したのに、あれもこれも買うっていうから・・・」と、追い討ちをかける。ぱた吉が「このお金あげるから・・・」と、数枚の十円玉を寄付していたが、大泣きは収まらず・・・。結局、ぱた吉がじじに電話をして、ぱた子のための、更なる寄付を募って、なんとか収集がついたようだった。ぱた吉は二千円札を財布に入れて、首里城を楽しみにしている。熱帯低気圧は、我が家の気迫で、成長せずに南西に向ったようだ。さて、美ら海へ。行ってきます!!

  2007年09月27日

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• イルカの『フジ』に会いに行こう!!

  沖縄へはいつものメンバーで行く。ばばもいつも誘うんだけど、やっぱりパスらしい。カナヅチのじじが聞いた。「今回のメインは、スノーケル？」グレートバリアリーフが忘れられない私は、格安のパックツアーの空席をオサエタあと、すぐに青の洞窟スノーケルツアーを予約した。「泳げなくても大丈夫なんだって～。インストラクターさんがちゃんといるから」受話器の向こうで、じじは、「じゃあ、まあ、大丈夫か・・・」語尾は小さくなっていた。2時間も船に揺られてたどり着いたGBRで、ほんの5メートル先にあるさんご礁を海が恐くて見られなかったじじ。そんなじじに、なんとかして海の中の世界を見せたいんだけどな。まー、あんまりいぢめても可哀相だから、「首里城とか美ら海水族館も行くからね～」そうだ、じじの好きそうな話題があった。「美ら海水族館にはね、人工の尾びれを付けたイルカがいるんだよ～」これに反応したのは、意外にも、ぱた吉だった。「オレ、知ってる。えーっと名前は何だったっけ・・・？」ぱた吉は、じじにそのイルカのことを解説し始めた。ぱた吉曰く、チャレンジ5年生の『未来アドベンチャー』という冊子の記事で、読んだそうだ。おお、なんだか、盛り上がってきたぞ。『未来アドベンチャー』も、役に立つじゃない。イルカの名前は『フジ』だった。ツアーのパンフを見ていたら、とりあえず安いし、来年の座間味のための下見・・・というか、あらかじめ観光スポットをクリアしておいて、来年、心置きなく海遊びをするため・・・と思って決めた今回の沖縄旅行。持参したい海遊び道具がたくさんあって、2泊3日とは思えない荷物になりそう。徐々に気合が入ってきました。

  2007年09月25日

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  沖縄1997

  昔話をひとつ。これはぱた吉。0歳9ヶ月。ルネッサンスリゾートオキナワのビーチだ。出産後の生活に順応できなくて、長男が誕生したばかりという、おめでたい時期なのに、私にとっては、過去最悪の年だった。当時、つらい時に、ぱた吉の父を除いたたくさんの人が私に手を差し伸べてくれた。幼馴染の友達は、私を沖縄旅行に連れ出してくれた。ぱた吉付で。そういう意味でも、この沖縄旅行は、思い出深い旅行のひとつだ。手はかかるが、普段、夜泣きはしないぱた吉だったが、急な環境の変化に、3泊とも、夜泣きをした。私は、友達に迷惑をかけないようにと、夜中のルネッサンスのビーチで、ぱた吉をおぶって歩いた。色んなことが辛かったが、不思議と『海に飛び込んで死のう』という考えは、微塵も思い浮かばず、夜の海を見て、ずっとここにいたいな～、と思っていた。4月には入ったばかりで、泳ぐには早く、砂浜で水遊びをしたり、ドライブをしたり、首里城を見たりした。あれから、10年。はじめの5年は、相変わらず辛い日々で、あとの5年は、一転明るく、楽しい日々を送っている。単純計算で50％は楽しい日々を送っているから、この10年はそこそこな10年なんだろうな～。これから先も、明るく楽しい日々を送ることができ、20年経った時に、ちょっとでも幸せ数値が上がっていたらいいな～。・・・ということで、来週、10年ぶりの沖縄に行ってきます。台風、来なきゃいいな～。

  2007年09月22日

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  川遊び

  日曜日に運動会があったので、昨日は振り替え休日だった。朝から「今日はどこいくの～!?」の声に攻められ、とりあえず、近場の川に遊びに行った。マウンテンストリームちょうど、在庫処分セールのラッシュガードとマリンシューズを買ったばかりだったので、持参した。最近では水着よりもラッシュガードの上下のほうが、外での水遊びには絶対おすすめ。ラッシュガード今が買い時。コーラルスポーツマリンシューズも、必須。ビーサンではすべるし、流される。川は膝までの深さ。人工的に流れの周りが石段で整備され、芝生が敷かれている。子供の川遊びには、うってつけ。２人は網を片手に、スノーケルで、魚を探す。魚の姿は殆ど見かけなかったけど・・・。見かけはとても透き通った流れなんだけど、農薬でも流れているんだろうか・・・？9月も後半なのに、水遊びにはちょうどいい気温。午後から3時間はそこにいたけど、我が家の他には、3組の親子、老夫婦が2組位しか来なかった。そうそう、老人福祉施設の団体が、日向ぼっこにもやってきた。私達は対岸に座っていたので、シャボン玉をサービスしてあげた。ぱた吉は魚がいないことが不服だったようだ。川魚を塩焼きにして食べたかったらしい。いたとしても、そう簡単に、野生の魚は捕まらないよ。魚より、たくさんいたのは、昆虫。でっかいトンボ。バッタ。いろんな蝶。川で濡れたあみを振り回し、アゲハ蝶を採ったぱた吉。すぐに放してあげたが、寿命は縮んだことだろう。それにしても、山の中の小川にしては、暑かった。日差しがとにかく、キツイ。今年は、まだまだ、夏の遊びができそうだ。

