まぐろどんぶり

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• １学期学期末懇談終了～中学生の部

  いやはや、ドラマチックな懇談でした。初日の最終組で、時間はたっぷり。まず、最近やらかした、わるさについて報告を聞く。おいおい、本人からそんな話、聞いていないんですけど・・・。ここ数日険悪ムードだったから、報告義務も怠っていたんだろう。もはや、本人からの報告は、期待できないと思おう。いただきます！！もしていないのに、勝手に牛乳を飲み出すぱた吉。先生が、『まだだろう！！』と、げんこつ。怒られた矢先に、また、牛乳を飲むぱた吉。先生が、『ダメだと言っただろう！！』と、げんこつ。すると、『なんでダメなんですか？』と、ぱた吉。はい、職員室に来てね。という、もう、どうしようもない幼稚な行い。今頃、赤ちゃん帰りなのか！？これは。ノリで！とかふざけて！とか、そんなことで、人気を得ようとして、からまわっているんだよ。わかってないのかな。家での様子を話す。腹は減るので、ご飯は食べるが、それ以外は、着替えもせず、風呂も入らず、勉強もせず、テレビ・ゲーム・ビデオ三昧の毎日。そして、メガネをかけたまま、電気をつけたまま、いつの間にか就寝・・・という身勝手さ。先生が、『ほんなら、好きなものを取り上げてみましょうか』とおっしゃるので、私は『部活ですね』と返答。ぱた吉が、一瞬、えー！？と抵抗を見せたものの、『もういい。部活もやめるし、もう、オレ・・もういい』と言った瞬間、先生のスイッチが切り替わり、『なんで、自分から、そう簡単に逃げるんだ！！ 』というモードに。ありがたや、ありがたや。『先生やお母さんが、本気でぱた吉の好きな部活を取り上げると思うか？ぱた吉が、どうやったら、自分に向き合って、自分を高めていこうと考えるかを話しているだろう！！』ぱた吉は神妙に話を聞き、私は横で先生のありがたい説教に涙していた。そして、成績発表。担任の先生の受け持ち教科である理科は『４』授業態度の失点だけで、こうなっていることをお聞きし、先生の心のこもったありがたい『４』だった。他は、５科目はこの理科以外は変化なし・・・だった。脅されていた、英語もなんとかキープしていた。でも実技科目がズルズルと下降している。これも、授業態度が問題なのだろう。今後の、上げ幅充分。２学期に期待するからね。こってり、絞られて・・・。とりあえず、昨日は、風呂にも入ったし、電気も消して、メガネもはずして寝たようだ。これも、いつまで続くかわからないけど、記憶に残る、三者懇談でした。

  2010年07月15日

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• １学期学期末懇談終了～小学生の部

  あたふたしている間に、１学期も終了する。早いなあ～。ますます加速している。勉強の方は、思ったよりも大丈夫。自信もついてきたのか、ちゃんと手を挙げて、意見も言えるようになっているそうだ。そういえば、今年に入って、テストの点、良くなっているかも・・・。今年から、微妙に授業内容が増えているから、それでも落ちていないということで、よしとしよう。気になる、友達関係。あくまでも、傍観者に徹しているのは変化なし。私も、ぱた子には、『悪いことを悪いとはっきり言えないのは残念だけど、悪いことは悪いと思える気持ちは忘れずにいようね』というスタンスだから、仕方がないかな。もうひとつ、自尊心を調べるアンケート結果をもらった。まあ、おおむね問題なし。・・・というか、６部門中、３部門が満点の１２点。２部門が１１点という好結果。自尊心が高いのはＤＮＡだと思うよ。『なにかと全然できないのに、無駄に自信だけはある』とよく言われたもんだ。私も。傍目から見ると、ただのアホだけど、これって、生きるためには、案外、得だから、大切にしていってください。さあ、ぱた子も本当の思春期を迎えるまでが、私の仕事。残り少ない時間を大切に過ごしましょう。

  2010年07月15日

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• 夏休みのいろいろ

  最近、年毎にだんだん増えている気がする、小学生向け夏休み中の企画。青少年自然の家児童館公民館歴史館学校その他もろもろ。企画が山のようにあって、この、夏休み前には、毎日たくさんのお便りを学校からもらってくるので、目を通して、スケジュールを確認して、申込。抽選に一喜一憂し、そして当日の送迎。高学年ともなると、学年制限にもほとんどひっかからないし、選び放題なので、行かせたいな～と思った企画だけでも、週に２本のペース。窓口や、申込も様々で、電話申込で、先着順の場合、申込日初日の電話が全然繋がらなくて、繋がったと思ったら、申込終了になっていたこともある。参加が決まっているだけで、１泊２日のキャンプ。公民館の料理教室。高専のロボット教室。エコ工作教室。百人一首。加えて、４泊５日のキャンプが抽選待ちと、もうひとつの工作教室を申込受付待ち。だいたい、これで、夏休み中の宿題の面倒臭い部分が消化できるのではないかと予定しているが、まとめるのはぱた子なので、どうなりますやら。毎日、部活に行くぱた吉のことは、弁当作って、決まった時間に送り出せばいいので、楽だけど、ぱた子のほうは送迎もあり、日時もまちまちなので、骨が折れる。ぱた子本人は、「別に～行っても行かなくても・・・いいよ～」と、どこまでも他力本願な発言。なんで、私が、こんなに一生懸命、ぱた子の予定を考えてんのかと、アホくさくなるが、何事も、小さいうちから、体験体験！！させなきゃ！！・・・って、つい思ってしまうのです。

  2010年07月14日

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• キャンプの用意

  来週、ぱた子はキャンプに行く。少年自然の家の企画。低学年の『ちっちゃい探検隊』は、人気があって、ぱた子も小さい時に参加したが、倍率が5倍にもなることがあるらしい。今回は高学年の企画なので、事前の確認の電話もなく、こっそり当選ハガキが届いた。このところ、ちょっと忘れていたアウトドア。倉庫をごそごそし、谷川探検と、カヌーに使う、マリンシューズとラッシュガードを探し当てた。が、ぱた子のものはすべて小さくなっている。当時ぱた吉が使っていたものがちょうど良くなっていた。久々に、シュラフも広げて、お日様にあてる。いつでもキャンプに行けるじゃないか、我が家。私も行きたくなってきたぞ。普段、ぱた子は、学校から帰ってきても、外に遊びに出ることは少なく、家で『なめくじ』のような生活を送っている。ぱた子に『なめくじ生活』だね、と言ったら、えー、なめくじはやめてよ。せめて『老犬生活』と言って！！と、それを自覚しているのだけど、『キャンプ』と聞いたら、スイッチが入るらしい。多分、低学年の時の企画が、とっても楽しくて忘れられないのじゃないかと私は思っている。来月には4泊5日のキャンプにも応募していて、登山して、山頂に宿泊して、星を見て、ご来光を拝むという、普段体験できなくて、絶対晴れて欲しい企画がある。当たればいいけどな～。とりあえず、今年はスノーケルグッズを持って、海にいこっと！！

  2010年07月11日

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  窓全部閉めて、アルトサックス演奏

  これを購入し、台数限定YAMAHA / YAS-62 ヤマハ アルトサックス YAS62 新品正規品 【全部入りセット！】そのポイントでこれを購入し、全国どこでも送料無料!!【送料無料】楽譜　アルトサックス／スタジオジブリ作品集（カラオケCD＆ピアノ伴奏譜付） GTW01084733【smtb-u】窓を全部閉めて、演奏。「ぱた吉、むこうむいて吹いてよ～、耳が痛い～」ぱた吉は、楽譜を広げて、「さあ、やろうぜ！！」って言うけど、私もぱた子も、初見ですらすらピアノを弾ける腕は持っていない。ちょっと、練習ね。ぱた子が左手でお母さん右手。小学生みたいだけど、ま、いっか。で、『海の見える街』（魔女の宅急便より）を合奏しました。人に聴かせるほどではないけど、なんとか、曲にはなっていた・・・かな。うー・・・これは楽しい。ぱた子も、フルート吹けるようになるといいね～。楽器って、本当は上手に演奏してなんぼだけど、下手でも、それなりに楽しいんだな。下手でもかまわず、音を出せるかどうか・・・そう！！勇気の問題だよ。語学に似ていると思った。念のため、隣のおばちゃんに「うち、うるさくないですか？」と、聞いてみたけど、ほとんど聞こえないそうだ。楽器の練習なら、少々聞こえたって、いいじゃない！！とも、言ってくれた。あーよかった。そんな日常の風景の中、ぱた吉は１４歳になった。

  2010年07月09日

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• 職場体験いろいろ

  週の真ん中、水曜日。昨日で、前半２日の仕事を終え、今日は、職場体験の中間報告があるらしく、普通に登校していった。さて、私も忙しくしていたので、街で働いている姿を、まだ、見かけてないのだけど、友達は、それぞれに我が子の様子を、見に行っているらしい。ぱた吉の幼馴染は、近くのスーパーで働いているらしく、その子のお母さんが見に行った時は、冷凍食品の品出しをしていたそうだ。腰高の冷凍の陳列ケースに、ヒジをつき、投げるように商品をならべていたので、小声で『コラ！ちゃんとしろ！！』と言うと、『うるせー、あっち行け！！』と、ジェスチャーで返してきたらしい。私も、後半、そのスーパーに見にいこっと。それを、ぱた吉に話したら、『よかったー。オレ。気軽に人が入れる場所じゃなくて。もし、そのスーパーだったら、お母さんは、毎日見に来るし、師匠も来るし、下手すりゃ、じじばばも見に来るだろう！！』師匠に、それを話したら、『絶対行く！！』と、言ってくれた。なんだかんだいっても、愛されてるんだよ。君。福祉施設での仕事は、多岐にわたり、掃除、ごみ捨て、消毒液の交換、ディスプレイ作成、子供たちと一緒に散歩、あと、お茶とかをゼリー状にして、どうのこうの・・・とか、言ってたな。さて、他の友達が、何をやっているのか、興味津々なので、たまたま、であったときに、聞いてみた。金属の処理会社に行っている友達は、長袖、長ジャージ、ヘルメット持参。仕事もきついが、まかない弁当が出るらしい。大手スーパーに行っている友達は、オバチャンが、怖い・・・。と、行く前から凹んでいたそうだが、どうしてるんだろう。接客業は、ある程度仕方がないと思うが。動物の好きな友達は、自分達で、動物病院に職場体験の依頼をしにいくほどの情熱。昼の長い休憩を挟んだあと、夜、７時まで働いているらしい。老人ホームでは、おやつにアイスが食べられる、という噂。こうして書いてみると、キッザニアのようなテーマパークができるのも頷ける。本当の仕事になってしまえば、楽しいばかりではないけれど、子供にとっては、少しだけ、社会に足を踏み入れ、少しだけ、大人と同じようなことをしてみるということは、ウキウキ、わくわく、することなんだな。明日からの後半も、みなさん、頑張りましょう！！

