まぐろどんぶり

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  フルート、いつ届くかな～♪

  あのあと、近くの楽器屋さんへ行ってみた。フルートの無料体験教室があるということで、はたして、小学校の５年生のぱた子がフルートを吹く事が出来るものか・・・？という疑問を解決するためだった。楽器屋さんには、それっぽい髪型？の店員さんがいて、大丈夫、大丈夫！！と言われたが、無料体験のあとのフルート教室は、個人レッスンで、月３回でいちまんえんだそうで、無料体験の申込も、しないで帰ってきた。まあ、そんなもんかとは思うが、今以上に、習い事代が増えるのは厳しい。そのときに、あんまり安い楽器は、買わないほうがいいと釘をさされた。あるはずの部品がなかったりして、修理するにも、どうにも出来ないことがあると言われた。ほほう。おもちゃ感覚で、買うならいいけど・・・という事か。なんだか、急に、安いなあ！！と思って見ていたフルートを、逆に高く感じた。ぱた子は、そんな事はどうでもいいから、安いのでいいから、早く買ってくれ！！と言う。誕生日がもうすぐそこまで来ているからね。色々考えた。が、実際にはほかの事が忙しくて、頭は回っていなかった。結局、ぱた子のバイトやお年玉で貯めた貯金から半分くらい出させて、あとは、私と、実家の誰かからもらえるであろうプレゼントを現金にしてもらって、そこそこまとも？で、楽器と呼べる程度のものを買うことにした。ヤマハフルート　YFL-221　吹きやすい入門モデル【演奏・お手入れに必要な物をすべて揃えた入門セット】出荷前調整済み・リペアセンターによる充実したサポート体制で安心。ヤマハフルート　YFL-221　教則DVD無料サービス中！さて、これが吉と出るか凶と出るか。ぱた子がこれで吹奏楽好きの一員になれるのか、おもちゃとして終わるのか、大きな賭けである。フルート教室も、考えないといけないのかな～？と、思っている。

  2010年04月29日

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• 先生に直訴

  部活であった、いじめについての話し合いの続き。話し合いのあと、「いじめられた」と言ったほうは、部活に復帰。それはいいことだと思う。それだって、勇気がいっただろうし。でも、残念ながら「いじめた」と言われたほうには、もやもやとしたものが残っている。これを放置して、立ち消えしてくれればいいが、くすぶったままだと、いいことはないと思う。ぱた吉には、きちんと、先生に自分の思っている事を話したほうがいいと、言っておいたが、どうせ言いやしないだろう・・・と思っていた。が、予想に反して、ぱた吉は、職員室に顧問の先生を訪ねて話に行ったらしい。「いじめ」を理由に、希望の楽器への変更を申し出るのはおかしいのではないかと。すると、先生は、彼女は今の楽器の先輩との人間関係にも悩んでいるので、今のところは、このままで頑張ってみるが、精神的につらいなら、サックスへの異動も考えていると。その場合は、ぱた吉はアルトを吹けと。で、うちのオバカさんは『わかりました』と言って帰ってきた。うーん、ちょっとは進歩したとはいえ、それで、納得してるんかい？しかも、ぱた吉にアルトを！という具体的な話があると言う事は、異動説が強いということじゃないの？「もう、そんなんだったら、お母さんが、先生と話す。だって、そうなったら、また揉め事が起きるよ。しかも、今度は自分のパートだよ。ちゃんと考えんと」と言うと、「いや、オレのレベルで解決するようにするには、どう話を持っていったらいい？」と。おおおーーー！！！成長したぞ、ぱた吉君。まず、「いじめた」ということになっているが、そのこと自体が、納得できていないということをちゃんと伝える事。傷つく言葉を言われて、それに傷ついて言い返した。言い返したことだけを取り上げて、「いじめた」といわれる事に納得できない。はじめに言われた、傷つく言葉についての反省が見えない。次に、この件に便乗して、希望の楽器にうつりたいという希望が、通るようなことは、おかしいということ。それは『わがまま』ではないのか？それが仮に通ってしまったら、それが新たないじめの火種になりうるということ。ぱた吉くん、幸い、頭では理解できているが、言葉での表現力が伴わないので、ちゃんと先生に伝わるだろうか。さて、これからどうなるのか？ドキドキではある。なんで、ここまで、私がむきになるのかと言うと、一年前にサックスパートを争ったときに、その子から、『ぱた吉くんがサックス希望をおりて、他に行ってよ』と言われた事を、私は今でも忘れられず、根に持っているのだ。言ったほうは忘れても、言われたほうはいつまでも覚えている。自分の発言も注意しないと・・・。改めてそう思う。

  2010年04月23日

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  誕生日のプレゼントに『フルート』

  小学校５年生女子。プレゼントには何がいいのか悩む年頃だ。もう少し大きくなれば、服でもいいじゃないかと思うが、ぱた子は、着るものには無頓着だし。・・・と、いつも悩むが、今回は早々と決定している。それが、これ。お手入れセット、教則DVD付き！【ヤマハお手入れセット付き！】フルート初心者セット Selection SFL-25N 　　 　◆ 　【管楽器初心者】【フルート初心者】それも、衝動的に欲しくなったわけではなく、昨年から、欲しくて欲しくて、そのために頑張ってアルバイトもして、ようやく、誕生日に買ってもらえるという、長い道のりだった。実は、まだ、どれにするかは決めてはいないが、ぱた子としては、音が出て、指の練習が出来れば、いいと思っているらしい。ぱた子は、ぱた吉に入れ替わりで、同じ中学の吹奏楽部に入りたいらしく、ぱた吉の「音が出れば、フルートの担当にしてもらえる」と、いう言葉を真に受けて、今から、練習しておきたいそうだ。やっと、念願のフルートが我が手に入ると思ったぱた子は、「ぱた吉に、指使い教えてもらお～っと」と、言っていたが、多分、ぱた吉は、知らないと思うよ。高価なおもちゃだけど、ぱた吉みたいに、ゲームに走られるよりは、親としては、有意義だと思う。さて、どれを注文するか、真剣に考えないと、誕生日はもうすぐそこだ。

  2010年04月22日

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• 部活での話し合い

  ぱた吉の学年で、いじめがあるという事で話し合いが行われたそうだ。ずっと、部活に来ていなかった子で、他の問題があった頃からなので、まさか、部内でのいじめが原因で休んでいるとは思っていなかった。というか、私の感覚としては、今も、そうは思っていない。　『悪口を言われた』ということだが、ぱた吉は、腑に落ちなかったらしく、質問をしたそうだ。「○○さんにとって『悪口』のレベルはどの程度なの？」だが、明確な答えは、もらえなかったらしい。ぱた吉は、それまでに、○○さんは悪口ではないと思っているのかもしれないが、嫌味な言葉をたくさんいただいていて、自分も言っておいて、人に言われた事ばかりを責めるのはおかしいと思っているらしい。でも、まず、はっきりさせないといけないのは、「『いじめられた』とその人が思ったら、そこにいじめは存在する」と言う事だ。それを聞いたぱた吉は、「うん、だから、声かけをしなかった僕も悪かった」と、謝ったといった。結論は出ないまま、話は収束するかと思いきや、昨日になって、また、別の問題が・・・。「○○さんが、サックスに来るかも知れないと言ってる。それって、どうなの？」実は一年前、○○さんとぱた吉とは、サックスの席を争っていた。今年の新入部員は６人で、人数の関係でサックスには割り当てがない、という今の状況ではそれは無理だと思う。○○さんがいじめを理由に、自分の希望の楽器に変わりたいということが通るなんて、ありなのか。ひとりひとり、希望はあるけれど、自分でうまく折り合いをつけながら、与えられた楽器を練習しているのではないのか。こんな形で希望を通すのは、いわゆる『わがまま』の域だと思う。それが、もし、本当ならば、○○さんはいじめられる原因を自ら作り出しているということに他ならないと思うのだけど、本人はそれに気付いているのかなあ。という、話し合いが我が家では行われ、私は、先手を打って、顧問の先生に相談と言う形で、申し入れたほうがいいと、ぱた吉には言っておいたが、あとは、本人次第だ。今まで一年間、下手だけど一生懸命やってきたパートを掃きだされて変わることになったら、多分、ぱた吉は辞めるだろうな。今までの苦労を、先生はわかってくださっているんだろうか。来月には部活参観があり、学年も上がって、参観にも休まずに出て、実績を積んでいるから、私も少しは進言できるかも。さて、今日から、３年生が修学旅行なので、ちがうパートの１年生のお世話係を仰せつかったそうだ。こんなことでちゃんと、お世話できるのかな～。

  2010年04月21日

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• 「勉強しなさい！」と言わないように・・・。

  と、習い事の先生に言われた。わかってはいるけど、何も言わないようにするほうが、骨が折れる。子供に、言って聞かせるのは、年齢に『つ』がつく年まで、『とお』になれば、親が言えば言うほど、やる気を失うものらしい。千尋の知恵か。口うるさく、宿題やったの？チャレンジは？英語は？と、毎日言っていた事が、すべて、逆効果だと思う事にして、昨日は、一切うるさい事を言わないようにしてみた。確認はしていないが、多分、宿題はやっていると思う。ただ、チャレンジはやった形跡はなく、朝になって、キクタンを聞いていたので、英語もできなかったんだと思う。その、結果を踏まえると、本当に、これでいいのかと、心配になってくる。習い事の先生は、それで、出来なかったら、それは本人の実力だ。と、言われた。どこかで、あきらめるというか、妥協点を見つけないといけない時期だということか。学校で、授業に集中できてて、塾でも勉強しているから、大丈夫だ！とも言われたけど、どこまでも、不安。つまるところ、かといって、親がうるさく言ったところで、改善するわけではない。どころか、いっそ悪くなる、ということだろう。『今日は何も言わないな～』とぱた吉は気付いているだろうか？

  2010年04月20日

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• よかった、よかった。

  一週間前の事、たまたま用事があって行った、総合病院の駐車場で、ぱた吉が習い事でお世話になっている先生にばったり出会った。挨拶をして、心配になったので尋ねると、検査の帰りだったらしい。どうでしたか？と聞いたけど、結果は、金曜日にならないとわからないと言われたので、その日を待って、電話でもしようと思っていたが、結果を聞いても、よかったらいいけど、悪かった時に、はーそうですか・・・というわけにもならないだろうし、頭を抱えていた。ぱた吉には、この事情を伝えておいた。そして、昨日、習い事から帰ってきたぱた吉が、「先生、大丈夫だったって、よかったな」と、報告してくれた。おお、先生に聞いてくれたんだ。私より、ぱた吉のほうが、心配だったんだよね。そして、その夜、先生から電話を頂いた。ぱた吉が、自分の体のことを気遣って「どうでしたか?」と聞いてくれた事、そして、心底「よかったー」と言った事が、うれしくて、うれしくて・・・。といったような内容だった。電話を置いて、ぱた吉、先生、喜んでおられたよー！！と、言うと、「ホント、よかったもんな」と、よかった、よかったを連発していた。まあ、習い事ではない事でも、ちゃんと褒めてくれるような先生で、我が家もよかったんだと思う。さて、これで、習い事にも打ち込めるし、頑張ってよー！！ぱた吉。