  2007年09月19日

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• よっしゃ、座間味にしよう。

  さーて、そろそろ、旅行が恋しくなってきた頃。でもね～。ケアンズが楽しすぎて、他には考えられない日々が続いていた。ここ数日も、見知らぬケアンズの達人さんの旅行記を、隅から隅まで、読んでいたりする。もし、またケアンズに行けたら、何をするかというと、『グレートバリアリーフで、スノーケリング』あれだけ酷い船酔いをしたにもかかわらずだ。とすると、海でいいのか。沖縄でいいか～。うーん、でもせめて石垣、西表がいいなぁ。なんか、ピンとこないなぁ、と思っていたら、ケアンズ旅行記のなかに『座間味』というフレーズを見つけた。ザマミ？まずは検索。ああ、ケラマなら聞いたことがある。本島からフェリーで50分？本島なら離島よりも旅費も安くて済むじゃん。空港から港までのアクセスも簡単そう。ダイバー向けのスポットらしいが、本島からの日帰り海水浴ツアーや、ボートスノーケリングもあるらしいぞ。ええい、座間味に決定。なぜかこの夏の沖縄のパンフレットが、ちゃんと家にある。ああーでも、夏休みは忙しいかも・・・。高いし。いっそ、今月行こうかと、子供達に相談したが、学校は休めないそうだ。しょうがないなぁ。来年の夏にするか。前半は囲碁の試合、後半は囲碁の合宿がある。中盤あたりで、しかもお盆以外のスケジュールに空きがあるんだろうか。とりあえず、先は長い。情報収集いたしましょうか。

  2007年09月08日

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  ドタバタ大阪＆兵庫旅行記（7）

  まとめてupこちらもラストの『姫路城』駐車場に車を停めたあたりから、どんよりと空模様が怪しくなってきた。ぽつぽつと降り出した雨は、お城の下まで来た時には、本降りになっていた。なんとか城内にたどり着く。姫路城って、国宝なんだね～。世界遺産でもある。大阪城と違って、木造。靴を脱いで上がる和式なのもいいねえ。(スリッパ履くんだけども）城というからには、こうでなくっちゃ。上からの眺めもなかなかのもの。天守閣にイギリスのご夫婦がいた。じじは外国人を見ると、話せないくせに下手な英語で話しかける癖がある。そこにあった御祭神を指差して、「これは何か？」と聞かれたじじは、私にそれを説明しろという。尻拭いはいつも私だ。・・・ココの一番重要なもので『GOSAIGIN』というものだと、なんとなく説明して、パンフレットに、書いてあげたが、ちゃんと伝わったのかは不明である。だいたい日本人の私にとっても、御祭神が一体何の役割をしているのかわかんないのに・・・。ていうか、世界遺産なら、英語で説明くらい書いておいたほうが、いいんじゃないのかな～？私の英語力も、オーストラリア旅行が終わって、急下降している。ザーザー降っていた雨も、お城から出てきたら、小休止していた。急ぎ足で城内を抜け、茶屋で名物の『揖保の糸そうめん』を食べた。雨も、本降りになってきたので、ぎりぎりセーフ。帰路に向うことにした。朝からここまで運転してきたじじは、『飲みます』宣言をして、美味しそうにビールを飲んでいたので、残りは私が運転。じじが道路標識を見ながら、あっちだ、こっちだと、言っていたが、殆ど無視して、あらかじめプリントアウトしてきた紙のとおりに、播但道に乗った。遠回りでも、この方が確実なんだと、悟ってきた今日この頃。最近、長距離運転もだんだん、大丈夫になってきた。だいたい家路は次にどこに行くかで、盛り上がる。でもこの時は、なんとなくまとまらなかった。子供達が楽しめて、大人も楽しいところって、どこなんだろうなぁ。『次はどこに行こうか!?』これが我が家では、現在、一番の問題だ。

  2007年08月23日

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  ちっちゃい『ディズニーシー』の冒険・・・二日目

  二日目のレポを、なげっぱなしにしていた。・・・そのせいで、１ヵ月も過去のお話になってしまった。ということで、ダイジェスト版でお届けします。朝一、アラビアに向う。前夜の人だかりが嘘のようにひっそりとしているアラビアだったが、我が家の目的は、マジックランプシアター。知る人ぞ知る、お手製の『鍵』を持参して臨んだ。陣取るのは最前列。鍵を渡して、大喜びのぱたぱた一家。既に鳩子は眠くなり、ここでも、豆太は恐くて退散。暑くなってくるお昼前に、マーメードラグーンに行き、再び、子供達は水着を着て水遊び。大人は涼しいけど、水遊びをする子供には、冷房が寒くて、ぱた子はさっさと着替えて、どこかに行ってしまった。ココは、うちの庭みたいなもんだからね～。お昼ごはんは、ミラコスタ内のオチェーアノ。前日はコースだったけど、この日はブッフェ。子供達も、自由にできるブッフェが好きみたい。妹は、この日こそ、テラスから豆太にショーを見せたいと、さっさとテラスに行った。我が家には良くあることなんだけど、この日も、ブッフェなのに、コースのテラスにご案内された。私は鳩子とぱた子とばばと、レストラン内の窓から見た。音がちょっと小さいけど、涼しくていいわぁ。さて、リベンジのクールサービス。早めに、リドアイルに陣取った。カッパを着て、ビーサンはいて、荷物をビニールの袋でカバー。年々、水量は増え続けているそう。前から３列目にいたけど、人垣の隙間から、バケツからの水が、バシッと体に当たる。半端じゃないね～。豆太飛ばされてないかな・・・とちらりと見たが、いやそーな顔してた(笑)ばばに抱かれてた鳩子は泣いていたそうだ。この日も荷物は朝からミラコスタに預かってもらった。空港バスもココで予約したから、バス乗り場まで、時間に用意してくれる。至れり尽くせり。もちろん、宿泊するほうが、いいに決まってるけど、レストラン利用でも、ここまで便利に過ごせた。来年にはランドの方に、新しいホテルができるけど、そちらも、ミラコスタのような利用ができたら、便利だよな～。豆太も鳩子も妹も、初シーを満喫したようだった。「また、行こうね～」ぱた吉がついてこなくなっても、鳩子は当分付き合ってくれるかも・・・。大いに収穫のあった、シーの旅だった。