  2010年07月07日

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• 福祉施設で職場体験

  『オレ、めっちゃ働いた！！』・・・と言って、ネジの切れたような姿で帰宅。『看護士長さんに、よく働くって、めっちゃ褒められて、学校に連絡するって言われた』はあ～。よかった。ちがう意味で連絡される事にでもなったら、どうしようかと、心配していたけど、とりあえず、初日は、頑張ったそうだ。一緒に行っている子が、真面目な子でよかったよ。ぱた吉曰く、『職場の皆様が、全員優しくて、生ぬるい。本当は社会はもっと厳しいよなっ！』まあねぇ。職場の問題ではなくて、福祉という、どちらかというと女性の職場に、かわいい？男の子が二人行けば、フツウ優しいと思うよ。ムカついても、４日間だしさ。でも、その優しさに、甘えず、恩返しできるようにしっかり働いてよ！！あああ。慣れないうちに、終わって欲しいな～。下手に慣れると、気も抜けるし、手も抜きそうな、我が子。仕事終わって、部活いって、今は、塾。完全、ノックアウトでしょう。今日は。

  2010年07月05日

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• 二年一学期期末テスト結果

  試合も終わったので、そろそろ現実に戻らなければ・・・。予想通り、期末はだだ下がり。が、本人に、これはだだ下がりだという自覚が本当にあるのかは、疑問。明らかなのは、国語の低さ。信じられないが、前日にかけていた漢字を二問も落とし、範囲だとわかっていたはずの、文法をちっとも勉強していなかった・・・。今回の勉強時間は、いつもの約半分で、しかも、後半で時間数を稼いだ感じだったから、約、一夜漬けの漢字が書けなかったんだろう。記憶が定着していない。得意な数学でも『消去』を『消法』といらぬところにサンズイをつけて、一問落とし、英語も、ヒアリングで一問落とし。社会と理科は、一応キープしたものの、国語の痛手が響いて、結果、４６０点と少し（記憶があやふや・・）そして、何よりも一番のダメダメは、英語の解答用紙の点の下に、『授業態度で減点されるかもな』と書いてあること。こういうところが、塾に通っているがための欠点というのだろうか。授業に集中せず、塾で勉強しているという悪循環。こうして、点も下がり、生活態度も下がって行くと、本当に、どこの高校にも入れてもらえなくなるんだから！！っと、活を入れておいたが、夏休み中にはそんなことなど、すっかり忘れてしまうんだろうな。

  2010年07月05日

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• ◎◎川戦争

  今日は、地域に流れる川の清掃日。中学生は部活単位の参加らしく、朝から出かけました。が、あいにくの雨です。雨用のプログラム（公演？とか？）が用意されていると聞いたけど、肝心の川はきれいにはならないよな～。以下、くだらない話なので、スルーしてください。昨日、ぱた吉「明日、◎◎川清掃で、９時までに学校」ぱた子「え？◎◎川戦争？」ぱたぱた「そうそう、◎◎川をはさんで、東と西が戦争をするんだよ」ぱた吉「あほー」ぱた子「・・・マジ？」ぱたぱた「東は、△△工場があるからね～。それを狙うんだよ」ぱた吉「武器はなに？」ぱたぱた「川原の石に決まってんじゃん」ぱた吉「石で工場が壊されるわけねーじゃん」ぱたぱた「馬鹿だな～。頭を使うんだよ。さあ、今から計画立てようぜ！計画立てたら、今から行って（前日午後９時）仕掛けとか作らないと」ぱた子「・・・雨だよ・・・」ぱたぱた「さ、まず、どうするよ？」という、アホなことを普段から話しているから、フィクション事件が生まれるのか。ちょっと反省。フィクションとナンセンスの違いは、まだわかんないかな～。

  2010年07月04日

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• 半目に泣く

  今日の大事な試合。半目に泣きました。蓋を開けてみれば、いつもの顔が全国へ。神様は厳しいなぁ。けっこうダメージがあったらしく、いつもよりも平然を装っていたかも。ま、いいほうに考えれば、全国に行く二人とも、ちっちゃいころから段位で本因坊戦に出ていたツワモノだから、それらに、半目差という碁が打てるようになったことを感謝しよう。普段、何かで落ち込むことがあると、『大丈夫、ぱた吉は囲碁が得意なんだから、大丈夫』・・・と励ますが、今回は、『大丈夫、ぱた吉は、囲碁オタクじゃないんだから！勉強だってそこそこできるし、サックスだって吹けるんだから、大丈夫！』・・・と励ます自分に内心苦笑しつつ。来年が、夏の大会最後の試合か。悔いのないように、これからの一年、過ごして欲しいな。

  2010年07月03日

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• はぶかれる

  『仲間はずれにされる』という意味でしょうか。今週も、ぱた吉が、気の優しい少年をいじっていたらしく、生活ノートに先生からメッセージが書かれていたので、思い余って、先生に電話をした。いろいろ話した中でぱた吉と先生の会話が気になった。先生『去年の先生に聞いたら、去年はえらく真面目だったそうじゃないか？友達を注意していたんだろ？なんで、最近はふざけてばっかりいるんだ？』ぱた吉『だって、そうしてたら、どうせ、はぶかれる』先生『そうしてても、はぶかれてない子はたくさんいるし、今度は、こんなことばかりしてると、逆にはぶかれるんじゃないか？』今どきの中学生は、なによりも一番に『はぶかれる』ことを恐れているんだ。ひょっとしたら、天災とか、戦争よりも怖いのかも。方法は、間違っていることが多いけど、なんとか『はぶかれる』ことがないように、生きているのか。それでも、やっぱり、気の優しい少年に迷惑がかかるのは、絶対によくないので、こんこんと、注意。そういう注意は、案外素直に聞いて、『オレ、明日から、ちゃんとやる！！』という。えっ？まさか、これって、親を黙らせる常套句なの？ぱた吉の中では、すでに私ははぶかれているのかもしれない。

  2010年07月02日

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• オオカミ少年

  人は、成長の過程で、時期や程度に、個性はあれど、ある程度同じステップを踏んでいくのかも？・・・と、最近感じている。昨日聞いた、開いた口が塞がらないほどひどい話。『オレのお母さんとは、本当は血がつながっていないんだ。オレは外国で生まれて、すぐ、お父さんが死んで、なんだかんだで、本当のお母さんと別れて、日本に帰ってきて、今のお母さんが育ててくれている』・・・と、友達に話したらしい。きっかけは、母と顔が全然似ていないと、友達から言われたことで、『調子に乗って』作り話を真剣な顔でしたらしい。その日のうちに、あれは、嘘だと、伝えたそうだが、ひとりだけ、それが伝わってなくて、その子は、家に帰って、お母さんに、ぱた吉のニセの生い立ちを、話してしまったそうだ。こうして書くと、本当にひどい話なんだけど、ドラマチックにしゃべったり、友達がそれを信じたりすることが、可笑しくて仕方がないらしい。今週は、嘘の二本立てで、『オレ、腎臓が片方ないんだ』とも、言ったらしい。・・・（絶句）それは、たまたま先生が聞いてて、「嘘つくな!!」と、メチャメチャ怒られた・・・らしい。こういうことを、母に、しゃべるということは、そこに、悪意があるとは思えないんだけど、嘘の内容には充分悪意があるので、くどくどと、説教をしておいたが、本当に、わかったんだろうか・・・。ぱた吉は、小学校の１．２年の先生の指導のおかげで、『天知る・地知る・人知る』の精神が定着していて、嘘は基本的には言わないように育っていると思ってきた。だから、最近は、聞かれても答えたくないことは、一応、嘘はつかないで、『言いたくない』と言う。だから、今頃になって、人並みに、嘘をつくことも覚えて、成長していくっていう風に、とらえればいいのかな。母だから、そういう風に、感じられるよ。だけどさ、他人の子だったら、なんだよ、あの、嘘つき。オオカミ少年だよ。って、絶対思うと思う。ぱた吉は、これは、嘘じゃなくてフィクションだと言う。フィクションがダメなら、テレビのドラマは、全部ダメじゃないかと言う。どうせ、嘘をつくならば、もうちょっと、小さい頃に、ついたほうがマシだと、思った。

  2010年06月30日

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• 思春期だ、反抗期だと、言っている場合じゃないと、やっと気が付いたらしい。

  泣いてても、笑ってても、定期テストは来るし、腹も減る。先週、部停で余った時間は寝てすごし、『勉強するよ!!』と、大法螺吹き。呆れたので、放置。さすがに、金曜ごろから、おしりがむず痒くなったらしく、テキストを広げている姿が見えるようになった。来週、囲碁の大事な試合があるので、土日も、休まず囲碁に行った。誘われた勉強会は断ったらしいが・・・。囲碁が終わってから、とりあえず、提出物から取り掛かり、月曜にある教科を、やっていた・・・と思う。まだ、提出物が山のように残っている頃に、テレビから離れないので、リモコンを取り上げた。普段なら、激怒し、リモコンを取り戻すのに、流血沙汰になるのだが、このときばかりは、ヤバイと自分でも思っていたのか、素直に机に戻った。今回のテストの勉強時間は、塾の時間と、この土日の７～８時間。これで、一回痛い目を見たら最高！なんだけど、さて、吉と出ますか、凶と出ますか。