  2010年04月19日

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• 参観日あれこれ

  金曜が小学校、土曜が中学校の参観日だった。まずは、小学生のぱた子。一番前の左の席だったので、全く表情は見えなかったが、間違いなく、昨年度よりは楽しそうだったと思う。昨年度は不登校児が出たほどの、怖い先生だった。それでも、ぱた子はなんとなく付き合っていたし、私も、その先生のいいところを見るようには心がけていた。でも、やっぱり、授業中の先生の笑顔をみると、先生がかわってよかった！と、心底思える。もはや、他の先生なら、誰でもいいです！状態になっていた。実際、宿題のやり方がよくわからなくて、わからないままやって、次の日聞いたら『大丈夫、心配せんでも、これでいいよ』と、優しい言葉をかけてくださった事をたいそう喜んで話していた。子供が、安心して学校へ行けるという、当たり前のことが、今年ようやく当たり前になったので、今のところ、細かい事は大目に見ようと思っている。そして、中学生の問題児、ぱた吉。土曜日だったせいか、思ったよりもたくさん保護者が来ていた。ぱた子も後学のため連れて行き、一緒に授業を聞いていた。担任の受け持ちが理科で、この日は『生物』だった。私もぱた子も、授業内容が面白く、一年生の復習を織り込んだ、楽しい授業だった。席は班ごとにまとまっていて、班で相談しあいながら、授業が進んだ。笑ったのは、ぱた吉の班にいる男の子が、先生の質問が終わったと思ったら、すかさず挙手する。他の班にも、そういう子がいたので、反応が早くて凄いな！！とはじめは思っていた。でも、その子が先生に指されると、ぱた吉のほうを向いて、答えを無言で要求する。どうやら、わかっていて手を挙げているわけではなさそうだった。帰ってから、話を聞いてみると、「あいつ、考えがまとまってから手を挙げろ！と、先生にいわれてる時まで、すぐ手を挙げやがって、オレだって、まだ整理できてないのに、こっちを見るから、教えるのが大変なんだ」と、言うから、想像をして可笑しくなった。「でも、ぱた吉だって、間違えるでしょ」というと、「それについては、保証しないと言ってある」と、先手は打ってあるようで、更に笑えた。「なんか、小学生みたいだね」「・・・・」でも、今年度は、昨年度の失敗を繰り返さないように、丁寧に教えるように心がけたり、あまり目立たないようにしているそうだ。授業はめっちゃ真面目に聞いている。だから、家では疲れて、勉強できないんだ。というのが、最近の言い訳。社会の時間に『杉原千畝が好きだから、リトアニアに行ってみたい』と言ったら、先生に『渋い！』と、大層注目されたから、つかみはOKだったらしい。どちらの先生もアラ50？の男の先生。今年度のスタートはなんとなくだけど、いい波にうまく乗れた感じかな～。いつまでも『いいこと』ばかりは続かないと思うけど、この『いいこと』は、普通よりもちょっと長続きして欲しいな～と、思います。

  2010年04月18日

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  コアラッシモ

  ぱた子が最近ピアノ教室でやっている、『楽語』楽譜　学生の楽典教室 楽しく学べる／解答編付強弱記号発想記号速度記号速度標語とまあ、たくさんあって、覚えるのに苦心している様子。「お母さん、ドルチェってなんだと思う？」「ドルチェってケーキだから、『おいしそうに』でしょ」「ちがうよ」「じゃあ、ケーキよく！（景気よく）」「・・・・（黙」本を見てみると『やわらかく』と書いてあった。覚えるの、大変そうだね。だけど、ピアノを弾くよりも楽しそうにやっている。「お母さん、コアラッシモだったらどんな感じだと思う？」「えー！？コアラッシモって・・・いいねえーーー（笑）『今にも眠そうに』じゃない?」「いいねえー」「じゃあ、コアラコアラッシモは、『もうほとんどねている感じ』だね」「うん（笑）」最近、夜にお布団に入って、本を読んでいる時に「ああ、もう、コアラコアラッシモ」とか、「ぱた吉が、こたつで、コアラコアラッシモ」と、使っています。是非、皆さんも試してみてください。

  2010年04月16日

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• committee

  キクタンをとりあえず続けているので、「committeeは何になったの？」と聞いたら、「図書委員」と答えた。これで、一年生の二期に続き、三期連続の図書委員さん。本人、一応、内申の事を考えているらしく、何かの委員にはなりたい・・・けど、忙しい委員にはなりたくない・・・という、こざかしさ。実績を積んでおいて、図書委員長として執行部入りも考えているかもしれない。図書委員は当番をしっかりこなせば、他はゆるいらしい。普段も、イゴゴチのいい椅子が一脚だけあって、休憩時間それを目当てに、行く事もあるらしい。女子からいじられる時などの逃亡先になっているようだ。その椅子に座って、本を読むのは、最高だ！！と、いつぞや話していた。変な中学生だ。さて、５年生になったぱた子も今年から委員会がある。一昨日、委員決めがあったそうだ。委員と言っても、全員がいずれかの委員会に属する決まりなので、やるやらないではなくて、どこに所属できるのかが、鍵。はじめに、保健の委員会に手を挙げたが、じゃんけんで負け、次に、美化に手を挙げたが、ここでもじゃんけんで負け、結局、定員割れしていたスポーツ委員会になったそうだ。がっかりしていたので、「今日ぱた子のおうし座最下位だったから、仕方ないよ。それに、スポーツ委員会だって、楽しそうじゃん」と、励ましておいたが、「だって、二重飛びも出来ないのに・・・」と、彼女なりの理論を語っていたので、こっちは面白がっていた。まあ、決まったからには、それなりに仕事をしてもらいたいものだ。がんばってください。

  2010年04月15日

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• 男子部員求む

  今週は、新一年生の部活体験週間です。かくゆうぱた吉は、男子部員の勧誘に躍起。学年が違っても、ひとりでもいいから、男子がいて欲しいみたいです。やっぱり。どうやら、部活体験週間では、２、３年も違う楽器を体験出来るらしく、サックスパートには、部内の体験希望が多いそう。せめて、新一年生に、順番を譲るような事を先輩としてやって欲しいけど、ちゃんとできているのか、果てしなく心配。初日の月曜日には、新一年生が２人と、部内から８人来て、リードを洗うのが大変だったと、言っていた。オレもパーカッションから、誘われているけど、忙しくて全然行けない・・・らしい。目の前の仕事をちゃんとやる事だね。中堅学年だし。他のパートに比べ、サックスだけが、格段に新入生の見学が少ないらしい。それは、ぱた吉が唯一の男子だから・・・ということらしい。状況的にキモイのかなー。よくわからん。同じ小学校の男子も初日に来ていて、昨日、誘いに行ったらしいが、すでに帰った後だったそうだ。ぱた吉が誘いに来そうな予感がして、逃げたわけではなければいいけどー。とにかく、勧誘頑張る事。そして、先輩として後輩に恥ずかしくない行いをする事。よろしくお願いします。さて・・・。話は違うけど、昨日のハモネプ前半だけ見ました。市立船橋、上手かったな～。あれって、Aブロックの採点どうなのかなーと思った。勉強して、吹奏楽部にいて、ハモネプの練習して、どんだけ忙しいんだろう・・・と心配。文化部系で、かっこよく、目立てて、チームプレイ。ハモネプっていいなぁ・・・。さて、後半録画で見なくっちゃ。

  2010年04月14日

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• 2010年度のスタート

  今年度もいい年にしようぜっ！！かなり凹んだ昨年度だったので、上がるしかないよ！！そんな感じのスタートです。ぱた吉のクラスは２８人。昨年と同じ少人数編成。名簿を見る限りでは、穏やかそうなクラス。昨年、いろいろあった子とはほとんど離されて、心機一転。楽しく過ごして欲しいなと思っている。先生は、この３月に卒業生を送り出した先生。そのクラスの寄せ書きには、『楽しいクラスだった！！』と、書いてあるので、少しは期待してもいいのかな。激変したのは、部活の顧問。学校で唯一人の音楽の先生が、吹部の顧問ではなくなった。今年度は、吹部経験者である二人の女の先生が顧問になる。いいのかなー、それで。先生のほうから嫌気がさして降りたのか、スプリングコンサートの不甲斐なさの責任を取ったのか、おそらく、前者に近いと思う。まあ、今の部にとっては音楽的な指導以前に、問題が山積しているので、それをひとつひとつ片付けて欲しいのだけど、どうなる事やら。さて、５年生のぱた子のほうも、男の先生。こっちは、昨年は担任の先生に問題があったので、少なくとも昨年よりは、いい先生に違いない。クラスの友達は、一年置いて、また一緒になれた仲良しさんがいるらしく、楽しそうにしていた。担任の先生は、我が子の中・高・大の入学式に出るために、しょっぱなから都合３日は不在らしい。しかし、ぱた子がもう５年生とは・・・早いものだ。そして、私は、中学校の役員。といっても、その他大勢の役なので、それなりに出ておけば大丈夫だと思う。いいこともあれば、悪いこともある。その繰り返しだと思うが、とりあえず、良さそうな展開に向いているので、健康に留意し、がんばりましょう！！

  2010年04月08日

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• 急性咽頭炎

  今日で、丸５日声が出ません。熱はないけど、体が温まると咳が止まらなくなるので、４日目にして、珍しく、病院に行った。鼻からカメラを入れられて、声帯付近を見られたら、腫れているらしく、そのせいで声が出ないそうだ。自覚症状としては、のどは痛くなくて、気管支が痛いので、気管支炎だと思っている。とりあえず、午後の仕事は明日にしてもらったが、この調子だと、明日治っているとは、思いにくい。昨日は、咳止めをもらったので、２日ぶりにぐっすり眠った。あとは、日にち薬だから、ゆっくりしてよっと。・・・と思ったら、ぱた吉が部活から帰ってき来るので、小言のひとつも言いたくなるし、ぱた子は、明日もって行く『ぞうきん』は？と聞くし・・・。ぞうきん、買いに行く元気もないので、これからチクチク縫います。

  2010年04月06日

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• お疲れ！！

  今日は終了式。ぱた吉は皆勤。ぱた子は１日の病欠。なんだかんだあったけど、毎週金曜日には、土日は休みだ！！と喜んでいたけど、元気に通ったなぁ。国語と図工と音楽がAで他はBという固定的な成績票を『やっぱり同じだった』と言って見せてくれた。他の作品と一緒に持って帰ってきた手作りの思い出のアルバムを見ていたら、泣けてきた。二つしかないえびせんをお兄ちゃんと私にくれたり、『給食セットを出して！』と言われてもなかなか出さない私をあまり、しかりませんでした。いつかそのやさしさを、返したいです。長生きしてください。と、私に対するメッセージが書いてあった。こんなやさしさでいいのだろうかと思うし、えびせんのことは、すっかり記憶にないのだが。友達からのコメントもたくさんあって、いつもニコニコしているぱた子ちゃん。とか、いろいろなことをがんばっているぱた子ちゃん。とか、わすれものをしたときにいろいろしてくれたぱたこちゃん。とか、計算は、はやくできるようにがんばろうね、ぱたこちゃん。とか、嬉しいコメントを有り難く拝読した。２０歳の私へのメッセージは、悪くない平ぼんな毎日を送っていると思います。そして福がたまにはきたらいいなと思ってます。大人になってひとりで生きていくんだなと思うとドキドキします。二重飛びもたくさん飛べるようになっててよ！！と、ゆるーいメッセージ。ぱた吉と私が、戦々恐々としている家庭で、よく、こんなのんびりした子が育ったものだと、不思議でならない。私が女の子を産んだときに、私の小学校の同級生のNさんのように優しい子に育てたい！と思った。今では、全く会う事はないが、あのときにふれた優しさは、今でも記憶に残っているし、おそらく健在であろう。ぱた子は、Nさんほどではないのかもしれないけど、少しでも近づくように、私も頑張らなくっちゃ。悪くない平ぼんな毎日で、たまに福がくることは、本当はとても難しいかもしれないし、考えようによっては、元気で生きているだけで福なのかもしれないし。楽観的になっていって欲しいな。担任の先生がかなり厳しくて、大変な一年だったけど、お疲れ！！春休みはゆっくりしよ！！