  2007年08月23日

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  ちっちゃい『ディズニシー』の冒険(6)

  この旅で、とっても満足できたお宿はこちら。ホテルエミオン東京ベイマゼランズで食事をした後、ミラコスタへ戻り、預けた荷物を引き取って、タクシーを呼んでもらった。ミラコスタでは食事をしただけだが、一日中（しかも、何度か荷物を出し入れしている）荷物を預かってくれた。シーのバス乗り場からは、エミオンへは無料のシャトルバスが往復しているが、ちっちゃい豆太・鳩子連れの一行だったので、タクシー二台に分乗し、ホテルで向うことは、はじめから決めていた。ミラコの玄関横付けで、タクシーに荷物を積み込んでもらい、行く先以外はVIP気分だった。タクシーの中で、妹が、「鳩子を忘れてないよねー!!｣と、笑えない冗談を本気で言った。さっきまでフロントでよちよちと、一人歩きを楽しんでいた鳩子の姿を思い出した。すぐに、じじに携帯で確認。鳩子はじじに抱かれていたようだ。面倒を見る大人が多いと、子供は迷子になりやすい。きっと誰かが見ているだろうと、責任感も希薄になりがちだから。ホテルに到着し、チェックインの間、子供達はキッズコーナーで、ビデオを見ていた。たった、これだけのスペースでもあると助かる。荷物は、タクシーから部屋に運んでもらう。お部屋は16階の和洋室。総勢8名が入ったが、狭くは感じなかった。高級感はなかったが、清潔感に溢れていた。鳩子が寝たので、交代で温泉に向う。お部屋には、洗い場のついたお風呂と、シャワーブースがある。それでも、折角だから、ホテルの温泉に行った。温泉も清潔だった。広めの湯船。露天風呂もあった。普段国内の旅行にパジャマの類はもって来ないが、今回は温泉のことも考えて、室内着を持っていった。豆太・鳩子・妹・ばばは洋室の布団（3組）に寝た。じじがエキストラベッドで一人。ぱた吉とぱた子と私は正ベッドを二つくっつけて両側にベッドガードを設置してもらって、使った。朝起きると、窓からの景色がとってもいいことがわかった。遠くにパークが見えた。持参のコーヒー、カップスープと前日に仕入れたパンで朝ごはん。これが我が家の定番だ。そして、シーがオープンする頃、ホテルのシャトルバスに乗って、再びシーに向った。

  2007年08月09日

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  ちっちゃい『ディズニーシー』の冒険(5)

  ボンファイヤーダンスはアラビアンコーストで夜に行われるイベントだ。ネーミングから『盆踊り』を連想するが、そのショー自体、おしゃれな盆踊りだった。舞台は全方向型になっていて、ぐるりと観客が囲むようになっている。参加型のショーで、舞台を取り囲む観客のうち内側が踊るアホウエリアで、外側が見るアホウエリアだ。内側は写真撮影が禁止のせいか、外側の列のほうが心なしか人が多かった。空いているほうの内側に座って開催を待つ。そうそう、この会場に入る前に、ぱた子は浴衣に着替えた。チャイナ風の和装？でミキミニは登場した。小洒落た駄洒落のあと、振り付けの練習があって、曲にあわせて踊りながら反時計回りに移動する。踊りはなかなかに難しかったが、ダンサーさん達の盛り上げで、楽しかった。最後のジニーの魔法がとにかく凄かった。夏なのに、雪が降ってきたのである。ディズニーは色んなものを飛ばすのが好きだが、こんなものが飛んできたのを私ははじめて見た。興奮冷めやらぬまま、夕食のPSをしている『マゼランズ』へ向う。マゼランズには、初めて入った。シーの中でも、値段が高級なので、今まで少々敬遠気味だった。この日はお昼が遅かった上、暑さも手伝って、ほとんどみんなの食欲はなかった。でも、こちらはコース料理のお店。お店のキャストさんに相談したら、『シェアしてもいい』との事。人数の半分は子供だしね。店は空いていたし、わがまま放題の我が一行にも、大変親切だった。みんな『シーはいいところだね』と、再確認できたレストランだった。

  2007年08月08日

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  ちっちゃい『ディズニーシー』の冒険(4)