  2010年06月28日

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• 役員の仕事

  今朝は、中学校の役員の仕事で、校門の前で、交通安全のたすきをかけて、『おはようございます!!』を連呼してきました。年度中にあと、１回なので、仕事いうほどの仕事ではない。・・・が、昨夜はひと悶着あり。少々、話が複雑なので、ここで解説はしないけど、いわば、事前連絡の方法に問題があり、ひろーい心で、・・・というか、ふつうの心で、受け止めれば、全く問題にはならない話が、揉め事になったりしていた。おかげで、遅くまで、電話で話をしてたので、ひょっとしたら、この話中に、ぱた吉が塾から迎えの電話をしているかも・・・？と、ひやひやしたり、結局、ぱた子のお風呂も遅くなって、寝るのが１１時を過ぎてしまったり・・・。もう、いいじゃんか。大人なんだし。もう少し、おおらかに生きようよ。役員の仕事は、ホント、やり方次第なので、ラクしたかったら、それでいいのだ。仕事してようと、していまいと、生きている時間のうちの、微々たる時間なんて、快く、捧げようよ。日本人は、もう少し、ボランティアについて、正しい知識を得るべきだと思う。お互いが、無理をしないで、やってあげたい！と思う気持ちだけを大切にする。そこら辺が、整備されれば、役員の仕事以外のごたごたが、少しは解消され、役員を敬遠する人も減ってくるのに・・・。と思うんだけど。

  2010年06月25日

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• マンション

  田舎にも、ところどころセキュリティーのしっかりしたマンションがあります。今日のぱた子さん。珍しく、友達と遊びに行くと言う。出かける先を聞いてみると、その、セキュリティーのしっかりしたマンション。下から、呼び出して、ドアを開けてもらわないと、中には入れません。だから、「誰のうちに行くの？」と聞いたのに、「とりあえず、行ってみる」と。多分、中にあるプレイルームで遊ぶ約束をしたんだと思う。とりあえずって、行っても、入れないと思うよ！！と、教えても、いいからっ！！と、言って出かけてしまった。そして、やっぱり、「入れなかった・・・」と言って、帰ってきた。だから、言ったのに・・・。しきりなおして、電話であけてもらうようにお願いしてから、ふたたび出かける。まあ、何事も、自分で経験して、自分のものになるんだろう。なんか、ちょっと頑固なところもある、ぱた子さんなのです。

  2010年06月23日

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• 晴天なれど波高し

  来週の月曜日から３日間の日程で、期末テストです。ようやく、お互いの考えが共有できなくなったことを私の方が自覚できたので、幾分、穏やかに過ごしている。が、そうなると、やっぱり、勉強しないな～。今回も勉強の時間数を競える企画が行われているが、始まった頃は、ワースト3入り。先週末ですこし盛り返し、今、中間位にいる。クラス便りに、『時間数ではなく、中身だ』といった生徒がいた・・・と書いてあったので、これ、ぱた吉でしょう！？と聞いたら、案の定うん、オレ。だーかーらー！！これは、自分との戦いでしょ。自分なりの『中身』で、人と同じように時間をかけたら、怖いものなし！！でしょ。とにかく、勉強する習慣をつけておかないと、高校行ってから困るよ。・・・と、つい・・・言ってしまった。わかってますから。今朝は、『学校は極寒の地だったけど、オレ、頑張って、最近やっと暖かくなった』・・・と言っていた。人間関係のことを言っている。暖かくなったことはいいんだけど、ほんと、先生に怒られっぱなしの昨今。頑張り方に問題ありでしょう。そんなの、いいわけない！と、思いつつ、とりあえず、極寒も気の毒なので、まず、暖かくしてから、微調整すればいいのか？それも、本人の持っている力に頼るしかない。ふと、中学生で器用に立ち回られても、困るのかも・・・と思う。これも、日々、勉強ということでしょうか。

  2010年06月23日

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• これが本当の思春期

  やっと、わかった。ああでもない、こうでもない、と考えていたけれど、ようやく納得のいく答えに到達。天岩戸がかすかに開いた気分だ。『思春期』と言う言葉を、『更年期』と同じように、乱用していたということに気付いた。それは、人によって、時期はいろいろだし、いつからいつまでが思春期というのが、梅雨入り梅雨明けよりも、更にわかりづらいから、つい、ぐちゃぐちゃに混ぜて、とりあえず、思春期だからかも・・・。と、定義してしまいがち。だけど、本当の思春期というのは、体が急に大きくなって来て、いわゆる第二次性徴期に訪れるんだ。当たり前かも知れないけど・・・。これまでも、つい、なんだか、うまくいかないと、思春期かも！？とか思っていたけど、あれは多分、間違い。我が子は単細胞そろいなので、案外、育てやすかったんだと思う。もちろん、完璧ではなく、穴だらけだけど、それでも、私が思う方向に舵をとれば、なんとなく、つられてついてきていた。人として、こうあるべきだとか、将来のことは、小さい時から考えるほうがいいとか、たくさん、たくさん、話をしてきた。小さい頃は、アドバイスして、行動させて、着地点まで私の力で左右できた。子供のやる気を引き出したり、頑張りを褒めたり、そういうことが、多分、私は、得意だと思ってる。でも、それには、思春期という壁があって、その、得意分野がちっとも生かせない。せいぜい、『聞いてきたことに答えること』できるのはそれだけで、行動をするか、しないか、決めるのは本人の力のみだ。これからは、本当に本人が持っている力の勝負なんだ。そういうこと、わかるのが、遅すぎたけど、わかって、よかった。人って、当たり前だと思っていることも、実は、心の奥底では、納得できていないことって、あると思う。面倒臭いから、蓋をしたり、人と違う考えだから、隠したり、そういうことしているうちに、だんだん自分も自分に騙されてしまうことがある。傷つくし、体力消耗するし、無駄に終わる事もあるけど、色々なことを、ちゃんと真正面から考え、納得できたら、最高じゃん！ということで、やっと、思春期と向き合える準備が整いました。でも、三歩進んで二歩さがるじゃないけど、思っていても、ムカつくことは、ムカつくんだよな～。

  2010年06月21日

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• 今日のぱた子さん。

  さっき、電話がなって、あれ？師匠なら、ゲゲゲの女房を見ている時間なのに・・・。と、思って出たら、ぱた子だった。「お母さん、今日、赤ちゃんとのふれあい教室で使うエプロンを忘れた・・・」今日は、性教育参観日。赤ちゃんとそのお母さんが来校になり、抱っこさせてもらったり、育児のあれこれを教えてもらう日。「もう、しょうがないなぁ。じゃあ、参観行くから、その時でいい？」「うん。お願いします」ぱた吉が、そんな電話をしてきたものなら、罵声を飛ばし、自分で走ってとりに帰りやがれ！！くらいなことを、言う勢いだが、なんで、ぱた子には、そういう気持ちにならないんだろう。ブログの日記を書くときに、だいたい思いつくのは、ぱた吉に対しての、イライラで、ぱた子のことで、思いつくことは、話題性として薄いので、つい、ぱた吉のことになってしまう。だいたい、普段のぱた子さんは穏やかだ。まず、友達とケンカにならない。いろいろ思ってることもあるけれど、強く主張ができない。友達は、誰もたいがい好きで、時々困ることはあるけれど、嫌いじゃないよ・・・という。飼育当番。みんながウサギを可愛がり、にわとりが可愛そうだから、ぱた子はずっとにわとり当番。にわとりもだんだん、可愛くなってくるよ。ぱた吉と私が、戦々恐々としている荒廃した土地の中の、いわばオアシスのような存在だ。母としては、もう少し、自己主張は、はっきりできて欲しい、とか、高学年になったんだから、リーダーシップを発揮できないと、とか、言ったりするんだけど、半分以上、これは個性の問題だと、諦めてもいる。相手がケンカ腰に話しかけてきたら、こっちだってケンカ腰になるけれど、相手が穏やかに話しかけてきたら、こっちも自然と穏やかになるんだろうな～。それでは、今日は午前中は仕事をして、午後から、今日のぱた子さんを参観に行ってきます。

  2010年06月18日

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• 退塾処分

  「サトシが塾をやめさせられたんだって」それは、先週の事だった。ぱた吉と仲のよかったサトシが、ある日突然、塾に来なくて、友達から『やめさせられたんだって』と聞かされたらしい。オレ、サトシが一番好きだったのに・・・。誕生日のプレゼントを用意していたのに・・・・。一年と、少しの間、いい意味ばかりではないが、塾で仲良くしてもらっていた。学校で、人間関係うまくいかなくても、塾では友達がいる！という安心感もあったかもしれない。年賀状来てたから、住所わかるし、サトシにプレゼント送ろうかな～？と言うから、え？サトシくんから来てたっけ？苗字は何？サトシは、あだ名で、本名は、サトシじゃないから、わかんなかったんじゃない？ややこしいあだ名、つけるなよ～。まあ、ともかく、そのサトシくんだが、塾での態度は、ほぼ最悪だったらしい。やる気がないのは勝手だけど、ぱた吉らとつるんで、騒いだり、状況はわからないが、生徒同士の揉め事も少々あったらしい。塾の先生は、半年前に、一度、お断りを申し上げたけど、お母さんから、なんとかお願いしたいと陳謝され、いままで、お預かりをしたけれども、もう、限界・・・。ということだった。その後、ぱた吉は、一緒に騒ぐ相手もおらず、おとなしくしている・・・とのこと。次は、自分か！？という気持ちと、サトシがいなくて寂しい気持ちが入り乱れている事だろう。こちらとしても複雑。これは、学校ではなくて塾なので、静かになって、勉強に身が入れば、それでいいと、割り切るしかないのかな。でも、オレ、もう、サトシと一生会えないのかな・・・。と、ぱた吉が言った時には、ちょっと、かわいそうな気がした。