  2010年03月24日

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• ３学期懇談終了

  個人懇談に行ってきた。成績は、う～ん、細かいところで上がり下がりがあるが、トータルして下降気味。大丈夫か～？社会と数学は細かい評価すべてパーフェクトなので、そこは褒めておいた。基本的に、先生は褒めてくださるので、本人の希望で『悪いところを指摘してください』と言った。リクエストに答えて先生は、１学期２学期と比べて、聞く態度が、悪いわけではないけれど、目の輝きが違うというか、もっと、意欲むき出しだったのに、３学期はそこまででもなかった。とおっしゃる。あー、確かにそうです。言い訳に過ぎませんが、友達に対しても、100％を主張して痛い目にあったので、最近ではセーブ気味です。勉強に対しても、そういう傾向があるかもしれません。と言った。思春期なのかな～。とも、思うのだけど、最近やたら、眠たいらしく、暇を縫って転寝をしている。入学当時の新鮮さもなくなって、そこそこの勉強でよしとしているところもある。授業中、どうしているかはわからないが、そういう、日頃の態度が、先生に伝わっていると言う事だろう。さて、今日、一番話したかった事が、実は話せなかった。先日、顔から三ケ所血を流して帰ってきた。友達に、いきなり、『あやまれ!』と言って、殴りかかられて、やり返したら、相手のほうが強かったらしい。なにか、怒らせるような事をしたの？と聞くと、何もない・・・けど、あっちがいきなり・・・・。と言うのだ。あまりにも信じられない話なので、追求したけど、天地神明に誓って、オレは、何もやっていない。と言う。なら、学校に電話する。と言うと、あいつとは、ちゃんと解決したから、大丈夫。お母さんが、そうやって騒ぐのが、オレにとってのストレスだ！！学校に言うなら、なんかあっても、今後一切、お母さんには言わない。だって・・・。でも、相手がむしゃくしゃして、いきなりやられたんでしょー。それって、放置しておいていいの？と、食い下がったが、問題が大きくなるのが嫌らしく、今回は譲らなかった。顔のキズの事も、方々で聞かれたらしいが、『すりむいた』とかわしていたらしい。ぱた吉には、次そいつと何かあったら、絶対言うから！！という約束を取り付けて、今回は、本人の意向を聞いた。これまでも、色々言ってきたが、よくなる気配も見えてこない。どうやら、来年度もこのままの少人数学級で、クラス編成されるらしい。本当にこの一年、問題が起こり、終わったと思ったら、また、次の問題が起こり、息つく暇もなかったなぁ。息を潜めて、ただ、卒業を待つ事が、身を守る術かも知れないと、今は思っている。

  2010年03月23日

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• 烙印

  スプリングコンサートを見に行った。そして、最悪な事態発生。演奏のほうは普段のごたごたを考えると、そこそこ出来ていたと思う。でも、そんな事よりも、もっと以前の、鑑賞する態度で注意を受けた。各学校の演奏の合間に、放送があり、他校の演奏中におしゃべりしたり、演奏者を指差して笑ったり、ここに来る以前に、指導を受けている筈なのに、どうして、静かに鑑賞できないのか！！と、手痛い一撃を喰らった。学校名は指摘されなかったが、後ろのほうに座っている人たち！！という指摘で、そう広くない、指定された範囲のど真ん中に、ぱた吉たちが座っていた。私は、ぱた子と２階の保護者席から、チラチラと、ぱた吉のほうを見ていたが、流石に、演奏中は、演奏のほうを見ていて、現場を見ていないので、なんともいえないが、正直、普段の行いを見ていると、ぱた吉の学校ならやりかねない、と思った。私は、指摘されたら、すぐに退場させて、演奏もやめて帰ればいいのに・・・と、思ったが、とりあえず、演奏はさせてもらって、そのあとのプログラムは『見る資格がない』と言われ、待機していたそうだ。終演後、会場の前で、きつく注意を受けて、家の人にも、今日の事は伝えるように！と言われたらしい。ちゃんと、反省して、家庭に伝えた生徒が一体何人いただろう。はっきり言って、中学生とはいえない、子供ちゃん集団なので、きちんとした鑑賞が出来なさそうなのは、目に見えている。先生が、ふたりも引率しているのだから、現場を押さえて、その場で注意してやらないと、後になって、怒られたって、『そんなに、騒いでないのに・・・』というに決まっている。今朝、９時から三者懇談があり、部活も９時からだったので、ぱた吉は遅れる旨を先輩に伝えていた。懇談が終わり、15分ごろに玄関に降りたら、同じ部員の先輩３人が、ゆるゆると歩いてやってきた。部活に完璧に遅刻している時間に、しかも、昨日、注意されたばかり、どうしたら、こんなにのうのうと、重役出勤ができるんだろう。市のイベントで、きちんと鑑賞できない学校と烙印を押された事を、一体、どう感じているのだろうか。ぱた吉たちが、資格がなくて見られなかったプログラムは、素晴らしく、これが同じ中学生かと思うような、何も知らない私でも、感動するような演奏だった。そういう学校は、部員である事が誇りであるに違いない。

  2010年03月23日

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• スプリングコンサート

  この、コンサートで、だいたい一年度のイベントのすべての経験をするだろう。厳密に言えば、４月に入学式もあるけれど、これは、新一年生と保護者として吹奏楽部の活躍を見ているから。さて、バリサクに持ち変わってはじめてのコンサート。「オレ、バリサク、あってる」らしい。よかったねー（苦笑）コンサートのことも、「見に来る？たぶん見に来たほうがいいと思うよ」え？なんか、あるの？「別に・・・ないけど・・・。昨日、先生が、低音がちゃんと出てて恰好いい！！と言ったんだ」何のことはない、見に来て欲しいらしい。かわいいもんだ。そういえば、制服のズボンの右のポケットを、テープを貼って止めて欲しい!と言った。バリサクが引っかかって、キメのポーズが取れないから・・・らしい。ポーズってなんだろう・・・？まあ、そういうことなら、膝に穴が開いていないズボンをみつくろって、（夏のズボンしかなかったけど）右のポケットをまつりぬいで止めておいた。さて、準備は整った。今、心配なのは、部活がごたごたしている中で、どうやって妥協点を見つけたんだろうかということだけど。結局、例の騒動で退部した子はいなかったらしい。これからは、心を入れ替えて、熱心に練習するとは、到底思えないが、もうしばらく、ぱた吉はこの部のままで過ごしそうだ。

  2010年03月21日

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• 部の先生に出す感想文

  先日、部の一年女子がほとんど全員まとまって、退部届けをもらいに行ったそうだ。ぱた吉にも、一緒に行かないかと、声をかけてくれた（？）そうだが、とりあえずよくわからないから、ついて行ったけど、やっぱり、オレは考えてみると言ったそうだ。たいへんだ、たいへんだ！！吹部が廃部になったらどうしよう！！・・・と、帰宅後に騒いでいたが、まあ、まあ、落ち着いて。しっかりしているようだけど、やっぱり、こういうとこ子供だなあ。一年が全部やめても、まず、廃部はないし、多分、個々に話して、引き止められるから、様子を見て置くように・・・。と、いっておいた。今度は、先輩に対してではなく、先生に対して、文句があるらしい。次々と、本当に、忙しい部活だ。昨日は、話し合いがあったらしい。合奏の時に、個人にクドく指摘があるのが、嫌なんだって。じゃあ、もっと、練習すれば！？と、思うんだけど。今後、どうして欲しいか、どうしたいか。を、手紙に書いて、顧問の先生に提出しろとのことで、作文の苦手なぱた吉は・・・『もめごとばっかだし・・・』と、レポート用紙を恨めしげに眺めていた。ぱた吉が、どうしたいか？をそのまま書けばいいんだよ。オレは、先生に指摘される事は、別に仕方がないと思う。けど、オレにとって難しい事は、そこで何回言われても出来ないから、時間が欲しい。そういって、内容ではなく、文章をどうするかを悩みながら、書いていた。指摘をされて、嫌ならば、もっと真面目に練習すればいいんじゃないの？それも、書いといて！お母さんの意見だけど・・・。まあ、オレもそう思うから、書いとく。結局、上手に演奏したい！！という気持ちが薄いのか、あっても、それにむかって努力しようという気持ちが薄いのか、部活の時間が有効に使われないし、他のほうに意識が向くから、ごたごたと、揉め事が起こる。一度でもいいから、ここは、こういう風に演奏したいんだけど・・・。いいや、ここは、こうだと思う。と、音楽に関しての対立でもしてみなよ！！楽器のひとつも出来ない人間が何を言うか！！といわれればそれまでだし、みんなのレベルが高すぎても、ぱた吉がついていけないから、ちょうどいい・・・という気持ちにも時々なるんだけども。先輩もヘンなところで厳しくて、先生とも信頼関係が築けないんじゃあ、そりゃ、辞めたくなるのもわかる。本格的なてこ入れが必要だろうな～。

  2010年03月18日

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  大人向け教材

  早速、昨日の夜から、勉強開始。まずは、これで、単語を聞く事２分。キクタンTOEIC test score 600日本語でも馴染みのない中学生では日常会話に出てこないものが多い。まあ、ひとつでも覚えたらいいんじゃないの？そして、次のテキスト。英語高速メソッドひとつの長文が、５つのステップで繰り返される。英文のみ英文と文節ごとの日本語訳英文と文節ごとの日本語訳の二倍速英文のみの二倍速英文のみ通常スピード。の順。面白いもので、いちど二倍速に慣れると、通常スピードが遅く感じる。初心者向けなので、実際、通常といっても遅いくらい。遅いといっても、中１のテストのリスニング程度のスピードだから、いいんじゃない？肝心の、ぱた吉は、英語というよりも、この５ステップの仕組みにひたすら感心していた。一応、予習しておこうと思って、夕飯の支度の時にCDを流していたら、一緒にコロッケを作っていたぱた子が『くすっ』っと笑った。『彼はいつもキスをします/私に/グッバイの』というフレーズが聞こえたらしい。へぇ～、耳に入っているんだ。２０分の拘束時間が終わっても、やりたがったのはぱた子のほう。意味もわからない、給付金株聴衆とかの単語も、問題出して！！と、絡んできた。フォニックスのおかげで、少しは英単語も読めるので、テキストを見て、上手ではないけど、繰り返してしゃべっていた。ぱた子には特に、大人な内容だから、難しいだろうけど、新しい言葉を先に英語で理解しても別にいいかと思う事にした。とりあえず、２０分はあっという間だった。これなら、大丈夫・・・とぱた吉。あとは、私が忘れずに『やるよー！！』というだけ。携帯のアラームにいれておこう。