  テクテク歩いて向った先は、ドックサイドステージ。昨年幕を下ろした『セイルアウェイ』で5年間出港しなかった、SSコロンビア号。『オーバー・ザ・ウェイブ』でついに出港を見ることができた。 ショーは、ほんわかとしたストーリーで、NHK教育番組を思わせた。私は、おとぼけたグーフィーを目で追っていた。思いがけなく、いい役をもらったと思う。これぞ、豆太に見せると良かろう!!と、思ったが、暗くないのに、「恐い・・・」といって退場。音も恐い要因らしい・・・。というか、かなりの元気モノの癖に、一番の慎重派。結局は、ステージの一番後ろの隙間からのぞいてみていたらしい。4時のショーだったが、客席の半分くらいが日陰になっていた。子連れの場合は、少し早めに行って、席を確保してから、飲み物などを買って来て、休憩するといい。鳩子は長いすで熟睡していて、ショーの終わりごろに起きてきた。夕方になると疲れてきたぱた吉が騒ぎ出す。「買いたいものがあるからロストリバーデルタの売店に行く!!」ロストリバーアウトフィッターのことだ。3年前に赤い蛇を買ったのも、ココ、来るたびに銃を買うのも、ココ。お得意様のぱたぱた一家だ。しかし、来るたびに、銃や剣が姿を買える。今回は、柔らか素材の剣を、買った。同じものを二つも・・・。一行を引きつれ、アラビアンコーストに向う。夏のお祭り、ボンファイヤーダンスを見るために。

  2007年08月07日

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  ちっちゃい『ディズニーシー』の冒険(3)

  去年の三月ぶりのシーだったので、ミシカは初体験だった。オチェーアノのテラスにはひさしができていた。このテラスからショーを見るのが私のお気に入りだ。平日だと、ランチコースは2800円。この値段で、それ相応の料理が出てきて、特等席でショーが見られる。暑いこの時期に、子供を連れてひなたに敷物を敷いてショーを待つのは地獄的だ。涼しくてサービスの良いレストランで食事をし、時間になればテラスに案内される。夏場はこれで決まり。私はテラスの一番上の段の中央部でビデオを撮った。ミシカの前のポルトが大好きだったので、なんとなく、このときは物足りない感があった。帰ってから、ビデオを繰返し見ていたら、ミシカも好きになったんだけど。睡魔に勝てなかった豆太に、ショーを見せられなかったことを妹はとても悔いていた。「明日も、ここで見ようよ!寝かせないようにするから」「(笑）はい、はい。じゃあ、明日はブッフェにしようか」会計の後で、翌日ランチのPSをとった。平日だったせいか、結構空きはあったようだ。シーに再び入った時には、夕方になっていた。甲高い声が近づいてくる。チーデーのクールサービスだ。一番水がかかるリドアイルは既に人が一杯で入れない。前のほうの列で見ることにしたが、他の場所でも結構水がかかった。豆太は、「あそこに行く～!!」と、リドアイルを指差していた。妹が、「明日は早めにあそこに行って、濡れよう」と言う。それもよかろう。カッパとビーチサンダル用意しておかなくっちゃね。

  2007年08月02日

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  ちっちゃい『ディズニーシー』の冒険(１)

  豆太(3歳)と鳩子(1歳)は、はじめての飛行機体験だった。座席指定を一番後ろにしておいたので、トイレの往復楽だったし、図面上の最後尾よりも、もう一列後ろにあったので、そこに座らせてもらうこともできた。空港のリムジンバスはもちろん予約済み。早く並んでおけば、空席があった場合早い便に乗ることもできる。が、今回は、総勢８名態勢なので、そう簡単にはいかない。定時に出発したバスは３０分もかからずに、ランドに到着し、殆どの人がランドで降りた。夏休みのランドは混雑しているに違いない。シーのバス停に着き、私達以外の人が全員降りた。「お客さんは、どちらで降りられますか?」「ミラコスタまで、お願いします」ミラコスタの玄関ではベルさんが、いつものようにスタンバっていた。「いらっしゃいませ～」「あのー、今日は宿泊ではなくてレストランの予約だけなんですけど、荷物預かってもらえますか？」「もちろん、いいですよ。まずはロビーにおかけください」ぱた吉とぱた子は豆太をキッズ用のビデオが流れている椅子に連れて行った。妹がシーに持ち込む荷物と、置いておく荷物を分けている間に、私は、シーのエントランスに、観光券をパスポートに変えてもらいに行った。ミラコスタから、階段を下りるとすぐだ。戻ってみると、荷物はすっかり片付いていたので、ミラコスタからシーに入った。豆太が「ミッキーちゃんはどこ？ミッキーちゃんはどこ?」と繰り返す。はいはい、今、ミッキーちゃんのいるところに行くからね～。マクダックの前からヴィークルに乗ろうと思ったけど、待ち時間が長かったので、徒歩で、ケープコッドまで行くことに。クックオフに着いたら、中はガラガラ。ショーは１０時から始まるのだ。バーガーを買って、席に着いたらショーが始まった。・・・が、ミッキーちゃんが出てくる前に、豆太は音と暗闇に負けて、一人で退場してしまった。じじが後を追った。一方鳩子は、音楽に合わせて手拍子。豆太より妹のほうが度胸がいいな～。私は、さっさと食べ終えたが、ぱた子がチーデーのも見るというので、じじと交代して、豆太と２人で散策。ミニーちゃんがグリをしているところに、「ミッキーちゃん!!ミッキーちゃん!!」と大きな声で叫ぶ豆太。「近くに行ってみようよ｣と、手を引くが、「だいじょうぶ、よんだらくるもん!!」・・・・こわいんかい・・・。仕方ないから「あれは、ミニーちゃんだよ」と訂正しても、「おーい、ミッキーちゃ～ん!!」と叫ぶ豆太だった。