  2010年06月17日

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• 修学旅行の積み立て

  修学旅行の積み立ての案内が来ました。提出してしまったので、詳しい内容を忘れてしまったのだけど、４７０００円のお支払い。一括払いと６回払いだったかな？とりあえず、６回払いで、提出しておいた。積み立ては必須ではないけど、しなければ、振込料各自負担で、わざわざ支払いをしないといけないので、それも面倒な気がした。振込料もったいないし。それにしても、２泊３日の京阪神で、４７０００円は高いな～。ぱた吉いわく、寺をいっぱいまわるし、ＵＳＪだって行くんだから！！はいはい。ＵＳＪはＳ（友達）と、まわろう！！旅館に着いたら、Ｉさん（女子）の部屋に行って遊ぶ！！って、ＵＳＪは班行動で、しかも、来年もＳと同じクラスとは限らないし、旅館で、女子の部屋なんか、行ってもいいの！？わけわからん。小学校の修学旅行の時は『厳島神社を生で見れるなんて・・・感激！！』と、言っていたのに、ぱた吉、レベルが下がってない？ぱた吉も、『オレ様』をようやく脱出して、友達と関わりあう事が、楽しくなった日々。『よかった』と、ここは、喜ぶべきなのか。同じ市立の中学校でも、沖縄とか、東京とか、行く学校もあるようだけど、とりあえず、場所はどこでもいいんじゃないか?という気もする。

  2010年06月16日

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• 受験生

  昨日の夕方。多分、４時すぎごろ。帰宅している中学生の姿を発見。あれ？今日、早く帰る予定にでもなってたんだっけ？テスト前部停は、来週なのに・・・。なーんて思っていたが、帰宅していたのは、３年生。そうか。市総体が終わったから、県大会に出ない部の３年生はもう、引退なんだ。どんな気持ちでいるんだろうな～。ささっ！！これから受験勉強に気持ち切り替えて！！なーんて、思っている子は、ほとんどいないだろうな。ちがうかな。我が子はまだ、一年先だけど、一年なんて、あっという間に過ぎるし。ぱた吉だったら、ゲーム三昧だろう。吹奏楽部は幸い、引退が８月で、他の部より遅いからそれがせめてもの救い。どうせ、勉強しないんだったら、部活でもやっていた方が、よほどいいと思うんだけど。テスト前なので、勉強時間は平日２時間休日４時間が、目安らしい。点数目標をやめて、時間目標に切り替えたつもりだったけど、またもや、スロースタート。エサやり、ぼちぼち、始めるかな～。

  2010年06月16日

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• くやしい気持ち

  夏のコンサートが終わりました。　入部してから一年ちょっと。なんだかんだ、大変だったけど、なんとか続けたおかげで、昨年よりは、数段飛びで進歩してた。バンドの一員として、お役目を果たせた。・・・と、思っていたのは、私だけ。帰宅後の本人。ちくしょー！！ちょー！うざい！！などなど、罵声の数々。なんでも、自分自身が、思ったような演奏をできなかったらしい。先生は気を遣って、オレの事70点位だといってくれたけど、ホントは絶対、もっと低い。くやしーっ！！ふふふ・・・。この笑顔は、ぱた吉に見せられないが、その『くやしい気持ち』は、貴重品でしょう。正直、言葉や態度にあらわすほどの『くやしさ』は、普段からあまり持ち合わせていないので、見るのも珍しい。コンクールは、絶対、絶対、金賞をとる！！今まで３年のために・・・。といっていたけど、それだけではすまなくなった様子。ほっほー。それは、それは、練習頑張らなくちゃね～。コンサートを聞いていて、なんか、だんだん、わかってきたが、『楽器の鳴り方』が、そもそも違うんだよね。さて、今回は、失敗した・・・といわれても、審査がないから、のんきでいられるが、コンクールとなると、そういうわけにもいかないだろうから、今の、その気持ちを忘れないで、頑張ってちょうだい。

  2010年06月14日

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• saxophone

  清水の舞台から飛び降りました。しっかし、楽器って、なんであんなに高いんでしょう。うちが買える範囲の楽器なんて、いくら頑張っても格安の部類。間違えて、『価格が高い順』で検索したら、桁が違うものが、ごろごろあって、まあ、庶民が、趣味で持つのも、このくらいはするよなー。・・・という気持ちになって飛び降りました。運動部の子の話を聞くと、ラケットやら、シューズやら、ウエアやら、なにかとお金がかかるらしいので、3年間を通算すれば、同じくらいになるかなー。とも。さて、それとは、全く関係なく、明日は、コンサート。同じ市、同じ学年、同じ男子で、バリサクの上手な子がいるそうで、その子を見るのが、目下の楽しみ。中学入学前に楽器経験者でもなかったそうで、ぱた吉とは同じ条件なんだけど、練習量がちがうんだろうなあ・・・。あと、指導と、センス・・・？わからないなりに、だんだん、コンサートに行って聴くのも楽しくなってきて、昨年は、我が子を見に行くという要素がほとんどだったけど、今年は、少しはコンサートを楽しめるかもしれないな～。小学生から大人まで。楽しいお祭りのはじまりです。

  2010年06月12日

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• きれいごと

  『いじめ』に関して、『いじめられる立場』『いじめる立場』『見ていて黙っている立場』の、すべてを経験して、わかったこと。一般的に、いじめられるよりも、いじめるほうが、心が痛む、とか、いじめるくらいだったら、いじめられるほうがマシ、とか言うがそれは、やはり、きれいごとに過ぎない、と思った。単純に、いじめられるときが、一番つらい。結局、人は、人を傷つけた時には、いろいろ、言い訳を考え付くものだと思う。あっちも悪いじゃないか。とか、友達につられて。とか、おふざけが過ぎて。とか、やってしまったことだから、仕方がない。とか。それは、ある意味人間の本能なのかもしれない。いつもいつも、自分を追い詰めていると、心がもたなくなるったりするから。でも、いじめられた立場からすると、そういう逃げ道は、あまりなくて、人間不信になるし、あやまられても、心底許せないのが普通だと思う。だから、やっぱり、いじめた側に立った場合は、逃げてはダメだと思う。いじめた方はそんなことどうってことない！と思っても、いじめられた方は、全くどうってことなくない。いじめた方は、忘れても、いじめられた方は、忘れられない。それを心に刻みなおさないと、きれいごとで、終わってしまいそうで、こわい・・・。忘れないようにしなくっちゃ。そして、いじめた人と、それを見ていたのに黙っている人は、同じくらい悪い！と、言われる事もあるが、それも嘘だと思う。同じだなんて、誤魔化すから、いじめた人の罪が分担されて軽くなってしまう。いじめは、100％やった方が悪い！！として、わかりやすく制裁を加えないから、みんなが、悪いじゃんか!ということになるんじゃないのかな。医学は日進月歩なのに、いじめの問題の解決方法は、どうして進歩しないんだろうな～。心を病んだ子や、困っている子が、相談に行くような場所はあっても、そうならないような仕組みを、賢い人が、もっともっと考えて、学校を作っていって欲しいと思う。

  2010年06月11日

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• 続いて、信頼、崩壊

  だいたい、普段、学校でなにか悪い事があると、『オレ、今日、先生におこられた』と、ただいまがわりに言ったりする。が！！昨日、やった事は、軽いのりでは話せない出来事だったので、どう、話を切り出そうか、タイミングを計っていたそうだ。ひどい話なので、いいタイミングなんてあるわけないが、ご飯が終わって、一息ついてから、話し出した。今日、Ｓくんと一緒に、Ａくんの生活ノートを勝手に読んだ。それを先生に見つかって、大目玉を喰らった。なんということをしてくれたの！！大ショックだよ、お母さんは・・・当分、立ち直れんし、Ａくんに悪くて、涙がでる。先生にも拳骨をいただき、本人も反省。先生！よくぞ、見つけてくださいました。でも、やっぱり、家でも一発殴っておかないといけない。今日も、Ａくんに謝ったけど、明日、もう一回、謝る謝っても、やってしまった事は元に戻せないけど・・・。という。お母さんからの信頼を裏切った事を、どうしてくれるか？と聞くと、オレが、これからよい行いを積み重ねる事をするしかないでしょ。口ぶりから、本当に反省してるのか？と、不安がよぎる・・・。オレ、絶対、これはお母さんが、滅茶苦茶怒ることだと思った。だから、なかなか言い出せんかった。悪い事だとわかっているから、許されないと思う。それを、わかっていて、やったという事は、単に調子に乗りすぎ、おふざけで、済ませないから！！以後、生活態度を改めるように！！テレビで夏目漱石の『草枕』の一節が朗読される。『世の中に片付くなんてものは殆（ほと）んどありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから他（ひと）にも自分にも解らなくなるだけの事さ』このままだと、漱石と同じく、胃潰瘍を患いそうな気がする。

  2010年06月10日

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• 

  金銭感覚、崩壊。

  金銭感覚って、味覚と似ていて、家庭ごとに決まっているものだと思ったりする。何を節約して、何に贅沢するのか。基本、モノを粗末にする事がないのが一番いいと思うので、あるもので済ませた結果、ぱた子の体操帽は、今では『赤』と言えない色になっていたりする。最近はあきらめて、レンタルしているが、ぱた吉も、月刊のマンガ・・具体的にいうとコロコロコミックが読みたい年代に、毎月買ってくれ！とねだり、戦いがしばらく続いた時期もあった。2005年に、ぱた吉は敗戦している。そうやって、ケチるくせに、変なところで、気が大きくて、ドカン！と、旅行にいったり、フルートを買ったりする私。多分、金額が5桁を超えると、計算ができない仕組みになっていると思う。で、何が、言いたいかというと、ぱた吉が、サックスを買って欲しい！と言い出した。お世辞ではなく、今年のぱた吉は昨年のぱた吉とはずいぶん変わった。熱心に練習するようになったし、家でも課題曲を聞いたり、曲の話しをしたりしている。どうして、そんなに熱心になったのかと聞くと、「3年生の為に金賞をとりたいから」だそうだ。それが本当なら、動機も立派なもんだ。ぱた子にフルートを買ったことも、あって、じゃあ、俺はサックスね！・・・と、軽いのりだ。ちょっと、まってよ。ぱた子には言えないけど、フルートにしたのも、そもそも、買える程度の値段だし、家で音出しても、ご近所迷惑にならないぎりぎりだと思ったからなのに・・・。サックスは、そのどちらの条件もクリアしないよ。わかるけどー。うちって（経済的に）ピンチ？と、聞くから、ピンチといえば、ぱた吉に仕送りが必要になったら、絶対ピンチになるから、今は、お金、大事にしておかなくちゃ。わかるけどー。オレ、ゲームもう買わないし・・・。マンガもレンタルでいいし、おばあちゃんに吹いて見せたら喜ぶでしょ、絶対。少なくとも、ゲームのくだりは嘘だ。と、ここ、数日、この話題が繰り返されている。妥協線として、フルート分はこちらでなんとかし、足りないところはぱた吉の出産祝いをあてる？龍馬伝じゃないけど、これは、生きたお金の使い方なんだろうか？いくら金銭感覚が崩壊しているとはいえ、クリックするのには手が震える値段だぞ・・・。即納可能！！アルトサックス ヤマハYAMAHA ALTOSAX YAS-62【送料無料】名器YAS-62で始めるサックスライフE-SAXセット！【当店オススメです！】YAMAHA / YAS-62 ヤマハ アルトサックス プロモデル YAS62【送料無料】