  2010年03月17日

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• はじめての実テの結果

  ぱた吉くん、かなり反省。来週の三者懇談で、データが出るから、相対的なものは不明のままだけど、定期テストと比べると、ぐっと下がって450点。定期テストと実力テストでは、範囲の違いもあるだろうけどね、巻き戻して、あの、余裕ぶっこいていた君の姿を見せてやれるもんなら・・・。今度は、ビデオに撮るぞ！！今学期、国語のテスト結果がよかったので克服したのかと思ったが、実テの結果が、実力だろうから、やっぱり、国語が足をひっぱっているなあ。点数的には社会、数学、理科、英語、国語の順。あはは～。悪くなると、数字書くのに抵抗があるな。いいときだけ、書こうっと。社会はもともと好きだから、得だろう。すると、塾で習わない国語がやはり弱くなるんだろうな。あんまり、責めても、いけないので、「ぱた吉の志望校、400点あれば、いいんだって。もう、塾も行かなくても、勉強もしなくていいんじゃない？」と、嫌味っぽくではなく、いたって真面目な顔で言ってやったら、「お母さん、どうかしたの？今は、足りてるけど、これをどれだけキープできるかが問題なんだぞ。もっと、頑張らないと・・・」ほう。聞いたぞ。本人の口から。なら、やってもらおうじゃないの。時々、確認しておかないとね。自分が自分のために勉強をしているという事を。

  2010年03月16日

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• 

  続くかな～。

  続くかどうかはわからない・・・。でも、はじめてみないと、それもわからない。ということで、TOEICの勉強を自力ではじめてみることにした。塾のない、火曜・水曜・土曜・日曜の午後７時からの２０分間。無理なくできる時間の長さ、時間が来たら取り掛かるという約束。ほんとに、守れるかな～と思うけど、とりあえず、やってみよう。『アジア青年の家』の話をしたら、意外とぱた吉が話にのってきて、「オレ、英検受けようと思ってたから、ちょうどいい。勉強する」なんて言った。折角だから、私もぱた子も一緒にできたらいいな～と思い、耳から入れる教材で、初心者むきのものを探し、CD付のものを二冊買ってきた。英語高速メソッドキクタンTOEIC test score 600CDはPS3に落として、すぐに聞けるようにした。高速・大量という勉強法が、どうなのかはわからないが、２倍速は耳に面白いので、子供はのってくるんじゃないかと思うんだけど。どんな事でも、コツコツあきらめずに続ける事が、大切。この二冊がどうか無駄になりませんように・・・。

  2010年03月16日

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• アジア青年の家2010

  たまたま車の中のFMで告知を聞いた。アジアの学生と沖縄で交流。夏休みの３週間。費用は内閣府持ち。うっひょー！！凄い、これ、絶対参加させたい！！と、思って、検索してみた。世の中、そんなに甘くない。応募要件が、厳しいのだ。過去一年間の５科目の評価が、５段階の４以上。積極的に英語で会話ができること。TOEICなら500点以上。しかも、中3からだった。プログラムは、英語で行われるそうだ。5段階評価はクリアするにしても、今年中にTOEIC500点は、ぱた吉には無理のような気がする。本人に参加したい！！という気持ちがあり、日々の努力があるならば、なんとか応募ができ、そこでもふるいにかけられるだろうから、はるか遠い道のりだなぁ。近いうちに催眠術をかけてみようかな～。しかし、世の中には、いろいろ面白いことがあるなあ。若いうちに、情報だけはいっぱいふりかけてやりたい。

  2010年03月14日

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• バリサク

  はじめ聞いた時は、スナック菓子だと思った。「今日から、オレ、バリサクになった」そういって帰宅したぱた吉。本人的にはよいニュースだったらしい。春に吹奏楽部に身を置いてからはや一年。ずっと、テナーサックスと格闘してきたが、アルトの先輩が引退したあとは、2年の先輩が、バリトンとアルトを時には持ち替えて演奏していたらしいが、ようやく、バリトンサックスを受け持たせてもらえるようになったそうだ。「息がたくさんいる」といっていた。見た目もからしても確かにそうだよな。三学期も辞めたい・・・といい、休むこともあったが、これを機に、気持ちを入れ替えて欲しい。なんとか、あと一年半後居座り、この部のまま引退をキメて欲しいのだけど・・・。まあ、あまり先のことは望まず、与えられた楽器を頑張るだけだね。スプリングコンサートが、来週末にあるんだけど、いつものことながら、間に合うんだろうか・・・。

  2010年03月11日

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• 卒業式

  今日は中学校の卒業式。荒天で、お気の毒。演奏をするぱた吉は、今日は早く家を出た。予定時間に間に合ったのかどうかは、怪しい。8時までに用意して体育館・・・なのに、7：46に家を出たから、頑張ってもぎりぎりアウトだろう。時間に甘いというのも、親譲りなんだけど、もうちょっと考えないとだめだと思う。いまさら、親が、やいやい言ったところで、『うるさい!!』としか、返ってこないので、自分で気付くのを待っている。さて、今日演奏するのは、君が代、校歌、YELL（いきものがかり）他。下手なりに、なんとか恰好がつくようになったのかな～？見に行きたいけど、卒業式と入学式は、流石に当事者じゃないから行けないよな。先週末に、ぱた吉は、部の1年2年有志で、先輩へのプレゼントを買いに行った。昨日は、手紙を書かないといけない！！とかいって、ぱた子にレターセットをもらって、なにやら書いていた。今日プレゼントと一緒にわたすんだと思う。ぱた吉とは、そりが合わなかったが、それでも、なんとか最後まで教えてくださって、お世話になった。卒業おめでとう！！一ヶ月もすれば、後輩が入ってきて、また、色々ごたごたするんだろうなー。ぱた吉だって、自分が先輩になれば、先輩の苦労だって、少しはわかるようになるだろう。そう願いたいもんだ。

  2010年03月09日

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• 県立高校入試の日

  今日明日と、県立高校の入学試験がある。朝からしとしと雨だし、寒さも通常に戻ってきて、当事者には気の毒だ。昨日は、塾の先生が、ひとり、風邪をひいている子がいるから、心配・・・。と、おっしゃっていた。我が家にとっては２年先の事だけど、今のペースで時間が進めば、あっという間にその日が来る気がする。一年二年は今日、実力診断テストがあるそうだ。範囲も広大だし、中学に入ってはじめての実テなので、ぱた吉はうろたえていたが、その割には勉強がはかどっている様子ではなかった。実テは、直前になって慌てても、何からやっていいのかわからないと思う。事実私も、早い段階であきらめてたから。自分がそうしておいて、子供には頑張れ！！というのも、説得力がまるでないが、仕方がない。最近、自学ノートの提出という課題があって、自分がやりたい科目を選んで、毎日取り組み、担任に提出しないといけないらしい。おそらく、家庭学習の癖をつけるためのものだろう。でも、ぱた吉は、これは本当はやりたくない・・・と言っている。ぱた吉にはチャレンジもあるから、そうなのかと思ったが、よくよく聞くと、結局チェックするのは、担任の先生なので、ノートに記入した事が、間違っていてもチェックが入らないからだという。確かに、チェックしてあるのは、やった時間。ぱた吉は11:00～11:45と書いていて、そこに、「遅いな～」と担任からのコメントが書かれてある。それも、その通りだと思う。もう少し早くならないかと、話はしているんだけど・・・。でも、それよりも、ちゃんと、教科の先生に見てもらって、間違いを指摘してもらったほうが、いいんじゃないのかな～。と、私もぱた吉に賛成だ。二年先の入試に備えて、何をしていけばいいのか、これも試行錯誤です。

  2010年03月04日

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• ３学期期末考査

  記録のため書き残しておく。今回の結果は、まったくもって、ぱた吉とは思えぬ点数配分。細かいところは、覚えていないが、国、数、理、社が９０点台。英語が９０点を割った。合計４７０点ジャスト。うーん、ちょっと余裕かましスギ。・・・だろう。来月の懇談までには、分析グラフがくばられるから、それを見ないとわからないが、ぱた吉の言い分をそのまま聞くと、英語は、難しくて時間が足りなかった・・・らしい。このまま、ずるずると下がってもらっても困るから、来月初めにある学力診断テストでは、手を抜かずにやってもらわないと・・。今回の最高点は、何故か国語だったりする・・・。何かのきっかけで（冬休み明けテストだったかな）とにかく、落ち着いて、はじめにきちんと本文を読んでごらん！と、言っておいたら、それを素直に聞き、『ちゃんと読んだら、できた!』と言っていた。それ以来、国語はできる科目だと意識が変わったようだ。まあ、何事も、すべてを完璧にもってくることを今から望んでもいけないから、このポジションを保ちつつ、息切れしないように、受験にピークをもっていくことが、大事だろうな。先週の週末は、『テストが終わったのに、緊張感だけが残ってる』と、言っていた。まずはそれを解消させて、平常心でテストに臨めるように対策を立てる事が、肝心だ。子供が選手なら、親はコーチ。オリンピックを見ていて、そう思った。

  2010年02月23日

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• みんなで“ベト7”

  もちろん、応募はしませんけど・・・念のため。楽譜がダウンロードできると、テレビCMで見たので中級者用をプリントしてみた。簡単にアレンジしてあって、ぱた子とふたりで、ピアノで遊べた。ぱた子は、ピアノを習っているが、ピアノ教室のための練習よりも、たとえば、音楽の教科書の曲だったり、アニメの曲だったり、そんなものを弾いている時間のほうが長い気がする。決して、上手になれないかもしれないけれど、ピアノが好きで、音楽が好きなら、それで結構だと思う。みんなで“ベト７”に応募するチームは今、一生懸命練習しているんだろうな～。たくさんの演奏を聞いてみたいです。

  2010年02月17日

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• 昨日も、１１時半。

  明日から期末テスト。１学期＞２学期＞３学期と家庭学習の時間は減ってきている。大丈夫なの？と聞くと、お得意の『大丈夫』と帰ってくるので、うんざりです。さて、家庭学習の時間は減っているけど、テスト前の塾は時間延長で、昨日も終わったのが１１時半だった。金曜日の英語も、通常７時半から１０時までだけど、先生から電話があり、「テスト前だから、もう少し預からせて～！」はいは～い！しごいてやってください！！結局、１１時半。流石に４時間の勉強は疲れるらしく、「ヤバイ・・・腹減った・・・」とひたすら言っていた。夜食のラーメンを食べて、少し復活。それから、提出課題の残っているところをやったらしい。２時前に「これから布団で本読む・・・」って、アホな。まあ、明日からテストで、木曜日の塾はテスト中の学校はお休みだから、ラストの追い込みってことですか。これで、英・数・理は一応大丈夫ってことで、あとは国・社と他諸々。間に合うのかな～。

  2010年02月16日

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• めざせ歴女！・・・いや歴婆！

  歴史のお勉強をしてみました。ぱた吉が、コタツの上に歴史の問題集を、広げたまま囲碁に行ったので・・・。できなさ過ぎて、もはや、恥ずかしいの域を超えちゃってますが、かくいうわたくし、社会科が何よりもできなくて、早い段階で、さじを投げたもので、『いいくにつくろう鎌倉幕府』だけしか、覚えてなかった。これ実話。去年、奈良に行ったので、飛鳥、奈良時代のあたりは、ほんの少し明るくなったんだけど、歴史を知らなくても生きていける見本のようなものです。と、自慢にもならないので、ぱた吉の問題集を解いてみた。わかったのが、マルコ＝ポーロと、書院造だけ。ほかは、答えとその解説を見て、なるほどー。○○一揆っていろいろあって、当時、・・・あ、またでた一揆、もうやだ・・・。と思っていた。けど、○○それぞれに、意味があるんだー。授業中は他の事考えてて、家では一切勉強しなかったけど、なんか、もったいなかったな～。なんで、あの時今のような気持ちにならなかったんだろう。わからなさ過ぎて、何をしていいのかもわからなかった。歴史の勉強は、興味と反復だな。どんな教科でも同じか。今更、何の特にもならないかも知れないけど、暇があれば、ぱた吉のテキスト見てみようっと。今はやりの歴女・・・いや歴婆・・・をめざすわけではない。人並みの知識を得たいと、やっと思えた。

