当たり前だけど
コロッケを揚げただけで胸焼けしちゃって確実に老いた自分を感じちゃったプレです。おはようございます。いえね、夕べコロッケだったんですよ。で、余分に沢山作って、今朝は朝からそれを揚げて朝御飯をコロッケサンドにしたんです。子ザルは大喜び。わたしゃコーヒーだけでいいやって感じ。あ、ダイエットになるかしら? では、本文です。太郎の学校では、4年生の終わりにあるイベントがあります。それは【二分の一の成人式】4年生と言うと、みんなが10歳になります。つまり、20歳の半分。だから、二分の一の成人式。学校によっては一月にするところもあるようなんですけどここでは全員が10歳になるのを待ってするので毎年学年末になるようです。成人式といっても式典とかじゃなく「名前の由来」だとか「僕・私が生まれた日のこと」を、親に話してもらったり作文を書いたり将来の夢を発表したりそんな感じの授業をするそうです。で、その中の一つに『お父さん・お母さんへの感謝状』があるんですよ。あ、もう涙腺緩んじゃってる奥様?そうです。泣けますよね。私たちも太郎に感謝状をいただきました。「僕を今まで育ててくれてありがとうございます。お母さん、病気になったとき一生懸命看病してくれてありがとう。わからない問題や悩み事を一緒に教えてくれてありがとう。お父さん、夜遅くまで僕たちのために働いてくれてありがとう。疲れていても、一緒にサッカーしてくれてありがとう。親だから当たり前って思うかもしれないけど僕たちにはありがたいです。これからもよろしくお願いします。」もう、飼育係号泣です。この間生まれたと思ったら、こんなこと書いてくれちゃうほど大きくなったんだねぇ。こちらこそありがとう。生まれてきてくれてありがとう。大きくなってくれてありがとう。本当に本当にありがとう。そして、小さく将来の夢も書いてありました。行儀のいいサラリーマンになりたい。 プレ・太郎 少年よ、当たり前の幸せもいいが、もうちょっと大志を抱け いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!↑ホロリの中にもオチがある。そんな太郎に「Boys, be ambitious」