  2010年06月08日

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• 担任

  昨日、どうということはない用事で、中学校に電話した。ちょうど、電話口に出てきたのが、担任の先生。おーいきなり・・・テンション高！！明朗快活が服をきて歩いているような先生だ。声はでっかいし、朗らかだ。ちっちゃい悩みなんて、それで、吹き飛べばしてくれればいいけど。私の要件は、集金の事で、先生とぱた吉の意思の疎通がうまくいかなかったようで、簡単に解決。毎度のごとく、いろいろ、ご迷惑をおかけして、申し訳ありません！と、常套句でキメる。進級当初、いろいろ衝突があったらしいが、その衝突を乗り越え、仲良しの班が出来上がったらしく、これがまた、必要以上に仲良しになり、授業中にたいへん騒がしいと、最近は指摘を受けているのだ。このままでは、マズい！と、注意されるその場は思うようで、静かにしようぜ！！とか、休み時間にいっぱいしゃべって、授業中切り替えよう！！とか、班でも、話し合っているらしいが、結局、盛り上がっちゃうのだという。家でも、口をすっぱく言ってます。授業中は静かにするように。ついでに、後輩には優しくするように。・・・が、効果がイマイチなようで、本当にすみません。先生は、いやいや、しっかり指導させていただきますから。はい。ビシバシやってください。お願いします。受話器を置いて、私は思う。一年のときは、先生からもいい評価を受け、正義感についても褒められていたが、クラスではいじめられ、部活では浮いた存在。本人も楽しそうじゃなかった。一転、今年は、先生から、注意される事しばしば、友達の誘いにも流され帰宅も遅かったりする。が、クラスも部活など人との関係も良好で、なにより、本人が楽しそうだ。う～ん、難しいな。みんな、そういうことを、悩まずに、難なくクリアしているのかな。そういう思いを一度、この明朗快活先生にぶつけてみようかな。どんな、答えが返ってくるんだろうか。

  2010年06月04日

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• 

  楽天で学生ズボンを購入しました。

  注文したのは、これとこれ。入学の時も、ここで買えば、安かったのに・・・。【おすすめ度No.1】【日本製東レ裏綿最安値】【裾上げサービス】試着サービス券付き品質にこだわった夏ズボン日本製学生服★サマースラックス東レの裏綿サマー生地使用全国標準マーク付きポリエステル95％綿5％【あす楽対応_中国】【品質保証付き】【レビュー評価No.1】【日本製最安値】試着サービス券付き品質にこだわった全国標準型学生ズボン東レ生地使用の日本製学生服ポリエステル100％【返品無料対応】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】2年になっても、心は小学生のぱた吉くんは、未だに、ズボンのひざがすぐ抜けます。部の練習が、制服そのまま・・・ということも、影響しているんだろうけど、まともなズボンが一枚もないので、困ったものだ。昨年購入した、冬と夏の2着、そして、お下がりでもらった、3着すべてをダメにしているから、やりすぎでしょう。「お母さん、ごめん。今日もズボンが・・・」という始末。「何やったの?」「えっと、サッカー！！オレ、アシストした！！」「ふ～ん」なんだよ、部活関係ないじゃん。普段は、だましだまし、そのままはいているけど、さすがに、サマーブラス出るのに、これではいけない!!と思い、奮発した。楽天さまさまで、市価よりもぐんと安くて、冬用も一緒に買えました。標準学生服の高校に行ってくれたら、ずっとこちらでお世話になろっと。そのためには、勉強、しなくっちゃね～。

  2010年06月03日

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• テスト返却終了

  出揃いました。やっぱり、英語、他もミスがあり、数学は１００点とれたものの、目標には３点届かず終了。結果、数学＞国語＞理科＞社会＝英語（データの訂正あり）反省点としては、得意科目社会･英語を甘く見たということ。ぱた吉予想で、クラスでは２着だけど、１着のトータルが４９５点くらい？大きく溝をあけられた結果で、もう少し、どうにかならないか？といったところ。勉強時間の問題もあるけれど、本人の能力の限界も見え隠れする。コツコツ努力できないのも、能力のうちだし。ここらへんで、ＤＮＡも影響するよな～とか、うらみつらみも出てくる。もうひとり、さらに凡庸な子供も飼育しているので、3年先が思いやられる。まあ、嘆いても仕方がないので、今持っている能力を、最大限に伸ばすように、頑張ろう！！さて、テストに戻って、数学の平均は６０点くらいらしい。数学は二極分化に近いそうで、１００点も複数人いるが、20、30点台もゴロゴロいるらしい。大変ですな。勉強が難しくなれば、そういう日も来るんだろうな。中学の時は１００点とれたんだけどな～と、懐かしく思い出すんだろうか。ぱた吉の『バカの壁』はどこにあるんだろうか。それがわかれば、母は苦労しないと思う。

  2010年06月02日

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• テスト返却初日

  帰宅後、一向にテストの話題にならないので、今回、やっちゃった！！系？・・・かと思って冷や冷やしてた。そのうち、思い出したように、「あ、理科･社会･国語が返ってきたよ」「見せてよ」「勝手に見れば！」なんだよー、勝手にって！！と、ぶつぶつ言いながら、カバンをごそごそ。「ないじゃん。どこにあるんだよー？」「あ、ごめん、忘れたかも」とりあえず、嘘がばれたら、母が暴れるので、正直に申告。全部、似たような点数だったので、詳細は忘れたが、国語＞社会＞理科の順でとりあえず、９０点台。国語、難しかったのに、これは快挙でしょう。よくやったねー！！でも、ちゃんと、間違えたとこ見直しといてよ。とりあえず、目標の４８０点。あと、数学が１００点で、英語が９６点（自己採点済み）をキープして、『ほとんど首なしニック』だそうだ。これには、声をそろえて「無理だろう！」ぱた吉曰く、「１００点とれてる感じで、やっと９０点台だな～」なかなか、１００点はとれるもんじゃないのに、ぱた吉のクラスのとある女子は、社会・国語が１００点だそうだ。『ぴょー！』っと濱口くんのように叫びましょう。「上は、手ごわいな～」ぱた吉談。テスト前に行われていた、勉強時間を管理するプリントの集計結果がクラス便りで配られた。４７時間目標で、最高が６２時間だよ。びっくり。１００点さんは、５０時間程度。何が凄いって、勉強にかける時間も、ぱた吉より、１０時間は上じゃん。それが、できることが、まず、一番凄いんだよ。人と比べれば、勉強時間と点数は比例しないと思うけど、自分自身だけ考えれば、比例すると思うよ。高校行ったら、一点の中に何人もいるんだからね。なーんて、くどくどお説教。また、すぐに、期末のテスト勉強がはじまる。目標設定を『点』ではなく『時間』に切り替えたほうが良いかもしれない。

  2010年06月01日

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• 携帯メール

  テストが終わり、未返却状態なので、何ら、突っ込まれる事もない週末。ぱた吉の幼馴染が昨日から泊まりに来ていて、ぱた子も混じって、ずーっと、ゲーム。呆れる。けど、6月はサマーブラスと期末テストと、大忙しなので、つかの間の休息を満喫中。その子のお母さんも、昨日来ていて、日付が変わっても、しゃべっていたのだけど・・・。その間、ひっきりなしに、その子の携帯が鳴りまくり、12時過ぎても、平気でメールが入ってくるのだ。をいをい。何をやっているのだ。一体何人と、メールをしているのか？と聞くと、「5人ぐらい？ 」あ、そう。どういう内容のメールなのかを知りたいが、よその子なので、そこまで尋ねてもいいものかと、逡巡。案の定、ぱた吉が、「オレも、携帯欲しい！」と言ったが、「え？携帯って、なに？私は誰？ここはどこ？」・・・と、はぐらかしておいた。前に、「彼女ができたら、連絡取ったりしないといけないだろうから、いいよ」と言ったら、「えー、でもー」と、本気で考えてたから面白かった。私は至って、携帯メールが面倒臭くて、必要最小限、絵文字なし、要件のみなんだけど、そういうのって、遺伝してくれないのかな～。高校になると、部活の連絡などが、本人の携帯に入るそうで、携帯は必須らしいし。お金がかかるのが、一番のネックだが、メールに明け暮れる若者時代というのも、それで良いのかと思ったりする。