  2007年07月30日

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• 行って来ました!!夏のディズニーシー

  無事に帰ってきています。ご心配をおかけした方々、ご連絡が遅くなって、申し訳ありません。さて!!今回は、総勢8名（大人4人小学生2人幼児2人）で行って来ました。一泊二日で両日とも『シー』にinホテルミラコスタ泊まってもいないのに、なぜかミラコを満喫してきた旅でした。とっても元気の良い、甥っ子姪っ子豆太3歳男の子と、鳩子1歳女の子。ちっちゃい子連れで、どうやって楽しむか・・・。裏技満載の日記をこれから書いていこうと思います。お楽しみに・・・。

  2007年07月30日

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  やっぱり今日もあわてて荷造り・・・汗

  大阪の旅行記も途中のまま、夏休みに突入したぱた吉は早速、騒動を起こし、欲しかったランプも買った。話題には事欠かないので、ちょっとは落ち着いたほうがいいと思うが、夏休みの超割の日程は早い段階でやってくる。大阪だって、言ってみれはじじの付き合いだったし。何が言いたいのかといえば、こんなに忙しいスケジュールになったのは、全て、私のせいではないということ・・・。く、くるしい、言い訳か!?・・・誰に!?そうこうしているうちに、梅雨は明けたのかな？海が私を呼んでいる気もする・・・。ぱた吉は午前プールに行って、その後、夏休みの友を今月中に全部やると言って、張り切っているが、所詮、集中して何時間も勉強できるわけもない。午後はカウチポテト族に成り下がっている。写真をアップしたいくらいだ。木曜日は、水泳大会があり、100ｍ自由形の選手に(何故か?）選ばれて、帰ってきた翌日の早朝から弁当持ちで出かけるそうだ。大丈夫なんだろうか？ぱた子は学童だ。一昨日、くしゃみを連発していたので、今日のプールは念のために休ませた。相変わらず、荷造りが全然できていないのに、ブログを書いている。最近、一泊くらいだと用意もテキトーになってきた。天気予報によると、曇りのようで、夜あたりは、ひょっとしたら、冷えるかもしれないなぁ。妹から電話があって、ビデオを持っていかないけど、撮ったら見せてね～。・・・いいけど、私が撮るのは、我が子らや、甥っ子姪っ子じゃなくて、ミキミニです。さて、こんなことをしてはいられない、荷造り荷造り。それでは一年ぶりのディズニーリゾートへ、行ってまいりま～す。

  2007年07月23日

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  ドタバタ大阪＆兵庫旅行記（6）

  ウェスティン大阪は予想通り重厚なホテルだった。41平米は余裕の広さだし、エキストラベッドを置いても、テーブルで食事ができるのがありがたい。接客もまあまあ、だった。関東に比べると、接客については関西頑張れ!!と思います私の理想のホテルは、決して高級じゃなくてもいい。広くて、清潔で、客扱いが巧いこと。これが、なかなか難しい注文なのかな～。いつものように、朝食はお部屋で済ませる。前日アフタヌーンティーで買い込んだパンと、持参したカップスープとコーヒー。これで、ちょうどいい。この日の予定は、城めぐり・・・だったんだけど、城は『姫路城』だけにしてもらって、午前中は急に神戸に行くことになった。前日に飲茶を食べたことを、つい、ぱた吉にしゃべってしまって、「オレも飲茶が食べたかった～」と騒いだからだ。ベルデスクで道を尋ねるけど、油断してたら、違うほうに案内されて、ナビの影響で人間は道案内が出来なくなってる・・・と思った。それなら、道を知らないけど、私のほうがまだまし。地図だけもらって、なんとか阪神高速に乗った。思ったよりも、スムースに走れて、神戸に着いたのは９時前。ポートタワーの近くの駐車場に停めて、バスに乗ろうと思ったら、10時からだったので、しかたなしに、南京町に向って歩く。南京町についても、まだ殆どのお店が閉まっていたが、食材屋さんは開いていたので、見て回る。これが結構面白くて、うちの大好物の生春巻きの皮が、70枚入り×3パックで千円という破格値で、嬉々としてゲットしたが、重くて大変だった。オイスターソースの大瓶も800円で激安だったけど、これ以上持てないので、あきらめた。・・・後で気が付いた。中国食品大丈夫かな？一抹の不安。買い物するたびに「どこのお店がおいしいの？」と聞いてみると、「どこも美味しいけど『ミンセイ』が有名やな」と、教えてくれた。『民生』はすぐわかったけど、営業時間が11：40からなので、私達には縁がなかった。いつか行って見たいなぁ。中央の石のベンチの一角を占領して、荷物を置き、あちこちからちょっとづつ食料を調達してきて、お昼ごはんにした。開店から列が出来ている肉まんや、300円のふかひれラーメンも美味しかった。ぱた子の好きなごま団子も買った。時間の経過とともに、だんだん暑くなってきて、南京町の臭いが気になりだした。中国に紫禁城やパンダを見に行きたいけど、こんな感じならば、ちょっとパスだ。そして、この旅の最終目的『姫路城』に向った。

  2007年07月23日

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  ドタバタ大阪旅行記（5)