  2010年02月15日

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• 友チョコに明け暮れる日

  ちょうど、バレンタインデーが日曜日だったので、小学生は友チョコの交換で盛り上がっていたようだ。私も、例年に比べると、何故か今年はお菓子を頻繁に作っている。その勢いもあって、結局、ぱた子と一緒に手作りした。バレンタインチョコの特設コーナーで、散々試食をしたくせに、なんだよ！！・・・と、売り場の人に怒られそうだ。作ったのは、ガトーショコラマカロンクッキーチョコを溶かして固めただけのものの４品。５回の練習と本番を重ね、マカロンも人様にお出しできる程度のものができるようになった。難しいところは、私が手伝ったけど、ぱた子もなかなか頑張っていた。さて、前日のうちに、友チョコも出来上がり、ラッピングして当日に備える。朝から、ぱた子の友達が家にやってくる。『足りないかもー！！』と、ぱた子が騒ぐので、クッキーを追加で焼いた。一緒に、配り歩くはずの友達が、３時を過ぎても来ないので、電話をしてみると、『なかなか、できなくてー！！３時間冷やさないといけなくてー！！』それを聞いていた、バレンタイン蚊帳の外のぱた吉が『なんで、前の日に作っとかんの？』と、話題に入ろうと頑張っていた。結局、４時半に、誘いに来て、ぱた子は本命君のところに持っていったけど、留守だったらしい・・・。一年生のときから、４年間、ずっと本命チョコを渡していて、ホワイトデーには本人手作りのクッキーをくれたり、微笑ましい。仕方がないから、郵便受けに入れて帰ってきたそうだ。『名前も書いてないから、わからなかったかも～』と、心配そうだったが、あっちだって、心配してるだろう。わざわざ、私がメールするのも気がひけて、ほったらかしにしている。今日、本人同士が学校で話せばいいや。そんなこんなで、熱いバレンタインだったが、やっぱり、ぱた吉はひとり蚊帳の外。夜になって、師匠の娘さんから、はじめての友チョコをもらい、速攻パクパク食べていた。もらえてよかったね～。そうそう、他にもいただいたから、食べていいよ～。もし今日、チョコ何個もらった？・・・と聞かれたら、ぱた吉は『１個』・・・と答えるだろうな。本当は違うけど、『１個』というのは意味深でいいかもしれない。

  2010年02月15日

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• 大人げない！！

  少々、困った問題。ぱた吉がやっている習い事の話。ここのところ先生方がもめちゃっているらしいのだ。ずっとお世話になっている先生と、若手の先生の間がギクシャクしていて、かなり、こじれちゃってるらしい。『若手先生の反乱』と仲間内では思っているが、第三者的に見て、やっぱり、反乱でしょう。若手先生本人的には、ご自身が正当だとお思いだから、そういうことになったんだと思うんだけど。まず、ぱた吉に、今来ている時間とは別に、教室に来れないか？・・・と、聞かれたらしい。同じ場所で、曜日や時間をずらして、ご自身が独自に教えようと思ってらっしゃるようだ。正直、ぱた吉は、いっぱいいっぱいなので、はっきり無理だと即座にお断り申し上げたらしい。でも、もし、あいている時間があったらどうだっただろう。子供心に、もっと強くなりたいと思い、教えてもらいたいと、お願いするかもしれない。でも、そうなったら、もともと教えてもらっていてここまでに育ててくださった先生は、それを見てどう思われる？もめちゃっているんだから、平和に終わらないでしょう。先々をいろいろ、想定できるのは、大人だから。下手すりゃ大人だって、見誤る。それを考えないで、子供に目先の選択を迫るのは、やっぱり、大人げないと思うのだ。本当のところは、先生は先生同士で仲良くしてもらって、子供にとって、習い事を通し、自分もこういう人間関係を作りたい！と思える環境であって欲しい。上手くなるために習い事に通っているのは事実だけど、それ以前の大切ななにかがあるはずだ。子供が、困った状態に陥る事を想定できず、『自分も教えたい』と思うだけの先生に、教えてもらいたいと思う人が、いるだろうか。ブログで話をぼやかして書いたって、何の解決にもなるまいな。でも、習い事の先生って、学校や塾と違って、立ち入りにくい場所だと思い、進言出来ないでここのところ一ヶ月はもやもやしている。

  2010年02月12日

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• 打てば響く先生

  ２週連続夜遊びしている、火曜日。やっぱり、友達とかる～く約束してきたらしい。『レンタル屋に集合！』みたいな・・・。ぱた吉、『行けたら行くけど・・・』と言ったらしい。なんで、はっきりダメ！！って言わんのよ。どうやら昨日、担任の先生が、夜間の外出について、釘をさしてくれたらしい。でも、電話でも話したとおり、１０時以降は一切ダメ。それまでの時間は、ダメとは言われんけど、ハメを外さないように。１０時過ぎたら、即、補導されるし、過去に同じ中学でそういうことがあったから、気をつけなさいね。というような、注意だったそうだ。学校としての対応としては、精一杯のことなのかもしれない。効果としては、どこまでどうかとは思うが、電話した事が、無駄ではなかったという気分。ぱた吉も、まさか私がしゃべったとは思ってないように、話してたから、先生に感謝します。結局、テスト前ということもあって、ぱた吉は自粛したようだ。ビビリな性格は、こういうときによい効果を生む。さて、夜になってから、塾の先生から、電話があった。用件は別件だったが、ちょうどいい機会なので、ぱた吉のことについて話した。ぱた吉が、塾の時間に騒いで迷惑をかけている・・・という事実を本人から聞いているので、先生に、その事を申し訳なく思ってて、注意をしているんだけど・・・と、話した。先生は、ぱた吉君は、友達といる時が、とっても楽しいみたいで、はしゃいでいる感じ。それもいいけど、ちゃんと静かにする時間に、ピシッと静かにできずにいる時があって、それが友達を、イラッとさせる。私（先生）も厳しく注意しているから、だんだんにわかるようになるでしょう。でも、素直でいい子だから、数学の先生（ご主人）も大好きで可愛がっていて・・・。だから安心して任せてね、お母さん。最後のフレーズは塾生への『おまけ』だと思うが、数学の先生は、イメージがベートーベンというか、葉加瀬太郎を気難しくした感じで、生徒から『ミスター几帳面』と呼ばれている先生なので、正直、可愛がっている・・・という言葉は意外だった。塾でハメを外している事は、重ね重ね注意をするとして、とりあえず、入りたくて待ってる人もいて、学力的に、これ以上どうにもならないと判断されたり、手に余るようだと、辞めてもらう・・・という塾だけど、まだ、在籍できそうだという事が、わかってよかった。今日から、テスト前の部停。まいどの事、口ほどにはやってないけど、ぼちぼち、勉強には取り掛かっているようだ。一年最後の定期テストだな～。日々、色んなことがあるけど、テストもあるし、腹も減る。学生って大変だと思います。

  2010年02月10日

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• 裏切り行為

  我が子から、学校には言わないで！！といわれ、約束をしていたけど、色々考えた末、裏切る事にした。やはり、悪いことは悪いし、良いことは良い・・・と、思ったし、学校にちゃんと言わないとダメ！と、友達から強く背中を押されたから。普段から配慮をしてもらっている、担任の先生と電話で話をした。まず、夜間の外出について、我が子がやった事と、他の子の事で知っている事をお伝えする。生徒手帳には『夜間外出禁止』となっているが、学校では、10時以降の徘徊は補導の対象になるので、注意ができるが、それ以前の時間だと、指導ができかねるらしい。結局、そんな時間に塾があるので、そうなってしまうそうだ。なので、下校時間から10時までの広い時間帯が、各家庭での指導の対象となるらしい。ぱた吉がはじめは、校則違反じゃないと認識していた事は、まんざら間違いではなかったのか。『夜間』という言葉の解釈の問題。私が伝えた事は、意味なかったということかな。もうひとつ、先輩から、タバコをすすめられた事件もついでに話しておく。くれぐれも、ぱた吉から情報が流れた事は、何があっても御内密に、慎重に、と、お願いしておいた。先生はご心配おかけしました・・・とおっしゃった。昨日、私が先生が帰られた後に、電話をしたので、今日は、土曜日なのにご自宅から電話してきてくださった。なんだか、先生、最近元気がなさそうに思える。頻繁だった学級便りも、最近あまり見なくなったし、前半飛ばしすぎて、お疲れなのかな。他にも、色々問題を抱えておられるのかと、心配にもなったりするが、本当に、今の時代の先生っていう仕事の、どこに魅力があるのか・・・。ぱた吉の意見に大賛成だ。

  2010年02月06日

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• 生徒手帳に

  『夜間の外出は禁止』と、ちゃんと書いてあった。夜間というのは、何時からだろう？というので、学校で聞いてきなさい！！と、言っておいた。普通、暗くなったら夜間だと思うけど。辞書には『日の入りから日の出までの、暗い間』と書いてあった。知っていて、校則違反をできるタマではないので、今後は、夜遊びの約束を、取り付けてこないだろうと、睨んでいる。あとは、ぱた吉の友達が、常習的に夜間の外出をしているという事実を知っていて、どうするかということが、問題かな。

  2010年02月05日

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• 夜間のお出かけ。

  今週も火曜日に、友達が来るのか・・・と思っていたら、今週は外で待ち合わせをしたらしい・・・。前日に「明日は遊びに行く!」と宣言していた。部活が終わって帰ってきたのが６時。ご飯は？と聞くと、「７時には帰ってくるから、その後にする」という。行き先があまり、よろしくなくレンタル屋さん。うーん。それって、どうなのかなー・・・。と、私が渋ると、「オレ、大丈夫」あ、出た、根拠のない、大丈夫。「しっかり後先考えて、行動に責任を持ってよ」「うん、わかった。たまには、友達と遊ぶのも大事でしょ」・・・そういわれると、こっちも弱いな～。中学生の本来の足は自転車だけど、ぱた吉の自転車は壊れたままの放置状態。「オレ、走っていく。不審者怖いし・・・」不審者が怖いのに、走ってでも行きたいんだ。そこまで言うなら、まあ、気をつけて行っておいで。ということで、不在の間、心配していたが、７時過ぎに、ジュースを一本買って、走って帰ってきた。「ぱた子にお土産」はあ？今後は、いいから、そういう気遣いは。何してたの？マンガ読んだり、しゃべったりしてた。約束した子とは、別に、他にもたくさん来てたから、先にひとりで帰ってきた。ふ～ん。生徒手帳を見せたら、レンタルできるようになるんだって。会員証作っていい？まあ、いいけど、借りたもんは自分で責任とってよ。うん、わかってますから。いつかは、変な事に巻き込まれることが、絶対起こるだろう。本人が、なにかをやらかすってこともあるだろう。これも、勉強かな～。と思わないでもないが、ほどほどに、お願いしたいものだ。

  2010年02月03日

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• 1/2成人式へのメッセージ

  先週の参観の時、次の参観日に『１／２成人式』をやります！という発表があった。ほお。３年前のぱた吉の時にはなかったが、そんな気の利いたこと今年はやるんだな。早速、保護者からよせるメッセージカードが届けられ、気の利いたコメントを用意しないといけない。カードははがき大。可愛い縁取りがあるので、書けるスペースはほんの少し。得手、不得手もあるだろうが、作文を書くよりも、短いメッセージを考えるほうが、断然難しいと思う。昨日、布団の中で考えていたけど、思い浮かばないまま、眠ってしまっていた。当日の服装は、いかがなものかと思い、ぱた子に聞いてみたが、『普通でいいでしょ』という返事。まあ、午前中は普通の授業なので、スーツということもないだろうが、『式』とつくからねえ。そのうち、それも連絡があるんだろう。メッセージが思い浮かばないので、服装に逃避したが、締め切りまでには、何とかしないと。産みの苦しみを味わっています。