  2010年05月30日

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• 部活参観2010春

  今年の部員は全部で25名らしい。幸か不幸かわからないが、小編成の出場資格はあるということで、出場はそちらのほうになるかもしれないとのこと。当人たちは、思っていないが、何とか形になって、出場するのがやっとだと、私は思っているので、どの部門に出場するかということよりも、ちゃんと、熱心に練習ができるかと言う事が心配。昨日の合奏の練習を聴いたけど、個々の練習も、もう少し真剣にやったほうがいいと思ったし、集中力が足りないというか、3年生でも明らかに指揮を見ていない子もいるし・・・。懇談では、7人のお母さんとお話できた。楽器の異動について、いろいろ気持ちの上で整理がつかない事があり、その子のお母さんも来られていたので、「いろいろ心情は、お察ししますが、やりたい楽器に移りたいというのは、他の子供たちが、きちんと納得しないと、希望されるままというわけにはいかないと思います」と懇談の席で、声に出して言っておいた。そのお母さんはその後、何も発言されなかったので、どう、感じられたのかはわからない。とにかく、与えられた環境で、試行錯誤しながら、頑張っていく事が大切で、それこそが部活の意義ではないのかと思うのだ。何事もなく、一週間が過ぎると言う事は珍しいような、この環境の中で、唯一の救いは、一年生は、楽しくやっているというお母さん方のお話。ぱた吉にも、口をすっぱく、「一年生には優しくしてる？困ってる人いない？」と毎日のように聞いている。人数も少なめで、おとなしそうな一年生が、楽しく部活ができるように、心から願っている。一年が入部しても、結局男子ひとりという環境は変わらなかったが、ぱた吉の音がよく聞こえてくるようになった。もちろん、まだまだ、初心者の域を超えていないのだけど、楽譜が読めない。楽器はできない。友達もいない。というほとんど修行のような三重苦の中で、一年間続けてきた成果が、音となって聞こえてくる。人間、続けていれば、何とかなるもんだね～。さあさあ、練習あるのみ。夏に向けて、ガンバレー！！

  2010年05月29日

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• テスト終了。今日はこれから部活参観＆懇談へ。

  毎度のごとく、大騒ぎをした定期テスト終了。返却は、来週なので、まな板の上の鯉。国語は難しかったけど、あとは大丈夫。社会は１問、わからんかった。経験上この『大丈夫』は8割5分だね。問題見る？と言って、国語・英語・社会を放ってよこした。まずは、英語から。ま、だいたいできるな。ぱた吉が、覗き込んで、ここは、ウだろー！！と、自信満々に言うから、一瞬、私が間違えてるかと思って見直したら、やっぱり、ウじゃないよ。はじめに、思い込んじゃってて、他をうめただろー。これで4点落ちている。あーあ。国語は、本当に難しかった。文章題が特に・・・。でも、この人は授業を受けたあとのテストだから、できないとダメでしょう。この調子じゃあ、450点も危ない！！と言って、理科の勉強を始めたけど、覚えるだけの教科は、飽きるらしく、ダラダラ、ダラダラ。地層のでき方の問題が、どうにも理解が遅くて、困ったものだった。図形関係のイメージがずっと苦手。絵も下手だし。もう、いいよ。そして、数学は、1分も勉強なし。やっぱり、普段よりも早くお布団に入って寝息を立てる。朝は、ドキドキして気持ち悪い。。。と、言っていたが、数分後には『オレは出来るんだ！！』と気合を入れて、あっという間に立ち直っていた。流石Ｏ型の典型。さて、来週は、大反省会になるだろうな。

  2010年05月28日

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• エサがなくても・・・。

  流石に、テスト前２日間は、エサやりしなくても勉強していた。時間は、3時間程度だけど。多分、起きていてもゲームもテレビもダメだと、あきらめていたのか、健康のために、早く寝る！！とかいって、二日間とも11時には布団に入ったのには、呆れたけど・・・。今回は、チャレンジの予想問題集をやってたかな。社会は人名も漢字で書けるように！とか。国語の漢字は、学校でやったらしく、ほとんどかけていた。英語も、普段の自学の提出に、教科書本文と訳を書いたりしてたので、だいたい覚えていたし、単語の見直ししてたくらいかな。そこそこの点はとれるとは、思うけど、100点とろうと思うと、また、そこからが大変だと思うので、どこまで喰い込めるかが、問題。『うっかりくん』だからな～。テストの日、恒例の朝カレーとバナナを食べて、「ドキドキする～！」と言うので、「平常心平常心」と言って、送り出した。

  2010年05月27日

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• 年号

  最近の社会科のテスト勉強、年号って覚えなくてもいいのかな？そういえば、新聞で見た高校の入試問題でも、年号を問う問題がなかった気がするのは、気のせいか。出来事の並べ替え問題は、あったと思うけど。昨日は「社会をやる」と言って、暇だったから、教科書の読みあわせに付き合った。主な出来事は大体覚えているのに、きっちりとした年号は、ひとつも覚えていなかった。今回は出ないかもしれないけど、将来の並べ替え問題に備えて、ついでに覚えといたら？う～ん、というより以前に、なんで、得意な社会から取り組むんだろう。今日、勉強予定の国語は後回しになって、結局は寝てしまった。明日のテスト、１日目は国・社・英なので、多分、今日は、英語から勉強を始めるだろう。国語は勉強の仕方がわかってないのかもしれないな～。何はともあれ、テストが早く終わって欲しい。

  2010年05月26日

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• はじめての役員会

  我が子の通う中学の役員は、入学前のお買い物のときに出した希望を元に、３年間分が決まる。上の子がいる人に、『どの部が楽？』・・・と、不謹慎な事を聞き、あたりさわりのない２年生の欄に、その部を書き込み提出した。第五希望まで、書くように！とあったが、あれこれ書くほど情報がないので、第一希望だけを書いて出した。そして、一年と少し経ったある日、きっちりと役員の任命のお便りがやってきた。同じように、第一希望だけを書いて出した友達は、全く希望とは別の委員を与えられて、ショックを受けていたが、幸いにも、私は、その希望した学年、希望した部になった。昨日、はじめての部会があり、知り合いが、いないんじゃないかと、ビクビクして行ったら、同じ学年の全員（５人）知っていて、話もしたことがあったので、一安心。学年部長をじゃんけんで決めて、免れ、おとなしくしていたので、決められた日に、出るだけでよい。仕事は、『生活部』といって、毎月の『あいさつDAY』のうち、２回。毎月の『夜間巡回』のうち、２回。通年でその程度だから、それほどの負担ではないな。部会も、９月にもう一回あって、最後に一回あるかないか。役員の負担を増やさずに、楽しくやりましょう！！という主旨らしい。誰かが、中学の役員は面白くないよ～！といってた。ある意味、そうかもしれないけど、それで、結構だと思った。

  2010年05月25日

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• 480点

  今のところの本人の目標はそれである。今回、書くのをやめようかと思った。というのも、今回こそ、そんな点数が本当にとれるのか、怪しい・・・怪しすぎる。学年がひとつ上がって、どんなところに壁があるのかわからないし、先生の作るテスト問題の難度もわからないし。塾の友達が、平気で４９０点台をとるのを見て、簡単だとでも思っているのかな？勉強時間も、１年生の１学期の中間に、一番たくさん勉強して以来、連続して下降中。いくら、記憶の仕組みがいいとはいえ、覚えていないものまで、思い出せるはずがない。一回、痛い目にあったほうがいいのかもしれないけど。今日からテスト前部停で、あと３日。今日は数学の塾があるから、実質あと２日で国語と社会が間に合うんだろうか？

  2010年05月24日

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• 

  オーラ・リー

  ぼちぼち、練習をしているフルートだけど早くも、中だるみ。欲しくて欲しくて、ずっと欲しくて、やっと手に入れてしばらくは、よかったが、そうそう、簡単にいい音が出るでもなし、ロングトーン？だっけ？練習ばかりもつまらないし。ということで、こちらもエサをあたえることに。　これなら弾ける 初級フルート・レパートリー曲集 (デプロMP) 【楽譜】なるべく簡単そうな楽譜を選ぶ。楽譜にドレミがふってあるのは気に入らなかったが、値段の割には、曲がたくさんあるので、当分はこれで練習できるだろう。素人の私の耳には、ぱた子もちょっとづつ音が出るようになっていて、楽譜の一番初めにある『オーラ・リー』が、そこそこ曲になっている。音は、定まらないが、時々、ふと、いい音が出るので、こうしているうちに、なんとなく恰好がつくのかな？と思っている。ただ、練習の後、肩で息をしているぱた子。しっかり吹くためには、たくさん食べて、運動をして、呼吸法を身に付け、体作りをしたほうがいいような気がする。こちらも、エサやりが必要みたいです。

  2010年05月24日

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• 今日の『エサ』やり

  私は飼育係。勉強しなくちゃ！！とは思っているみたいだけど、実践となると、簡単ではなさそう。他に、楽しくて楽なことがたくさんあるんだもんね。うるさく言っても、逆効果だということを実感し、この度のテスト前期間は、せっせと『エサ』やりをしている。昨日は、マンガだったが、休憩と称して、あっという間にエサを消費してしまい、今ひとつ、効果があがらなかった。昨日の失敗を踏まえ、今日はマンガは借りられないのは本人も承知。でも、やっぱり何か『エサ』がないと気合が入らないので、こっそり友達から借りてきていた『LOST』のDVDを鼻先につるしたら、やる気が出たらしい。今日のノルマを全部終わらないと、見られない。我が家的には、『エサ』やりは、ちょこちょこと、やったほうが効果的。例えば、○○○点取ったら、ゲームを買う！と、大きな目標をつるしても、なかなか、それを意識し続ける事は難しいみたい。今日、今、この時間に、ほかの事に流れず、勉強すれば『エサ』がもらえるのがいい。そんな事してたら、自主性が育たないと思うだろうが、ぱた吉の自主性は、ゆっくりと育っている。恵まれたこの現代社会で、そう簡単に自主性は育たない・・・と世の中のせいにしてみたり。自分から計画的に、勉強を進めて、効果を出している人が羨ましいが、他人ができるからといって、それを我が子にそっくりそのまま求めても、無理だろう。あそこのお母さん、すっごい綺麗だけど、うちのお母さんは、どうして綺麗じゃないの？と言われる事と同じだもんね。コストがなるべくかからなくて、効果的な『エサ』は何かを、そして、どうやったら綺麗になれるかを探求中です。

  2010年05月23日

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• 戦力外通告

  戦力外通告を受けたのは、この私。昨日、テスト勉強たった２時間で飽きた、ぱた吉君。「テスト勉強なんか手伝おうか～？」と声をかけてみた。すると、「お母さんはもう戦力外」まじで？その時は、多分、理科か社会をやっていたと思う。まあ、確かに、社会は足をひっぱるだけだし、理科は生物だから、ちょっとは覚えている事もあるけど、怪しいもんだから、そういわれても、仕方がない科目だけど・・・。「せんりょくがい！」という言葉をつぶやきながら、マンガのように、落ち込んで見せたら、「えっと、英語はまだ、大丈夫だし・・・」と、なぐさめの言葉。ひとしきり落ち込んでから、ちょっと待てよ！！と反撃に出る。先週の塾の宿題。方程式の文章題、解いてあげたよね～お母さん。何の証拠もないけど、国語は得意だったし～お母さん。英語は、現役だし～お母さん。まだ、３／５教科は大丈夫だから、戦力外ということはないと思うよ、お母さん。ぱた吉は、「ハイハイ、わかりました」だと。そう簡単に戦力外になってやるもんか。ぱた吉のやりのこしているチャレンジでもやろうかな～。