  私達は心斎橋を歩いた。私の好きなアフタヌーンティが歩いていく道すがら、3軒もあった。もう、20年も前の貧乏な学生だった頃、自由が丘のアフタヌーンティは憧れのショップだった。そんなことを思い出しながら、今でも貧乏は変わらないので、ＳＡＬＥのコーナーを見て回った。ディズニーストアでもＳＡＬＥの呼び込みが・・・。ぱた子は75％引きのスティッチを買った。そろそろ、野球も終わる時間になった。このあと、じじとぱた吉と待ち合わせて、ミナミをさまよう予定になっていたが、歩きつかれた私とぱた子は、ホテルに帰りたくなった。じじにそのことを電話する。そごうの地下で、夕食をゲット。お昼たらふく食べたのが、まだ尾をひいていたので、ぱた子はおにぎり、私はバッテラ、量り売りのサラダを買った。結局一日付き合わせた友達に、お礼を言って別れた。私がウインドウショッピングを楽しんでいる時、ぱた子は殆ど、友達にくっついていた。独身なのに、子ども扱いの妙に巧いこの友達の事を、ぱた子は大好きなようだ。電車を途中で下車する友達の後姿を見て、ぱた子がちょっと涙ぐんだ。都会の駅は広い。致命的に私は大阪の地名がさっぱりわからない。大阪駅でたっぷり迷った。シャトルバスを降りたところに、大きな郵便局があった。それだけを覚えていただけで、出口の名前を覚えていなかったのが、いけなかった。駅員さんになんとか尋ねることができて、ようやく乗り場に辿り付けた。ぱた子も不安になっているので、文句も言わずに歩いた。朝同様、ホテルのシャトルバスはいい香りがした。ホテルに入ると、宿泊ですか？ときかれ、ベルさんが買い物をした荷物を持ってくれた。ディズニーストアの15周年の派手なビニールの袋を渡すのが、ちょっと恥ずかしかった。チェックインし、案内されお部屋に入る。お部屋は１６階。駅とは反対側、ホテルの正面側のお部屋で、高層階とまではいかなかったが、太陽が沈んでいくこの時間の眺めは、まずまずだった。

  2007年07月22日

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  ドタバタ大阪旅行記（4）

  お昼ごはんは、飲茶の食べ放題。大人1,980円也。ちゃんと、飲茶のワゴンが回ってくる本格的なお店。もう、おなかがパンパンになるほど食べた。子供って、すぐ疲れるくせに、すぐ元気になる。「早く行こうよ～!!」とぱた子にせかされて、席を立った。しばらくパークスを見てから、ドンキホーテの観覧車に乗りに行くべく、再び歩く。カニ・くいだおれ・グリコの有名どころで記念撮影。友達曰く、最近整備された川沿いのプロムナードを歩いて、ドンキホーテに向う。観覧車乗り場に着く前に、うすうす感づいていたが、観覧車が動いていない。朝から、台風の気配を全く感じていなかったのに、ここにきて、台風の影響に見舞われた。たちまち、ぱた子の機嫌が悪くなる。ディズニーで、文句を言わずに歩くのは、ちりばめられたアトラクションのおかげだったことに気づいた。あとちょっとで、アフタヌーンティーのカフェがあるので、「頑張って～!!」と励ますが、ぱた子はぴたりと歩かなくなった。「しょうがないなあ～。不二家にする？」とにかく、座ろう。機嫌が悪くて、なかなかオーダーが決まらなかったが、お子様メニューの『ぽこちゃんクリームソーダ』が、ぱた子の心を惹いたらしい。不二家でよかった～。ぱた子は靴もくつしたも脱いで、椅子の上に寝転がる。なんとも見苦しい、小学2年生だったが、『ぽこちゃんクリームソーダ』がこの危機を救った。甘いものを食べ、水分を補給し、トイレに行って、しばらく座っていたら、たちまちぱた子が復活した。

  2007年07月20日

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• ドタバタ大阪旅行記（3）

  大正駅のホームで友達と出会う。こっちの勝手な日程で呼び出しているのに、いつも律儀に付き合ってくれる旧友はありがたい。この友達の勧めで、行き先はミナミになった。やっぱり、後をついていっただけなので、さっぱり、どこを歩いているのかわからないが、パークスに辿り着いた。なんばパークスはステキなところだった。同じ都会でも、大阪は東京に比べて緑が少ないと感じるが、ここは段々畑のような屋上に、盛りだくさんの緑があった。田舎に帰れば、緑はたんとあるが、美しくデザインされた緑は、また別の味わいがある。雑貨屋、アロマショップ、手芸屋をふらふらする。物と人の多さに、久々の都会を感じていた。