  2010年02月02日

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• 語彙とテレビ

  決して、自分が語彙が豊富だとは思っていないのだけど、平均が落ちていってくれているのかも・・・というきがする今日この頃です。昨日、ぱた子が、『ぱた子が保証する』と友達に言ったら、『保証』ってなに？と、聞かれた・・・と言っていた。以前にも、『有料』が、わからなかったのを目撃したし。ぱた吉が、そうそう、オレも６年生の時に、『普通の言葉でしゃべってよ』って言われてた。と、話題に入ってくる。ああ、そうだったね～。どうして、こうなるんだろう？ふたりともちょっとは本も読むけど、言葉の多くはテレビから入ってくると思われる。我が家は、テレビをよく見るので、それでなのかな～。テレビを見てると『○○』って何？と聞く事もあるが、ほとんどは、前後関係で勝手に理解していると思う。よく、間違った使い方をしているので、訂正が必要だが。『テレビを見すぎるとよくない』という風潮があるから、イメージはマイナスなのに、語彙を増やす事に限ってはそうでもなさそうだ。唯一、私が心がけた事があるとすれば、幼児語を使わなかったことだけ。大人に話すのと同じ言葉で、我が子とも会話をしてきた。それは、語彙とはまったく関係なく、自分自身が母の事を『ママ』と呼んでいたのに、それをある日突然、今日から『お母さん』と呼びなさい！と、言われた事に大いに憤りを感じ、とっても悲しかった記憶に基づく。ママも、ブーブーも、ワンワンもなく、お母さん、車、犬と教えてきた。最近になって、カリスマおばあちゃんが、脳味噌がもったいないから、幼児語は使わない・・・と言っていたので、理由は違えど、おんなじことやってる人がいるんだと思ったけど。話はそれたけど、多分、幼児語はあんまり関係なくて、我が家に限って言えば、テレビだと思う。見かたによっては、テレビだっていい影響があるんじゃないのかな。だれか、そういう実験してくれたらいいのにな。

  2010年02月01日

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• 女の子同士のあれこれ

  小学４年生。女子。めんどくさい時期の幕開け。ぱた子が良く遊ぶ友達Ｕちゃんは、実はみんなに好かれていない。先週の事。Ｕちゃんが、Ｙちゃんに遊ぶ約束を取り付けていたのに、急に、Ｙちゃんが遊べなくなり、それにＵちゃんは激怒。下校途中、ＹちゃんをＵちゃんが追いかけ、後ろからランドセルをひっぱって激しくゆさぶったらしい。たまたま通りかかった、違う子のお母さんが、止めに入って、事なきを得たらしい。その場でぱた子は、あわあわしていただけだと思う。帰ってからすぐに、私に報告して、困った顔をしていた。ちゃんと、止めないとダメでしょ。だって、Ｕがすごい怒ってて、どうしようもなかったんだよ。・・・。ちょうど、Ｙちゃんのお母さんと参観日に出会ったので、ぱた子の不甲斐なさを詫びた。Ｕちゃんとぱた子が、Ｙちゃんの家でよく遊ばせてもらうんだけど、ぱた子がいない時は、Ｕちゃんの天下で、目に余るから、ぱた子ちゃんには一緒に来てもらいたい・・・と、言ってくれた。こんな調子だから、Ｕちゃんをはっきり『嫌い』という子がたくさんいて、先日は、ぱた子に「Ｕちゃんを『嫌い！』って言わないと、ぱた子のことブスって言うよ」・・・と脅された事件もあった。Ｕちゃんは、ぱた子には、一目置いているようで、いじわるされたり、無理を言ったりはしないらしく、ぱた子としては『嫌い』というわけではないようだ。みんなで、嫌いだからって陰で言うのは良くないよ。自分が、そういわれたらいやでしょー。「時々、困る事もあるけど、嫌いじゃないよ」と言ったらどう？「そんな、ドラマみたいに言えないよ。お母さんの時代とは違うんだから」と、ドラマみたいな事を言うぱた子。まあ、いろいろ大変だろうけど、人にいやな事をすると、絶対後で、自分が嫌な気持ちになるから、それだけは、ちゃんと覚えておくようにね。ぱた子の優柔不断さが、いい方へ向いてくれる事のみを願ってます。

  2010年02月01日

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• 新春コンサート♪

  新型インフルエンザのため、練習日が大幅にカットされていた部活だったが、今年に入ってからは、無事に練習できているようだった。１２月のアンサンブルのコンテストに間に合わなかったので、その代わりに、親を集めて新春コンサートという形で披露するために練習してきたらしい。保護者会新春コンサート茶話会という流れだったので、保護者会に間に合うようにぱた子を連れて出かけた。・・・が、部員が約２０人中来ているのが、４人。私以外は二年生の親。しかも、このメンバーは、前回の参観の時と同じだ。保護者会では自己紹介は・・・しなくていいですね・・・（苦笑）一年生の保護者は一体どうしているんだろう？仕事？娘が絶対来るな！といった？それとも、他の用事？いろいろ、もめてるので、親御さんとも一度、話をしてみたいものだと思っていたのに・・・。先生が、最近はすっかり落ち着いていて、今までになく、いい感じです！とおっしゃる。・・・えええーーー？？？びっくりして、黙っていたが、どうですか？と、指名されたので、『いい感じ』・・・というのにびっくりです！と、正直に申し上げておいた。結局は、一年生の矛先がぱた吉一本になり、女子同士のモメゴトはなく、静かだ・・・ということか。まあ、本人の否もあるので、訴追するのは控えておいた。さて本題の新春コンサート。打楽器金管木管の順番で披露。素人の私なので、よく、こんなにできるもんだと、感心していたけど、経験者のお母さん方は、がっかりだ・・・といっておられた（汗）正直、私は、ぱた吉から聞こえてくる名前を探し、顔と聞いていた情報を整理するのに忙しかった。日頃の練習の様子を聞いていると、こんなもんじゃないのかい？ふと、真面目に取り組んでいるぱた吉の直属の先輩の事を思い、ひとりだけが頑張っても報われない事を、不憫に思った。そして、茶話会。大量のお菓子やジュースが用意され、賑やかだったが、事前の宣言どおり、ぱた吉は、全体的に浮いていた。それでもその場にいて、隅っこにいた私とぱた子に『なんか、お菓子、とってきてあげようか』という余裕まである。おそらく、浮いているのが、普通というか、その状態に慣れているんだろう。それでも時々先輩にいじられたり、しまいには追いかけられたりで、全く無視されている感じでもなかったから、まあ、いいか。家に帰った後、開口一番『みんな幼かっただろう』と、ぱた吉が言った。ああ、そういう目線なんだ、こいつは。はい。正直言って、そうでした。ぱた子の友達くらいな感覚。女子は男子より精神年齢が高いはずだが、ムラがあるのかな。『あのお菓子は部費から出たんだって？』知らんけど・・・そうだろうね。『リードが割れていて新しいのもらえてないのに、お菓子買ってる場合じゃねーっつーの』まあ、そういえば、そうなのかも・・・でも、みんなが仲良くやって欲しい！っていう願いもこもっているから、これも、必要なんだよ。ほんと、下手でもいい、幼くてもいい、とにかく仲良く楽しくやってもらえないかな～。

  2010年01月31日

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• 来年度チャレンジ・・・どうするんだろう。

  中学二年生になっても、チャレンジは続けたいらしい。理由は、塾で習っている数学･理科・英語以外の教科が困るから・・だって。うーん。でもさー、今やってんの１２月号でしょー。まるまる一ヶ月も遅れてるし、こんなんで続けられんの？大丈夫！！お前の『大丈夫』にどれほどの真実があるのかを、私は知っている。が、遅れてるなりに、自らやってるし、お年玉で払うから・・・。というので、やめるという決断はせず、うやむやに続行かな。まずは、この一ヶ月の遅れをなんとか短くする方向でやってもらわないとね。あっという間に一月も終わりそうで、二月に入ると、すぐ期末テスト前期間になる。先日塾の宿題のプリントが『わからんー!!』と騒いでいたので、珍しいなと思って、見ると、図形の問題だった。作図とか、点対称とか、そんなあたりが苦手らしい。『おえかき』嫌いだったからなー。よかった。まだ私でも教えられるところがあって。今しばらく、図形なので、塾も行くのが億劫らしい。そして、チャレンジでも図形。図形を乗り越えたら、もう少し早く進むかもしれないな～。さて、今日の午後は、小学校の参観日です。恒例の凧づくり。私とぱた子、作るのは得意だからいいけど、来月の凧揚げは河川敷が寒いので、行きたくないです。

  2010年01月29日

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• 中学生の夜遊び！？

  昨日の日記にコメントいただき、ありがとうございました。今すぐに学校には話せませんが、何かの機会があったら、部活ではなく、担任の先生に話そうと思ってます。さて、話はかわって、昨日の事。珍しくぱた吉のクラスの友達が我が家遊びに来た。光がつながって、ＰＳ３を１００円でめでたくゲットできた。これまでゲームと言えば、ＤＳかゲームキューブだったので、誰にも見向きもされなかったが、ＰＳ３には興味を惹かれる年代らしい。遊びに来るのはいいんだけど、約束は７時から９時。平日も休みも部活＆塾＆囲碁で、時間に制約を受けているので、なんとか時間が取れるのが、そこしかない。そんな時間に遊ぶっていったい・・・と思ったけど、今回初めてのことだったし、ほんとのところ、そんな時間に遊びに行く事を許す家なんてないから、ぱた吉には可哀相だけど、どうせ、来ないよ・・・。と、甘くみていた。私の読みは見事にはずれて、時間キッカリに、ぱた吉の友達はやってきた。しっかり、自己紹介をして、今どきの子という感じではなかった。まあ、せっかく来たので、しばらく放置。我が家の狭いリビング兼ダイニング兼客間で、ＰＳ３をやっていた。様子を見計らって、いつも、こんな時間に遊びに出かけてるの？って聞いてみた。二人のうちひとりは、昨日も、１０時ごろに帰ったし、別にフツウ・・・。もうひとりは、毎晩、走っていて、『走る』って言って出てきた。えー！うそー！前者はともかく、後者はお母さん帰ってこないって、心配してるよ絶対。といったが、『大丈夫』と言い切る。もう、そんなの、絶対やめてよねー。たまに、遊ぶのはいいけれど、ちゃんと親に許可を取ってから来て欲しい。今日、ぱた吉に確認したら、『大丈夫だったって』大丈夫、大丈夫って、世の中なめてるだろー。今どきの中学生ってこんなもんなのかな。