  2010年05月23日

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• フルート教室体験

  近くにある楽器屋さんがやっている『無料体験教室』に行ってきた。あらかじめ、すぐに教室への入会はしないと思いますけど、それでもいいですか？と聞いたところ、いいですよ！と言われたので、遠慮なく体験させてもらう事にした。ぱた子が持っているものと、同じ程度のフルートを貸してくれて、吹き方、構え方、指使いを教えてもらう。一応、家でも練習していたので、体験教室の割には、進度が速かったと褒められた。私が、確認したかった事は、ぱた子が出している音で、問題ないのか？ということだったが、先生は、これで大丈夫です。あとは慣れることが一番なので、おもちゃみたいな感覚で、いつも吹いていることが大切です。と、教えてくださった。先生も模範演奏を聞かせてくださったが、音色が全然違う。もちろん、楽器そのものも全然。体験が終わったあと、楽器屋さんの店長さんと先生とのお話の中で、店長さんは、楽器屋さんだけに、買い換えるんだったら、はじめから、それなりの楽器を買われたほうがいい！とおっしゃられ、先生は、はじめは、安いものでいいから、惜しまずに、じゃんじゃん練習したほうがいい！！とおっしゃった。どちらも、それなりの意見だと思う。私は、もしも、将来、高いものを欲しがるようにまで、成長してくれれば、それがなにより一番で、それまでにお世話になった楽器に感謝こそすれ、買い換えるのをもったいないとは思えない気がする。それよりも、飽きることなく、頑張って練習してくれるかどうか、心配はもっと以前にあると思う。楽しそうな、入門用のテキストが必要かもしれないな～。

  2010年05月22日

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• 中間テストの勉強法

  中間テストもう終わったところもあるみたいですが、我が子の学校は、来週の木・金です。学校では各クラス？ひょっとしたら学年で、家庭学習を仕向けるように、いろいろな手法をとっているよう。ぱた吉も、随分前に、プリントを配らている。それによると、４７時間をあらかじめ１日ごとに時間配分し、やった時間分全国地図を北から塗りつぶしていくようになっている。まあ、なんとマメな先生で、毎日累計時間ごとに、順位をつけて、例えば、『現在NO.9。NO.8は１８時間』とか、ひとりひとりに記入されている。塾での時間は除外なので、ぱた吉の順位は１０位以内にも入っていない。とはいえ、みんなが同じ条件なので、塾に行きながらも、やっている子はやっているんだろう。テスト前になると、塾の時間が長くなる。７時半からはじまって、早いときは、９時になる前に終わるが、昨日もその前も、１０時に近かった。塾では数学と英語を塾で教えてもらっているので、数学は、ほぼ全くテスト勉強はしなくても大丈夫で、英語も、忘れない程度に、復習しておけば大丈夫。ということを、だいたい一年生で、わかったので、テスト前の勉強の予定表を見ると、国語・社会・理科で埋まっている。テスト二日目が数学と理科なので、１日目終了後の予定勉強時間は５時間で、理科・理科・理科・理科・数学となっているから、笑っちゃった。「この狭い範囲で、４時間も真面目に勉強したら、理科も１００点取らないと、嘘だよね」と、釘をさしておいた。みんな、どうやって４７時間も勉強するんだろう。約３週間として、１日２時間かぁ。学校としては、家庭学習の習慣をつけさせようとする意図だろうけど。最近、私語をしたり、忘れ物をしたり、と、気が緩んでいることを本人も自覚していて、「今回は、テストで何とかしないと、ほんとにヤバイ」と言っている。高得点をキープするためには、やっぱり、国語が問題だろうな。まず、漢字を完璧にして、教科書を音読し、ワークを隅々まで、読み直しておかないといけません。今週末が山だなー。先週末は、予定の勉強がきちんとできたら、マンガを借りにいけるという条件を出したら、すっごい真面目に勉強してた。今週も同じ作戦で行きますか。テスト前のほうが、普段よりマンガをたくさん読んでいるぱた吉だったりする。

  2010年05月21日

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• 母に話せること・話せないこと。

  また、部停らしい。えー？またー？今度は何をやらかしたの？と、聞いたけど、返事はなし。ノーヘル？買い食い？ひょっとしたら、万引きー！？と、ひとりで盛り上がる母を冷たい目で見、「言いたくない」の一言。まさか、うちの子に限って！！と思っていたら、うちの子がなんかやっちゃった？と言うと、「それはないから、大丈夫。それに、それだったら先生から連絡あるでしょ」まあ、確かに、そういわれれば・・・。結局理由は教えてくれなかったが、一昨日も昨日も、やたらと帰りが遅い。学校でしゃべってたらしいけど・・・。もともと煩わしい母だけど、いよいよもって、煩わしさが増してきたことと、来週には部活参観があるので、原因を話せば、私がそれについて何か意見するだろうと考えているのだろう。すると、ますます、なんなんだろ？という思いが強くなる。私が、激怒するであろう内容だとわかっていて、でも、そうして欲しくない理由をいろいろ想像しているところだ。普段、どうでもいい事は、ペラペラとよくしゃべる。同じ、部活の事でも、楽譜を見せて、ここらへんは、目立つから頑張らないと！と言ったり、最近では穏やかな部活の人間関係についてもよく話題にする。でも、だんだんと、母に、話すと都合が悪い事が、起こってくるんだろう。こっちがわの意識も少しずつ改めていかないといけないんだと思うが、ほら、年寄りのほうが反応が遅いし・・・。もともと学校での出来事など、話をしない親子関係だと、こんなところで躓かないわけで、結局は、成長が完了すれば、どっちもどっちなんだろう。話してくれない事は仕方がないとして、いったいどういうジャンルの話から、してくれなくなりはじめるのか？ということを知りたいが、それも、まとめて、あきらめるのが母親業なんだと気付き、ちぇっ！という気分でいる。

  2010年05月20日

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• 大山登山2010

  ４月から５月にかけて忙しくて、ブログを思いっきり書けなかった。急に時間ができたので、反動で書きまくってます。これは、ブログ的ソウウツだな。さて、昨日は、ぱた子の校外学習の登山がありました。ぎりぎりまで、予報が雨だったので、きっと延期だろうと思っていたが、予定より、高気圧が留まってくれて、絶好の登山日和になってくれた。毎年、５年生がこのお山を登るのが恒例。確か1700メートル級のお山で、２時間くらいかけて登るんだそうだ。ぱた吉も３年前に登っていて、私も小学生の時に、家族で登った事がある。当時、へとへとで、もう二度と登りたくないと思った私なので、普段運動らしい運動をしていないぱた子も、きっと大変だろうと思っていたが、意外と、普通に登れた！と、言っていた。下界は蒸し蒸しと暑かったが、お山のほうは、暑いとは感じず、逆にウインドブレーカーを着ることもあったらしい。実は、先週末に暇だったので、ちょっと登山口まで行って見た。ぱた子と二人で、折角来たから、一合目まででも登ろうか・・・と、階段のような登山道を登ったが、すぐに息が切れ、足が痛くなった。下山してくる人に挨拶していたら、「今から登るの？」と、私達の軽装を見るに見かねて尋ねられたが、「いや、ちょっと、そこら辺まで・・・」と照れ笑いで交わした。結構、見た目も恰好いい装備のご年配の方が多かった気がする。私なんて、今でも登るのを躊躇しているのに、還暦を過ぎたような方々が、次々に下りて来られるから、びっくりだ。それから、２，３日、私は筋肉痛だったが、ぱた子は、なんともないよ・・・と言っていた。そして、昨日。学校へ迎えに行くと、登山を終えても結構平気そうにしているぱた子。シャワーをした後、ピアノ教室にも行けて、普通に生活していた。今朝、「足、痛くない？」と聞いたけど、「大丈夫」と言っていたから、子供って、本当に凄いわ。あの、たくさんのすれ違った登山者の方々も、筋肉痛にはならないのかな～？

  2010年05月19日

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• いや～な雰囲気・・・。

  今年も『いじめ』られるのかな～。と、思ったりする、今日この頃。昨年の一連の出来事の最中は、ぱた吉には内緒で何度も先生と話し合ったりして、表沙汰にしてもらったおかげで、比較的短期間で解決した。毎年クラス替えがあり、一応、本人は、対人関係について多少なりとも成長し、曲がりなりにもうまくやろうとしているらしい。が、やっぱり、簡単にうまくいくわけにもなく、今年も班でのトラブルなどで、ちょこちょこと話し合いをしているようだ。今年の担任の先生も熱心らしく、先日、忘れていった楽譜を顧問の先生に届けに行ったら、わざわざ出てこられて、立ち話をさせてもらった。班での話し合いは、どちらの意見も正しいので折り合いがつかなくて、かなりもつれたらしい。もう、これは、ぱた吉の性格としか言いようがなく、正義を追求しようとするのだが、他のことがザルなので、相手からの攻撃される隙を自らが作っている。例えば、自転車はヘルメット着用必須という校則がある。ぱた吉は、なぜ、ヘルメットをかぶらない人がいるのか理由がわからない。と言いながら、自らは、うっかり（信じられないけど本当にうっかり）ヘルメットを忘れて登校してしまった！という、マジかよ伝説もある。故意と過失という違いはあれど、結果、校則違反だから、偉そうな事はいえないでしょ。最近ますます思うようになってきたが、私の想像上のぱた吉の行動と、本物のぱた吉の行動に、やはり、ズレがあるんだろうと。いろいろなケースがあるが、ぱた吉の場合、いじめられる発端は本人にあり、それに、尾ひれがついていじめが広がると思われる。この『尾ひれ』については、大変いただけない行為だと思うが、自らがやるべき事は、発端を把握して改善する事。親としては、ぱた吉の行動について、行動の裏側にある心理を肌で感じられるが、他人にそれを期待しても、所詮無理な話で、そこに、裏側を意識しなくても、すんなり受け入れられてもらえるような意思の疎通ができるようにならなくっちゃね。つまり日々、勉強ということです。何事にもぶち当たらずに、中学校生活を乗り切れたとしても、次つぎに何個も壁が待っているだろう。上手な、乗り切り方がわかってくるようになれば、最高なんだけど。もし、同じような事が起きたとしても、昨年のぱた吉よりも今年のぱた吉のほうが、昨年の私よりも今年の私のほうが、成長しているという事を信じて、頑張るしかないかな。