  2007年07月19日

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  ドタバタ大阪旅行記（2）

  京セラドームへは、ＪＲで向った。大正駅でおりドームまで歩く。ドームに着いたのは８時半ごろ。流石にまだ数人の人がいるだけだ。警備の人に、ドームツアーの申し込み窓口の場所を聞いて向った。ドームツアーは、一日２回ある。試合開始時間によって、時間は異なるようだが、この日は、９時と１０時。１人１２００円也。我々は、９時のツアーを狙っていた。だって、同じツアーなのに、９時はグランドまで降りてベンチまで見せてもらえる。１０時はスタンドからの見学のみだ。窓口に着くと、９時は満員だと断られた。近くの椅子に腰を下ろして、これから、どうしようか～!?と話していると、スタッフのお姉さんが近づいてきて、「予約のキャンセルが出たので、案内できます」と。☆ラッキー!!☆すぐにツアーはスタートした。まず、ドームの中に案内されて、値段の一番高い席に座って、説明を聞く。前の座席の背もたれの上に、エアコンの噴出し口がついていて、とっても快適な席だった。そして、人工芝のグランドに、入っていく。入れる部分はほんの一部だが、三塁側のベンチは自由に座って写真を撮ったりできた。監督さんがいつも座っている場所の説明や、ブルペンが映るモニターの説明。両チームの控え選手が書かれるホワイトボード。野球には全く興味がないけど、テレビの向こうの世界が、そこにあるので、ちょっと感動した。ポツリポツリとオリックスの選手が向こう側から出てきて、センターの方に向って行く。グランドの写真を撮っていたら、なにやらざわざわし始める。ユニフォームを来た誰かが、こっちに近づいてくる。ガイドさんが「監督さんがご挨拶に来てくれました。とっても珍しいことですよ」と解説。ミスター・コリンズは紳士的だった。そのあと、もう一度座席に座って選手の練習風景を見ながら、実際に選手が使っている道具の説明があった。１６００円のボールが一試合平均１００個使われているなんて・・・素直に驚いた。「台風のせいで選手の出足が遅いですね～」とガイドさんは言ったが、この日の前日はナイトゲーム。『選手も大変だよな～』なんて思っていた私だった。約５０分でツアーは終わった。球場へは行かないつもりだった私とぱた子も、ドーム内が見学できて、ちょっと嬉しかった。ここで、ぱた吉とじじと別れて、私とぱた子は大正駅へ向った。私の友達が大正駅に迎えに来てくれることになったのだ。

  2007年07月18日

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  ドタバタ大阪旅行記（1）

  台風接近のため予定外のプラス一泊。ファミリーイン・フィフティーズ大阪（肥後橋）ホテルに着いたのが、10時ちょっと前だった。6時前に出て美作SAで夕食を食べて、いるから、実質移動時間は4時間弱か。大阪は近いなぁ。ところどころ強い雨も降ったが、走行に問題はなかった。今では常識はずれかもしれないが、カーナビはなく、事前にプリントアウトした案内図を見て走る。中津浜の交差点で、一本道を間違えたことに気づかず、ホテル付近で道に迷ったが、落ち着いたら、なんとか修正できた。ホテルは、じじが「値段が安いから、こんなもんだ」といったとおり、安さを売りにしているところだった。満室だったんじゃないのかな～？こんな遅いのに、というか、遅いせいで、チェックインの客で、狭い玄関が溢れる。フロントのお兄さんは、１人で手一杯。奥にもう１人いたけど、なにやら作業中。製氷機がないので、フロントにもらいに行ったけど、１０分は待っていたと思う。ケチったせいで、せいぜい20平米の部屋にあるのは、クイーンサイズのベッドと、ソファーベッドの二台。クイーンサイズのベッドに、ぱた吉とぱた子と私の三人で寝たけど、とてもじゃないけど熟睡できる状態ではなかった。流石にもう一部屋、必要だった・・・。こんなに安いのに、朝食もついてるなんて、ビックリだ。焼きたてパンと、飲み物と、ゆで卵。我が家の朝はこれで充分。そうそう、一泊追加したので、あきらめていた９時スタートの『京セラドームツアー』に間に合うことになった。とはいっても、予約はしていなかったので、早めにドームに向う。そのためには、まず、車をこの日のお宿に移動。ウェスティン大阪やっぱり、ホテルといえば、こうでなくっちゃ。日常を忘れさせる何かが欲しい。チェックインは２時なので、車を置いて、ベルさんに荷物を預けて再び出発。なんだか、いい香りのするホテルのシャトルバスに乗って大阪駅に向った。

  2007年07月17日

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• 台風とおっかけっこ!?

  まさかの台風接近。そんなことぜーんぜん、考えてなかった私。旅行支度もせず、お気楽に「大丈夫だよね～」なんていっていた昨日。一夜明けて、やっぱ、この日程だと、台風の進路とバッチリかぶりそうなので、今日の午後になって、予定変更。本日夕方出発する運びと相成りました。あわてた。あわてた。宿の確保が先決。なんとか電話で交渉して、トリプル一部屋で4人OKもらった。狭いけど、仮の宿という気持ち。旅行カバンすら棚の上に乗ったまま。着替えの枚数数えて、アイロンかけて、とりあえず、詰めた。あとは、常備薬と、なんだっけ・・・？ガイドブック。あー、学校の上靴洗ってなかった!!ついでに、休み明けの用意もする。ほっと一息。なんか忘れてる気もするけど、ま、日本だから、なんとかなるさ。今日は、英語のレッスンの日だから、それが終わってからの出発だ。出発してしまえば、後はのんびり行こうじゃないの。台風さん。もうちょっとゆっくりしていてちょうだいな。

  2007年07月14日

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  そういえば、なんで大阪に行くことになったのか、書いてなかった。