  2010年01月27日

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• ３学期もやっぱりいろいろあります。

  今週末は、部活の新春コンサートがある。っても土曜日だし、音楽室だし、観客は親のみ。部活参観の延長のようなものだと思う。懇談も茶話会もあるそうだ。もちろん出席するけれど、ぱた吉曰く「オレ、一年生で浮いてるけど、気にすんなよ」はあ。やっぱり。というのも、数日前のこと、ぱた吉は、クラスで最近仲のよい男子から、『部で、先輩の悪口を言ったり、スカートを折って短くしたりしてる人いる？』みたいな事を、何気なく聞かれたそうだ。御馬鹿なぱた吉は、『○○さんとか～、△△さんとか～？』と、名指しで、しゃべったそうだ。私は、なんで、そんな事、馬鹿正直にしゃべるのかと、問いただしたが、その時の話の流れは普通で、自然だった・・・とぱた吉は言い訳をした。後に、それは、２年の先輩から依頼された聞き取り調査だったと判明。ネタもとが、ぱた吉とすぐにわかり、同じ部の一年から、猛反撃にあったという始末。しゃべったぱた吉が悪いんだから、責められて当然。だけど、よくも、汚い方法を平然と使い、情報提供者の名を明かし（明かさなくてもわかると思うけど）しかも、実際に先輩に対して悪口を言っていた人から公然と『最近は言っていない』と、責められる。なんか、間違ってない？同じ部の２年の女子にひっぱっていかれ、どこから合流したのか謎の２年男子とふたりで、男子トイレに連れ込まれ、タバコを吸うかと勧められた。最近の新聞によると、県内の中学校では、薬物の心配も必要らしい。一体どうなっているんだろうか。タバコ事件は、もちろん断り、逃亡。私には事の顛末を話したが、ぱた吉は学校には言わないでくれと懇願した。本当に、私の胸の中に収めておいていいことなのか、許容範囲を超えていて、どうしていいのかわからない。

  2010年01月26日

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• ぱた子、電車で実家へ

  昨日の朝、ぱた子の友達から「遊べる？」と、電話がかかってきた。ぱた子は、「今日は、電車で実家に行くから、だめ」ぱた子の実家は、ここだろうに・・・。夏休み、ひとりだけ暇だったぱた子は、実家に居残り、ひとり電車で帰ってきた。都会っ子とは違い、どこに行くにも自家用車生活の田舎っ子なので、いくら4年生とはいえ、ひとりで電車に乗るのは、勇気がいると思う。そもそも、電車の乗り方がわからない子のほうが圧倒的に多いので、中学校の修学旅行ですら、右往左往している。実家までは各駅で30分ちょっと。途中の駅で降りる人は、各自ボタン操作しないと、ドアは開かないが、あっちも、こっちも、主要駅なので、ドアの心配はない。こっちの駅では、改札まで送って別れようと思ったけど、4番ホームまで行くのが、どうにも不安だったらしく、直前でごねたので、仕方なくホームまで出て、電車に乗せた。あっちの駅では、じじが待っていてくれるが、今回は、ホームではなく、改札まで下りるようにと、ぱた子に指示しておいた。ぱた子は指示通りに、自分で改札まで行けたらしい。ちょっとだけだけど、進歩しました。ぱた子は、昨日のお昼ごろにあっちについて、大好物のオムライスをご馳走になったと、電話でうれしそうにしゃべっていた。さて、ぱた子を送って、家に帰ってみると、部活もなく昼前になって、おきてきたぱた吉が、袋のラーメン（インスタント）を作って、食べていた。「何回も起こしたけど、おきないから・・・。おなか減ってた？」「うん、激減り。袋のラーメンいっこもらったよ。あれ？ぱた子は？」「実家」「あー、そうか。平和になるな」「そうだね。今日の昼、生ラーメンの予定だったけど、どうする？」「いいよ。袋のラーメンは朝ごはん。昼ごはんに生ラーメン。すぐ作って!!」・・・まあ、いいけど・・・。食育崩壊。明日の夜には、私とぱた吉も実家入り。平和な日々は2日ちょっとか。なんだか、最近、兄妹げんかが激しくって、頭と耳が痛い。大騒ぎなんだもん。ぱた子は、ぱた吉のいない世界で、暮らしたいそうだ。今頃、ぱた吉のいない世界を満喫中。何とか修復しようと試みているが、難しいな～。

  2009年12月28日

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• 算数で55点！？

  この日、ぱた子は、帰宅するなり「55点だった!!」と叫び、テストをかくしてしまった。いくらなんでも、55点はないだろうよー。ちょっと落ち着いてから、どんなに悪くても、テストを隠すというのは、現実ではありえない。あるのは、サザエさんとちびまるこちゃんの世界だけ。と、諭すと、押入れの奥から持ってきた。我が子は単純ぞろいだから、助かってる。なるほどー。問題の読み間違い。「ひとつの式で表しなさい」のところを読み飛ばしていたんだな。答えは、あっていた。これは、まあ、いい教訓になったということで、よし。そして、成績票は、普通かな。国語・音楽・図工がＡであとはＢ。ぱた子らしい成績票だ。ＤＮＡは私よりのぱた子。ちょっぴりかわいそうだけど、家庭科系は得意なので、まあ、普通の生活をするなら、問題ないでしょう。欲を言えば、5、6年では、頑張ってテストで100点を目指してくれれば、いいんだけどな～。今日は、友達のお誕生会やらに、行ってます。朝からプレゼントのクッキー焼いて大変だった。私が・・・。おうちの人にもクッキーあげてね。と別につつんで渡すと、え？Ｕちゃんちの？って言うから、じゃなくて、Ｍちゃんの誕生会だからＭちゃんでしょ。Ｍちゃんの誕生会を、Ｕちゃんちでやるんだよ。なんだそりゃ？ま、いいや、Ｕちゃんちにお世話になるんだったら、Ｕちゃんちに渡しなさい。誕生会ごっごって感じかも。それにしても、交換する手紙を書くの忘れてた！！といって、短時間に6通の手紙を書いたぱた子。こういうのが作文力を上げると思うんだけど、できれば、昨日のうちに用意をしておいて欲しかった。なんだか、しっかりしているような、ぼさーっとしているような、ぱた子です。

  2009年12月26日

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• まさか！いきなりの五者懇談！！

  昨日は、ぱた吉の三者懇談の日。朝、用意しているところに、急な仕事の電話が入ってきて、準備をしていたため、学校には、駆け込み状態。１分遅れぐらいで、教室にたどり着いたら、なんと、4月からずっと我が家が悩ませられ続けたＴ君と、父さんが、先生と一緒に、我が家の到着を待っておられた。懇談の予定表を見たとき、他の時間が、がら空きなのに、なぜ、うちがＴ君の時間のすぐ後なのかと、一抹の不安を覚えていた。あれから、大きなトラブルはないが、先生は、一度、両家？を会わせておこうと思ってたらしい。それにしても、一応、事前にご連絡をお願いしたかったけど・・・。まずはじめに、Ｔ君は、ぱた吉への苦情を言っていた。「バスケの時に、ぶつかってきた」とか・・・。なにせ、声が小さいし、えーと、えーと、が、多いので、聞くのも大変。Ｔ君の言い分を待って、ぱた吉が発言。「それは、その前に、そっちが足を踏んできたりした後の話で、こっちはバスケのプレイ中に、ぶつかっているだけじゃないか」この段階で、Ｔ父さん、Ｔ君をドツキ。「ほら！！お前が、先にそういうことするからだろ!!」まあまあ、父さん。私は、「Ｔ君、ぱた吉から、嫌な事されてるから、やってるってことない？」と、聞いた。Ｔ君は、他の誰かとケンカをしているときに、ぱた吉が、相手の見方をした・・・ということを、ぼそぼそと、数分かけて、説明した。そこでも、ぱた吉は、「オレは、Ｔ君が、負けるような相手だったから、やめたほうがいい！と言っただけだ」う～む。我が子だから贔屓目はあるだろうけど、明らかに、このふたりの主張を聞いていると、ぱた吉の説明のほうが、わかりやすくて、はっきりしゃべるし、大人としては、ぱた吉のほうを信用してしまうと思う。他にはない？と、私がＴ君に聞いたら、「えっと、Ｋ君が・・・」と、お父さんは、「今は、Ｋ君は関係ないだろう!!」と・・・。正直、話にならないっていうか、すごく、幼い子と話している感じだったから、これ以上、真理を追究することは諦めた。「とりあえず、授業中に、邪魔をするのはやめて欲しいんだよ」「え？授業中？」えー！？それも、理解できず？それともバックレ？ぱた吉が「あの時とか、あの時、あれはひどかったよな」「Ｔ君だって、サッカー邪魔されたらイヤだよねー。ぱた吉も、授業を邪魔されるのはイヤなんだよ」父さんも、横で、そういうことを言っておられたけど、Ｔ君本人、理解できないのか、それとも認めたらそれこそ父さんに叱られるからなのか、素直な態度ではなかったな～。そんな感じで、話し合いは終了。思っていること100％は出せなかったけど、この父さん、こっちが責めると、いやそっちだって！！と、反発されると聞いていたから、あくまでも、低姿勢で、貫いたことはよかったかも。ぱた吉に「悪かったな！」って言ってくれたし。Ｔ君本人には、正直大いなる変化は期待することはできないだろうなと、思った。三学期にどういう形になって表れるかで、この話し合いの価値が出るということでしょう。結局、我が家の個人懇談の時間が費やされたので、一旦退出して、待っていた次の人が終わってから改めて個人懇談。１学期は、落ちるしかない成績だったので、あれはビギナーズラックだったんだと、今回は覚悟をしていたが、ほとんど変化なしの成績票をもらった。生活面でどん底だったが、よく、あの環境で、授業に集中できたもんだ。先生も、授業に加えて、学校行事に関してもべた褒めだった。中学生活つらいけど、本分は『勉強』を地でいってるかも。「大ばばが、喜ぶかな～」と、自分も落ちると思っていたからか、ホッとした顔をしていたぱた吉。『とてもいい成績票が、君から私へのクリスマスプレゼントだね』と、ドラマのように言おうかと思ったけど、笑われそうだから、「いい成績をとって下さり、真にありがとうございます」と、言っておいた。夜になってから、「あの父さん、どう思う」って聞いてみた。「あー、あれじゃあ、こっちの意見は聞いてくれなそうだなー」「確かにね。蓋するように上から怒っても、根本的な解決にはならんかも」「そうそう。Ｔ君も大変だな」Ｔ君も大変だけど、あれじゃあ父さんも大変だろうと、大いなる上から目線で申し訳ないが、私は思った。

  2009年12月26日

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• いろいろあった二学期がやっと終わりそう・・・。

  今日と、明日の午前中が三者懇談で、生徒は休み。明日の午後に登校して、終業式。で、ようやく二学期が終わる。ほんと、二学期は大変だった。まず、体育祭の練習から、いじめが始まり、9月、10月は困惑の中、奔走した。それが、落ち着いたと思ったら、小さいトラブルが多発。インフルエンザで、部活はほとんど休止状態の中、文化祭がなんとかとり行われた。インフルエンザが数人出ると、部活停止・・・にもかかわらず、部活再開となった矢先、校則違反が発覚し、再度部停で掃除。それがやっと、明けたと思うと、また、インフルエンザ。これの繰り返し・・・何を考えているんやら。今月、何日部活があったんだろう？アンサンブルコンテストももちろん出場棄権。そういえば、主語の抜ける文才のないぱた吉くん。「抜けなくなって、明日、切ってもらうらしい!!どうしよう、オレ！！」と、いきなり叫ぶ。主語が抜けることよりも大切なことが他にあるのか！？抜けると言えば、歯？カブ？・・・髪の毛？母の想像力のみが逞しくなる。サックスの中に溜まったつばをとるものを入れたが最期、抜けなくなったらしい・・・。楽器のことはからきしわからないので、相談されてもね～。まあ、先生が何とかしてくれるんじゃない？今回は、一学期とは違い、期末の成績票が、事前に配られ、懇談までに、親にちゃんとみせておくように！！と言われたらしい。懇談の時に、突然テストの点を知らされても、そりゃ、親だって短時間でどう対処していいかもわからんだろう。ま、ウチは、勉強以前の問題が山積している問題児なので、同じことなんだけども。話が、あちこちに飛んでしまうけど、テストの点数の分布のグラフを見ていると、特に英語は、点数が上位チームと下位チームに、くっきり分かれている感じが見える。わかっていれば、簡単な問題だったから、さもありなん。だいたい、130人中50人くらいは80点以上だから、少なくとも、その人数以上は、塾に通っていると思われる。気になるのは、国語で20点台が6人もいること。30点台が4人。私は英語は万年赤点だったので、人のことは言えないが、中一といえば、英語歴は1年でも日本語歴は少なくとも12年でしょう。これでは、もはや、日本語が通じないのでは・・・？と、思うのは大袈裟か。日常いろいろなトラブルを抱える我が家としては、このデータに、空恐ろしさを感じてしまうが、それは思い過ごしだろうか。明日。三者懇談です。