  2010年05月18日

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• ○○について。その後 その3

  続くかな～。について。その後。頑張ろう！！と思ったのは、もう、二ヶ月も前になるのか。早いな～。とりあえず、英語の勉強、続いている。私は。ぱた吉は、時々聞くと、「昨日、単語やったよ～」と、いかにも、毎日やってる風に答えているが、たまたまだろう。やってみて思ったのが、キクタンで単語を聞くのは結構苦痛。意味のバラバラなものを次々に覚える作業は大変な事だ。かえって、長くて難しいと思われた、高速メソッドのほうが、前後関係から頭に入りやすいし、聞きやすい。車で聞く音楽を、高速メソッドに変えて、移動時に聞いている。しゃべれる英文が少しずつ増えている気がする。肝心のぱた吉君のやる気が減退している事を、これからどう改善していくかどうかが問題だ。自分がやるのは、簡単だけど、人にさせるのは、とても難しい。今は、中間テストの勉強をしているふりをしているので、特に難しい。しばらく様子を見るしかないかな。

  2010年05月17日

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  ○○について。その後 その2

  フルート、いつ届くかな～♪… もちろんだけど、とっくに届いてます。ヤマハフルート　YFL-221　吹きやすい入門モデル【演奏・お手入れに必要な物をすべて揃えた入門セット】出荷前調整済み・リペアセンターによる充実したサポート体制で安心。ヤマハフルート　YFL-221　教則DVD無料サービス中！知らなかったけど、ウン円以上お買い上げで、チューナーがついていたようで、更にお得感ありました。ぱた吉が、フルートパートの人に、運指表を借りて来てくれて、ドレミファソラシド程度はすぐできるようになった。けど、肝心の音が、安定しない・・・というか、出ていない。とりあえず、日没までは吹いてもいいという条件なのだけど、音がまともに出ないので、練習といってもいまいち熱が入らない。やっぱり、まずは、無料の体験教室に行くべきかと、今のところ調整中。学校で、個々に『今年、頑張ること』を決めるらしい。学校の事でなくてもいいそうで、ぱた子は『フルート』が少しでも吹けるように頑張ることにしたそうだ。まあ、なんでも、がんばることはいいことだよ。有料の教室も通いたいそうだ・・・。楽器を買うよりも高くつくんだけどな～。そのうち考えます。

  2010年05月17日

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• ○○について。その後

  思いついたままブログを書いていると、ある日、その後のフォローを怠っている事に気付く。放置していることは、遡ればもっとたくさんあるだろうけど、とりあえず、気付いたところから書いてみる。まずはこれ。「勉強しなさい！」と言わないよう…４日ほど、頑張りました。なぜ、４日かというと、三日坊主を回避したかったから。１日だけでも、せめて・・・。とにかく、勉強についても、生活についても、一切言わなかったら、まあ、それはひどい生活になってしまった。身についていたのは、前日に、学校の用意と、最低限の宿題をする。それだけ。チャレンジは、まあ綺麗にやらなかったし、ゲームし放題、テレビ見放題で、風呂にも入らずソファーで寝る。５日目に怒りました。「今のところは、勉強ができるのかも知れないけど、こんなに、きちんとした生活ができないということは、勉強ができなくなった時に、勉強もできない、ちゃんとした生活もできない！という二重苦だよ。お母さん、何にも言わずに見てたけど・・・・!!」というと、「え？お母さん、何にも言わなくなかったでしょ!」と言うぱた吉。あっそう。言っても言わなくても、ぱた吉としてはほとんど違いはないらしい。と、いうことは、どうすればいいか。選択肢は二つ。うるさく言っても言わなくても本人が聞いていないのだから、言うだけ損。もしくは、うるさく言っても言わなくても本人が何も感じてないから、じゃんじゃん言っても可。前者を採りたいところだが、言えば多少はまともになるから、後者を採用しました。成長は遅くても、そのうちできるようになるということは、経験済みなので、未だ成長過程だととらえる事にしました。他にも、書きたい『その後』があるけど、長くなりそうなので、分割します。

  2010年05月17日

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• 外国語の授業

  今年度のぱた子の時間割に外国語の時間が組み込まれた。隣のクラスは先月、その隣のクラスは今月の参観日が外国語の授業だったようで、元気のいい子供たちの外国語の挨拶が聞こえて来ていた。ぱた子のクラスでの外国語参観日はいつになるんだろうか、と、待ち遠しい気持ちだ。ぱた子が、通っている英語の教室は、受験向きなので、中2レベル程度まで進んでいる。進んではいるが、すべてが頭に入っているわけではない。月三回のレッスンの時と、テレビの英語番組くらいでしか英語に触れないので、進んだり、戻ったりだ。それでも、挨拶や行動について、例えば、これ買って！！とか、お風呂に入りなさい！とか、今日は曇りだった、とか、なんとなく、覚えているようで、中学の導入としては、すでに準備が出来ている。よかったのが、フォニックス。不思議とそれがぱた子にはいちばん身についたことで、多少の間違いはあるにせよ、なんとなく英語が声に出して読めている。面白いのは、読めるくせに意味はちっともわからないことだ。世の中にはいろいろな英語の教室があるらしく、どうやら程度もいろいろらしい。名前の知られている教室は、主に、耳からの音を大切にしているので、そういう子の英語を聞くと、私の耳には、ネイティブに聞こえる。おおー！！凄いなあ！と思うが、反面、会話としては、挨拶の域を脱せずにいるようだ。もちろん、英検を積極的に受けたり、英語の勉強として進んでいる子も知っているが、そういう子は教室に通うだけでなく、自分で努力しているようだ。私は、教室の程度ややり方なんて言うのはどうでもいいと思っている。この時期は、英語に親しめて、英語が好きになって、贅沢を言えば、英語の必要性を知って、英語をどれだけ日常で耳にできるか。ここまでができてれば最高だけど・・・。欲深い私と、語学に興味のあるぱた子は、中国語の番組も見始めて、２ヶ月目。???好?？?是什?？がなんとなくわかるようになり、『これはあなたのポニョですか？』という応用問題もできるようになった。あくまでも語学は、ツールのひとつで、目的は、見聞を広げること。語学を通して、いろいろな文化や人の考え方を学び、ふり幅の広い人間に成長して欲しいと願っている。

  2010年05月13日

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• そういえば、最近・・・。

  昨夜、そろそろお風呂に入ろうかなーと思っていたころ、ピンポーンと、呼び鈴が鳴った。誰だろう、こんな時間に・・・とおもったら、ぱた吉の友達のお母さんだった。「突然、ごめーん。子供とケンカして家出してきた」ほうほう。まあ、おあがりなさい、散らかってるけど・・・。と、言いながら、床に散乱しているものを、足で左右に蹴散らしながら、リビングに通す。原因は些細な事で、当日だか前日だかに着てたユニフォームがないのを、母のせいだと言って探そうとしないとか。どうせ、誰かの、バッグの中からでてくんじゃないのー？ほっとけばー？そうなんだけどねー！！自分のことなのに、電話して聞いたりしないし、なけりゃ、買えばいいとか言うし、・・・キレた。ぱた吉とは、小1の時からの友達だが、まったくタイプが違う子。運動も出来て、男女どちらからも人気がある。どうして、この二人が話が合うのか・・・？と思う時もあるが、学童も一緒で、お母さん同士が行き来するので、まあ、幼馴染とはこういうものかと思ったりもする。子供には人気があるが、親からみると、お世辞にもいい子とはいえなさそうだ。いつも私は『親が甘いんだよー』と言うが、幼い頃から染み付いている癖みたいなもので、修正は難しいらしく、最近では、愚痴を聞いてあげることに徹している。いつだか、ぱた吉も会話に参加していた時に、『ちゃんと、言う事聞くまで、言い続けないと！』と私『だって、そのうち、子供が暴れるんだもん』と、友達。すると、ぱた吉が、『うちは、お母さんの言う事聞かないと、お母さんが暴れるもんな』と言って、大笑いになった。「そういえば、最近、うちのお母さんキレてなくね?」と、やっぱり昨日も、会話に参加してたぱた吉が、言った。そういえば、そうかも・・・。叱ったり、怒鳴ったり、は、するけど、キレて、家出したりはしてないかも。なんでかなー？仕事や諸々で、キレた事はあるけど、所詮、自分で片付けないといけない事なので、師匠に愚痴を聞いてもらって、何とか、納めている。子供がだんだん大きくなると、お互いにツボみたいなものが分かり合えるので、あえて地雷を踏まないようになるのかもなー。特に年下だけど、ぱた子はそれが上手だったりする。思春期で、イロイロ面倒な発言も出てきているが、『思春期は、黙って通り過ぎるのを待つしかない』という言葉を胸に、正面から取り合ってないという私の努力も『絶対に！』あると思う。相変わらず、学校であった事や、ニュースやドラマについて、話し合ったりするが、そういえば、だいたい考えている事が同じだったりするかもな。子供たちが、母への反感を胸に秘めつつ、日々、窮屈に暮らしていなければいいのだけど・・・と、思う反面、世の中は、自分の思い通りに行かないことばっかりだから、力に耐える鍛錬なんだ・・・という思いもある。そのうち、「お母さん帰って来い!」と言う電話が何度もあり、友達は帰っていった。子供に対しては、何の効果もない家出だったと思うが、母親だって、人間だ。少しの時間でも逃げる場所があることが大事だと思う。

  2010年05月10日

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