  今年3月にサッカー部を辞めた、ぱた吉。もともと、サッカーは付き合いで、野球が好きだということを母は知っていた。だって、野球中継は見てるけど、サッカー中継全く見ないんだもん。かといって、どこかのファンだというわけでもないんだけど、放課後は、団地の下で野球をやったり、実家に行くと、家の中でさんかくベースに付き合わされたりする。さて、地元の球場にプロ野球の公式戦が誘致されることがある。年一回だか、二年に一回だか、のビッグイベントに地元はとっても盛り上がる。ぱた吉が遊ぶ姿を見てか、師匠のご主人が、ぱた吉を野球に誘ってくれた。もちろん、喜んで連れて行ってもらい、雨の中の阪神戦だったが、嬉々として試合について語っていたぱた吉。それをじじが聞いていた。『ぱた吉を連れて行きたい＞自分も行きたい』気分になったらしい。「どっかのツテで、阪神戦のチケットが手に入るから聞いてみる」といっていたが、どっかのツテも、そうそう景気がよくないらしく、今年は席を確保してなかったらしい。でも、そういった手前、『ぱた吉を連れて行きたい＝自分も行きたい』気分が高まったらしく、「ネットで取れないか？」を、一日中繰り返していた、じじ。実家のじじのパソコンは、使いにくいので、帰ってから探すから・・・と言って、保留にし、よくよくぱた吉と話したら、「オレ、遠くまでわざわざ行ってまで、野球見なくてもいい!!」と言ったので、一旦断って、話は流れるかのように見えた。その翌日、じじが来た。とりあえず、別件だったが、じじの本件は野球観戦のことだった。じじはすっかり『ぱた吉を連れて行きたい＜自分が行きたい』になっていて、ぱた吉を説得しに来た。私はぱた吉に「じじが行きたいんだから、付き合ってあげたら～？」と言い、ぱた吉は肯いた。話し合いの結果、わざわざ行って、雨で中止だと嫌だから、ドームの試合にしよう!!ということに。そうなると、京セラドームか。阪神戦はここらへんで却下された。それで今から取れるチケットで、土日がいいといったじじと、囲碁は休まないといったぱた吉の予定をかみ合わせるとなると、意外と試合は少なかった。結局『オリックス対西武』往復の足は、自家用車。関空まで、あっという間だったので（と言っても４時間かかるけど）他に思いつかないじじだった。しょうがないなぁ。じゃあ、運転手するよ。車なら、何人行っても一緒だし。（ガソリン代と高速代はじじ持ちだし）と言うことで、大阪行きが決まり、ホテルを探していたら、いいとこに泊まりたくなって、なるべく安いプランを探した。結局決めたのはこちら。18歳未満は無料のエキストラベッドあとは、ぱた子と私、野球を見ないチームは一体なにをして過ごすのか、それが残された課題だ。

  2007年06月12日

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  夏休みのディズニシー旅行プラン

  少々影が薄くなっていた、夏休みのディズニー計画。真夏のディズニーは久しぶり。超割で足は押さえた。ホテルはここ大人4人小学生2人幼児2人が一部屋で泊まれるのが選んだ理由。幼児や小学生がいると個人手配のほうがお得でしょう。さて、シーでなにをするか？公式HPを見ると、アラビアンコーストで開かれる夏の夜祭り『ボンファイアーダンス』これ、ゆかたで参加するほうが楽しそう。・・・だけど、荷物になるのがネックですな。ゆかたって、結構暑いし。それから、ウォータープログラム「チップとデールのクールサービス」一昨年、放水の様子を対岸から見てたけど、想像した以上の水量で、一回は放水を浴びてみないことには、シーの夏は語れない。着替えとカッパは必需品だな。そのほかに『おみずぐるぐる』と仲間内で呼んでいるアトラクション、『アクアトピア』のびしょ濡れコースも乗ってみなきゃ。マーメードラグーン内のアリエルのプレイグラウンド。海の中をイメージした暗い照明の中での水遊び。気が付くと、上から下までずぶ濡れになっているので、注意が必要。フォートレス・エクスプロレーションにも、同じく、水が飛び交い、遊べる場所がある。ここは屋外だから、付き添いの大人は暑いかな。今回はそれらの場所で、水遊びをするのが大きな目的。子供たちは、そこらの公園の噴水となんら代わらないような、水遊びで、充分楽しめるだろう。大人はそうはいかないので、とりあえず、5周年以降変更になったショーを見ようかと。子供と大人のお楽しみをどの程度、融合させるかが、今回のポイントだろう。綿密な日程表を作ろうと思っていたが、小さい子供づれなので、今回はそれはやめにした。いきたいところをチョイスしておいて、だいたいの優先順位つけておこう。さて『うどんうどん』はどうしようかな～。

  2007年06月10日

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  大山ペンション村祭「オープンデー」2007

  毎年、この季節に、大山の山開きがある。その日にあわせて、ペンション村で『オープンデー』が開催される。2006年の様子昨年の日記を読み返してみると、今年で連続参加4年目になる。参考までに、このようなペンションが立ち並ぶ。こちらは、お料理が美味しいと評判のところ。残念なことに、子供は歓迎ムードではない。ここは、手作りパンが美味しいところ。今年は出遅れたために、売り切れていた。　ここは、ぱた子の七五三の祝いの時に泊まったところ。薪ストーブがあって、ペンションというわりには広々していた。今回ランチを食べたのが、ここ。隠れ家的な雰囲気漂うこのペンション。スープ、手作りのハムとベーコンのサンド、グラタン、スイートポテト、プリン。オープンデーは11時スタート。年々人出も多くなっている気がする。ランチは数に限りがあるので、12時の時点では売れ切れ必至。11時には到着して、まずは目当てのペンションのランチを食べるのが良さそう。スタンプラリーは、今年はなかった。代わりに、抽選券をもらって、東京フレンドパークのダーツのようなものに、トライ。ペコちゃんのキャンディーをたくさんもらって、終了。同行していたおっきいばばは、米寿の祝いを、ペンションでやって欲しいそうだ。老舗料亭や、旅館でのお食事は結構高くつくので、一泊二食つきのペンションの代金と同じくらいになるだろう。おっきいばばも、旅行ずきで、ちっちゃい頃はよく連れて行かれたもんだ。歳をとって、遠出は大変になったけど、近くのペンションでもいいから、行きたいらしい。うー、どのペンションにしよう・・・。迷うなあ。手配役は、どうせ、私なんだから考えとかなくっちゃ。

  2007年06月07日

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