  2009年12月24日

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  今年のクリスマスは・・・。

  今年はまだ、ツリーがでていない。記録的な遅さかも。我が家にはサンタクロースはプレゼントをツリーの下に置いて行く・・・という習慣があるので、ツリーの設営は必須なのに。休みの日、子供たちが遊びに出かけることが多くて、ひとりで飾ってもつまらないし、結局、ずるずると日にちが経過した。実家から子守の応援要請がでて、ぱた子を早く派遣してもらいたいとのこと。じゃあ、２３日くらいには、電車に乗せるから・・・。と、安請け合いしたものの、終業式が２５日だった（汗）ぱた子に、もう、懇談も終わったし、休んでもいいよー。と、言ったら、『え？だって、サンタさんがくるからダメでしょ』だって。サンタクロースとミッキーマウスは、実在の人物（?）だから、信じる心を忘れないように、話をしている。サンタさんを信じなくなったら、プレゼントはもらえないと、半分、脅してもいる。しかし、この調子でいくとして、一体、何歳までサンタクロースが来るんだろう？私からのプレゼントと、サンタさんからのプレゼントを、ダブルで用意するのは、いつまで！？まあ、それは、もう少し先に考えよっと。ぱた吉のリクエストは、ハリーポッターのDVD。ぱた子のリクエストは特になし。以前に、欲しいといっていた、ポニョにでてくる宗介が持っていた緑色のバケツ。　【中古】アニメ系CD 藤岡藤巻と大橋のぞみ/崖の上のポニョ【10P21Dec09】【ns21Dec09】↑こんなの。なんで欲しいんだろう？このバケツ。100均にもありそうで、なさそうなバケツなのに、純正品は結構なお値段。バケツだけじゃあ、芸がないからポニョも入れておきました。【崖の上のポニョ】ポニョ　ハンドパペット（L)本当に喜ぶかわかんないな～。ということで、DVD『5×10 ARASHI ALL the BEST! CLIPS 1999-2009』も追加しておきました。最近、毎日『嵐』見てるからね～。コレは、絶対喜ぶよな。ポニョ、いらんかったかな～。サンタさんはこうして毎年、苦悩している。

  2009年12月22日

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• 人には甘く

  オレ、最近、大丈夫。人には甘くしてるから・・・。このごろ、あんまり困ったことを言わないので、最近、学校どお？って聞いてみた。『人には甘く』ねぇ。この場合の『甘い』の対義語は『厳しい』です、念のため。私は極論好きなので、因果応報マニアと言うか・・・。よくわからない喩えだな。正直に生きてれば、絶対いいことがある・・・とか、人をいじめたら、次は自分がいじめられる・・・とか、ちゃんと勉強してれば、テストでいい点が取れる・・・とか。ぱた吉は、そこんところだけは素直なのか、教えたとおりに育っていて、それが、普通だと思っているので、例えば、『テストが最悪！！って、授業中にボーッとしてたら当たり前じゃん』と、普通に思っている。『嘘は絶対ばれるから、正直に言ったほうがいい』と、嘘のような話だが、それを信じている。でも、それを相手にそのままぶつけると、あんまり、いいことは起こらない・・・ということを学習したようだ。その結果が 『人には甘く』なんだろうな。自分の考える世界がすべてじゃないし、ある程度は譲歩して生きていかないといけない。小学生の頃は、イケイケでも、ぱた吉ウザイ・・・程度で、終わっていたけど、中学生になったら、たくさんの問題が生じた。何がどう変わったから、そうなったのかはわからないけれど、いい勉強になったということでしょう。まあ、落ち着いた学校生活をおくれていれば、それで結構。さて、土曜と日曜は、続けて囲碁の試合があった。土曜は、子供の大会。日曜は、囲碁会館の年末の大会。成績は芳しくなかったが、それでも、最近は、上のクラスに出させてもらえるので、本人も、勉強のつもりで頑張っている。部活と塾とそして主にゲームが忙しくて、家では、なかなか囲碁の勉強はできていないのが現状。でも、相変わらず、囲碁友達とは上手くやっているようだ。類友なのかな。囲碁に関しては、人にじゃなくて、自分に甘いだろう！！と、チクチク嫌味を言っておいた。

  2009年12月21日

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• 二学期の懇談終了

  この寒さは、骨身に沁みる。なにも、懇談の日に吹雪かなくても良さそうなものを・・・。ぱた子の先生との懇談は、３年目になるが、相変わらず、時間がずれる。今回も、少し遅めについたけど３０分待たされた。３０分待って、懇談は、５分程度。ぱた子は、ぱた吉の妹だから、可愛そうに我が家では、できの悪い子と見られている。言葉では『ぱた子は頑張っているから大丈夫！！』と、言っているが、どこかで、心情が伝わっているのか、ぱた子は、たびたび自己PRをする。算数のとき『ぱた子ひとりだけ図が書けたんだよ！！』と、ついこの前にも言っていた。すごいじゃん！よくできたね～。・・・と褒めてやるのだけど、普段から、ぱた吉と私はぱた子のテストの点に顔を見合わせて苦笑いしている。でも、先生からは、いろいろなことに興味を持って、取り組めたこと、友達も、特定ではなく、色んな子と楽しく遊べたこと、などを褒めてもらった。特に、先生への注文もなかったので、さっさと帰ってきた。ぱた子、先生、ぱた子のこと褒めてたよ～。・・・。無反応かい？だって、先生、怖いよー、相変わらず。早く５年になりたい。まあね。いい先生ではないけれど、ぱた子はぱた子でしょ。この先生でも頑張れてるってことがすごいでしょ。いい先生に当たるとは限らないんだから・・・。廊下で待っているときに、他のお母さん同士が話していた事を思い出す。３年のときは、先生のことがすごく好きだったので、勉強も頑張ったし、楽しそうに学校に行っていたのに、今年は、全然やる気が出なくて・・・。先生が違うと、こんなに違うんだ。それって、確かに、そうだと思うけど、なんか、どこかに『逃げ』あると思う。自分が出来てないことを、人のせいにするっていう感じ？親がそんな風に思っていたら、子供だって、これは先生のせいだって思うだろうし、人生、なにもかも、自分の思い通りに行くわけないし、与えられた環境で、なんとか自分が頑張れる力を養うことも大切。子供相手に精神論振り回すのも、いいのかわからないけど、なるべく、わかりやすい言葉で、自分がどうあるべきかについては、伝えていくのが、いいと思う。ぱた子は、今は、なりたい職業とかがなくて、『かわいいお嫁さん』になって、かわいい家に住みたい・・・らしい。それだって、結構、大変なんだぞー。とりあえず、職業に対する夢がないなら、将来、夢ができたときに困らないように、勉強しておくことだね。毎日のように、遊んでいた友達Uちゃんから、最近、電話がぱったり来なくなって、ほかの子と遊んでいたから、ケンカでもしたのかと、聞いてみると、「まあ、ちょっと、ぱた子のほうが・・・」ぱた子のほうが、何なのか、よくわからないので心配していたら、今日また、久しぶりに電話がかかってきて、寒空の下、遊びに出かけた。なんというのか、平穏無事な女の子だわ。どうか、このまま、穏やかに育ちますように。

  2009年12月20日

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• カールじいさんの空飛ぶ家

  先週末にぱた子とふたりで、見て来た。新型インフルエンザで、学級閉鎖があったりして、地区の子供会が中止になった。子供会といっても、映画を見てお菓子を配って終わり・・・という簡単な行事が年に２回あるだけ。仕方なく中止ということで、お菓子と、図書カードが配られた。映画のチケットのほうが嬉しかったんだけども・・・。で、カールじいさんを楽しみにしていたぱた子がほえ、ちょうど、ぱた吉は友達が遊びに来ていたので、母娘ふたりで、ＭＯＶＩＸへ行った。ちょうど、イオンも大売り出し中。日曜日の午後ということもあり、駐車場に車を停めるのもやっとこさ。最近はもっぱら、夜しか行かないので、ボーナス後の日曜日の午後を、甘く見ていた。何とかギリギリ上映時間に間に合って、ポップコーンを頬張りながら、鑑賞。『冒頭から泣けた』と、女子アナが言っていたが、ジ～ンと来るが、泣ける・・というほどではないかな。『よい子のためのよい映画』と言う感じだった。こういう作品を見て育って欲しいね。映像的に言ったら、風船の綺麗なこと。あの、風にそよぐ感じが素晴らしい。スクリーンで見てよかったというところは、そこらへんだな。さて、実は、昨日『よなよなペンギン』の試写会の当選ハガキが届いた。どんな内容かも全く調べず、手持ちの往復はがきに書いていたけど、締め切りまでに投函できず、結局、近くにあるテレビ局まで持ち込んだ。ハガキを持って行って当たったのは、今回で2回目。もって行ったのがよかったのか、応募が少なかったのか、その辺はよくわからないが、ぱた子が喜んでいたので、よしとしよう。正直なところ、アバターとか、のだめとかの方を、私は見たい。ぱた子ちゃん、早く大きくなってくれ。

  2009年12月17日

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• ４７９点

  残念ながら、目標までに１点足りませんでした。（英語が満点が１０２点になったので、５０２点中。おまけだね）あーでも、ブログでかける程度の結果で、ホッとしてます。豪語したからね～。数学１００点で今回は英語とで、二冠達成。これも、はじめてだね。社会は３つ間違えてた。『浄土宗』を『争土宗』と書いていたし、『畑』を『田』と書いていた。これは、見直せば取れたんじゃない？今回は、理科が足をひっぱっていた。得意な筈なのに・・・。光の屈折のあたりが、しっかり頭に入っていなかったみたい。範囲が中間と交差してたせいか、見直しができてなかったんだな。それから、相変わらず国語が、ウイークポイント。点数的には悪くはないが、点がひかれているところは、記述問題。文章を作ることが、どう考えても下手。本を読む割には、なぜに文章が書けないのか不思議。なんにしても、作文が大切なのに、困ったもんだ。作文の鍛錬には、好きな作家の文章を丸写しで書き写す事がいいらしい。わかっているけど、やらないだろうな～。面倒なことは嫌いなタイプだし。まあ、この期末テストは、そんなに勉強してなかった割には、いい結果に終わった。本人曰く『コツがつかめた』といって、ゲームばかりしていたけど、ほんまかいな。誰が喜ぶって、塾の先生が一番喜んでくれると思う。「私は、１００点じゃなきゃイヤ！」というおばちゃんだからね。塾の先生様様です。

  2009年12月16日

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